D1-Law.com
民事セレクション
Quick Guide
Version 1.0.1
1 データベースについて ... 3 1.1 ご利用の開始と終了 ... 3 2 『現行法規〔履歴検索〕』基本画面説明編 ... 5 2.1 検索画面 ... 5 2.1.1 フリーワード検索画面 ... 5 2.1.2 制定・沿革検索画面 ... 7 2.1.3 法分野目次検索画面 ... 8 2.2 検索結果一覧画面 ... 9 2.2.1 フリーワード検索結果一覧画面 ... 9 2.2.2 制定・沿革検索結果一覧画面 ... 10 2.3 条文表示画面... 11 3 『判例体系』基本画面説明編 ... 12 3.1 検索画面 ... 12 3.1.1 フリーワード検索画面 ... 12 3.1.2 体系目次検索画面 ... 13 3.2 検索結果画面... 15 3.2.1 検索結果一覧画面 ... 15 3.2.2 判例詳細画面 ... 164 『法律判例文献情報』基本画面説明編 ... 18 4.1 検索画面 ... 18 4.2 結果表示画面... 21 4.2.1 文献検索結果一覧画面 ... 21 4.2.2 検索結果詳細画面 ... 22 5 実務類型別目次 ... 24
1 データベースについて
1.1 ご利用の開始と終了
(1)インターネットに接続し、https://www.min-d1-law.com/top/にアクセスします。 『D1-Law.com 民事セレクション』ログインページが表示されます。 (2)「ログイン」ボタンを押すと、ログインID とパスワード入力画面に遷移します。 画面中央の「ID」「パスワード」欄に、お客様のIDとパスワードをそれぞれ入力 し、「ログイン」ボタンをクリックまたはエンターキーで実行します。(3)認証が完了すると、サーバーに接続され、メニュー画面が表示されます。 A:法令検索を利用する場合、画面左上の「現行法規(履歴検索)」のタブをクリック してください。法令検索の画面に遷移します。(⇒ 2『現行法規〔履歴検索〕』基 本画面説明編) B:判例検索を利用する場合、画面左上の「判例体系」のタブをクリックしてくださ い。判例検索の画面に遷移します。(⇒ 3『判例体系』基本画面説明編) C:法律文献検索を利用する場合は、画面左上の「法律判例文献情報」のタブをクリ ックしてください。法律文献検索の画面に遷移します。( ⇒ 4『法律判例文献情 報』基本画面説明編) ご利用を終えて、システムを終了するときは、必ずメニュー画面右上の「ログアウト」 をクリックしてください。 A B C
2 『現行法規〔履歴検索〕
』基本画面説明編
最初に、『現行法規〔履歴検索〕』の基本的な画面について説明します。 『現行法規〔履歴検索〕』には、検索画面として、「フリーワード検索画面」、「制定・沿革 検索画面」、「法分野目次検索画面」、「五十音検索画面」、「検索履歴画面」、そして検索した 法令を表示する「条文表示画面」があります。このクイックガイドでは、代表的な画面を 例に挙げて使用方法をご説明します。2.1 検索画面
ここでは、「フリーワード検索画面」、「制定・沿革検索画面」及び「法分野目次検索画面」 について説明します。2.1.1 フリーワード検索画面
フリーワード検索画面では、法令名や任意のキーワード、発令等の検索条件を指定して 目的の法令を検索することができます。A
B
D
C
A:現行法規メニューバー 現行法規のメニューを表示します。「フリーワード」、「制定・沿革」、「法分野目次」、 「五十音」の各ボタンをクリックすると、それぞれの検索画面を表示します。「クリ ア」ボタンは、入力済みの検索項目を初期化するボタンです。 B:検索項目入力エリア 検索項目を入力するエリアです。初期設定では、時点指定、法令名、フリーワード を指定する入力欄を表示しています。「その他の検索条件」のリンク文字列をクリッ クすると、より詳細な検索条件を入力できる画面を展開します。 C:検索結果一覧表示エリア 検索項目入力エリアで検索した結果の一覧を表示するエリアです。このエリアでは、 法令区分や現行法令/廃止法令等の条件を指定して、検索結果をさらに絞り込むこと ができます。検索を実行する前には、各種お知らせを表示しています。 D:最近の検索エリア(※ID・パスワードを入れてログインした場合のみ有効な機能です。) 最近実行したフリーワード検索の履歴(キーワードやヒットした件数等)を5 件ま で表示するエリアです。「すべて表示(検索履歴)」のリンク文字列をクリックする と、「検索履歴」画面に遷移し、最大 100 件の検索履歴を検索実行日ごとに表示し ます。
2.1.2 制定・沿革検索画面
制定・沿革検索画面では、法令の新規制定や改正状況について、対象とする年月日、法 令種別、法令名等から検索することができます。 A:検索項目入力エリア 検索項目を入力するエリアです。対象としたい法令について、公布年月日や法令種 別、法令名、法分野等を指定して検索を行うことができます。 B:検索結果一覧表示エリア 制定・沿革検索エリアで検索した結果の一覧を表示するエリアです。このエリアで は、法令区分や新規制定法令/改正法令等の条件を指定して、検索結果をさらに絞り 込むことができます。 C:最近の検索エリア(※ID・パスワードを入れてログインした場合のみ有効な機能です。) 最近実行した制定・沿革検索の履歴(検索条件やヒットした件数等)を5 件まで表 示するエリアです。「すべて表示(検索履歴)」のリンク文字列をクリックすると、 「検索履歴」画面に遷移し、最大100 件の検索履歴を検索実行日ごとに表示します。A
B
C
2.1.3 法分野目次検索画面
法分野目次検索画面では、法分野ごとに体系的に整理された法分野目次を展開して同じ 分野に属する法令を一覧参照したり、法令名から目次内を逆引き検索してその法令の同じ 分野に属する法令を参照することができます。 A:検索項目入力・選択エリア 法分野ごとに整理された目次を表示するエリアです。法令名の入力欄に法令名を入 力して法分野目次を逆引き検索することも可能です。 B:検索結果一覧表示エリア 検索項目入力・選択エリアで選択した目次項目に属する法令や、法令名から法分野 目次を逆引き検索した際に、その所属する目次の体系を表示するエリアです。A
B
2.2 検索結果一覧画面
2.2.1 フリーワード検索結果一覧画面
フリーワード検索結果一覧画面では、フリーワード検索により結果として得られた法令 を一覧表示します。 A:一覧操作エリア 法令区分や現行/廃止等の条件を指定して検索結果を絞り込むことができます。また、 このエリアの機能を利用して、検索結果一覧に対して「印刷」、「ダウンロード」、「必 要な結果のみを表示」、「並べ替え」等の操作を行うことが可能です。 B:検索結果一覧表示エリア 検索した法令の基本的な情報を一覧表示します。A
B
A
2.2.2 制定・沿革検索結果一覧画面
制定・沿革検索結果一覧画面では、制定・沿革検索により結果として得られた法令を一 覧表示します。 A:一覧操作エリア 法令区分や新規制定/廃止等の条件を指定して検索結果を絞り込むことができます。 また、このエリアの機能を利用して、検索結果一覧に対して「印刷」、「ダウンロー ド」、「必要な結果のみを表示」、「並べ替え」等の操作を行うことが可能です。 B:検索結果一覧エリア 検索した法令の基本的な情報を一覧表示します。この一覧では、検索により結果と して得られた被改正法令とその改正法令や施行日等の情報も表示します。A
B
2.3 条文表示画面
各検索結果一覧画面の法令のリンク文字列をクリックすると、別ウィンドウが開いて該 当の法令の条文を表示します。この画面では、法令の改正沿革や施行沿革を表示すること もできます。 A:条文表示画面ツールバー 法令内検索、文字サイズ変更、印刷、ダウンロード等の各機能アイコンを表示する ツールバーです。 B:法令基本情報表示エリア 法令名や制定年月日、最終改正年月日、表示している条文の時点等の基本的な情報 を表示するエリアです。 C:目次・施行沿革表示エリア 法令の目次や施行の沿革を表示するエリアです。両者の切り替えは、タブをクリッ クすることによって行います。 D:条文表示エリア 法令の条文を表示するエリアです。 E:関連情報エリア 閲覧している法令の参照情報等を表示するエリアです。A
B
C
D
E
3 『判例体系』基本画面説明編
次に、『判例体系』の基本的な画面について説明します。 『判例体系』には、検索画面として、「フリーワード検索画面」、「体系目次検索画面」、そ して検索した判例を表示する「判例表示画面」があります。このクイックガイドでは、代 表的な画面を例に挙げて使用方法をご説明します。3.1 検索画面
3.1.1 フリーワード検索画面
フリーワード検索画面は、任意のキーワード等の検索条件を指定して検索するための画 面です。 A:判例体系メニューバー 判例体系のメニューを表示します。「フリーワード」、「体系目次」の各ボタンをクリ ックすると、それぞれの検索画面を表示します。また、「新着情報」をクリックする と「最近の注目判決」及び「新規登載判例」を表示します。「クリア」ボタンは、検 索項目入力エリア(B)の入力済みの検索条件を消去するボタンです。A
B
D
C
B:検索項目入力エリア 検索項目を入力するためのエリアです。初期設定では、フリーワード、事項、参照 法令、判例ID 等の入力欄を表示しています。「その他の検索条件」のリンク文字列 をクリックすると、より細かい検索条件の入力画面が展開します。 C:結果表示エリア 結果表示エリアには、検索前には各種お知らせを表示しています。検索を実行した 後には、その結果を表示します。 D:最近の検索エリア 最近の検索エリアには、直前に実行したフリーワード検索の履歴(キーワードやヒ ットした件数等)を5 件まで表示します。「すべて表示(検索履歴)」のリンク文字 列をクリックすると、「検索履歴」画面に遷移し、最大 100 件の検索履歴を検索実 行日ごとに表示します。
3.1.2 体系目次検索画面
『判例体系』では、「体系目次」のもとに判例(要旨)を整理・分類しています。この「体 系目次」をたどって論点・争点が同じ判例をまとめて探せるのが、体系目次検索画面です。A
B
C
D
A:体系項目検索エリア 体系項目を検索するためのエリアです。フリーワードや法編、法令名を入力して「体 系目次の候補」ボタンをクリックすると、体系目次表示エリア(B)に、該当する 体系項目を表示します。 B:体系目次表示エリア 体系目次を表示します。行にカーソルを合わせてクリックすると、その下の階層の 体系目次を表示します。体系目次の左側にあるボックスにチェックマークを付ける と、その体系項目を選択し、選択中の体系項目エリア(C)に反映します。 各行右端の“ ”マークをクリックすると、その項目を単独ですぐに検索できます。 各行左端の“ ”マークは、その下に階層があることを示しています。このマーク がない階層が最下層です。 検索実行後は、このエリアに検索結果を表示します。そこからもう一度体系目次を 表示したい場合には、選択中の体系項目エリア(C)の、「体系目次を表示」ボタン をクリックしてください。 C:選択中の体系項目エリア 体系目次表示エリア(B)で選択した体系項目をこのエリアに表示します。誤って 選択したときは「解除」のリンク文字列をクリックすることで、体系項目の選択を 解除することができます。また、はじめから選び直すときは「全解除」ボタンをク リックして、選択中の体系項目をすべて解除します。 D:最近の検索エリア 最近の検索エリアには、直前に実行した体系目次検索の履歴(検索した体系目次や ヒットした件数等)を5 件まで表示します。「すべて表示(検索履歴)」のリンク文 字列をクリックすると、「検索履歴」画面に遷移し、最大 100 件の検索履歴を検索 実行日ごとに表示します。
3.2 検索結果画面
3.2.1 検索結果一覧画面
検索結果一覧画面には、フリーワード検索や体系目次検索等で検索した判例を一覧表示 します。 A:一覧操作エリア このエリアの機能を利用して、検索結果一覧に対して「絞り込む」「印刷する」「ダ ウンロードする」「並べ替える」等の操作を行うことが可能です。 検索結果の件数もこのエリアに表示します。 B:検索結果一覧 検索した判例の基本的な情報を一覧表示します。A
B
3.2.2 判例詳細画面
検索結果一覧画面の各判例をクリックすると、別ウィンドウが開いて判例詳細画面を表 示します。この画面には、要旨や本文などの詳細情報を表示します。 A:判例詳細画面ツールバー 前後の判例への移動や重要度表示、判例内検索、文字サイズ変更、印刷、ダウンロ ード等のアイコンを表示したツールバーです。 B:書誌情報表示エリア 判例ID や著名事件名、事件名、裁判結果などの、書誌情報を表示するエリアです。 「もっと見る」ボタンをクリックすると、ポップアップウィンドウが開いて、より 詳細な情報を確認することができます。 C:要旨・概要等/審級関連表示エリア 要旨・概要や審級関連の情報を表示するエリアです。「要旨・概要」タブをクリック すると判例の要旨や判示事項等を表示し、「審級関連」タブをクリックすると、審級 関係にある判例の書誌情報を表示します。 D:本文/要旨/解説表示エリア 本文や要旨、解説を表示するエリアです。「本文」ボタンをクリックすると判例の本 文を、「要旨」ボタンをクリックすると判例の要旨やひもづく体系を、「解説」ボタ ンをクリックすると判例の解説を表示します。B
C
D
E
A
「ふせんをつける」をクリックすることにより、その判例にふせんを付けることが できます。
4 『法律判例文献情報』基本画面説明編
最後に、『D1-Law.com 法律判例文献情報』の基本的な画面について説明します。 『D1-Law.com 法律判例文献情報』は、法関連文献情報を収録しています。 検索画面は、「新着情報」、「文献」、「発行所検索」画面、検索した結果を表示する「一覧 (簡易・詳細)」表示画面と、「検索結果詳細」表示画面があります。4.1 検索画面
『法律判例文献情報』の検索画面について説明します。 法関連文献の情報を検索する場合は、「文献」ボタンをクリックして、文献検索画面を表 示します。 任意のキーワード、事項キーワードのほか、著者名、掲載誌名等の入手したい文献で判 明している情報を各入力欄に入力し、「検索」ボタンをクリックすると、該当文献リストを 表示します。A
B
D
C
A:『法律判例文献情報』メニューバー 『法律判例文献情報』の検索メニュー表示部分です。 「新着情報」、「文献」、「発行所情報」の各ボタンをクリックすると、それぞれ の検索画面を表示します。 「新着情報」では、直近に掲載した文献情報、あらかじめ設定した検索条件で の自動検索結果(※)を表示します。 「クリア」ボタンは、検索項目入力エリア(B)の入力済みの検索条件を消去 するボタンです。 ※「自動検索結果」は、ID・パスワードを入れてログインした場合に設定、表示が可能 です。団体利用の場合は、管理者の設定した検索条件結果の閲覧が可能となります。 B:検索項目入力エリア 検索項目を入力するためのエリアです。 初期設定では、「フリーワード」、「事項」、「分類」、「最近追加された文献」の入 力欄を表示します。 「その他の検索条件」は、上記の検索項目の他、「著者名」、「掲載誌」、「形式区 分」等の項目を入力して検索を行う場合にご利用ください。 「パネル入力」は、検索条件をより複雑に設定する場合にご利用ください。 「候補」ボタンは、入力欄に検索したいキーワードの一部を入力してクリック することで、キーワード入力候補の一覧を表示します。 C:結果表示エリア 検索実行後に、その結果を表示するエリアです。 検索前には、各種お知らせの情報や自動検索結果(※)等を表示します。 ※「自動検索結果」は、ID・パスワードを入れてログインした場合に設定、表示が可能 です。団体利用の場合は、管理者の設定した検索条件結果の閲覧が可能となります。 D:最近の検索エリア 最近の検索エリアには、直前に実行した検索の履歴を最新5 件(検索条件、ヒット した件数等)を表示します。 検索履歴をさらに表示するには、「すべて表示」リンクまたは文献メニューバー の「検索履歴」ボタンをクリックすることで、最大100 件の検索内容を月日別 に表示します。 ※団体利用の場合、「検索履歴」の表示は、ログインからログアウトするまでの間のみの履 歴を保持して表示します。 候補検索が可能な検索項目では、あらかじめ設定されている事項キーワードや分類を選 択することによって、文献情報を検索します。
入力欄に、キーワードを入力して「候補」ボタンをクリックすると、入力候補の一覧を 表示します。 E:「候補」検索キーワードが入力可能なテキストエリア 候補検索が可能な検索項目には、入力欄の右に「候補」ボタンがあります。入力欄 にキーワードを入力して「候補」ボタンをクリックすると、合致する入力候補キー ワードを「入力候補(事項)表示エリア」(F)に表示します。 F:入力候補キーワード表示エリア 入力した検索キーワードに対し、入力候補を表示するエリアです。 検索対象語とする場合は、項目をクリックすることで「候補」検索キーワードが入 力可能なテキストエリア(E)に自動的に入力されて、検索が可能となります。
F
E
■「候補」ボタンの利用方法
フリーワードの入力欄を除く検索語の入力欄の右には、「候補」ボタンがあります。 検索したいキーワードの一部のみの入力後に、この「候補」ボタンをクリックするこ とで、入力した語を含む「候補」のリストを右ペインに表示します。検索したい用語 Column 14.2 結果表示画面
4.2.1 文献検索結果一覧画面
文献の検索結果一覧画面には、フリーワード検索等で検索した文献を一覧表示します。
A:一覧操作エリア
このエリアでは、次のように検索結果の表示方法を変更することができます。
「最近追加された文献」および「関連情報あり」(CiNii Articles、有斐閣 vpass
(※)へのリンクによる本文情報表示可能な文献、判例の情報を保有している文 献情報)の文献に絞っての結果表示に変更することが可能です。 「簡易/詳細」ボタンでは、一覧性を重視した必要情報のみの表示と詳細情報 表示の切り替えができます。 検索結果一覧に対しての「絞り込む」、「印刷する」、「ダウンロードする」、「並 べ替える」等の操作を行うことが可能です。 ※「有斐閣 Vpass」へのリンクは別途契約が必要となります。 B:検索結果一覧 検索した文献の基本的な情報を一覧表示します。 各文献 1 行目の「文献の標題」のリンク文字列をクリックすると、別ウィンド ウで詳細な文献情報を表示します。クリックが可能な部分は、それ以外に「著 者名」と「発行所」があります。「著者名」をクリックするとその著者による他
A
B
の論文の情報を、「発行所」をクリックすると発行所の情報を表示します。 「フリーワード検索」を行った場合は、文献標題および事項欄についてキーワ ードにヒットした箇所をハイライト表示します。 エリアの右の部分のボタンは、表示した文献に関連した情報(「本文情報」、「所 収文献」)が存在することを示します。ボタンをクリックすることで、各々の関 連情報を表示します。また、『D1-Law.com 判例体系』収録の情報を直接表示 することができます。
4.2.2 検索結果詳細画面
文献情報の検索結果を例に、検索結果詳細画面の表示や機能について説明します。 結果一覧画面の文献の標題部分(リンク)をクリックすると、別ウィンドウで詳細情報 を表示します。文献検索では標題(図書名、論文名)のほかに著者名、掲載誌、発行年月 日、分類、事項索引等の文献情報を表示します。A
B
C
A:詳細画面ツールバー 文献の詳細情報を順に表示するためのアイコンのほか、文字サイズ変更、印刷、ダ ウンロード等のアイコンを表示するツールバーです。 B:詳細情報表示エリア 著者名や掲載誌、発行年月日、分類、事項索引といった文献の詳細情報を表示しま す。 事項索引のリンクは、同一の事項索引を持つほかの文献のリストを表示します。 「同じ著者の文献」などのボタンは、本文献に関連する情報を一括で表示しま す。関連情報表示エリア(C)に一覧で表示します。 文献情報にふせんやメモを付ける場合は、「ふせんをつける」(※)をクリックし てください。 ※「ふせん」は、ID・パスワードを入れてログインした場合に設定、参照が可能です。団体 利用の場合は、管理者の設定した内容の参照のみが可能となります。 C:関連情報表示エリア 事項索引や「同じ著者の文献」等をクリックして、参照している文献の関連情報を 表示するエリアです。 表示した関連情報一覧のリンク文字列をクリックすると、指定した文献の詳細 情報を表示します。
5 実務類型別目次
一覧の各法令のタイトル(リンク文字列)をクリックすると、別ウィンドウが開き内容 が参照できます。