兼国憲法め経済的考察 三︶
米 本 新 家
特別聯合食議委員の経臍的分野 憲法合議前の才tic訂OfnOコf2d2r註○コに依る政治組織正ては、前賓に列記した四つの有力なる繹臍階級︵EcOコ。∃ic GrOuPS︶にとつては不利であつた。彼等の財産樺を保護するのに充分でなかつたので、新憲法昏議運動が起った のである。次に研究しなければならぬ問題は、此の合議に各州から沢過された委員自身が、此の運動を起トた四 つの階級の中の何れかの階級に屈して居たか、又は其の︵EcOコ。ぎc︼⊃叶erest︶を代表して居たかと云ふ零である。 換言すれぼ彼等委員のP≡adeすhia合議に於ける労力は直接彼等に應報せられたか。彼等は新憲法制定に依って、 直ちに其の僧侶が増加し、憤格が騰起する財産の所有者であつたか否かと云ふ寄である。 合議垂員が金貸業者。公依所有者・西部新鶴土の大地主◎商工発着であるか否かは本合議に密接な関係を有する が故に、新憲法は全く彼等り偶人的利益のみを主として創められたと断言することは出来ない。新興閑寂百年の 大計を樹立せんと希望を持ち、如何にすれぼ、一般図民の車幅を増進すると同時に国家永遠の生命を維持する寄 が勘来るかと云ふ大理想を抱き、之を摩現すペく熱誠を捧げた事は勿論である。併し限り無い朗有慾を弔する人 第三 奄 第三兢 ︵二七四︶ 九二聞の為す寄は全然珂想に依って動くものではない。況や政治家と云ふ者は何魔の図、何れの時代、應と時とを問 はず、廠えたる狼の如く、甘きに集ふ蟻のそれの様に利椎に日賢い也のである。此の意味に於て各委員の職業資 産其の他の経済的儲係な調べで置く尊は有意義であるが、何分にも此の方面の消息を記録したるものは不完全に して、之を充分説明する寄の出難無いのは甚だ邁憾である。 光づ第側に猫立旗竿の殊動者として、叉常時の大政治家として新憲法に依って北米合衆団第山回大統領の柴冠 を勝ち待たGeOr笥W既h息tOコに就いて調べて見る、に資産の鮎に於ては氏の右に出る者は如⋮いと云はれて居た 経である。P。t。ヨan河に泊ふ焼い士地を所有して居たばかりでなく、其の手許にあつた金で西部の土地を男心求 め、地偶のやがて上るのを待って居たのである。新政府出現に依って四部の開発が嘗現するに到らば氏の左する 桝は莫大であつたに相違無い。叫七九九年に作製した造言に依れぼ、此の資産が何程であつたかと云ふ寄がよく 解る。く茸ぎia、Oh菖玉ary訂コd−P2ココSy一くa⊃ia2ewY。r訂−KeコtuCky、諸州其他に在る不動産は約束萬エーカで常時の 償格で蓼拾萬弗近くもあつた。氏の所有して居た公憤も試寓五千弗以上で、其の他奴隷。貸金等を合辞すれば趣 く内輪に見積っても五拾蓼萬弗以上であつた。現在の米図にては瓦拾萬、六拾萬位の金額は極めて小さいが、併 し百五十年前の常時の米国ではなか/∼大金であつた。資産家であつたといへ、氏はその血生を猫立道動に捧げ たと云ってもよい程永い問此の大事業の完成に、只管精進したのであるーそれにも拘はらす、放ての報酬を拒絶 したのである。氏が立替へた金の文擁として∩。コ唱e溜より受け取った紙幣の慣倍は暴落し、非常な損害を招いた 米観憲法の脛酒的考麗 ︵二七五︶ 九三
第三怨 第三兢
︵二七大︶ 九凶 のである。故に∩。。夏。ratぎに依る制度の為に汲も不利益真部り、其の紋鮎を汲も直接に経験した者はワシントン氏であつた。
憲法合議の表面では殴り活動して居ない様であるが、岡倉識を成功に導いた第剛入着は何人をおいても芳x 。。der=。∃iIt。。でなけれはならない。此の合議をして有意義に、最も成典をあらしめるには如何にすればよいか、 如何なるS。nia−Gr。。PSの援助を求むれぽよいかと云ふ事を早くより注意して居たのぼ氏である。政治と云ふものは理想ぼかりで進んで行ける理論や、抽象的なものでない。新憲法と云ふのも驚際に立脚した典饉的な目的の鵠
に建てられるのであつて、敢禽の或階級は少なからす経済上の関係があるのである。しかし、利害が同じであつ
ても之を自労して居ないと何の役にも立たない。之等の人々に筆問な中央政府はお互の利益であるが故に協力し
て其の嘗現を計らなけれぼならないと云ふ事を知らす必要を、誰よりも痛切に感じてゐたのは同人であるっ汲も
容易に困持さす事の出来るGr。upは金貸業者◎銀行家◎依徒者及び其の他の金工業者であつた。氏は之等の人々は都合に集中して居るので容易く纏め得る寄を覚り、新政府の設立を彼等の利益と結び付けて置けば必ず彼等の力
を借り得る寄を知って居たのである。時宣aヨ苦コの反封論者に氏が国民の利益を無祓して此の柾の階級のF百・ 。。訂ニ。tereStの味方である様に攻撃する者がある。併し、禽時の一般圃民と云ふものは資産も少く、政治上の勢力 も無く、多くの場合は債務者であつて、氏が頻らんとする有力な階級のF訂コCiersは理想にのみ依る主義や塞論に耳を傾け無かったのである。政府凌行の紙幣を新政府が眉ひ上げた時期が常を得て屈ないとの非難もあるが、
併し新政府の維持、基礎を築くには如何にしてもF叫⊃aコCierの好感が必要であったのであるから、致し方が無った のである。保護関税を希望してゐた商工柴者の組織は容易であり、それを新政府の櫓下に集める寄の可能なる事 を氏は覚って居たのである。憲法合議紛に都督到る魔に起りつ1あつた産共助成の焉の保護関税運動を氏は感づ かすには居られなかった。椀を見るに敏な氏は直ちに賛同なる政府の出現に依って外囲商品を屡迫し、諸州の産 柴を保護しなければならない寄を力改し宣侍したのである。併し、此の度業政策の可香は此磨に論ずる限りでな い。但し、商工業者がその聾に應じて、憲法合議の成功に授助を輿へ、努力を情愛なかったのは尋賓である。 次にェ貿コ莞。コの才に依.って打って一丸とせられたのは酉郡土地の投横着等であつたWashiコ昔コ㌔raコ雲。−RbOer[ ざまs一﹂a∃eSWi叫sOコW≡aヨB一。亡コt等の知名の士も彼の力に依って導かれたと云はれる経である。此の階級と新 政府とが如何なる経済上の関係があるかを判然と意識してゐた氏が探った土地に封する政策は、自然と彼等の應 援助力を得る様に仕向けられたのである。 以上の有力なるGrOu℃Sの統制と積極的應接が無れば、憲法合議の成功を見る事は出来なく、政府の威力も命令 も維持する串はHi釆なかったのである。此の状態を早くから認めて居たHaヨニt。コは之に封して適意な慶碇妄執っ たのである。多数の小農。負債者呈場労働者は自己の利益から割り出して氏の政策に戊封してゐた。併し、互に 利益の一致してゐる番を自覚せす、何等の組織も械掴も伽盲奴等は如何ともする番が出米なかった。叉〓aヨニtOコ の放ではなかった。彼等の中には制限選車の馬に参政樺五飽く、政治上の無能力者が多数であり、しかも彼等の 米蘭態法の経済的考察 ︵二七七︶ 九五
第三巻 第三銃
︵二七八︶ 九六 為に載ふ闘士も、指導者も無ったのである。樺勢と典啓へとの近道は彼等の為に哉ふ寄ではなく1寧ろ其の反封 であつた。Washiコ笠○コや〓a∃≡。コの率ゐるFede邑亘に刻して軽々雑多な〓ete∂笥岩亡SPettyiコte−2StSが統制せられ、 Leffeコ○⊃の指揮の下に封放するに到ったのは、飴程彼の寄である。 憲法合議に縦横に清勤した氏は、新制度の下に合衆図の国務卿、大蔵卿等の要職に就任した後場、政令から色 色と非難されたのである。氏が絶ヘザ資本家と往来して居た為に氏の行馬は何時も疑惑を持って見られて居たの である。氏の反対者は之をエ。宏eOfRepreseコt裂くeSの問題とした程であつた。しかし、氏の死後其の財産を各班 した時には、それは云ふに足らない程の少額であつた。間違士としての収入と政府の大臣としての報酬を受けな がら、苔への無った朋から判断して見ると、世人の云ふ様に氏は新憲法k依って飴り姦した様には思はれない。 氏程の位置に居た者が不正手段・の用ひたならば、少なからす資産を迫って居たに相違な心。それに拘らず、氏の 貧者としての死はその潔白を充分に物語つてゐる。葦際家である氏は唯甥想にのみ依って憲法命題に臨んだので はなく、飽造岩貰な足取りで大地を歩み占めて進んで行ったのである。 RObert苫Orr芥は移民の子として少年時代は貧しい壁活を造って釆た。併し、父の死の常時は錬活忙因らぬまで たなつて居た。身を賓菜界に没するに及んで氏は著しい成功を遂げた。銀行◎海運。貿易◎工柴◎土地要員にありと あちゆる事業に氏は開係して居たのである。氏め利害関係の及ぶ桝は土二州の全部に捗って居たのである?氏を 繰る有力者が悪法密議委員に選出されてゐた事は、Fede−aニstにとつて非常に好都合であつた。W。S旨昔。が大統領に就任した時に、彼を太織卿に任命しだの喀、資明な蒐避であ・つた。併しヽ、多忙な枚は共 の職を酢温七て、P。。。Sy百。ia州選出の上院議員である方が囲家の焉であると考へたのである。新政府に財漁を 輿へ、新しい産菜の保護奨励になつ女傑謹関税を、∩。ユ号s∽に軸蕃通過せしめたのは、斉耳訂とェaヨニtOユであると 云はれ、た位である。Wash百官。コ執政申、叉首府のPhil監e卓i餌移逮後も、氏は政治上の大勢力家であつた。 多謝の有名無名の委員中で、小農柴衆多工柴労働者の直接代表者と見倣すべきものは唯仙人も居なかった。職 発から見れぼ、摺謹士が大部分を占め、地理的には資産家の集中して居る沿岸の郡市、又はその郊外から多くの 議置が選び出されて居る。J大部分1−故低八割11の議員は此の脅議の結果に直接経済欄係を持ち、新憲法の制 晃に舐って多少の利益を得る地位に居たのである。 五十嵐名の委員の関係して居た経済的方南を分類してみると、左の様である。 ︵叫︶公債所有者は四十名以上でt多額の朋有着で有力なる委員が殆ど各州より仙名以上出て居た楼である。 ︵二︶大地主其他土地投扱者か十四五名で、其の中にワシントンも含まれてゐた。 ▲「 ︵三︶利子を取って金を貸して居たものが機く内輪に見ても二十四名。 ︵四︶商工発着が十叫.名。 ︵五︶奴殊朗有者が十五名以上。 此の類別を見て、各委員が此の禽議に個人的に密接不離の経済関係を持ち自己の経験に依って如何なる政府を 米圃憲法¢脛潜的考蕗 ︵二七九︶ 九七
細事懲 第三航
︵二八〇︶ 九八 櫓立すべきかといふ事を意識してゐたと恩はれる。嘗際家である彼等委員が塾郡上の鱒憩にのみとらはれす、作 り上げた新制度は此の終演上の分野と勢力とを認め、それを背景としたものであるから、これが今日まで動拭す る事がなかったのであるb 財産に対する憲法の精神 今日各国で用ひられて居る威文憲法と云ふものは、條文を見た位でそれを珊解す′る串は出来ない。通り血ペん の法律的詮明位は可能であつても、琴の精神はなか′1簡畢には行くものでない。況や其の他経臍的考察は全然 不可能である。條文に何等紅臍上社食上の差別を設けず、何人′にも何等の特樺を認めず、参政腰は財産制限を附 せない憲法をEcOコ○ヨ仰cD。nu∃eコtとして研究し、有力なるEcOコ。ヨin豆2−eS什sが之を如何に利用して、その利益を保 護助長したかを見るには、常時の新聞。ハンフレ少卜議事録其の他の種々の苔類に依らなければならないものであ る〇 私有財産制の†に各人の所有す為富の程度と板類の差異は常然であり、又これに依って種々の経済的階級やグ ループと云ふものが出来るのも除儀ない現象と云ふべきである。之が政治に反映して主義政綱を輿忙する政某 が出来るのでめる。或時は、蜜際に於てはあまり大きな問海ではなく、些細な山東東が激しh闘争を引起す事が ある。併し、汲も根敷い辞は富の分配の差から来るものであるαu扇qua−ロ仙s号古ut5.コ○︻Wea≡一ほ其の根本であ る。此の乱機は道徳や宗教の力でも如何ともする事が出来ない。唯困家の力に保つより外に遣はないのである。然らば、政治の目的の重安なるもの・二つはどう⊥ても此の興ったl一瞥estsをC。コt邑し、相等して行くかと云ふこ とである。如何にすれぽ之等種盲の階級を園満に坪なく共同生活をして行く番が也来る様にするかと云ふ欝であ る0 之・は政治の坤想であるが、賓際には其の様に傍観行くものではない。何れの時代に於ても、何魔の図に於ても、 弾着は弱者を摂迫して居る。政治上俊雄せる位置躍ある宥は、自己佗都合よい法律を作るは常然位に考へてゐる。 悪法愈議委員が政治の珊想を忘却したわけではないが、月日の利益をより多く考へて居たことは明白なる寄賛で ある。英本閲に反旗を郡⊥て猫宜した新国家は、飽迄其の常初の自由平等の精神を無税するわけには行かない。 何人も法線の前には絶封に平等でなければならない。法律は如何なる階級をも認める寄は出来ない。国家は図民 の問家でなけれぼならぬ。併し、民主政治哀徹底さしたならば現在ですら無産大衆から相雷打撃を蒙つて居る有 産階級は、将来﹂椴民衆の白魔と困結のために益々苦しまなけれぼならぬ様になる。合議の翌年3adぎコが蛮e﹁・ 仇。コに迭、つた手紙に依っても常噂の人々の考へを窺ふ事が出水るのである。 Whereくだニh2−ea−召We−iコaGOく2ヨヨeコニ訂・the−2isth2daコ笥rOfOP習eS忽○コ・−コ○弓GOくerコヨeコニherea− P。we二訂siコthe∃aj。rity。二hen。∃∃弓ity,aコdtheiコくaSi。コ0言ri邑eri号tsischief首tObeappreheコd且 っeedコ○ニrOヨaC什sO︻GOVerコヨeコtCO⊃trarytOtheseコSeOf済nOコSt誉eコtS︸butfrOヨaCtSiコWhichthe GOくeヨヨeコt
istheヨe−einsぎヨeコt♀th2ma盲−コ亡ヨberO=h2︵○コSニど2コ叶s・Th訂 isa t−uthO竹篭訂=ヨでOr訂コCe・⋮⋮、・⋮⋮⋮⋮
Wheコeくe:hereisaコ宣ere裟aコn POWeニ。n。w﹁。コn,W芯コ∽W≡笥⊃2−a〓ybedO⊃2−aコdコ。=essreadiマbya
発頭箇法の揮節約考欝
竹Owe︻fulaコdiコte−eS藍¶a−tythanbya﹃OWeきlaコd芝erest︵d苫﹁︹e・
政治の賛樺を拉って居るものは之を濫用する危険は何時でもある。共和制に於ては、多数が少数の利益を疎掘
して専政を行ふ影像期するに難くない。無賓任なる民衆は専政君主より此の鮎に於てはなほ危険である。常時の
政治家が頭をなやました問題は、如何にすれば共和削を維持しながらも、無産大衆の勢力を感へて、私有財産を
永久に保護すべきやと云ふ寄である。此の根本精神をもつて築き
図表校閲の組織
英園に於て譲合が最初に生れたのは、専政君主の我僻を防ぐ薦であつた。然るに、其の議禽の構限といふもの
は非常に携張せられて、君主に任命せられる固持大臣の権限は縮少せられたのである。形式上は分立して居る立
法椛と執行樺とは、嘗質に於いては弼蕊のものではなくなり、議員内閣制となつて試食に多数を占める政轟の領
袖が、同時に内閣を組織し、随って行政棟と立法樵とは事賓尤於てはほぼノ叫鱈を思し、内閣は翠に譲合の役員合
の様なものになつてしまつたのである。之は濁り英国のみならす、正憲的政治を行ふ多くゐ圃に於モせく凝る現
象であるっ総ての樺限は国民にあつて、国民の意志即ち閲家の意志なりと残す民衆圃に於ては、直接固億から選
ぼれた試合が問家政高の機踊である様に考へるに到るのは常然の寄である。立法椎萬能となれぼ多数の篤に少数
の利益は揉湖せられて仕舞ふ。その少数は常に有産階級である?常時の患法制定者は之を熟知して居宛ので、その弊を救ふに焦慮淡樵の専横を箇糾し得るだけの視い権力を弔する執行擢と司法擢を設ける事態必恕として居た
第三怨∵∴第二声嘘 ±−八二︶︼00のである。或一の磯路の濫用を防ぐに推力との問に均勢を保ち、和瓦に抑制せしめて、以て人民の自由と少数有 産索の利益を確保するやうにl云ふのが、桝謂卓enksa.db旨コ。eS︶又は遠al。コ。。。ご。werS﹀.の制度である。選 轟の方法や時期の興ってゐる横闘に槽力が分たれて居れぼ、複雑な敢愈で如何に多数の無産階級が存すと雌も、 血致して仝検閲を左右する事は容易に出釆得るものではない。憲法の改正は更に難かしくri氾註C。コStitut︰。コにす れば安全である。此の組織に依って、制走者は無産着から財産に及ぼす審を未前に防ぎながら、資産階級は蜜際 政治に於ける勢力と経験とによつて自己に都合のよい様に政治を運用ナる考へ.であつた。かくの如き思想に基づ いて国家検閲は仕組まれたのである。 以上の目的を期する為に、国家の中央棟闘は其の選車方法を異にしてゐる。代議員ば各州より英人口に比例し て各州が定めた有樺者に依って直接選撃せ診れ元老院議員は、各州の立法試合に放て選撃せられる。︵叫九仙三年 の憲法改正に依り、直接人民より選撃する様になる。︶大統領は各州有横着より選ばれた選撃委員によつて選蓼せ られ、大審院長並に判事は大統領に裾名されて元老院の承認を経て任命せられる事になつてゐる。劇般闊民の直 接選畢は僅かに代議員のみであつて、これだけ蜜際政治上の勢力と云ふものは挫かれてゐるのである。 叉各棟開の任期に差が設けてあるので選撃によらて急に全部を取扱へる番も出来ない棟になつてゐる。代議員 は二年、尭老院議員け二ハ年、それも同時ではなく二年毎に三分一づゝ、任期が満ちる様になつて居る.。大統偶の 任期は四年で、大審院判事は終身である。一問按選麹たよつ七輿論が直に政治に影響する計りでなく、時間的には 来観層法の脛済約考察 ︷二八三︶﹂〇.−
︵二八四︶一〇二