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「士」の値打ちは何処に?
• 初等教育 小学校のこと –小学校では受験教育はしない → 塾 • 中等教育 中学・高校のこと –大学受験が最も大切なこと → 予備校 • 高等教育 大学のこと –□□がもっとも大切なこと → 何のため45
□□ とは
• 親の願い –就職 • 学生の実態・本音 –アルバイト •お金 マネーロンダリング (「親の学ぶためのカネ」を「自分が遊ぶためのカネに」) •遊び 結局はコレ •単位 なるべく楽に行こう •卒業 –就職大学に求めるもの
• 専門性の教育=自己実現した「専門」を通して 社会に貢献する • 人間性の教育=「専門バカ」を作らないために • 国際性の教育=「日本の国際性とは何か?」 教育の国際化への対応 学生、教員、教科書、単位、学位46
「大学全入」の時代
• 「大学全卒」にしては、いけない • 「学士」の意味の再定義が必要 –博士 世界にオンリーワンの存在 –修士 その専門分野のプロとして直ぐ通用する存在 –学士 プロになる決意、最低の知識と自信大学をシステムとして捉えると
• 4-2-3という見方 学士→修士→博士 • 2-2-2-3という見方 準学士→学士→修士→博士 2回生の終わりに準学士の試験=単位取得を求める これを専門教養教育+専門基礎教育のような位置 付けに47
飛び級を認める
• 学部3年から修士に進級可能に • 修士一年で博士に進級可能に • 特に理系で必要ではないか 「10歳の神童・天才、20歳にして普通のヒト」 にしてはいけない学士課程3,4回生に修士の方式を
「Senmon」の教育
• 全員 まともな卒論を書く インターネットで公 開する (博士論文は国会図書館に) • 講義半分、ゼミ半分 • 研究室にデスク • 論文だけでなく、関係専門分野のインターン する • 就職が決まっていても、不合格なら就職浪人学部1,2回生
「Common」の教育
• 専門を学ぶための準備 –タイムマネジメント –プロジェクトマネジメント –レポート・論文・プレゼンテーションの仕方 –国語力 –英語力 –専門分野の教養 •全部を必修にする •もちろん選択科目は専門で選択 •全単位とれないと、専門進級は認めない48
ダブル・ディグリー
• 国の内外の大学、大学院の国際提携で可能にしたい –よく似た大学間の国際的なダブルディグリー –これが、日本の大学教育の国際水準を保証する • 国内に於いては、新しい分野での挑戦が可能になる –家政学と情報工学 → 情報家電の研究 –医学と電子工学 → 医用機器の研究 –法学と通信工学 → ネット犯罪の研究49
医学部と大学病院に学ぶ
• 学部には、実地を学ぶ施設・機構が必要 –医学部の例 –理科系の研究所の例 • これを、文化系の学部に適応する 大学院がそれにあたるのかも 大学の競争性は、大学院から生まれるのでは全ての講義を記録し公開する
• 15回+試験をHDのビデオで記録すること • インターネットで無料で公開する=放送大学 • ノウハウの共有 • 競争の心理 • 大学は単位認定を行う • アメリカでは、一部で行われている • 日本では???こんなことを言うと嫌われる「教諭」と「教授」の違い
• 免許あり と 無免許 • 合 と マル合 • ・・・ • ・・・ • 一番違うのは、教職課程が大学の教員には ないこと つまり、「教授法=教育心理学」は 教員個人に委ねられている • 教授法の共有がFDの原点ではないか50
教授と職員の違い
• 講義さえすれば、いつ来てもいい人 • 定時刻に出勤しなくてはならない人 • たとえ給料が高くなっても、職員全員が教員 兼任・博士であるような大学・大学院があれ ばいいのだが • アルバイト学生の活用学納金経営の次は
• ほとんどの大学のビジネスモデルは 受験料x受験生+学納金x在学生 このモデルが続くのか? お金のない、良くできる学生は特待生になる? 大学院では、 仕事して、給料貰って、院生することが可能になる • 新しい大学経営のビジネスモデルが必要ではないか51