熊本学園大学 機関リポジトリ
『釋譜詳節第十三』新釈 : 『法華経』「序品」原
文と対照して
著者
矢野 謙一
雑誌名
熊本学園大学文学・言語学論集
巻
21
号
2
ページ
61-98
発行年
2014-12-25
URL
http://id.nii.ac.jp/1113/00000577/
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (210) ― 98 ―
『釋譜詳節第十三』新釈
―『法華経』
「序品」原文と対照して―
矢
野
謙
一
序
この研究は『釋譜詳節第十三』を原文と諺解と対照し、解読する試みである。 「序品」の諺解を対象とする。 『 釋 譜 詳 節 』 は 李 朝 の 世 宗 が 昭 憲 王 后 の 追 薦 の た め 首 陽 君 に 命 じ 作 ら せ た 書 物 で あ る。 出 版 年 は 一 四 四 七 年 と 推定されている。訓民正音の発布はその前年である。本の形式は後の諺解本とは異なる。翻訳文すなわち諺解の み で 原 文 が な い。 訓 民 正 音 発 布 直 後 の 本 は い ず れ も 諺 解 本 の 形 と な っ て お ら ず、 こ の 本 も 初 期 の 試 み の 一 つ で、 諺解本の形式に定まる前の形をとっている。現代の視点から見ると、翻訳文だけであるので今の翻訳本と同じで ある。現存する巻は、三、 六、 九、 十三、 十九、 二十三、 二十四といわれ る 注一 。 本 研 究 は こ の う ち 第 十 三 を 対 象 と す る。 こ の 巻 の 原 典 は『 法 華 経 』 の「 序 品 」 と「 方 便 品 」 で、 『 法 華 経 』 の 最初の部分である。このため途中からの解釈を避けうる。第十三は経の翻訳と本文に入れられた注で構成されて い る。 本 文 は 三 十 七 張 二 行 目 ま で が「 序 品 」、 三 行 目 か ら 巻 の 終 り ま で が「 方 便 品 」 で あ る。 「 序 品 」 の 部 分 は 抄 訳 で、 本 文 や 偈 な ど 適 当 に 省 い て 訳 し て い る。 「 方 便 品 」 は 編 訳 で、 原 文 を 省 き 順 序 を 入 れ 替 え て 編 集 し、 訳 し ている。 本研究は現代朝鮮語の理解を基に、原文と諺解を対照しながら十五世紀の朝鮮語を解釈する。この方法は敗戦 前に日本人研究者が主にとったやり方であ る 注二 。諺解は漢文の翻訳であり、訳文を解明の対象とするなら、まず原熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (209) ― 97 ― (2) 『釋譜詳節第十三』新釈 (208) ― 96 ― (3) 文の内容を把握し、原文と翻訳文を対照し、解釈するのは合理的であろう。本論では原文を逐一あげ対照させて いる。 解釈にあたり最も問題となったのは文の切れ目である。ここでは漢文の文の切れ目をとり、翻訳文で形態的に 反映していたら文の切れ目ととらえた。結果的に新しい観点から終結語尾をとらえたことになる。これにより冗 長ととらえられていた文 章 注三 が、短文の集合となり解釈がより明確となる。 以 下、 『 釋 譜 詳 節 第 十 三 』 の「 序 品 」 の 訳 に 相 当 す る 部 分 を『 法 華 経 』 の 原 文 を あ げ、 次 に 諺 解 を 分 ち 書 き し て示す。分ち書きは文節の単位で分けている。諺解の原注は ( ) で囲んだ部分である。傍点はすべて省略した。 語の注釈などは必要と思うものを入れた。意味は漢字の意を主に採り、現代語からの類推は避けた。経文の横の 実線は、諺解で省かれたことを示す。仏教用語は専門用語辞典にまかせ解説していない。語の注釈にそえられた 「三章あ」 等の記号は前間 (一九二四) の解説の位置を示す。適切な初級文法書がないので、 前間の解説を指示し、 解釈の参考とした。なお、 和訳は十五世紀朝鮮語の解釈であり、 『法華経』 「序品」を訳そうとしたものではない。
注解
如是我聞 一時佛住王舍城耆闍崛山中 與大比丘衆萬二千人倶 부톄 王舎城耆闍堀山中 에 겨샤 ( 이브터 法華經 니르시 靈山會 라 ) 굴근 比丘衆一萬二千 사 과 잇더시니 ( 이 부텻 나히 닐흔 나히러시니 穆王 마 다 찻 甲子 ㅣ라 ) 仏 が 王 舍 城 の 耆 闍 崛 山 中 に お り た ま い( こ れ よ り 法 華 経 を 説 き た ま う 霊 山 会 で あ る。 ) 大 勢 の 比 丘 衆 一 万 二 千 人といっしょにおられた。 (この時、仏の年が七十一であられた。穆王四十五番目の年甲子である。 ) 부 텨 [ 名 ] 仏。 겨 시 다 [ 動 ] い ら っ し ゃ る、 계 시 다 。 브 터 [ 助 ] ~ よ り、 か ら。 니 르 다 [ 他 ] 説 く。 굵 다 [ 形 ] ( 体 積 が ) 大 きい。 [ 副 ] いっしょに。 잇다 [ 動 ] いる、 ある、 있다 。 [ 名 ] とき。 낳 [ 名 ] 年齢。 닐흔 [ 数 ] 七十。 낳 [ 数 ] 一。 마 [ 数 ]『釋譜詳節第十三』新釈 (208) ― 96 ― 四十。 차 [ 接辞 ] 次、番目。 [ 名 ] 年。 부톄 、 부텨 の主格形、主格助詞は三章あ。 에 与格と位格を表す助詞、母音調和は一章い、この助詞について は二章え。 겨시다 の活用は四章お、尊敬の 시 は一章う。 (語尾)動詞の連体形語尾。動作が進行していること を表す。陽母音に用いる。陰母音のときは 는 とされる。 이라 、体言の後にきて単純な叙述を表す。指定詞 이 のあ ら わ れ る 条 件 は 主 格 助 詞 と 同 じ。 은 ( 語 尾 ) 形 容 詞 の 連 体 形 語 尾。 状 態 を 表 す。 陰 母 音 に つ く。 陽 母 音 に は 。 과 ( 助 詞 ) 具 格 助 詞、 と。 字 面 は ㄹ 以 外 の 子 音 の 後 に 使 う。 そ れ 以 外 は 와 。 더 시 니 、 더 過 去 시 尊 敬 の 補 助 語 幹。 니 は終結語尾、文が終結するときは、時の補助語幹+ 니 となる。 は一一三章あ。 ㅅ (助詞)属格を表す。尊敬 の意を含んでいる。 이러시니 、指定詞のとき過去 더 は 러 になる。~であられた。 皆是阿羅漢 다 阿羅漢 이라 みな阿羅漢である。 諸漏已盡 無復煩悩 逮得己利盡諸有結 心得自在 諸漏 ㅣ 마 다아 (漏 ㅣ 세 가지니 欲漏 는 欲界 옛 一切煩惱 ㅣ오 有漏 는 色界 無色界 옛 一切煩 惱 ㅣ오 無明漏 는 三界 옛 無明 이라 ) 외야 煩惱 ㅣ 업서 己利 得 야 (己利 제 모미 됴 씨니 智慧 아라 疑心 그칠 씨라 ) 믈읫 結 이 다아 업서 미 自得 니러니 諸々の漏が既に尽き(漏が三種で、欲漏は欲界での一切の煩悩であり、有漏は色界と無色界での一切の煩悩で あ り、 無 明 漏 は 三 界 に お け る 無 明 で あ る。 ) も は や 煩 悩 が な く、 己 利 を 得 て( 己 利 は 自 身 が 善 い こ と で、 智 慧 を 知り、迷いを止めることである。 )諸々の結縛が尽きて無く、心が自ら悟った人であった。 마 [ 副 ] 既 に。 다 다 [ 自 ] 盡 く。 세 [ 数 ] 셓 の 連 体 形、 三。 옛 [ 助 ] で の、 に お け る。 も と も と 엣 で i の 後 で j が あ ら わ れ る。 외 야 [ 副 ] も は や、 復。 제 [ 代 ] 自 分 の。 됴 다 [ 形 ] 善 い。 [ 名 ] こ と。 ㄹ の 後 で 濃 音 に な っ て い る。 + 이니 で ㆍ が脱落した形。 그치다 [ 他 ] 止める、とめる。自動詞は 긏다 、二章し。 믈읫 [ 連 ] 諸々の。
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (207) ― 95 ― (4) 『釋譜詳節第十三』新釈 (206) ― 94 ― (5) 다 아 、 八 四 章 い を 参 照。 는 [ 助 ] は。 は 陽 母 音 に つ く。 [ 助 ] を。 陰 母 音 に は 를 。 니 [ 接 続 ] 語 幹 に 直 接 つ く と 文 は終らず続く。 니러니 は、完了の連体形語尾 ㄴ +形式名詞 이 +終結語尾 이러니 で、~した者であった。 其名曰 阿若憍陳如 摩訶迦葉 優樓頻螺迦葉 伽耶迦葉 那提迦葉 舍利弗 大目揵連 摩訶迦旃延 阿 樓馱 劫賓那 憍梵波提 離婆多 畢陵伽婆蹉 薄拘羅 摩訶拘絺羅 難陀 孫陀羅難陀 富樓那彌多羅尼子 須菩提 阿難 羅 羅 如是衆所知識大阿羅漢等 復有學無學二千人 摩訶波闍波提比丘尼 與眷屬六千人倶 羅 羅母耶輸陀羅比丘尼 亦與眷屬倶 菩薩摩訶薩八萬人 皆於阿耨多羅三藐三菩提不退轉 皆得陀羅尼樂説辯 才 轉不退轉法輪 供養無量百千諸佛 於諸佛所殖衆徳本 常爲諸佛之所稱歎 以慈修身善入佛慧 通達大智到 於彼岸 名稱普聞無量世界 能度無數百千衆生 그 일 후 미 阿 若 憍 陳 如 와 摩 訶 迦 葉 과 優 樓 頻 羅 迦 葉 과 伽 耶 迦 葉 과 那 提 迦 葉 과 ( 伽 耶 迦 葉 과 那 提 迦 葉 과 優 樓 頻 羅 迦 葉 의 앗 이 라 ) 舍 利 弗 와 大 目 揵 連 과 摩 訶 迦 旃 延 과 阿 樓 馱 와 ( 阿 樓 馱 阿 那 律 이 니 阿 樓 頭 ㅣ 라 도 니 라 ) 劫 那 와 憍 梵 波 提 와 離 婆 多 와 畢 陵 伽 婆 蹉 와 薄 拘 羅 와 摩 訶 拘 絺 羅 와 難陁 와 孫陁羅難陁 와 富樓那彌多羅尼子 와 須菩提 와 阿難 과 羅 羅 와 이러틋 모다 아논 大阿 羅漢 히며 (大迦葉 은 頭陁第一 이오 舎利弗 은 智慧第一 이오 目揵連 은 神通第一 이오 迦旃延 은 論議第 一 이오 阿那律 은 天眼第一 이오 富樓那 説法第一 이오 須菩提 解空第一 이오 阿難 多聞第一 이오 離婆多 持律第一 이오 羅睺羅 密行第一 이니 이 十大弟子 ㅣ라 解空 空 알 씨오 持律 은 律 을 디 닐 씨 오 密 行 秘 密 뎌 기 라 ) 學 無 學 二 千 사 과 ( 學 홀 씨 라 無 學 다 아 라 더 홀 이 리 업 슬 씨 니 學 無 學 當 時 로 몯 다 아 라 無 學 손 호 사 미 라 ) 摩 訶 波闍波提比丘尼 眷屬六千 사 려 와 겨시며 (摩訶波闍波提 大愛道 ㅣ라 논 마리라 ) 羅 羅 어마님 耶輸陁羅比丘尼 眷屬 려 와 겨시며 菩薩摩訶薩八萬 사 미 (摩訶 클 씨니 菩 薩 摩 訶 薩 菩 薩 ㅅ 中 에 큰 菩 薩 이 시 니 라 ) 다 阿 耨 多 羅 三 藐 三 菩 提 예 므 르 디 아 니 샤 다 陀 羅 尼 와 樂説辯才 得 샤 므르디 아니 法輪 을 그우리샤 ( 그우리샤 도 조차 어딜에 시니
『釋譜詳節第十三』新釈 (206) ― 94 ― 이 닐온 걔 아 시고 알외시논 徳 이라 法 이 고대 잇디 아니 야 너비 펴아 가 미 술위 그우 法輪 이라 니라 ) 無量百千諸佛 을 供養 여러 부텨 한 徳 ㅅ 根源 을 시므샤 녜 諸佛 이 일 라 讃嘆 시며 慈悲心 로 몸 닷가 부텻 智慧 예 잘 드르샤 큰 智慧 通達 샤 (通達 씨라 ) 뎌녁 걷나 가샤 일후미 너비 들여 無量世界 예 無數 百千衆生 잘 濟度 시 분내러시니 その名が阿若憍陳如と摩訶迦葉と優樓頻羅迦葉と伽耶迦葉と那提迦葉と(伽耶迦葉と那提迦葉とは優樓頻羅迦 葉 の 弟 で あ る。 ) 舍 利 弗 と 大 目 揵 連 と 摩 訶 迦 旃 延 と 阿 樓 馱 と( 阿 樓 馱 は 阿 那 律 で あ り、 阿 樓 頭 と も い う の で あ る。 ) 劫 賔 那 と 憍 梵 波 提 と 離 婆 多 と 畢 陵 伽 婆 蹉 と 薄 拘 羅 と 摩 訶 拘 絺 羅 と 難 陀 と 孫 陀 羅 難 陀 と 富 樓 那 彌 多 羅 尼 子と須菩提と阿難と羅睺羅と、このようなみな知る大阿羅漢たちであり(大迦葉は頭陀第一で、舍利弗は智慧第 一で、目揵連は神通第一で、迦旃延は論議第一で、阿那律は天眼第一で、富樓那は説法第一で、須菩提は解空第 一で、阿難は多聞第一で、離婆多は持律第一で、羅睺羅は密行第一であり、これが十大弟子である。解空は空を 知 る こ と で あ り、 持 律 は 律 を た も つ こ と で あ り、 密 行 は 奥 深 い 修 行 で あ る。 ) さ ら に 学 無 学 二 千 人 と( 学 は 学 ぶ ことである。無学は全て知りもう学ぶことがないことであり、学無学はその時、全ては知ることができず、無学 の と こ ろ で 学 ん で い る 人 で あ る。 ) 摩 訶 波 闍 波 提 比 丘 尼 が 眷 屬 六 千 人 を 連 れ て 来 て お ら れ( 摩 訶 波 闍 波 提 は 大 愛 道という語である。 ) 羅睺羅のお母様耶輸陀羅比丘尼も同様に眷属を連れて来ておられ、 菩薩摩訶薩八万人が (摩 訶 は 大 き い と い う こ と で、 菩 薩 摩 訶 薩 は 菩 薩 の な か で、 大 き な 菩 薩 で あ ら せ ら れ る 方 で あ る。 ) み な 阿 耨 多 羅 三 藐三菩提からお退りぞきになられず、みな陀羅尼と楽説弁才を得られ、退ぞかない法輪を転がしたまい(転がし た ま う こ と は、 他 人 も 従 い、 善 良 に さ せ、 こ れ を 起 こ す 自 己 を お 知 り に な り、 他 人 に 知 ら し め た ま う 徳 で あ る。 法 が 一 ヶ 所 に い る こ と な く、 広 く の び て ゆ く こ と が 車 輪 が 転 る よ う な の で 法 輪 と い う の で あ る。 ) 無 量 の 百 千 諸 仏を供養したてまつりて、諸々の仏に多くの徳の根源を植えたまいて、常に諸々の仏が称嘆し、讃嘆なされ、慈 悲 心 で 身 を 修 め、 仏 の 智 慧 に よ く 入 り た ま い、 偉 大 な 智 慧 に 通 達 な さ れ( 通 達 は 深 く 通 じ る こ と で あ る。 ) 彼 岸
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (205) ― 93 ― (6) 『釋譜詳節第十三』新釈 (204) ― 92 ― (7) に渡ってゆかれ、名前が広く聞こえ、無量世界で無数の百千衆生をよく済度したまう方々であられた。 일 훔 [ 名 ] 名、 一 六 章 あ。 의 [ 助 ] 属 格 を 表 す。 니 라 、 + 이 + 라 、 は 連 体 形 語 尾 現 在。 ~ の で あ る。 ㅎ [ 助 ] 複 数 を 表 す。 알 다 [ 他 ] 悟 る、 わ か る。 ㄹ の 重 複 で 一 方 が 脱 落 す る。 디 니 다 [ 他 ] 保 つ。 뎍 [ 名 ] 行 い、 修 行。 이 러 틋 [ 連 語 ] か く の ご と き、 こ の よ う な。 이 렇 + 듯 + ㄴ 。 모 다 [ 副 ] み な。 몯 다 [ 自 ] 集 ま る。 뫼 호 다 [ 他 ] 集 め る。 논 [ 語 尾 ] 連 体 形 現 在。 こ こ で は 意 図 法 の 解 釈 を と る 注四 。 [ 副 ] ま た、 さ ら に。 호 다 [ 他 ] 学 ぶ。 當 時 로 [ 副 ] そ の 時 に。 손 [ 助 ] ~に、 ~のもとで。 리다 [ 他 ] ともなう、 連れる。 [ 助 ] 属格をあらわす。 陽母音につく。 어마님 [ 名 ] お母さま。 므르다 [ 動 ] 退く、 ひきさがる。 ㅭ は連体形語尾未了。 ㆆ は後の子音が濃音化することを表わす。 그우리다 [ 他 ] 転す。 自 動 詞 は 구 울 다 、 샴 は、 四 章 お ~ か。 [ 名 ] 他 人。 좇 다 [ 動 ] 随 う。 어 딜 다 [ 形 ] 善 良 だ、 素 直 だ。 에 、 今 の 게 하 다 、 ㄱ は ㄹ と ㅣ の 後 で 省 略 さ れ る。 四 章 え。 자 걔 [ 名 ] 自 己。 알 외 다 [ 他 ] 知 ら せ る、 わ か ら せ る。 十 三 章 き。 [ 数 ] 낳 の 連 体 形。 곧 [ 名 ] と こ ろ。 너 비 [ 副 ] 広 く、 あ ま ね く。 펴 어 가 다 [ 自 ] 伸 び て ゆ く。 술 위 [ 名 ] 車 輪。 ︲ ︲に連用形語尾 아 がついた形、語の ㅅ は母音の間で ㅿ 、 ㅂ は母音の間で ㅸ となる。謙譲をあらわす。五章う。 [ 助 ] 、 与格助詞で尊敬の意を含む。 하다 [ 形 ] 多い。二章け。 녜 [ 副 ] 常に。 일 다 ( ㄷ 変) [ 他 ] 称嘆する。二九章あ。 닷ㄱ다 [ 他 ] (身を)修める、 整える。 들다 [ 自 ] 入る。 다 [ 自 ] 隅々まで知る。 뎌 [ 連 ] 彼の、 あの。 녁 [ 名 ] 方、 方向。 [ 名 ] 、 もとの形は 、 岸、 へり。五章あ、 ㅅ は母音の間で ㅿ となった形。 애 [ 助 ] 位格をあらわす。二章え。 걷나 다 [ 他 ] 渡 る。 들 이 다 [ 自 ] 聞 こ え る。 분 내 러 시 니 、 분 [ 名 ] か た、 내 [ 接 尾 ] 複 数 を 表 わ す。 尊 敬 の 補 助 語 幹 は 時 の 補 助 語 幹 の 後 に 来 る。 적 [ 名 ] と き。 와 / 과 は 羅 列 し た 最 後 の 語 に も つ く。 済 度 시 の は 行 為 を 行 う こ と に 注 目 し て体言を修飾する。 其名曰 文殊師利菩薩 觀世音菩薩 得大勢菩薩 常精進菩薩 不休息菩薩 寳掌菩薩 藥王菩薩 勇施菩薩 寳月菩薩 月光菩薩 滿月菩薩 大力菩薩 無量力菩薩 越三界菩薩 跋陀婆羅菩薩 彌勒菩薩 寳積菩薩 導師菩薩 如是等菩薩摩訶薩八萬人倶 爾時釋提桓因 與其眷屬二萬天子倶 復有名月天子 普香天子 寳光天 子 四大天王 與其眷屬萬天子倶 自在天子 大自在天子 與其眷屬三萬天子倶 娑婆世界主梵天王 尸棄大梵
『釋譜詳節第十三』新釈 (204) ― 92 ― 光明大梵等 與其眷屬二千天子倶 有八龍王 難陀龍王 跋難陀龍王 娑伽羅龍王 和脩吉龍王 徳叉迦龍王 阿那婆達多龍王 摩那斯龍王 優鉢羅龍王等 各與若干百千眷屬倶 有四緊那羅王 法緊那羅王 妙法緊那羅王 大法緊那羅王 持法緊那羅王 各與若干百千眷屬倶 有四乾闥婆王 樂乾闥婆王 樂音乾闥婆王 美乾闥婆王 美音乾闥婆王 各與若干百千眷屬倶 有四阿脩羅王 婆稚阿修羅王 佉羅騫馱阿修羅王 毘摩質多羅阿修羅王 羅 阿脩羅王 各與若干百千眷屬倶 有四迦樓羅王 大威徳迦樓羅王 大身迦樓羅王 大滿迦樓羅王 如意迦 樓羅王 各與若干百千眷屬倶 韋提希子阿闍世王 與若干百千眷属倶 各礼佛足退坐一面 그 일후미 文殊師利菩薩 와 觀世音菩薩 와 得大勢菩薩 와 常精進菩薩 와 不休息菩薩 와 寳掌菩薩 와 藥 王菩薩 와 勇施菩薩 와 寳月菩薩 와 月光菩薩 와 満月菩薩 와 大力菩薩 와 無量力菩薩 와 越三界菩薩 와 跋 陀婆羅菩薩 와 彌勒菩薩 와 寳積菩薩 와 導師菩薩 와 이러틋 菩薩摩訶薩八萬 사 미 다 와 겨시며 그 저 긔 釋 提 桓 因 이 眷 屬 二 萬 天 子 려 와 이 시 며 名 月 天 子 와 ( 名 月 天 子 리 라 ) 普 香 天 子 와 ( 普 香 天 子 벼 리 라 ) 寳 光 天 子 와 ( 寳 光 天 子 라 ) 四 大 天 王 이 ( 四 大 天 王 持 國 天 王 増 長 天 王 廣目天王 多聞天王 이라 ) 眷屬一萬天子 려 와 이시며 自在天子 와 (自在天子 化樂天 에 위두 니라 ) 大自在天子 ㅣ (大自在天子 他化天 에 위두 니라 ) 眷屬三萬天子 려 와 이시며 娑婆世界 예 위 두 梵 天 王 尸 棄 大 梵 과 ( 尸 棄 大 梵 天 王 ㅅ 일 후 미 니 初 禪 三 天 에 위 두 니 라 二 禪 으 롯 우 흔 말 미 업슬 大梵天王 이 娑婆世界 아 니라 ) 光明大梵 히 (光明大梵 은 二禪三天 에 위두 니 라 ) 眷 屬 一 萬 二 千 天 子 려 와 이 시 며 ( 諸 天 을 아 니 다 니 를 實 엔 다 왜 니 라 ) 여 듧 龍王 難陀龍王 과 跋難陀龍王 과 娑伽羅龍王 과 和修吉龍王 과 徳叉迦龍王 과 阿那娑達多龍王 과 摩那 斯 龍 王 과 優 鉢 羅 龍 王 히 各 各 若 干 百 千 眷 屬 려 와 이 시 며 ( 難 陀 깃 브 다 논 마 리 오 跋 어디다 논 마리니 時節 ㅅ 비를 깃비 리와 어딘 德 이 잇다 논 디라 이 두 龍 이 兄弟 니 目連 의 降服 온 龍 이라 娑伽羅 娑竭羅 ㅣ라 和修吉 머리 하다 논 마리오 徳叉迦 毒 내 다 논 마리오 阿那娑達多 東土 ㅅ 마래 熱惱 ㅣ 업다 혼 마리니 그르 닐어 阿耨
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (203) ― 91 ― (8) 『釋譜詳節第十三』新釈 (202) ― 90 ― (9) 達 이라 니 녀느 龍 이 네 가짓 熱惱 ㅣ 잇거늘 이 龍 업스니라 네 가짓 熱惱 金 趐 鳥 ㅣ 먹는 苦 와 婬欲行 時節 에 本来 ㅅ 몸 도로 외 苦 와 비느레 혀근 벌에 잇 苦 와 더 몰애 모매 븓 苦 왜라 摩那斯 큰 모미라 논 마리오 優鉢羅 이 龍 이 青蓮 모새 이실 일훔 지흐니라 若干 一定 티 아니 數 ㅣ니 몯 니르혈 씨라 ) 네 緊那羅王 法緊那羅王 과 妙法緊那羅王 과 大法緊那羅王 과 持法緊那羅王 이 各各 若干 百千眷屬 려 와 이시며 (法緊 四諦 브르고 妙緊 十二因縁 을 브르고 大緊 六度 브르고 持緊 一乗 브르 니라 六度 六波羅蜜 이라 ) 네 乾闥婆王 樂乾闥婆王 과 樂音乾闥婆王 과 美乾闥婆王 과 美音乾闥婆王 이 各各若干百千 眷屬 려 와 이시며 (樂 풍 니 놀애 춤트렛 죄라 樂音 은 풍륫 소리니 붑 티 며 시우대 니르니라 美 아 다 씨니 풍륫 좃 中 에 잘 씨라 美音 은 풍륫 소릿 中 에 됴 씨라 ) 네 阿脩羅王 婆稚阿脩羅王 과 佉羅鶱馱阿脩羅王 과 毗 摩質多脩阿脩羅王 과 羅 阿脩羅 王 이 各各若干百千眷屬 려 와 이시며 (婆稚 읽 다 혼 마리니 싸호 즐겨 제 軍 알 가다가 帝釋 손 니라 佉羅鶱馱 엇게 넙다 혼 마리니 바 므를 소사오 게 니라 摩質多 바 믌 겴 소리라 혼 마리니 바 므를 텨 겨를 니르왇 니라 羅睺阿脩羅王 本 来 ㅅ 기리 七百由旬 이오 큰 威力 이 잇 니 제 너교 忉利天王 과 日月諸天 이 내 머리 우희 니 니 日月 을 자바다가 귀옛 구슬호리라코 嗔心 닐어 兵馬 니르와다가 싸홈 쩌긔 帝釋 의 알 軍 이 몬져 光 펴아 阿脩羅 누늘 쏘아 몯 보게 야 阿脩羅 ㅣ 소 로 리와 日蝕 니라 阿脩羅 ㅣ 네 가지니 鬼趣 예 브트니 귓 것 길헤 이셔 法護持 논 히 로 神通 일워 뷔유메 드니 이 阿脩羅 알 나 니라 人趣 예 브트니 하 해셔 徳 이 사오나 러디여 려 겨틔 사 니 이 阿脩羅 야 나 니라 天趣 예 브트니 世 界 자바 가져 히미 차 저픈 거시 업서 梵王帝釋四天王 과 겻구 니 이 阿脩羅 외야 나 니라 畜生趣 예 브트니 各別 히 사오나 阿脩羅 ㅣ 바 가온 나아 바 믈 굼긔
『釋譜詳節第十三』新釈 (202) ― 90 ― 드러 이셔 아 虚空 애 나아 노다가 나조 므레 가 자 니 이 阿脩羅 축축 氣韻 으 로 외야 나 니라 이 法華 앳 阿脩羅 天趣 ㅣ라 ) 네 迦樓羅王 大威徳迦樓羅王 과 大身迦樓羅王 과 大滿迦樓羅王 과 如意迦樓羅王 이 各各若干百千眷 려 와 이시며 (大威 큰 威嚴 이니 龍 저 히 니라 大身 큰 모미라 大滿 씨니 龍 자바 머구믈 데 足 씨라 如意 며개예 如意珠 이실 씨라 夜叉 와 摩睺羅 와 아니 니를 實 엔 다 왯더니라 ) 韋提希 의 아 阿闍世王 이 若干百千眷屬 려 와 各各 부텻 바래 禮數 고 녁 面 에 믈러 안 니라 (各 各 우흘 다 닐온 마리라 ) その名が文殊師利菩薩と観世音菩薩と得大勢菩薩と常精進菩薩と不休息菩薩と宝掌菩薩と薬王菩薩と勇施菩薩 と宝月菩薩と月光菩薩と満月菩薩と大力菩薩と無量力菩薩と越三界菩薩と跋陀婆羅菩薩と弥勒菩薩と宝積菩薩と 導師菩薩と、このような菩薩摩訶薩八万人がみな来ておられ、その時、帝釈天が眷属二万の天子を連れて来てい て、また名月天子と(名月天子は月である。 )普香天子と(普香天子は星である。 )宝光天子(宝光天子は日であ る。 )四大天王が(四大天王は持国天王、増長天王、広目天王、多聞天王である。 )眷属一万天子を連れて来てい て、 自在天子と (自在天子は化楽天で主位の方である。 ) 大自在天子が (大自在天子は他化天で主位の方である。 ) 眷属三万天子を連れて来ていて、娑婆世界で主たる梵天王尸棄大梵と(尸棄は大梵天王の名前であり、初禅三天 で 主 た る 方 で あ る。 二 禅 か ら 上 は 単 語 が な い 故 に 大 梵 天 王 が 娑 婆 世 界 を 治 め て い る 方 で あ る。 ) 光 明 大 梵 た ち が ( 光 明 大 梵 は 二 禅 三 天 で 主 た る 方 で あ る。 ) 眷 屬 一 万 二 千 天 子 を 連 れ て 来 て い て( 諸 天 を す べ て 言 わ な い だ け で あ っ て 実 際 に は み な 来 て い た の で あ る。 ) 八 の 龍 王、 難 陀 龍 王 と 跋 難 陀 龍 王 と 娑 伽 羅 龍 王 と 和 修 吉 龍 王 と 徳 叉 迦 龍王と阿那婆達多龍王と摩那斯龍王と優鉢羅龍王たちがそれぞれ百千の眷屬を連れて来ていて(難陀は喜しいと いう語で、跋は善良だという語である。時の雨を喜んで降らし、善なる徳があるという意味である。この二匹の 龍が兄弟で目連が降服させた龍である。娑伽羅は娑竭羅である。和修吉は頭が多いという語で徳叉迦は毒を出す という語で、阿那婆達多は東土の語で熱悩がないという語で誤って言い阿耨達という。他の龍が四種の熱悩があ
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (201) ― 89 ― (10) 『釋譜詳節第十三』新釈 (200) ― 88 ― (11) るのだが、この龍はないのである。四つの熱悩は、金 趐 鳥が食べる苦と婬欲を行う時に本来の身体通りになる苦 と鱗に小さな虫がいる苦と熱い砂が体につく苦とである。摩耶斯は大きな体であるという語であり、優鉢羅はこ の 龍 が 青 蓮 の 池 に い る の で、 名 付 け た の で あ る。 若 干 は 定 っ て い な い 数 で あ り、 数 え ら れ な い も の で あ る。 ) 四 の緊那羅王、法緊那羅王と妙法緊那羅王と大法緊那羅王と持法緊那羅王が各各若干の百千の睠属を連れて来てい て(法緊は四諦を号し、妙緊は十二因縁を号し、大緊は六度を号し、持緊は一乗を号しているのである。六度は 六 波 羅 蜜 で あ る。 ) 四 の 乾 闥 婆 王、 楽 乾 闥 婆 王 と 楽 音 乾 闥 婆 王 と 美 乾 闥 婆 王 と 美 音 乾 闥 婆 王 が そ れ ぞ れ 若 干 百 千 眷屬を連れて来ていて(楽は音楽であり、歌舞等の芸である。楽音は音楽の音で、鼓を打つ節であり、管弦を言 うのである。美は美しいことで、音楽の芸のなかで最もうまくやることである。美音は音楽の音の中で最も善い も の で あ る。 ) 四 の 阿 修 羅 王、 婆 稚 阿 修 羅 王 と 佉 羅 鶱 馱 阿 修 羅 王 と 毘 摩 質 多 羅 阿 修 羅 王 と 羅 睺 阿 修 羅 王 が そ れ ぞ れ 眷 属 若 干 百 千 を 連 れ て 来 て い て、 ( 婆 稚 は 縛 ら れ る と い う 語 で、 争 い を 好 み、 自 ら 軍 の 前 に 行 き、 帝 釈 に 縛 ら れるのである。佉羅騫は肩が広いという語で、海の水を高く立ちのぼらせるのである。 摩質多は海の波の音で あるという言葉で、海の水を打ち、波を起こすのである。羅睺阿脩羅王は本来の身長が七百由旬で、大きな威力 がある。自ら思うに忉利天王と日月諸天が自分の上で動いている。日月を捕えて、耳の珠にしようとし、とてつ もなく怒りの心をおこし、 兵を挙げ、 たたかいをする時に帝釈の前の軍が先に日の光を放ち、 阿修羅の目を射り、 見えなくすると、阿修羅が手で日を遮ると、日食するのである。阿修羅は四種類である。鬼趣につくものは鬼の 道におり、法を護持する力で神通を起こし、空に入り、この阿修羅は卵を割って生まれるのである。人趣につく ものは天で徳がよくなく振り落されて、降りて日月の傍に住む。この阿修羅は腹んで生まれるものである。天趣 につくものは世界をつかみ持ち、力が非常に満ち、恐いものがなく、梵天帝釈四天王と競う。この阿修羅は成り て 生 ま れ る の で あ る。 畜 生 趣 に つ く も の は、 各 別 に 悪 い 阿 修 羅 が 海 の 中 に 行 き、 海 の 水 が わ く 穴 に 入 っ て お り、 朝は虚空に出て遊び、夕方は水に行き眠る。この阿修羅は湿った気で出来て生まれるものである。この法華にお い て 阿 修 羅 た ち は 天 趣 で あ る。 ) 四 の 迦 楼 羅 王、 大 威 徳 迦 楼 羅 王 と 大 身 迦 楼 羅 王 と 大 満 迦 楼 羅 王 と 如 意 迦 楼 羅 王
『釋譜詳節第十三』新釈 (200) ― 88 ― がそれぞれ若干百千の眷属を連れて来ていて (大威は大きな威厳で、 龍を脅すのである。大身は大きな体である。 大満は最も満ちることで、 龍を捕え、 食べることで意に足るのである。如意はのど首に如意珠があることである。 夜 叉 と 摩 睺 羅 と を 述 べ て な い だ け で、 実 際 に は み な 来 て い た の で あ る。 ) 韋 提 希 の 息 子 阿 闍 世 王 が 若 干 百 千 の 眷 属 を 連 れ て 来 て、 そ れ ぞ れ 仏 の 足 に 礼 し た て ま つ り、 一 方 の 側 に 退 き、 坐 っ た の で あ る。 ( 各 各 は 上 を す べ て 言 う語である。 ) [ 名 ] 月。 [ 名 ] 日。 위 두 다 [ 動 ] 主 位 を 示 め る。 ︿ 爲 頭。 으 롯 [ 助 ] ~ よ り、 ~ か ら。 우 ㅎ [ 名 ] 上。 말 [ 名 ] 言 葉。 ㄹ [ 接 ] ~であるので。二章か。 알다 [ 他 ] 治める。 ㄹ [ 接 ] だけであって。 왜 니라 は、 와잇던이라 。 여 듧 [ 数 ] 八。 깃 브 다 [ 形 ] う れ し い。 깃 비 [ 副 ] う れ し く。 리 오 다 [ 他 ] 下 だ す。 自 動 詞 は 리 다 、 三 二 章 あ。 [ 名 ] 意味、 志。 두 [ 数 ] 二の連体形。 의 [ 助 ] 連体修飾句の中では主格を表わす。 다 [ 他 ] させる。 다 の使役形。 그르 [ 副 ] 誤 っ て。 녀 느 [ 連 ] 他 の。 네 [ 数 ] 四 の 連 体 形。 거 늘 [ 接 ] だ と す る と。 거 は 前 述 の 内 容 が 確 定 し て い る こ と を 表 わ す。 四章え。 도로 [ 副 ] 元に、 元通りに。 외다 [ 自 ] なる。 九八章あ。 혁다 [ 形 ] 小さい。 벌에 [ 名 ] 虫。 덥다 ( ㅂ 変) [ 形 ] 熱い。 몰애 [ 名 ] 砂。 븓다 [ 自 ] 注ぐ。 짛다 [ 他 ] (名前を) つける。 니르 [ 副 ] すべて、 一切、 到底。 브르다 [ 他 ] 号する。名づける。 풍류 [ 名 ] 音楽。 ︿風流。 音が風に流れる。 놀애 [ 名 ] 歌。 춤ㅎ [ 名 ] 舞。 트렛 [ 助 ] ㅎ + 들 + 엣 などにおける。 조 [ 名 ] 芸、 才。 붑 [ 名 ] 鼓。 티다 [ 他 ] 打つ。 [ 名 ] 節。 시우대 [ 名 ] 管弦。 아 답다 ( ㅂ 変) [ 形 ] 美しい。 [ 副 ] 最も。 얽 다 [ 自 ] 縛りつけられる。 他動詞は 얽 다 。 싸홈 [ 名 ] 闘い。 즐기다 [ 他 ] 好む。 제 [ 副 ] 自ら。 알 前に。 一六章い。 다 [ 自 ] 縛られる。 他動詞は 다 。 엇게 [ 名 ] 肩。 넙다 [ 形 ] 広い。 五六章あ。 바 [ 名 ] 海。 믈 [ 名 ] 水。 소사오 다 [ 自 ] 突きあがる。 결 [ 名 ] 波。 기리 [ 名 ] 長さ。 너기다 [ 動 ] 考える、 思う。 오 [ 接 ] 後で具体的な内容を述べる。 一三章う 니다 [ 自 ] 動く。 行動する。 구슬 다 、 구슬 珠。 다 は利用できる対象にすることを表す。 [ 副 ] 非常に。 몬져 [ 副 ] 先に。 七章き。 펴 다 [ 他 ] 放 つ。 語 幹 の 後 に 아 が つ き 文 が 続 く。 連 用 形 + [ 接 ] 事 実 を 原 因・ 理 由 と し て 仮 定 す る。 로 [ 助 ] 手 段 を 表す。 리오다 [ 他 ] 遮る。 븥다 [ 自 ] つく。 귀 [ 名 ] 鬼 길ㅎ [ 名 ] 道。 일우다 [ 他 ] 成す、 自動詞は 일다 。 一二章う。 뷔다 [ 形 ] 空 だ。 다 [ 他 ] 割 る、 破 る。 하 ㅎ [ 名 ] 天、 空。 사 오 납 다 ( ㅂ 変 ) [ 形 ] 悪 い、 粗 暴 だ。 러 디 다 [ 自 ] 落 ち る。 振 り
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (199) ― 87 ― (12) 落とされる。 八七章い。 다 [ 他 ] 腹む。 [ 副 ] 非常に。 저므다 [ 形 ] 恐い。 一五章う、 一一五章あ。 겻구다 [ 自 ] 競う。 くらべる。~ 니 … 니라 の型で、 니 は接続語尾、 니라 が終結語尾である。 외다 [ 自 ] 成る。九八章あ。 가온 [ 名 ] な か、 中。 나 아 、 三 五 章 い。 다 [ 自 ] 漏 れ 出 す。 굼 ㄱ [ 名 ] 穴。 아 [ 名 ] 朝。 놀 다 [ 自 ] 遊 ぶ。 나 조 ㅎ [ 名 ] 夕 方。 축 축 다 [ 形 ] じめじめした、 湿っぽい。 저히다 [ 他 ] 脅す。 自動詞は 젛다 、 形容詞は 저프다 。 다 [ 形 ] いっぱいだ。 며개 [ 名 ] のどくび。 아 [ 名 ] 息子。 禮數 다 [ 動 ] 身分に応じた礼をする。 녁 [ 名 ] 一方。 므르다 ( 르 変) [ 動 ] 退く。 爾時世尊 四衆圍遶 供養恭敬尊重讃歎 그 저긔 世尊 四衆 이 圍繞 이셔 供養 며 恭敬 며 尊重 히 너기 讃嘆 더니 その時、世尊のもとに四衆が取り囲みたてまつり、供養したてまつり、恭敬したてまつり、尊く思いたてまつ り、讃嘆したてまつった。 圍繞 다 [ 動 ] 周りを取り囲む。 爲諸菩薩説大乘經 名無量義教菩薩法佛所護念 菩薩 위 샤 大乗經 을 니르시니 (大乗經 은 大乗 엣 經 이라 ) 일후미 無量義 니 (無量義 그지업슨 디라 혼 마리라 ) 菩薩 치시논 法 이라 부텨 護念 시논 배라 菩 薩 た ち の た め に 大 乗 経 を 説 き た ま い( 大 乗 経 は 大 乗 に お け る 経 で あ る。 ) 名 が 無 量 義 で( 無 量 義 は 果 て が な い意味だという語である。 )菩薩を教えたまう法である。仏が心にかけて守りたまうところである。 佛説此經已 結加跌坐 入於無量義處三昧 身心不動 是時天雨曼陀羅華 摩訶曼陀羅華 曼殊沙華 摩訶曼 殊沙華 而散佛上及諸大衆 普佛世界六種震動 부톄 이 經 니르시고 結加跌坐 샤 無量義處三昧 예 드르샤 (處 는 고디라 ) 몸과 괘 움즉디 아니 야 겨시거늘 그 저긔 하 해셔 曼陀羅華 와 摩訶曼陀羅華 와 曼殊沙華 와 摩訶曼殊沙華 부 텻 우콰 大衆 그 비흐며 (曼陀羅 데 맛 다 혼 마리오 曼殊沙 보 랍다 혼 마리
『釋譜詳節第十三』新釈 (198) ― 86 ― 니 다 하 貴 고지라 ) 너븐 부텻 世界 여슷 가지로 震動 더니 仏 が こ の 経 を 説 き た ま い て 結 加 跌 坐 な さ れ 無 量 義 処 三 昧 に 入 り た ま う と( 処 は と こ ろ で あ る。 ) 体 と 心 と が 動 かないようになりたまうと、その時、天が曼陀羅華と摩訶曼陀羅華と曼殊沙華と摩訶曼殊沙華を仏の上と大衆た ち の も と に ふ ら せ( 曼 陀 羅 は 心 に 心 地 よ い と い う 語 で、 曼 殊 沙 華 は 柔 い と い う 語 で あ る。 み な 天 の 貴 い 花 で あ る。 )広い仏の世界が六種に震動した。 곧 [ 名 ] と こ ろ。 움 즉 다 [ 自 ] 動 く。 거 늘 [ 接 ] 前 述 の 状 態 に な る と 次 の こ と が 起 こ る と い う 意 で、 ~ す る と。 하 해 셔 、 하 ㅎ + 애 셔 [ 助 ] 場 所 が 主 語 に な っ た と き 主 格 を 表 わ す。 그 [ 副 ] そ の も と に。 一 二 一 章 あ。 비 흐 다 [ 動 ] 降 ら す。撒く。自動詞も同形。 맛 다 [ 形 ] 適っている、 心地よい。 보 랍다 ( ㅂ 変) [ 形 ] 柔らかい、 柔軟だ。 곶 [ 名 ] 花、 二章き。 여슷 [ 数 ] 六。 더니 [ 終 ] 過去の叙述 爾時會中比丘比丘尼優婆塞優婆夷 天龍夜叉乾闥婆阿修羅迦樓羅緊那羅摩 羅伽人非人 及諸小王轉輪聖王 是諸大衆得未曾有 歡喜合掌一心觀佛 그 會中 엣 (會中 은 모댓 中 이라 ) 比丘 比丘尼 優婆塞 優婆夷 天 龍 夜叉 乾闥婆 阿脩羅 迦樓羅 緊那羅 摩 羅迦 人 非人 과 諸小王 과 (諸小王 여러 혀근 王 이라 ) 轉輪聖王 과 이 大 衆 히 녜 업던 이 얻 歡喜合掌 야 (歡喜 깃글 씨라 ) 로 부텨를 보 더니 その時、 会中の比丘、 比丘尼、 優婆塞、 優婆夷、 天、 龍、 夜叉、 乾闥婆、 阿修羅、 迦樓羅、 緊那羅、 摩睺羅迦、 人、 非 人 と お よ び 諸 々 の 小 王( 諸 小 王 は 諸 々 の 小 さ な 王 で あ る。 ) 転 輪 聖 王 と こ の 大 衆 た ち が か つ て 無 か っ た こ とを得たてまつり歓喜し合掌して(歓喜は喜こぶことである。 )一心に仏を見たてまつっていた。 엣 [ 助 ] の、 おいて。 녜 [ 副 ] かつて。 깃ㄱ다 [ 自 ] 喜ぶ、 他動詞は 깃기다 、 二七章う。 깃브다 [ 形 ] 喜こばしい。 九一章う。 爾時佛放眉間白毫相光 照東方萬八千世界 靡不周遍 下至阿鼻地獄 上至阿迦尼 天 於此世界 盡見彼土 六趣衆生 又見彼土現在諸佛 及聞諸佛所説經法 并見彼諸比丘比丘尼優婆塞優婆夷諸修行得道者 復見諸菩薩 摩訶薩種種因縁種種信解種種相貌行菩薩道 復見諸佛般涅槃者 復見諸佛般涅槃後以佛舎利起七寳塔
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (197) ― 85 ― (14) 『釋譜詳節第十三』新釈 (196) ― 84 ― (15) 그 부 톄 眉 間 白 毫 相 앳 光 明 을 펴 샤 東 方 앳 一 萬 八 千 世 界 비 취 샤 아 래 로 阿 鼻 地 獄 애 니 를오 우흐로 阿迦 天 에 니르니 이 世界 예셔 뎌 햇 六趣衆生 다 보며 뎌 해 겨신 諸佛 도 보 며 諸佛 니르시논 經法 도 듣 며 뎌 햇 比丘 比丘尼 優婆塞 優婆夷 脩業 야 得 道 사 도 조 쳐 보 며 ( 得 道 道 理 得 씨 라 ) 菩 薩 摩 訶 薩 히 種 種 因 縁 과 種 種信解 와 (解 알 씨니 信 호 로 드러 法 을 알 씨라 ) 種種相貌 로 菩薩 ㅅ 道理行 시논 도 보 며 ( 相 貌 양 라 ) 諸 佛 이 般 涅 槃 시 니 도 보 며 ( 般 涅 槃 究 竟 涅 槃 이 라 ) 諸 佛 이 般 涅槃 신 後 에 부텻 舎利 로 七寳塔 셰 논 도 보리러니 その時、仏が眉間白毫相から光明を放ち、東方の一萬八千世界を照らしたまうと、下に阿鼻地獄に至り、上に 阿迦 腻 吒天に至り、この世界から彼の地の六趣の衆生をみな見て、また彼の地にいらっしゃった諸々の仏も見た て ま つ り、 諸 々 の 仏 が 説 き た ま う 経 や 法 も 聞 き た て ま つ り、 彼 の 地 の 比 丘、 比 丘 尼、 優 婆 塞、 優 婆 夷 が 修 行 し、 得道する人も合わせて見、 (得道は道理を得ることである。 )また菩薩摩訶薩たちが種種因縁と種種信解と(解は 分かることで、 信ずることから入り、 法をわかることである。 )様々な形で菩薩の道を行なわれるさまも見て(相 貌は様子である。 )また諸々の仏が般涅槃したまうのも見たてまつり(般涅槃は究竟涅槃である。 )また諸々の仏 が般涅槃したもうた後に仏の舎利で七宝の塔を建てまつるさまも見るのであった。 비취다 [ 動 ] 照らす。 [ 接続 ] 語幹に直接つく。前述の内容が前提条件であることを示し、 後のことが生じるとい う 関 係 を 表 わ す。 아 래 [ 名 ] 下。 니 를 다 [ 自 ] 至 る。 예 셔 [ 格 ] 位 格 を 表 わ す。 ~ に お い て。 뎌 [ 連 ] あ の。 [ 名 ] 地。 조 치 다 [ 他 ] 合わせる。 [ 名 ] さま、様子。 [ 名 ] 様子。 셰다 [ 他 ] 起てる。 보리러니 、 보 + ㄹ + 이 + 러니 。 爾時彌勒菩薩作是念 今者世尊現神變相 그 彌勒菩薩 이 너기샤 오 나래 世尊 이 神奇 變化 ㅅ 相 뵈시 니 その時、弥勒菩薩が思われるに、今日の日に世尊が神奇なる変化の相を見せたまわる。 오 [ 名 ] 今日。 로 [ 形容詞転成語尾 ] 다 の連体形。
『釋譜詳節第十三』新釈 (196) ― 84 ― 以何因縁而有此瑞 엇던 因縁 으로 이런 祥瑞 잇거시뇨 どんな因縁でこの様な吉兆があったのか。 엇 던 [ 連 ] ど ん な。 잇 거 시 뇨 、 잇 + 거 ( 既 然 ) 시 尊 敬 の 補 助 語 幹。 二 章 え。 뇨 、 終 結 語 尾 で 疑 問 を あ ら わ す。 疑 問詞を含む文で用いる。 今佛世尊入于三昧 是不可思議現希有事 이 제 世 尊 이 三 昧 예 드 르 시 니 이 不 可 思 議 옛 希 有 이 뵈 시 니 ( 希 드 믈 씨 오 有 는 이실 씨니 希有 는 드므리 잇다 혼 디라 ) 今、 世 尊 が 三 昧 に 入 り た ま い、 こ の 不 可 思 議 な る 希 有 の こ と を 見 せ た ま う。 ( 希 は 稀 で あ る こ と で、 有 は あ る ことで希有は稀にあるという意味である。 ) 드므리 [ 副 ] 稀に。 當以問誰 誰能答者 復作此念 是文殊師利法王之子 已 親近供養過去無量諸佛 必應見此希有之相 我今 當問 눌 더브러 무러 리며 뉘 能 히 對答 려뇨 시고 너기샤 文殊師利 法王 ㅅ 아 리라 디나거신 無量諸佛 마 親近 히 供養 이실 (親 조올아 씨오 近 은 갓가 씨 라 ) 다 이런 希有 相 보 잇 니 내 이제 무로리라 誰に問うべきで、誰が能く答えるであろうかと思われ、また思われるに、文殊師利は法王の息子である。過ぎ 去りし無量の諸々の仏に対し、既に親しみ近づき供養したてまつっているので(親は親しいことで、近は近いこ とである)必ずこのような希有な相を見たてまつっている。私が今問おう。 눌 누 ( 誰 ) + ㄹ 。 더 브 러 ㄹ 더 브 러 で 助 詞 에 서 と 同 じ よ う な 機 能 を も つ。 言 葉 を 発 す る 相 手 を 指 示 す る。 [ 語 尾 ] 限 定 を 強 調 す る。 連 用 形 + + ~ す べ き だ。 뉘 [ 代 ] 誰。 一 五 章 い。 리 [ 語 尾 ] 補 助 語 幹。 前 の 内 容 が 頭
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (195) ― 83 ― (16) 『釋譜詳節第十三』新釈 (194) ― 82 ― (17) の中で思うことを示す。 디나다 [ 動 ] 過ぎる。 올압다 ( ㅂ 変) [ 形 ] 親しい。 갓갑다 ( ㅂ 変) [ 形 ] 近い。 다 [ 副 ] きっ と、必ず。 오리라 [ 終結語尾 ] 意志を表わす。 爾時比丘比丘尼優婆塞優婆夷 及諸天龍鬼神等咸作此念 是佛光明神之相 今當問誰 그 比丘 比丘尼 優婆塞 優婆夷 와 天 龍 鬼神 토 다 너교 이 부텻 神通 신 相 이 제 눌 더브러 무르려뇨 더니 その時、比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷と天、龍、鬼神たちもみな考えるに、この仏の神通の相をいま誰に尋 ねようかと思った。 토 + 도 たちも。 무르려뇨 묻 + 으려뇨 、 으려 は意志をあらわす。 爾時彌勒菩薩欲自決疑 又觀 四衆比丘比丘尼優婆塞優婆夷 及諸天龍鬼神等 衆會之心 而問文殊師利言 以何 因縁而有此瑞神通之相 放大光明照于東方萬八千土 悉見彼佛國界 莊 嚴 於是彌勒菩薩 欲重宣此義 以偈問曰 文殊師利 導師何故 眉間白毫 大光普照 雨曼陀羅 曼殊沙華 栴壇香風 悦可衆心 以是因縁 地皆嚴淨 而此世界 六種震動 時四部衆 咸皆歡喜 身意快然 得未曾得 그 彌勒菩薩 이 걋 疑心 도 決 고져 시며 모 보시고 文殊師利 묻 샤 文 殊 師 利 여 導 師 ㅣ 엇 던 젼 로 ( 導 師 法 앗 외 스 스 니 如 來 시 니 라 ) 眉 間 白 豪 앳 大光 이 너비 비취시니 曼陁羅花 曼殊沙華 ㅣ 비흐며 栴檀香 ㅅ 미 모 즐기게 고 이런 因縁 으로 히 다 싁싀기 조 며 이 世界 여슷 가지로 震動 니 四部衆 이 다 기 몸 과 괘 훤 야 녜 업던 이 얻 뇨 その時、弥勒菩薩が御自身の疑念も解決しようと思われ、また皆の心を見たまいて文殊師利に問いたてまつり た ま う に、 文 殊 師 利 よ。 導 師 が ど ん な 訳 で( 導 師 は 法 に 導 く 師 で あ り 如 来 を 申 し 上 げ た の で あ る。 ) 眉 間 白 毫 より大光があまねく照したまい、曼陀羅花、曼殊沙花が降り、栴檀香の風が皆の心を楽しませ、この因縁で地は 厳かに浄まり、 この世界は六種に震動し、 四部衆がみな喜び、 体と心が快く、 かつて無かったことを得たてまつっ
『釋譜詳節第十三』新釈 (194) ― 82 ― たのか。 갸 [ 代 ] 自 分、 他 者 が 高 め て 使 う 語。 二 五 章 あ。 고 져 、 ~ し よ う と。 모 [ 連 ] 皆 の。 여 [ 助 ] 呼 格 を 表 わ す。 젼 로 젼 理由+ 로 。 잇외다 [ 動 ] 導く。 다 [ 他 ] 申す。 一三章あ。 비흐다 [ 動 ] 降る。 싁싀기 [ 副 ] 厳かに。 조 다 [ 他 ] 浄める。 훤 다 [ 形 ] 快い 眉間光明 照于東方 萬八千土 皆如金色 從阿鼻獄 上至有頂 諸世界中 六道衆生 生死所趣 善惡業縁 受報好醜 於此悉見 又覩諸佛 聖主師子 演説經典 微妙第一 其聲清淨 出柔軟音 教諸菩薩 無數億萬 梵音深妙 令人樂聞 各於世界 講説正法 種種因縁 以無量喩 照明佛法 開悟衆生 若人遭苦 厭老病死 爲説涅槃 盡諸苦際 若人有福 供養佛 志求勝法 爲説縁覺 若有佛子 修種種行 求無上慧 爲説淨道 眉 間 앳 光 明 이 東 方 비 취 샤 一 萬 八 千 히 다 金 色 이 야 阿 鼻 地 獄 브 터 有 頂 天 에 니 르 시 니 ( 有 頂 은 色 이 쇼 맷 바 기 라 ) 믈 읫 世 界 中 엣 六 道 衆 生 ( 六 道 여 슷 길 히 니 六 趣 ㅣ 라 ) 주 그며 사라 가는 길헷 됴 며 구즌 因縁 으로 됴 며 구즌 果報 受 호 이 셔 다 보며 보 諸 佛 이 経 典 을 블 어 니 샤 ( 典 은 尊 야 여 저 둘 씨 니 經 을 尊 야 여 저 둿 거 실 經 典 이 라 니 라 ) 菩 薩 無 數 億 萬 을 치 시 니 梵 音 이 깁 고 微 妙 샤 ( 梵 音 은 清 浄 音 聲 이 시니라 ) 사 미 즐겨 듣 게 시며 各各 世界 예 正法 을 講論 야 니 샤 種種因縁 과 그지업슨 알외요 로 부텻 法 을 기샤 衆生 알에 시며 사 미 受苦 맛나아 老病死 슬 야 거 든 위 야 涅槃 니 샤 受苦 업게 시며 사 미 有福 야 (有福 福 이실 씨라 ) 부텨를 供養 됴 法 求 거든 위 야 縁覺 니르시며 佛子 ㅣ 種種修行 야 無上智慧 求 거든 ( 佛 子 부 텻 아 리 라 菩 薩 이 부 텻 法 므 르 미 아 리 아 쳔 믈 러 가 쥬 미 菩 薩 부텻 아 리라 니라 ) 위 야 조 道理 니르시 다 眉間からの光明は東方を照らしたまい、一万八千の地が皆金色のようで、阿鼻地獄から有頂天に至り(有頂は
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (193) ― 81 ― (18) 『釋譜詳節第十三』新釈 (192) ― 80 ― (19) 色があるものにおいて頂辺である。 )諸々の世界の中において六道衆生の(六道は六つの道で、六趣である。 )死 に生きて行く途中で善悪の因縁で善悪の果報を受けることをこの場ですべて見て、また見たてまつるに、諸仏が 経典を説かれ(典は尊び保管しておくことで、経を尊び、保管しておいているものであるので、経典と言うので ある。 )菩薩が無数億万を教えたまい、梵音が深く、微妙で(梵音は清浄な音声があるのである。 )人が楽しく聞 くようにされたまい、それぞれの世界において正しい教えを講論され説きたまい、種々の因縁と果てのない喩し で、仏の法を明らかになされ、衆生を悟らしめたまい、人が苦に遭い、老病死を悲しめば、為に涅槃を説きたま い、 苦 を な い よ う に し た ま い、 人 間 が 福 あ り て( 有 福 は 福 が あ る こ と で あ る。 ) 仏 を 供 養 し た て ま つ り、 善 い 法 を 求 め れ ば、 為 に 縁 覚 を 説 き た ま い、 仏 子 が 種 々 の 修 業 を し て 無 上 の 智 慧 を 求 め れ ば( 仏 子 は 仏 の 息 子 で あ る。 菩薩が仏の法を受けたてまつることが、子が父親の財産を受け継ぐことと同じなので、菩薩を仏の息子と言うの である。 )為に浄い道理を説きたまわれる。 다 [ 形 ] ようだ。 主格助詞をとる。 브터 [ 助 ] より。 順序のはじまり。 이쇼맷 이시 + 옴 + 앳 あることで。 바기 [ 名 ] てっぺん。 믈읫 [ 連 ] 諸々の。 궂다 [ 形 ] 醜い。 よくない。 블다 [ 他 ] わかりやすく解く。 여저두다 [ 他 ] 並べておく。 保管する。 七章か。 알외욤 [ 名 ] 喩し、 알외다 [ 他 ] 知らせる。 기다 [ 他 ] 照らす、 明らかにする。 受苦 [ 名 ] 苦。 슳다 [ 他 ] 悲しむ。 므르다 ( 르 変) [ 他 ] 受けつぐ。 쳔량 [ 名 ] 財産。 믈러가지다 [ 他 ] 譲りうける。 다 [ 語尾 ] 現在の叙述。 文殊師利 我住於此 見聞若斯 及千億事 如是衆多 今當略説 文殊師利 여 내 이 이셔 보며 드루미 이러 며 千億 가짓 이리 하니 이제 어둘 닐오리 라 文殊師利よ。私がここに居て、見聞したことがこのようであり、また千億の種類の事が多く、今略して述べよ うと思う。 어둘 [ 副 ] 略して、大体。 我見彼土 恒沙菩薩 種種因縁 而求佛道 或有行施 金銀珊瑚 眞珠摩尼 硨磲瑪瑙 金剛諸珍 奴婢車乘
『釋譜詳節第十三』新釈 (192) ― 80 ― 寳飾輦輿 歡喜布施 廻向佛道 願得是乘 三界第一 諸佛所歎 或有菩薩 駟馬寳車 欄楯華蓋 軒飾布施 復見菩薩 身肉手足 及妻子施 求無上道 又見菩薩 頭目身體 欣樂施與 求佛智慧 내 뎌 햇 恒沙菩薩 이 (恒沙 恒河沙― 라 ) 種種 因縁 으로 부텻 道理 求 논 야 본 布 施 호 金銀 珊瑚 真珠 摩尼 硨磲 瑪瑙 金剛 여러 보 와 奴婢 와 (奴 남진 죠 오 婢 겨집 죠 라 ) 술위와 보 로 뮨 과로 즐겨 布施 야 佛道 向 야 三界第一 엣 諸佛 讃嘆 시논 乗 得 고져 願 리도 이시며 菩薩 이 네 메 寳車 와 欄楯 과 빗난 蓋 와 軒飾 로 布 施 리 도 이 시 며 ( 軒 은 술 위 우 흿 欄 干 너 리 니 軒 飾 은 軒 엣 뮤 미 라 ) 菩 薩 이 몸 과 콰 발와 妻眷 과 子息 과로 布施 야 無上道 求 리도 보며 菩薩 이 머리와 눈과 몸과로 즐겨 布施 야 부텻 智慧 求 리도 보리로다 私が彼の地における恒沙の菩薩が(恒沙は恒河沙である。 )種々の因縁で仏の道理を求める様を見たところは、 布施をするに金銀、珊瑚、真珠、摩尼、硨磲、瑪瑙、金剛いろいろの宝物と奴婢と(奴は男のしもべ、婢は女の し も べ で あ る。 ) 車 と 宝 で 飾 っ た 輿 と で、 喜 ん で 布 施 し、 仏 道 に 向 い 三 界 第 一 の 諸 々 の 仏 が 讃 嘆 し た ま う 乗 を 得 よ う と 願 う 者 も お り、 菩 薩 が 四 匹 の 馬 を つ な い だ 宝 車 と 欄 楯 と 色 あ ざ や か な 蓋 と 軒 飾 で 布 施 を す る も の も お り、 (軒は車の上にある欄干の板で、軒飾は軒にある飾りである。 )また菩薩が体と身と手と足と妻と子とで布施をし て、無上の道を求めるものもみて、また菩薩が頭と目と体とで喜んで布施をして、仏の智慧を求めるのも見るの である。 [ 名 ] 様。 [ 名 ] と こ ろ。 보 [ 名 ] 宝。 남 진 [ 名 ] 男。 겨 집 [ 名 ] 女。 [ 名 ] し も べ。 僕。 술 위 [ 名 ] 車。 미 다 [ 他 ] 飾 る。 [ 名 ] 輿。 뮴 [ 名 ] 飾 り。 [ 名 ] 馬。 메 다 [ 他 ] つ な ぐ。 빗 나 다 [ 形 ] 色 あ ざ や か だ。 널 [ 名 ] 板。 ㅎ [ 名 ] 肉。 身。 이 로 다 である、指定詞の叙述形。 文殊師利 我見諸王 往詣佛所 問無上道 便捨樂土 宮殿臣妾 剃除鬚髪 而被法服 或見菩薩 而作比丘 獨處閑静 樂誦經典 又見菩薩 勇猛精進 入於深山 思惟佛道 又見離欲 常處空閑 深修禪定 得五神通
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (191) ― 79 ― (20) 『釋譜詳節第十三』新釈 (190) ― 78 ― (21) 又見菩薩 安禪合掌 以千萬偈 讃諸法王 復見菩薩 智深志固 能問諸佛 聞悉受持 又見佛子 定慧具足 以無量喩 爲衆講法 欣樂説法 化諸菩薩 破魔兵衆 而撃法鼓 又見菩薩 寂然宴黙 天龍恭敬 不以爲喜 又見菩薩 處林放光 濟地獄苦 今入佛道 又見佛子 未嘗睡眠 經行林中 懃求佛道 又見具戒 威儀無 淨如寳珠 以求佛道 又見佛子 住忍辱力 増上慢人 惡罵捶打 皆悉能忍 以求佛道 又見菩薩 離諸戲笑 及癡眷屬 親近智者 一心除亂 攝念山林 億千萬歳 以求佛道 或見菩薩 餚 饍飲食 百種湯藥 施佛及僧 名 衣 上 服 價 値 千 萬 或 無 價 衣 施 佛 及 僧 千 萬 億 種 栴 檀 寳 舍 衆 妙 臥 具 施 佛 及 僧 清 淨 園 林 華 菓 茂 盛 流 泉 浴 池 施 佛 及 僧 如 是 等 施 種 果 微 妙 觀 喜 無 厭 求 無 上 道 或 有 菩 薩 説 寂 滅 法 種 種 教 詔 無 數 衆 生 或見菩薩 觀諸法性 無有二相 猶如虚空 又見佛子 心無所著 以此妙慧 求無上道 文殊師利 여 여러 王 히 부텻긔 나 가 無上道理 믇 고 됴 나라콰 宮殿 과 臣下 와 고마 리 고 머 리 가 法 服 니 브 리 도 보 며 ( 法 服 法 엣 오 시 라 ) 菩 薩 이 쥬 외 야 오 겨르로 이셔 経 을 즐겨 외오리도 보며 菩薩 이 勇猛精神 야 深山 애 드러 佛道 리도 보며 貪欲 여희여 녜 뷘 이셔 禪定 을 기피 다 五神通 得 리도 보며 菩 薩 이 便安 히 禪定 야 合掌 야 千萬偈 로 믈읫 法王 讃嘆 리도 보며 菩薩 이 智慧 깁 고 디 구더 能 히 諸佛 묻 듣 면 다 바다 디니논 도 보며 佛子 ㅣ 定 과 慧 왜 자 그지업슨 알외요 로 한 사 위 야 法講論 며 즐겨 説法 야 菩薩 외오며 魔王 ㅅ 兵 馬 헐 오 法 鼓 티 논 도 보 며 ( 鼓 부 피 라 ) 菩 薩 이 便 安 히 야 잇 거 든 天 龍 이 恭敬 야도 깃디 아니 리도 보며 菩薩 이 수프레 이셔 放光 야 地獄 受苦 濟度 야 佛 道 애 들 의 논 도 보 며 佛 子 ㅣ 자 디 아 니 야 수 프 레 두 루 녀 佛 道 브 즈 러 니 求 논 도 보며 警戒 자 威儀 이즌 업서 조호미 寳珠 야 佛道 求 논 도 보며 佛子 ㅣ 忍辱力 에 住 야 増上慢 사 미 그지즈며 티거든 다 마 佛道 求 논
『釋譜詳節第十三』新釈 (190) ― 78 ― 도 보며 菩薩 이 노 과 우 과 어린 眷屬 여희오 어딘 사 갓가 야 로 亂 더 러 ( 亂 어 즈 러 씨 라 ) 묏 수 프 를 야 億 千 萬 世 佛 道 求 논 도 보 며 菩 薩 이 됴 차반과 온 가짓 藥材 로 부텨와 괏 그 布施 며 일훔 난 됴 오시 비디 千萬 이 며 빋 업슨 오 로 ( 하 貴 야 비디 업스니라 ) 부텨와 즁괏 그 布施 며 千萬 가짓 栴 檀香 보 옛 집과 貴 니블로 부텨와 괏 그 布施 며 清淨 東山 애 곳과 果實 왜 盛 코 흐르는 과 沐浴 모 로 부텨와 즁괏 그 布施 야 이러트시 種種 微妙 거슬 布施 호 즐겨 슬히 아니 너겨 無上道 求 논 도 보며 菩薩 이 寂滅 法 을 닐어 種種 로 無數衆生 치리도 이시며 菩薩 이 믈읫 法性 을 보 두 가짓 相 이 업서 虚空 홈도 보며 佛 子 ㅣ 매 着 이 업서 (着 브티 씨라 ) 이런 微妙 智慧 로 無上道理 求 논 도 보리로 다 文殊師利よ。諸々の王たちが仏のもとに進みゆき、無上の道理を問いたてまつり、善い国と宮殿と家来と腰元 を 捨 て、 頭 を 剃 り、 法 衣 を 着 る の も 見 て( 法 衣 は 法 に お け る 衣 で あ る。 ) 菩 薩 が 比 丘 と な り、 独 り 静 か に い て、 経 を 楽 し ん で 唱 え る の も 見 て、 ま た 菩 薩 が 勇 猛 精 進 し て、 深 山 に 入 り、 仏 の 道 を 思 念 す る の も 見 て、 ま た、 欲 を 離 れ 常 に 空 な る 所 に い て、 禅 定 を 深 く 修 め て、 五 神 通 を 得 る の も 見 て、 ま た 菩 薩 が 安 ら か に 禅 定 し、 合 掌 し、 千万偈で諸々の法王を讃嘆するのも見て、また菩薩が智慧を深く意を固くし、能く諸々の仏のもとで問いたてま つり、聞きたてまつれば、すべて受け取る様も見て、また仏子が定と慧とが備わり、数知れぬ喩しで多くの人の ため法を講論し、喜んで説法をし、菩薩となし、魔王の兵馬を破り、教えの大鼓を打つ様も見て(鼓は大鼓であ る。 ) ま た 菩 薩 が 安 ら か に 黙 黙 と し て い る と、 天、 龍 が 恭 敬 し て も、 喜 ば な い の も 見 て、 ま た 菩 薩 が 林 に い て、 光を放ち、地獄の苦しみを救い、済度し、仏の道に入らせる様も見て、また仏子が眠らずに林をぐるぐる歩き回 り、 仏の道を懸命に求める様も見て、 また戒を守り威儀が欠けるところがなくて、 浄らかなことは宝珠のようで、 仏の道を求める様も見て、また仏子が忍耐の心にとどまり、増上慢な人が罵り打てば、すべてこらえて、仏の道
熊本学園大学 文学・言語学論集 第21巻第2号(2014年12月25日) (189) ― 77 ― (22) 『釋譜詳節第十三』新釈 (188) ― 76 ― (23) を求める様もみて、菩薩が嘲りと笑いと愚かな眷属を離れ、賢い人を近くにし、一心に乱れを除き(乱は乱れて い る こ と で あ る。 ) 山 の 林 を 想 い、 億 千 万 世 を 仏 の 道 を 求 め る 様 も 見 て、 菩 薩 が 善 い 食 べ 物 と 百 種 の 藥 材 で 仏 と 僧のそのもとに布施をして、名のある良い衣が価が千万あり、価がない衣で(とても貴重で価がないのである。 ) 仏と僧のそのもとに布施し、千万の種類の栴檀香の宝の家と貴重な寝具で仏と僧のそのもとに布施し、清らかな 園に花と果実とが盛られ、流れる泉と沐浴する池で、仏と僧のそのもとに布施して、このように種々微妙なもの を布施するのに喜びも嫌がりも感じず、無上の道を求める様も見て、菩薩が寂滅した法を説き、種々に無数の衆 生を教えるものがあり、菩薩が諸々の法性を見るに、二つの相がなく、虚空のようなものも見て、また、仏子が 心 に と ら わ れ る も の が な く( 着 は と ら わ れ る こ と で あ る。 ) こ の よ う な 微 妙 な 智 慧 で 無 上 の 道 理 を 求 め る の で あ る。 다 ( ㅅ 変 ) [ 自 ] 進 む、 先 に 向 っ て 行 く。 他 動 詞 は 나 오 다 。 三 五 章 い。 고 마 [ 名 ] 妾、 腰 元。 리 다 [ 他 ] 棄 て る。 五 四 章 い。 갓 ㄱ 다 [ 他 ] 剃 る。 닙 다 [ 他 ] 着 る。 옷 [ 名 ] 服。 오 [ 副 ] 独 り。 三 五 章 あ。 겨 르 로 [ 副 ] 静 か に。 閑 静 に。 외 오 다 [ 他 ] 誦 す る。 다 [ 他 ] 思 う、 念 ず る。 七 八 章 う。 여 희 다 [ 他 ] 別 れ る、 離 れ る。 九 一 章 い。 기 피 [ 副 ] 深 く。 닷 ㄱ 다 [ 他 ] 修 め る。 깁 ㅎ 다 [ 形 ] 深 い。 굳 다 [ 形 ] 固 い。 디 니 다 [ 他 ] 持 つ。 다 [ 自 ] 備 わ る。 외 오 다 [ 他 ] 외 + 오 の 形。 헐 다 [ 他 ] 破 る、 う ち 破 る。 붚 [ 名 ] 鼓。 다 [ 形 ] 黙 黙 と す る。 수 플 [ 名 ] 林。 두 루 [ 副 ] ぐ る り と。 브 즈 러 니 [ 副 ] き ち ん と、 真 剣 に。 니 다 [ 自 ] 行 き 来 す る。 잊 다 [ 他 ] 缼 く。 구 짖 다 [ 動 ] 相 手 か ま わ ず 罵 る。 다 [ 自 ] 忍 ぶ、 こ ら え る。 노 [ 名 ] 戯 れ。 우 [ 名 ] 笑 い。 어 리 다 [ 形 ] 愚 か だ。 갓 가 [ 副 ] 近 く。 덜 다 [ 他 ] 除 く、 減 ず る。 어 즈 럽 다 [ 形 ] 乱 れ て い る、 散っている。 뫼 [ 名 ] 山。 차반 [ 名 ] 食べ物、 料理。 온 [ 数 ] 百。 빋 [ 名 ] 価。 다 [ 形 ] 値が高い。 하 [ 副 ] あまりに、 多く。 니블 [ 名 ] 寝具、 ふとん。 東山 [ 名 ] 庭、 里山。 [ 名 ] 泉。 것 [ 名 ] もの。 슬히 [ 副 ] 厭に、 悲しく。 브티 다 [ 自 ] 執着する、 とらわれる。 文殊師利 又有菩薩 佛滅度後 供養舍利 又見佛子 造諸塔廟 無數恒沙 嚴飾國界 寳塔高妙 五千由旬 縱廣正等 二千由旬 一一塔廟 各千幢幡 珠交露幔 寳鈴和鳴 諸天龍神 人及非人 香華伎樂 常以供養