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表作成 Lesson1 操作 Excel レッスンブック の シート Lesson1 を選択して 作成する表を確認しましょう データ入力 アクティブセル上では マウスを合わせる位置によって ポインタの形状が変わります 1. セル選択と範囲選択 データ入力や編集を行うときは対象となるセルを選択します

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Academic year: 2021

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Excel

Excel 概要

Excel は Microsoft 社の Office 製品のひとつで、表によって集計や分析を行うことができる表計算アプリです。 作成した表をグラフ化する機能や、大量のデータを管理することができるデータベース機能を備えています。

Excel 2016 画面構成

操作 Excel を起動し、画面構成を確認しましょう。 ❶ タイトルバー ❼ 数式バー ブック名とアプリケーション名が表示される。 アクティブセルの内容が表示される。 ❷ セル ❽ シート見出し 表を構成するマス目のこと。 シート名が表示される。 ❸ アクティブセル ❾ 新しいシート 入力や編集対象となる選択されたセル。 新しいシートを挿入できる。 ❹ 列番号 ❿ シート見出しスクロール 縦方向に並ぶセルを識別する。 表示されていないシート見出しを表示させる。 ❺ 行番号 ⓫ スクロールバー 横方向に並ぶセルを識別する。 表示されていないセル範囲を表示させる。 ❻ 名前ボックス ⓬ ズーム アクティブセルの位置が表示される。 表示倍率を変更できる。

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表作成 ≫Lesson1

操作 「Excel≫レッスンブック」の、シート「Lesson1」を選択して、作成する表を確認しましょう。

データ入力

◤Point アクティブセル上では、マウス を合わせる位置によって、ポイ ンタの形状が変わります。 ◤Point 範囲選択を解除するときは、 任意のセルを選択します。 ◤Point 隣接しないセルをアクティブに する場合は、2ヵ所目以降を 選択する時に を押し ます。 ◤Point デ ー タ 入 力 を 確 定 す る た め に、アクティブセルが下に移動 するまで を押します。 ◤Point IME 入力モードを‘半角英数’ にすると、数値データを効率よ く入力することができます。 ▓█

1. セル選択と範囲選択

データ入力や編集を行うときは対象となるセルを選択します。 マウスポインタが の状態でクリックすると、セルが太枠で囲まれてアクティブに なります。隣接する複数セルを選択する場合は、マウスポインタが の状態でド ラッグします。 ① セル【B2】を、アクティブにしましょう。 ② セル【B4:D10】を、アクティブにしましょう。 ▓█

2. データ入力

表の見出しから数値に至るまで、Excel ではすべての要素をデータとして管理しま す。文字の種類や長さに関係なく、‘ひとつのデータはひとつのセル’に入力しま す。 ① 以下のように入力しましょう。 解答例 E-29 解答例 E-29

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3. データ削除

対象となるセル、またはセル範囲を選択して を押します。 ① セル【B11】のデータを削除しましょう。 ② セル【D7:D9】のデータを削除しましょう。 ▓█

4. データ訂正

データがあるセルに対して入力を行うと、データが置き換わります。 アクティブセルではデータが上書きされるため、入力前のデータ削除は不要で す。対象セルをダブルクリックすると、セル内にカーソルが表示されます。データ の一部削除や追記などの部分訂正が行えます。 ① セル【H4】のデータを「合計」に訂正しましょう。 ② セル【B2】のデータを「ITパスポート模擬試験理解度確認」に訂正しま しょう。 ▓█

5. オートフィル

規則性がある連続データを容易に入力できる機能です。 もとになるデータを選択し、アクティブセルの右下にある■(フィルハンドル)にマウ スポインタを合わせます。マウスポインタが + の状態で、連続入力する方向にド ラッグします。 ① セル【B5】をもとに、セル【B9】まで連続データを入力しましょう。 ② セル【C5】をもとに、セル【C9】まで連続データを入力しましょう。 ③ セル【D5:D6】をもとに、セル【D9】まで連続データを入力しましょう。 ◤Point では、セル範囲のデー タが削除できません。同時に、 アクティブセルが入力状態に なるため、書式設定や関数挿 入などのコマンドボタンが使用 できなくなります。 ◤Point データの部分訂正には、ダブ ルクリック以外に、 と 数式バーを使用する方法があ ります。 ◤Point 数値の連続データは、もとに なるデータと一緒に増分値を 選択してオートフィルを実行し ます。 ◤Point オートフィル実行直後に表示 されるオートフィルオプションを 使用すると、連続データの結 果を変更することができます。 解答例 E-29 解答例 E-29 解答例 E-29

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数式

演算結果を表示するには数式が必要です。数式は演算結果を表示するセルに入力します。 Excel は、‘=’で始まるデータを数式として認識するため、先頭に‘=’を入力し、続いて算術演算子や関数を用いた 数式を入力します。 ◤Point 算術演算子 加算 + プラス 減算 - マイナス 乗算 * アスタリスク 除算 / スラッシュ 累乗 ^ キャレット コマンド◢ ホーム 編集 ◤Point には、以下の 関数が登録されています。 ◤Point を使用して関 数を挿入すると、引数が自動 的に指定されます。ただし、周 囲の数値データから予測され た引数であるため、常に正し いとは限りません。 ◤Point を使用すると、登録されて いる全ての関数の中から目的 の関数を選択することができ ます。また‘関数の引数’ダイ アログボックスで、引数を指定 することができます。 ▓█

1. セル参照

数式にセル位置を用いることを‘セル参照’といいます。セル参照で数式を構成し ておくと、データ訂正が発生しても、自動的に演算結果が更新されます。 数値を用いた数式でも演算は可能ですが、訂正が発生した場合は数式内のデー タにも訂正が必要になります。 ▓█

2. 関数

演算目的に合わせて定義された数式です。単純な演算から複雑な演算まで、 同じ構成で結果を出すことができます。 関数の入力には、‘直接入力’と‘関数の挿入’を使用する方法があります。 また、使用頻度の高い関数は に登録されています。 = 関数名 ( 引数 1 , 引数 2 , ・・・ ) ❶ ❷ ❶ = 先頭に指定します。 ❷ 関数名 合計は‘SUM’、平均は‘AVERAGE’など、目的の関数名を指定します。 ❸ 引数ひ き す う 演算に必要な情報を一対の括弧で囲みます。 引数は関数によって内容や数が違います。引数が2つ以上ある場合は、 ‘ ,’で区切って入力します。 ▓█

3. SUM 関数

セルの値を合計する関数です。 = SUM ( 数値 1 , 数値 2 , ・・・ ) 演算対象のセル範囲 例 1: 演算対象のセルが隣接している場合 =SUM(A1:A10) 例 2: 演算対象のセルが隣接していない場合 =SUM(A1:A10 , C1:C10)

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① SUM 関数を入力して、セル【H5】に「1回目のストラテジ・マネジメント・ テクノロジ」の合計を表示しましょう。 ② を使って、セル【H6】に「2回目のストラテジ・マネジメント・ テクノロジ」の合計を表示しましょう。 ③ ‘関数の挿入’を使って、セル【H7】に「3回目のストラテジ・マネジメン ト・テクノロジ」の合計を表示しましょう。 ▓█

4. 数式のコピーと相対参照

基準になる数式を選択してオートフィルを実行すると、数式をコピーできます。 このとき、基準にした数式内の参照セルは、コピー先のセル位置に合わせて自動 的に置き換えられます。この仕組みを‘相対参照’といいます。 ① オートフィルを使って、セル【H8:H9】に数式をコピーしましょう。 ▓█

5. AVERAGE 関数

セルの値を平均する関数です。 = AVERAGE ( 数値 1 , 数値 2 , ・・・ ) 演算対象のセル範囲 例 1: 演算対象のセルが隣接している場合 =AVERAGE(A1:A10) 例 2: 演算対象のセルが隣接していない場合 =AVERAGE(A1:A10 , C1:C10) ① AVERAGE 関数を使って、セル【E10】に、「ストラテジ」の平均を表示 しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【F10:H10】に数式をコピーしましょう。 ◤Point 数式の訂正は、データの訂正 方法と同じです。 入力中や訂正中に作業をキ ャンセルしたい場合は、 を押します。 ◤Point AVERAGE 関数は、ブランク (空白)セルを除外して演算を 行います。セルの値が‘0’の 場合は演算対象に含まれま す。 解答例 E-29 解答例 E-30 解答例 E-30

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Skill Up

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1. 数式バーとセル

セルには、演算結果や書式設定された状態のデータが表示されます。‘数式バー’には、入力した数式や書式 が設定されていない状態のデータが表示されます。 ▓█

2. 数値データと文字データ

情報処理におけるデータは‘数値’と‘文字’の2種類を区別し、‘数値は演算できるデータ’ ‘文字は演算でき ないデータ’として扱います。Excel では、セル内のデータ位置で種類を判断することができます。 ① データの種類について説明した以下の文章を完成させましょう。 ・セル【B5】のデータは、セル内で( )寄りに表示されているため、( )データである。 ・セル【D5】のデータは、セル内で( )寄りに表示されているため、( )データである。 ・セル【C5】のデータは文字データに見えるが、セル内で( )寄りに表示されているため、 ( )データである。日付は( )値という‘1900/1/1’から、1日ごとに1増加する 数値によって管理されているため演算可能である。 ・セル【H5】に入力した数式には‘=’や‘関数名’などの文字データが含まれているが、目的が演算 であり、結果がセル内で( )寄りに表示されていることからも、データの種類は( )とな る。 ▓█

3. 比率

比率とは、「目標と結果」 「予算と実績」など、2つの値を比較する分析手法のひとつです。 実績(結果)の値を、仮定(目標・予算)の値で除算して求めます。 また、「今月と先月」 「A 事業部と B 事業部」など、「○と比べて△は~」のように2つの実績を比較するときは、 △の値を、○の値で除算して求めます。 ① ある展示会において、来場者予想が 250 人に対して、320 人であった。 来場達成率を求める式を以下に記入しましょう。 式: ② 1日目の来場者が 320 人、2日目が 290 人であった。 2日目の来場者の前日比を求める式を以下に記入しましょう。 式: ① セル【I5】に、「目標」に対する「結果」の到達率が表示されるよう式を入力しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【I6:I9】に数式をコピーしましょう。 解答例 E-30 解答例 E-30 解答例 E-30

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4. 構成比率

構成比率とは、いくつかの要素で構成された値の総数に対して、その内の 1 つの要素が占める割合のことです。 1つの要素を、全体の値で除算して求めます。 ① ある展示会の来場者の内訳は、成人が 100 人、大学生が 20 人、高校生が 10 人であった。 成人の構成比を求める式を以下に記入しましょう。 式:

Check

数式バーを使用して、入力した数式を確認しましょう。

上書き保存

Excel では、選択しているセルとシートの状態がそのまま保存されます。 操作 上書き保存を行いましょう。 解答例 E-30

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セルの書式設定

表示桁数の統一やコンマ表示など、数値データには分析目的に合った書式を設定します。表の罫線や項目、タイト ルなどの文字データには、分析のしやすさや数値データの読み取りやすさを考慮した書式を設定します。 コマンド◢ ホーム 数値 ◤Point コンマやパーセンテージなどの 書式設定を解除するときは、 から、 表示形式を標準にします。 コマンド◢ ホーム フォント ◤Point には、以下の罫線が登 録されています。 ◤Point 表内にブランクのセルがある 場合、入力忘れや削除の可 能性など、誤解を招くおそれ があります。使用しないセルが ある場合は、斜線「\」などを 設定しておきましょう。 ▓█

1. 桁区切り

を使用すると、数値データにコンマを表示できます。 ① セル【D5:D9】と、セル【H5:H9】に、桁区切りを設定しましょう。 ▓█

2. パーセンテージ

を使用すると、百分率の状態をパーセンテージにすることができます。 ① セル【I5:I9】の値を、パーセンテージにしましょう。 ▓█

3. 罫線

を使用すると、セルに罫線を設定することができます。複雑な罫線を設定 する場合は、 から、セルの書式設定を使用します。 ① セル【B4:I10】に、格子の罫線を設定しましょう。 ② セル【B9:I9】に、下二重罫線を設定しましょう。 ③ セル【I10】に、斜線‘\’を設定しましょう。 解答例 E-31 解答例 E-31 解答例 E-31

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4. 列幅を調整する

列番号の右境界線にマウスポインタを合わせ、 の状態で水平方向にドラッグし ます。 の状態でダブルクリックすると、データの長さに合わせて列幅が自動調 整されます。複数の列を選択してから列幅を調整すると、選択した列をすべて同 じ幅にすることができます。 ① セル【F4】の列幅が最適になるよう調整しましょう。 ② セル【I4】の列幅を、自動調整しましょう。 ③ 列【B:D】を、同じ幅にしましょう。 ④ 列【E:I】を、同じ幅にしましょう。 ▓█

5. セルを結合する

を使用すると、複数のセルがひとつに結合され、同時にデー タが中央揃えになります。 ① セル【B2:I2】に、‘セルを結合して中央揃え’を設定しましょう。 ② セル【B10:D10】に、‘セルを結合して中央揃え’を設定しましょう。 ▓█

6. セル内のデータ位置を変更する

を使用すると、セル内のデータ位置を変更することができます。 ① セル【B4:I4】と、セル【B5:C9】に、‘中央揃え’を設定しましょう。 ▓█

7. セルの色

を使用すると、セルを塗りつぶすことができます。 ① セル【B4:I4】と、セル【B10】を、薄い緑で塗りつぶしましょう。 ▓█

8. フォントの書式

を使用すると、フォントの種類を変更することができます。 はフォントサイズ、 はフォントの色を変更でき、 は太字、 は斜体 を設定できます。 ① セル【B2】を、フォントサイズ 14 に変更し、太字を設定しましょう。 ◤Point 列幅を超えるデータは右のセ ルに隠れてしまいます。また、 表の右端のデータが列幅を超 える と罫 線 を隠し てし まい ま す。表示だけではなく印刷にも 影響するため調整が必要です が、過度に広げると表の体裁 が悪くなるため、セル結合や データ移動などの工夫が必要 です。 ◤Point 列選択は、列番号にマウスポ インタを合わせ、 の状態で クリックします。隣接する複数 列を同時に選択する場合は、 列番号上をドラッグします。 隣接しない列を複数選択する 場合は、2列目以降を選択す る時に を押します。 ◤Point 後から列(行)を挿入する場 合は、列番号(行番号)を右ク リ ックす ると 表 示さ れ る一覧 (ショートカットメニューといいま す)の を使用します。 右 ク リ ッ ク し た 列 番 号 ( 行 番 号)に新しい列(行)が挿入さ れます。列(行)を削除する場 合は、ショートカットメニューの を使用します。右クリ ックした列番号(行番号)の列 (行)が削除されます。 コマンド◢ ホーム 配置 ◤Point 結合したセルをもとに戻すとき は、対象のセルを選択して をOFFにし ます。 コマンド◢ ホーム 配置 コマンド◢ ホーム フォント 操作 上書き保存を行いましょう。 解答例 E-31 解答例 E-31 解答例 E-31 解答例 E-31 解答例 E-31

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表作成 ≫Lesson2

操作 「Excel≫レッスンブック」の、シート「Lesson2」を選択して、作成する表を確認しましょう。

絶対参照

‘=F7*$H$4’のように、‘$’を設定したセル参照を‘絶対参照’といいます。相対参照は、数式のコピーによって参 照したセルが自動的に置き換わりますが、絶対参照を設定するとセルが固定されるため、常に参照される状態になり ます。 ◤Point 絶対参照は、数式のコピーに よる相対参照を防ぎたいセル のみに設定します。 ◤Point 絶対参照の‘$’は、直接入 力することもできます。 ▓█

1. 絶対参照の設定

数式内において、固定対象のセルにカーソルが触れている状態または、選択さ れている状態で を押すと、絶対参照の‘$’を設定することができます。 続けて を押すと‘$’の設定位置が変わり、‘行のみ’‘列のみ’を固定す ることができます。 ① セル【D7】の「単価」と、セル【E7】の「購入数」を乗算した結果を、 セル【F7】の「小計」に表示しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【F8:F16】に数式をコピーしましょう。

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③ セル【F7】の「小計」と、セル【H4】の「消費税率」を乗算して、 セル【G7】に「消費税額」を表示しましょう。 ④ オートフィルを使って、セル【G8:G16】に数式をコピーしましょう。 ⑤ SUM 関数を使用して、セル【H7】に「小計」と「消費税額」の合計を 表示しましょう。 ⑥ オートフィルを使って、セル【H8:H16】に数式をコピーしましょう。 ▓█

2. 通貨表示

を使用すると、数値データに通貨‘\’とコンマを表示できます。 を使用 すると、小数点以下2桁と、‘\ $ € £’などの通貨、コンマ、を表示することが できます。 ① セル【D7:D16】と、セル【F7:H16】に、‘\’の通貨表示を設定しましょ う。 コマンド◢ ホーム 数値 ◤Point 通貨表示を解除するときは、 表示形式を標準にします。

Check

数式バーを使用して、入力した数式を確認しましょう。 操作 上書き保存を行いましょう。 解答例 E-32 解答例 E-32

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表作成 ≫Lesson3

操作 「Excel≫レッスンブック」の、シート「Lesson3」を選択して、作成する表を確認しましょう。 ▓█

SUM 関数と AVERAGE 関数の復習

① SUM 関数を使用して、セル【H5:H24】に「5教科の合計点」を表示しましょう。 ② AVERAGE 関数を使用して、セル【I5:I24】に「5教科の平均点」を表示しましょう。 ③ AVERAGE 関数を使用して、セル【C25:G25】に「各教科の平均点」を表示しましょう。 コマンド◢ ホーム 数値 ▓█

1. 小数点以下の桁数

を使用すると、数値データの小数点以下の表示桁数を減らすことができま す。また、 を使用すると小数点以下の表示桁数を増やすことができます。 ① セル【C25:G25】と、セル【I5:I24】を整数にしましょう。 解答例 E-32 解答例 E-32

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2. MAX 関数

セル範囲の最大値を表示する関数です。 = MAX ( 数値 1 , 数値 2 , ・・・ ) 対象のセル 例 1: 対象のセルが隣接している場合 =MAX(A1:A10) 例 2: 対象のセルが隣接していない場合 =MAX(A1:A10 , C1:C10) ① MAX 関数を使って、セル【C26】に「国語」の最大値を表示しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【D26:G26】に、数式をコピーしましょう。 ▓█

3. MIN 関数

セル範囲の最小値を表示する関数です。 = MIN ( 数値 1 , 数値 2 , ・・・ ) 対象のセル 例 1: 対象のセルが隣接している場合 =MIN(A1:A10) 例 2: 対象のセルが隣接していない場合 =MIN(A1:A10 , C1:C10) ① MIN 関数を使って、セル【C27】に「国語」の最小値を表示しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【D27:G27】に、数式をコピーしましょう。 解答例 E-33 解答例 E-33

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4. COUNTA 関数

文字データ、数値データを問わず、すべてのデータを数える関数です。 = COUNTA ( 値 1 , 値 2 , ・・・ ) 対象のセル 例 1: 対象のセルが隣接している場合 =COUNTA(A1:A10) 例 2: 対象のセルが隣接していない場合 =COUNTA(A1:A10 , C1:C10) ① COUNTA 関数を使って、セル【I2】に、セル【B5:B24】のデータ数を 表示しましょう。 ▓█

5. COUNT 関数

数値データを数える関数です。文字データは数えません。 = COUNT ( 値 1 , 値 2 , ・・・ ) 対象のセル 例 1: 対象のセルが隣接している場合 =COUNT(A1:A10) 例 2: 対象のセルが隣接していない場合 =COUNT(A1:A10 , C1:C10) ① COUNT 関数を使って、セル【C28】に、「国語」の受験者数を表示しま しょう。 ② オートフィルを使って、セル【D28:G28】に数式をコピーしましょう。 解答例 E-33 解答例 E-33

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6. COUNTIF 関数

指定した条件に一致するデータを数える関数です。 = COUNTIF ( 範囲 , 検索条件 ) ❶ 範囲 データを数える範囲を指定します。 ❷ 検索条件 ‘数値’ ‘文字’ ‘式’ ‘セル参照’のいずれかで、条件を指定します。 ① COUNTIF 関数を使って、セル【J4】の「欠席」と一致するデータがセル 【C5:G5】にいくつあるか、セル【J5】に表示しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【J6:J24】に数式をコピーしましょう。

Check

数式バーを使用して、入力した数式を確認しましょう。 操作 上書き保存を行いましょう。 解答例 E-33

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表作成 ≫Lesson4

操作 「Excel≫レッスンブック」の、シート「Lesson4」を選択して、作成する表を確認しましょう。 ◤Point 比較演算子 等しい = 等しくない <> 以上 >= 以下 <= より大きい > より小さい(未満) < ◤Point 引数に文字データを指定する 場 合 は “ 合 格 ” の よ う に 、 “(ダブルクォーテーション)で 文字を囲まないとエラーになり ます。‘関数の引数’ダイアロ グボックスを使用している場合 は、Excel が文字データを判 別して自動的に設定します。 ▓█

1. IF 関数

‘もし~ならば A そうでなければ B’のように、条件が成立する場合と、成立しない 場合の2通りの処理を、論理式によってコントロールできる関数です。 = IF ( 論理式 , 真の場合 , 偽の場合 ) ❶ 論理式 比較演算子を用いた式で条件を指定します。 ‘A1 が 100 以上ならば~’という条件の場合、‘A1>=100’と指定します。 ❷ 真の場合 条件を満たす場合の処理(結果)を指定します。 ❸ 偽の場合 条件を満たさない場合の処理(結果)を指定します。 ① IF 関数を使って、セル【H5】に、得点が 600 以上ならば「合格」、 そうでなければ「不合格」と表示しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【H6:H24】に数式をコピーしましょう。

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③ IF 関数を使って、セル【I5】に、得点が 400 未満ならば「△」を表示し、 そうでなければセルがブランクになるよう設定しましょう。 ④ オートフィルを使って、セル【I6:I24】に数式をコピーしましょう。 ▓█

2. VLOOKUP 関数

検索条件に一致するデータを、別表から取り出すことができる関数です。 = VLOOKUP ( 検索値 , 範囲 , 列番号 , 検索方法 ) ❶ 検索値 別表の検索に必要な‘キー’となる値を指定します。 ❷ 範囲 別表の項目を除いた全範囲を指定します。 ❸ 列番号 別表の左から何列目のデータを取り出すか、数値で指定します。 ❹ 検索方法 検索値と別表1列目との照合方法を指定します。 ‘完全一致’の場合は、FALSE または 0 、‘近似一致’の場合は、TRUE ま たは 1 を指定します。 ① VLOOKUP 関数を使って、「学部番号」に該当する「学部名」を別表か ら取り出し、セル【D5】に表示しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【D6:D24】に数式をコピーしましょう。 ▓█

3. RANK.EQ 関数

指定した範囲内での順位を求める関数です。同じ値がある場合は、最上位の順 位で同位となります。 = RANK.EQ ( 数値 , 参照 , 順序 ) ❶ 数値 順位を求める数値を指定します。 ❷ 参照 数値に指定した値を含む、順位を競う範囲を指定します。 ❸ 順序 大きい値を上位(降順)とする場合は 0 、小さい値を上位(昇順)とする場 合は 1 を指定します。 ① RANK.EQ 関数を使って、セル【G5】に「得点」の大きい値を上位とする 順位を表示しましょう。 ② オートフィルを使って、セル【G6:G24】に数式をコピーしましょう。 ◤Point セルにデータが表示されてい ない状態を‘ブランク’といい、 “” を使って指定します。 ◤Point 別表を作成するときは、検索 値の参照対象となる値を1列 目にする必要があります。 また、検索方法を近似一致に する場合は、1列目のデータ を昇順に並べておく必要があ ります。 解答例 E-34 解答例 E-34 解答例 E-34

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◤Point セルの表示がブランクであっ ても、数式が入力されている 場合は COUNTA 関数のカウン ト対象になります。 ▓█

COUNTA 関数と COUNTIF 関数の復習

① 関数を使って、セル【L12】に「受験者数」を表示しましょう。 ② 関数を使って、セル【L13】に「補習者」の‘△’の数を表示しましょう。

Check

数式バーを使用して、入力した数式を確認しましょう。 操作 上書き保存を行いましょう。 解答例 E-34

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グラフ作成 ≫Lesson5

操作 「Excel≫レッスンブック」の、シート「Lesson5」を選択して、もとになる表を確認しましょう。

縦棒グラフ・折れ線グラフの作成手順

表のデータを使用してグラフを作成します。基本的な作成手順と留意事項は以下のとおりです。 ▓█

1. 縦棒グラフの作成

値の大きさを比較するのに適したグラフです。‘横軸’と‘凡例’を入れ替えることに よって、分析視点を変更することができます。 ① セル【B3:G8】のデータをもとに、‘2-D 集合縦棒グラフ’を作成しまし ょう。 コマンド◢ 挿入 グラフ ❶ 表のデータを選択する。 ❷ 作成するグラフを選択する。 ・縦棒グラフを作成する場合は から、目的に合った パターンを選択する。 ・折れ線グラフを作成する場合は から、目的に合っ たパターンを選択する。 ・数値データは、分析対象のみを選択範囲に含める。 ・表の見出しが、グラフの‘横軸’と‘凡例’に使用されるため、 選択範囲に含める。 ・表の左上のセル(行方向に並ぶ表見出しと、列方向に 並ぶ表見出しが重なるセル)も選択範囲に含める。 解答例 E-35

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縦棒グラフ・折れ線グラフの要素

グラフ要素をマウスでポイントすると要素名が表示されます。要素はそれぞれ選択することができ、フォントサイズや 色、形状などを自由に変更することができます。 ❶ グラフエリア ❺ データ要素 すべての要素を含む領域。 数値が図形として表示されたもの。 ❷ プロットエリア ❻ データ系列 データ要素が表示される領域。 表の1行分または1列分のデータの集まり。 ❸ 縦(値)軸 ❼ 凡例 データ要素の数値が表示された軸。 データ要素の色分けと系列名。 ❹ 横(項目)軸 ❽ グラフタイトル データ要素の項目が表示された軸。 グラフのタイトル。

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2. グラフの移動とサイズ変更

グラフを移動するときは、グラフエリアにマウスポインタを合わせ、 の状態でド ラッグします。グラフのサイズを変更するときは、グラフエリアの右下にマウスポイ ンタを合わせ、 の状態でドラッグします。 を押しながらドラッグすると、 セルの枠に合わせることができます。 ① グラフを、セル【K2:Q15】に配置しましょう。 ▓█

3. グラフタイトルの入力

グラフタイトルの枠内をクリックするとカーソルが表示され、修正が可能になりま す。 ① グラフタイトルに「受講者比較」と入力しましょう。 ▓█

4. 系列の変更

を使用すると、‘凡例’と‘横(項目)軸’を入れ替えることができます。 ① 横(項目)軸が「講座名」になるよう、系列を変更しましょう。 ▓█

5. 折れ線グラフの作成

「年・月・日」など、時間の経過に伴う増減を表すのに適した推移グラフです。 ① セル【B3:G8】のデータをもとに、‘マーカー付き折れ線グラフ’を作成 しましょう。 ② グラフを、セル【K17:Q31】に配置しましょう。 ③ グラフタイトルに、「受講者推移」と入力しましょう。 ▓█

6. グラフ要素の追加・変更・削除

を使用すると、グラフ要素の追加や削除、変更を行うことができます。 ① ‘マーカー付き折れ線グラフ’の‘凡例’を、右に変更しましょう。 ◤Point グラフ編集に必要な‘グラフツ ール’は、編集対象のグラフを 選択すると表示されます。 コマンド◢ デザイン データ ◤Point を使用すると、グラフの 種類を変更することができま す。ただし、作成手順が同じグ ラフを選択しないと適切なグラ フになりません。 コマンド◢ デザイン 種類 コマンド◢ デザイン グラフのレイアウト 解答例 E-35 解答例 E-35 解答例 E-35 解答例 E-35 解答例 E-35

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円グラフの作成手順

表のデータを使用して円グラフを作成します。基本的な作成手順と留意事項は以下のとおりです。 コマンド◢ 挿入 グラフ コマンド◢ デザイン グラフのレイアウト ▓█

7. 円グラフの作成

いくつかの要素で構成された値の総数を 100%として、その内の1つの要素が 占める割合を表すのに適したグラフです。 ① セル【B3:B8】と、セル【I3:I8】のデータをもとに、‘2-D 円グラフ’を 作成しましょう。 ② グラフを、セル【B11:H24】に配置しましょう。 ③ グラフタイトルに、「受講者:合計」と入力しましょう。 ▓█

8. レイアウトの変更

を使用すると、グラフ全体のレイアウトを容易に変更することができます。 ① ‘2-D 円グラフ’のレイアウトを‘レイアウト 1’に変更しましょう。 ❶ 表のデータを選択する。 ・円グラフを構成するデータ系列(行または列のまとまり) と、データ系列のラベルになる表見出しを選択する。 ・データ系列とラベルは位置関係が並行になるため、向かい 合ったセル範囲は対になるよう選択する。 ・データとラベルのセル範囲が離れている場合は、 を 使用して選択する。 ❷ 作成するグラフを選択する。 ・ から、目的に合ったパターンを選択する。 解答例 E-35 解答例 E-36

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散布図作成 ≫Lesson6

操作 「Excel≫レッスンブック」の、シート「Lesson6」を選択して、もとになる表を確認しましょう。

散布図の作成手順

表のデータを使用して散布図を作成します。基本的な作成手順と留意事項は以下のとおりです。 ❶ 表のデータを選択する。 ・対象となる2つの要素を選択する。 (見出しを選択に含めると、タイトルとして挿入される) ・2つの要素のセル範囲が離れている場合は、 を 使用して選択する。 ❷ 作成する散布図グラフを選択する。 ・ から、目的に合ったパターンを選択する。

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コマンド◢ 挿入 グラフ コマンド◢ デザイン グラフのレイアウト コマンド◢ デザイン グラフスタイル ▓█

1. 散布図の作成

点の分布状態から、2つの要素の関係性を把握することができます。 右上がりの分布は、Xが増加するとYも増加する「正の相関関係」です。反対に、 右下がりの分布は、Xが増加するとYが減少する「負の相関関係」となります。 分布状態にばらつきがある場合は相関関係がない「無相関」となります。 ① セル【B2:C54】のデータをもとに、‘散布図’を作成しましょう。 ② グラフを、セル【F2:L16】に配置しましょう。 ③ セル【B2:B54】と【D2:D54】のデータをもとに、‘散布図’を作成しまし ょう。 ④ グラフを、セル【F18:L32】に配置しましょう。 ▓█

2. 近似曲線

散布図の2つの要素に関係がある場合、 を使用すると回帰直線を表示する ことができます。 回帰直線を表示すると、点(データ)がない部分の予測が可能になります。 ① 作成した2つの散布図に、近似曲線の‘線形’を表示しましょう。 ▓█

3. 色の変更

を使用すると、プロットエリア上の要素の色を変更することができます。 ① セル【F2:L16】に配置した散布図の色を‘カラフルなパレット 3’に変 更しましょう。

印刷

表やグラフを体裁よく印刷するためには、印刷結果を確認しながら用紙サイズや印刷の向きなどを設定します。 ◤Point + を使用すると、 印刷結果を表示することがで きます。 ◤Point グラフを選択しておくと、グラフ だけを印刷することができま す。 ▓█

1. 印刷結果の確認

バックステージの‘印刷’から、印刷結果を確認することができます。 ① シート「Lesson5」の印刷結果を表示しましょう。 解答例 E-36 解答例 E-36 解答例 E-36 解答例 E-36

(25)

▓█

2. ページ設定

初期の状態では、用紙サイズが‘A4’、印刷の向きが‘縦方向’、余白が‘標準の 余白’に設定されています。 ① 印刷の向きを‘横方向’、拡大縮小を‘シートを 1 ページに印刷’に設 定しましょう。 ② 1ページに表と3つのグラフが収まっていることを確認し、バックステー ジを閉じましょう。 操作 上書き保存を行いましょう。 解答例 E-36

(26)

データベース ≫Lesson7

操作 「Excel≫レッスンブック」の、シート「Lesson7」を選択して、データベースの表を確認しましょう。 ❶ レコード 1 件分のデータのこと。 ❷ フィールド レコードを構成する各項目のこと。 ❸ フィールド名(列見出し) レコードを構成する各項目の先頭行に設定された名前 のこと。

(27)

データベースとデータベース機能

データベースとは、大量のデータを一定の形式で管理するデータ集合のことです。Excel には、データ集合に対して 検索や並べ替え、抽出などを容易に行うことができるデータベース機能が備わっています。 ▓█

1. レコードの並べ替え

‘単価が高い順’や‘在庫数が少ない順’のように、レコードを並べ替えることが できます。対象となるフィールド内のセルをアクティブにして、 (昇順)または、 (降順)をクリックします。 ① ‘単価(円)’が降順になるように、並べ替えましょう。 ② ‘分類’が昇順になるように、並べ替えましょう。 ▓█

2. 並べ替え条件の追加

表内のセルをアクティブにして をクリックすると、「並べ替え」ダイアログボック ス‘が表示されます。「並べ替え」ダイアログボックスを使用すると、‘分類を昇順 に並べ、さらに同じ分類の中で単価を降順にする‘など、複数条件を指定した並 べ替えを行うことができます。 ① ‘分類’が昇順になるように並べ、さらに同じ分類の中で、 ‘単価(円)’が降順になるように、並べ替えましょう。 ② ‘分類’が降順になるように並べ、さらに同じ分類の中で、 ‘最終入荷日’が昇順になるように、並べ替えましょう。 ▓█

3. レコードの抽出

「フィルター」を使用すると、条件に一致するレコードを抽出することができます。 表内のセルをアクティブにして をクリックすると、フィールド名の横に が 表示されます。抽出を行う際は、対象フィールドの から条件を設定します。 ① ‘分類’が‘中型’のレコードを抽出しましょう。 ② 抽出されたレコード数を確認し、条件をクリアしましょう。 ③ ‘在庫数’が‘欠品中’のレコードを抽出しましょう。 ④ 抽出されたレコード数を確認し、条件をクリアしましょう。 ⑤ ‘分類’が‘大型’かつ、‘在庫数’が‘欠品中’のレコードを抽出しま しょう。 ⑥ 抽出されたレコード数を確認し、すべての条件をクリアしましょう。 ◤Point 昇順 降順 数値 123…9 987…1 英字 ABC…Z ZYX…A かな あい…ん んを…あ 日付 古…新 新…古 コマンド◢ データ 並べ替えとフィルター コマンド◢ データ 並べ替えとフィルター ◤Point をクリックし、‘~からフィル ターをクリア’を選択すると、そ の条件だけをクリアすることが できます。 を使用すると、設定さ れている条件をすべてクリア することができます。 ◤Point フィルターは、複数条件を重 ねて設定することができます。 解答例 E-37 解答例 E-37 解答例 E-37

(28)

◤Point フィルターを終了するときは、 を OFF にします。 設定されていたすべての条件 は自動的にクリアされます。 ▓█

4. テキストフィルター

「テキストフィルター」を使用すると、‘住所が大阪で始まる’や‘住所に和泉を含 む’など、データが部分的に一致するレコードを抽出できます。 ① ‘商品番号’が‘W で始まる’レコードを抽出しましょう。 ② 抽出されたレコード数を確認し、条件をクリアしましょう。 ▓█

5. 数値フィルター

「数値フィルター」を使用すると、‘100 以上’や‘20 未満’など、条件指定した 範囲に一致するレコードを抽出できます。 ① ‘在庫数’が‘5 以下’のレコードを抽出しましょう。 ② 抽出されたレコード数を確認し、条件をクリアしましょう。 ▓█

6.日付フィルター

「日付フィルター」を使用すると、‘4 月~7 月の間’や‘9 月以降’など、条件指定 した範囲に一致するレコードを抽出できます。 日付を指定する場合は、‘2016/4/1’のように、スラッシュで区切ります。 ① ‘最終入荷日’が、‘2015/12/1~2015/12/31’のレコードを抽出 しましょう。 ② 抽出されたレコード数を確認し、フィルターを終了しましょう。 ③ レコードを‘No’の昇順に並べ替えましょう。 操作 上書き保存を行いましょう。 解答例 E-37 解答例 E-37 解答例 E-38

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解答例

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Lesson 1:データ入力

1. セル選択と範囲選択

① セル【B2】をクリックする。 ② セル【B4:D10】をドラッグする。

2. データ入力

① 文字データを入力後、数値データを入力する。

3. データ削除

① セル【B11】をクリックし、 を押す。 ② セル【D7:D9】をドラッグし、 を押す。

4. データ訂正

① セル【H4】をクリックし、「合計」と入力する。 ② セル【B2】をダブルクリックし、「チェック」を削除後、「確認」を追加入力する。

5. オートフィル

① セル【B5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【B9】までドラッグする。 ② セル【C5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【C9】までドラッグする。 ③ セル【D5:D6】をドラッグし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態 で、セル【D9】までドラッグする。 ▓█

Lesson 1:数式

1. セル参照

※ Try なし

2. 関数

※ Try なし

3. SUM 関数

① セル【H5】をクリックし、「=sum(e5:g5)」と入力後、 を押す。 ② セル【H6】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]をクリック後、 セル【E6:G6】をドラッグし、 を押す。 ③ セル【H7】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[SUM]を選択後、 をクリックする。引数[数値 1]が選択されて いることを確認し、セル【E7:G7】をドラッグ後、 をクリックする。 Try Try Try Try Try Try

(30)

4. 数式のコピーと相対参照

① セル【H7】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【H9】までドラッグする。

5. AVERAGE 関数

① セル【E10】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]の をクリック後、 [平均]を選択する。「=AVERAGE(E5:E9)」になっていることを確認し、 を押す。 ② セル【E10】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態 で、セル【H10】までドラッグする。 ▓█

Lesson 1:Skill Up

1. 数式バーとセル

※ Try なし

2. 数値データと文字データ

3. 比率

① 式: 320÷250=1.28×100=128% ② 式: 290÷320=0.90625×100=90.625% ① セル【I5】をクリックし、「=H5/D5」と入力する。 ② セル【I5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【H9】までドラッグする。

4. 構成比率

① 式: 100÷(100+20+10)=0.76923・・・×100≒76.9% Try Try Try Try Try Try

(31)

▓█

Lesson 1:セルの書式設定

1. 桁区切り

① セル【D5:D9】をドラッグし、 を押しながらセル【H5:H9】をドラッグする。 [ホーム]タブの[数値]から、 [桁区切りスタイル]をクリックする。

2. パーセンテージ

① セル【I5:I9】をドラッグし、[ホーム]タブの[数値]から、 [パーセント スタイル]をクリックする。

3. 罫線

① セル【B4:I10】をドラッグし、[ホーム]タブの[フォント]から、 [下罫線]の をクリックし、 を選択する。 ② セル【B9:I9】をドラッグし、[ホーム]タブの[フォント]から、 [格子]の をクリックし、 を選択する。 ③ セル【I10】をクリックし、[ホーム]タブの[フォント]から、 [下二重罫線]の をクリックし、 を選択し、[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示する。[罫線]の をクリックし、 を押す。

4. 列幅を調整する

① F 列の右境界線にマウスポインタを合わせ、 の状態で文字がすべて見えるまで右方向にドラッ グする。 ② I 列の右境界線にマウスポインタを合わせ、 の状態でダブルクリックする。 ③ 列【B:D】をドラッグし、D 列の右境界線にマウスポインタを合わせ、 の状態で[幅:8.00(87 ピク セル)]までドラッグする。 ④ 列【E:I】をドラッグし、I 列の右境界線にマウスポインタを合わせ、 の状態で[幅:10.50(112 ピク セル)]までドラッグする。

5. セルを結合する

① セル【B2:I2】をドラッグし、[ホーム]タブの[配置]から、 [セルを結合して中央揃 え]をクリックする。 ② セル【B10:D10】をドラッグし、 を押す。

6. セル内のデータ位置を変更する

① セル【B4:I4】をドラッグし、 を押しながらセル【B5:C9】をドラッグする。 [ホーム]タブの[配置]から、 [中央揃え]をクリックする。

7. セルの色

① セル【B4:I4】をドラッグし、 を押しながらセル【B10】をクリックする。 [ホーム]タブの[フォント]から、 [塗りつぶしの色]の をクリックし、[薄い緑]を選択する。

8. フォントの書式

① セル【B2】をクリックし、[ホーム]タブの [フォントサイズ]から をクリックし、[14]を選択す る。 [太字]をクリックする。 Try Try Try Try Try Try Try Try

(32)

▓█

Lesson 2:絶対参照

1. 絶対参照の設定

① セル【F7】をクリックし、「=D7*E7」と入力後、 を押す。 ② セル【E7】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【F16】までドラッグする。 ③ セル【G7】をクリックし、「=F7*H4」を入力後、 を押す。数式が「=F7*$H$4」になったことを確 認し、 押す。 ④ セル【G7】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【G16】までドラッグする。 ⑤ セル【H7】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]をクリック後、 セル【F7:G7】をドラッグし、 を押す。 ⑥ セル【H7】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【H16】までドラッグする。

2. 通貨表示

① セル【D7:D16】をドラッグし、 を押しながらセル【F7:H16】をドラッグする。 ② [ホーム]タブの[数値]から、 [通貨表示形式]をクリックする。 ▓█

Lesson 3

SUM 関数と AVERAGE 関数の復習

① セル【H5】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]をクリック後、 数式が「=SUM(C5:G5)」になっていることを確認し、 を押す。 セル【H5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【H24】までドラッグする。 ② セル【I5】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]の をクリック後、[平均] を選択する。セル【C5:G5】をドラッグし、数式が「=AVERAGE(C5:G5)」になっていることを確認し、 を押す。 セル【I5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【I24】までドラッグする。 ③ セル【C25】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]の をクリック後、 [平均]を選択する。セル【C5:C24】をドラッグし、数式が「=AVERAGE(C5:C24)」になっていることを 確認し、 を押す。 セル【C25】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【G25】までドラッグする。

1. 小数点以下の桁数

① セル【C25:G25】をドラッグし、 を押しながらセル【I5:I24】をドラッグする。 [ホーム]タブの[数値]から、 [小数点以下の表示桁数を減らす]をクリックする。 Try Try Try Try

(33)

2. MAX 関数

① セル【C26】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]の をクリック後、 [最大値]を選択する。セル【C5:C24】をドラッグし、数式が「=MAX(C5:C24)」になっていることを確認 し、 を押す。 ② セル【C26】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態 で、セル【G26】までドラッグする。

3. MIN 関数

① セル【C27】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]の をクリック後、 [最小値]を選択する。セル【C5:C24】をドラッグし、数式が「=MIN(C5:C24)」になっていることを確認 し、 を押す。 ② セル【C27】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態 で、セル【G27】までドラッグする。

4. COUNTA 関数

① セル【I2】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[COUNTA]を選択後、 をクリックする。引数[値 1]が選択され ていることを確認し、セル【B5:B24】をドラッグ後、 をクリックする。

5. COUNT 関数

① セル【C28】をクリックし、[ホーム]タブの[編集]から、 [合計]の をクリック後、 [数値の個数]を選択する。セル【C5:C24】をドラッグし、数式が「=COUNT(C5:C24)」になっているこ とを確認し、 を押す。 ② セル【C28】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態 で、セル【G28】までドラッグする。

6. COUNTIF 関数

① セル【J5】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[COUNTIF]を選択後、 をクリックする。引数[範囲]のテキストボ ックス内でカーソルが点滅していることを確認し、セル【C5:G5】をドラッグする。 引数[検索条件]のテキストボックス内をクリックし、セル【J4】をクリック後、 を押す。 「$J$4」になったことを確認し、 をクリックする。 ② セル【J5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【J24】までドラッグする。 Try Try Try Try Try

(34)

▓█

Lesson 4

1. IF 関数

① セル【H5】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[IF]を選択後、 をクリックする。引数[論理式]のテキストボック ス内でカーソルが点滅していることを確認し、「F5>=600」と入力する。 引数[真の場合]のテキストボックス内をクリックし、「合格」と入力する。引数[偽の場合]のテキストボ ックス内をクリックし、「不合格」と入力後、 をクリックする。 ② セル【H5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【H24】までドラッグする。 ③ セル【I5】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[IF]を選択後、 をクリックする。引数[論理式]のテキストボック ス内でカーソルが点滅していることを確認し、「F5<400」と入力する。 引数[真の場合]のテキストボックス内をクリックし、「△」と入力する。引数の[偽の場合]のテキストボ ックス内をクリックし、「””」と入力後、 をクリックする。 ④ セル【I5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【I24】までドラッグする。

2. VLOOKUP 関数

① セル【D5】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[VLOOKUP]を選択後、 をクリックする。引数[数値]のテキスト ボックス内でカーソルが点滅していることを確認し、セル【C5】をクリックする。引数[範囲]のテキストボ ックス内をクリックし、セル【K5:L9】をドラッグ後、 を押す。引数[列番号]のテキストボックス 内をクリックし、「2」と入力する。引数[検索方法]のテキストボックス内をクリックし、「FALSE」または 「0」と入力後、 をクリックする。 ② セル【D5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【D24】までドラッグする。

3. RANK.EQ 関数

① セル【G5】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[RANK.EQ]を選択後、 をクリックする。引数[数値]のテキスト ボックス内でカーソルが点滅していることを確認し、セル【F5】をクリックする。引数[参照]のテキストボ ックス内をクリックし、セル【F5:F24】をドラッグ後、 を押す。引数[順序]のテキストボックス内 をクリックし、「0」と入力後、 をクリックする。 ② セル【G5】をクリックし、フィルハンドルにマウスポインタを合わせて、マウスポインタが + の状態で、 セル【G24】までドラッグする。

COUNTA 関数と COUNTIF 関数の復習

① セル【L12】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[COUNTA]を選択後、 をクリックする。引数[値 1]が選択され ていることを確認し、セル【B5:B24】をドラッグ後、 をクリックする。 ② セル【L13】をクリックし、 [関数の挿入]をクリック後、[関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の 分類]を[すべて表示]にし、[COUNTIF]を選択後、 をクリックする。引数[範囲]のテキストボ ックス内でカーソルが点滅していることを確認し、セル【I5:I24】をドラッグする。 引数[検索条件]のテキストボックス内をクリックし、「△」と入力後、 をクリックする。 Try Try Try Try

(35)

▓█

Lesson 5:縦棒グラフ・折れ線グラフの作成手順

1. 縦棒グラフの作成

① セル【B3:G8】をドラッグし、[挿入]タブの[グラフ]から、 [縦棒グラフの挿入]の [集合縦 棒]をクリックする。

2. グラフの移動とサイズ変更

① セル【K2】にグラフの左上角が合わさるように、マウスポインタが の状態でドラッグする。グラフの 右下角にマウスポインタを合わせ、マウスポインタが の状態でセル【Q15】までドラッグする。

3. グラフタイトルの入力

① [グラフタイトル]をクリックし、再度[グラフタイトル]内をクリックする。カーソルが表示されたことを確 認し、「受講者比較」と編集する。

4. 系列の変更

① 縦棒グラフが選択されていることを確認し、[デザイン]タブの[データ]から、 [行列の切替え]を クリックする。

5. 折れ線グラフの作成

① セル【B3:G8】をドラッグし、[挿入]タブの[グラフ]から、 [折れ線グラフの挿入]の [マー カー付き折れ線]をクリックする。 ② セル【K17】にグラフの左上角が合わさるように、マウスポインタが の状態でドラッグする。グラフ の右下角にマウスポインタを合わせ、マウスポインタが の状態でセル【Q31】までドラッグする。 ③ [グラフタイトル]をクリックし、再度[グラフタイトル]内をクリックする。カーソルが表示されたことを確 認し、「受講者推移」と編集する。

6. グラフ要素の追加・変更・削除

① 折れ線グラフが選択されていることを確認し、[デザイン]タブの[グラフのレイアウト]から、 [グラ フ要素を追加]をクリックする。 から を選択する。 ▓█

Lesson 5:円グラフの作成手順

7. 円グラフの作成

① セル【B3:G8】をドラッグし、 を押しながらセル【I3:I8】をドラッグする。[挿入]タブの[グラフ] から、 [円またはドーナツグラフの挿入]の [円]をクリックする。 ② セル【B11】にグラフの左上角が合わさるように、マウスポインタが の状態でドラッグする。グラフ の右下角にマウスポインタを合わせ、マウスポインタが の状態でセル【H24】までドラッグする。 ③ [グラフタイトル]をクリックし、再度[グラフタイトル]内をクリックする。カーソルが表示されたことを確 認し、「受講者:合計」と編集する。 Try Try Try Try Try Try Try

(36)

8. レイアウトの変更

① 円グラフが選択されていることを確認し、[デザイン]タブの[グラフのレイアウト]から、 [クイックレ イアウト]から [レイアウト 1]を選択する。 ▓█

Lesson 6:散布図の作成手順

1. 散布図の作成

① セル【B2:C54】をドラッグし、[挿入]タブの[グラフ]から、 [散布図(X,Y)またはバブル チャ ートの挿入]の [散布図]をクリックする。 ② セル【F2】にグラフの左上角が合わさるように、マウスポインタが の状態でドラッグする。グラフの 右下角にマウスポインタを合わせ、マウスポインタが の状態でセル【L16】までドラッグする。 ③ セル【B2:B54】をドラッグし、 を押しながらセル【D2:D54】をドラッグする。[挿入]タブの[グラ フ]から、 [散布図(X,Y)またはバブル チャートの挿入]の [散布図]をクリックする。 ④ セル【F18】にグラフの左上角が合わさるように、マウスポインタが の状態でドラッグする。グラフ の右下角にマウスポインタを合わせ、マウスポインタが の状態でセル【L32】までドラッグする。

2. 近似曲線

① セル【F2:L16】に配置したグラフを選択し、[デザイン]タブの[グラフのレイアウト]から、 [グラフ 要素を追加]をクリックする。 から を選択する。 同様に、セル【F18:L32】に配置したグラフを選択し、[デザイン]タブの[グラフのレイアウト]から、 [グラフ要素を追加]をクリックする。 から を選択する。

3. 色の変更

① セル【F2:L16】に配置したグラフを選択し、[デザイン]タブの[グラフ スタイル]から、 [グラフ ク イック カラー]の [カラフルなパレット 3]を選択する。 ▓█

Lesson 6:印刷

1. 印刷結果の確認

① シート「Lesson5」のシート見出しをクリックし、いずれかのセルを選択する。[ファイル]タブの[印刷]を クリックする。

2. ページ設定

① をクリックし、[横方向]を選択する。 をクリックし、 [シートを 1 ページに印刷]を選択する。 ② [印刷プレビュー]の を確認し、 をクリックするか、または を押す。 Try Try Try Try Try Try

(37)

▓█

Lesson 7

1. レコードの並べ替え

① セル【E3:E25】のいずれかのセルをひとつだけクリックし、[データ]タブの[並べ替えをフィルター]か ら、 [降順]をクリックする。 ② セル【D3:D25】のいずれかのセルをひとつだけクリックし、[データ]タブの[並べ替えをフィルター]か ら、 [昇順]をクリックする。

2. 並べ替え条件の追加

① 表内のいずれかのセルをひとつだけクリックし、[データ]タブの[並べ替えをフィルター]から、 [並べ替え]をクリックする。[並べ替え]ダイアログボックスの[最優先されるキー]の から[分類]を 選択する。[順序]の から[昇順]を選択する。 をクリックし、[次に優先されるキー] の から[単価(円)]を選択する。[順序]の から[大きい順]を選択後、 をクリックする。 ② 表内のいずれかのセルをひとつだけクリックし、[データ]タブの[並べ替えをフィルター]から、 [並べ替え]をクリックする。[並べ替え]ダイアログボックスの[最優先されるキー]の[順序]の から[降順]を選択する。[次に優先されるキー]の から[最終入荷日]を選択する。[順序]の から[古い順]を選択後、 をクリックする。

3. レコードの抽出

① 表内のいずれかのセルをひとつだけクリックし、[データ]タブの[並べ替えをフィルター]から、 [フ ィルター]をクリックする。セル【D3】の をクリックし、[(すべて選択)]の をクリックし、[中型]をクリ ック後、 をクリックする。 ② ステータスバーの を確認する。セル【D3】の をクリックし、 をクリックする。 ③ セル【F3】の をクリックし、[(すべて選択)]の をクリックし、[欠品中]をクリック後、 をク リックする。 ④ ステータスバーの を確認する。セル【F3】の をクリックし、 をクリックする。 ⑤ セル【D3】の をクリックし、[(すべて選択)]の をクリックし、[大型]をクリック後、 をクリ ックする。セル【F3】の をクリックし、[(すべて選択)]の をクリックし、[欠品中]をクリック後、 をクリックする。 ⑥ ステータスバーの を確認する。表内のいずれかのセルをクリックし、[デー タ]タブの[並べ替えをフィルター]から、 [クリア]をクリックする。

4. テキストフィルター

① セル【B3】の をクリックし、 から を選択し、[オートフィルター オ プション]ダイアログボックスを表示する。[商品番号]に「W」を入力し、 をクリックする。 ② ステータスバーの を確認する。セル【B3】の をクリックし、 をクリックする。

5. 数値フィルター

① セル【F3】の をクリックし、 から を選択し、[オートフィルター オプ ション]ダイアログボックスを表示する。[在庫数]に「5」を入力し、 をクリックする。 ② ステータスバーの を確認する。セル【F3】の をクリックし、 をクリックする。 Try Try Try Try Try

(38)

6. 日付フィルター

① セル【G3】の をクリックし、 から を選択し、[オートフィルター オプショ ン]ダイアログボックスを表示する。[最終入荷日]の上段に「2015/12/1」、下段に「2015/12/31」 と入力し、 をクリックする。 ② ステータスバーの を確認する。表内のいずれかのセルをひとつだけクリック し、[データ]タブの[並べ替えをフィルター]から、 [フィルター]をクリックする。 ③ セル【A3:A25】のいずれかのセルをひとつだけクリックし、[データ]タブの[並べ替えをフィルター]か ら、 [昇順]をクリックする。 Try

参照

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