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ごあいさつ アシストの研修サービスは システムの利用者が最も効果的にソフトウェア製品を活用できるよう カリキュラムやテキストを独自に開発しています 実践的且つ 現場で活用できる研修 を目指し 長年の販売 サポートで培った実績の元 経験豊富な講師陣が研修を実施しております 東京 ( 市ヶ谷 ) 名古屋

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ごあいさつ

ごあいさつ

アシストの研修サービスは、システムの利用者が最も効果的にソフトウェア製品を活用できるよう、カリキュラムやテ キストを独自に開発しています。「実践的且つ、現場で活用できる研修」を目指し、長年の販売、サポートで培った実 績の元、経験豊富な講師陣が研修を実施しております。 東京(市ヶ谷)、名古屋、大阪、福岡、札幌の各営業所での定期コースのほか、「複数コースを組み合わせて、短期間 で学習したい」「遠隔地のためなかなか会場に行けない」といったご要望に合わせた、オンサイト・コース(カスタマ イズ研修)も実施しております。 また、アシストの研修をご受講いただくと、ご受講後 3 ヶ月間、受講した研修内容に関するご質問をお問い合わせいた だける「アフターサポートサービス」をご利用いただけます。研修で学んだ内容の復習や確認にお役立てください。 アシストは、今後も常にお客様にご満足いただける研修、およびサービスをご提供すべく努力してまいります。皆様の ご受講を心よりお待ちしております。

お問い合わせ先

お問い合わせ先

株式会社アシスト 研修受付 TEL:0120-874-337 FAX:0120-874-437 URL:https://www.ashisuto.co.jp/ojt/ E-Mail(お問い合わせ専用):educ@ashisuto.co.jp 受付時間:平日 9:00~12:00、13:00~17:00(土、日、祝祭日を除く)

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目次

目次

ごあいさつ...1

お知らせ...1 お問い合わせ先...1

アシストの研修...3

アシストの研修一覧...5

Oracle 研修...6

Oracle 入門...8 SQL トレーニング...8 PL/SQL プログラミング...9 データベース・アーキテクチャ...9 データベース・マネジメント...10 バックアップ・リカバリ...10 Recovery Manager 入門...11 SQL パフォーマンス・チューニング...11 Oracle パフォーマンス・チューニング...12 SQL 応用...12

Real Application Clusters 12c...13

JP1 研修...14

JP1 ジョブ管理(定義・運用)...15 JP1 ジョブ管理(設計・構築)...15 JP1 統合管理(システム運用)...16 JP1 統合管理(システム構築)...16

WebFOCUS 研修...18

WebFOCUS アプリケーション開発 入門...19 WebFOCUS アプリケーション開発 応用...19

Qlik 研修...20

QlikView 入門...21 QlikView 応用...21 Qlik Sense 入門...22 Qlik Sense 応用...22

EDB Postgres(PostgreSQL)研修...23

PostgreSQL 管理基礎...24 PostgreSQL 冗長化構成構築・運用...24 EDB Postgres 実践...25

データベース設計研修...26

データモデリング・基本...26 データモデリング・概要...27 データモデリング・実践...27

要求定義研修...28

企業戦略にもとづくビジネス要求定義体験講座....28

DataSpider 研修...29

DataSpider 基本...30 DataSpider 運用...30

DMExpress 研修...31

DMExpress 基本...31

お申し込み方法...32

受講申込...32 チケット申込...33

注意事項...34

受講料金(チケット)...34 研修申込の変更・キャンセル...34 研修の中止...34 その他...34

よくあるご質問...35

奨励金・助成金申請...36

サテライト研修...37

オンサイト・コース...38

アフターサポートサービス...40

開催会場...41

東京会場(市ヶ谷)...41 名古屋会場...41 大阪会場...42 福岡会場...43 札幌会場...43

開催日程...44

東京会場(市ヶ谷)...44 名古屋会場...46 大阪会場...48 福岡会場...50 札幌会場...52

受講申込書...54

チケット申込書...55

本研修コースガイド内で使用しているアイコンは、以下の Web サイトで配布され、使用が許諾されているものです。 Webdesigner Depot http://www.webdesignerdepot.com

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アシストの研修

アシストの研修

アシストでは、46 年間の販売、サポートで培った実績を元に、独自の研修を実施しております。 研修をご受講いただいた 95%以上の方に、研修に満足したとご回答いただいております。(2017 年度実績)

便利な共通チケット制

便利な共通チケット制

アシストの定期コースは全国の会場、複数の研修で使える便利な共通チケット制です。 •全国 5 ヶ所、東京(市ヶ谷)、名古屋、大阪、福岡、札幌にて定期コースを実施しております。 •全国の会場・複数の研修であってもご受講可能な共通チケット制です。 ※定期コースのお申し込み方法、チケットの詳細については、P32 以降をご覧ください。

ご要望に応じたオンサイト・コース

ご要望に応じたオンサイト・コース

オンサイト・コースでは、お客様のさまざまなご要望にお応えします。 •定期コースを受講したいが、日程が合わない •遠隔地で定期コースに参加できない •業務が忙しくて定期コースを受講する時間がない •一度に多くの人間に研修を受講させたい などのご要望にお応えします。 日数の短縮や複数コース(複数プロダクト)の組み合わせ、社内環境(実データ)を使用した研修など、ご希望に応じ て実施いたします。 また、お客様側で環境をご用意できない場合には、会場・実習機材の貸し出しなども行っておりますので、お気軽にご 相談ください。 ※オンサイト・コースの詳細については、P38 をご覧ください。

アフターサポートサービス

アフターサポートサービス

ご受講後 3 ヶ月間、受講した研修内容に関するご質問をお問い合わせいただける「アフターサポートサービス」を実施 しております。 FAQ などの技術情報も提供しておりますので、より高いスキルを身につけていただくことができます。 ※アフターサポートサービスの詳細については、P40 をご覧ください。

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アシストの研修一覧

アシストの研修一覧

Oracle 研修 入 門 者 向 け Oracle 入門 1 日 P8 基本的な機能・バックアップ・リカバリ等 SQL トレーニング 3 日 P8 SQL の基本から応用操作 データベース・アーキテクチャ 2 日 P9 ファイル、メモリ、ロック等の処理構造 開 発 者 向 け SQL 応用 1 日 P12 複雑処理を可能にする実践的な記述テクニック PL/SQL プログラミング 3 日 P9 PL/SQL の特長、機能、利点等 SQL パフォーマンス・チューニング 3 日 P11 SQL 診断、効果的な SQL 記述 管 理 者 向 け データベース・マネジメント 3 日 P10 起動・停止、ファイルやパラメータ管理 バックアップ・リカバリ 2 日 P10 エラー把握、障害対応、バックアップ Recovery Manager 入門 1 日 P11 Recovery Manager 概要、操作 Oracle パフォーマンス・チューニング 2 日 P12 DB 診断、パフォーマンス問題解決

Real Application Clusters 12c 1 日 P13 RAC の概要、運用方法等 データベース設計研修 データモデリング・基本 2 日 P26 データモデリング技法の基礎・演習 データモデリング・概要 1 日 P27 データモデリングの知識体系習得 データモデリング・実践 5 日 P27 お客様のデータを元にモデリングを実践 EDB Postgres(PostgreSQL)研修 PostgreSQL 管理基礎 2 日 P24 PostgreSQL のアーキテクチャ、運用方法等 PostgreSQL 冗長化構成構築・運用 1 日 P24 PostgreSQL 標準の冗長化構成の構築・運用方法等 EDB Postgres 実践コース 1 日 P25 EDB Postgres で強化された機能等 Qlik 研修 QlikView 入門 1 日 P21 QlikView による基本的なアプリケーション開発 QlikView 応用 2 日 P21 QlikView による応用的なアプリケーション開発 Qlik Sense 入門 1 日 P22 Qlik Sense による基本的なアプリケーション開発 Qlik Sense 応用 2 日 P22 Qlik Sense による応用的なアプリケーション開発 WebFOCUS 研修 WebFOCUS アプリケーション開発 入門 2 日 P19 App Studio の基本機能と基本操作 WebFOCUS アプリケーション開発 応用 2 日 P19 データの加工や実践的なアプリケーション開発の手法 DataSpider 研修 DataSpider 基本 1 日 P30 基本的なデータ連携処理の作成 DataSpider 運用 0.5 日 P30 運用管理、バックアップ処理 DMExpress 研修 DMExpress 基本 1 日 P31 データ統合処理の作成、処理性能を最大化させるコツ解説 要求定義研修 企業戦略にもとづくビジネス要求定義体験講座 2 日 P28 企画策定から要求定義までの体験学習

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JP1 研修 JP1 ジョブ管理(定義・運用) 2 日 P15 JP1/AJS3 で自動化する処理の定義や運用管理 JP1 ジョブ管理(設計・構築) 1 日 P15 JP1/AJS3 のシステム設計や構築の考え方や流れ JP1 統合管理(システム運用) 1 日 P16 JP1/IM で監視するイベントの見方や運用管理 JP1 統合管理(システム構築) 1 日 P16 JP1/IM で監視するイベントの集約や絞り込み マイクロフォーカス製品 Quality Center 研修 Quality Center 研修基本パック 2 日 基本的なデータ入力、サーバ管理方法 サイト管理者向け研修 0.5 日 組織やプロジェクトにあわせたカスタマイズ 品質担当者向け Excel レポート研修 0.5 日 データを Excel に出力、グラフやレポート化

Quality Center +Unified Functional Testing

連携機能研修 0.5 日

連携して使用するための基礎知識

マイクロフォーカス製品 Unified Functional Testing 研修 Unified Functional Testing 研修 1 日 基本的なスクリプト作成、テスト実行

Quality Center +Unified Functional Testing

連携機能研修 0.5 日 連携して使用するための基礎知識 マイクロフォーカス製品 LoadRunner 研修 LoadRunner 研修 1 日 スクリプト作成、負荷テスト実行、結果の分析 マイクロフォーカス製品 SiteScope 研修 SiteScope 研修 1 日 導入手順、基本監視設定 Ericom 研修 Ericom Web トレーニング 2-3 時間 製品の概要と導入の基礎 ダブルブラウザ Linux Web トレーニング 1-2 時間 製品の概要と導入の基本 Ericom Connect ハンズオントレーニング 1 日 Ericom Connect 構成、設計、運用の基礎 Ericom Connect1 日基礎トレーニング 1 日 オンサイト(1 日)での幅広い製品知識習得が可能

NOREN Content Server 研修

NOREN6 CS【概要】 1 日 簡単なコンテンツ作成等の基本操作 NOREN6 CS【構築】 1 日 NOREN サイト構築の実習体験 NOREN6 CS【管理】 1 日 ユーザ管理、承認フロー、Deploy(配信)等

NOREN Deploy Server 研修

NOREN6 DS【初期導入編】 2.5 時間 NOREN DS 導入時の設定と配信するまでの一連の操作 NOREN6 DS【運用編】 3.5 時間 ファイルやディレクトリの登録・更新・削除等の基本操作 製品カテゴリ データベース 情報活用 IT サービスマネジメント クライアント仮想化 Web サイト運用/コンテンツ管理 一覧に掲載されていない製品の研修については、ご利用製品の担当にお問い合わせください。

Ericom 研修、NOREN 研修、マイクロフォーカス製品研修の詳細については、アシストの Web ページで各研修のペー ジをご確認ください。なお、これらの研修では、共通チケットを使用できませんのでご注意ください。

・Ericom 研修 https://www.ashisuto.co.jp/ojt/course/ericom/ ・NOREN 研修 https://www.ashisuto.co.jp/ojt/course/noren/

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Oracle

Oracle

研修

研修

アシストの Oracle 研修は「アシストだけ」のオリジナルカリキュラムです。 Oracle の販売代理店となった 1987 年から書籍の執筆に携わるなど、その長い経験から蓄積したノウハウを余すこと なく研修構成やテキストに取り入れています。 現在 Oracle を導入されている方、もしくは今後導入を検討されている方も含めて、どなたでもご受講いただける多彩 な研修をご用意しております。 対応バージョン

Oracle 研修は、Oracle Database 12c Release1 までの内容に対応しています。

テキストには新機能のバージョンが明記されているため、異なるバージョンをお使いの方でもご受講いただけます。

アシスト

アシスト

Oracle

Oracle

研修の特長

研修の特長

現場で役立つ知識が身につく アシストの Oracle 研修では、知識を『実務に活かせること』が大切であり本来の目的であると考え「使える技術」に 重点をおいてカリキュラムを作成しています。実務に合わせた使い方を軸に、基礎~応用を体系立てて網羅、加えてト ラブル処理やプラス α の情報も研修内容に含めています。 技術力+対応力を兼ね備えた講師陣 技術スキルはもちろん、高いレクチャー力を持ち合わせているのがアシストの講師陣です。研修後アンケートでは「噛 み砕いた説明でわかりやすかった」、「実例を交えながらの解説でよく理解できた」など受講者の皆さまから満足度 96%以上の高い評価をいただいています。 長く使える実践的なテキスト 研修で使用する研修テキストは、講師自らが経験とノウハウに基づき制作しています。図説をふんだんに使い、受講者 の目線で記述しているのでスムーズな知識習得を促します。"実践力を身につける"をゴールに作られているので、受講 後も復習や「現場業務のマニュアル」として広くご利用いただけます。  <テキストの一例> 各バージョンからの新機能や Enterprise Edition 固有の機能には マークをつけています。そのため、どのような環境をお使いでも 問題なくご受講いただけます。 図解が充実しており、とても 分かりやすくなっています。 補足や Tips は NOTE に まとめています。 Oracle Database 12c までの内容に対応しています。 例題が充実しているため 実務でいざという時に ご参考いただけます。

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受講モデル

受講モデル

研修前後の手厚いフォロー

研修前後の手厚いフォロー

アシスト Oracle 研修では、研修を効果的にご受講いただくため、また研修受講後に更にスキルアップいただくために 以下 3 つのコンテンツをご用意しております。 アフターサポートサービス 受講後のフォローとして 2 つのサービスをご提供しております。 ・ご質問受付サービス :ご受講後 3 ヶ月間、該当コースに関するご質問をお問い合わせいただけます。 ・ダウンロードサービス:演習環境構築用スクリプトや補足資料をダウンロードいただけます。 研修前・研修後の腕試し(ダウンロードサービス内にリンクがございます。) 研修の受講前後にチャレンジいただけるテストをご用意しております。 ・受講前テスト:受講前のスキル確認や研修内容の把握などにご利用いただけます。 ・受講後テスト:復習や知識習得度の確認にご利用いただけます。 Oracle 自習用環境のご紹介(ダウンロードサービス内にリンクがございます。)

Oracle より無償で提供されている Oracle Database Express Edition(Oracle XE)を基にした、自習環境をご紹 介しております。復習や ORACLE MASTER 試験対策などにご活用いただけます。

上記コンテンツは弊社 Web ページよりご利用いただけます。

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Oracle

Oracle

入門

入門

Oracle を使用した開発・管理を行う上でのファースト・ステップとして、リレーショナル・データベース管理ソフト ウェアである Oracle の役割、基本機能、基本アーキテクチャが学べます。 形態:講義 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:2 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡 コース内容 •データベース概要 リレーショナル・データベースの特徴、それを管理するシステ ム(RDBMS)の必要性について •SQL 概要 RDBMS に必須の言語である SQL の特徴と利点について •Oracle アーキテクチャ概要 Oracle の内部構造とデータベース管理表であるデータ・ディ クショナリについて •Oracle の基本機能 ユーザーと権限、ロック、読取り一貫性などの機能について •バックアップ・リカバリ概要 障害の種類とリカバリの概要、また障害対策システムの紹介 •Oracle の標準ツール Oracle の標準ツールの特徴や用途について (SQL*Loader、Recovery Manager、Data Pump Export/Import、Oracle Enterprise Manager など)

受講対象 これから Oracle を使用される方。エンドユーザーからアプリ ケーション開発者、データベース管理者まで、幅広いユーザーの 入門コースとしてお薦めします。 受講前提 下記条件を満たしている方。 <コンピュータの基礎> •メモリー、ディスクなどの基本的な IT 用語を理解している。

SQL

SQL

トレーニング

トレーニング

リレーショナル・データベースの処理で使用する SQL の基本構文、使用方法が学べます。 形態:実習 日数:3 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:9 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪 コース内容 •問合せの基本操作、応用操作 データを検索するコマンドについて •DML(データ操作)の基本操作 データを追加、更新、削除するコマンドについて •トランザクション制御 特定の処理を確定、または取消す単位であるトランザクション について。またトランザクションを利用したロック、読取り一 貫性の機能について •DDL(データ定義)の基本操作 表、ビューの作成方法や制約の定義方法などについて 受講対象 初めて SQL を使用される方。SQL を使用してアプリケーション 開発される方、データベースを管理される方。 受講前提 「Oracle 入門」を受講された方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <コンピュータの基礎> •マウスやキーボードの簡単な操作が行える。 •基本的なタイピングを行える。 •メモリー、ディスクなどの基本的な IT 用語を理解している。 <リレーショナル・データベースの基礎> •データは列と行の 2 次元の表形式で表現されることを理解して いる。 •関連性が強いデータごとに表を分けて格納し、必要に応じて複 数の表を結合できることを理解している。

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PL/SQL

PL/SQL

プログラミング

プログラミング

SQL(非手続き型言語)を手続き型言語(プロシージャ型)として機能拡張した Oracle 独自のプログラミング言語、 「PL/SQL」の基礎を習得できます。これから PL/SQL を使用してアプリケーション開発される方にお薦めです。 形態:実習 日数:3 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:14 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・大阪 コース内容 •概要 PL/SQL の特徴・機能および利点について •基本記述 変数の定義、データ抽出、エラー発生時の対処方法など、 PL/SQL の基本構文について •ストアド・サブプログラム プロシージャ、ファンクションの特徴や作成方法について •パラメータ パラメータを使用した汎用性の高いプログラムの作成について •トリガー あるタイミングで、暗黙的に実行される PL/SQL プログラムで あるトリガーの具体的な使用方法、作成について •サブプログラムの管理 関連オブジェクトの依存性による影響について ※PL/SQL をより効率的に実行するためのテクニック(コンポ  ジット型、バルク配列処理、パッケージ、動的 SQL)をコン  パクトに書籍化した『PL/SQL Appendix』を提供していま  す。受講後の自己学習にいつでもお役立ていただけます。 受講対象 これから PL/SQL を使用してアプリケーション開発をされる方。 受講前提 「SQL トレーニング」を受講された方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <SQL の基礎> •SELECT、DML(INSERT、UPDATE、DELETE)の基本的な SQL を習得している。 •トランザクション、COMMIT、ROLLBACK、ロックについて 理解している。

データベース・アーキテクチャ

データベース・アーキテクチャ

Oracle の内部構造・特徴を習得できます。本コースの内容はデータベース運用(データ保護やパフォーマンス向上) の前提知識に該当するため、Oracle を使用したシステムに携わるすべての方にお薦めです。 ※運用管理のための操作方法解説ではなく、内部構造を細かくご紹介するコースです。 形態:講義 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:8 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪 コース内容 •データベースの処理と構造 Oracle データベースのファイル構成、メモリおよびプロセス 構成を SQL の流れに沿って説明 •論理データベース構造と処理 表領域、セグメント、エクステント、データ・ブロックなどの 論理構造とデータ操作について •セグメントの種類と特徴 データ・セグメント、索引セグメント、一時セグメント、 UNDO セグメントについて •同時実行性とロック 同時実行性を実現するロックについて 受講対象 アプリケーション開発者/データベース管理者の方。 受講前提 「Oracle 入門」を受講された方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <コンピュータの基礎> •メモリー、ディスクなどの基本的な IT 用語を理解している。 <RDBMS の基礎> •データベースがデータの集合体であることを理解している。 •データは列と行の 2 次元の表形式で表現されることを理解して いる。

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データベース・マネジメント

データベース・マネジメント

Oracle データベースを運用管理する上での考慮事項や注意点を、解説と実習を通して習得できます。これから Oracle を運用管理される方、体系的に運用管理方法を学びたいという方にお薦めです。 ※Oracle インストールやデータベース作成については、別冊資料を提供しています。 形態:実習 日数:3 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:12 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪 コース内容 •データベースの管理タスク 管理者が行うべきタスクとデータベース管理に役立つ情報など について •データベースの起動と停止 データベースの起動と停止方法、また起動ステップで行うメン テナンスについて •初期化パラメータ 初期化パラメータの設定、変更方法について •ユーザーの管理 一般ユーザーの作成から作成後のアクセス制御や、監査などに ついて •ネットワーク設定 Oracle データベースにリモート接続を行う際の基本的な設定 方法について •データベースのファイル管理 表領域とデータ・ファイルの管理、オンライン REDO ログ・ ファイル、制御ファイルの作成と管理について •セグメントの管理 表・索引・一時セグメント・UNDO セグメントの作成、管理に ついて 受講対象 データベース管理者の方。 受講前提 「データベース・アーキテクチャ」を受講済みの方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <Oracle アーキテクチャの基礎> •Oracle Server はデータベースとインスタンスから構成されて いることを理解している。 •データベースを構成する各ファイルの役割を理解している。 その他、注意事項 バックアップの取得や障害時のリカバリ方法につきましては 「バックアップ・リカバリ」でご紹介しています。

バックアップ・リカバリ

バックアップ・リカバリ

障害発生に備えたバックアップの取得や障害発生時のリカバリ方法について、基本から発生ケースに応じた対応方法を 習得できます。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:8 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・大阪 コース内容 •バックアップ・リカバリ概要 データベースに発生する各障害の概要とエラーの把握方法につ いて •インスタンス障害とリカバリ 障害復旧に備えた仕組みとインスタンス障害からのリカバリ方 法について •メディア障害とバックアップ・リカバリ バックアップの種類・取得方法、メディア障害発生時の基本的 なリカバリ方法について •ケースごとの対処方法 データファイル、REDO ログファイル、制御ファイルに障害が 発生した際のケースごとの対処方法について 受講対象 データベース管理者の方。 受講前提 「データベース・アーキテクチャ」、「データベース・マネジメ ント」を受講された方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <Oracle アーキテクチャと運用管理の基礎> •Oracle Server はデータベースとインスタンスから構成されて いることを理解している。 •データベースを構成する各ファイルの役割と基本的な運用管理 方法を理解している。

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Recovery Manager

Recovery Manager

入門

入門

Oracle が提供しているバックアップ・リカバリツールである、「Recovery Manager(RMAN)」を使ったバック アップの取得方法や、障害発生時のリカバリ方法を習得できます。 ※RMAN の「コマンドリファレンス」も別冊で提供しています。 形態:実習 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:4 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・大阪 コース内容 •Recovery Manager 概要 Recovery Manager の特徴やアーキテクチャについて •バックアップ操作 Recovery Manager を使用したバックアップの方法やバック アップの管理について •リストア・リカバリ操作 障害発生時の Recovery Manager によるリストア・リカバリ 操作と代表的なケーススタディについて •Recovery Manager のリポジトリの管理 Recovery Manager の設定や操作履歴の集合であるリポジト リの管理方法について 受講対象 データベース管理者の方。 受講前提 「バックアップ・リカバリ」を受講された方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <手動でのバックアップ・リカバリの基礎> •各ファイルのバックアップ方法および障害発生時の対処方法に ついて、基本を理解している。

SQL

SQL

パフォーマンス

パフォーマンス

チューニング

チューニング

索引の定義や SQL の記述の見直しを通じて、アプリケーションから発行される SQL のパフォーマンスを改善する方法 を習得できます。 形態:実習 日数:3 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:12 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・大阪 コース内容 •SQL の診断ツール 動的パフォーマンス・ビュー、SQL トレース機能、TKPROF ユーティリティ、EXPLAIN PLAN コマンドの使用方法など •索引の作成と管理 B*Tree 索引の特徴・利点と作成方法、また索引の管理方法に ついて •効果的な SQL の記述方法 索引を効率的に使用するための SQL の記述方法について •結合 複数の表を結合した際の内部動作について •コストベース・オプティマイザ コストベース・オプティマイザの適切な目標選択と、統計収集 方法・管理について 受講対象 アプリケーション開発者/データベース管理者の方。 受講前提 「SQL トレーニング」、「データベース・アーキテクチャ」を 受講された方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <SQL の基礎> •SQL の基本的な構文を理解している。 <Oracle アーキテクチャの基礎> •Oracle で利用される共有メモリの構造、物理的なファイルの 構造などの基本的なアーキテクチャを理解している。

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Oracle

Oracle

パフォーマンス

パフォーマンス

チューニング

チューニング

データベース診断を通じてパフォーマンス・ダウンの原因を調査し、メモリーやディスクを効率よく使用してパフォー マンス問題を改善する方法を習得できます。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:8 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・大阪 コース内容 •DB の診断方法 Oracle 標準の DB 監視・診断ツール(動的パフォーマンス・ ビュー、Statspack、Enterprise Manager)を使用して、DB のボトルネックを特定する方法について •チューニング方法 よく発生する問題に対する解決方法について、DB の診断結果 をもとに、データベースの仕組みを踏まえながら説明します。 例えば、Oracle の共有メモリー(SGA)を効率的に使用する 方法について、メモリーの構造や特徴を確認しながら解説しま す。 受講対象 データベース管理者の方。 受講前提 「データベース・アーキテクチャ」を受講された方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <Oracle アーキテクチャの理解> •Oracle Server はデータベースとインスタンスから構成されて いることを理解している。 •データベースを構成する各ファイルの役割を理解している。 •インスタンス内の各メモリー領域の役割を理解している。 •SQL 文が発行されたときの Oracle 内部動作を理解している。 ※本コースのご受講には、上記コースに加え、「SQL パフォー マンス・チューニング」を受講済み、もしくは同等の知識をお 持ちであることを推奨します。

SQL

SQL

応用

応用

SQL の効率性を向上させるオプション、条件分岐などの複雑な処理、表構成に合わせた記述方法など、実践的な記述 テクニックを習得できます。 形態:実習 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:2 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・大阪 コース内容 •SQL のコーディング 標準 SQL の使用や、分かりやすく効率的な SQL など、SQL を 使った開発における注意点について •条件分岐 CASE 式、条件分岐関数、MERGE など、SQL で条件分岐を行 う方法について •値の集計・分析 GROUP BY 句、HAVING 句を使用した、集合値を扱うテク ニックについて •副問合せ 相関副問合せや EXISTS 述語を使用した、複雑な値の比較につ いて •NULL の取り扱い NULL を取り扱う際の注意点と対策について 受講対象 アプリケーション開発者の方。 受講前提 本コースは実践的な SQL 記述テクニックをご紹介するコースの ため、SQL 文の基本記述については習得済みであり、ある程度 の現場経験を積んでいる方を対象としています。 その他、注意事項 •SQL 文の基本記述については「SQL トレーニング」の内容を ご確認ください。 •本コースは、SQL の応用的な記述テクニックを 1 日で広く浅く ご理解いただくことを目的としたコースです。細かな構文やオ プションの習得は目的としておりませんことをご了承くださ い。

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Real Application Clusters 12c

Real Application Clusters 12c

Oracle の提供するクラスタリング技術である Real Application Clusters(RAC)について、内部構造や障害対策を 中心に、運用における考慮・注意点を習得できます。

※Oracle Database 12c Release1(12.1.0.1)のみに対応したコースです。

形態:講義 日数:1 日

コース内容 •RAC 概要

RAC を使用するメリット、RAC 構成要素、RAC データベース への接続、RAC アーキテクチャ(キャッシュ・フュージョンの 仕組み等)について •Oracle Clusterware Oracle が提供するクラスタソフトの特徴や構成要素、また Oracle Clusterware リソースの管理方法について •障害対策と障害時の対応 バックアップ方法、ログ・ファイルと Oracle Clusterware リ ソースの監視、障害(インスタンス障害やノード障害等)発生 時の対応について •RAC 環境のチューニング RAC 環境で発生しやすいパフォーマンス問題と、その解消のポ イントについて 受講対象 RAC データベースの管理者の方。 受講前提 シングルデータベース環境の運用経験がある方。 「データベース・アーキテクチャ」を受講された方、もしくは同 等の知識をお持ちの方。 ※本コースのご受講には、上記コースに加え、「データベース・ マネジメント」「バックアップ・リカバリ」「Oracle パ フォーマンス・チューニング」を受講済み、もしくは同等の知 識をお持ちであることを推奨します。 その他、注意事項

•Oracle Database 12c Release1(12.1.0.1)のみに対応し たコースです。 •本コース内で Oracle Clusterware、RAC のインストール方  法については触れておりません。 •本コースは、講義のみのコースです。

※ オンサイト・コースのみ

※ 価格については、お問い合わせください。

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JP1

JP1

研修

研修

JP1 の基本機能から運用テクニックまでを習得いただけるコースをご用意しています。 短期間で効率的に学習できるように、オリジナルのテキストや実習環境を利用して各機能の設定方法や注意点に加え、 利用イメージや Tips を豊富に含んだ研修をご提供いたします。 システム運用管理に初めて携わる方から、既に JP1 製品をご利用いただいている方まで是非ご利用ください。 対応バージョン JP1 研修は、Version11 までの内容に対応しています。以前のバージョンをお使いの方もご受講いただけます。

受講モデル

受講モデル

アシスト JP1 研修は、JP1 の販売・導入・サポート支援の実績を基に、よく使われる設定例や現場での活かし方など を、担当業務に合わせたコースで学習いただけます。 ・環境設定をしたい  (ユーザー管理や実行先管理) ■ コース内容: JP1/AJS3 を導入するための、要件定義から システム構築設計、ジョブ運用管理設定まで 一通りの機能や操作方法をご説明いたします。 ■ 受講前提: JP1 ジョブ管理(定義・運用)を受講済み、 または同等の知識をお持ちの方。

JP1 ジョブ管理(設計・構築)     

設計  

構築 

開発 

運用 

JP1/AJS3 業務要件 ・ジョブ管理システムの導入設計  や業務設計をしたい ・製品インストールと初期設定を  したい ・自動化する業務を定義したい ・定義した業務に実行スケジュー  ルを設定したい JP1/IM 業務要件 ・定義した業務を運用開始したい ・運用中の業務の監視やオペレー  ションをしたい システム設計担当や 構築担当におススメ ■ コース内容: JP1/AJS3 を使用して、業務を自動化するため の定義から実行スケジュールの設定、実行する 業務の監視やオペレーションまでの機能や操作 方法をご説明いたします。

JP1 ジョブ管理(定義・運用)     

ジョブ定義担当や 運用担当におススメ ・環境設定をしたい  (ユーザー管理や構成管理) ・監視オペレーションをしたい・監視内容からアクション設定を  したい ・システムの監視条件を設定  したい ・各種フィルターで監視内容を  絞り込みしたい ■ コース内容: JP1/IM を使用した、システム統合管理の構築 (ユーザー設定、構成定義、 JP1 イベント 収集設定)とメンテナンスに関する機能や操作 方法についてご説明いたします。 ■ 受講前提: JP1 統合管理(システム運用)を受講済み、 または同等の知識をお持ちの方。

JP1 統合管理(システム構築)     

システム構築担当や 開発担当におススメ ■ コース内容: JP1/IM を使用した、システム統合管理の監視 や通知設定、運用オペレーションに必要な機能 や操作方法についてご説明いたします。

JP1 統合管理(システム運用)     

開発担当や運用担当 におススメ

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JP1

JP1

ジョブ管理

ジョブ管理

(定義・運用)

(定義・運用)

JP1/Automatic Job Management System 3(JP1/AJS3)を使用して、業務を自動化するための定義から実行ス ケジュールの設定、実行する業務の監視やオペレーションまで一通りの機能や操作方法を習得できます。 ※JP1/AJS3 の導入設計やシステムへの導入作業の習得については「JP1 ジョブ管理(設計・構築)」をご受講ください。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •ジョブ管理概要 JP1/AJS3 の概要と製品構成、ジョブ管理全体の流れについて •ユニット定義 業務を自動化するユニットの設定手順、システム連携など要件 別の検討ポイントについて •スケジュール定義 時刻や条件設定により実行するスケジュールの設定手順、遅延 検知など要件別の検討ポイントについて •実行登録 運用を開始する実行登録手順、運用前の確認ポイントについて •業務監視 監視画面を利用した業務監視の方法、レポート出力について •運用オペレーション 実行予定の追加や変更、強制停止、再実行などオペレーション の手順や注意点について 受講対象 JP1/AJS3 への業務定義や監視オペレーションを担当される方。 受講前提 Windows の基本操作(マウスやキーボード操作)ができる方。 対象製品

JP1/Automatic Job Management System 3 JP1/Base コースの習得目標 •JP1/AJS3 の概要や基本用語が理解できる。 •自動化する業務を JP1/AJS3 に定義できる。 •実行状態の監視や強制停止、再実行などの操作ができる。

JP1

JP1

ジョブ

ジョブ

管理

管理

(設計・構築)

(設計・構築)

JP1/Automatic Job Management System 3(JP1/AJS3)を導入するための、要件定義からシステム構築設計、 ジョブ運用管理設定まで一通りの機能や操作方法を習得できます。 ※JP1/AJS3 の運用管理の機能や操作手順の習得については「JP1 ジョブ管理(定義・運用)」をご受講ください。 形態:実習 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数: コース内容 •ジョブ管理概要 JP1/AJS3 の製品構成、ライセンスの考え方、システム構成検 討など設計の前提知識や事前確認について •導入設計 スケジューラサービス設計、組み込み DB 設計、実行エージェ ント設計など JP1 導入時に必要な設計について •環境構築 製品インストール、環境パラメータ設定、各種設定作業など JP1/AJS3 の環境構築に必要な作業について •システム保守 JP1 製品のバックアップやリカバリ、必要なメンテナンスなど  運用継続するための保守作業について 受講対象 JP1/AJS3 の導入設計や構築作業を担当される方。 受講前提 Windows の基本操作(マウスやキーボード操作)ができる方。 「JP1 ジョブ管理(定義・運用)」を受講された方。 もしくは、同等の知識をお持ちの方。 対象製品

JP1/Automatic Job Management System 3 JP1/Base コースの習得目標 •JP1/AJS3 導入時の検討ポイントが理解できる。 •要件に応じた導入設計を検討できる。 •製品インストールや一般的な初期設定ができる。 必要チケット枚数: 8 枚 ※ サテライト会場は 6 枚です。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡 ※ 名古屋・福岡はサテライト会場です。 4 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・大阪

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JP1

JP1

統合管理

統合管理

(システム運用)

(システム運用)

JP1/Integrated Management - Manager(JP1/IM Manager– )を使用して、システム統合管理の監視や通知設 定、運用オペレーションに必要な機能や操作方法について習得できます。 ※監視対象サーバの情報収集設定などの習得については「JP1 統合管理(システム構築)」をご受講ください。 形態:実習 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •JP1 概要 JP1 全体の概要、統合管理製品の操作イメージについて •JP1 イベントの監視 統合監視画面の『イベントコンソール』の監視設定について •アクションの実行 JP1 イベントへの対応方法(アクション設定)について •運用オペレーション エラー発生時の確認方法や監視画面のカスタマイズ方法、イベ ントストーム対策機能について 受講対象 JP1/IM で監視オペレーションや通知設定などを担当される方。 受講前提 Windows の基本操作(マウスやキーボード操作)ができる方。 対象製品

JP1/Integrated Management - Manager JP1/Base コースの習得目標 •JP1/IM でシステム監視を行う流れが理解できる。 •統合管理画面での監視操作や各種アクションが設定できる。 •エラー確認や基本的な運用オペレーションができる。

JP1

JP1

統合管理

統合管理

(システム構築)

(システム構築)

JP1/Integrated Management - Manager(JP1/IM Manager– )を使用したシステム統合管理の構築(ユーザー設 定、構成定義、JP1 イベント収集設定)と構築後のメンテナンスに関する機能や操作方法について習得できます。 ※監視画面の活用方法や異常発生時の通知設定の習得については「JP1 統合管理(システム運用)」をご受講ください。 形態:実習 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •JP1 概要 JP1 全体の概要、統合管理製品構成について •環境設定 JP1 ユーザーの管理方法と IM 構成管理の設定について •JP1 イベント設定 各種ログ情報の監視イベント発行設定とポイントについて •JP1 イベントのフィルタリング 各種フィルターの設定と使い分けについて 受講対象 JP1/IM でイベント設定やユーザー設定などを担当される方。 受講前提 Windows の基本操作(マウスやキーボード操作)ができる方。 「JP1 統合管理(システム運用)」を受講された方。 もしくは、同等の知識をお持ちの方。 対象製品

JP1/Integrated Management - Manager JP1/Base コースの習得目標 •統合管理の環境設定(ユーザー作成など)が設定できる。 •要件ごとのログ監視や、絞り込みを設定できる。 必要チケット枚数: 4 枚 ※ サテライト会場は 3 枚です。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪 ※ 名古屋・大阪はサテライト会場です。 必要チケット枚数: 4 枚 ※ サテライト会場は 3 枚です。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪 ※ 名古屋・大阪はサテライト会場です。

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JP1

JP1

カスタマイズ研修

カスタマイズ研修

JP1 研修の「JP1 ジョブ管理」や「JP1 統合管理」、その他製品など、豊富なコンテンツの中からお客様のご要望(内 容、場所、環境、日数など)に合わせて JP1 カスタマイズ研修をご提供いたします。 JP1 を初めてお使いになる方から効果的な運用を目指す方まで、さまざまな方を対象とします。 お客様のご要望に応じたカスタマイズ JP1 カスタマイズ研修では、お客様のさまざまなご要望にお応えします。 ・忙しくて研修に参加できないので、必要な内容のみを短時間で実施して欲しい(新バージョンの差分など)。 ・システム運用が開始しているため、担当者が現場から出来るだけ離れないようにしたい。 ・自社システムの運用ルールや利用している機能を盛り込んだ説明をして欲しい。 ・初めて JP1 を利用するので、研修中に効果的な利用方法を相談しながら進めたい。 ・JP1 認定資格受験のための対策講座を実施して欲しい。 日数の短縮や開催日の調整(2 日間コースの 2 日目を翌週に実施など)、複数コースや製品の組み合わせ、お客様環境を 使用した研修など、ご要望に応じて実施いたします。 実施までの流れ 専任の担当者がご要件をヒアリングの上、カリキュラムを作成しご提案いたします。 豊富なコンテンツ内容 JP1 研修では、「JP1 ジョブ管理」と「JP1 統合管理」以外にも以下のようなコンテンツをご用意しています。 •JP1 ネットワーク管理 JP1/NNMi や JP1/SSO などを利用した、JP1 ネットワーク管理の概要・環境設定・障害監視・リソース監視・アプ リケーション監視・保守など •JP1 パフォーマンス管理 JP1/PFM シリーズ製品を利用した、JP1 パフォーマンス管理の概要・環境設定・パフォーマンス監視・アラーム管 理・レポート作成・保守など •その他 各カテゴリのオプション製品や、バージョンアップ時の差分研修など 「開発担当向け JP1 ジョブ管理研修」の場合 ご要件のヒアリング 開発担当者が JP1 のジョブ構築時や スケジュール設定時に必要な機能や 注意点を理解したい。 運用監視やオペレーションなどは 運用担当者と共通認識が必要な内容を 理解したい。 カリキュラムのご提案・お見積り < 開発担当向け JP1 ジョブ管理研修 >  研修のゴール ・ジョブ構築時のポイントや注意点の理解。 ・ジョブの種類や役割の理解。 ・効果的なスケジュールの設定方法の理解。 ・監視、オペレーション方法の理解。 ご相談 カスタマイズ研修の実施 <タイムテーブル例> 1 日目: JP1 概要、 JP1 環境設定、ユニット定義 2 日目:スケジュール定義、実行登録・オペレーション、トラブル対応、総合実習、 QA 会 実施 お客様 弊社

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WebFOCUS

WebFOCUS

研修

研修

WebFOCUS は、あらゆるユーザがいつでもどこでも、必要な情報をリアルタイムに活用できる環境を提供するための BI プラットフォームです。 弊社では WebFOCUS のアプリケーション開発者向けに入門、応用の 2 コースをご用意しております。 WebFOCUS を効率的にご活用いただくため、弊社 WebFOCUS 研修を是非ご利用ください。 対応バージョン WebFOCUS 研修は、WebFOCUS 8.2 に対応しています。

WebFOCUS

WebFOCUS

研修

研修

の特長

の特長

WebFOCUS 研修は全コースオリジナルテキストを使用し、実習をメインとした構成が特長です。 また、実習用のファイルやサンプルのファイルは、すべて弊社アフターサポートサービスからダウンロードできます。

WebFOCUS

WebFOCUS

研修で学べること

研修で学べること

WebFOCUS 研修は入門コース、応用コースの二段階で無理なくステップアップできます。 WebFOCUS でアプリケーションを開発するすべての方に、入門と応用の両コースのご受講をお勧めしています。 WebFOCUS アプリケーション開発 入門 WebFOCUS アプリケーション開発 応用 基本機能、基本操作 内容 実際の開発で必要になる機能やノウハウ 機能の使い方を題材にした実習 例:一時項目の機能を使用する 実習の題材 実際のユーザー要件を題材にした実習 例:年の値を年度の値(4 月始まり)に変換する 四則演算と、集計値、平均値、最大値などの計算 演算 さまざまな関数を使用した演算 条件値の選択画面と、結果画面で構成されるアプリケー ション 画面構成 エラーハンドリングや条件分岐のあるアプリケーション GUI で作成可能なアプリケーション 作成方法 一部コマンドを使用したアプリケーション •データベース接続(データアダプタ、シノニムの作成) •レポート作成の基本(プロシジャの作成、並び替えと集 計の指定、選択条件、Excel 出力) •複数テーブルの検索(JOIN) •計算式の作成(平均、最大値等の計算、四則演算) •ドリルダウン •グラフ •Web ページ 実施内容の例 •関数(文字列の加工、数値演算、日付演算、条件分 岐) •中間ファイルの作成(HOLD) •データを加工する機能(APPEND、MATCH など) •ガイデッドアプリ •変数の制御(-SET、システム変数、_FOC_NULL) •エラーハンドリング •レスポンス低下を防ぐコツ •デバッグ(&ECHO、SQL トレース) 概念的に分かりにくい箇所は図を多用するなど、様々な工 夫が凝らされたオリジナルテキスト WebFOCUS アプリケーション開発コースの演習で 作成するアプリケーションのイメージ

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WebFOCUS

WebFOCUS

アプリケーション開発 入門

アプリケーション開発 入門

本コースは、WebFOCUS の開発ツールである App Studio の基本機能と基本操作についてご覧いただくコースです。 WebFOCUS の用語や概念、App Studio の基本操作、整形済みのデータベースに接続してレポートを出力する手 順、Web ページやグラフを作成する手順など、アプリケーション開発の基本操作について、身に付けることを目的と しております。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •WebFOCUS 概要 •データベース接続 •レポート作成の基本(項目の設定、条件設定、出力形式) •複数テーブルの検索(JOIN) •計算式の作成 •ドリルダウン •グラフ •Web ページ •総合実習 受講対象 WebFOCUS の概要を知りたい方。 WebFOCUS を使用してアプリケーションを作成する方。 受講前提 Windows の基本的な操作(マウス操作やキーボード操作)がで きる方。

WebFOCUS

WebFOCUS

アプリケーション開発 応用

アプリケーション開発 応用

本コースは、入門コースの内容を踏まえ、より実践的なアプリケーション開発についてご覧いただくコースです。 さまざまな関数の活用方法、データを自由に加工する方法、変数や処理フローを制御する方法、エラー発生時のデバッ グ方法など、アプリケーション開発の手法について、身に付けることを目的としております。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •関数と演算 •データモデリングの実践 •変数と処理フローの制御 •プロシジャのデバッグとチューニング 受講対象 WebFOCUS を使用してアプリケーションを作成する方。 受講前提 「WebFOCUS アプリケーション開発 入門」を受講された方、 もしくは同等の知識をお持ちの方。 必要チケット枚数: 8 枚 ※ サテライト会場は 6 枚です。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡・札幌 ※ 名古屋・福岡・札幌はサテライト会場です。 必要チケット枚数: 8 枚 ※ サテライト会場は 6 枚です。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡・札幌 ※ 名古屋・福岡・札幌はサテライト会場です。

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Qlik

Qlik

研修

研修

QlikView と Qlik Sense は、独自のインメモリ技術と連想技術により、ハイパフォーマンスな分析を可能にした次世 代分析ツールです。

弊社では QlikView をお使いの方向けに QlikView 入門と応用の 2 つのコースを、Qlik Sense をお使いの方向けに Qlik Sense 入門と応用の 2 つのコースを、ぞれぞれご用意しております。

Qlik 製品を効率的にご活用いただくため、弊社 Qlik 研修を是非ご利用ください。 対応バージョン

Qlik 研修は、QlikView 12 と Qlik Sense June 2018 に対応しています。 なお、対応バージョンの最新情報は、弊社の Web ページにてご確認ください。

Qlik

Qlik

研修の特長

研修の特長

Qlik 研修では、QlikView と Qlik Sense によるアプリケーション開発を、実習形式で分かりやすく解説します。 また、研修の実習で使用したファイルやサンプルのファイルは、すべて弊社アフターサポートサービスからダウンロー ドできます。

さまざまなグラフや表の作成をとおした豊富な実習 概念的に分かりにくい箇所では図を多用。

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QlikView

QlikView

入門

入門

本コースは、QlikView の基本機能と基本操作についてご覧いただくコースです。 QlikView の製品概要、データベースからデータを取り込む方法、棒グラフや集計表などのチャートを作成する方法に ついて、身に付けることを目的としております。 形態:実習 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •QlikView 概要 •データロード •ユーザーインターフェース 受講対象 QlikView の概要を知りたい方。 QlikView を使用してアプリケーションを作成する方。 受講前提 Windows の基本的な操作(マウス操作やキーボード操作)がで きる方。

QlikView

QlikView

応用

応用

本コースは、QlikView 入門の内容を踏まえ、より実践的なアプリケーション開発についてご覧いただくコースです。 データベースから取り込んだデータを自由に加工する方法や、チャートにさまざまな集計値を表示する方法などについ て、身に付けることを目的としております。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •データロード時の注意事項 •データロードの応用 •QVD ファイルと差分更新 •比較分析 •高度な演算 •ユーザーインターフェースの応用 受講対象 QlikView を使用してアプリケーションを作成する方。 受講前提 「QlikView 入門」を受講された方、もしくは同等の知識をお持 ちの方。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡・札幌 ※ 福岡・札幌はサテライト会場です。 必要チケット枚数: 4 枚 ※ サテライト会場は 3 枚です。 必要チケット枚数: 8 枚 ※ サテライト会場は 6 枚です。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡・札幌※ 福岡・札幌はサテライト会場です。

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Qlik Sense

Qlik Sense

入門

入門

本コースは、Qlik Sense の基本機能と基本操作についてご覧いただくコースです。 Qlik Sense の製品概要、データベースからデータを取り込む方法、棒グラフや集計表などのチャートを作成する方法 について、身に付けることを目的としております。 形態:実習 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •Qlik Sense 概要 •データロード •ユーザーインターフェース 受講対象 Qlik Sense の概要を知りたい方。 Qlik Sense を使用してアプリケーションを作成する方。 受講前提 Windows の基本的な操作(マウス操作やキーボード操作)がで きる方。

Qlik Sense

Qlik Sense

応用

応用

本コースは、Qlik Sense 入門の内容を踏まえ、より実践的なアプリケーション開発についてご覧いただくコースで す。 データベースから取り込んだデータを自由に加工する方法や、チャートにさまざまな集計値を表示する方法などについ て、身に付けることを目的としております。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 コース内容 •さまざまな関数 •データモデリング •QVD ファイルと差分更新 •SET 分析 •可視化の実践 受講対象 Qlik Sense を使用してアプリケーションを作成する方。 受講前提 「Qlik Sense 入門」を受講された方、もしくは同等の知識をお 持ちの方。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡・札幌 ※ 福岡・札幌はサテライト会場です。 必要チケット枚数: 4 枚 ※ サテライト会場は 3 枚です。 必要チケット枚数: 8 枚 ※ サテライト会場は 6 枚です。 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡・札幌※ 福岡・札幌はサテライト会場です。

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EDB Postgres

EDB Postgres

PostgreSQL

PostgreSQL

)研修

)研修

EDB Postgres は、オープンソースの PostgreSQL にエンタープライズでの利用に必要な機能を強化したリレーショ ナル・データベースです。PostgreSQL の汎用的な RDBMS としての機能に加え、開発生産性や運用管理性を向上させ る豊富な機能は、企業の安定したシステム運用に貢献します。

コース体系

コース体系

アシストの EDB Postgres(PostgreSQL)研修では、アーキテクチャから運用管理に関する基礎スキルを体系的かつ 短期間に修得できる「PostgreSQL 管理基礎」コースと、レプリケーション構成の構築及び運用手順を習得できる 「PostgreSQL 冗長化構成構築・運用」コースをご用意しました。

また、「EDB Postgres 実践」は EDB Postgres で PostgreSQL から強化されている機能を中心に紹介します。すで に PostgreSQL のスキルをお持ちの方に受講いただいたり、「PostgreSQL 管理基礎」コースと併せて受講いただく ことで、効率的に EDB Postgres のスキルを習得いただくことができます。

アカデミック認定校と

アカデミック認定校と

OSS-DB Silver

OSS-DB Silver

認定教材について

認定教材について

基本的な運用管理スキルを身に付けたい方

OSS-DB Silver 取得を検討されている方

PostgreSQL 管理基礎

PostgreSQL 冗長化構成

構築・運用

レプリケーションのスキルを身に付けたい方

アシストは、 LPI-Japan より OSS-DB 技術者認定資格アカデミック認定校として認定されています。 PostgreSQL 管理基礎は、 LPI-Japan より OSS-DB Silver の認定教材としても認められているため、 試験範囲の基礎スキル習得にもお勧めです。 ※OSS-DB Silver の試験範囲は網羅しておりますが、あくまで実践的な項目が中心の構成となってい  ます。資格取得を検討されている方は、当研修と併せて試験対策書籍等でご準備いただくことをお勧  めします。

EDB Postgres 実践

EDB Postgres 固有のスキルを身に付けたい方

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PostgreSQL

PostgreSQL

管理基礎

管理基礎

PostgreSQL の内部構造・特徴をはじめ、PostgreSQL データベースを運用管理する上で押さえておくべきポイント を、実習を通して習得できます。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:8 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・大阪 コース内容 •PostgreSQL アーキテクチャ メモリ・プロセスなど、内部アーキテクチャ全般について •データベースの管理タスク データベースの起動停止方法、またユーザ管理やクライアント 認証など、管理者が行うべきタスクとデータベース管理に役立 つ情報などについて •ユーザーの管理 ユーザーの作成方法、権限管理、監視方法について •データベースオブジェクトの管理 テーブルスペース機能の利用方法や、表や索引の作成と管理に ついて •バックアップリカバリの基礎 バックアップの種類・取得方法、各障害における基本的なリカ バリ方法について •SQL チューニング SQL チューニングに必要な基礎知識や、高負荷 SQL の特定、 実行計画の確認について •データベースチューニング データベースチューニングについての必要な手順と方式、メモ リ関連などのチューニングポイントについて 受講対象 PostgreSQL に興味のある方。 PostgreSQL の導入をご検討されている方。 現在ご利用中の PostgreSQL の運用管理でお困り/お悩みの方。 受講前提 下記条件を満たしている方。 <Linux の基礎> Linux の基本操作ができる方。 <RDBMS の基礎> リレーショナル・データベースに関する基本的な知識を有する 方。 ※本コースは、PostgreSQL の基礎構造、運用管理方法を広く浅  くご紹介する構成となっております。  ソースコードレベルに該当するような細かな内部動作等は解説  しておりません。これから PostgreSQL を本格的に利用され  る方を対象とした構成レベルになっております。 ※演習は CentOS に PostgreSQL9.4 がインストールされた  Virtualbox 環境で行います。

PostgreSQL

PostgreSQL

冗長化構成構築・運用

冗長化構成構築・運用

PostgreSQL の標準機能であるストリーミングレプリケーションの特徴をはじめ、構築および運用手順に関するポイン トを、実習を通して習得できます。 形態:実習 日数:1 日 コース内容 •PostgreSQL の基本構造と冗長化構成 PostgreSQL の基本構造とレプリケーションによる冗長化構成 の特徴を解説します。 •レプリケーションのアーキテクチャ 標準機能であるストリーミングレプリケーションのアーキテク チャと設定モードの特徴を解説します。 •レプリケーション構築手順 実習を交えて、レプリケーション環境を構築する手順を解説し ます。 •レプリケーション運用手順 冗長化構成の運用において必要な監視および管理操作について 解説します。 •障害発生時の対応 実習を交えて、障害時のフェイルオーバ動作や管理操作につい て解説します。 受講対象 現在ご利用中の PostgreSQL の運用管理でお困り/お悩みの方。 PostgreSQL の冗長化について検討されている方。 受講前提 下記条件を満たしている方。 <Linux の基礎> Linux の基本操作ができる方。 <PostgreSQL の基礎> 「PostgreSQL 管理基礎」を受講された方、もしくは同等の知識 をお持ちの方。現在、PostgreSQL を運用・管理されている方。 ※本コースは、PostgreSQL の冗長化構成を広く浅くご紹介する 構成となっております。ソースコードレベルに該当するような細 かな内部動作等は解説しておりません。 ※実習は CentOS に PostgreSQL 9.6 がインストールされた VirtualBox 環境を用います。 ※ 詳細は、お問い合わせください。

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EDB Postgres

EDB Postgres

実践

実践

EDB Postgres を利用する上で必要となる知識、スキルを実践的に学べる集中講座で、EDB Postgres 特有のアーキテ クチャから GUI ツールによる管理・監視、バックアップ、チューニング、セキュリティまで幅広い知識を習得できま す。 形態:講義 日数:1 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:4 枚 開催会場:東京(市ヶ谷) コース内容 •第 1 章 EDB Postgres 概要

EDB Postgres の概要および Oracle Database との違いにつ いて •第 2 章 データベース管理の基本 EDB Postgres の管理方法および提供されている管理ツールに ついて •第 3 章 オブジェクトの管理とデータ操作 EDB Postgres で使用できるオブジェクトの種類および提供 ツールによるオブジェクトの作成/管理、データ操作方法につ いて •第 4 章 バックアップ・リカバリ

EDB Postgres Backup and Recovery Tool によるバック アップ・リカバリの方法について

•第 5 章 SQL チューニング

EDB Postgres Enterprise Manager による高負荷 SQL の特 定方法および対処法について

•第 6 章 データベースチューニング

EDB Postgres Enterprise Manager によるデータベース チューニング方法および稼働レポートの取得方法について •第 7 章 データベースの監視

EDB Postgres Enterprise Manager による監視方法につい て •第 8 章 セキュリティ EDB Postgres でのセキュリティ対策方法について 受講対象 データベース管理者の方。 EDB Postgres の本格利用を予定している方。 受講前提 下記条件を満たしている方。 <Linux の基礎> Linux の基本動作を理解できる方。 <PostgreSQL の基礎>

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データベース設計

データベース設計

研修

研修

企業情報システムの核となるデータベースの設計手法を習得していただく研修です。 弊社では、開発現場での 30 年余りのコンサルティング実績から設計ノウハウを蓄積し、独自のデータモデリング技法 として体系化しています。主な特長は、仕様変更に強いデータベースを構築できる点にあります。 独自のデータモデリング技法のエッセンスを、研修用に抽出して整理し、理論と現場感覚とのバランスが取れたカリ キュラムを設定いたしました。 「データモデリング・概要」コースでは、“使える知識”を 1 日で、「データモデリング・基本」コースでは、“使え る知識”と“使えるスキル”を 2 日で習得することができます。 また「データモデリング・実践」コースでは、お客様の業務とデータを対象にした実例演習となるため、より実践的な スキルを習得することができます。

データモデリング・基本

データモデリング・基本

弊社独自のデータモデリング技法の知識習得と実践経験を積むことを目的とした 2 日間のコースです。 本コースは、データモデリングの知識体系の講義に加え、開発現場の臨場感あふれる演習をご用意し、モデリングツー ルを使いながらの体験的学習を進められる内容としています。 知識体系だけではなく、演習を通じてデータモデリングを習得したい方には最適なコースです。 形態:実習 日数:2 日 開催時間:10:00~17:00 必要チケット枚数:8 枚 開催会場:東京(市ヶ谷)・名古屋・大阪・福岡 コース内容 •論理データモデリング ER モデル技法、正規化・簡便法、安定性検証など、実践的な 知識とスキルを体系化。必要最小限の安定したデータ構造を作 成できます。 [演習テーマ] 正規化・簡便法、最適化など論理データモデルの作成 •物理データモデリング 処理効率設計、テーブル設計、インデックス設計など、実践的 な知識とスキルを体系化。アクセス方式と格納方式の観点から 全体最適なデータベース構造を作成できます。 [演習テーマ] 処理効率設計など物理データモデルと DDL の作成 受講対象 データ管理者、データベース管理者、データベース設計に関連す るシステム担当者の方。これからデータベース設計に携わるご予 定の方、RDBMS にご興味がある方など。 受講前提 特にございません。 その他、注意事項 演習は「ER/Studio」(モデリングツール)を使用します。

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データモデリング・概要

データモデリング・概要

弊社独自のデータモデリング技法から、企業システムに共通して優先すべき内容やお客様からの評価が高い内容をピッ クアップしました。データモデリングの知識体系を 1 日で習得できます。 知識体系だけを習得し、演習が不要な方には最適なコースです。 形態:講義 日数:1 日 価格:¥324,000(税込)/10 名様まで コース内容 講義は「データモデリング・基本」と同じ内容です。 但し、演習を除いた講義のみのコースです。 受講対象 データ管理者、データベース管理者、データベース設計に関連す るシステム担当者の方。これからデータベース設計に携わるご予 定の方、RDBMS にご興味がある方など。 受講前提 特にございません。

データモデリング・実践

データモデリング・実践

お客様の業務とデータを対象にした実例演習が中心のコースです。 教科書の箱庭ビジネスから抜け出した実践的な設計と実装ノウハウの取得や、開発過程のデータのサブセットをご持参 いただければ短期間での設計と実装が可能となるコースです。 形態:実習 日数:5 日(週 1 日で 5 週連続開催) 価格:¥ 1,620,000(税込)/3 名様まで コース内容 お客様企業の業務とデータを題材に実践的なノウハウをカスタマ イズして習得できます。 短期間でデータベース設計工程を実施するコースです。 講義は「データモデリング・基本」と同じ内容です。 受講対象 データ管理者、データベース管理者、データベース設計に関連す るシステム担当者の方。これからデータベース設計に携わるご予 定の方、RDBMS にご興味がある方など。 受講前提 特にございません。

※ オンサイト・コースのみ

※ オンサイト・コースのみ

参照

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