従業員とのかかわり
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雇用
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職場環境
お客さまとのかかわり 社会とのかかわり 従業員とのかかわり 環境とのかかわり 経済とのかかわり 久光製薬のCSR コーポレート・ガバナンス
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人権の尊重
社会のグローバル化が進む中、企業活動にも人権に配慮した取り組みがより強く求められています。久光製薬は、持 続可能な社会の発展に貢献するため、人権尊重を基礎とした経営・事業活動を継続的に行い、当社の事業活動に関連 する全ての人々の人権を尊重します。国際連合の「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき「久光製薬 人権方針」 を策定し、グループ全体で人権尊重の取り組みを推進し、その責務を果たしていきます。■
グローバル人材の育成
海外市場での競争力を強化するため、グローバルに活躍できる人材を育成しています。 国内採用の外国籍従業員に対しては、マネジメント力を強化するため、国内で経営理念や ビジョンなどについて一定期間学んだ後、海外子会社のマネージャーやリーダーとして赴 任しています。また、海外赴任を視野に入れた自薦による社内公募を実施しており、海外 業務に意欲の高い社員を配置しています。その他、英語研修や異文化コミュニケーション、 マネジメントスキルなどの取得・向上を目指した研修の機会を提供しています。■
高年齢者雇用
57歳を迎えた社員を対象に「ライフプラン研修」を実施しています。社員が充実したセカンドライフを送れるように、 生涯生活設計を考えるきっかけづくりの場を提供しています。また、60歳の定年を迎えた社員を対象に再雇用制度を 設け、希望する社員を最長65歳まで再雇用しています。再雇用率は年々増加しており、2017年度は、定年退職者の 60%が引き続き活躍しています。■
定年後の会社との関わり
当社を定年退職した社員の親睦交流を目的に「古友会」を組織し、社内報など当社の情報を継続して提供してい ます。また、毎年3月には、古友会会員の物故者を弔う慰霊祭を行っており、この場には当社役員も参加しています。 2018年2月現在で、273名の方が会員として登録されています。 久光製薬は、行動指針において人種、国籍、民 族、性別、年齢、信条、宗教、障がい、疾病、社会 的身分による不当な差別やハラスメントを排除 することを定めています。全従業員がお互いを認 め、高めあう環境をつくることで、一人ひとりが能 力を最大限に発揮し、活躍し続けられる組織づく りに努めています。雇用
国内 61% 海外 39% 全従業員2,823
名 久光製薬グループ 国内・海外従業員比率 2018年2月末現在また、多目的トイレの設置や段差の解消など、職場環境を整備するとともに、定期的に職場懇談会を開催して対話の 場を設け、働きやすい環境づくりに努めています。 2017年度は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞を鳥栖工場に勤務する従業員1名が受 賞しました。今後も従業員の個性や能力に応じて活躍できる職場環境づくりに、積極的に取り組んでまいります。
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女性管理職の育成
企業の持続的な成長と企業競争力強化のために女性の活躍推進は欠かせないと考えています。2013年よりヒサミ ツ・ウィメンズ・リーダー(HWL)研修を実施し、女性管理職の育成に努めています。各部門から推薦された女性従業員 は、全3回の研修を通じて、コミュニケーションやリーダーシップ、チームマネジメント、セルフマネジメントやキャリアビジョ ンなど管理職として必要な知識やスキルを習得します。 2017年度、女性管理職は新たに4名を加え、計14名になりました。この中でHWL研修の受講者は、8名にのぼって います。■
モラール・サーベイ(従業員満足度調査)
従業員のモラールを把握するために1988年からモラール・サーベイを実施しています。組織の強みと課題を明らかに し、活力あふれる職場にすることを目的としています。調査結果は職場ごとにフィードバックし、マネジメントや職場環境 の改善に活用しています。また、研修の教育カリキュラムに反映し、改善へつなげています。 2004年からは毎年11月に実施しており、継続的な改善を図りながら従業員のモラール向上に努めています。■
研修制度
企業が成長していくために必要な要素は、社員一人ひとりが持つ力にほかなりません。当社は、教育の重要性を認識 し、長期的視点に立って、組織的および計画的な人材育成に取り組んでいます。社員の成長のために階層別、スキル別 など、さまざまな研修プログラムを実施しています。その他、医薬情報担当者(MR)に対しては、「MR認定試験」学習の 支援を行うほか、最新の医薬情報を医療関係者の方々へわかりやすくお伝えできるように、毎月継続して教育研修を 実施し、信頼されるMRの育成に努めています。 その他 階層別 階層 ビジネススキル テーマ別 自己啓発 職種別 部長 課長 事業部 本部長以上 管 理 職 中堅 若手 新人 通 信 教 育・ 外 部 セ ミ ナ ー・ e ラ ー ニ ン グ・ 英 会 話 研 修・ 資 格 取 得 支 援 リ ー ダ ー シ ッ プ 研 修 ス テ ッ プ ア ッ プ 研 修 女 性 管 理 職 育 成 研 修 ヒ ュ ー マ ン コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 研 修 ビ ジ ネ ス ス ク ー ル 派 遣 ︵ M B A ︶ マ ネ ジ メ ン ト ゲ ー ム 研 修 ロ ジ カ ル シ ン キ ン グ 研 修 経 営 幹 部 育 成 研 修 O J T 研 修 事 業 部 ・本 部 毎 の テ ー マ 研 修 ︵ 例 マ ー ケ テ ィ ン グ ︶ ラ イ フ プ ラ ン 研 修 3年目研修 5年目研修 課長研修 新人フォローアップ研修 新人研修 新任管理職研修 管理職研修 経営学研修お客さまとのかかわり 社会とのかかわり 従業員とのかかわり 環境とのかかわり 経済とのかかわり 久光製薬のCSR コーポレート・ガバナンス ■ マタニティ休暇 妊娠中の従業員が、体調管理のための休暇を取得できる 制度を設けています。 ■ 保育料サポート制度 会社が保育料の一部を補助することで経済的負担を軽減 し、早期復職を促す制度を設けています。 ■ 社内保育園 2010年に社内保育園「久光製薬さくらさく保育園」を九 州本社に開設しています。事業所内に保育園を設置するこ とで、子育て中の従業員が安心して子どもを預けることが でき、仕事と育児を両立しやすい環境づくりを推進していま す。小学校に進学するまでの子どもを預けることができ、 現在およそ30名の園児が利用しています。保育時間も勤務 時間に合わせて、午前7時から午後8時までとしています。 また、親子遠足や芋ほり、もちつき大会など季節ごとの 行事を多数企画し、親子が触れ合える場を設けています。 ■ 産休・育休者能力アップ支援 産休・育休者専用の情報サイトを設け、産休・育休者同士 や先輩ママ社員との情報交換や育児・病気について24時間 電話相談ができるようにしています。また、職場復帰講座な どの通信教育も整えています。2017年度中に復帰時期を迎 えた育児休業取得者の復職率は100%でした。
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ライフイベントに関する制度
従業員が、さまざまなライフイベントを迎えたあとも、継続して能力を発揮できるように制度を整えています。 2012年度には、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、子育てサポート企業と認定され、「くるみん」マークを取得 しています。 久光製薬は、すべての従業員がそれぞれの力を 最大限発揮できるように、健康と安全に配慮した 働きやすい職場環境づくりに努めています。男女 問わず継続的なキャリア形成を実現するための 制度や、仕事と生活にメリハリを持って取り組め るよう、保養施設やスポーツ・文化サークルの場 を提供するとともに、福利厚生の専門会社を利用 し、国内各地でさまざまなサービスを受けられる ようにしています。職場環境
年間利用者数の推移 2015年度 2016年度 2017年度 利用家族数(家族) 23 34 29 ▲ 園内イベント「秋の収穫祭」向けた取り組みを推進しています。 労働生産性を高めて時間外労働時間を減らす取り組みや、定時 退社を促す「家族団らん・自己啓発の日」(毎週水曜日)、有給休暇の 取得を推奨する「家族の絆を深める日」(誕生月を含め年2回)を定め るなどして、職場環境の改善に取り組んでいます。
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厚生施設および制度
■ 保養施設 当社は従業員の保養施設として、大分県由布市で「湯布高原ヴィラ」を 運営しています。この施設は九くじゅう重連峰を望む高台に位置し、宿泊施設と温 泉、研修室を備えています。 ■ 独身寮・社宅 本社、研究所のある地区には、独身寮や社宅を準備し、住環境整備を 行っています。それ以外の地区では、借上社宅制度を設け、転居を伴う異動 や単身赴任者の生活不安を解消しています。 ■ 持ち家取得の援助 従業員の住宅取得負担を軽減し資産形成を支援するため、従業員持ち家援助制度を設けています。■
久光製薬クラブ
久光製薬には、従業員が相互の親睦を図り、福利厚生活動の一環として運営する「久光製薬クラブ」があり、当社 は施設の整備や資金面での支援を行っています。このクラブには、スポーツ系と文化系があり、毎年、従業員が希望 の部会に参加し、共通の趣味や余暇活動を通じ、年代や部門を超えて交流を深めています。2017年度には、3つの クラブが新設され、全国で105のクラブが活動しています。 また、健康増進と社内交流を目的に、毎年、体育祭および社員旅行を実施しています。 東京本社総務部 髙詰 由美子 人事部 城田 彩香久光製薬クラブ
「ハピmama」始動!
WAKUWAKU連続休暇
による職場環境の改善
2 0 1 7 年 6 月 、新クラブ「 ハピ mama」が誕生しました。東京本社 で働くママ同士が、育児や仕事と子 育ての両立のコツなどの情報交換を 行うコミュニケーションの場として、 定期的に活動しています。 お昼休みの短い時間での活動ですが、0歳児から大 学生まで幅広い年齢の子どもがいるママたちが集まる ため、離乳食の話から小学校へ上がる大変さ、PTA、大 学受験の話など話題は尽きません。部門を超えて、ママ という違った立場で、社員同士の絆を深めていければと 思っています。 従業員の声に応え、2018年3月 より毎年連続3営業日以上の年次有 給休暇を取得する「WAKUWAKU 連続休暇」をスタートしました。心身 ともにリフレッシュし次への活力に繋 げることを目的としており、開始後3ヶ月で既に163名が 取得しています。 また、連続休暇の取得にあたり、普段の週末では得ら れない新たな発見・アイデアの創出が期待でき、生産性 を高めることに繋がると考えています。 今後も従業員の声を活かした制度の見直しを行い、 ワーク・ライフ・バランスの向上に繋げたいと思います。 ▲ 保養施設「湯布高原ヴィラ」 35 40 45 40.0 2013 2014 2015 2016 2017(年度)お客さまとのかかわり 社会とのかかわり 従業員とのかかわり 環境とのかかわり 経済とのかかわり 久光製薬のCSR コーポレート・ガバナンス
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管理体制
労働安全衛生法に基づき、各事業所の人員規模や事業内 容に応じて安全衛生委員会および衛生委員会を設置し、統 括安全衛生管掌をトップとして、安全衛生委員長、総括安全 衛生管理者、安全管理者、衛生管理者、産業医を選任して、 労働災害と健康被害の防止に取り組んでいます。 産業医・衛生部会委員・安全部会委員による職場巡視を 定期的に行い、安全衛生上の問題点を見出し、改善につな げています。また、安全衛生委員会を毎月1回開催し、健康 被害防止対策や労働災害の原因・対策などの審議および情 報共有を行い、全従業員が安全に安心して働くことができ る職場環境の形成を目指し、労使一体となり活動を進めて います。■
作業環境の管理
騒音、塵埃、照度などの作業環境を定期的に測定し、職場の環境基準を管理しています。安全衛生委員による職 場巡視を毎週実施し、安全衛生上の改善点等についてチェックを行っています。特に、有機溶剤などを取り扱う作 業室では、有機溶剤作業主任者を選任し、健康に影響を及ぼさないように作業環境の改善指導や、保護具の管理 指導を行っています。■
産業医によるカウンセリング
毎月、産業医による職場巡視を行い、従業員の安全面、衛生面に関する第三者評価を行っています。改善点は管理 者にフィードバックするとともに、従業員には直接、指導や面接を行っています。 メンタル不調者は、随時、産業医によるカウンセリングを行い、休職者には職場復帰プログラムを準備し円滑な職 場復帰ができるよう支援しています。 当社は、人々の健康に奉仕する医薬品企業とし て、先ずそこで働く従業員が健康な心と体を持つ ことが大事だと考えています。そのため、従業員 の生活の質を向上させるとともに、より安全で安 心して働ける労働環境の整備と、関連する社内規 定の充実に努めています。労働安全衛生
安全衛生委員会 統括安全衛生管掌 安全衛生委員長 安全部会 衛生部会 事務局 事務局 安全管理者 衛生管理者 事務局 総括安全衛生管理者 産業医 安全部会部会長 安全部会副部会長 安全部会委員 衛生部会部会長 衛生部会副部会長 衛生部会委員を行っています。そのほか、該当者への特殊健康診断(有機溶剤取扱者、深夜作業者、じん肺)を年2回実施し、従業 員の健康管理に努めています。 ■ ストレスチェックへの取り組み 従業員が自身のストレス状態に気づき、セルフケアに役立てるために2016年より、全従業員を対象にストレスチェックを実施し ています。2017年は99.7%の従業員がストレスチェックを実施し、必要に応じて産業医による面談を行いました。また、結果を部 署ごとに集計・分析し、職場の環境改善に向けての取り組みに活用しています。 ■ インフルエンザ予防接種の実施 従業員の健康維持への取り組みとして、インフルエンザ予防接種を推奨しており、各事業所での集団接種の実施や接種費用の 補助をしています。また、従業員の家族に対しても健康保険組合による補助を行っています。
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営業車両の安全対策
2017年度の営業車両の事故は、前年度比79%に減少しま した。新人MRによる事故も、前年度比94%と、わずかに減 少しました。新人MRへの事故防止対策として、教習所での運 転実車講習の追加や安全運転指導をするなど教育の充実を 図り、事故防止に努めています。 また、2016年度より営業車両にテレマティクス*を導入し、 危険運転挙動を把握し、社員の安全運転教育やエコドライブ の意識向上に取り組んでいます。 *テレマティクス: 自動車に通信システムを装着し、リアルタイムに運転情報 を収集するシステム■
防災訓練
全事業所で年2回、火災や地震に対する防災訓練を実施しています。想定される被害は、環境の違いがあるため、 事業所ごとに起こりうる被害を具体化し、取り組んでいます。 2017年度、九州本社では避難訓練に加え、8月には心肺蘇生ならびにAED使用訓練、2月には負傷者搬送ならび に消火器訓練を消防署指導のもと実施しました。また、9月には大規模地震に備え、災害対策本部の初動対応に関す る模擬訓練を実施しました。東京本社をはじめとする5拠点を繋ぎ、社員の安全確保と災害対策本部機能の確認を重 点的に行いました。今回の訓練で明らかになった課題を踏まえ、防災対策の精度を更に高めていきます。■
労働災害の発生件数
リスクアセスメントの実施により事故の未然防止を図るとともに、防災意識を高める活動を通じて、労働災害の削 減に努めています。2017年度の労働災害は12件、休業災害(休みを伴う労働災害)は3件でした。今後も引き続き、労 働災害ゼロを目標に従業員の安全意識の向上に取り組みます。 新人 新人以外 0 50 100 150 200 (件) 2013 2014 2015 2016 2017(年度) 148 168 178 155 122 76% 24% 26% 74% 22% 78% 21% 79% 25% 75% 営業車両の事故件数お客さまとのかかわり 社会とのかかわり 従業員とのかかわり 環境とのかかわり 経済とのかかわり 久光製薬のCSR コーポレート・ガバナンス 制度名 内 容 結婚 結婚時勤務地申請制度 結婚時に配偶者との同居が可能となるような勤務地の希望を申請できる制度 出産 ・ 育児 育児休業 産後休業後、子が1歳6ヶ月に達するまで、または1歳に達した後の4月末までのうち、いずれか長い期間(ただし事情により最長2歳まで)休業できる制度 マタニティ休暇制度 産前休業に入るまでの間、体調管理のための休暇を取得できる制度 産休・育休者能力アップ 支援制度 育児休業からスムーズに復職することを目的とした産休・育休者専用の情報共有サイト 保育料サポート制度 認可外保育所に入所している子が3歳になるまで、保育料の一部を補助する制度 育児短時間勤務 子が小学校3年生を終了するまでの間、1日最大2時間、勤務時間を短縮できる制度 子の看護休暇 小学校に進学するまでの子を持つ従業員が、子の疾患看護のために休暇を取得できる制度 社内託児所 九州本社に開設している、事業所内保育施設(小学校に進学するまで利用可) 介護 介護休業 通算93日の範囲で、回数制限なく休業できる制度 介護短時間勤務 利用開始から3年の範囲で、1日最大2時間、勤務時間を短縮できる制度 介護休暇 要介護状態にある家族を介護する従業員が、介護や通院付き添いなどで休暇を取得できる制度 雇用 定年後再雇用制度 65歳を上限に、定年に達した従業員を再雇用する制度 再雇用登録制度 育児や介護により退職する従業員が復職を望む場合、その希望を登録できる制度 生活 災害復旧及び疾病治療 資金貸し付け制度 居住する家屋または家財道具に被害が生じた場合、また本人を含む従業員家族に傷病が生じた場合、復旧資金あるいは治療資金を貸し付ける制度 ボランティア休暇 ボランティア活動のための休暇制度 財形 持ち家援助制度 新規に持ち家を取得する従業員に、その費用を援助する制度 従業員持株会 (購入資金に対して、奨励金の援助あり)社員の資産形成支援として、毎月の給与から自社株式を購入する制度 社会貢献 久光製薬株式会社ほっとハート倶楽部 会員社員と会社が拠出する寄付金をもとに運営し、さまざまな社会貢献活動を行う 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 社員数 男性 1,118人 1,143人 1,170人 1,174人 1,170人 女性 410人 405人 410人 407人 425人 計 1,528人 1,548人 1,580人 1,581人 1,595人 平均年齢 35.4歳 35.7歳 35.9歳 36.3歳 36.7歳 平均勤続年数 11.5年 11.7年 12.1年 12.5年 12.9年 女性管理職比率 2.00% 2.60% 3.37% 3.07% 4.20% 育児休業取得者数 13人 22人 18人 28人 27人 高齢者雇用率 2.60% 2.73% 2.60% 2.86% 2.52% 障がい者雇用率 1.94% 2.08% 1.96% 2.06% 2.16% 有給休暇取得率 40.0% 49.3% 49.0% 52.0% 52.7% 労働災害件数 17件 16件 16件 16件 15件 休業災害件数 2件 1件 1件 3件 3件 休業災害度数率 0.53% 0.26% 0.26% 0.78% 0.82% 国内従業員数 1,680人 1,697人 1,726人 1,723人 1,732人 ※連結 海外従業員数 1,269人 1,245人 1,174人 1,028人 1,091人 ※連結 保育所利用家族数 23家族 22家族 23家族 34家族 29家族 保育所利用園児数 25人 27人 26人 39人 32人 2018年2月末現在 従業員データ(久光製薬単体) 福利厚生制度