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被保険者 制度の対象者 兵庫県内にお住まいの いつから 75歳の 誕生日当日 75歳以上の方 65歳以上75歳未満の一定の 障害がある方で 申請により 広域連合の認定を受けた方 申請の撤回は将来に向かって可能 広域連合の 認定を受けた日 制度加入前日に会社の健康保険などに加入していた方は それまで加

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Academic year: 2021

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(1)

平成00年00月00日 00000000

見 本

□□市□□町□丁目□番□号 兵庫 太郎 昭和00年00月00日 平成00年00月00日 平成00年00月00日 平成00年00月00日 3 9 2 8 0 0 0 0 △割 男

後期高齢者

医療制度

ご案内

(平成30年度版)

兵庫県後期高齢者医療広域連合

※一部負担金の割合の判定について  平成24年8月以降は、療養の給付を受ける日の属する年の前年(1月から7月までの場合は前々 年)の12月31日時点で、被保険者が世帯主で、同一世帯に合計所得金額が38万円以下の19歳未満 の方がいる場合、住民税課税所得額から、下記の金額の合計額を引いた金額により、一部負担金の割 合を判定します。  ●16歳未満の方の人数×33万円 ●16歳以上19歳未満の方の人数×12万円  また、平成27年1月以降は、昭和20年1月2日以降生まれの被保険者がいる世帯は、住民税課税所 得額が145万円以上であっても、被保険者全員の基礎控除(33万円)後の総所得金額等の合計額が 210万円以下であれば1割負担となります。 ※制度加入前日に会社の健康保険などに加入していた方は、それまで加入していた医療 保険の資格喪失の手続きをしてください。  また、その被扶養者だった方は国民健康保険などに別途加入することになりますの で、お住まいの市(区)町の担当窓口で必要な手続きをしてください。

 

被保険者には被保険者証

がお一人に1枚交付され

ます。

 

75歳の誕生日を迎え、被

保険者となるときは、申請

の必要はなく、誕生日まで

に被保険者証が送付され

ます。

 

お医者さんにかかるとき

は必ず被保険者証を提示

してください。

一部負担金の割合

被保険者(制度の対象者)

被保険者証

兵庫県内にお住まいの

いつから

75歳以上の方

75歳の

誕生日当日

広域連合の

認定を受けた日

65歳以上75歳未満の一定の

障害がある方で、申請により

広域連合の認定を受けた方

(申請の撤回は将来に向かって可能)

後期高齢者医療制度のしくみ

兵庫県後期高齢者医療広域連合の被保険者数及び医療給付費の推移

兵庫県内41市町すべてが加入する「兵庫県後期高齢者医療広域連合」と市(区)町が

役割を分担して運営しています。

 病気やケガで診療を受けるときは、被保険者証を医療機関等の窓口で提示して、

かかった医療費の1割または3割を負担します。

広域連合が行うこと

被保険者の認定や保険料の決定、医療

の給付など制度の運営を行います。

市(区)町が行うこと

被保険者への被保険者証の引渡し、各

種届出や申請などの受付、保険料の徴

収などを行います。

各種届出や申請の受付・保険料のご相談などは

お住まいの市(区)町の後期高齢者医療担当窓口へ

市町名

電話番号

市町名

電話番号

姫   路   市

尼   崎   市

明   石   市

西   宮   市

洲   本   市

芦   屋   市

伊   丹   市

相   生   市

豊   岡   市

加 古 川 市

た つ の 市

赤   穂   市

西   脇   市

宝   塚   市

三   木   市

078-841-4131(代)

078-843-7001(代)

078-232-4411(代)

078-511-2111(代)

078-593-1111(代)

078-579-2311(代)

078-731-4341(代)

078-793-1212(代)

078-708-5151(代)

078-929-0001(代)

079-221-2315

06-6489-6836

078-918-5165

0798-35-3192

0799-24-7608

0797-38-2037

072-784-8041

0791-23-7154

0796-23-1111(代)

079-427-9388

0791-64-3240

0791-43-6813

0795-22-3111(代)

0797-77-9103

0794-82-2000(代)

079-443-9021

072-740-1108

0794-63-1000(代)

079-563-1111(代)

0790-42-8721

079-552-7103

079-662-3165

0795-82-6690

0799-43-5217

079-672-6120

0799-64-0001(代)

0790-63-3108

0795-43-0501

072-766-0001(代)

0795-32-2383

079-492-9135

079-435-2581

0790-34-0962

0790-26-1013

0790-22-0560(代)

079-277-1012

0791-52-1152

0790-82-0660

0796-36-1114

0796-82-5620

高   砂   市

川   西   市

小   野   市

三   田   市

加   西   市

篠   山   市

養   父   市

丹   波   市

南 あ わ じ 市

朝   来   市

淡   路   市

宍   粟   市

加   東   市

猪 名 川 町

多   可   町

稲   美   町

播   磨   町

神   河   町

市   川   町

福   崎   町

太   子   町

上   郡   町

佐   用   町

香   美   町

新 温 泉 町

※(代)は代表番号です。それ以外は直通です。   電話番号は、おかけ間違いのないようお願いいたします。 このリーフレットは平成30年3月現在の情報により作成しています。

兵庫県後期高齢者医療広域連合

〒650-0021 神戸市中央区三宮町1 丁目9 番1-1201 号(センタープラザ内) TEL:078-326-2612(代表・コールセンター) URL:http://www.kouiki-hyogo.jp

 平成30年8月から平成31年7月までの一部負

担金の割合は、平成30年度の住民税課税所得と

平成29年中の収入で判定します。

 現役並み所得者とは、同一世帯に

住民税課税

所得

額145万円以上の後期高齢者医療制度の被

保険者がいる世帯の方をいいます。ただし、次に

該当する場合は申請により1割負担となります。

1割

3割

一 般

低所得者

現役並み

所得者

同一世帯に後期高齢者

医療制度の被保険者が

1人の場合

■被保険者の

収入

 383万円未満

同一世帯に後期高齢者医

療制度の被保険者が2人

以上いる場合

■被保険者全員の

収入

 合計額520万円未満

同一世帯に後期高齢者医療制度の

被保険者が1人で、かつ70歳以上

75歳未満の方がいる場合

■被保険者と70歳以上75歳未満の方

全員の

収入

合計額520万円未満

●医療給付費は、年々上昇の一途をたどっています。 ●医療給付費の約1割を被保険者の保険料で賄うしくみとなっています。 ※被保険者数は年度の平均値 ※平成20年度の医療給付費は4月~翌年2月診療分を12カ月に換算して計上 ※(  )は一人当たりの医療給付費 ※平成29・30年度は平成30年度予算時の見込み 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成30年度 (見込み) 平成29年度 (見込み) 平成28年度 約4,568億円 (80万9千円) 565,037人 被保険者数 医療給付費 約4,878億円 (83万7千円)(86万8千円)約5,230億円(88万5千円)約5,513億円(89万2千円)約5,732億円(90万6千円)約5,974億円(91万6千円)約6,157億円(93万9千円)約6,476億円(93万2千円)約6,670億円(94万9千円)約7,047億円(95万1千円)約7,284億円 582,630人 602,241人 622,997人 642,783人 659,420人 672,128人 689,748人 715,603人 742,248人 765,939人

 今後、ますます少子高齢化が進み、医療費の増大が予想さ

れます。

 この制度は、若い世代と高齢者の負担を明確にして、公平

でわかりやすい制度とするために、平成20年4月から始まっ

た75歳(一定の障害があり、申請により認定を受けた65歳)

以上の方の医療制度です。

 若い世代が高齢者を支えるとともに、高齢者も保険料と医

療費の一部を負担することで、国民皆保険を引き継いでいく

支えあいのしくみであり、国民保健の向上及び高齢者の福祉

の増進を図ることを目的としています。

東灘区役所

灘 区 役 所

中央区役所

兵庫区役所

北 区 役 所

長田区役所

須磨区役所

北須磨支所

垂水区役所

西 区 役 所

後期高齢者

後期高齢者

(2)

平成00年00月00日 00000000

見 本

□□市□□町□丁目□番□号 兵庫 太郎 昭和00年00月00日 平成00年00月00日 平成00年00月00日 平成00年00月00日 3 9 2 8 0 0 0 0 △割 男

後期高齢者

医療制度

ご案内

(平成30年度版)

兵庫県後期高齢者医療広域連合

※一部負担金の割合の判定について  平成24年8月以降は、療養の給付を受ける日の属する年の前年(1月から7月までの場合は前々 年)の12月31日時点で、被保険者が世帯主で、同一世帯に合計所得金額が38万円以下の19歳未満 の方がいる場合、住民税課税所得額から、下記の金額の合計額を引いた金額により、一部負担金の割 合を判定します。  ●16歳未満の方の人数×33万円 ●16歳以上19歳未満の方の人数×12万円  また、平成27年1月以降は、昭和20年1月2日以降生まれの被保険者がいる世帯は、住民税課税所 得額が145万円以上であっても、被保険者全員の基礎控除(33万円)後の総所得金額等の合計額が 210万円以下であれば1割負担となります。 ※制度加入前日に会社の健康保険などに加入していた方は、それまで加入していた医療 保険の資格喪失の手続きをしてください。  また、その被扶養者だった方は国民健康保険などに別途加入することになりますの で、お住まいの市(区)町の担当窓口で必要な手続きをしてください。

 

被保険者には被保険者証

がお一人に1枚交付され

ます。

 

75歳の誕生日を迎え、被

保険者となるときは、申請

の必要はなく、誕生日まで

に被保険者証が送付され

ます。

 

お医者さんにかかるとき

は必ず被保険者証を提示

してください。

一部負担金の割合

被保険者(制度の対象者)

被保険者証

兵庫県内にお住まいの

いつから

75歳以上の方

75歳の

誕生日当日

広域連合の

認定を受けた日

65歳以上75歳未満の一定の

障害がある方で、申請により

広域連合の認定を受けた方

(申請の撤回は将来に向かって可能)

後期高齢者医療制度のしくみ

兵庫県後期高齢者医療広域連合の被保険者数及び医療給付費の推移

兵庫県内41市町すべてが加入する「兵庫県後期高齢者医療広域連合」と市(区)町が

役割を分担して運営しています。

 病気やケガで診療を受けるときは、被保険者証を医療機関等の窓口で提示して、

かかった医療費の1割または3割を負担します。

広域連合が行うこと

被保険者の認定や保険料の決定、医療

の給付など制度の運営を行います。

市(区)町が行うこと

被保険者への被保険者証の引渡し、各

種届出や申請などの受付、保険料の徴

収などを行います。

各種届出や申請の受付・保険料のご相談などは

お住まいの市(区)町の後期高齢者医療担当窓口へ

市町名

電話番号

市町名

電話番号

姫   路   市

尼   崎   市

明   石   市

西   宮   市

洲   本   市

芦   屋   市

伊   丹   市

相   生   市

豊   岡   市

加 古 川 市

た つ の 市

赤   穂   市

西   脇   市

宝   塚   市

三   木   市

078-841-4131(代)

078-843-7001(代)

078-232-4411(代)

078-511-2111(代)

078-593-1111(代)

078-579-2311(代)

078-731-4341(代)

078-793-1212(代)

078-708-5151(代)

078-929-0001(代)

079-221-2315

06-6489-6836

078-918-5165

0798-35-3192

0799-24-7608

0797-38-2037

072-784-8041

0791-23-7154

0796-23-1111(代)

079-427-9388

0791-64-3240

0791-43-6813

0795-22-3111(代)

0797-77-9103

0794-82-2000(代)

079-443-9021

072-740-1108

0794-63-1000(代)

079-563-1111(代)

0790-42-8721

079-552-7103

079-662-3165

0795-82-6690

0799-43-5217

079-672-6120

0799-64-0001(代)

0790-63-3108

0795-43-0501

072-766-0001(代)

0795-32-2383

079-492-9135

079-435-2581

0790-34-0962

0790-26-1013

0790-22-0560(代)

079-277-1012

0791-52-1152

0790-82-0660

0796-36-1114

0796-82-5620

高   砂   市

川   西   市

小   野   市

三   田   市

加   西   市

篠   山   市

養   父   市

丹   波   市

南 あ わ じ 市

朝   来   市

淡   路   市

宍   粟   市

加   東   市

猪 名 川 町

多   可   町

稲   美   町

播   磨   町

神   河   町

市   川   町

福   崎   町

太   子   町

上   郡   町

佐   用   町

香   美   町

新 温 泉 町

※(代)は代表番号です。それ以外は直通です。   電話番号は、おかけ間違いのないようお願いいたします。 このリーフレットは平成30年3月現在の情報により作成しています。

兵庫県後期高齢者医療広域連合

〒650-0021 神戸市中央区三宮町1 丁目9 番1-1201 号(センタープラザ内) TEL:078-326-2612(代表・コールセンター) URL:http://www.kouiki-hyogo.jp

 平成30年8月から平成31年7月までの一部負

担金の割合は、平成30年度の住民税課税所得と

平成29年中の収入で判定します。

 現役並み所得者とは、同一世帯に

住民税課税

所得

額145万円以上の後期高齢者医療制度の被

保険者がいる世帯の方をいいます。ただし、次に

該当する場合は申請により1割負担となります。

1割

3割

一 般

低所得者

現役並み

所得者

同一世帯に後期高齢者

医療制度の被保険者が

1人の場合

■被保険者の

収入

 383万円未満

同一世帯に後期高齢者医

療制度の被保険者が2人

以上いる場合

■被保険者全員の

収入

 合計額520万円未満

同一世帯に後期高齢者医療制度の

被保険者が1人で、かつ70歳以上

75歳未満の方がいる場合

■被保険者と70歳以上75歳未満の方

全員の

収入

合計額520万円未満

●医療給付費は、年々上昇の一途をたどっています。 ●医療給付費の約1割を被保険者の保険料で賄うしくみとなっています。 ※被保険者数は年度の平均値 ※平成20年度の医療給付費は4月~翌年2月診療分を12カ月に換算して計上 ※(  )は一人当たりの医療給付費 ※平成29・30年度は平成30年度予算時の見込み 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成30年度 (見込み) 平成29年度 (見込み) 平成28年度 約4,568億円 (80万9千円) 565,037人 被保険者数 医療給付費 約4,878億円 (83万7千円)(86万8千円)約5,230億円(88万5千円)約5,513億円(89万2千円)約5,732億円(90万6千円)約5,974億円(91万6千円)約6,157億円(93万9千円)約6,476億円(93万2千円)約6,670億円(94万9千円)約7,047億円(95万1千円)約7,284億円 582,630人 602,241人 622,997人 642,783人 659,420人 672,128人 689,748人 715,603人 742,248人 765,939人

 今後、ますます少子高齢化が進み、医療費の増大が予想さ

れます。

 この制度は、若い世代と高齢者の負担を明確にして、公平

でわかりやすい制度とするために、平成20年4月から始まっ

た75歳(一定の障害があり、申請により認定を受けた65歳)

以上の方の医療制度です。

 若い世代が高齢者を支えるとともに、高齢者も保険料と医

療費の一部を負担することで、国民皆保険を引き継いでいく

支えあいのしくみであり、国民保健の向上及び高齢者の福祉

の増進を図ることを目的としています。

東灘区役所

灘 区 役 所

中央区役所

兵庫区役所

北 区 役 所

長田区役所

須磨区役所

北須磨支所

垂水区役所

西 区 役 所

75歳以上の方

(3)

平成00年00月00日 00000000

見 本

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後期高齢者

医療制度

ご案内

(平成30年度版)

兵庫県後期高齢者医療広域連合

※一部負担金の割合の判定について  平成24年8月以降は、療養の給付を受ける日の属する年の前年(1月から7月までの場合は前々 年)の12月31日時点で、被保険者が世帯主で、同一世帯に合計所得金額が38万円以下の19歳未満 の方がいる場合、住民税課税所得額から、下記の金額の合計額を引いた金額により、一部負担金の割 合を判定します。  ●16歳未満の方の人数×33万円 ●16歳以上19歳未満の方の人数×12万円  また、平成27年1月以降は、昭和20年1月2日以降生まれの被保険者がいる世帯は、住民税課税所 得額が145万円以上であっても、被保険者全員の基礎控除(33万円)後の総所得金額等の合計額が 210万円以下であれば1割負担となります。 ※制度加入前日に会社の健康保険などに加入していた方は、それまで加入していた医療 保険の資格喪失の手続きをしてください。  また、その被扶養者だった方は国民健康保険などに別途加入することになりますの で、お住まいの市(区)町の担当窓口で必要な手続きをしてください。

 

被保険者には被保険者証

がお一人に1枚交付され

ます。

 

75歳の誕生日を迎え、被

保険者となるときは、申請

の必要はなく、誕生日まで

に被保険者証が送付され

ます。

 

お医者さんにかかるとき

は必ず被保険者証を提示

してください。

一部負担金の割合

被保険者(制度の対象者)

被保険者証

兵庫県内にお住まいの

いつから

75歳以上の方

75歳の

誕生日当日

広域連合の

認定を受けた日

65歳以上75歳未満の一定の

障害がある方で、申請により

広域連合の認定を受けた方

(申請の撤回は将来に向かって可能)

後期高齢者医療制度のしくみ

兵庫県後期高齢者医療広域連合の被保険者数及び医療給付費の推移

兵庫県内41市町すべてが加入する「兵庫県後期高齢者医療広域連合」と市(区)町が

役割を分担して運営しています。

 病気やケガで診療を受けるときは、被保険者証を医療機関等の窓口で提示して、

かかった医療費の1割または3割を負担します。

広域連合が行うこと

被保険者の認定や保険料の決定、医療

の給付など制度の運営を行います。

市(区)町が行うこと

被保険者への被保険者証の引渡し、各

種届出や申請などの受付、保険料の徴

収などを行います。

各種届出や申請の受付・保険料のご相談などは

お住まいの市(区)町の後期高齢者医療担当窓口へ

市町名

電話番号

市町名

電話番号

姫   路   市

尼   崎   市

明   石   市

西   宮   市

洲   本   市

芦   屋   市

伊   丹   市

相   生   市

豊   岡   市

加 古 川 市

た つ の 市

赤   穂   市

西   脇   市

宝   塚   市

三   木   市

078-841-4131(代)

078-843-7001(代)

078-232-4411(代)

078-511-2111(代)

078-593-1111(代)

078-579-2311(代)

078-731-4341(代)

078-793-1212(代)

078-708-5151(代)

078-929-0001(代)

079-221-2315

06-6489-6836

078-918-5165

0798-35-3192

0799-24-7608

0797-38-2037

072-784-8041

0791-23-7154

0796-23-1111(代)

079-427-9388

0791-64-3240

0791-43-6813

0795-22-3111(代)

0797-77-9103

0794-82-2000(代)

079-443-9021

072-740-1108

0794-63-1000(代)

079-563-1111(代)

0790-42-8721

079-552-7103

079-662-3165

0795-82-6690

0799-43-5217

079-672-6120

0799-64-0001(代)

0790-63-3108

0795-43-0501

072-766-0001(代)

0795-32-2383

079-492-9135

079-435-2581

0790-34-0962

0790-26-1013

0790-22-0560(代)

079-277-1012

0791-52-1152

0790-82-0660

0796-36-1114

0796-82-5620

高   砂   市

川   西   市

小   野   市

三   田   市

加   西   市

篠   山   市

養   父   市

丹   波   市

南 あ わ じ 市

朝   来   市

淡   路   市

宍   粟   市

加   東   市

猪 名 川 町

多   可   町

稲   美   町

播   磨   町

神   河   町

市   川   町

福   崎   町

太   子   町

上   郡   町

佐   用   町

香   美   町

新 温 泉 町

※(代)は代表番号です。それ以外は直通です。   電話番号は、おかけ間違いのないようお願いいたします。 このリーフレットは平成30年3月現在の情報により作成しています。

兵庫県後期高齢者医療広域連合

〒650-0021 神戸市中央区三宮町1 丁目9 番1-1201 号(センタープラザ内) TEL:078-326-2612(代表・コールセンター) URL:http://www.kouiki-hyogo.jp

 平成30年8月から平成31年7月までの一部負

担金の割合は、平成30年度の住民税課税所得と

平成29年中の収入で判定します。

 現役並み所得者とは、同一世帯に

住民税課税

所得

額145万円以上の後期高齢者医療制度の被

保険者がいる世帯の方をいいます。ただし、次に

該当する場合は申請により1割負担となります。

1割

3割

一 般

低所得者

現役並み

所得者

同一世帯に後期高齢者

医療制度の被保険者が

1人の場合

■被保険者の

収入

 383万円未満

同一世帯に後期高齢者医

療制度の被保険者が2人

以上いる場合

■被保険者全員の

収入

 合計額520万円未満

同一世帯に後期高齢者医療制度の

被保険者が1人で、かつ70歳以上

75歳未満の方がいる場合

■被保険者と70歳以上75歳未満の方

全員の

収入

合計額520万円未満

●医療給付費は、年々上昇の一途をたどっています。 ●医療給付費の約1割を被保険者の保険料で賄うしくみとなっています。 ※被保険者数は年度の平均値 ※平成20年度の医療給付費は4月~翌年2月診療分を12カ月に換算して計上 ※(  )は一人当たりの医療給付費 ※平成29・30年度は平成30年度予算時の見込み 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成30年度 (見込み) 平成29年度 (見込み) 平成28年度 約4,568億円 (80万9千円) 565,037人 被保険者数 医療給付費 約4,878億円 (83万7千円)(86万8千円)約5,230億円(88万5千円)約5,513億円(89万2千円)約5,732億円(90万6千円)約5,974億円(91万6千円)約6,157億円(93万9千円)約6,476億円(93万2千円)約6,670億円(94万9千円)約7,047億円(95万1千円)約7,284億円 582,630人 602,241人 622,997人 642,783人 659,420人 672,128人 689,748人 715,603人 742,248人 765,939人

 今後、ますます少子高齢化が進み、医療費の増大が予想さ

れます。

 この制度は、若い世代と高齢者の負担を明確にして、公平

でわかりやすい制度とするために、平成20年4月から始まっ

た75歳(一定の障害があり、申請により認定を受けた65歳)

以上の方の医療制度です。

 若い世代が高齢者を支えるとともに、高齢者も保険料と医

療費の一部を負担することで、国民皆保険を引き継いでいく

支えあいのしくみであり、国民保健の向上及び高齢者の福祉

の増進を図ることを目的としています。

東灘区役所

灘 区 役 所

中央区役所

兵庫区役所

北 区 役 所

長田区役所

須磨区役所

北須磨支所

垂水区役所

西 区 役 所

(4)

※均等割額と所得割率は2年ごとに見直し、兵庫県内で均一です。 ※総所得金額等=収入額-控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことをいい、 医療費控除額、障害者控除額、扶養控除額等の所得控除額は含みません。) *1 本来は、7割軽減ですが、特例措置により9割または8.5割軽減となります。 *2 8.5割軽減の対象となる方のうち、世帯内の被保険者全員の所得(公的年金等控除額は80万 円として計算する)が0円である場合 *3 平成30年度保険料の低所得者軽減措置が拡充されました。 ※年度の途中で被保険者の資格を取得または喪失したときは、月割りで計算した保険料となります。 (例)5月20日に取得の場合、5月分から保険料がかかり、前保険は4月分までとなります。   5月20日に喪失の場合、保険料がかかるのは4月分までとなります。

下記の給付については、お住まいの市(区)町の担当窓口へ申請してください。

軽減割合

(軽減後均等割額:年額)

総所得金額等(被保険者+世帯主)が

次の基準額以下の世帯

9割    

(4,885円)

基礎控除額(33万円)

基礎控除額(33万円)+27.5万円

(*3)

×被保険者数

基礎控除額(33万円)+50万円

(*3)

×被保険者数

8.5割

*1 

(7,328円)

5割   (24,427円)

2割   (39,084円)

1.療養費

医療費などを全額自己負担したときに、一部負担金を除いた額が支給されます。

● 

急病など、やむを得ない事情で被保険者証を出さずに治療を受けたとき

● 

コルセットなど治療用装具を作ったとき

● 

医師の同意の下、はり・きゅう、あんま・マッサージの施術を受けたとき

● 

海外渡航中、急病などにより治療を受けたとき

1.医療費負担のしくみ

 医療費から窓口でお支払いいただく一部負担金を除いた医療給付費の約1割を、

みなさんからの保険料で賄います。

2.保険料の計算方法

 保険料は被保険者お一人おひとりに、お支払いいただきます。

 保険料(年額)は、みなさんが等しく負担する「均等割額」

(定額)と、前年の所得に

応じて負担する「所得割額」の合計です。

3.高額介護合算療養費

医療費の自己負担額と介護サービス費の自己負担額の年間合計額が高額になっ

たときに、定められた基準額を超えた額が医療保険と介護保険それぞれから支給さ

れます。

4.葬祭費

被保険者が亡くなったときに、葬祭を行った方(喪主)に、5万円が支給されます。

公費(税金)

約5割

負担率 国:県:市町=4:1:1 若い世代の支援 (若年者の保険料)

約4割

被保険者の 保険料

約1割

医療給

一部 負担金

医療費

医療給

均等割額

被保険者

一人当たり

48,855円

総所得金額等

80万円

収入額

200万円

公的年金等控除額

120万円

保険料額

賦課限度額

62万円

●兵庫県の平成30・31年度保険料額(一人当たり)

3.所得の低い方の軽減

 同一世帯内の被保険者と世帯主の総所得金額等の合計額が次の基準額以下の場

合、均等割額が軽減されます。

●均等割額の軽減(平成30年度)

4.被扶養者だった方の軽減(平成30年度)

 制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった方は、

所得割額がかからず、均等割額は特例措置により、平成29年度は7割軽減でしたが、

制度の見直しにより平成30年度は5割軽減となり、保険料額(年額)は24,427円とな

ります。該当される方は、お住まいの市(区)町の担当窓口にお申し出ください。

 なお、国民健康保険・国民健康保険組合に加入されていた方は対象となりません。

※被扶養者であっても、世帯の所得が低い方は、均等割額の軽減(9割軽減、8.5割軽減)が適用され ます。

5.保険料のお支払い方法

 保険料はお住まいの市(区)町にお支払いいただきます。

 対象となる年金額が年額18万円以上の方は、原則、年金から保険料をお支払いい

ただきます。

(特別徴収)

 それ以外の方は、口座振替または納付書でお支払いいただきます。

(普通徴収)

※介護保険料と合わせた保険料額が、対象となる年金額の2分の1を超える場合も普通徴収でお支 払いいただきます。 ※新たに被保険者となる方や住所を異動した方は、一定期間普通徴収となる場合があります。

 保険料のお支払いは、原則、特別徴収ですが、申し出により各市町が認めた場

合、口座振替を選択できます。

 特別徴収から口座振替によるお支払いへの変更を希望される方は、お住まい

の市(区)町へお申し出ください。

 なお、お申し出から特別徴収の中止まで数ヵ月かかります。詳しくは、お住まい

の市(区)町の担当窓口へお問い合わせください。

※配偶者など被保険者本人以外の口座からのお支払いの場合、その社会保険料控除は、口座振 替により支払った方の控除対象となり、その方の所得税および住民税が減額となることがあ ります。 ※保険料の滞納が見込まれる場合は、口座振替への変更が認められないことがあります。 ※納付書によるお支払いへの変更はできません。

特別徴収(年金からのお支払い)から

口座振替によるお支払いへの変更を希望される方へ

 災害で大きな損害を受けたとき、所得の著しい減少があったとき、他の被保険

者や世帯主が死亡したことなどにより世帯の所得が軽減判定基準以下となると

き、一定期間給付の制限を受けたときで、保険料を納めることが困難な方は、申

請により保険料が減免される場合や一定期間保険料の徴収が猶予される場合が

あります。

 詳しくは、お住まいの市(区)町の担当窓口へお問い合わせください。

保険料の減免及び徴収猶予

年金収入でみた保険料軽減のイメージ

夫婦世帯の例(妻の年金収入80万円以下の場合)

たとえば…収入が年金収入200万円のみの場合

*4 65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除 し、軽減判定します。

収入額

200万円

33万円+(50万円×被保険者数1人)

公的年金等控除額

120万円

年金特別控除

*4

15万円

たとえば…単身世帯で収入が年金収入200万円のみの場合

【軽減割合は】 【軽減判定基準の総所得金額等は】

65万円

65万円

83万円

軽減対象

2割

24,427円 39,084円

80万円

168万円

223万円

268万円

4,885円

9割軽減

7,328円

8.5割軽減

5割軽減

2割軽減

賦課限度額

62万円

所得割額賦課ライン

153万円

夫の 年金収入 夫 の保険 料額

+

-

-

=

=

=

-=

*1 *2

所得割額

均等割額

*年金収入330万円以下の場合の控除額

おもな給付

保険料について

総所得金額等

所得割額

-基礎控除額33万円

×

所得割率10.17%

2.高額療養費(1ヵ月(同じ月内)の医療費が高額になったとき)

 広域連合より対象者に診療月の約3カ月後に口座登録の申請書が送付されます。

申請後、自己負担限度額を超えた額が支給されます。申請は初回のみで、2回目以降

は登録口座に振り込まれます。

 なお、同一の医療機関の窓口でのお支払いは、月ごとの自己負担限度額までとなり

ます。

※同一の医療機関であっても外来・入院・歯科は別々に算定します。 ※低所得Ⅰ・Ⅱの方は「限度額適用・標準負担額減額認定証」、現役並み所得者Ⅰ・Ⅱの方は「限度額適用 認定証」を医療機関の窓口で提示することにより、それぞれの自己負担限度額の適用を受ける ことができます。認定証の交付については事前の申請が必要です。

平成30年8月からの自己負担限度額(月額)

(月の途中で 75 歳の誕生日を迎え、被保険者となる方の個人ごとの自己負担限度額は、75 歳の誕生月に限り 2 分の 1 となります。) 所得区分 自己負担限度額 外来(個人) 入院(世帯) 現役並み所得者 *1 Ⅲ 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% 【140,100円】*3 Ⅱ 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% 【 93,000円】*3 Ⅰ 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% 【 44,400円】*3 一般 18,000 円(年間上限 144,000 円) 57,600 円【44,400 円】*3 低所得 *2 Ⅱ 8,000 円 24,600 円 Ⅰ 15,000 円 *1現役並み所得者Ⅲ・・・住民税課税所得額690万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方   現役並み所得者Ⅱ・・・住民税課税所得額380万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方   現役並み所得者Ⅰ・・・住民税課税所得額145万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方 *2低所得者Ⅱ・・・世帯員全員が住民税非課税である方で、低所得Ⅰ以外の方   低所得者Ⅰ・・・世帯員全員が住民税非課税であって、各所得(公的年金等控除額は80万円として計算)が0円の方 *3【 】内は後期高齢者医療制度において、当月分を含めて過去12か月以内に世帯で3回以上高額療養費が支給されている場 合、4回目からの額。外来(個人ごと)の限度額の支給は、この回数に含まれません。

7

5

6

4

(5)

※均等割額と所得割率は2年ごとに見直し、兵庫県内で均一です。 ※総所得金額等=収入額-控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことをいい、 医療費控除額、障害者控除額、扶養控除額等の所得控除額は含みません。) *1 本来は、7割軽減ですが、特例措置により9割または8.5割軽減となります。 *2 8.5割軽減の対象となる方のうち、世帯内の被保険者全員の所得(公的年金等控除額は80万 円として計算する)が0円である場合 *3 平成30年度保険料の低所得者軽減措置が拡充されました。 ※年度の途中で被保険者の資格を取得または喪失したときは、月割りで計算した保険料となります。 (例)5月20日に取得の場合、5月分から保険料がかかり、前保険は4月分までとなります。   5月20日に喪失の場合、保険料がかかるのは4月分までとなります。

下記の給付については、お住まいの市(区)町の担当窓口へ申請してください。

軽減割合

(軽減後均等割額:年額)

総所得金額等(被保険者+世帯主)が

次の基準額以下の世帯

9割    

(4,885円)

基礎控除額(33万円)

基礎控除額(33万円)+27.5万円

(*3)

×被保険者数

基礎控除額(33万円)+50万円

(*3)

×被保険者数

8.5割

*1 

(7,328円)

5割   (24,427円)

2割   (39,084円)

1.療養費

医療費などを全額自己負担したときに、一部負担金を除いた額が支給されます。

● 

急病など、やむを得ない事情で被保険者証を出さずに治療を受けたとき

● 

コルセットなど治療用装具を作ったとき

● 

医師の同意の下、はり・きゅう、あんま・マッサージの施術を受けたとき

● 

海外渡航中、急病などにより治療を受けたとき

1.医療費負担のしくみ

 医療費から窓口でお支払いいただく一部負担金を除いた医療給付費の約1割を、

みなさんからの保険料で賄います。

2.保険料の計算方法

 保険料は被保険者お一人おひとりに、お支払いいただきます。

 保険料(年額)は、みなさんが等しく負担する「均等割額」

(定額)と、前年の所得に

応じて負担する「所得割額」の合計です。

3.高額介護合算療養費

医療費の自己負担額と介護サービス費の自己負担額の年間合計額が高額になっ

たときに、定められた基準額を超えた額が医療保険と介護保険それぞれから支給さ

れます。

4.葬祭費

被保険者が亡くなったときに、葬祭を行った方(喪主)に、5万円が支給されます。

公費(税金)

約5割

負担率 国:県:市町=4:1:1 若い世代の支援 (若年者の保険料)

約4割

被保険者の 保険料

約1割

医療給

一部 負担金

医療費

医療給

均等割額

被保険者

一人当たり

48,855円

総所得金額等

80万円

収入額

200万円

公的年金等控除額

120万円

保険料額

賦課限度額

62万円

●兵庫県の平成30・31年度保険料額(一人当たり)

3.所得の低い方の軽減

 同一世帯内の被保険者と世帯主の総所得金額等の合計額が次の基準額以下の場

合、均等割額が軽減されます。

●均等割額の軽減(平成30年度)

4.被扶養者だった方の軽減(平成30年度)

 制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった方は、

所得割額がかからず、均等割額は特例措置により、平成29年度は7割軽減でしたが、

制度の見直しにより平成30年度は5割軽減となり、保険料額(年額)は24,427円とな

ります。該当される方は、お住まいの市(区)町の担当窓口にお申し出ください。

 なお、国民健康保険・国民健康保険組合に加入されていた方は対象となりません。

※被扶養者であっても、世帯の所得が低い方は、均等割額の軽減(9割軽減、8.5割軽減)が適用され ます。

5.保険料のお支払い方法

 保険料はお住まいの市(区)町にお支払いいただきます。

 対象となる年金額が年額18万円以上の方は、原則、年金から保険料をお支払いい

ただきます。

(特別徴収)

 それ以外の方は、口座振替または納付書でお支払いいただきます。

(普通徴収)

※介護保険料と合わせた保険料額が、対象となる年金額の2分の1を超える場合も普通徴収でお支 払いいただきます。 ※新たに被保険者となる方や住所を異動した方は、一定期間普通徴収となる場合があります。

 保険料のお支払いは、原則、特別徴収ですが、申し出により各市町が認めた場

合、口座振替を選択できます。

 特別徴収から口座振替によるお支払いへの変更を希望される方は、お住まい

の市(区)町へお申し出ください。

 なお、お申し出から特別徴収の中止まで数ヵ月かかります。詳しくは、お住まい

の市(区)町の担当窓口へお問い合わせください。

※配偶者など被保険者本人以外の口座からのお支払いの場合、その社会保険料控除は、口座振 替により支払った方の控除対象となり、その方の所得税および住民税が減額となることがあ ります。 ※保険料の滞納が見込まれる場合は、口座振替への変更が認められないことがあります。 ※納付書によるお支払いへの変更はできません。

特別徴収(年金からのお支払い)から

口座振替によるお支払いへの変更を希望される方へ

 災害で大きな損害を受けたとき、所得の著しい減少があったとき、他の被保険

者や世帯主が死亡したことなどにより世帯の所得が軽減判定基準以下となると

き、一定期間給付の制限を受けたときで、保険料を納めることが困難な方は、申

請により保険料が減免される場合や一定期間保険料の徴収が猶予される場合が

あります。

 詳しくは、お住まいの市(区)町の担当窓口へお問い合わせください。

保険料の減免及び徴収猶予

年金収入でみた保険料軽減のイメージ

夫婦世帯の例(妻の年金収入80万円以下の場合)

たとえば…収入が年金収入200万円のみの場合

*4 65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除 し、軽減判定します。

収入額

200万円

33万円+(50万円×被保険者数1人)

公的年金等控除額

120万円

年金特別控除

*4

15万円

たとえば…単身世帯で収入が年金収入200万円のみの場合

【軽減割合は】 【軽減判定基準の総所得金額等は】

65万円

65万円

83万円

軽減対象

2割

24,427円 39,084円

80万円

168万円

223万円

268万円

4,885円

9割軽減

7,328円

8.5割軽減

5割軽減

2割軽減

賦課限度額

62万円

所得割額賦課ライン

153万円

夫の 年金収入 夫 の保険 料額

+

-

-

=

=

=

-=

*1 *2

所得割額

均等割額

*年金収入330万円以下の場合の控除額

おもな給付

保険料について

総所得金額等

所得割額

-基礎控除額33万円

×

所得割率10.17%

2.高額療養費(1ヵ月(同じ月内)の医療費が高額になったとき)

 広域連合より対象者に診療月の約3カ月後に口座登録の申請書が送付されます。

申請後、自己負担限度額を超えた額が支給されます。申請は初回のみで、2回目以降

は登録口座に振り込まれます。

 なお、同一の医療機関の窓口でのお支払いは、月ごとの自己負担限度額までとなり

ます。

※同一の医療機関であっても外来・入院・歯科は別々に算定します。 ※低所得Ⅰ・Ⅱの方は「限度額適用・標準負担額減額認定証」、現役並み所得者Ⅰ・Ⅱの方は「限度額適用 認定証」を医療機関の窓口で提示することにより、それぞれの自己負担限度額の適用を受ける ことができます。認定証の交付については事前の申請が必要です。

平成30年8月からの自己負担限度額(月額)

(月の途中で 75 歳の誕生日を迎え、被保険者となる方の個人ごとの自己負担限度額は、75 歳の誕生月に限り 2 分の 1 となります。) 所得区分 自己負担限度額 外来(個人) 入院(世帯) 現役並み所得者 *1 Ⅲ 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% 【140,100円】*3 Ⅱ 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% 【 93,000円】*3 Ⅰ 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% 【 44,400円】*3 一般 18,000 円(年間上限 144,000 円) 57,600 円【44,400 円】*3 低所得 *2 Ⅱ 8,000 円 24,600 円 Ⅰ 15,000 円 *1現役並み所得者Ⅲ・・・住民税課税所得額690万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方   現役並み所得者Ⅱ・・・住民税課税所得額380万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方   現役並み所得者Ⅰ・・・住民税課税所得額145万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方 *2低所得者Ⅱ・・・世帯員全員が住民税非課税である方で、低所得Ⅰ以外の方   低所得者Ⅰ・・・世帯員全員が住民税非課税であって、各所得(公的年金等控除額は80万円として計算)が0円の方 *3【 】内は後期高齢者医療制度において、当月分を含めて過去12か月以内に世帯で3回以上高額療養費が支給されている場 合、4回目からの額。外来(個人ごと)の限度額の支給は、この回数に含まれません。

7

5

6

4

(6)

※均等割額と所得割率は2年ごとに見直し、兵庫県内で均一です。 ※総所得金額等=収入額-控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことをいい、 医療費控除額、障害者控除額、扶養控除額等の所得控除額は含みません。) *1 本来は、7割軽減ですが、特例措置により9割または8.5割軽減となります。 *2 8.5割軽減の対象となる方のうち、世帯内の被保険者全員の所得(公的年金等控除額は80万 円として計算する)が0円である場合 *3 平成30年度保険料の低所得者軽減措置が拡充されました。 ※年度の途中で被保険者の資格を取得または喪失したときは、月割りで計算した保険料となります。 (例)5月20日に取得の場合、5月分から保険料がかかり、前保険は4月分までとなります。   5月20日に喪失の場合、保険料がかかるのは4月分までとなります。

下記の給付については、お住まいの市(区)町の担当窓口へ申請してください。

軽減割合

(軽減後均等割額:年額)

総所得金額等(被保険者+世帯主)が

次の基準額以下の世帯

9割    

(4,885円)

基礎控除額(33万円)

基礎控除額(33万円)+27.5万円

(*3)

×被保険者数

基礎控除額(33万円)+50万円

(*3)

×被保険者数

8.5割

*1 

(7,328円)

5割   (24,427円)

2割   (39,084円)

1.療養費

医療費などを全額自己負担したときに、一部負担金を除いた額が支給されます。

● 

急病など、やむを得ない事情で被保険者証を出さずに治療を受けたとき

● 

コルセットなど治療用装具を作ったとき

● 

医師の同意の下、はり・きゅう、あんま・マッサージの施術を受けたとき

● 

海外渡航中、急病などにより治療を受けたとき

1.医療費負担のしくみ

 医療費から窓口でお支払いいただく一部負担金を除いた医療給付費の約1割を、

みなさんからの保険料で賄います。

2.保険料の計算方法

 保険料は被保険者お一人おひとりに、お支払いいただきます。

 保険料(年額)は、みなさんが等しく負担する「均等割額」

(定額)と、前年の所得に

応じて負担する「所得割額」の合計です。

3.高額介護合算療養費

医療費の自己負担額と介護サービス費の自己負担額の年間合計額が高額になっ

たときに、定められた基準額を超えた額が医療保険と介護保険それぞれから支給さ

れます。

4.葬祭費

被保険者が亡くなったときに、葬祭を行った方(喪主)に、5万円が支給されます。

公費(税金)

約5割

負担率 国:県:市町=4:1:1 若い世代の支援 (若年者の保険料)

約4割

被保険者の 保険料

約1割

医療給

一部 負担金

医療費

医療給

均等割額

被保険者

一人当たり

48,855円

総所得金額等

80万円

収入額

200万円

公的年金等控除額

120万円

保険料額

賦課限度額

62万円

●兵庫県の平成30・31年度保険料額(一人当たり)

3.所得の低い方の軽減

 同一世帯内の被保険者と世帯主の総所得金額等の合計額が次の基準額以下の場

合、均等割額が軽減されます。

●均等割額の軽減(平成30年度)

4.被扶養者だった方の軽減(平成30年度)

 制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった方は、

所得割額がかからず、均等割額は特例措置により、平成29年度は7割軽減でしたが、

制度の見直しにより平成30年度は5割軽減となり、保険料額(年額)は24,427円とな

ります。該当される方は、お住まいの市(区)町の担当窓口にお申し出ください。

 なお、国民健康保険・国民健康保険組合に加入されていた方は対象となりません。

※被扶養者であっても、世帯の所得が低い方は、均等割額の軽減(9割軽減、8.5割軽減)が適用され ます。

5.保険料のお支払い方法

 保険料はお住まいの市(区)町にお支払いいただきます。

 対象となる年金額が年額18万円以上の方は、原則、年金から保険料をお支払いい

ただきます。

(特別徴収)

 それ以外の方は、口座振替または納付書でお支払いいただきます。

(普通徴収)

※介護保険料と合わせた保険料額が、対象となる年金額の2分の1を超える場合も普通徴収でお支 払いいただきます。 ※新たに被保険者となる方や住所を異動した方は、一定期間普通徴収となる場合があります。

 保険料のお支払いは、原則、特別徴収ですが、申し出により各市町が認めた場

合、口座振替を選択できます。

 特別徴収から口座振替によるお支払いへの変更を希望される方は、お住まい

の市(区)町へお申し出ください。

 なお、お申し出から特別徴収の中止まで数ヵ月かかります。詳しくは、お住まい

の市(区)町の担当窓口へお問い合わせください。

※配偶者など被保険者本人以外の口座からのお支払いの場合、その社会保険料控除は、口座振 替により支払った方の控除対象となり、その方の所得税および住民税が減額となることがあ ります。 ※保険料の滞納が見込まれる場合は、口座振替への変更が認められないことがあります。 ※納付書によるお支払いへの変更はできません。

特別徴収(年金からのお支払い)から

口座振替によるお支払いへの変更を希望される方へ

 災害で大きな損害を受けたとき、所得の著しい減少があったとき、他の被保険

者や世帯主が死亡したことなどにより世帯の所得が軽減判定基準以下となると

き、一定期間給付の制限を受けたときで、保険料を納めることが困難な方は、申

請により保険料が減免される場合や一定期間保険料の徴収が猶予される場合が

あります。

 詳しくは、お住まいの市(区)町の担当窓口へお問い合わせください。

保険料の減免及び徴収猶予

年金収入でみた保険料軽減のイメージ

夫婦世帯の例(妻の年金収入80万円以下の場合)

たとえば…収入が年金収入200万円のみの場合

*4 65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除 し、軽減判定します。

収入額

200万円

33万円+(50万円×被保険者数1人)

公的年金等控除額

120万円

年金特別控除

*4

15万円

たとえば…単身世帯で収入が年金収入200万円のみの場合

【軽減割合は】 【軽減判定基準の総所得金額等は】

65万円

65万円

83万円

軽減対象

2割

24,427円 39,084円

80万円

168万円

223万円

268万円

4,885円

9割軽減

7,328円

8.5割軽減

5割軽減

2割軽減

賦課限度額

62万円

所得割額賦課ライン

153万円

夫の 年金収入 夫 の保険 料額

+

-

-

=

=

=

-=

*1 *2

所得割額

均等割額

*年金収入330万円以下の場合の控除額

おもな給付

保険料について

総所得金額等

所得割額

-基礎控除額33万円

×

所得割率10.17%

2.高額療養費(1ヵ月(同じ月内)の医療費が高額になったとき)

 広域連合より対象者に診療月の約3カ月後に口座登録の申請書が送付されます。

申請後、自己負担限度額を超えた額が支給されます。申請は初回のみで、2回目以降

は登録口座に振り込まれます。

 なお、同一の医療機関の窓口でのお支払いは、月ごとの自己負担限度額までとなり

ます。

※同一の医療機関であっても外来・入院・歯科は別々に算定します。 ※低所得Ⅰ・Ⅱの方は「限度額適用・標準負担額減額認定証」、現役並み所得者Ⅰ・Ⅱの方は「限度額適用 認定証」を医療機関の窓口で提示することにより、それぞれの自己負担限度額の適用を受ける ことができます。認定証の交付については事前の申請が必要です。

平成30年8月からの自己負担限度額(月額)

(月の途中で 75 歳の誕生日を迎え、被保険者となる方の個人ごとの自己負担限度額は、75 歳の誕生月に限り 2 分の 1 となります。) 所得区分 自己負担限度額 外来(個人) 入院(世帯) 現役並み所得者 *1 Ⅲ 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% 【140,100円】*3 Ⅱ 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% 【 93,000円】*3 Ⅰ 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% 【 44,400円】*3 一般 18,000 円(年間上限 144,000 円) 57,600 円【44,400 円】*3 低所得 *2 Ⅱ 8,000 円 24,600 円 Ⅰ 15,000 円 *1現役並み所得者Ⅲ・・・住民税課税所得額690万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方   現役並み所得者Ⅱ・・・住民税課税所得額380万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方   現役並み所得者Ⅰ・・・住民税課税所得額145万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方 *2低所得者Ⅱ・・・世帯員全員が住民税非課税である方で、低所得Ⅰ以外の方   低所得者Ⅰ・・・世帯員全員が住民税非課税であって、各所得(公的年金等控除額は80万円として計算)が0円の方 *3【 】内は後期高齢者医療制度において、当月分を含めて過去12か月以内に世帯で3回以上高額療養費が支給されている場 合、4回目からの額。外来(個人ごと)の限度額の支給は、この回数に含まれません。

7

5

6

4

(7)

※均等割額と所得割率は2年ごとに見直し、兵庫県内で均一です。 ※総所得金額等=収入額-控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことをいい、 医療費控除額、障害者控除額、扶養控除額等の所得控除額は含みません。) *1 本来は、7割軽減ですが、特例措置により9割または8.5割軽減となります。 *2 8.5割軽減の対象となる方のうち、世帯内の被保険者全員の所得(公的年金等控除額は80万 円として計算する)が0円である場合 *3 平成30年度保険料の低所得者軽減措置が拡充されました。 ※年度の途中で被保険者の資格を取得または喪失したときは、月割りで計算した保険料となります。 (例)5月20日に取得の場合、5月分から保険料がかかり、前保険は4月分までとなります。   5月20日に喪失の場合、保険料がかかるのは4月分までとなります。

下記の給付については、お住まいの市(区)町の担当窓口へ申請してください。

軽減割合

(軽減後均等割額:年額)

総所得金額等(被保険者+世帯主)が

次の基準額以下の世帯

9割    

(4,885円)

基礎控除額(33万円)

基礎控除額(33万円)+27.5万円

(*3)

×被保険者数

基礎控除額(33万円)+50万円

(*3)

×被保険者数

8.5割

*1 

(7,328円)

5割   (24,427円)

2割   (39,084円)

1.療養費

医療費などを全額自己負担したときに、一部負担金を除いた額が支給されます。

● 

急病など、やむを得ない事情で被保険者証を出さずに治療を受けたとき

● 

コルセットなど治療用装具を作ったとき

● 

医師の同意の下、はり・きゅう、あんま・マッサージの施術を受けたとき

● 

海外渡航中、急病などにより治療を受けたとき

1.医療費負担のしくみ

 医療費から窓口でお支払いいただく一部負担金を除いた医療給付費の約1割を、

みなさんからの保険料で賄います。

2.保険料の計算方法

 保険料は被保険者お一人おひとりに、お支払いいただきます。

 保険料(年額)は、みなさんが等しく負担する「均等割額」

(定額)と、前年の所得に

応じて負担する「所得割額」の合計です。

3.高額介護合算療養費

医療費の自己負担額と介護サービス費の自己負担額の年間合計額が高額になっ

たときに、定められた基準額を超えた額が医療保険と介護保険それぞれから支給さ

れます。

4.葬祭費

被保険者が亡くなったときに、葬祭を行った方(喪主)に、5万円が支給されます。

公費(税金)

約5割

負担率 国:県:市町=4:1:1 若い世代の支援 (若年者の保険料)

約4割

被保険者の 保険料

約1割

医療給

一部 負担金

医療費

医療給

均等割額

被保険者

一人当たり

48,855円

総所得金額等

80万円

収入額

200万円

公的年金等控除額

120万円

保険料額

賦課限度額

62万円

●兵庫県の平成30・31年度保険料額(一人当たり)

3.所得の低い方の軽減

 同一世帯内の被保険者と世帯主の総所得金額等の合計額が次の基準額以下の場

合、均等割額が軽減されます。

●均等割額の軽減(平成30年度)

4.被扶養者だった方の軽減(平成30年度)

 制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった方は、

所得割額がかからず、均等割額は特例措置により、平成29年度は7割軽減でしたが、

制度の見直しにより平成30年度は5割軽減となり、保険料額(年額)は24,427円とな

ります。該当される方は、お住まいの市(区)町の担当窓口にお申し出ください。

 なお、国民健康保険・国民健康保険組合に加入されていた方は対象となりません。

※被扶養者であっても、世帯の所得が低い方は、均等割額の軽減(9割軽減、8.5割軽減)が適用され ます。

5.保険料のお支払い方法

 保険料はお住まいの市(区)町にお支払いいただきます。

 対象となる年金額が年額18万円以上の方は、原則、年金から保険料をお支払いい

ただきます。

(特別徴収)

 それ以外の方は、口座振替または納付書でお支払いいただきます。

(普通徴収)

※介護保険料と合わせた保険料額が、対象となる年金額の2分の1を超える場合も普通徴収でお支 払いいただきます。 ※新たに被保険者となる方や住所を異動した方は、一定期間普通徴収となる場合があります。

 保険料のお支払いは、原則、特別徴収ですが、申し出により各市町が認めた場

合、口座振替を選択できます。

 特別徴収から口座振替によるお支払いへの変更を希望される方は、お住まい

の市(区)町へお申し出ください。

 なお、お申し出から特別徴収の中止まで数ヵ月かかります。詳しくは、お住まい

の市(区)町の担当窓口へお問い合わせください。

※配偶者など被保険者本人以外の口座からのお支払いの場合、その社会保険料控除は、口座振 替により支払った方の控除対象となり、その方の所得税および住民税が減額となることがあ ります。 ※保険料の滞納が見込まれる場合は、口座振替への変更が認められないことがあります。 ※納付書によるお支払いへの変更はできません。

特別徴収(年金からのお支払い)から

口座振替によるお支払いへの変更を希望される方へ

 災害で大きな損害を受けたとき、所得の著しい減少があったとき、他の被保険

者や世帯主が死亡したことなどにより世帯の所得が軽減判定基準以下となると

き、一定期間給付の制限を受けたときで、保険料を納めることが困難な方は、申

請により保険料が減免される場合や一定期間保険料の徴収が猶予される場合が

あります。

 詳しくは、お住まいの市(区)町の担当窓口へお問い合わせください。

保険料の減免及び徴収猶予

年金収入でみた保険料軽減のイメージ

夫婦世帯の例(妻の年金収入80万円以下の場合)

たとえば…収入が年金収入200万円のみの場合

*4 65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除 し、軽減判定します。

収入額

200万円

33万円+(50万円×被保険者数1人)

公的年金等控除額

120万円

年金特別控除

*4

15万円

たとえば…単身世帯で収入が年金収入200万円のみの場合

【軽減割合は】 【軽減判定基準の総所得金額等は】

65万円

65万円

83万円

軽減対象

2割

24,427円 39,084円

80万円

168万円

223万円

268万円

4,885円

9割軽減

7,328円

8.5割軽減

5割軽減

2割軽減

賦課限度額

62万円

所得割額賦課ライン

153万円

夫の 年金収入 夫 の保険 料額

+

-

-

=

=

=

-=

*1 *2

所得割額

均等割額

*年金収入330万円以下の場合の控除額

おもな給付

保険料について

総所得金額等

所得割額

-基礎控除額33万円

×

所得割率10.17%

2.高額療養費(1ヵ月(同じ月内)の医療費が高額になったとき)

 広域連合より対象者に診療月の約3カ月後に口座登録の申請書が送付されます。

申請後、自己負担限度額を超えた額が支給されます。申請は初回のみで、2回目以降

は登録口座に振り込まれます。

 なお、同一の医療機関の窓口でのお支払いは、月ごとの自己負担限度額までとなり

ます。

※同一の医療機関であっても外来・入院・歯科は別々に算定します。 ※低所得Ⅰ・Ⅱの方は「限度額適用・標準負担額減額認定証」、現役並み所得者Ⅰ・Ⅱの方は「限度額適用 認定証」を医療機関の窓口で提示することにより、それぞれの自己負担限度額の適用を受ける ことができます。認定証の交付については事前の申請が必要です。

平成30年8月からの自己負担限度額(月額)

(月の途中で 75 歳の誕生日を迎え、被保険者となる方の個人ごとの自己負担限度額は、75 歳の誕生月に限り 2 分の 1 となります。) 所得区分 自己負担限度額 外来(個人) 入院(世帯) 現役並み所得者 *1 Ⅲ 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% 【140,100円】*3 Ⅱ 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% 【 93,000円】*3 Ⅰ 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% 【 44,400円】*3 一般 18,000 円(年間上限 144,000 円) 57,600 円【44,400 円】*3 低所得 *2 Ⅱ 8,000 円 24,600 円 Ⅰ 15,000 円 *1現役並み所得者Ⅲ・・・住民税課税所得額690万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方   現役並み所得者Ⅱ・・・住民税課税所得額380万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方   現役並み所得者Ⅰ・・・住民税課税所得額145万円以上の後期高齢者医療の被保険者のいる世帯の方 *2低所得者Ⅱ・・・世帯員全員が住民税非課税である方で、低所得Ⅰ以外の方   低所得者Ⅰ・・・世帯員全員が住民税非課税であって、各所得(公的年金等控除額は80万円として計算)が0円の方 *3【 】内は後期高齢者医療制度において、当月分を含めて過去12か月以内に世帯で3回以上高額療養費が支給されている場 合、4回目からの額。外来(個人ごと)の限度額の支給は、この回数に含まれません。

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参照

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