平成 27 年度財政援助団体監査等結果報告の公表について
(大阪マラソン組織委員会)第1 監査の概要
1 監査の対象及び選定理由 (1)監査の対象 大阪マラソン組織委員会 (当該団体への財政的援助に関する経済戦略局の事務を含む。) (2)選定理由 大阪マラソン開催業務等にかかる分担金については、金額的重要性があることから、そ の支出先である大阪マラソン組織委員会(以下「本団体」という。)を当年度の監査対象と した。なお、本団体に対する監査は、今回が初めてである。 2 監査の目的と範囲 大阪マラソン開催業務等にかかる分担金(以下「当該分担金」という。)の支出先における 当該分担金に係る出納その他の事務の執行及び当該分担金に関係する所管局の事務が適正に 行われているか、また、分担金に係る事業が効果的に行われているかを、証ひょう書類等を突 合するなどの監査手続を通じて検証することを目的とし、主として平成 26 年度を監査の対象 範囲とした。3 重要リスク及び監査の着眼点 監査の実施に当たり、重要リスク及び監査の着眼点を次のとおり設定した。 重要リスク 監査の着眼点 (1)分担金の必要性に関 する判断指針が明確と なっていないリスク ア 分担金に係る協定書において、分担金の支出目的及び使途 が明確となっているか。 イ 経済戦略局は、分担金の支出効果に関する検証を適切に行 っているか。 ウ 経済戦略局は、分担金を支出する必要性について検討を行 っているか。 (2)分担金に関する事務 処理及び会計処理が適 切でないリスク ア 本団体が経済戦略局に提出した分担金の予算書及び決算 書等と団体の予算書及び決算諸表等が整合しているか。 イ 本団体は、分担金を協定書に定める使途以外に流用してい ないか。 ウ 本団体は、事業支出に当たり、経済性、効率性、透明性の 観点から、意思決定、契約等の事務を適切に執行しているか。 エ 経済戦略局は、履行検査において、精算報告書のみならず、 収支の根拠となる資料を確認しているか。 4 監査の期間 平成 28 年2月 22 日から同年同月 24 日まで
第2 事務の概要
1 分担金の目的 大阪マラソン(以下「本事業」という。)は、大阪全体が盛り上がる大規模な都市型マラソ ンとして、大阪の都市魅力を国内外へ大きく発信することにより、生涯スポーツの振興とと もに、地域・経済の活性化を図ることを目的に、大阪府・本市・大阪陸上競技協会が主催し て開催している。 本事業は、本団体に設置された常設の事務局を事務窓口とし、大会の開催運営及び次回大 会の開催準備業務(以下「本件業務」という。)を、公募により選定された事業者(以下「業 務受託者」という。)に委託することで運営されている。 本件業務に係る委託料(平成 26 年度 12 億 87 百万円)は、業務受託者が企業より募った協 賛金、出走者の参加料、大阪府及び本市からの行政分担金等からなる事業収入(平成 26 年度 13 億 88 百万円)を財源として本団体より支払われている。 本事業が、本市のスポーツ施策、観光施策、地域施策、商業施策等、多岐にわたる行政施 策と密接な関係を有するとともに、関係する施策推進に有効であることから、本事業を実施 するに当たり、運営を行う本団体に対し必要な行政としての分担を行っている。なお、行政 分担金のうち2分の1相当金額を本市が本団体に対し支出し、残り2分の1相当金額を大阪 府が支出している。2 分担金の概要 当該分担金は、本団体と本市の間で交わされた大阪マラソン開催業務等にかかる分担金に 関する協定書(以下「協定書」という。)に基づき本団体へ支出されている。 当該分担金の使途は、協定書において次のとおり規定されている。 本事業開催に当たっての根幹にかかわる広報経費 関係行政施策にかかわる経費 組織委員会および事務局運営にかかる経費 また、精算により剰余が生じた場合、本市に戻入することが規定されている。 なお、過去3年間の分担金支出額の推移は以下のとおりである。 (単位:千円) 平成 24 年度 (第 2 回大会) 平成 25 年度 (第 3 回大会) 平成 26 年度 (第 4 回大会) 分担金支出額(当初) 100,000 90,000 90,000 分担金支出額(確定) 99,991 90,000 90,000 差額 9 0 0 3 事務の執行状況の分析 (1)収支決算報告書の推移 本団体の収支決算報告書の推移は以下のとおりである。 (単位:千円) 項 目 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 大阪府負担金 99,991 90,000 90,000 大阪市負担金 99,991 90,000 90,000 協賛金 695,000 695,000 730,000 参加料収入 349,922 353,103 378,763 EXPOブース等販売収入 67,751 93,884 93,314 その他収入 1,854 5,421 5,089 前年度繰越金 55 225 1,629 収 入 合 計 1,314,564 1,327,633 1,388,795 大阪マラソン開催事業費 1,265,838 1,279,073 1,337,981 次回大阪マラソン開催準備事業費 21,501 21,522 25,258 大阪マラソン組織委員会等運営経費 1,790 1,885 1,166 大阪マラソン組織委員会事務局運営経費 25,210 23,523 23,567 支 出 合 計 1,314,339 1,326,003 1,387,972 次年度繰越金 225 1,629 823 (注)1 単位未満四捨五入のため、表中一致しない場合がある。 2 各年度の実施内容は次のとおりである。 平成 24 年度は、第2回大会開催業務及び第3回大会開催準備業務 平成 25 年度は、第3回大会開催業務及び第4回大会開催準備業務
平成 26 年度は、第4回大会開催業務及び第5回大会開催準備業務 (2)事業の状況 ア 大阪マラソンと東京マラソン、横浜マラソンとの比較 大会名称 大阪マラソン 東京マラソン 横浜マラソン 平成 26 年度開催日 平成 26 年 10 月26 日 平成 27 年 2 月 22 日 平成 27 年 3 月 15 日 第 1 回大会開催日 平成 23 年 10 月30 日 平成 19 年 2 月 18 日 平成 27 年 3 月 15 日 主 催 大阪府、大阪市、 (一財)大阪陸上競技協会 (一財)東京マラソン財団 横浜マラソン組織委員会 運営団体 大阪マラソン組織委員会 (一財)東京マラソン財団 横浜マラソン組織委員会 共 催 読売新聞社 (公財)日本陸上競技連盟 、東京都、フジテレビジョ ン、産経新聞社、読売新聞 社、日本テレビ放送網、東 京新聞 種 目 フルマラソン他 フルマラソン他 フルマラソン他 定 員 30,000 人 36,025 人 25,000 人 マラソンコース公認 日本陸上競技連盟/AIMS 日本陸上競技連盟/AIMS 非公認 エントリー者数 145,473 人 305,734 人 112,464 人 出走者数 31,981 人 35,797 人 23,423 人 ボランティア数 9,386 人 11,611 人 6,522 人 沿道観客数 130 万人 153 万人 62 万人 同時イベント集客数 11 万 9 千人 10 万 3 千人 4 万 3 千人 平成 26 年度決算 事業収入額 事業支出額 1,388,795 千円 1,387,972 千円 2,874,911 千円 2,873,637 千円 839,681 千円 839,681 千円 うち、行政負担金額 大阪府 90,000 千円 大阪市 90,000 千円 計 180,000 千円 東京都 138,739 千円 (別途、東京都主催で「東京 大マラソン祭り」を実施) 横浜市 100,000 千円 神奈川県 30,000 千円 計 130,000 千円 事業支出額に占める 行政負担金額の割合 12.96% 4.82% 15.48% 出走者一人当たり 事業支出額 43,400 円/人 80,276 円/人 35,848 円/人 出走者一人当たり 行政負担金額 5,628 円/人 3,876 円/人 5,550 円/人 東京マラソンは、国内最大規模のマラソンであるため、出走者数、事業収入・支出額が大 きくなっている。 大阪マラソンは横浜マラソンよりも規模が大きいことが出走者数及び事業収入・支出額よ り伺えるが、出走者一人当たり行政負担金額については同程度となっている。
イ 大阪マラソンと関西圏の市民マラソンとの比較 大会名称 大阪マラソン 京都マラソン 神戸マラソン 奈良マラソン 平成 26 年度開催日 平成26 年10 月26 日 平成27 年2 月15 日 平成26 年11 月23 日 平成26 年12 月13 日 ・14 日 第 1 回大会開催日 平成23 年10 月30 日 平成24 年3 月11 日 平成23 年11 月20 日 平成22 年12 月4 日 ・5 日 主 催 大阪府、大阪市、 (一財)大阪陸上競 技協会 京都市、 (一財)京都陸上競 技協会 兵庫県、神戸市、兵 庫県教育委員会、神 戸市教育委員会、 (一財)兵庫陸上競 技協会 奈良マラソン実行 委員会 運営団体 大阪マラソン組織委員会 京都マラソン実行委員会 神戸マラソン実行委員会 奈良マラソン実行委員会 共 催 読売新聞社 京都市体育振興会 連合会、京都新聞、 KBS京都、α− STATION 神戸新聞社、朝日新 聞社 奈良県、奈良市、天 理市、奈良新聞社 種 目 フルマラソン他 フルマラソン他 フルマラソン他 フルマラソン他 定 員 30,000 人 16,120 人 20,000 人 17,500 人 マラソンコース公認 日本陸上競技連盟 AIMS 日本陸上競技連盟 AIMS 日本陸上鼓技連盟 AIMS 日本陸上鼓技連盟 AIMS エントリー者数 145,473 人 61,523 人 86,516 人 18,865 人 出走者数 31,981 人 16,236 人 19,380 人 16,684 人 ボランティア数 9,386 人 8,000 人 7,415 人 4,788 人 沿道観客数 130 万人 50 万人 61 万 6 千人 1 万 6 千人 同時イベント集客数 11 万 9 千人 3 万 6 千人 6 万 5 千人 9 万人 平成 26 年度決算 事業収入額 事業支出額 1,388,795 千円 1,387,972 千円 637,220 千円 637,220 千円 645,741 千円 641,544 千円 305,762 千円 284,398 千円 うち、行政負担金額 大阪府 90,000 千円 大阪市 90,000 千円 計 180,000 千円 京都市 104,508 千円 兵庫県 56,708 千円 神戸市 56,400 千円 計 113,108 千円 奈良県 81,000 千円 奈良市 25,000 千円 天理市 3,000 千円 計 109,000 千円 事業支出額に占める 行政負担金額の割合 12.96% 16.40% 17.63% 38.32% 出走者一人当たり 事業支出額 43,400 円/人 39,247 円/人 33,103 円/人 17,046 円/人 出走者一人当たり 行政負担金額 5,628 円/人 6,437 円/人 5,836 円/人 6,533 円/人
関西圏で実施されている主要な市民マラソン大会では、大阪マラソンが最も規模の大きな 大会となっている。一方、事業支出額に占める行政負担金額の割合及び出走者一人当たり行 政負担金額は、大阪マラソンが最も少なくなっている。 ウ 大阪マラソンへのエントリー状況等の推移 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 [マラソン]定員 28,000 人 28,000 人 28,000 人 エントリー者数 145,254 人 143,351 人 137,768 人 出走者数 28,343 人 29,112 人 29,942 人 完走者数 27,123 人 27,680 人 28,088 人 完走率 95.7% 95.1% 93.8% [チャレンジラン]定員 2,000 人 2,000 人 2,000 人 エントリー者数 10,228 人 8,059 人 7,705 人 出走者数 2,115 人 2,137 人 2,039 人 完走者数 2,096 人 2,108 人 2,015 人 完走率 99.1% 98.6% 98.8% [合計]定員 30,000 人 30,000 人 30,000 人 エントリー者数 155,482 人 151,410 人 145,473 人 出走者数 30,458 人 31,249 人 31,981 人 完走者数 29,219 人 29,788 人 30,103 人 完走率 95.9% 95.3% 94.1% エントリー者数は、平成 25 年度、26 年度と年々減少しているが、エントリー者数の定員 数に対する比率は 5.2 倍、5.0 倍、4.8 倍と定員を大きく上回る状況で推移している。 エ 大阪マラソン出走者の居住地別内訳の推移 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 国内 29,691 人 29,883 人 28,743 人 (97.5%) (95.6%) (89.9%) うち、大阪府 12,899 人 12,855 人 11,923 人 (42.4%) (41.1%) (37.3%) うち、兵庫県 3,573 人 3,833 人 3,857 人 (11.7%) (12.3%) (12.0%) うち、東京都 2,141 人 2,192 人 2,099 人 (7.0%) (7.0%) (6.6%) うち、その他道府県 11,078 人 11,003 人 10,864 人 (36.4%) (35.2%) (34.0%) 国外 767 人 1,366 人 3,238 人 (2.5%) (4.4%) (10.1%) 合計 30,458 人 31,249 人 31,981 人 (100.0%) (100.0%) (100.0%)
出走者は、国外からの参加者の増により、国内参加者の比率は下がっているが、9割が国 内参加者となっている。また、国内参加者の居住地別では、大阪府が最も多く次いで兵庫県、 東京都の順位で3か年推移している。 オ 大阪マラソン参加ボランティアの推移 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 コース管理等 8,366 人 8,577 人 8,480 人 マラソンEXPO 663 人 940 人 906 人 合計 9,029 人 9,517 人 9,386 人 毎年、おおむね9千人強のボランティアの参加を得ている。 カ 大阪マラソンEXPOの推移 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 開催期間 3 日間 3 日間 3 日間 出展社数 100 社 94 社 106 社 入場者数 124,000 人 115,800 人 119,300 人 インテックス大阪1・2・3号館を会場に、大阪マラソン開催日を終了日とする3日間開 催されおおむね 12 万人程度の入場者で推移している。
第3 監査の結果
今回監査を実施したところ、次のとおり注意、改善すべき点が認められたので、これらに留 意し、適正で効率的かつ効果的な事務の執行に一層努力されたい。 1 経費支出に関する事務執行について改善を求めたもの 【本団体及び経済戦略局に対して】 本団体は、大阪マラソン組織委員会事務局設置要綱において、事務局の活動に必要な経費 の支出に当たっては、大阪府の定める基準によると規定している。 このことから、本団体固有の経理規程等を特段整備することなく経理事務がなされていた。 また、本団体と本市が締結した協定書においては、分担金の使途が明記されているものの、 対象となる経費や対象科目は明確となっていなかった。 これは、大阪府の定める基準を準拠すること及び分担金の使途を定めることで十分である と考えていたことが原因である。 事業費への分担金の充当に関して、経理規程や協定書等に詳細な取決めがないことによっ て、適正な処理がなされないリスクがある。 したがって、以下のとおり勧告する。[改善勧告] 1. 本団体は、事業運営に応じた勘定科目等を定めた経理規程を整備すること。 2. 経済戦略局は、協定書における分担金の対象となる経費の範囲について明確にすること。 (意見) 事業運営費の透明化及び行政分担金のあり方について 【本団体及び経済戦略局に対して】 本事業は、大会の開催運営及び次回大会の開催準備業務(以下「本件業務」という。)を公募 により選定された事業者(以下「業務受託者」という。)に委託することで運営されており、業 務受託者へ支払う本件業務に係る委託料(平成 26 年度 12 億 87 百万円)は、業務受託者が企業 より募った協賛金、出走者の参加料、大阪府及び本市からの行政分担金等からなる事業収入(平 成 26 年度 13 億 88 百万円)を財源として本団体より業務受託者へ支払われている。 本事業は、多くの協賛金や出走者からの参加料、また、大阪府及び本市より支出された行政 分担金を財源に運営されていることを勘案すれば、本事業に係る資金の使われ方について、透 明性を確保することが必要である。 本件業務に係る委託契約は、業務受託者に協賛金の調達収受や運営業務に係る経費等の支出 を包括的に委託する契約となっており、本団体の説明によれば、業務受託者から支出内訳明細 書を入手の上、支出の内容確認を行っているとのことである。 しかし、委託契約とは言え、公費が投入されていることから、本団体は業務受託者に対する 事業執行管理の一環として、業務受託者が保有する発注書類や伝票等証拠書類との照合を行い、 より一層の説明責任を果たすことについて検討されたい。 また、本事業が持続可能な市民マラソンとして定着するためにも、行政、地域住民及び民間 企業それぞれの特性を活かした、効果的・効率的な事業運営が必要である。経済戦略局は、本 事業が果たす役割をふまえつつ、行政負担のあり方について検討されたい。
平成 27 年度財政援助団体監査等結果報告の公表について
(社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会)第1 監査の概要
1 監査の対象及び選定理由 (1)監査の対象 社会福祉法人大阪市社会福祉協議会 (当該団体への財政的援助に関する福祉局の事務を含む。) (2)選定理由 あんしんさぽーと事業(日常生活自立支援事業)補助金(以下「当該補助金」という。) については金額的重要性があることから、その交付先である社会福祉法人大阪市社会福祉 協議会(以下「本法人」という。)を当年度の監査対象とした。 2 監査の目的と範囲 当該補助金の交付先における当該補助金に係る出納その他の事務の執行及び当該補助金に 関係する福祉局の事務が適正に行われているか、また、補助事業が効果的に行われているかを、 証ひょう書類等を突合するなどの監査手続を通じて検証することを目的とし、主として平成 26 年度を監査の対象範囲とした。3 重要リスク及び監査の着眼点 監査の実施に当たり、重要リスク及び監査の着眼点を次のとおり設定した。 重要リスク 監査の着眼点 (1)補助金の必要性に 関する判断指針が明 確となっていないリ スク ア 補助金交付要綱において、補助金の交付目的及び対象事業が明 確となっているか。また、達成されているか。 イ 福祉局は、補助金の交付効果に関する検証を適切に行っている か。 ウ 本法人及び福祉局は、補助金の交付目的や効果等から判断し て、事業の統合、廃止等の見直しを行っているか。 (2)補助金に関する事 務処理及び会計処理 が適切でないリスク ア 本法人が福祉局に提出した補助金の申請書及び実績報告書等 と予算及び決算諸表等が整合しているか。 イ 本法人と福祉局は、補助金交付申請書の提出及び請求、受領、 精算を適時、適切に行っているか。 ウ 本法人は、補助金を補助対象事業以外に流用していないか。 エ 本法人は、補助金に係る収支の会計経理を適正に行っている か。他事業との区分や共通費の配賦は適切か。 オ 福祉局は、履行検査において、精算報告書のみならず、収支の 根拠となる資料を確認しているか。 カ 本法人は、経費削減等により、効率的に事業を遂行しているか。 また、福祉局は経費削減に関する指導を適切に行っているか。 4 監査の期間 平成 27 年9月2日から同年同月4日まで