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2 以下の作業を行ってください ダウンロード URL Eclipse 3.7 Indigo Pleiades All in One を選択します Full All in One(JRE あり ) の Java を選択し パソコンの任意の

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Android アプリケーション開発環境の構築

2014.10.28

Android アプリケーションの開発には、以下のソフトウェアが必要です。

名称 説明

JDK Java Development Kit。Java で開発するための開発キット

Eclipse 統合環境ソフトウェア

ADT Android Development Tool は、Android アプリを開発するための Eclipse 用プラグインです。

Android SDK Android Software Development Kit は、Android アプリ開発に必要な ソフトウェアで、エミュレータやデバッグ用のツール、アドオン、サン プルソフトなどが含まれています。

以下の手順に従ってインストールしてください。

1.Eclipse のインストール

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 以下の作業を行ってください。

ダウンロード URL http://mergedoc.sourceforge.jp/

Eclipse 3.7 Indigo Pleiades All in One を選択します。

Full All in One(JRE あり)の Java を選択し、パソコンの任意のフォルダに ダウンロードします。 例 → pleiades-java-x.x.x.exe 解凍 ダウンロードしたファイルを解凍します。ダブルクリックすると解凍先を指 定する画面が表示されます。 ソフトウェアの配置 適切なフォルダを指定して解凍します。 C:\pleiades ショートカット作成 C:\pleiades\eclipe\eclipse.exe を右クリックし、[ショートカットの作成]を選 択します。 作成されたショートカットをデスクトップにドラッグ&ドロップしてください。 デスクトップのショートカットをダブルクリックし、Eclipse を起動してください。 起動画面が表示されます。 その後、<ワークスペース・ランチャー>画面が表示されますので、ワークスペース欄に、workspace フォ ルダを指定し[OK]ボタンをクリックします。通常は、ユーザごとのフォルダ下にワークスペース(C:\Users\ユ ーザー名\workspace)を作成します。

(3)

Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 2.ADT(Android Development Tools)のインストール

Eclipse のメニューから[ヘルプ]→[新規ソフトウェアのインストール]を選択し、表示される<インストール> 画面の[追加]ボタンをクリックします。

表示される<リポジトリの追加画面>で、名前とロケーションを入力し[OK]ボタンをクリックします。 名前 Android plug-in

(4)

Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd しばらく待つと、[保留中...]が[開発ツール]に変わります。

Google のサイトとの接続状態によって、表示が変わるまでに長い時間かかります。また、エラーが出る場合 がありますので、その場合には https を http に変更してみてください。

[開発ツール]の [Android Native Development Tools]はチェックしないで、それ以外すべてチェックを入れ、 [次へ]ボタンをクリックします。

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以下の画面の[使用条件の条項に同意します]を選択して、[完了]ボタンをクリックします。

Eclipse 画面の一番下に「ソフトウェアのインストール中」と表示され、しばらくすると、以下の様に<セキュリ ティー警告>画面が出ますが、[OK]ボタンをクリックして次へ進みます。

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<ソフトウェア更新>の画面が表示されたら、[今すぐ再始動]ボタンをクリックします。

Eclipse が再起動(再始動)し、以下の画面が表示されたら、[キャンセル]をクリックします。

ここで、画面右上の×ボタンをクリックし、一旦、Eclipse を終了します。

3. Android SDK のインストール

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 以下の作業を行ってください。

ダウンロード URL http://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html

[VIEW ALL DOWNLOADS AND SIZES]を選択し、[SDK Tools Only]にあ る zip 版を使用します。Windows パソコンで開発する場合 Windows 版の zip をダウンロードします。

android-sdk_r23.0.2-windows.zip

なお、インストーラー付 SDK は Java のインストールチェックが行われて しまいますので、Pleiades 使用の場合は[SDK Tools Only]を使用します。

解凍 ダウンロードした zip ファイルを解凍します。 例 → android-sdk-windows フォルダができます。 解凍ソフトによっては一階層下に android-sdk-windows フォルダが出来 ますので、注意してください。 SDK の配置 解凍した android-sdk-windows フォルダごと C ドライブ直下に配置しま す。 C:\ android-sdk-windows SDK のフォルダ名は、半角スペースを入れないでください。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 4. 環境変数の設定 開発過程でツールを使うときのために、パソコンに以下の環境変数を設定します。 Windows の[スタート]→[コントロールパネル]→[システムとセキュリティ]→[システム]→[システムの詳細設 定]を選択します。 [環境変数]ボタンをクリックします。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd ユーザー環境変数の[新規]ボタンを押し、変数名と変数値を入力します。同じ変数名のものが既に存在す る場合は、その後に追加します。 変数名 PATH 変数値 C:\android-sdk-windows\platform-tools;C:\android-sdk-windows\tools 5. Android SDK の設定 次に Eclipse を起動し、[ウィンドウ]→[設定]を選択します。以下の<設定>画面が表示されたら、左のエ リアから[Android]を選択します。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 以下の画面が表示された場合は、[使用統計を Google に送信する]のチェックをはずし、[続行]をクリックし ます。 SDK ロケーションの[参照]ボタンを押して、Android SDK を配置したフォルダを指定し、[OK]ボタンをクリッ クします。 SDK ロケーション 例 → C:\ android-sdk-windows [OK]ボタンをクリックした後に、以下の様な警告画面が出た場合は[閉じる]ボタンをクリックしてください。 ただし、SDK マネージャーは次の節の最初に使用しますので、ここで[Open SDK Manager]をクリックしても構 いません。 6.Android SDK ライブラリのインストール

次に SDK ツール、プラットフォームツール、Google Maps API などの Android SDK ライブラリをインストー ルします。

[ウィンドウ]→[パースペクティブを開く]→[Java]を選択し、Java パースペクティブに切り替えます。次回から パースペクティブを切り替えるときには Eclipse 画面の右上に[Java]ボタンが表示されますので、そちらをク リックしてください。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd

そして、Eclipse のメニューから、[ウィンドウ]→[Android SDK マネージャー]を選択します。

Android SDK マネージャーの画面を開くと、最初は Android5.0 などの最新 SDK が選択されているので、チ ェックをはずします。これらのチェックをいれたままインストールするとかなり時間がかかります。

以下の項目にチェックを入れ[Install 13 packages...]ボタンをクリックしてください。 [Delete xx package] を クリックすると Installed になっていた SDK が削除されますのでクリックしないでください。

チェックするパッケージ

フォルダ名 パッケージ名

Tools Android SDK Tools

Tools Android SDK Platform-tools Tools Android SDK Build-tools Android 4.0.3(API15) SDK Platform

Android 4.0.3(API15) ARM EABI v7a System Image Android 4.0.3(API15) Google APIs

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd Android 3.1(API12) Google APIs

Android 2.2(API8) SDK Platform Android 2.2(API8) Samples for SDK Android 2.2(API8) Google APIs

Extras Android Support Library Extras Google USB Driver

[xx パッケージのインストール...]ボタンをクリック後、次の画面が表示されます。 以下の画面が表示されます。

[Accept All]にチェックを入れ、[Install]ボタンをクリックしましょう。しばらくすると、パッケージのインストー ルが始まります。WEB サイトからダウンロードしてインストールするため、時間がかかります。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 途中で以下の画面が表示されたら[OK]ボタンをクリックしてください。

完了したら[Close]ボタンをクリックしてください。<Android SDK マネージャ>画面もウィンドウ右上の×を クリックし、閉じます。

6.AVD(Android Virtual Device)の立ち上げ

次に Android アプリ開発の要となる、Android の端末エミュレータを設定します。 6.1 AVD の作成

Eclipse のメニューの[ウィンドウ]→[Android Virtual Device Manager]を選択すると、AVD マネージャ画面 が表示されます。[作成...]ボタンをクリックします。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd <新規 Android 仮想デバイスの作成>画面が表示されます。

以下の様に設定します。

AVD Name Android4.0.3GoogleAPI 装置 3.2inch HVGA slider (ADP1)

ターゲット Google APIs(Google Inc.)-API level 15 CPU/ABI Google APIs ARM(armeabi-v7a) キーボード hardware keyboard present チェック スキン Skin with dynamic hardware controls Memory Options RAM : 512 VM Heap : 16 Internal Storage 200

SD Card:サイズ 32MB

※Android 4.0.3 の端末デバイスをエミュレーションする場合の一例です。

設定したら、[OK]ボタンをクリックします。AVD が作成され、<Android Virtual Device Manager>画面一覧 に表示されます。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 6.2 AVD の起動

次に、AVD を起動してみます。作成した AVD を選択し、[開始...]ボタンをクリックします。

<Lanch Option>の画面が表示されますので、[起動]ボタンをクリックします。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 上方向にフリックして鍵を解除してください。

6.3 エミュレータの表示言語設定

エミュレータの表示を、日本語に設定します。

エミュレータのホーム画面で[MENU]ボタンをクリックし、[Settings]をタップします。

設定項目一覧から、[Language & Keyboard]を表示し、タップします。

設定項目の中の[Select language]をタップします。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd これで、画面に日本語が表示されるようになります。 6.4 エミュレータの時刻の設定 デバッグで使用する LogCat に表示される時刻がずれる場合があります。この場合は、タイムゾーンを設定 しましょう。 [Menu]ボタン→[Setting]項目の中の[日付と時刻]をタップします。 表示される設定項目の中から、[自動]のチェックをはずします。 タップが有効になりますので、[タイムゾーンの選択]をタップします。 [日本標準時(東京)]をタップします。これで正しい時間が表示される様になります。 6.4 バージョン確認

ADT のバージョン確認をします。Eclipse の[ヘルプ]→[Eclipse について]を選択します。 表示される画面の[インストール詳細]ボタンをクリックします。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 表示される画面の[Android 開発ツール]のバージョンを確認します。 この Android 開発ツールのバージョンのリビジョンが Android SDK のリビジョン番号と合致するか確認して ください。 例えば画面で表示される Android 開発ツールが 23.0.4.1468518 であれば、先頭の 23 がリビジョン番号と なります。この番号と、本手順書でインストールした Android SDK のファイル名が [android-sdk_r23.0.2-windows.zip]なら、Android SDK のリビジョンは 23 になりますので、合致していることに なります。

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Copyringht © DigitalPrime Co.,Ltd 6.5 その他

以上で Android アプリケーション開発環境の設定は完了です。

Eclipse を起動して、もし SDK が不足している旨の画面が表示された場合は、その SDK をインストールし てください。また、以下の LogCat を表示する画面が表示されたら、[OK]をクリックします。

参照

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