別紙標準様式(第7条関係)
会 議 録
会 議 の 名 称 平成 29 年度 第1回 枚方市健康増進計画審議会 開 催 日 時 平成30年2月20日(火) 午後1時30分~午後3時 開 催 場 所 枚方市市民会館 3 階 第 3 会議室 出 席 者 会長:高鳥毛 敏雄委員、 副会長:後閑 容子委員、 今西 秀明委員、高橋 一也委員、垣内 成泰委員、 原 久永委員、岩瀬 敦彦委員、津田 正委員、 矢寺 重敏委員、吉山 美和委員、中西 純一郎委員 欠 席 者 なし 案 件 名 1.第2次枚方市健康増進計画・枚方市歯科口腔保健計画の進捗 状況及び中間評価について 2.今後のスケジュール 3.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料1 第2次枚方市健康増進計画・枚方市歯科口腔保健計画の 中間評価について(案) 資料2 中間評価にかかるスケジュール(案) 資料3 第2次枚方市健康増進計画の進捗状況 資料4 枚方市歯科口腔保健計画の進捗状況 参考資料1 枚方市健康増進計画審議会委員名簿 参考資料2 第2次枚方市健康増進計画(本編) 参考資料3 枚方市歯科口腔保健計画(本編) 参考資料4 枚方市民の生活習慣や歯と口の健康に関するアン ケート(案) 参考資料5 枚方市民の歯と口腔に関するアンケート(障害者 (児)施設)(案)参考資料6 枚方市民の歯と口腔に関するアンケート(介護施 設)(案) 参考資料7 小学生の生活習慣や歯と口の健康に関するアンケ ート(案) 参考資料8 高学生の生活習慣や歯と口の健康に関するアンケ ート(案) 参考資料9 学校歯科保健に関するアンケート(養護教諭)(案) 決 定 事 項 1.第2次枚方市健康増進計画・枚方市歯科口腔保健計画の進捗 及び中間評価について検討した。 2. 検討事項や質疑に関しては、会長、副会長、事務局にて協 議し次回に報告する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 0 人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 健康部 保健センター
審 議 内 容 事務局 保健所長 事務局 (開会) 定刻となりましたのでただいまから、平成 29 年度第1回枚方市健康増 進計画審議会を始めさせていただきます。委員の皆様方には大変お忙しい 中、本審議会へのご出席、誠にありがとうございます。私、本日の進行を 務めさせていただきます、保健センター長の中川と申します。どうぞよろ しくお願いいたします。まず、会議に先立ちまして、保健所長の白井から、 ご挨拶を申し上げます。 こんにちは。保健所長の白井でございます。一言ごあいさつ申し上げま す。本日は、大変お忙しい中、「枚方市健康増進計画審議会」にご出席い ただきありがとうございます。当審議会の委員の皆様におかれましては、 「第2次枚方市健康増進計画」、および「枚方市歯科口腔保健計画」の策 定時には、熱心な御審議を重ねていただき、感謝しております。お陰をも ちまして、平成 26 年3月に、「第2次枚方市健康増進計画」、平成 28 年3 月に「枚方市歯科口腔保健計画」を策定することができました。現在は、 両計画に基づき、様々な関係機関のご協力を頂きながら枚方市民の健康増 進や歯科口腔保健の取り組みを進めているところでございます。今後とも 両計画の推進にあたりましては、委員の皆様の御支援・御協力のほどよろ しくお願い申し上げます。 さて、来年度平成 30 年度は「第2次枚方市健康増進計画」および、「枚 方市歯科口腔保健計画」中間評価の年度となっております。両計画の理念 でもあります、全ての市民が健康で安心していきいきと暮らすことのでき るまちの実現を目指し、更なる健康の増進を図るために、これまでの活動 を振り返り、今後の取組方法の検討を行うため、中間評価を実施していき たいと考えております。中間評価の実施に当たりましては、この健康増進 計画審議会にてご審議頂き報告書をまとめて参りますので、皆様方には大 変お忙しい中申し訳ありませんが、ご理解、ご協力を賜りますようよろし くお願い申しあげます。簡単ではございますが、開会の挨拶とさせていた だきます。どうぞ、よろしくお願いします。 では、案件に入ります前に、当審議会の定数に関してご報告させて頂き ます。先の本市の9月定例月議会で枚方市附属機関条例の一部改正が行わ れました。今回の改正では、健康増進計画審議会の委員構成について「関 係行政機関の職員」の項が削除され、定数が 12 名から 11 名に改められま
したのでご報告させて頂きます。また、本審議会の委員の皆様におかれま しては、本日平成 30 年 2 月 20 日付にて、委嘱をさせていただきました。 本来であれば、市長より委員の皆さまお一人ずつに委嘱状を手渡しさせて いただくところですが、他の公務が重なったため、出席することができま せんでしたので、誠に恐縮ではございますが、机の上に委嘱状を置かせて いただいておりますので、お受け取りくださいますようお願いいたしま す。 それでは、今回の会議は、新たに委嘱させていただきました委員の皆様 での第1回目の会議となりますので、委員の皆様のご紹介をさせていただ きます。名簿は参考資料①としてお配りしておりますので、あわせてご確 認ください。まず、はじめに、高鳥毛敏雄委員でございます。後閑容子委 員でございます。今西秀明委員でございます。高橋一也委員でございます。 垣内成泰委員でございます。原久永委員でございます。岩瀬敦彦委員でご ざいます。津田正委員でございます。矢寺重敏委員でございます。吉山美 和委員でございます。中西純一郎委員でございます。どうぞよろしくお願 いいたします。 続きまして、枚方市の出席者を紹介させていただきます。保健所長の白 井でございます。保健センター副参事医師の大原でございます。同じく、 副参事歯科医師の橋口でございます。同じく、健康増進担当課長の栃川で ございます。同じく、母子保健担当課長の上田でございます。関係課とし まして、市民活動課長の末次でございます。賑わい交流課長の米倉でござ います。文化生涯学習室課長の赤土でございます。国民健康保険室課長代 理の浅井でございます。保健企画課長の立岡でございます。保健予防課係 長の長野でございます。地域包括ケア推進課課長代理の大山でございま す。障害福祉室課長の竹内でございます。子育て運営課長の林でございま す。学務課長の早崎でございます。教育指導課主幹の吉川でございます。 社会教育課長の奥野でございます。健康総務課長の河田でございます。以 上でございます。 それでは、案件に入りたいと思いますが、議事の進行を行なっていただ きます、会長が決定されるまでは、事務局のほうで進行させていただきま すのでよろしくお願いします。 ではまず、「会長及び副会長の選出について」です。本審議会は、枚方 市附属機関条例に基づく附属機関でございます。条例第4条において、会 長は委員の互選により定め、副会長は会長が必要と認めるときには指名に より定めることができるとあります。会長の選出につきましては、委員皆 様のご承諾が得られれば、事務局の方から案を提示させていただきたいと
事務局 事務局 事務局 高鳥毛会長 高鳥毛会長 事務局 高鳥毛会長 思いますが、ご異議ございませんでしょうか。 (異議なしの声) それでは、これまで当審議会におきまして、会長をつとめて頂いており ました高鳥毛敏雄委員に引き続きお願いしたいと思います。宜しければ拍 手をもってご承認いただきたいと思います。 (拍手) それでは、本審議会の会長は高鳥毛委員にお願いいたします。高鳥毛委 員、どうぞ前の方へお願いします。 次に「会議の公開について」ですが、「枚方市審議会等の会議の公開等 に関する規程」に基づき、本会議の公開・非公開の取り扱いについてお諮 りしたいと思います。本審議会におきましては、「枚方市附属機関条例」 第6条第1項及び第2項並びに「枚方市審議会等の会議の公開等に関する 規程」における非公開とできる事項のいずれにも該当しないことから、「公 開」とさせていただきます。また、会議録については発言された委員の氏 名を公開するということで、ご異議ございませんでしょうか。 (異議なしの声) それでは、以後の進行を高鳥毛会長にお願いしたいと思います。よろし くお願いします。 それでは、引き続き会長を務めさせていただきます高鳥毛でございま す。どうぞよろしくお願いします。「副会長の選出」につきましては、引 き続きになりますが、後閑委員を指名させていただきます。よろしいでし ょうか。 (異議なしの声) では、後閑委員、どうぞ宜しくお願いします。副会長席にお移りくださ い。時間も限られておりますので、これからの議事進行に関して、委員の 皆様、ご協力のほどよろしくお願いします。早速ですが、次第に沿って進 めてまいりたいと思います。まず、事務局に、委員の出席状況および、傍 聴希望者の報告を求めます。 本日の委員の出席状況ですが、委員 11 名中、11 名の出席をいただいて おり、会議が成立していることをご報告させていただきます。また、本日 の傍聴希望者はございません。以上です。 ありがとうございます。では早速ですが、案件1の「第2次枚方市健康 増進計画、枚方市歯科口腔保健計画の中間評価」について、事務局から説
事務局 明を求めます。 案件に入ります前に、改めて資料の確認をさせていただきます。お手元 に本日の次第およびクリップ留めの資料と参考資料を用意しております。 まず、クリップ留めの資料は、資料としまして、資料1から資料4、参考 資料としまして1から9となっております。また、今西委員より情報提供 として、A3のカラー刷りの資料を追加しておりますのでご確認ください。 たくさんの資料となっておりますが、過不足等ございませんでしょうか。 それでは、説明に移らせていただきます。 まず最初に、平成 30 年度に実施します、両計画における中間評価の概 要についてご説明申し上げます。その後、中間評価について一度質問をお 受けいたしましたのち、続いて両計画の進捗状況をご説明させていただき ますのでよろしくお願いします。 2つの計画の概要について、簡単に説明させていただきます。参考資料 1としてカラー刷りの「第2次枚方市健康増進計画」の冊子をご用意頂き、 17ページをご覧いただけますでしょうか。平成 26 年3月に策定しました 本計画は、市民一人ひとりが健康づくりに向けた具体的な行動につながる 計画として、17 ページに記載の通り取り組むべき3つの基本方向を設定 しております。それぞれの基本方向につきましては、目指すべき目標を定 めております。お手数ですが、63~65 ページをご覧ください。こちらに 本計画で設定しました 34 項目にわたる目指すべき指標および目標値を一 覧として記載しておりますので、ご確認いただきますようお願いします。 次に、「枚方市歯科口腔保健計画」につきましては、参考資料2のブルー の冊子でご説明させていただきます。4ページの概念図をご覧ください。 平成 28 年3月に策定しました本計画につきましては、市民の生涯にわた る健康寿命の延伸を基本目標と掲げ、8020 運動を推進していくにあたり、 歯科口腔保健推進の方向性として 4 つの方向性を示しております。また、 生涯にわたる歯科口腔保健としてライフステージ別及び配慮を要する者 への取り組み及び、状況に応じた歯科口腔保健医療についても取り組んで いくものとしています。本計画におきましても、目指すべき目標としまし て 28 項目にわたる個別目標を定めています。お手数ですが、35 ページ以 降にあります参考資料の1ページをご覧ください。参考資料の1ページか ら2ページにかけ、目指すべき目標項目及び目標値を、一覧表として記載 しておりますので、こちらに関しても併せてご確認いただきますようよろ しくお願いします。 両計画の推進にあたりましては、医師会や歯科医師会、薬剤師会など
高鳥毛会長 垣内委員 様々な関係機関や関係団体等と連携を図ると共に、市における関係各課の 取り組みを通じて目標達成に向け、現在、様々な取り組みをすすめている ところでございます。なお、現時点での進捗状況につきましては、また後 ほどご報告させていただきます。 続きまして、資料1「第2次枚方市健康増進計画・枚方市歯科口腔保健 計画の中間評価について」をご覧ください。先ほどご説明させて頂きまし た「第2次枚方市健康増進計画」および「歯科口腔保健計画」は平成 35 年までの計画としており、平成 30 年度におきましては、これまでの活動 を振り返ると共に、目標値に対する達成状況や、現時点での課題を明らか にし、今後の取り組みの方向性についてなど検討を行なう年としておりま す。 中間評価における、評価及び検討の方法についてでございますが、下段 の表をご覧ください。両計画の各指標に対する評価につきましては、達成 度の見える化を図りたいと考えています。表の(1)の目標達成度の欄を ご覧ください。各指標の達成率の状態に応じて、A「達成・概ね達成」、B +「改善」、B-「やや改善」、C「変化なし」、D「悪化」の5段階で評価し ていきたいと考えております。「達成率の考え方」につきましては、計画 策定時における値や目標値、及び平成 30 年4月以降に実施を予定してお ります、市民アンケート及び行政が持っております最新のデータを比較 し、達成率の割合にて段階分けをしていきたいと考えています。 次に、表の下段(2)課題及び取組の方向性をご覧ください。各指標に 関しては、目標達成度を示すとともに、これまでの取り組みを踏まえ見え てくる課題を整理し、今後の取り組みの方向性を示していく予定としてお ります。これらのまとめ方に関しましては、表の中にお示ししております ように、それぞれの方向性および各分野、ライフステージ別に整理しまと めて参りたいと考えております。両計画における中間評価についての説明 は以上になります。 ただいま事務局より、中間評価の評価の仕方について説明をして頂きま した。健康増進計画の進捗状況を随時評価していく作業が必要です。単 に%ではわかりにくいということで、資料1で説明していただいたとお り、A、B+、B-、C、D の指標で健康増進計画の項目を評価をしていこう という説明でしたが、評価の仕方について委員の皆様からご意見ありませ んでしょうか。 枚方市健康増進計画が発行された時に、地元の老人会等から呼ばれ、津
高鳥毛会長 事務局 今西委員 高鳥毛会長 田地区や氷室地区で講演会をさせてもらった。問題は、枚方市が健康増進 計画というものをやっているけれども、市民のどれほどが、何%くらいが 知っているのか。周知度を図る方法はないのか。一生懸命やっているけれ ども、本当はあまり知らないかもしれない。それでは達成できるわけがな い。これだけたくさん知っているからこれだけ達成できたといえるよう に、知っている率を図る方法はないのか。 貴重なご意見ありがとうございます。確かに、審議会の委員のみなさん も含め事務局でもこれから評価の作業を進めていくわけですが、肝心の市 民が一緒に参画したり、計画について理解しているかを測らないと何のた めにやっているのかとなるため、周知状況をモニタリングすべきでないか ということと理解してよろしいですか。(垣内委員同意)ただ今の件に関 して、事務局からコメントはありますか。 計画自体を知っているかという問いになるかと思います。それに関して は、今度市民アンケートを実施していくので、その中の文面にいれ、どん な反応があるかを調べていきたいと思います。計画は知らないけれども目 指していく指標については、健康教育において合致する項目があればその 都度伝えているのですが、計画と自分の行動がどう結びついているのかが 課題と思っています。それを踏まえて、中間評価、最終評価に向けて取り 組んでいきたいと思っています。また検討させていただきます。ありがと うございます。 評価の方法ですが、大阪府の健康増進計画の評価の仕方を流用したと理 解しています。国のものと少し違うと思いますが、大阪府を選んだメリッ トは何ですか。変化なしが-10%~+10%の間にあるのが、項目によって変 化なしにどのくらいの幅があるのかが違うと思いますので、返って捉えに くいのではないかと思います。現場で処理していく立場で考えるとこちら になるかと、このところが気になりました。国と大阪府の方法を事務局も 比べられたと思いますが、どう考えたかを教えてもらいたいです。 ただ今、今西委員から大阪府が評価しようとしているポイントと、国は 全体の数字が大きいところがありますが、国と府との評価の仕方を、今回 枚方市の場合はこのように評価するという上で、どう解釈してきたのかと 言う問いだと思います。枚方市いかがですか。
事務局 高鳥毛会長 事務局 今西委員がおっしゃるように、参考にさせて頂いたのは大阪府の歯科口 腔保健計画です。現在、第2次(歯科口腔保健計画)を策定されている最 中ですが、第1次の評価としてこの段階付けで評価していたということも ございます。枚方市で見える化するにあたり、国がやっている健康日本 21の評価、大阪府の健康増進計画、歯科口腔においては国が示す基本的 事項、大阪府における歯科口腔保健計画の評価をふまえ、4つの指標を踏 まえて考えさせていただきました。国の評価は、会長がおっしゃるとおり、 莫大なデータから統計学処理をしていました。枚方市では、統計学的処理 をするのはデータ数から考え困難であるのではないかと判断し、大阪府の 増進計画か歯科口腔保健計画のどちらかを参考とし考えました。大阪府の 歯科口腔保健に関しては、B の幅が B+、B-となっていますが、増進計画は Bが一括で達成、改善、変化無しの大きなわけ方になっていたと思います。 分け方が大きいと、枚方市のデータをいれたときに偏りが出るのではない かと懸念しており、細分化されているものを使おうと今のところ考えてい ます。ただ、10%~+10%がいいのか等はまだ議論する余地があり、一度 中間評価の数値を入れみえる化を図ったときに、違和感があれば修正をす ることも考えています。 今西委員よろしいですか。これを貫き通すということではなく、見える 化の一環として、この形で評価作業を進めていこうということだったと思 います。よろしいでしょうか。この形で評価して、またこの場で審議する ことにしたいと思います。それでは、次年度における中間評価に関しまし ては、これらをベースに調査審議してまいりたいと思いますので皆さんよ ろしくお願いします。それでは、これまでの取り組みを含め、計画の進捗 状況について事務局から説明お願いします。 では、「第2次枚方市健康増進計画」及び「枚方市歯科口腔保健計画」の 進捗状況についてご説明させていいただきます。資料に関しましては、資 料3および資料4となります。 この資料に関しましては、先ほど、「中間評価について」でご説明させて いただきましたとおり、中間評価時において、使用することを見据えた資 料となります。 しかし、今回、提示しています各データ等に関しましては、一部 29 年 度のデータも混じったものもございますが、主に 28 年度時点の現状とし て作成しております。また、取り組みやデータ等から見えてくる課題等の 整理に関しましては、次年度の審議会にて行っていく予定としております
ので、記載等はしておらず、本日は、28 年度時点における、これまで取 り組んできました、主な取組に関してのみご報告させていただきます。次 回の審議会において、最新のデータ及び 29 年度の取り組みを含めた情報 を記載し、それぞれについての考察を含め課題等の整理を行い、まとめて 参りますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 では資料3、1 ページをご覧ください。まず、第2次枚方市健康増進計 画についての取組みについてご報告させていただきます。まず、基本方向 1の「健康づくりを支える環境整備」についてになります。この項に関し ましては、健康づくりを推進していくためには、個人はもとより社会全体 として総合的に支援していくための環境整備を進めていく必要があると しております。(1)の「地域資源の活用および整備」につきましては、 「からだを動かすための環境整備」に対するこれまでの主な取り組みとし まして、民間企業と協働で健康ウォーキングマップを作成すると共に、ウ ォーキングイベントを実施するなど、市民が歩くことへのきっかけづくり や、運動を楽しく継続していけるような取り組をすすめてまいりました。 民間企業と協働で作成しました健康ウォーキングマップに関しましては、 27年度に作成し、毎年新しいモデルコースを追加するなど、継続的に取 り組みを進めています。また、多種多様なスポーツを楽しめる環境づくり を目指すために、平成 29 年3月には「枚方市スポーツ推進計画」を策定 しました。当計画に基づき、運動やスポーツへの参加を促す取組等を実施 するなど、スポーツを通じた健康づくりを推進するための、環境整備を図 っております。 「食を取り巻く環境整備」としては、飲食店を利用する市民が栄養バラ ンスのよい食事を知るきっかけづくりとなるよう、枚方市の独自基準を満 たすヘルシーメニューを作成し提供する飲食店を増やす取り組みを進め るなど、食に関した市民の健康づくりの推進を図ってまいりました。さら に「枚方市食育推進計画」を策定し、子どもから高齢者まで生涯を通じた総 合的かつ計画的に食育を推進しております。 (2)の「地域資源を活かしネットワークを通じた取組としましては、 本市の強みである、市内の5つの公的病院や3つの医療系大学等、健康と 医療に係わる 14 団体が連携協定を結び設立しました「健康医療都市ひら かたコンソーシアム」において、認知症予防の取り組みや、小中学生等に 対して「はみがき、口腔ケア」「薬物乱用防止」などに関する講座等を開 催するなど、ネットワークを活用した取り組みを積極的に進めてまいりま した。また、②ソーシャルキャピタルの醸成として、地域住民が自ら積極 的に健康づくりに取り組んでいけるよう、住民や自治会組織等に出前講座
を実施など、健康づくりの周知啓発を図ってまいりました。 働く世代の健康づくりの推進としましては、従業員の健康づくりに取組 む企業を「ひらかた健康優良企業」として登録する事業を立ち上げて、登 録していただいた企業には、健康情報の発信や健康教育を実施するなど、 企業とともに働く世代への健康づくりの推進を図っております。 続きまして、2ページをごらんください。2ページから5ページにかけま しては、基本方向2、「生活習慣病の発症及び重症化予防とこころの健康 の推進」についてになります。この項では、「がん」「循環器疾患」「糖尿 病」「COPD」「こころの健康」の5分野について、発症予防や重症化予防に 努めるものとしています。各分野にお示ししております表には、目標項目 及び計画策定時における値と目標値が記載されています。現状値に関しま しては、年度にばらつきがございますが、現在把握できる数値を記載して おりますので参考としてご確認ください。また、現状値欄が網かけで空白 となっております部分がございます。このような網かけ空欄の部分に関し ましては、次年度 4 月以降に実施予定のアンケートのデータをもとに記載 していきます。次回以降の審議会におきましては、現状値を最新のものと して、ご提示していく予定としておりますので、よろしくお願いします。 生活習慣病の発症や重症化予防を進めていくためには、がん検診や特定健 康診査の受診率向上に向けての取り組みが重要であります。がん検診の受 診率向上に向けた、これまでの主な取組としましては、特定の年齢に達し た対象者に無料クーポン券を送付したり、保険会社と連携しがん検診の啓 発を行うなど、受診率の向上に努めて参りました。また、特定健康診査に つきましては、平日に受診が困難な方にも受診できるよう、日曜健診を実 施したり、未受診者に対しては、はがき等により受診勧奨を行い受診率向 上に努めてきました。3ページになりますが、大変申し訳ありませんが、 項目番号7番の特定健康審査の受診率向上の現状値に誤記がありました。 33.4% と表記していますが、33.5%の間違いですので、訂正をお願いしま す。 続いて6ページをご覧ください。基本方向3「6つの分野に関する健康 づくりの推進」についてになります。6ページの乳幼児期から 13 ページ の高齢期にかけまして、ライフステージ別に、それぞれに対応する目標項 目を設定しており、現時点での現状値や。主な取り組みに関して記載して おりますが、6つの分野のうちの1分野であります「歯・口腔の健康」に つきましては、今回の資料としては、歯科口腔保健計画の中にて対応して おりますので、よろしくお願いします。 まず、乳幼児期につきましては、項目番号 15 及び 16 の目標達成を目指
すべく、様々な取り組みをすすめてまいりました。主な取り組みとしまし ては、正しい食習慣と生活リズムを身につけるために、乳幼児の健康診査 時においては、生活リズムの啓発リーフレットを用いて個別に助言を行な ったり、保育所幼稚園においては、お便りの発行、保護者参観等様々な機 会を通じて、啓発を行って参りました。 続いて7ページになりますが、児童生徒期につきましては、児童生徒自 身が正しい食習慣や生活習慣、また、「飲酒」や「喫煙」に関する正しい 知識を持てるように取り組みをすすめてまいりました。主な取り組みとし ましては、学校現場においては、栄養教諭や学校栄養職員が中心となり食 育を計画的に推進。また、健康医療都市ひらかたコンソーシアム連携事業 として、朝食摂取の啓発を含む食育講座を市内小中学校で実施するなど、 食に関する取り組みを進めて参りました。 続いて9ページをご覧ください。青年期におきましては、「栄養・食生 活」「身体活動・運動」「休養・こころの健康」を重点取り組み分野として います。「栄養・食生活」に対する主な取り組みとしましては、市内大学 の保健担当者との連携により、大学のイベントにおいて朝食の大切さの啓 発を行ってまいりました。また、11 ページの壮年期における重要取り組 み分野も含め、働く世代への取り組みとしまして、先ほどもご説明させて いただきました、ひらかた健康優良企業登録制度を活用し、登録していた だいた企業に対し、健康情報を記載したリーフレット「保健所つうしん」 を発行し、健康づくりに関する情報提供を行ない、企業と共に健康づくり への取り組みをすすめてまいりました。 続きまして13ページをご覧ください。高齢期においては、高齢者の運 動習慣や活動量の増加を目指し、介護予防対策として、ひらかた版オリジ ナル体操「ひらかた元気くらわんか体操」を作成し、DVD や CD を配布す るとともに、体験出前講座やスタート支援講座等を創設するなど、継続的 な運動の場の提供や地域住民同士の交流が図れる体制を整備しました。 また、認知症に関する取組としましては、健康医療都市ひらかたコンソー シアム連携事業としまして、大阪精神医療センターと共に、枚方市版認知 症予防プログラムを検討し、認知症予防教室を実施する取り組み等を行っ ております。 続きまして、枚方市歯科口腔保健計画についての進捗状況についてご説 明させていただきます。資料4をご覧ください。資料4につきましても、 先ほども申しあげましたが、中間評価時に使用することを見据えたものと なります。これからご説明させていただく内容につきましても、増進計画 と同様に 28 年度時点における、主な取組に関してのみのご報告となりま
すのでよろしくお願いします。 1ページをご覧ください。1の歯科口腔保健推進の方向性としまして、 4つの方向性を示しております。(1)「歯科口腔保健に関する知識や予防 の普及啓発」についての主な取り組みとしましては、歯科口腔保健計画に ついてライフステージ別のダイジェスト版を作成し、イベント等を活用し 広く市民に周知を図ってまいりました。また、歯と口の健康週間において は、保健センター職員全員が歯と口の健康に関する啓発プレートを着用 し、職員を含め、歯と口の健康づくりへの意識付けをはかって参りました。 次に2ページをご覧ください。(2)「定期的に歯科健康診査を受けること 等の勧奨」についての主な取り組みとしまして、歯周病検診につきまして は、平成 28 年8月より、受診率向上を図るため、対象者に対し個別案内 ハガキの送付を実施しました。受診率の推移に関しては、表にお示しして いるとおりですが、受診人数としましては、大幅に増加している状況でご ざいます。また、(3)配慮を要する者が定期的に歯科健康診査を受ける こと等に関する、主な取り組みとしまして、28 年度より障害者(児)施 設に出向き歯科健康診査やフッ素塗布および口腔衛生指導を行なう、障害 者(児)施設歯科健康診査を実施しています。平成 28 年度はモデル実施 とし3施設に実施しましたが、平成 29 年度はさらに、施設を増やし実施 しているところです。検診実施施設に関しましては、後日、施設職員も含 め健康教育を実施するなど、施設全体で歯と口の健康づくりの取り組みを 進めているところございます。次に、3ページに記載しております、(4) 歯科口腔保健を推進していくための社会環境の整備としまして、歯科口腔 保健に関する機関や団体との調整を図り、歯科口腔保健施策を総合的に推 進していく役割を担うため、平成 28 年4月に保健センター内に口腔保健 支援センターを設置しております。また、口腔保健支援センターを事務局 とした、保健医療・介護・福祉・教育・栄養など15の関係団体からなる 「枚方市歯科口腔保健推進連絡会」を立ち上げ、現状や課題等についての 情報交換をおこない、効果的かつ効率的に歯科口腔保健の推進をはかって いるところでございます。 続きまして4ページをご覧ください。4ページ以降に関しましては、2. 「生涯にわたる歯科口腔保健」としまして、ライフステージ別、および配 慮を要する者に関する取り組みを示しております。「乳幼児期」に対する 主な取り組みとしましては、5ページに記載しておりますが、1歳6ヵ月 児健康診査及び3歳6か月児健康診査にて実施しておりましたフッ素塗 布を、28 年度より2歳6か月児歯科健康診査においても実施し、乳幼児 期のう蝕予防対策の更なる充実を図りました。次に6ページをご覧くださ
高鳥毛会長 原委員 高鳥毛会長 い。学童期の取り組みとしましては、健康医療都市ひらかたコンソーシア ム連携事業として、枚方市歯科医師会・大阪歯科大学と連携し、市内の小 中学校に出向き歯みがき・口腔ケアに関する講座を実施するなど、学童期 における歯科口腔保健の推進を図っております。11 ページからは、高齢 期における歯科口腔保健となります。主な取り組みとしましては、28 年 度より 75 歳以上の人を対象に後期高齢者歯科健康診査を無料で実施して います。後期高齢者歯科健康診査は、高齢者の特性を踏まえた歯科健康診 査であり、咬合の状態や舌機能、嚥下機能、口腔乾燥といった口腔機能に 関する項目についても評価を行うものとなっています。現状値としまして は、2ページおよび 12 ページに記載しておりますのでご参照ください。 最後になりますが、14 ページをご覧ください。平成 28 年度に、枚方市 における医科歯科連携を効果的に実施できるよう、歯や口腔分野での連携 状況や課題を把握することを目的に、医師会および歯科医師会のご協力の もと、病(医)院及び歯科医院を対象にアンケートを実施しました。医科 への調査においては、歯科との連携について 44.9%の施設が「特になし」、 また、糖尿病連携手帳の活用に関しては 66.5%の施設が活用していない などの状況がみられました。また、歯科医院への調査においては、周術期 における病院連携については、72.1%の施設で行なっていないとの状況で した。今後これらのアンケート結果をさらに分析すると共に、枚方市にお ける課題を整理し、効果的な医科歯科連携についての検討をすすめて参り ます。 簡単ではございますが、枚方市健康増進計画及び歯科口腔保健計画の主 な取り組みについては以上となります。 ありがとうございました。それでは「両計画に基づく主な取組」につい て説明を内容が多かったのでわかりにくかったかもしれませんが、ただ今 の説明について、何かご意見、ご質問等ございませんでしょうか。 歯科口腔保健計画をみせてもらうと、グラフがあって各年度で数値がわ かるものを出してもらっています。健康増進計画も出せるものがあると思 うので、実際に中間評価する場合に出して頂ければ、どっちに向かってい るか方向性がわかると思います。グラフ化することで未来を予測すること ができるため、グラフ化する、データ化するということがいいのではない かと思います。 ありがとうございました。今年度、計画の評価ということでさらに数値
事務局 高橋委員 高鳥毛会長 事務局 高鳥毛会長 が出てくると思うので、見える化と共に、見やすいという点も配慮してほ しいという意見だったと思います。事務局何かありますか。 ありがとうございます。原委員がおっしゃるように歯科のほうに抜けて いるデータがあります。中間報告の実施に当たっては必ず出していきたい と思っています。今回示しているものは、行政データを経年的に見れるも のを抽出して載せています。空いているデータに関しては、アンケートを 実施により、次回の審議会の際には示していきたいと思っています。 今さらの質問ですが、枚方市の健康増進計画と歯科口腔保健計画のライ フステージの分け方が一致していなく、どうも見難いのですが、理由はあ りますか。 年齢に関する質問でしたが、いかがでしたか。 委員ご指摘の通り、ライフステージのカテゴリーは少しずつずれていま す。計画策定当初からご指摘いただいていたのですが、もともと健康増進 計画は国の分け方で作らせていただきました。歯科口腔の計画が出来たと きにも国の方向性に合わせて作っています。もともと国の分け方が両計画 でもずれていた経緯がございます。各計画にならい策定したため少しずれ てしまいました。同じ時期に再評価をすることでさらに目立ってしまった 現状があります。経緯については以上です。 高橋委員よろしいでしょうか。健康増進計画を策定する時には、今の計 画よりも年齢区分が荒かったのですが、高齢者含めて細かくしてほしいと いう意見があり、だんだん細かくなっていった経緯があります。年齢の区 分の仕方がバラバラなのは見難いこともありますので、時期をみてあわせ てもいいのかもしれません。数値や行政上の実績など、今でも年齢別で出 せるものは健康増進計画に合わせて出していただけるほうが理解しやす いかと思います。よろしくお願いします。 枚方市の健康増進計画と歯科口腔保健計画の中で一番実施体制、推進体 制が整ったのは、歯科口腔保健計画においては、歯科口腔保健支援センタ ーを実際に設置して、推進するということだと思います。資料4の3ペー ジで説明いただいたように、枚方市内の学校や介護保険領域での生まれて から亡くなるまでの歯科口腔保健の仕組みができたということが一番大 きい変化だったかと思います。その他、何かご意見ありますか。
今西委員 高鳥毛会長 垣内委員 事務局 高鳥毛会長 今西委員 高鳥毛会長 色々なアンケート調査や健診結果の数値の母体数(n 数)が気になりま す。学校の調査といっても千人もいないような実態もあり、中間評価した 時にばらつきがいっぱい出てくると思います。中間評価をする上で、n数 を把握して進められるといいと思います。カラーの資料(健康増進計画) には数値が入っているが、歯科のほうに数値が入っておらず後ろを見ない とわからないところもありますので、出しにくいところもあると思います が、見やすくして頂けたらいいかと思います。 数字は実際の母数によって%の変動の理解の仕方が変わりますので、今 後nがわかるように記載していただければと思います。その他あります か。 前の時に、学童に昼食の後歯磨きさせたらどうかという意見が合ったと 思います。いくつかパイロットですればどうかとありましたが、実施しま したか。調べる時に、実施したところと実施していないところで虫歯の発 現率をだせば、歯磨きの有効性がはっきりするのではないかと思います が、いかがですか。 給食後の歯磨きについては、H28 年度に1校、H29 年度に2校実施しま した。H29 年度のうち、1校は H28 年度の学校と一緒です。他の学校との 比較は今の段階では精査はしていないですが、H28、H29 のやってみての 違いなどもうすこし細かく必要でしたらお示ししていきたいと思います。 まだ数字のほうはまとめていないということです。H28 は1校、H29 は 2校で数字の変化があったかどうかというところですね。 各学校の学校歯科、学校健診で学年を追っていけば経年的な変化を見る ことができます。学校ごとのデータは公表されているのでしょうか。どこ かの市で聞いた事がありますが、学校ごとのデータをグラフにすることで 地域性がわかると思います。虫歯のことだけではなく、他の事も取り組ま ないといけないことがみえてくる。健康づくりと歯の健康づくりの両方の 面からどうのようにアプローチできるかに繋がるのではないでしょうか。 学校ごとに出しにくい点もあるとは思いますが、悪いところついては特 別に支援するなど対策ができると思いますので、ただ今の今西委員の意見 も踏まえて考えてもらえたらと思います。他よろしいでしょうか。
事務局 計画を作った後の取組みの説明をしてもらいましたが、次の案件に移らせ ていただこうと思います。 次の案件は「今後のスケジュール」ということで、来年度は健康増進計 画および歯科口腔保健計画を中間評価するということが主要な課題にな ります。今後のスケジュールについて、事務局から説明をお願いします。 「今後のスケジュール」についてご説明させて頂きます。お手元の資料 2中間評価にかかるスケジュール(案)をごらんください。本日平成 29 年度第1回枚方市健康増進計画審議会が開催されました。次に、市民の生 活習慣や歯と口の健康についての意識を把握するために、4月に市民アン ケートを行う予定としております。参考資料4をご覧ください。市民アン ケートに関しましては、枚方市民を無作為抽出した 3500 人に実施する予 定としています。項目については、生還習慣に関すること、歯と口腔の健 康に関すること合計 32 問となっております。また、参考資料5・6とし まして、歯と口腔の健康についての取り組み状況などを把握するために、 介護施設、障害者施設にもアンケート実施していく予定としております。 学齢期の生活習慣や歯と口の健康についての意識を把握するための小学 生、中学生、高校生を対象としたアンケート及び学校における歯科口腔保 健の取り組みを把握するために養護教諭を対象としたアンケートに関し ましては、今後学校等と調整を行い7月ごろを目途に実施していきたいと 考えています。参考としまして、参考資料7に小学生アンケート、参考資 料8に高校生のアンケートを、参考資料9に学校歯科保健に関するアンケ ート養護教諭用を添付しております。各アンケートにつきましては、計画 の策定時に実施したアンケート内容と同内容となっていますが、質問数に 関しましては、評価指標に直接関係する項目に絞り込んでおりますので、 ご確認いただき、ご意見等がございましたらお示しいただきますようよろ しくお願いします。なお、本日ご指示いただきました「増進計画の周知」 に関する項目もアンケートに追加していきたいと思います。 平成 30 年7月から、平成 31 年1月にかけ、枚方市健康増進計画審議会 にて現状値やアンケート結果に基づき、中間評価の審議を行っていただ き、平成 31 年 1 月に審議会から答申を受ける予定としています。その後、 平成 31 年2月に枚方市健康推進本部および幹事会を開催し、3月に中間 評価報告書をとしてまとめて参ります。大変、タイトなスケジュールとな っておりますが、ご協力のほどよろしくお願いします。今後のスケジュー ルについては、以上です。
高鳥毛会長 原委員 高鳥毛会長 事務局 高鳥毛会長 今西委員 事務局 今西委員 今後スケジュールについて説明をしていただきました。評価にあたっ て、市民アンケート、介護施設、学校にむけてのアンケートが何種類かあ ります。評価をすすめていくということですが、ただ今のスケジュールに 関して、ご意見、ご質問等ございませんでしょうか。 前回のアンケートがないので、出来れば前回からどこが削除されたか等 が提示して頂ければわかりやすいと思います。期限として、いつまでに回 答すれば4月のアンケートに間に合うのかを教えてほしいです。 アンケートについて、前回と変わった点がわかるように示していただけ れば意見がいいやすいと思いますので、よろしくお願いいたします。 前回実施したアンケートを全て出させていただいて、今回削除した部分 には斜線をいれさせて頂きます。今回提示したアンケートは、評価指標の 34項目と 28 項目に直結するものは必ず残しています。ほかに評価に当た り評価がしにくいところがあればご指示いただけたらと思います。改め て、対比した資料を郵送にて送らせていただきます。 期限に関しましては、後ほどあわせて回答期限も案内させていただきま す。 その他ありますでしょうか。 口腔保健計画を作る時には、他に関係ないものも2、3評価しました。 中間評価に直接関係がないので、今回はとらないということで理解しまし た。確認ですが、中学校はされますか。中学校向けの資料がないのですが。 小学校と中学校は一緒の内容になり実施する予定です。 養教の分を見せてもらうと非常に充実しており、新しいものも取り入れ られている。アンケートを実施する際には、作る側が啓発することも含ん でいると思います。施設アンケート、在宅の高齢者に対するアンケート、 現場はしんどいと思いますが、そのような人達にこのようなことに気をつ けていますかという啓発になっていると思います。行政からのアプローチ として意味があると思いますので、中間評価の時はおくとしても、最終評 価ではとるべきではと思います。いかがなものですか。
高鳥毛会長 今西委員 高鳥毛会長 事務局 高鳥毛会長 事務局 歯科口腔保健計画策定時には、啓発的な項目もいれたと思います。 地域包括や病診連携の調査もされているので、どのくらい数値が伸びて いるか等、興味がありますが、中間評価の項目としてはしんどいのかなと 思いました。 アンケート調査の場合、回答する人の負担や回収率を考えると一定現実 的な対応をしないといけない時もあると思います。しかし、せっかくの機 会ですから、聞くべきでないかということもあると思いますので、アンケ ートのどこを削除したかを確認できるようにして頂ければと思います。よ ろしいでしょうか。 特に歯科に関しては、多大なアンケート結果のデータを集めさせていた だきました。最終評価の時にはデータの活用も踏まえて、しっかりと検討 していかないといけないと思っています。今回の中間評価に関しては、始 まって2年たらずでの評価ともなっていますので、まずは掲げている指標 に関しての評価をやっていこうと考えています。アンケートの中身でどう してもというところがあればご指示いただきたいと思っています。 ただ今の案件について、その他ご意見ありますでしょうか。 他、ございませんか。では、「その他」について、事務局より何かあり ますか。 次回の平成 30 年度第 1 回健康増進計画審議会の日程ですが、先ほど申 し上げましたとおり、7月頃に予定しております。後日、日程調整をさせ ていただきます。また、日にちが確定しましたら、ご案内させていただき ますのでよろしくお願いします。本日の案件に対するご意見についてです が、会議終了後、更にご意見・疑問等が生じる場合もあるかと存じます。 ご意見聴取のためのシートをご用意いたしましたので、会議終了後にお気 づきの点等がございましたら、平成 30 年3月9日(金)までに、保健セ ンターまでシートをご提出くださいますようお願いいたします。なお、お 配りしております様式にこだわらず、メールや口頭など、他の形式でご回 答いただいても結構です。締切までの時間が短く恐縮ですが、何卒ご協力 くださいますようお願いいたします。また、本日の審議会に関しての議事 録を早急に事務局で作成させていただきます。皆様にご確認いただいた 後、諸手続きをへて、ホームページにて公表させていただきますので、よ
高鳥毛会長 今西委員 ろしくお願いします。以上です。 意見につきましては、ご記憶の新しいうちにご確認いただき、ご意見を 頂戴できればと思います。本日の審議会と、後に頂いたご意見等をあわせ、 副会長および事務局とともに調整・整理させていただき、次回資料を作成 いたしますので、宜しくお願いいたします。最後になりましたが、今西委 員より情報提供があるということです。 今西委員、おねがいします。 歯科保健について、平成元年に 8020 を作ってから 30 年になります。80 歳で 20 本あれば平均寿命までおいしく食べられることを受け、資料の下 に書いている中田先生が「8020 の里-村岡-」というものを兵庫県の香美 町(昔、村岡町)で取り組み始められて二十数年たちました。元気なご老 人は自分の歯で噛んでいるが、現状として全員がそうではない。中田先生 は養殖の 8020 とも言われていますが、社会がサポートをしながら自分の 歯で一生過ごして頂こうという取り組みをされています。そこで引っかか るのが、6歳臼歯と 12 歳臼歯といわれる小学校入る頃と卒業する頃に生 える奥の大人の歯が8本なくなってしまうから 20 本になってしまう。小 学校入る前くらいから小学校卒業するまでに、その歯さえ守ればあとは勢 いで保てるところが、歯槽膿漏を除けばあるわけです。彼は鉄人 2 8 号に かこつけて鉄人 28 本と表現し、自分の歯を大切にしようと呼びかけてい ます。奥歯の深い溝の虫歯を防ぐのに、予防的な処置としてフッ素をぬる のに加えて、シーラントをすることを一般的に行いアピールしています。 「ママのスマホでパチリ」など、時代に合わせ、自分のお子さんの6歳臼 歯がどんな状態になっているかをスマホで撮って記録に残すなどをし、啓 発しています。手間はかかるんですけど、小学校3年生全員(田舎の町の ため集めても数十人ですが)の歯形を地域の先生の協力で作製している。 6歳臼歯ボードは1年生がきたときに、何本生えてる、何処が生えてると いうことのボタンを作ってはり、みんなで意識することを学校でされてい ます。健診の姿勢も、歯科医院にいくと上を向いて寝かされると思います が、そのような感じで環境を整備して、地域の子どもたちの健康を守り、 それが実は地域の健康も良くなっていくという図を彼が作ってくれまし たので、地域の活動のプラスにして頂けたら有難いと思います。以上でご ざいます。 先ほどからのテーマで思いついたのですが、地域の元気なお年寄りはス ポーツジムによく通っておられる。スポーツジムは枚方市にもたくさんあ
津田委員 矢寺委員 高鳥毛会長 津田委員 高鳥毛会長 ると思いますが、スポーツジムと健康づくりとのコラボ等はあるのでしょ うか。自分が地域で生活してみて思ったのですが、いかがでしょうか。 具体的に制度としてはないです。地域で 45 校区のコミュニティーがあ り、8割以上で元気作り地域づくり会議をしている。そこで元気な人を作 ろう、家に閉じこもらず外に出て運動しよう、枚方のくらわんか体操をし ようとなったときに、地域にある運動施設が(施設)つかってくださいと 貸してくれることも一部の地域ででてきています。そんな連携を広げてい きたいと思っています。 関連なのですが、枚方体育協会では枚方市のスポーツ施設の管理運営を 行っており、市内に 4 施設にトレーニングが出来る施設があります。正直 なところ地域の方と連携をとって高齢者の方が来られるという取り組み は出来ていない状況ですので、できましたら地域の方と連携をしてそうい った取り組みを進めていければと考えています。最近は卓球の人気があ り、平日の昼間は高齢者が増えております。そういう場を求めている方が これからも増えてくると思いますので、是非とも地域と連携しながら進め ていきたいと思います。何か提案がありましたら対応したいと思います。 今西委員の兵庫県香美町の歯科医師の取り組みの紹介の後、地域の民間 のスポーツ事業所なり、トレーニングセンター等の運動の活用の話まで出 して頂きました。もう1つ私のほうから、案件1のところででました、健 康増進計画を作ってはいますが、地域住民にどの程度浸透しているのかと いう難しい質問がでましたが、何かコメントはありますか。なかなか行政 で作った計画を認識して頂いている市民は多くはないと思いますが、その 点についてどうでしょうか。 高齢者の介護予防の元気づくり会議をそれぞれやっています。それが健 康増進計画の一環でもあると思います。いろんなことを各地域でやってい るため、それに結び付けるような PR を常にした方がいいのではないかと 思います。具体的にどういう形で、どういう資料で、というのは思いつき ませんが、いろんなことを地域でやっていますので、それらとリンクしな がら PR をやってもらえれば有難いと思います。 行政だけではなかなか難しい点もあると思います。地域との連携という ことが話題になりましたのでコメントをお願いしました。全体を通してご
垣内委員 高鳥毛会長 事務局 高鳥毛会長 白井所長 意見、コメントがあればお願いします。 アンケートに追加をお願いしたいのです。最近、老人会が興味を持って いることが誤嚥性肺炎のようです。誤嚥性肺炎の原因は歯と体の両方に重 なっているためアンケートにいれたら面白いと思います。歯をしっかり磨 き、口の中を綺麗に保つと、誤嚥性肺炎を防げると言われていますので、 案外興味を持っていただけるのではないでしょうか。 貴重なご助言ありがとうございます。国が出している人口動態の統計で も死亡原因として肺炎が多くなっていますし、肺炎の予防が基本的に噛ん だり飲み込んだりする機能との密接な関係がありますから、健康づくりの 中で年々ウェイトが高くなっているか部分かと思います。今回のアンケー トではどういう形がいいかはすぐには出てきませんが、この審議会では体 の健康と口腔歯科の健康をあわせて審議するということなので、ただ今出 していただいた予防ということも取り組める審議会ではないかと思いま す。検討をお願いするということにしたいと思いますが、何かコメントあ りますか。 口腔保健の推進に誤嚥性肺炎は切り離せないと思います。健康づくりも 踏まえて、質問の内容に関しましては整理させて頂き、垣内委員にも相談 させて頂き、良い質問を作っていければと思います。また相談させて頂き ます。 その他よろしいでしょうか。それでは、本日の予定として準備していた 審議の報告は終わりとなりました。本日の審議会はこれにて終了とさせて いただきたいと思います。長時間、審議会の審議にご意見コメント頂き、 ありがとうございました。 終わりに際しまして一言申し上げたいと思います。審議員の先生方から の貴重な意見をいただきまして、平成30年度からの準備が出来たと思い ます。お話の中でありました、大阪府や国との基準がずれていた部分もあ りましたが、関係課にも協力していただきながら、中核市ならではの評価 をしていければと思っております。本日はどうもありがとうございまし た。