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Q3 あなたはどのような目的で自転車を利用しますか ( 複数回答可 ) 通勤 通学 余暇活動 ( サイクリング等 ) 3 買い物 子どもの送り迎え 5 仕事 6 その他 ( ) 通勤 通学 5 余暇活動 ( サイクリング等 ) 買い物 7 子どもの送り迎え 仕事 その他 9 Q あなたは自転車を利用

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Academic year: 2021

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近江八幡市平成28年度第3回市政モニターアンケート

「自転車交通安全に関するアンケート」

自転車は、年齢を問わず利用できる手軽で便利な乗り物ですが、その一方で、自転車が 関係する交通事故や交通ルール違反が問題となっています。昨年2月に「滋賀県自転車の 安全で適正な利用の促進に関する条例」が施行され、自転車の関係する交通事故防止を図 り、安心して暮らすことのできる地域社会の実現を目指しています。  このアンケートで、皆さまの自転車の安全な利用やマナー等についてどのような意識を お持ちなのかをお聞きし、今後の自転車の交通安全政策の参考とさせていただきたいと思 います。 別紙にご回答をお願いします。 実施期間 平成 29 年 2 月 10 日~ 3 月 14 日        アンケート人数 100人 Q1 あなたの自転車に対するイメージをお選びください。(複数回答可)  ① 便利で手軽な交通手段である  ② スポーツの一種である  ③ 健康増進に役に立つ  ④ 環境負荷の軽減等の効果がある  ⑤ 歩行者や高齢者にとって危険である  ⑥ 車のスムーズな通行を阻んだり、放置自転車が迷惑  ⑦ その他(      )  Q2 あなたはどのくらいの頻度で自転車を利用しますか。  ① ほぼ毎日利用する       ② 週に2~3日利用する  ③ 週に1日利用する       ④ 月に2~3日利用する  ⑤ ほとんど利用しない【→Q6へ】           13% 22% 11% 18% 36% ほぼ毎日利用する 週に2~3日利用する 週に1日利用する 月に2~3日利用する ほとんど利用しない 94 25 50 52 35 38 4 便利で手軽な交通手段である スポーツの一種である 健康増進に役に立つ 環境負荷の軽減等の効果がある 歩行者や高齢者にとって危険である 車のスムーズな通行を阻んだり、 放置自転車が迷惑 その他

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Q3 あなたはどのような目的で自転車を利用しますか。(複数回答可)  ① 通勤・通学      ② 余暇活動(サイクリング等)  ③ 買い物      ④ 子どもの送り迎え  ⑤ 仕事       ⑥ その他(      ) 5 21 47 4 14 19 通勤・通学 余暇活動(サイクリング等) 買い物 子どもの送り迎え 仕事 その他 Q4 あなたは自転車を利用する場合、主に道路のどこを走行していますか。  ① 主に車道        ② 主に歩道  ③ 車道と歩道の半々くらい     ④ 意識していない Q5 あなたは自転車で車道を通行する場合、どのようなときに危険を感じますか。 (複数回答可)  ① 自動車・バイクの通行があるとき  ② 路上駐車があるとき  ③ 道路が狭いとき      ④ 道路が暗いとき  ⑤ 他の自転車や歩行者がいるとき   ⑥ その他(      )  ⑦ 特に危険は感じていない 55 47 52 35 37 6 1 自動車・バイクの通行があるとき 路上駐車があるとき 道路が狭いとき 道路が暗いとき 他の自転車や歩行者がいるとき その他 特に危険は感じていない 24% 31% 42% 3% 主に車道 主に歩道 車道と歩道の半々くらい 意識していない

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Q6 あなたは、他人が運転している自転車を見て、危険と感じたことはありますか。    また、危険と感じたのは具体的にどのような状況でしたか。 (複数回答可)  ① 歩道でスピードを出す  ② 車道でスピードを出す  ③ 歩行者のすぐ近くを走行する  ④ 歩行者の多い歩道を走行する  ⑤ 自動車の多い車道を走行する  ⑥ 駐車車両を避けるため、車道中央近くを走行する  ⑦ 車道の右側を走行する  ⑧ 傘さし、携帯電話使用、イヤホンやヘッドホンを着用した状態などの「ながら運転」  ⑨ 交差点での一時不停止・信号無視  ⑩ 夜間にライトを点灯していない  ⑪ 並進通行(2 台以上の自転車が並んで走行すること)する  ⑫ 二人乗りで走行する  ⑬ その他(      )  ⑭ 特に危険は感じていない Q7 自転車の交通ルールについてお答えください。自転車は車道の左側を通行しなけれ   ばならないことを知っていますか。  ① ルールは知っており、守っている  ② ルールは知っているが、あまり守っていない  ③ ルールを知らなかった  ④ 自転車に乗らない 59 41 51 48 59 39 38 84 56 65 77 41 8 0 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ 62% 24% 4% 10% ルールは知っており、守っている ルールは知っているが、あまり守っていない ルールを知らなかった 自転車に乗らない

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Q8 自転車は車道通行が原則であり、歩道通行は例外で、歩道を通行する場合は車道よ   りを徐行し、歩行者の通行を妨害していけないことを知っていますか。  ① ルールは知っており、守っている  ② ルールは知っているが、あまり守っていない  ③ ルールを知らなかった  ④ 自転車に乗らない 54% 25% 12% 9% ルールは知っており、守っている ルールは知っているが、あまり守っていない ルールを知らなかった 自転車に乗らない Q9 あなたは「自転車安全利用五則」を知っていますか。  ① 聞いたことがあり、内容も知っている  ② 聞いたことがあるが、内容については知らない  ③ 聞いたことがない Q 10 平成27年6月に道路交通法が改正され、信号無視や一時不停止など自転車の危険   行為を繰り返すと「自転車運転者講習」の受講が義務付けられたことを知っていますか。  ① 聞いたことがあり、改正点も知っている  ② 聞いたことがあり、改正点を概ね知っている  ③ 聞いたことがあるが、内容については知らない  ④ 聞いたことがない 30% 31% 39% 聞いたことがあり、内容も知っている 聞いたことがあるが、内容については知らない 聞いたことがない 18% 26% 41% 15% 聞いたことがあり、改正点も知っている 聞いたことがあり、改正点を概ね知っている 聞いたことがあるが、内容については知らない 聞いたことがない

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Q 11 平成28年2月に「滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が施   行されたことを知っていますか。  ① 聞いたことがあり、内容も知っている  ② 聞いたことがあり、一部の内容のみ知っている  ③ 聞いたことがあるが、内容については知らない  ④ 聞いたことがない 11% 17% 33% 38% 1% 聞いたことがあり、内容も知っている 聞いたことがあり、一部の内容のみ知っている 聞いたことがあるが、内容については知らない 聞いたことがない 無回答 Q 12 平成28年10月より滋賀県では自転車損害賠償保険の加入が義務化されました。   自転車運転中、あなたが加害者となるような事故を起こした場合の被害者に対する賠   償に備えた保険に加入していますか。  ① 個人賠償責任保険に加入している  ② TSマーク付帯保険に加入している  ③ 個人賠償責任保険・TSマーク付帯保険どちらも加入している  ④ 自転車に乗っているが加入していない  ⑤ 自転車に乗っているが加入しているか分からない  ⑥ 自転車に乗っていない    【①②③⑤⑥を回答された方はQ 14 へ】 32% 5% 7% 32% 10% 14% 個人賠償責任保険に加入している TSマーク付帯保険に加入している 個人賠償責任保険・TSマーク付帯保険どちらも加入している 自転車に乗っているが加入していない 自転車に乗っているが加入しているか分からない 自転車に乗っていない  Q 12 で④と答えた方にお聞きします Q 13 保険に加入していない理由はなんですか。 (複数回答可)  ① 費用がかかるから  ② 事故の加害者になることはほとんどないと思うから  ③ 加入の手続きの方法等が分からない  ④ その他(      ) ▼TSマーク付帯保険見本 2 17 9 9 費用がかかるから 事故の加害者になることはほとんどないと思うから 加入の手続きの方法等が分からない その他

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Q 14 「滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」において、子どものほか   に高齢者のヘルメットの着用が推奨されています。あなたは、高齢者のヘルメットの   着用は必要だと思いますか。  ① 必要だと思う【→Q 16 へ】  ② 必要だと思わない  Q 14 で②と答えた方にお聞きします。 Q 15 高齢者のヘルメット着用を必要だと思わないと答えた理由は何ですか。 (複数回答可)  ① 周りがつけていないから  ② 安全上、必要と思わないから      ③ 恰好が悪いから  ④ 費用がかかるから  ⑤ その他(       ) 6 7 4 1 16 周りがつけていないから 安全上、必要と思わないから 恰好が悪いから 費用がかかるから その他 Q 16 自転車盗は刑法犯認知件数の約2~3割を占めており、被害の約6割~7割が無   施錠での被害です。あなたは、自転車を駐車するとき自転車に施錠をしますか。  ① 前輪・後輪両方に施錠する(Wロック)  ② 前輪または後輪のどちらか一方に施錠する  ③ 施錠しない 70% 28% 2% 必要だと思う 必要だと思わない 無回答 9% 83% 6% 2% 前輪・後輪両方に施錠する(Wロック) 前輪または後輪のどちらか一方に施錠する 施錠しない 無回答

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Q 17 自転車の交通ルール順守のため、取り組むべき対策として当てはまるものを選ん    でください。(複数回答可)  ① 自転車道等の自転車の通行環境整備の推進  ② 交通ルールに関する広報啓発の強化  ③ 学校・地域における交通安全教育の強化  ④ 違反自転車に対する取り締まりの強化   77 55 66 40 自転車道等の自転車の通行環境整備の推進 交通ルールに関する広報啓発の強化 学校・地域における交通安全教育の強化 違反自転車に対する取り締まりの強化 Q 18 今後の自転車の交通安全対策に取り組みについてご意見をお聞かせください。  ・自転車道等の自転車の通行環境の整備と交通ルールに関する広報啓発の推進。  ・日常生活では車に乗る機会が多く、自転車には乗らないので、今回のアンケートで自   転車ルールに関して知らないことが多かったという印象です。毎日、自転車を利用し   ている人には安全のためにもルールをよく理解しておいてほしいものです。そのため   には広報啓発や交通安全教育の強化が必要だと思いました。  ・車を運転される方も自転車が車道を走行することを当たり前だと思ってもらいたい。   また車道の端に自転車通行スペースを考慮して設けていただけるとありがたいです。  ・環境整備は費用面や道路状況から無理ですし、また啓発や教育をしてもルール守れな   いので、取り締まりの強化が必要。自動車の運転中の携帯電話も同じで、解っている   が守れない。近江八幡に行くと携帯電話の使用や自転車の安全運転取り締まりが厳し   いと印象づけることが必要と思う。市民も自ずから実行しなければならない状況に   持っていくことも重要。  ・私の場合、自転車を利用する範囲が町内だけに限られているので、ヘルメットをかぶっ   たり保険加入にはためらいがあります。ちょっとそこまで行くには自転車は便利です。  ・高齢者への交通ルールの啓発を望みます。  ・幼児期から自転車を含む交通安全について、繰り返し教育の機会を提供することが大事。  ・地域で交通安全教育を指導する人材を育てる必要がある。なぜなら、地域で交通安全   教育を実施しようとしても警察署は土・日・祝は指導にきてもらえないため。平日に   警察署の指導のもと指導者養成講座(実技講習を含めて)のようなものを実施しては   どうか。  ・中学生がヘルメットを着用していないことや、話しながら何列にもなって通っている   のをよく見かける。  ・車道の端(歩道に近いところ)は斜めになっていて危険を感じる。  ・自転車を定期的に整備点検できるお店があちこちにあるといいと思います。こまめに   点検したいと考えると、公営駐輪場などでも整備点検が可能にできないでしょうか。   通学用自転車も生徒が学習中に学校の駐輪場で行うことも視野に入れると安全運転に   繋がるように思います。むろん利益者負担が原則です。 

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 ・まだまだ自転車に優しい環境になっていない。保険や罰則を用いたやり方を強化する   ばかりでなく、自転車専用道路の確保・整備を進めてほしい。  ・自転車通行が最も多い中学校の通学路の整備が急務である。  ・正しい自転車の乗り方や走行中の注意点など、自転車についての知識を学ぶ講習など   各学区などで実施してはどうだろうか。並列で走行している学生などもたくさん見受   けられ、本当に危険だと思います。広報で絶えず注意を促してほしいです。  ・自転車道の整備(歩道、車道、自転車道の区別化を)  ・ 今後、高齢者の安全教育にもより力を入れるべきだと思う。違う観点から、段差のあ   る道路整備も必要だと思う。  ・常使用者に対し交通ルールの研修を何度か設けていただきたい(必ず受けるようにす   るとか、、、)。自信を持って自転車を活用したい。  ・Q17の回答のとおり広報啓発活動や交通安全教育の充実により、自転車を運転する   人は道路を通行する歩行者や自動車などにもっと注意を払い、安全に道路を通行する   よう努めるとともに、自転車通行レーンの整備などハード面での対策の充実を望みます。  ・駐輪場(公共場所)の整備が急務。  ・自転車も凶器になり得ます。地域での啓発が重要ですので、コミセンやひまわり館で   各層に啓発をお願いします。  ・道交法改正時に TV で取り上げられて、子ども・高齢者が車道を走る姿を良く見かける。   大きな歩道に誰も歩いていないのに交通量の多い車道を走る自転車(とくに小中学生・   高齢者)は危険すぎる。このルールは地方にはあまり適していないように思う。子ど   もや高齢者に「歩道を走ってもよい」としっかり伝える必要がある。  ・公共交通が不便なこともあり、自転車を利用すべきです。そのためには安全に自転車   を利用出来るよう専用のレーンの整備が必要。旧市街地の道路(特に土日)は自動車   の乗り入れを禁止し、貸自転車を増やして(乗り入れするのは、タクシー・バスと許   可ある車のみ)、観光客が貸自転車を利用すると新しい魅力発見になる。  ・高齢者の自転車マナーが悪い(車道であっても左右確認せず横切ったり)。大人の自   転車マナー講習も必要。  ・自転車に対する交通安全の取り組みについては、いろんなところで参加しております   が、もっと高齢者に対しての実施が必要だと思います(高齢者の自転車事故が多いた   め、自治会での取り組みが必要だと思います)。  ・自転車専用道路が少ないので、各地域の行政は予算を取り、できるだけ多く国道・県   道、市道などに自転車専用路を整備するのが理想。日本では平地が少ないので無理で   しょう。  ・行政が自転車を運転する場合の交通マナー、規則などを載せたマニュアル・小冊子を   作り全世帯に配布する。市民に浸透させることが第 1 ステップと考える。  ・自治体単位で警察等から安全教室の定期的な開催と事故事例、賠償額の実情などを教   えてほしい。  ・金も時間もかかるのはわかるが、自転車専用道路を整備すべき。  ・ 啓発活動が必要と思われます。学校、地域で取り組むのが良いのではないでしょうか。   地域の危険、安全マップなどを利用して話し合いの場などを作り、コミュニケーショ   ンをはかるといいと思います。

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 ・スマホや携帯を見ながらの自転車運転の取り締まり、指導の強化。スマホ自体に運転   中は作動できなくすることはできないでしょうから、よく注意するのですが、逆切れ   され怖いときもあります。  ・自転車交通ルールをしっかり勉強し守らなければならないと思います。このアンケー   トのおかげで傷害賠償などについて知ることが出来ました。過去 2 回、自転車置き場   で夜間に施錠してあるにもかかわらず盗難にあい、めちゃくちゃに壊されました。   いたずらはどうしようもないと思っています。  ・近江八幡は自転車の利用者が多いと感じますが、車道・歩道を走る自転車が、自動車   や歩行者を危険と感じることが多いと感じます。自転車専用道路を整備するなど、対   策が必要だと思います。  ・ あまりにも身近な乗り物のため、規則・保険と言ったことと結びつかないのではない   か。交通規則が改正されても自分との関係をいまいち感じていないのではないでしょ   うか。あらゆるタイミングで広報・周知に努めてください。  ・住んでいる団地しか自転車に乗らない子どもの自転車マナーが心配です。また買い物   などに使うにしても車道しかなく交通量も多いところが多く、なかなか難しいてす。   中学校で自転車通学になる前にきちんと講習等を受けるチャンスがあればいいと思い   ます。  ・滋賀では自転車道があまりなく、高齢者が車道をふらついていたり、中・高校生は並   んで走っていることが多く、車を運転しているとすごく怖いです。車道を走るのがルー   ルですが、危険であるため、自転車専用道路が増えていけばいいと思う。  ・最近はイヤホンを付けたり、スマホを操作しながらの自転車の運転が目立つように思   います。各カテゴリー(年代など)での教育、啓発が予防につながると思います。  ・六枚橋から近江鉄道、JRの線路に通じる道路は、自転車・歩行者共に道路の拡張が   必要。自動車優先にしても狭い。早急に整備すべき。  ・自転車に乗る機会が多い学生に学校でしっかり自転車の交通安全について教えるべき   だと思います。通学路や気を付ける必要のある道などで実際に指導出来ると一番いい   と思います。高校生でも信号無視が多く危険に感じることがあります。  ・道路(車道・歩道)の整備→自転車が通りやすいように道路幅や凹凸を無くすなど   自転車専用道路の整備(ビワイチの活用)   高齢者の三輪自転車の普及など  ・自転車通行可の歩道の標識と、自転車が通れる歩道を増やしてほしい。また、歩道に   まで駐車している自動車や歩道にお店の看板などを置いてあるので、失くしてほしい。  ・雪道での自転車運転は大変危険であるため、雪のある時は使用しないようにしたらど   うか。自転車に雪対策がない。  ・できることならば歩道の一部に自転車専用道路があれば嬉しいです。  ・学校や地域でこんな危険があるということを聞くだけではなく、眼で確認(DVDな   ど)して広めていくしかないのではないかと思います。  ・ 八幡東中学校の通学路の近くに住んでいますが、登下校の際には歩道はもちろん車道   にまで複数列に並んで、友人同士が話している。教育が全くといってよいほどなって   いない。先生方はむろんの事、警察ももっと力を入れて、安全教育に尽くしてほしい   と思います。

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 ・ふだん車を利用していますので、高齢者の自転車運転は怖く感じます。平気で車道の   真ん中を走っていたり、車がきていてもよけてくれないし、クラクションを鳴らして   こけられても困ります。車に対しての怖さをもう少し考えてほしいです。  ・小学生は自転車のスピードを出しやすいので、特に要注意場所などには子どもの目に   とまるような一旦停止線をもっとはっきりと地面に書いていくなどの対策を。  ・心のゆるみからでる考えを是正してもらえるようにする。環境整備や啓発も大切である。  ・ 車を運転するようになって初めて自転車の危険に気づいたことがあります。無点灯や   車道の右側の運転、周りを確認せず左側から道路中央に方向を変えながら走行する高   齢者はよく見かけます。車に乗らない子どもや高齢者には特に交通安全教育の機会を   増やすことが必要と思います。  ・中学生の通学道路を整備してほしい。  ・今回のアンケートで以前事故にあったことを思い出しました。後ろから自転車で追い   越され、3 ヶ月入院しましたが、相手は保険に入っていませんでした。  ・現在、交通手段として自動車を運転していますが、やがて運転が困難になったときは、   公共交通のない地域の住民としては自転車が唯一の交通手段です。狭い道路や歩道の   ある道路で車道を走行するときに危険を感じます。可能な限り安全な走行が出来るよ   う整備がされることを望みます。  ・市内の放置自転車の回収。  ・中学生の登下校の取り締まり。市内の道は狭いのに、複数並んで話しながら走行し、   私たちの歩く場所がありません。  ・自転車通行可と不可の明確な標識があってほしい。  ・自転車は、歩行者とともに健康増進、気分転換をはかるため活用しているつもりです   が、あまりにも道路状況が危険極まりない状況(段差、勾配、マンホールなどの突起   物など)を強く感じているところであり、交通安全対策を手掛けてほしい。  ・自転車通学する中・高校生が交通ルールを知らなかったり、守らなかったりして、命   を落としてしまうことはとても残念なこと。例えば、バックランプの意味を分かって   いないので困ることがある。交通安全教育の強化をよろしくお願いします。上田のフ   レンドから馬淵まで街灯がなく、真っ暗なので対策をお願いします。  ・自転車と歩行者の事故が問題となっていることは承知しているが、それは都会の混み   入った道路事情に大きな原因があると思う。市内では、高齢者が少し離れた畑に行っ   たり、田んぼの水入れ、また近所の店への買い物などに使用することが多くある。交   通量も少なく、多くは安全である。全てを杓子定規に一律に、ヘルメットの着用義務   などを負荷することは、高齢者の日常生活を不便にすると思う。  ・自転車道路がない。急な整備は難しいので、歩道を区分して自転車 1 台が通れるスペー   スがほしい。雪が降ると歩道の雪が解けずいつでも通れないので対策をしてほしい。  ・わが国の国道をはじめ公道は、車を中心に構造された道路であり、近年になり人や自   転車に配慮した道路の整備が出来ているが、一部にすぎない。また高齢化社会に入り、   特に高齢者の自動車事故も多発し、免許証の返却を求めているのが現状で、高齢者が   自転車を乗る機会が今後増える中、事故の多発が予想される。今後はQ 7 の①~④も   大切であるが、特に安全に通行できる道路の整備の改善が求められる。また新しい道   路の整備については十分な検討が必要であり、人や自転車にやさしい道路を願う。将   来は、自転車に乗る人は① 18 ~ 60 歳、② 60 ~ 70 歳、③ 70 歳以上を対象に自転   車免許制度も必要か??

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 ・ びわイチなどの専用道路があるのは知っているが、その他の生活道路でもう少し歩行   者、自動車、自転車とランニングの専用道路があると、地元の人も観光客も気持ちよ   く生活できると思う。  ・以前は、幼稚園の送り迎えに自転車を使用していました。自転車の前と後に子どもを   乗せているとき、イヤホンや携帯をしながら乗っている人とすれ違うときがすごく危   険なので、自転車での送迎を辞めました。自転車の通行環境も整っていなく、マナー   も含め改善していただきたいと思います。  ・自転車に関する条件をもっと大きく広告してほしいです。  ・ 高齢者は「今まで大丈夫だったんだから問題ない」と言われることがあります。年を   取るにつれて、運動能力や判断能力が落ちて危険なことがあることを伝えられたらよ   いと思います。  ・日頃自転車を使うことが多いですが、実際に注意していても危険を感じることがあり   ます。新しい条例ができてもよく知らない情報もあるので、子どもの時からルールや   条例を身につけられるといいと思います。道路標識なども一緒に学べるといいと思い   ます。  ・Q17での回答のように、注意だけではなく罰則を科さなければ改善が見られないと   思います。  ・学生(特に高校生)と高齢者の運転が危険と思う事があります。自身は年齢、体力的   に自信がないため、自転車に乗ることはなくなりましたが、元気な高齢者も転倒など   のリスクを考え、ヘルメットの着用をされた方が良いと思います。また夜間のライト   点灯は、必ず点灯するよう啓発活動などが必要と思います。  ・自転車を普段あまり乗らないので必要がない、知らなくてもよいと思っていましたが、   車を乗る側も知っておくべきことがあると思いました。広く市民に知ってもらうには、   子どもの教育はもちろん、自転車購入時に保護者にも十分知ったうえで購入してもら   う事が必要だと思いました。また自治会単位で学ぶ機会があるといいなぁと思いました。  ・幼稚園、小学生の教育の一環として、小さい頃から自転車ルールを学んでおくと、事   故は減ると思う。その子が大人になったときに子どもに教えることができたら、長期   的な対策へとつながると思う。 協力ありがとうございました。 【担当課からのコメント】  本アンケートは、市民の皆様の自転車利用に関する考え方や認識、また、この度の滋賀 県の自転車の安全利用に関する条例施行・自転車保険加入義務化の認知状況を把握し、今 後の交通安全対策の参考とさせていただくため実施しました。  調査結果では、自転車に関する交通ルールが行き届いていない、また、ルールを知って いても守らない・守れない環境にあり、自転車専用道路などの道路整備、交通ルールやマ ナーの周知啓発、子どもや高齢者への交通安全教育など、ハード・ソフト両面からの交通 安全対策の取組みが必要であると考えておられる意見が多いと感じました。  今回の多くの貴重なご意見を参考に、今後も滋賀県や警察などの関係機関や自治会・ボ ランティアの方々と連携し、交通安全対策に取り組んで参ります。

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