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1 漢字トレーニングについて 1 1. 漢字トレーニングの特長と構成 1 2. 漢字トレーニングの学習の流れ 3 2 学習を始める前に 4 1. 漢字トレーニングの起動 4 2. 環境設定 5 3. メニューシートの作成 6 3 級位判定テスト 7 1. 級位判定テストの印刷 7 2. 級位判定テス

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2 学習を始める前に

1 漢字トレーニングについて

1. 漢字トレーニングの起動

2. 環境設定

3. メニューシートの作成

3 級位判定テスト

4 マウスを使ったプリント作成

2. 書き方練習プリントの作成

12

1. 学習プリントの作成

1. 漢字トレーニングの特長と構成

2. 漢字トレーニングの学習の流れ

1. 級位判定テストの印刷

2. 級位判定テストの成績処理

5 バーコードを使ったプリント作成

14

2. バーコードモードで作成できるプリント種類

15

1. バーコードモードでプリントを作成するには

14

   漢字トレーニング メニューシートの使い方

別紙

6 筆順の学習

16

7 進級の作業

18

8 その他の機能

20

1. 漢字検索・漢字一覧表の作成

20

2. 個人別学習履歴表の作成

22

3. 学習履歴一覧表の作成

23

4. 進級テスト進度表の作成

24

5. 学習履歴のバックアップ

25

   漢字トレーニング 進級テスト印刷・採点シートの使い方

別紙

6. 学習履歴の復元

26

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(3)

1   漢字トレーニングについて

漢字トレーニングの教材構成、概要について、簡単に紹介します。詳細は第4章 ( 7ページ ) 以降をご参照

ください。

1. 漢字トレーニングの特長と構成

学年にとらわれず,生徒自身のレベルやペースに応じ,繰り返し学習できます。

従来の漢字学習のような機械的練習にとどまらず,言葉あつめ・文作りなどの問題で漢字の使い方が

学べます。

読み書きにとどまらず,漢字に関する幅広い知識が得られます。

漢字の筆順をアニメーションで,楽しみながら学習できます。

教材の特長

教材の構成

(小学校学年配当漢字 -1006 字 / 中学校 -939 字) 常用漢字 1945 字を網羅

22 級 ( ひらがな )・ 21 級 ( カタカナ ) 20 級~ 18 級 小1 児童漢検 10 級レベル 18 級~ 15 級 小2 児童漢検9級レベル 15 級~ 12 級 小3 児童漢検8級レベル 12 級~9級 小4 漢検7級レベル 8級~6級 小5 漢検6級レベル 6級~3級 小6 漢検5級レベル 3級~9段 中学 漢検3・ 4級レベル

学習メニュー

「基本プリント1」

漢字の練習・言葉集め・文作りなど漢字の使い方について学習します。 必要に応じて書き方の注意記号や言葉集めのヒントが付いています。 ・ ・

「基本プリント2」

学習漢字を使ったいろいろな熟語の読み取り・書き取りの問題です。 必要に応じて漢字の成り立ちや学習漢字に関連することわざなどのコラムが付いています。 解答は「基本プリント1」と共通です。 ・ ・ ・

「確認テスト」

「基本プリント」で学習した漢字が定着したかどうかをチェックします。 3種類あるので繰り返し練習できます。 間違えた字は「基本プリント2」にフィードバックします。 ・ ・ ・

「漢字の広場」・「もじのひろば」

部首,筆順,熟語,漢字パズルの問題などを楽しみながら学習できる問題です。 ・

「まとめテスト」

「確認テスト」とは異なる例文で読み・書きの習熟度を再度確認します。 2パターンあります。 ・ ・

「書き方練習」

書く練習が足りなかった文字やテストで間違えた文字を練習したいとき, 文字入りの書き方練習用紙が簡単に 作成できます。 ・

「進級テスト」

学習した級の漢字を読み・書き・総合問題に分けて出題し,級全体の定着度を総合的にテストできます。 成績処理メニューを開いて,誤答数をバーコード入力すれば,自動的に合否を判定できます。 メッセージ付きの結果表やイラスト付きの合格証が出力でき,学習の励みに。 不合格の場合は結果表のバーコードで《漢字の広場》や《まとめテスト》にフィードバックできます。 ・ ・ ・ ・

(4)

生徒の能力や学習時間によって2つのコースを選択できます。

学習コースの設定

標準コース

「基本プリント1」から順次学習するおすすめコース

発展コース

「確認テスト」から効率的に学習

筆順の学習

アニメーション画面で筆順の確認ができます。(小学校学習漢字)

書くときの注意点(とめ・はね・はらい)・部首も表示できます。

代表的な言葉を示し , 読みを音声とルビで確認できます。

漢字検索

漢字の収められている級を簡単に探せます。

部首・音訓・総画数・教科書ページ・漢字検定の出題範囲で検索ができます。

(複数項目による検索もできます)

小学校- 光村図書 ・ 教育出版 ・ 東京書籍 ・ 学校図書

中学校- 光村図書 ・ 教育出版 ・ 東京書籍 ・ 三省堂 ・ 学校図書

教科書ページによる検索は〈新出漢字のみ・新出音訓を含む〉を選択できます。

出力された検索結果一覧表のバーコードから「基本プリント1・ 2 」を出すことができます。

(5)

漢字トレーニング 操作マニュアル

2. 漢字トレーニングの学習の流れ(一例)

「級位判定テスト」を解く

学習する級を決定

「基本プリント1・2」を解く

「筆順の学習」を見る

自信がないとき、間違えたとき

「確認テスト1・2」を解く

「フィードバック」で「基本プリント2」に

さかのぼって学習

次の級に進む

「書き方練習」で何度もトレーニングする

「確認テスト1・2」の読み書きを替えて解く

次のサイクルに進む

「確認テスト3」を解く

「確認テスト3」の読み書きを替えて解く

「漢字の広場」・「もじのひろば」を解く

次のトレーニングに進む

「進級テスト」を解く

「進級テスト結果表」のバーコードから出る

弱点対策プリントを解く

次のサイクルに進む 不合格だったとき 再テストをする 自信がないとき、間違えたとき

「フィードバック」で「基本プリント2」に

さかのぼって学習

自信がないとき、間違えたとき

(6)

2   学習を始める前に

セットアップが終わったら、漢字トレーニングを起動し、環境設定やメニューシート(バーコードを使って

プリントを作成するときに必要)の印刷などをし、授業に使えるよう準備を行います。

1. 漢字トレーニングの起動

右のような「漢字トレーニング」メインメニュー画面

が表示されます。

この画面から学習を進めます。

終了する場合は、「漢字トレーニング」メインメニュー

画面の下部の【終了】をクリックします。

漢字トレーニング終了時に右のような確認 Box が表示されます。履歴データのバックアップを行 う場合は、【はい】をクリックし、履歴データのバックアップを行った後、漢字トレーニングを終 了します。履歴データのバックアップの操作については、25 ページをご覧下さい。 (データ保全の観点から、同様のメッセージが出た場合には、常にバックアップすることをおすす めします)

「メインメニュー」上の【漢字トレーニング】をクリックします。

(7)

漢字トレーニング 操作マニュアル

2. 環境設定

「漢字トレーニング」メインメニュー画面の【環境設定】をクリックします。

「環境設定」画面が表示されます。

画面上部のタブをクリックして設定項目を切り替え、環境設定を行います。

設定終了後、【更新】をクリックして設定を反映します。

「漢字トレーニング メインメニュー」に戻るには【OK】をクリックします。

問題データのドライブ設定

「環境設定」画面上部の【データドライブ】のタブをクリックします。 「データドライブ」の画面が表示されます。各問題データの保存先ドライブを選択 します。(各欄右側の をクリックして選択) 保存先ドライブはデータコピー時に「データのコピー先」に設定したドライブと同じドライ ブを選択します。 1) 初期値では、「環境設定」画面を開いた時、既に【データドライブ】タブがクリックされてい る状態になっています。 2) ① 生徒データを抽出したフロッピーディスクを、取り込むパソコンのフロッピーディ スクドライブに挿入します。 別のパソコンの生徒管理システムで抽出した生徒データを取り込む場合 生徒管理システムから生徒データを抽出する操作については、生徒管理システム 操作マニュ アル の「データの抽出」 をご参照下さい。 「共有生徒データ」の設定画面の【生徒データ取り込み】をクリックします。 ②

共有生徒データのドライブ設定

「環境設定」画面上部の【共有生徒データ】のタブをクリックします。 1) 【生徒データ設定】をクリックします。 2) 「共有生徒データ」の設定画面が表示されます。生徒データの保存先のドライブを 選択します。(「共有生徒データの設定先」欄の をクリックして選択) 保存先ドライブは生徒管理システムのドライブ設定時(生徒管理システム 操作マニュアル参 照)に「生徒データ」の保存先に設定したドライブと同じドライブを選択します。 3)

プリンタの設定

「環境設定」画面上部の【プリンタ設定】のタブをクリックします。 1) 2) 「プリンタ」の設定画面が表示されます。 印刷するプリンタを変更する場合、「プリンタ一覧」から印刷するプリンタを選択し、 【プリンタ変更】をクリックします。 【プロパティ】をクリックすると、選択したプリンタのプロパティが表示されます。 詳しい操作については、各プリンタの取扱説明書をご覧ください。

(8)

効果音の設定

「環境設定」画面上部の【効果音設定】のタブをクリックします。 「効果音設定」の画面が表示されます。「効果音あり」・「効果音なし」で、画面をク リックした時に効果音を鳴らすかどうかを設定します。 1) 2)

学習履歴データの保存先ドライブの設定

「環境設定」画面上部の【履歴データ】のタブをクリックします。 1) 2) 「履歴データ」の設定画面が表示されます。 履歴データの保存先ドライブを選択します。(「履歴データの設定先」欄右側の をクリックして選択) 【履歴データ設定】をクリックします。 3) ハードディスクのドライブが複数ある場合、「履歴データの保存先」と「履歴データのバック アップ先」は、別のドライブに設定することをおすすめします。 ハードディスクの破損等の障害が発生した時、復元できる可能性が高くなります。

学習履歴データのバックアップの保存先ドライブの設定

「環境設定」画面上部の【履歴バックアップ】のタブをクリックします。 1) 2) 「履歴バックアップ」の設定画面が表示されます。 履歴データのバックアップの保存先ドライブを選択します。(「履歴データのバック アップ先ドライブ」欄の をクリックして選択) 履歴データバックアップの詳細な操作については、25 ページをご覧下さい。

3. メニューシートの作成

「漢字トレーニング メインメニュー」で【メニューシート作成】をクリックし

ます。

③ すべての設定終了後、【印刷】をクリックします。

指定したプリンタからメニューシートが印刷されます。

メニューシート作成画面が表示されます。

ここで印刷するメニューシートの設定を行います。

1) 2) 「用紙サイズ」欄で印刷するメニューシートの用紙サイズ を選択します。 画面右側で、印刷するメニューシートの「プレビュー」画面が表 示されます。プレビュー画面の操作については、13 ページの「プ レビュー画面の操作」をご覧ください。 「各種プリント印刷」・「進級テスト印刷・採点」の中から、 印刷するメニューシートにチェックをつけます。 この画面でカタカナとひらがなの「バーコード一覧」も印刷でき ます。(「筆順の学習」「書き方練習」等の学習で利用) 「バーコード一覧」をクリックし、「カタカナ」・「ひらがな」の中 から、印刷するバーコード一覧にチェックをつけます。

(9)

3   級位判定テスト

級位判定テストは漢字トレーニングの学習をスタートする級を決定するテストです。生徒は学習の始めにテ

ストを受験し、バーコードを使って成績処理を行い、印刷された級位判定結果表の級から漢字を学習します。

1. 級位判定テストの印刷

「漢字トレーニング メインメニュー」で【級位判定テスト】をクリックします。

②「級位判定テスト:学習者の選択」画面が表示されます。

級位判定テストを作成する生徒の選択を行い、【次へ】をクリックします。

「生徒選択」画面の操作については、11 ページの「生徒選択の操作」をご覧ください。

③「級位判定テスト」画面が表示されます。

この画面で級位判定テストの設定を行います。

「級位判定テスト一覧」欄にテストの「対象学年」が一覧 表示されています。 作成する級位判定テストの対象学年の行を反転表示させて から、【選択】をクリック、もしくは対象学年をダブルクリッ クします。 1) 級位判定テストの内容を確認するには、対象学年の行を反転表示 させてから【問題表示】をクリックします。 (「問題表示」画面の操作は印刷プレビューと同じです。詳しくは 13 ページの「プレビュー画面の操作」をご覧ください) 「選択済み級位判定テスト」に選択した級位判定テストの 「対象学年」が表示されます。 2) 「選択済み級位判定テスト」から選択した級位判定テストの「対象学年」を削除するには【取消】 をクリックします。 3) 【プレビュー】をクリックすると、プレビュー画面が表示され、印刷プレビューを見ることが できます。詳しくは 13 ページの「プレビュー画面の操作」をご覧ください。 「印刷対象」・「用紙サイズ」欄で印刷する級位判定テストの設定を行います。 「用紙サイズ」欄で印刷するプリントの用紙サイズ(「A4」・「B5」・「B4」)を選択します。 「印刷対象」欄で、「問題のみ」・「解答のみ」・「問題・解答」から、印刷するプリント種類を 選択します。

④ すべての設定終了後、【印刷】をクリックします。

指定したプリンタから級位判定テストが印刷されます。

2. 級位判定テストの成績処理

「漢字トレーニング メインメニュー」で【成績処理】をクリックします。

(10)

「成績処理」画面が表示されます。

ここで「級位判定テスト」に表示されているバーコー

ドを順にスキャンして成績処理を行います。

1) 「級位判定テスト」に表示されている【級位判定】バーコー ドをスキャンします。 2) 「対象テスト」欄に「級位判定テスト」と表示されます。 「級位判定テスト」に表示されている【生徒コード】をスキャ ンします。 3) 「選択生徒」欄にテストを受験した生徒名が表示されます。 「級位判定テスト」に表示されている【評価】バーコード を選択してスキャンします。 【評価】バーコードは、イラストによって3段階で表示されています。 級位判定テストで選択した対象学年のはじめの級から学習します。 (級位判定テストが6年生用だとしたら、6年生のはじめの級の6級から) その前年の学年のはじめの級から学習します。 (級位判定テストが6年生用だとしたら、5年生のはじめの級の8級から) その前々年の学年のはじめの級から学習します。 (級位判定テストが6年生用だとしたら、4年生のはじめの級の 12 級から) 4) 「級位判定結果」欄に学習を開始する級が表示されます。 登録前に、学習を開始する級を修正する場合は、【修正】をクリックして表示され る画面で、修正する級を選択します。 「級位判定結果表」には、次に学習するべき級のセット印刷のバーコードが印刷されているので、 続けて学習ができます。セット印刷するには、「バーコード」画面(14 ページ参照)で「級位判 定結果表」に表示されている順序でバーコードをスキャンしていきます。 「級位判定結果表」を見れば、級位全体における自分の位置が一目でわかります。級位が上がって いくごとに合格日を記入し、全ての級・段の学習終了まで大切に保管して下さい。

「級位判定テスト」に表示されている【登録】バーコードをスキャンします。

判定結果が登録され、指定したプリンタから「級位判定結果表」が印刷され

ます。

「級位判定結果」欄の【登録】をクリックすることでも、判定結果を登録できます。 級位判定結果表のみを印刷する場合 紛失・破損などの場合、以前登録した判定結果に従って「級位判定結果表」のみを印刷する手順 を説明します。 ②「印刷対象を選択してください」画面が表示されます。 【級位判定結果表】をクリックします。 ③「成績処理:学習者の選択」画面が表示されます。 級位判定結果表を作成する生徒の選択を行い、【次へ】をクリックします。 「生徒選択」画面の操作については、11 ページの「生徒選択の操作」をご覧ください。 ④「級位判定結果表」画面が表示されます。 【印刷】をクリックすると、指定のプリンタから級位判定結果表が印刷されます。 【プレビュー】をクリックすると画面右側で印刷する級位判定結果表の「プレビュー」画面が 表示されます。プレビュー画面の操作については、13 ページの「プレビュー画面の操作」を ご覧ください。 「用紙サイズ」欄で印刷する級位判定結果表の用紙サイズ(「A4」・「B5」・「B4」)を選択します。 ①「成績処理」画面右下の【各種証書印刷】をクリックします。

(11)

4   マウスを使ったプリント作成

プリント作成には、マウスを使う方法とバーコードをスキャンする方法があります。ここではマウスを使う

方法について説明します。マウスを使う方法には、以下の利点があります。

 ● 1つ1つの問題(漢字)単位で組み合わせてプリントを作成できる。

 ● 生徒の学習履歴を確認しながらプリントが作成できる。

 ● 生徒の学習履歴に関係なく、自由に編集してプリントが作成できる。

「漢字トレーニング メインメニュー」で【学習メニュー】をクリックします。

1. 学習プリントの作成

「サブメニューを選択してください」画面が表示されます。

【学習プリント】をクリックします。

④ 級の選択画面が表示されます。

学習プリントを作成する級をクリックします。

「生徒選択」画面の「学習履歴モード」欄で履歴参照「する」を選択した場合、その生徒が今学習 している級が点滅表示されます。

③「学習プリント:学習者の選択」画面が表示されます。

学習プリントを作成する生徒の選択を行い、【次へ】をクリックします。

「生徒選択」画面の操作については、11 ページの「生徒選択の操作」をご覧ください。

プリント種類を選択する画面が表示されます。

ここで、印刷するプリント種類を選択します。

1) 「現在の学習状況」欄で学習コースを「標準」・「発展」か ら選択します。(右側の をクリックして選択) 「標準」コース: 基本プリントから順次学習します。様々なプリント種類でトレー ニングすることで、学習内容の定着を図ります。 「発展」コース: 「確認テスト」から学習します。学年途中からの入塾者や短期集 中講座向けのコースです。 2) 「現在の学習状況」欄で印刷するプリントの「トレーニン グ」・「サイクル」を選択します。 (各欄右側の をクリックして選択)

(12)

3) 「学習プリント種類」欄で印刷するプリント種類をクリックします。 「確認テスト」には「読み問題」と「書き問題」があります。「確認テスト種類」欄でチェッ クがついた問題が印刷されます。必要に応じてチェックをつけはずしします。 クリックしたプリント種類が点滅表示されます。 「生徒選択」画面の「学習履歴モード」欄で履歴参照「する」を選択した場合、その生徒が次 に学習するべきプリント種類が初期値で点滅表示されます。 「発展」コースでは、「基本プリント1」・「基本プリント2」はありません。(クリックできな い状態になっています) セット印刷の場合は「漢字一覧表」(その級を初めて学習するときのみ)と「学習進度記入表」が 同時に印刷されます。「学習進度記入表」の詳細については 15 ページの「学習進度記入表とは ・・・」をご覧ください。 4) 「用紙サイズ」欄で印刷するプリントの用紙サイズを「A4」・「B5」・「B4」から選択 します。

⑥ すべての設定終了後、【セット印刷】をクリックします。

指定したプリンタから、学習プリントが印刷されます。

問題を個々に選択してプリント作成する場合は ・・・ ① セット印刷の時と同様に「学習コース」→「トレーニング」→「サイクル」→「プ リント種類」を選択して【問題選択】をクリックします。 ②「問題の選択:詳細」画面が表示されます。 「漢字一覧表」・「学習進度記入表」を同時に印刷する場合、 「表紙」欄で「漢字一覧表」・「学習進度記入表」にチェッ クをつけます。 「漢字一覧表」は、その級を初めて学習する時のみチェックをつ けることができる状態になっています。 ③「印刷対象」欄で印刷プリントを「問題のみ」・「解答のみ」・ 「問題・解答」・「解答・解説」・「解説のみ」・「問題・解答・ 解説」から選択します。 ④「問題一覧」欄で、手順①で選択した印刷プリント種類が 一覧表示されています。 作成するプリントの問題番号の行を反転表示させてから、 【選択】をクリック、もしくは問題番号をダブルクリック します。 問題の内容を確認するには、対象問題の行を反転表示させてから【問題表示】をクリックし ます。(「問題表示」画面の操作は印刷プレビューと同じです。詳しくは 13 ページの「プレビュー 画面の操作」をご覧ください) 「問題一覧」に表示されているすべての問題を選択するには、【す べて選択】をクリックします。 ⑥「用紙サイズ」欄で印刷するプリントの用紙サイズを「A4」・「B5」・「B4」から選択 します。 ⑦ すべての設定終了後、【印刷】をクリックします。 指定したプリンタから、学習プリントが印刷されます。 ⑤「選択済み問題一覧」欄に選択した問題番号が一覧表示されます。 【プレビュー】をクリックすると、プレビュー画面が表示され、印刷プレビューを見ることが できます。詳しくは 13 ページの「プレビュー画面の操作」をご覧ください。 選択した問題番号を削除するには、対象とする行を反転表示させてから【削除】をクリック します。【すべて削除】をクリックするとすべての問題番号が削除されます。 問題の出力順を変更するには、「選択済み問題一覧」欄で移動させたい行を反転表示させてか ら【移動】をクリックし、次に移動先の行をクリックします。

(13)

漢字トレーニング 操作マニュアル 特に生徒を選択せずに「無記名」でプリントを作成する場合には、「無 記名指定」にチェックをつけます。 右の入力欄に、生徒名の代わりに表示する言葉を直接入力して【文字 設定】をクリックし、 【次へ】をクリックします。 生徒選択の操作 以下の手順で、「生徒管理システム」で登録した生徒を選択します。 ※ 生徒の登録については、別紙「生徒管理システム マニュアル」を   ご覧ください。 「生徒をバーコードで選択」にチェックをつけてから生徒コードをバーコードでスキャンする と、「選択済み生徒一覧」にバーコードでスキャンした生徒が表示されます。 「選択済み生徒一覧」に選択した生徒が表示されます。 ③ 「選択生徒一覧」から生徒を削除するには、削除する生徒の行を反転表示させてから【削除】 をクリックします。 【すべて削除】をクリックすると、「選択済み生徒一覧」に表示されているすべての生徒が削 除されます。 生徒の出力順(表示順)を変更するには、移動させたい生徒の行を反転表示させてから【移動】 をクリックし、次に移動先の行をクリックします。 「学年」を選択します。(「学年」欄右側の2つの をクリックして選択) ① 生徒登録時に指定した学校名やクラスで指定する場合は、「生徒検索条件設定」にチェックを つけ、表示された検索画面内で検索条件を指定し、【検索】をクリックします。 学習進度記入表とは ・・・ 学習進度記入表は、各トレーニング中の漢字の学習進度を 自己管理できるだけでなく、各サイクルで学習する漢字の 学習プリント (「基本プリント」・「確認テスト」) やトレー ニング毎に学習する「漢字の広場」と「まとめテスト」等 をすばやく簡単に印刷するためのバーコードがついていま す。 ・ 「生徒一覧」に該当する学年の生徒が一覧表示されます。 選択する生徒名の行を反転表示させてから、【選択】をクリック、もしくは選択す る生徒名をダブルクリックします。 ② 生徒一覧に表示されているすべての生徒を選択するには、【すべて選択】をクリックします。 「並べ替え」欄の【番号順】【アイウエオ順】のボタンをクリックすることや、「全体表示」「ク ラス別表示」にチェックをつけることで、表示順を並び替えることができます。 「学習履歴モード」欄で「履歴参照」と「履歴登録」のする・しないを設定します。 ④ 「履歴参照」を「する」に設定すると、プリント作成時に生徒の学習履歴から、次に学習すべき級・ サイクル・トレーニング・プリント種類などをナビゲートします。 (生徒無記名指定時・複数生徒選択時には、「履歴参照」を「する」に設定することはできません) 「履歴登録」を「する」に設定すると、プリント作成時にその出力履歴を生徒の学習履歴に書 き込みます。(生徒無記名指定時には、「履歴登録」を「する」に設定することはできません) 【次へ】をクリックします。 ⑤ 【バーコード画面】をクリックすると、バーコード入力画面が表示され、バーコードを使って プリントを作成することができます。実際の操作については 14 ページ以降をご覧ください。 「学習進度記入表」下部の順にバーコードをスキャンしてプリン トを作成します。実際の操作については 14 ページをご覧くださ い。

(14)

「漢字トレーニング メインメニュー」で【学習メニュー】をクリックします。

2. 書き方練習プリントの作成

「サブメニューを選択してください」画面が表示されます。

【書き方練習】をクリックします。

③「書き方練習:学習者の選択」画面が表示されます。

書き方練習プリントを作成する生徒の選択を行い、【次へ】をクリックします。

「生徒選択」画面の操作については、11 ページの「生徒選択の操作」をご覧ください。

「問題選択」画面が表示されます。

ここで、印刷する書き方練習プリントの漢字の選択・印

刷設定を行います。

1) 書き方練習プリントに印刷する漢字の「学習レベル」(級)・ 「トレーニング」・「サイクル」の順で選択します。 (各欄右側の をクリックして選択) 「漢字一覧」欄に、選択した「学習レベル」(級)・「トレー ニング」・「サイクル」に収録されている漢字が一覧表示さ れます。 作成する書き方練習プリントの漢字の行を反転表示させて から、【選択】をクリック、もしくは漢字の行をダブルクリッ クします。 漢字の内容を確認するには、対象となる漢字の行を反転表示させ てから【問題表示】をクリックします。 (「問題表示」画面の操作は印刷プレビューと同じです。詳しくは 13 ページの「プレビュー画 面の操作」をご覧ください) 「漢字一覧」に表示されているすべての漢字を選択するには、【す べて選択】をクリックします。 2) 「バーコードによる漢字選択」にチェックをつけてから、基本プリントなどに印刷されている 漢字コードをスキャンすると、「選択漢字一覧」にバーコードでスキャンした漢字が表示され ます。 3) 「選択漢字一覧」欄に選択した漢字が一覧表示されます。 選択した漢字を削除するには、対象となる漢字の行を反転表示させてから【削除】をクリッ クします。【すべて削除】をクリックするとすべての漢字が削除されます。 漢字の出力順を変更するには、「選択漢字一覧」欄で移動させたい行を反転表示させてから【移 動】をクリックし、次に移動先の行をクリックします。 「練習マス」・「マスの大きさ」・「用紙サイズ」欄で印刷する書き方練習プリントの 印刷設定を行います。 4) 「練習マス」欄で各漢字を練習するマスの数を「少ない」(1行)・「標準」(2行)・「多い」(3 行)から選択します。 「マスの大きさ」欄で各漢字を練習するマスの大きさを「自動設定」(級によって変わります)・ 「サイズ指定」から選択します。「サイズ指定」を選択した場合は「小(2.0cm×2.0cm)」・「大 (2.5cm × 2.5cm)」から選択します。(「サイズ指定」欄右側の をクリックして選択)

(15)

漢字トレーニング 操作マニュアル 【プレビュー】をクリックすると、プレビュー画面が表示され、印刷プレビューを見ることが できます。詳しくは 13 ページの「プレビュー画面の操作」をご覧ください。 「用紙サイズ」欄で印刷するプリントの用紙サイズ(「A4」・「B5」・「B4」)を選択します。 プレビュー画面の操作 表示ページを切り替えるには ・・・ 「印刷プレビュー」の画面上をマウスの左ボタンでダブルクリックして拡大表示、右ボタンで ダブルクリックすると縮小表示します。 表示倍率を変えるには ・・・ ● 右図のボタンをクリックして表示倍率を切り替えます。 ● 右図のボタンをクリックして表示ページを切り替えます。 表示位置を移動するには ・・・ ● スクロールバーを使って移動する、もしくはプレビュー画面上をドラッグします。 印刷するには ・・・ ● 【表示ページ印刷】をクリックすると、「印刷プレビュー」に表示されているページ のみを印刷します。 【全ページ印刷】をクリックすると、すべてのページを印刷します。

すべての設定終了後、【印刷】をクリックします。

指定したプリンタから、書き方練習プリントが印刷されます。

(16)

5   バーコードを使ったプリント作成

1. バーコードモードでプリントを作成するには

メニューシート(作成方法は 6 ページ参照)の流れに従って、バーコードをスキャンしてプリントを作成し

ます。バーコードを数回スキャンすることによって、非常に簡単にプリントを作成することができます。バー

コードを使う方法には、以下の利点があります。

 ● 生徒だけでも手軽に、学習の流れに沿ってプリントを作成することができる。

 ● フィードバック・パターントレーニングのプリントが作成できる。

ここでは一例として、テキストの「基本プリント1」ページから「基本プリント2」プリントを作成する手

順をご紹介します。

「漢字トレーニング メインメニュー」で【バーコード】をクリックします。

② バーコードの入力画面が表示されます。

「漢字トレーニングメニューシート」の【基本プリント2】のバーコードをス

キャンします。

③「メニュー」欄に「基本プリント2」と表示されます。

各生徒のプリントに表示されている【生徒コード】をスキャンします。

(複数選択可)

④「選択生徒」欄にスキャンした生徒が表示されます。

テキストの「基本プリント1」ページに表示されてい

る各漢字の【漢字コード】をスキャンします。

(複数選択可)

「漢字トレーニングメニューシート」を使った印刷では、各生徒のプ リントの出力履歴を学習履歴に登録することはできません。 (「学習進度記入表」・「進級テスト結果表」 等を使った印刷では、プリ ントの出力履歴を登録できるプリントもあります)

「選択済み問題」欄にスキャンした漢字が一覧表示されます。

「漢字トレーニング メニューシート」の【印刷】コード(「解答のみ」・「解説

のみ」・「解答・解説」・「問題のみ」・「問題・解答」・「問題・解答・解説」)を

スキャンします。

【印刷】コードをスキャンする前に、バーコードの入力画面の「用紙サイズ」欄で、マウスを使っ て印刷する用紙の大きさを設定することができます。 手順② 手順④ 手順③ 手順⑤

(17)

漢字トレーニング 操作マニュアル 学習進度記入表からのプリント作成 学習プリント(基本プリント・確認テスト 等)の作成 バーコードの入力画面で、学習進度記入表に表示されている 各学習プリントのバーコード → 生徒バーコード → 問題印刷 バーコード の順でスキャンします。 ● 「級位判定結果表」や「進級テスト結果表」の下部バーコードを順に スキャンすることでも、プリントを作成することができます。 「学習進度記入表」(11 ページ参照)に印刷されているバーコードからもプリント作成ができます。 書き方練習 ・ パターントレーニング ・ フィードバックの作成 バーコードの入力画面で、学習進度記入表に表示されている メニューのバーコード(枠内) → 生徒バーコード →各問題の 【問題コード】→ 問題印刷バーコード の順でスキャンします。 ● メニュー名 こんな時に ・・・ こんなプリントが印刷できます 再プリント (解答・解説印刷) 同じ問題を印刷したい 同じ問題を作成 問題の解答・解説を印刷したい 問題に対応した解答・解説を作成 確認テストの質問形式(読み・書き)を変えて トレーニングしたい 質問形式を変えた確認テストを作成 基本プリント2 学習した漢字の熟語を読んだり、用例文を書く問題をしたい 学習した漢字に対応した、熟語・用例文の読み書きのプリントを作成 書き方練習 学習した漢字・間違えた漢字を何度もくり返し書いて覚えたい 同じ漢字をくり返しトレーニングできるプリントを作成 フィードバック 確認テストで間違えた問題をさかのぼって復習したい 確認テストで間違えた問題のフィードバックプリントを作成 パターン トレーニング 定着させたい問題を、くり返しトレーニングしたい まとめテストの問題の類似問題を作成

2. バーコードモードで作成できるプリントの種類

詳しくは、別紙「漢字トレーニング メニューシートの使い方」をご参照ください。

メニュー名 こんな時に ・・・ こんなプリントが印刷できます 進級テスト印刷 トレーニング・サイクルの学習がすべて終わったので、進級テストを印刷したい 現在学習している級の進級テストを作成 再テスト印刷 以前受験した進級テストに再度挑戦したい 前回受験した級の、問題を変えた進級テストを作成

《漢字トレーニング》 メニューシート

《進級テスト印刷・採点》 メニューシート

(18)

6   筆順の学習

「筆順の学習」では、基本プリントや確認テストで学習する漢字ひとつひとつについているバーコードを用

いて、パソコン画面上で漢字の筆順や注意点・部首・読み・用例などを確認することができます。

①「漢字トレーニング メインメニュー」で【筆順の学習】をクリックします。

②「バーコードを入力して下さい」の画面が表示されます。

「基本プリント」・「確認テスト」等の各漢字のバーコードをスキャンします。

【環境設定】をクリックすると、「筆順の学習:環境設定」の画面が表示され、筆順の学習の再生 設定をすることができます。詳しくは 17 ページをご覧ください。

③ 学習画面が表示され、選択した漢字の筆順が自動的に

再生されます。

「筆順の学習:環境設定」画面で「動作モード」を「マニュアル」に 選択した場合は、1画毎に【再生】をクリックして筆順の再生を行い ます。 筆順の再生を中止する場合は【中止】をクリックします。 漢字を書く上での「注意点」の表示 筆順再生の終了後【注意点】をクリックすると、とめ・は ね・はらい等の、漢字を書く上での注意点が表示されます。 ● 「部首」の表示 筆順再生の終了後【部首】をクリックすると、その漢字の部首が表示されます。 ● その漢字を使った用例の表示 筆順再生の終了後【言葉】をクリックすると、その漢字を使った単語が表示されます。 終了後、【閉じる】をクリックします。 ● 言葉の画面上の【読む】をクリックすると、その単語を音声で再生します。 言葉の画面上の【ふりがな表示】をクリックすると、その単語のふりがなを表示します。 再生終了後、続けて別の漢字の筆順を学習する場合は、この画面上で各漢字のバーコードをスキャ ンします。 【環境設定】をクリックすると、「筆順の学習:環境設定」の画面が表示され、筆順の学習の再生 設定をすることができます。詳しくは 17 ページをご覧ください。

(19)

漢字トレーニング 操作マニュアル 筆順の学習の環境設定 効果音の設定 筆順の再生中、1画毎に再生される効果音の有無を「効果音」欄の「あり」・「なし」 から設定します。 ● 「自動」では1つの漢字の筆順を連続して再生します。「マニュアル」では1画毎に【再生】 をクリックして筆順を再生します。 筆順の動作モードの設定 筆順の再生動作の設定を「動作モード」欄の「自動」・「マニュアル」から設定します。 ● 筆順の速度の設定 筆順の再生動作の速度を「描画速度」欄の「ゆっくり」・「標準」・「はやく」から設 定します。 ● 筆順の再生回数の設定 筆順の再生回数の「再生回数」欄の「1回」・「2回」・「3回」から設定します。 ● 言葉の音読の間隔の設定 言葉の画面上に表示された単語を音声で再生する時の、各単語の再生の間隔を設定 します。「音読インターバル」欄の「短く」・「標準」・「長く」から設定します。 ● 「筆順の学習:環境設定」画面で環境設定を行い、設定終了後、【設定】をクリックして設定を反 映します。 言葉の音読の回数の設定 言葉の画面上に表示された単語を音声で再生する時の、各単語の再生の回数を設定 します。「言葉音読回数」欄の「1回」・「2回」・「3回」から設定します。 ●

(20)

7   進級の作業

1つの級の学習の最後に「進級テスト」を行います。受験した進級テストの成績処理を「進級テスト印刷・

採点シート(作成手順は6ページ参照)」を使って行い、進級テスト結果表や合格証などを印刷します。

進級テストの印刷 マウスを使った進級テストの作成 「漢字トレーニング メインメニュー」で【学習メニュー】をクリック →  【学習 プリント】をクリック → 生徒を選択 → 【級】をクリック → プリント種類 を選択する画面で【進級テスト】をクリックし、【セット印刷】をクリックします。 ● 詳しい操作については 9 ページの「マウスを使ったプリント作成」をご覧ください。 マウスを使う操作、バーコードを使う操作のどちらでプリントを作成できます。 バーコードを使った進級テストの作成 「漢字トレーニング メインメニュー」で【バーコード】をクリック → バーコー ドの入力画面が表示されるので、「漢字トレーニング 進級テスト印刷・採点シート」 の【進級テスト印刷】(再テストの場合は【再テスト印刷】) → 【生徒コード】  → 【印刷】コードの順でスキャンします。 ● 詳しい操作については 14 ページの「バーコードを使ったプリント作成」をご覧ください。

「漢字トレーニング メインメニュー」で【成績処理】をクリックします。

「成績処理」画面が表示されます。

ここで「漢字トレーニング 進級テスト印刷・採点シート」

に表示されているバーコードを順にスキャンして成績

処理を行います。

「漢字トレーニング 進級テスト印刷・採点シート」に表示されている【採点結

果登録】バーコードをスキャンします。

採点結果が登録され、指定したプリンタから「進級テスト結果表」が印刷さ

れます。

「採点」欄の【登録】をクリックすることでも、採点結果を登録できます。 1) 「漢字トレーニング 進級テスト印刷・採点シート」に表示 されている【進級テスト採点】バーコードをスキャンしま す。 2) 「対象テスト」欄に「進級テスト」と表示されます。 「進級テスト」に表示されている【生徒コード】をスキャ ンします。 3) 「選択生徒」欄にテストを受験した生徒名が表示されます。 「進級テスト」に表示されている【プリントバーコード】をスキャンします。 4) 「採点」欄の「学習レベル」欄に受験したテストの級が表示されます。 「漢字トレーニング 進級テスト印刷・採点シート」に表示されている【誤答数】バー コードを「読み問題」→「書き問題」→「総合問題」の順でスキャンします。 例えば「読み問題」:3問誤答、「書き問題」:1問誤答、「総合問題」:全問正解 の場合は、 【3問】→【1問】→【誤答なし】の順でスキャンします。 進級テスト合格基準点は 20 級~ 15 級が 83 点以上、その他の級が 85 点以上です。

(21)

漢字トレーニング 操作マニュアル

採点結果が「合格」の場合

採点結果が合格の場合、「成績処理」画面の左下部に「合格」と表示されます。 ここで表示される【合格証印刷】をクリックすると、画面右側に合格証のプレビュー が表示されます。【印刷】をクリックすると、その級の合格証を印刷することがで きます。 合格証は後で印刷することができます。詳しくは下記の「合格証の印刷」をご覧ください。 (合格証の印刷設定については下記の「合格証の印刷」の手順④をご覧ください) ● 印刷された「進級テスト結果表」には、フィードバック学習のためのバーコードが 表示されています。印刷するには、「バーコード」画面(14 ページ参照)で「進級 テスト結果表」左枠内のバーコードの【漢字練習用紙】・【フィードバックまとめ】・ 【フィードバック広場】のいずれか→【生徒コード】→【印刷】の順序でバーコー ドをスキャンしていきます。 ●

採点結果が「不合格」の場合

次の級のプリント作成を、バーコードだけでなくマウスでも行うこともできます。詳しい操 作については 9 ページの「マウスを使ったプリント作成」をご覧ください。 印刷された「進級テスト結果表」には、次の級のセット印刷のバーコードが表示さ れています。セット印刷するには、「バーコード」画面(14 ページ参照)で「コース(標 準コース・発展コース)」→【生徒コード】→【印刷】の順序でバーコードをスキャ ンしていきます。 ● 「漢字練習用紙」は、漢字の書き方練習用紙が印刷されます。「フィードバックまとめ」はそ の級の全ての「まとめテスト」が、「フィードバック広場」はその級の全ての「漢字の広場」 が印刷されます。 復習終了後は、進級テストの「再テスト」を受験し、合格後は上記の手順に従って新しい級 の学習を始めます。 再テストは、「バーコード」画面(14 ページ参照)で「漢字トレーニング 進級テスト印刷・ 採点シート」の【再テスト印刷】 → 【生徒コード】 → 「漢字トレーニング 進級テスト印刷・ 採点シート」の【印刷】コードの順でスキャンします。 合格証の印刷 ①「成績処理」画面右下の【各種証書印刷】をクリックします。 ②「印刷対象を選択してください」画面が表示されます。 【合格証】をクリックします。 ③「成績処理:学習者の選択」画面が表示されます。 級位判定結果表を作成する生徒の選択を行い、【次へ】をクリックします。 「生徒選択」画面の操作については、11 ページの「生徒選択の操作」をご覧ください。 ④「合格証」印刷画面が表示されます。 「バックグラウンド」欄で、合格証のデザインを設定します。 「デザイン指定」を選択し、デザインを「2匹の竜」・「花かざり」・「漢字はかせ」 から選択します。(「デザイン」欄右側の をクリックして選択) 【プレビュー】をクリックすると画面右側で印刷する合格証の「プレビュー」画面が表示され ます。プレビュー画面の操作については、13 ページの「プレビュー画面の操作」をご覧ください。 「用紙サイズ」欄で印刷する合格証の用紙サイズ(「A4」・「B5」・「B4」)を選択します。 「自動設定」が選択された場合は、級に合わせて合格証のデザインが自動指定されます。 ⑤ 設定終了後、【印刷】をクリックします。 指定したプリンタから合格証が印刷されます。

(22)

8   その他の機能

漢字一覧表や各種帳票の印刷、学習履歴のバックアップや復元の操作について説明します。

1. 漢字検索・漢字一覧表の作成

「漢字トレーニング メインメニュー」で【漢字検索】をクリックします。

「漢字検索」画面が表示されます。

この画面で漢字一覧表に印刷する漢字の検索、印刷設

定を行います。

「検索項目」欄で、漢字一覧表に印刷する漢字の検索項目 にチェックをつけます。 1) 検索項目は複数選択できます。複数選択した場合は AND 検索と なります。 (例えば「小学3年生」の総画数「5画」の漢字の検索などがで きます) 「検索項目」欄で、チェックをつけた検索項目の検索条件 を指定します。 2) ● 漢字検定 漢字検定に出題される漢字の級を「10 級」~「1 級」から選択します。(「漢字検定」欄 右側の をクリックして選択)選択した級のみ検索対象になります。 ● 新出漢字のみ チェックをつけると、前段階で学習すべき漢字を検索対象からはずします。 ● 学年 学年を「小学1年」~「中学3年」から選択します。(「学年」欄右側の をクリックし て選択)選択した学年のみ検索対象になります。 ● 教科書 教科書を選択し、選択した学年・教科書に応じて「通年」・「上巻」・「下巻」から選択します。 (「教科書」欄右側の2つの をクリックして選択) ページ指定をする場合は、「ページ設定」欄の「ページ指定」を選択し、開始ページと終 了ページを直接入力、もしくは をクリックして指定します。 (「学年」を「指定なし」に設定した場合、教科書設定はできません) ● 音読み・訓読み 漢字の音読み・訓読みを各欄に直接入力します。入力した音読み・訓読みのみ検索対象に なります。 ● 総画数 漢字の総画数を「1」~「30」から選択します。(「総画数」欄右側の をクリックして 選択)選択した総画数のみ検索対象になります。 ● 部首 漢字の部首を選択します。選択した部首のみ検索対象になります。 部首の画数で絞り込む場合は、部首の画数を「1」~「14」から選択します。(「部首」 欄右側の をクリックして選択) 検索項目の選択、検索条件の設定後、【検索】をクリックします。 3) 4) 「検索漢字一覧」に、検索で抽出された漢字が一覧表示されます。 漢字一覧表に印刷する漢字の行を反転表示させてから、【選択】をクリック、もし くは選択する漢字の行をダブルクリックします。

(23)

漢字トレーニング 操作マニュアル 【すべて選択】をクリックすると、一覧表示されているすべての漢字が選択されます。 「検索漢字一覧」欄・「選択漢字一覧」欄(後述)の右上で「出題順」・「総画数」を選択すると「検 索漢字一覧」欄・「選択漢字一覧」欄の漢字表示の並び替えができます。 「昇順」・「降順」を選択することで、漢字表示の並び替えの昇順・降順を設定できます。 「選択漢字一覧」に、選択された漢字が一覧表示されます。 5) 選択された漢字を削除するには、対象とする行を反転表示させてから【削除】をクリックし ます。【すべて削除】をクリックすると表示されているすべての漢字が削除されます。 漢字の印刷順を変更するには、移動させたい行を反転表示させてから【移動】をクリックし、 次に移動先の行をクリックします。 「用紙サイズ」欄で印刷する漢字一覧表の用紙サイズを「A4」・「B5」・「B4」から選 択します。 6) 【プレビュー】をクリックすると、プレビュー画面が表示され、印刷プレビューを見ることが できます。詳しくは 13 ページの「プレビュー画面の操作」をご覧ください。

③ 設定終了後、【一覧印刷】をクリックします。

指定したプリンタから漢字一覧表が印刷されます。

(24)

2. 個人別学習履歴表の作成

「漢字トレーニング メインメニュー」で【学習履歴】をクリックします。

② 暗証番号の入力画面が表示されます。

暗証番号『8199』を入力して、【OK】をクリックします。

漢字トレーニングの暗証番号は変更できません。

③「学習履歴」のメニュー画面が表示されます。

【個人別学習履歴表】をクリックします。

④「個人別学習履歴表」画面が表示されます。

この画面で個人別学習履歴表の印刷設定を行います。

個人別学習履歴表を作成する生徒を選択します。 選択する生徒の【生徒コード】をバーコードでスキャンし ます。 1) 個人別学習履歴表を作成する生徒をマウスで選択する場合、「生 徒選択」欄の【マウス】をクリックすると表示される「生徒選択」 画面で行います。 「生徒選択」画面の操作については、11 ページの「生徒選択の操作」 をご覧ください。 「生徒氏名」欄に選択した生徒が表示されます。 「学習内容」欄の「履歴取得期間」で、作成する個人別学 習履歴表の期間を指定します。(「履歴取得期間」右側の をクリックすると表示されるカレンダーで年月日を指定) 期間の指定終了後、【設定】をクリックします。 2) 「学習内容」欄に選択した生徒・期間の学習履歴が一覧表示されます。 「履歴表タイトル」欄、「先生からのメッセージ」欄の「< メッセージ1>」・「< メッ セージ2>」に、タイトル・メッセージを直接入力します。 3) 入力したタイトル・メッセージを保存させておきたい場合は、タイトル・メッセージを入力 して【追加】をクリックすると、各欄の下のテキストボックスに入力したタイトル・メッセー ジが保存されます。 保存したタイトル・メッセージを呼び出す場合は、各欄の下のテキストボックスから、呼び 出すタイトル・メッセージをダブルクリックします。 保存したタイトル・メッセージを削除する場合は、各欄の下のテキストボックスから、削除 するタイトル・メッセージを選択し、【削除】をクリックします。 (初期値では、予め用意したタイトル・メッセージが表示されています。初期値に戻す場合は【初 期化】をクリックします) 「用紙サイズ」欄で印刷する漢字一覧表の用紙サイズを「A4」・「B5」・「B4」から選 択します。 4) 【プレビュー】をクリックすると、プレビュー画面が表示され、印刷プレビューを見ることが できます。詳しくは 13 ページの「プレビュー画面の操作」をご覧ください。

⑤ 設定終了後、【印刷】をクリックします。

指定したプリンタから個人別学習履歴表が印刷されます。

(25)

漢字トレーニング 操作マニュアル

3. 学習履歴一覧表の作成

「漢字トレーニング メインメニュー」で【学習履歴】をクリックします。

② 暗証番号の入力画面が表示されます。

暗証番号『8199』を入力して、【OK】をクリックします。

漢字トレーニングの暗証番号は変更できません。

③「学習履歴」のメニュー画面が表示されます。

【学習履歴一覧表】をクリックします。

④「学習履歴:学習者の選択」画面が表示されます。

学習履歴一覧表を作成する生徒の選択を行い、【次へ】をクリックします。

「生徒選択」画面の操作については、11 ページの「生徒選択の操作」をご覧ください。

⑤「学習履歴一覧表」画面が表示され、選択した生徒と学

習履歴が一覧表示されます。

「用紙サイズ」欄で印刷する学習履歴一覧表の用紙サイ

ズを「A4」・「B5」・「B4」から選択します。

【プレビュー】をクリックすると、プレビュー画面が表示され、印刷 プレビューを見ることができます。詳しくは 13 ページの「プレビュー 画面の操作」をご覧ください。

⑥ 設定終了後、【印刷】をクリックします。

指定したプリンタから学習履歴一覧表が印刷されます。

学習履歴一覧表を級で区切って印刷する場合は、まず【プレビュー】をクリックしてプレビュー 画面を表示させます。 プレビュー画面の「印刷対象範囲」欄で印刷範囲を「22 級」~「9 級」から設定し、【再表示】をクリッ クし、【表示ページ印刷】をクリックすると、設定した範囲の学習履歴一覧表が印刷されます。

(26)

4. 進級テスト進度表の作成

「漢字トレーニング メインメニュー」で【学習履歴】をクリックします。

② 暗証番号の入力画面が表示されます。

暗証番号『8199』を入力して、【OK】をクリックします。

漢字トレーニングの暗証番号は変更できません。

③「学習履歴」のメニュー画面が表示されます。

【進級テスト進度表】をクリックします。

④「学習履歴:学習者の選択」画面が表示されます。

進級テスト進度表を作成する生徒の選択を行い、【次へ】をクリックします。

「生徒選択」画面の操作については、11 ページの「生徒選択の操作」をご覧ください。

⑤「進級テスト進度表」画面が表示され、選択した生徒と

学習履歴が一覧表示されます。

「用紙サイズ」欄で印刷する進級テスト進度表の用紙サ

イズを「A4」・「B5」・「B4」から選択します。

【プレビュー】をクリックすると、プレビュー画面が表示され、印刷 プレビューを見ることができます。詳しくは 13 ページの「プレビュー 画面の操作」をご覧ください。

⑥ 設定終了後、【印刷】をクリックします。

指定したプリンタから進級テスト進度表が印刷されます。

(27)

漢字トレーニング 操作マニュアル

5. 学習履歴のバックアップ

「漢字トレーニング メインメニュー」で【学習履歴】をクリックします。

② 暗証番号の入力画面が表示されます。

暗証番号『8199』を入力して、【OK】をクリックします。

漢字トレーニングの暗証番号は変更できません。

③「学習履歴」のメニュー画面が表示されます。

【履歴バックアップ】をクリックします。

選択終了後、【バックアップ実行】をクリックします。

データ保全の観点から、定期的に履歴データをバックアップすることをおすすめします。

履歴バックアップ画面が表示されます。

バックアップデータの保存先を選択します。

(「 ドライブ 」 欄右側の をクリッ

クして選択)

ハードディスクのドライブが複数ある場合、履歴データとバックアップデータは別のドライブに 設定することをおすすめします。 ハードディスクの破損等の障害が発生した時、復元できる可能性が高くなります。

(28)

6. 学習履歴の復元

パソコンが壊れ、生徒の学習履歴データが失われるなどの不具合が生じた場合、バックアップデータを用い

て学習履歴データを再び作成します。

④ パスワードの入力画面が表示されます。

パスワード『9981』を入力して、【OK】をクリックします。

漢字トレーニングのパスワードは変更できません。

② 暗証番号の入力画面が表示されます。

暗証番号『8199』を入力して、【OK】をクリックします。

漢字トレーニングの暗証番号は変更できません。

「漢字トレーニング メインメニュー」で【学習履歴】をクリックします。

③「学習履歴」のメニュー画面が表示されます。

【履歴復元】をクリックします。

履歴復元画面が表示されます。

復元する元のバックアップデータの保存先(25 ページの「学習履歴のバック

アップ」で選択したドライブ)を選択します。

(「ドライブ」欄右側の をクリックして選択)

選択終了後、【復元実行】をクリックします。

(29)

漢字トレーニング 操作マニュアル

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漢字トレーニング 操作マニュアル

MEMO

お問い合わせについては弊社「教育事業本部」で受け付けています。

E-Mail でのお問い合わせには、すぐにお返事できない場合がございます。お急ぎの場合は、電話か FAX でお問い合わせください。 E-Mail、FAX は常時受け付けておりますが、受付時間外・休日の場合、こちらからのお返事は翌営業日となります。 電話の場合、受付時間は 10:00 ~ 12:30、13:30 ~ 17:00〔土・日・祝日除く〕となっております。受付時間以外は FAX か E-Mail をご利用ください。 お問い合わせ内容によっては、調査に時間のかかる場合や早急に対応できない場合もございますので、予めご了承ください。 ● ● ● ●

電話:06-6390-3103 FAX:0120-383-678(フリー FAX)   E-Mail:cjsupport@cosmotopia.co.jp

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