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日本機械学会 発電用設備規格委員会 原子力専門委員会

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Academic year: 2021

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日本機械学会 発電用設備規格委員会 原子力専門委員会 第125 回維持規格分科会 議事録 1. 日時 : 2011 年 2 月 15 日(水)13:30~19:30 2. 場所 : 日本機械学会第 1 会議室 3. 出席者 : 野村主査(関電)、齋藤副主査(東芝)、宮崎幹事(日立)、町田幹事(TEPSYS)、 新井幹事(電中研)、鹿島(電中研)、小山(三菱)、若井(JAEA)、鬼沢(JAEA)、和 地(三菱)、堂崎(原電)、望月(阪大)、正影(保安院)、小島(東電)、守中(日立GE、 水谷(東工大)代理)、中野(三菱)(杉江(原技協)代理)、瀬良(平野(関電)代理)、 河野(JNES、菊池(JNES)代理)、北条(三菱、桑水流(福井大)代理)、山本(湯 口(東芝)代理)、千葉(日立GE、田中(日立 GE)代理)、 オブザーバー : 平尾(NEL) 事務局 : 薄井(JSME) 4. 配布資料 125-1 : 第 125 回維持規格分科会 議事次第案 125-2 : 日本機械学会 発電用設備規格委員会 原子力専門委員会 第 124 回維持規格分科 会 議事録(案) 125-3 : 維持規格分科会委員(案) 125-4-1 : 維持規格分科会 審議項目一覧表(検査作業会) 125-4-2 : 維持規格分科会 審議項目一覧表(補修作業会) 125-4-3 : 維持規格分科会 審議項目一覧表(評価作業会) 125-5 : 第 125 回維持規格分科会 規格審議事項 125-6-1 : FSI-04-22 No.1-2, 1-4 95℃を超える系統の支持構造物を補修・取替えた場合の供 用前検査範囲、実施時期について 125-6-2 : クラス 1 機器の欠陥評価関連規定の改正 125-6-3 : FSI-04-22 No.1-10 第 2 回目以降の検査問隔における試験順序 125-7-1 : FSE-10-04 事例規格「ニッケル合金溶接金属の大気中の疲労き裂進展速度」 125-7-2 : FSE-10-04 事例規格「ニッケル合金溶接金属の大気中の疲労き裂進展速度 (PWR)」 125-7-3 : FSE-03-14-2,事例規格「ニッケル合金溶接金属の BWR 環境中の SCC き裂進展速 度」 125-7-4 : FSE-10-05 扇形欠陥模式図の改訂 125-8-1 : FSR-03-11 RB-2450 ピーニング 125-8-2 : FSR-09-05 RB-2300 溶接後熱処理が不要な溶接方法の規格改訂について

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125-8-3 : FSR-09-05 RB-2320 予熱がない場合のテンパービード溶接方法の新規制定につ いて(常温テンパービード溶接方法) 125-8-4 :テンパービード溶接方法に関する維持規格分科会委員意見の回答案について 125-9 : JSME 維持規格分科会安全率検討タスクの検討状況について 125-10 : 日本機械学会 M&M2011 カンファレンス 125-11 : 日本保全学会 第 8 回学術講演会のお知らせ 5. 議事内容 (1) 前回議事録案確認(資料 No.125-2)野村主査: 議事録(案)について、追加コメント等ある場合は、一週間以内を目途に鹿島委員へ 連絡することとなった。また本日の議事録担当は小山委員となった。 (2) 人事関連(資料 No.125-3): 野村主査 野村、鹿島、小山、菊池、若井、鬼沢(敬称略)各委員の再任について承認された。 (3) 各作業会の状況(資料 125-4-1~3) : 守中委員(寺門検査作業会主査代理)、北条評価作 業会主査、山本補修作業会主査 各作業会における審議項目について検討状況が紹介された。 (4) 本日の審議事項の確認 (資料 125-5) : 野村主査 ・原子力専門委員会、規格委員会における書面投票状況・結果、事例規格、2011 年追 補の公衆審査状況および予定、ならびに発行済で技術評価が未実施のものが紹介さ れ、本日の審議項目を確認した。 ・野村主査から担当委員に対して、本日審議されない検査作業会関連の3 件の投票対 応案件について作業会案のレビュー協力要請がなされた。事前には本日審議されな い案件についてのするよう依頼があっ。 (5) 原子力専門委員会書面投票対応案件 ①95℃超の支持構造物の補修後の供用前検査(二次投票)(資料No.125-6-1) ・検査作業会守中主査代理より前回での案から一部修正した投票(可決)意見対応案 が示された。 ・本日の議論を踏まえ、再度作業会にて回答案を検討し、分科会委員の確認を経て次 回専門委員会に諮ることとした。 ②FES-10-05 扇形欠陥模式図の改訂(資料 No.125-7-4) ・評価作業会北条主査より、前回の議論を踏まえ原子力専門委員会書面投票での意見 対応の修正案が示された。

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・一部追加修正のうえ、次回専門委員会に諮ることとした。 ③FSE-10-4 事例規格「ニッケル合金溶接金属の大気中の疲労き裂進展速度」(資料 No.125-7-4) ・齋藤副主査より、前回分科会後のメールによる分科会委員からの意見とその対応と して行った検討の紹介があり、さらに前回の議論を踏まえ原子力専門委員会書面投 票での意見対応案が示された。 ・応力拡大係数範囲の上限値は維持規格での限界き裂寸法を求める際に使用する進展 速度の観点から設定しないこと、線図設定の妥当性の説明の補強等、上記検討結果 などを踏まえて回答案を修正したことの紹介があった。 ・今回の議論を踏まえ再度評価作業会で検討した修正案を各委員にメールを送付し、 確認したうえで、専門委員会へ諮ることとなった。 (6) 規格委員会書面投票対応案件 ① クラス1 機器の欠陥評価関連規定改訂案(2 次投票)(資料 No.125-6-2) ・検査作業会守中主査代理より、投票意見(可決、29-1-0-1)対応の修正案について 説明があり、議論の結果、本案を原子力専門委員会に諮ることとなった。 ② FSR-03-11 ピーニング(2 次投票)(資料 No.125-8-1) ・補修作業会山本主査より、書面投票意見(可決、27-2-1-1)対応案について説明が あり、議論の結果、本案を原子力専門委員会に諮ることとなった。 (7) 継続審議案件 ① FSI-04-22 第 2 回目以降の検査問隔における試験順序(資料 No.125-6-3) ・検査作業会守中主査代理より、前回に引き続き本規格案について分科会担当委員 から寄せられた意見を踏まえた規格改定案が示され、本案の提案の体裁を一部修 正して原子力専門委員会へ諮ることとなった。 ② FSR-03-14-2 事例規格「ニッケル合金溶接金属の BWR 環境中の SCC き裂進展速 度」(資料No.125-7-3) ・齋藤副主査より、前回の議論を踏まえ修正された事例規格案が示された。 ・「1.適用」の規定表現を見直す。 ・本規格は、ECP に依存する BWR 環境中のき裂進展速度線図を現行規格の添付 E-2 の改訂に先だって事例規格として整備することを趣旨としている。ただし、個別 検査時期を設定する場合には進展速度の下限値を設定することとなるので、事例 規格本文中に明記する。 ・修正案を各委員にメールにて送付し、確認したうえで、専門委員会へ諮ることと なった。 ③ FSE-03-14-2 テンパービード溶接方法改訂(資料 No.125-8-2~4)

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・補修作業会中野委員より、分科会担当委員からのコメントとその対応(資料 No.125-8-4)の紹介があり、これらを踏まえた規格改定案(資料 No.125-8-2:予 熱がある場合、および資料No.125-8-3:予熱がない場合)の新規案件の紹介があ った。 ・意見を踏まえて、余熱がある場合(RB-2310)と、余熱がない場合(RB-2310) に別けて規定することにしている。 ・手動ティグも必要なので規格での規定内容を確認する。 ・本規格案(ただし規格の提案は予熱がある場合とない場合の両者を一括で行う) について、2月22日までに各委員で内容をレビューし、これを踏まえて次回再 度審議を行う。 (8) 新規案件

① FSI-10-04 事例規格・Ni 基合金大気中疲労き裂進展速度(PWR)(資料No.125-7-2) ・評価作業会北条主査より、新規案件の紹介があった。 ・BWR と同様なものだが NUREG レポートを引用しているが、NUREG の評価値 (平均値)に2σを加えて策定している。 ・引用元では溶接金属と母材の違いに言及しているがその根拠が明確にされておら ず、ステンレス鋼のデータでも特に区別する必要は見られないため区別しないで 設定した。 ・「最新知見」を踏まえたとしている概要と提案理由は適切に見直す。 ・今後、今までの知見をもとにBWR の式との一本化も目指すことを検討するが、当 面個別の事例規格として進める。 ・PWR の適用鋼種(たとえば 152、52)に関する調査を行ったうえで次回の原子力 専門委員会に諮るかどうかを判断する。 ② 安全率検討会(注)の検討状況(資料No.125-7-4) ・評価作業会北条主査より、維持規格と設計・建設規格での安全率の不整合を是正 することを検討している当該検討会での検討状況が紹介された。 ・本検討会では維持規格の安全率として考慮すべき項目、維持規格/設計・建設規 格の整合を実現するための短期的方策の検討、および中長期的な検討項目の抽出 およびスケジュールの検討を行っている。 ・短期的な方策については具体的な案を検討しており、これがまとまった段階でま ず規格改訂または事例規格策定を行う予定である。 ・各委員から意見があれば、評価作業会主査に連絡する。 (注)規格委員会および専門委員会の規約の関連で、分科会下部に検討組織を設け る場合は「タスク」の名称は用いないことになったことから、今後は「検討 会」の名称を用いることとした。

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(9) その他 ・鹿島委員より、機械学会M&M(2011 年 7 月 16~18 日、九州工業大学戸畑キャンパ ス)の紹介(資料 No.125-10)、小島委員より日本保全学会第 8 回学術講演会(2011 年 7 月 12~14 日、柏崎市民会館ほか)の紹介があり、それぞれ維持規格に関連するセッシ ョンが設けられている。 ・評価作業会北条主査より、1月31日からのASME規格委員会でASMEのPWR環境中ステンレス 鋼の疲労き裂進展速度線図のドラフト版が提示されたこと、さらにその線図はJSMEのそれ と比較して、線図の傾きや応力比Rの影響度が違うことの紹介があった。 (10) 次回予定 ・第126 回維持規格分科会は 4 月 7 日(木)13:30 から機械学会第 3~5 会議室にて開 催、第127 回維持規格分科会は 5 月 18 日(水)13:30 から機械学会第 1 会議室に て開催の予定。 以上

参照

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