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14 整形外科 連絡先 : 大阪医科大学整形外科学教室 TEL: ( 内線 2364) 担当 ( 藤原 ホームページ : 足の外科 外反母趾に対しては近位中足

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14

整形外科

Orthopedic surgery

整形外科

14

教室(診療科)の特色

教室(診療科)の概要・特徴

教室(診療科)指導医・上級医

 大阪医科大学整形外科学教室は1952年に開講、60年以上の歴史を持つ診療科です。整形外科は、頭部・内臓を除くほぼ全身を占める運動器を 扱う守備範囲の広い科です。subspecialtyは多岐にわたりますが、当教室では各専門領域のエキスパートが在籍し、大学病院ならではの高度な 医療を提供しています。1日平均外来患者数は約100名、年間入院患者数は約750名、年間手術数は約700件と多忙な診療科です。様々な症例 を、上級医と一緒に経験していく中で、基礎的な知識や手技を自然と身につけることができます。 ■連 絡 先: 大阪医科大学整形外科学教室 TEL:072-683-1221(内線2364) 担当(藤原)/e-mail:[email protected] ■ホームページ: http://www.ort-osaka-med.jp 氏 名(職 掌) 専 門 医 専  門

安田稔人

(准教授)

馬場一郎

(講 師)

藤原憲太

(講 師)

横田淳司

(准講師)

三幡輝久

(講 師)

中野敦之

(准講師)

嶋 洋明

(助 教)

大槻周平

(助 教)

大野克記

(助 教)

岡本純典

(助 教)

廣藤真司

(助 教)

長谷川彰彦

(助 教) 日整会専門医/日本リウマチ学会専門医 日整会専門医/脊椎脊髄外科指導医 日整会専門医/日本超音波医学会専門医 日整会専門医/日本リウマチ学会専門医 日整会専門医 日整会専門医/脊椎脊髄外科指導医 日整会専門医 日整会専門医 日整会専門医/日本リウマチ学会専門医/日本手外科学会専門医 日整会専門医 日整会専門医/日本リウマチ学会専門医 日整会専門医 足の外科 脊椎外科/腫瘍 小児整形/側彎など 上肢の外科 肩の外科(肩関節鏡など) 脊椎外科 足の外科(創外固定など) 関節外科(軟骨再生など) 手・肘の外科    関節外科(膝、股関節) 手・肘の外科 肩の外科(肩関節鏡など) 専門グループにおける最新治療を紹介します。 【脊椎・脊髄外科領域】 環軸関節亜脱臼などの上位頸椎疾患や胸椎後縦靭帯骨化症、脊髄腫瘍、高度な変形を伴う側弯症、後弯症など一般病院では対応 の難しい高難度の手術を主に行っています。また側方侵入腰椎前方固定手技(OLIF)を用いて、低侵襲で合併症の軽減を目指した矯正固定手術を行って います。さらに骨粗鬆性圧迫骨折偽関節による遅発性神経障害に対しては、無除圧固定術を施行して良好な成績をおさめています。ナビゲーションシス テム、手術用顕微鏡、運動誘発電位を用いた術中脊髄モニタリング、術中超音波検査、内視鏡手術などを導入し、安全性を向上させるとともに、効果的な 手術を提供できるように努めています。 【上肢の領域:肩関節外科、肘関節外科、手外科】 肩関節腱板広範囲断裂に対しては、独自の方法による鏡視下上方関節包再建術を行い、良好な治療成績 を得ています。またスポーツによる関節軟骨障害に対する骨軟骨移植術、麻痺に対する機能再建手術、先天性あるいは外傷性の関節変形や拘縮に対する 矯正術や解離術、人工関節置換術などを行っています。 【股・膝関節外科】 膝のスポーツ損傷例に対しては、鏡視下に靭帯再建術や半月板縫合術を行い、膝蓋骨不安定症に対しても三次元脛骨粗面移動術によ り良好な治療成績を得ています。変形性あるいはリウマチ性関節症に対して人工関節置換手術を、また術後に緩みを生じた人工関節の再置換術も行っ ています。股関節のインピンジメント障害に股関節鏡を用いた低侵襲の手術を行っています。 【足の外科】 外反母趾に対しては近位中足骨回外骨切り術により良好な治療成績を得ています。足関節インピンジメント症候群などスポーツ損傷例に 対しては早期復帰を目指し、積極的に鏡視下手術を行っています。また陳旧性アキレス腱断裂に対しては、自家腱を犠牲にしない瘢痕組織を利用する手 術を行っています。 【その他】 重度の骨関節変形や脚長不等に対しては、創外固定器を用いた変形矯正術や仮骨延長による骨長調整術を行っています。骨軟部腫瘍領域や 先天性内反足などの小児整形外科領域の難治性疾患に対しても高度な治療を行い、良好な成績を得ています。  皆さんが研修、レジデント生活を送るにあたって、「臨床」「研究」「教育」における当教室が掲げる理念は以下の3点です。 ❶臨床:高度で先進的かつ安全な医療を提供すること  多くの患者さんが大学病院に求めるものは高度な医療です。しかし最初から完成された高度な医療がある訳ではなく、自身で創出していかなければ なりません。医学のレベルをさらに上げるために、理論的に成功する確率が高いと思われる新しいことを、特に安全面に注意して開拓していきたいと考 えています。一般的な治療を確実に行うことは言うまでもありませんが、高度医療を追求することが、結果的により多くの患者さんを救うことになると 思っています。その創出の現場に是非参加してください。 ❷研究:医療の底上げをする理論を構築していくこと  経験と勘に頼るのではなく、基礎研究、臨床研究を通し、理論に裏打ちされた誰もが安全に行える診断、治療を開発することが大学の使命だと考えて います。通り一遍のことをするのではなく、新しいことを追求、実践することが「大学の仕事」です。自由な発想や実践の無いところに新しいことは生ま れません。みなさんが自由に考え行動することを当教室では奨励したいと考えています。柔軟な発想と若い実行力をもつ若い医師が、基礎・臨床におけ る多くの新しい知見を世界へ発信していくことが出来る環境を整えていきたいと考えています。さらに、人間の基盤を成す「ものの考え方」や、価値観の 幅を広げるため大学院での研究生活や留学生活を積極的に勧めたいと思っています。 ❸教育:疑問を持ち、合理的に考えることのできる整形外科医を育成すること  教科書や先輩のやり方を深く考えずに鵜呑みにするのではなく、問題点を自分で見つけ出し、それに対して自分で合理的に考えて解決することので きる人材を育てたいと思っています。このことは上記の①、②と密接に繋がっており、今後整形外科学を発展させていくためには非常に重要だと考えま す。大学病院で自分たちが学んでいるのは最先端に近い事であるため、教科書の記載が必ずしも正しくないという事に若い先生方は早く気づかねばな りません。当教室では、常に疑問を持ち問題点を見つけ出す態度、その解答を自分で見つけていく積極的な姿勢を身につけていただきたいと思います。 ■専門分野  脊椎外科学/人工材料学 ■学歴、職歴  昭和58年 京都大学医学部卒業  平成04年 京都大学大学院医学研究科博士課程(外科系専攻)修了  平成5年~8年 ベルリン自由大学ベンジャミン・フランクリン病院留学  平成14年 京都大学大学院医学研究科感覚運動系外科学講座整形外科学講師  平成20年 京都大学大学院医学研究科感覚運動系外科学講座整形外科学准教授  平成24年 大阪医科大学生体管理再建医学講座整形外科学教授 ■主な学会/専門医資格  日本整形外科学会(代議員、専門医、脊椎脊髄病医)  日本脊椎脊髄病学会(評議員、学会認定指導医)  日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(理事) ■学術雑誌編集

 Editorial Board of Journal of Orthopaedic Science  Regular reviewer of Spine

■研究課題  頚椎インストゥルメンテーション、生体活性材料の臨床応用

根尾 昌志

(ねお まさし)

教授

平成24年7月1日就任

若い先生方へ

<1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月の短期研修の場合>  代表的な整形外科疾患の外来診察、入院から退院を経験することで、検査とその手技 (脊髄造影、関節造影、ストレスX線検査など)、画像診断(X線像、MRI,CT,シンチグラム など)、身体診察(ROM,MMT,反射など)、術式選択、手術の実際、術後管理(創処置、関節 穿刺など)、リハビリ科との連携(装具処方など)、患者とのコミュニケーションについて 学んでいただきます。研修期間が短いので、全ての代表疾患を経験する事はできません が到達目標としては以下のものを挙げています。  運動器の救急疾患/外傷   骨折を始め感染症を含む項目です。経験すべき症例としては、成人四肢の骨折/脱 臼、小児の外傷、末梢神経損傷、膝・足の靱帯損傷があります。骨折などの外傷は研修 プログラム参加施設で主として学びます。  骨軟部腫瘍の診断と治療   大阪医大で主として学びます。画像診断に始まり、化学療法、生検(CTガイド下)、手 術的治療などを経験しましょう。 <6ヵ月以上の長期研修の場合>  長期研修、または2年目の研修全てを整形外科とした場合は、より実践的な研修プ ログラムとなります。また経験する疾患も増えて、ほぼ整形外科領域の全てが網羅で きます。短期研修の疾患に加え、変形性関節症、関節リウマチ、筋・腱損傷、頸椎症、腰部 脊柱管狭窄症などを主に研修します。

初期臨床研修プログラムの特徴

 初期研修(1年目、2年目)では、整形外科の基本的な診察能力の修得、外科の基本的手技の修得を目標としています。また、患者さんやコメ ディカルと円滑なコミュニケーションがとれ、患者さんの立場に立った治療ができる思いやりのある良医の育成を目指しています。

研修内容と到達目標

食事、休憩、自学自習、抄読会が行われる多目的スペース(医局内) 整形外科関係の図書も豊富に揃っています。 指導医、レジデント、大学院生と学問のみではなく人生相談を含 め、色々な質問や話ができる自由な雰囲気の医局です。 入局希望の先生方の為に新しいホームページができました。 是非アクセスしてみてください。 http://www.ort-osaka-med.jp

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Orthopedic surgery

教室(診療科)の特色

教室(診療科)の概要・特徴

教室(診療科)指導医・上級医

 大阪医科大学整形外科学教室は1952年に開講、60年以上の歴史を持つ診療科です。整形外科は、頭部・内臓を除くほぼ全身を占める運動器を 扱う守備範囲の広い科です。subspecialtyは多岐にわたりますが、当教室では各専門領域のエキスパートが在籍し、大学病院ならではの高度な 医療を提供しています。1日平均外来患者数は約100名、年間入院患者数は約750名、年間手術数は約700件と多忙な診療科です。様々な症例 を、上級医と一緒に経験していく中で、基礎的な知識や手技を自然と身につけることができます。 氏 名(職 掌) 専 門 医 専  門

安田稔人

(准教授)

馬場一郎

(講 師)

藤原憲太

(講 師)

横田淳司

(准講師)

三幡輝久

(講 師)

中野敦之

(准講師)

嶋 洋明

(助 教)

大槻周平

(助 教)

大野克記

(助 教)

岡本純典

(助 教)

廣藤真司

(助 教)

長谷川彰彦

(助 教) 日整会専門医/日本リウマチ学会専門医 日整会専門医/脊椎脊髄外科指導医 日整会専門医/日本超音波医学会専門医 日整会専門医/日本リウマチ学会専門医 日整会専門医 日整会専門医/脊椎脊髄外科指導医 日整会専門医 日整会専門医 日整会専門医/日本リウマチ学会専門医/日本手外科学会専門医 日整会専門医 日整会専門医/日本リウマチ学会専門医 日整会専門医 足の外科 脊椎外科/腫瘍 小児整形/側彎など 上肢の外科 肩の外科(肩関節鏡など) 脊椎外科 足の外科(創外固定など) 関節外科(軟骨再生など) 手・肘の外科    関節外科(膝、股関節) 手・肘の外科 肩の外科(肩関節鏡など) 専門グループにおける最新治療を紹介します。 【脊椎・脊髄外科領域】 環軸関節亜脱臼などの上位頸椎疾患や胸椎後縦靭帯骨化症、脊髄腫瘍、高度な変形を伴う側弯症、後弯症など一般病院では対応 の難しい高難度の手術を主に行っています。また側方侵入腰椎前方固定手技(OLIF)を用いて、低侵襲で合併症の軽減を目指した矯正固定手術を行って います。さらに骨粗鬆性圧迫骨折偽関節による遅発性神経障害に対しては、無除圧固定術を施行して良好な成績をおさめています。ナビゲーションシス テム、手術用顕微鏡、運動誘発電位を用いた術中脊髄モニタリング、術中超音波検査、内視鏡手術などを導入し、安全性を向上させるとともに、効果的な 手術を提供できるように努めています。 【上肢の領域:肩関節外科、肘関節外科、手外科】 肩関節腱板広範囲断裂に対しては、独自の方法による鏡視下上方関節包再建術を行い、良好な治療成績 を得ています。またスポーツによる関節軟骨障害に対する骨軟骨移植術、麻痺に対する機能再建手術、先天性あるいは外傷性の関節変形や拘縮に対する 矯正術や解離術、人工関節置換術などを行っています。 【股・膝関節外科】 膝のスポーツ損傷例に対しては、鏡視下に靭帯再建術や半月板縫合術を行い、膝蓋骨不安定症に対しても三次元脛骨粗面移動術によ り良好な治療成績を得ています。変形性あるいはリウマチ性関節症に対して人工関節置換手術を、また術後に緩みを生じた人工関節の再置換術も行っ ています。股関節のインピンジメント障害に股関節鏡を用いた低侵襲の手術を行っています。 【足の外科】 外反母趾に対しては近位中足骨回外骨切り術により良好な治療成績を得ています。足関節インピンジメント症候群などスポーツ損傷例に 対しては早期復帰を目指し、積極的に鏡視下手術を行っています。また陳旧性アキレス腱断裂に対しては、自家腱を犠牲にしない瘢痕組織を利用する手 術を行っています。 【その他】 重度の骨関節変形や脚長不等に対しては、創外固定器を用いた変形矯正術や仮骨延長による骨長調整術を行っています。骨軟部腫瘍領域や 先天性内反足などの小児整形外科領域の難治性疾患に対しても高度な治療を行い、良好な成績を得ています。  皆さんが研修、レジデント生活を送るにあたって、「臨床」「研究」「教育」における当教室が掲げる理念は以下の3点です。 ❶臨床:高度で先進的かつ安全な医療を提供すること  多くの患者さんが大学病院に求めるものは高度な医療です。しかし最初から完成された高度な医療がある訳ではなく、自身で創出していかなければ なりません。医学のレベルをさらに上げるために、理論的に成功する確率が高いと思われる新しいことを、特に安全面に注意して開拓していきたいと考 えています。一般的な治療を確実に行うことは言うまでもありませんが、高度医療を追求することが、結果的により多くの患者さんを救うことになると 思っています。その創出の現場に是非参加してください。 ❷研究:医療の底上げをする理論を構築していくこと  経験と勘に頼るのではなく、基礎研究、臨床研究を通し、理論に裏打ちされた誰もが安全に行える診断、治療を開発することが大学の使命だと考えて います。通り一遍のことをするのではなく、新しいことを追求、実践することが「大学の仕事」です。自由な発想や実践の無いところに新しいことは生ま れません。みなさんが自由に考え行動することを当教室では奨励したいと考えています。柔軟な発想と若い実行力をもつ若い医師が、基礎・臨床におけ る多くの新しい知見を世界へ発信していくことが出来る環境を整えていきたいと考えています。さらに、人間の基盤を成す「ものの考え方」や、価値観の 幅を広げるため大学院での研究生活や留学生活を積極的に勧めたいと思っています。 ❸教育:疑問を持ち、合理的に考えることのできる整形外科医を育成すること  教科書や先輩のやり方を深く考えずに鵜呑みにするのではなく、問題点を自分で見つけ出し、それに対して自分で合理的に考えて解決することので きる人材を育てたいと思っています。このことは上記の①、②と密接に繋がっており、今後整形外科学を発展させていくためには非常に重要だと考えま す。大学病院で自分たちが学んでいるのは最先端に近い事であるため、教科書の記載が必ずしも正しくないという事に若い先生方は早く気づかねばな りません。当教室では、常に疑問を持ち問題点を見つけ出す態度、その解答を自分で見つけていく積極的な姿勢を身につけていただきたいと思います。 ■専門分野  脊椎外科学/人工材料学 ■学歴、職歴  昭和58年 京都大学医学部卒業  平成04年 京都大学大学院医学研究科博士課程(外科系専攻)修了  平成5年~8年 ベルリン自由大学ベンジャミン・フランクリン病院留学  平成14年 京都大学大学院医学研究科感覚運動系外科学講座整形外科学講師  平成20年 京都大学大学院医学研究科感覚運動系外科学講座整形外科学准教授  平成24年 大阪医科大学生体管理再建医学講座整形外科学教授 ■主な学会/専門医資格  日本整形外科学会(代議員、専門医、脊椎脊髄病医)  日本脊椎脊髄病学会(評議員、学会認定指導医)  日本脊椎・脊髄神経手術手技学会(理事) ■学術雑誌編集

 Editorial Board of Journal of Orthopaedic Science  Regular reviewer of Spine

■研究課題  頚椎インストゥルメンテーション、生体活性材料の臨床応用

根尾 昌志

(ねお まさし)

教授

平成24年7月1日就任

若い先生方へ

<1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月の短期研修の場合>  代表的な整形外科疾患の外来診察、入院から退院を経験することで、検査とその手技 (脊髄造影、関節造影、ストレスX線検査など)、画像診断(X線像、MRI,CT,シンチグラム など)、身体診察(ROM,MMT,反射など)、術式選択、手術の実際、術後管理(創処置、関節 穿刺など)、リハビリ科との連携(装具処方など)、患者とのコミュニケーションについて 学んでいただきます。研修期間が短いので、全ての代表疾患を経験する事はできません が到達目標としては以下のものを挙げています。  運動器の救急疾患/外傷   骨折を始め感染症を含む項目です。経験すべき症例としては、成人四肢の骨折/脱 臼、小児の外傷、末梢神経損傷、膝・足の靱帯損傷があります。骨折などの外傷は研修 プログラム参加施設で主として学びます。  骨軟部腫瘍の診断と治療   大阪医大で主として学びます。画像診断に始まり、化学療法、生検(CTガイド下)、手 術的治療などを経験しましょう。 <6ヵ月以上の長期研修の場合>  長期研修、または2年目の研修全てを整形外科とした場合は、より実践的な研修プ ログラムとなります。また経験する疾患も増えて、ほぼ整形外科領域の全てが網羅で きます。短期研修の疾患に加え、変形性関節症、関節リウマチ、筋・腱損傷、頸椎症、腰部 脊柱管狭窄症などを主に研修します。

初期臨床研修プログラムの特徴

 初期研修(1年目、2年目)では、整形外科の基本的な診察能力の修得、外科の基本的手技の修得を目標としています。また、患者さんやコメ ディカルと円滑なコミュニケーションがとれ、患者さんの立場に立った治療ができる思いやりのある良医の育成を目指しています。

研修内容と到達目標

食事、休憩、自学自習、抄読会が行われる多目的スペース(医局内) 整形外科関係の図書も豊富に揃っています。 指導医、レジデント、大学院生と学問のみではなく人生相談を含 め、色々な質問や話ができる自由な雰囲気の医局です。 入局希望の先生方の為に新しいホームページができました。 是非アクセスしてみてください。 http://www.ort-osaka-med.jp

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大阪医科大学附属病院整形外科専門研修プログラムの特徴

 当教室では早くから専門研修プログラムの作成に取り組み、専攻医に対して魅力あるプログラムを提供しています。初期臨床研修を終了 した皆さんは、整形外科医として後期研修を開始する訳ですが、この4年間は非常に重要な意味を持ちます。当教室の専門研修プログラムは 大学病院を中心とした太陽系形式の研修プログラムです。

整形外科

14

 週間のスケジュールとしては毎日の外来診療に加えて回診、症例検討会、医局抄読会、週4日の手術日、特殊検査(脊髄造影/関節造影)日 が組まれています。  また各専門グループの抄読会にも参加が可能です。

大阪医科大学附属病院整形外科専門研修プログラム

①1年目:大阪医科大学整形外科(論理的思考と基礎的な手技を身につける)  後期研修の1年目は全員が大阪医科大学整形外科にて研修を行い、論理的思考能力を身につけ、疾患に対する知識、診察手技、画像解釈、診 断、手術手技の基本を習得します。さらに学会発表、学術論文の作成を通じて色々な視点を身につける事が、2年目以降の研修で様々な外傷 や疾患に柔軟に対応できる素養となることでしょう。 ②2年目以降:連携病院での研修(経験の蓄積とスキルアップ)  大阪医科大学整形外科での1年間の研修後は、基本的に1年毎に当教室の連携病院を3年間ローテーションします。当大学の連携病院にお いては、骨折等の外傷の診断と治療だけでなく、専門分野に特化した外傷や疾病の診療の研修が可能です。大阪医科大学の研修プログラムで は、専門医試験の受験に必要な全領域の単位が確実に取得できるようにローテーションを組んでいます。この後期臨床研修の4年間を通し て、将来自分が進むべきサブスペシャリティを選択することも可能です。 ③整形外科専門医の取得後  専門医試験に合格後の進路としては、大きく分けて大学院へ進学するコースと、直接サブスペシャリティ領域の研修に進むコースがあり ます。大学院へ進学する場合、研修終了の翌年度より整形外科に関連する大学院講座に入学し、主に基礎研究を行います。大学院卒業後はサ ブスペシャリティ領域の研修に進み、各分野の臨床、研究に従事しますが、国内外への留学で、さらに研究の幅を深める選択肢もあります。一 方、研修プログラム終了後にサブスペシャリティ領域の研修に直接進む場合には、進みたい領域の専門診療班に所属し、大阪医科大学整形外 科ならびに連携施設において臨床医として専門領域の研鑽を積みます。 月 曜 日 火 曜 日 水 曜 日 木 曜 日 金 曜 日 土 曜 日 午   前 午   後 病 棟 研 修 あ る い は 外 来 研 修 、手 術 研 修 朝 の 抄 読 会   手 術 研 修 病 棟 研 修 あ る い は 外 来 研 修 病 棟 研 修 あ る い は 外 来 研 修 術 前 カ ン フ ァ レ ン ス 、手 術 研 修 病 棟 研 修 あ る い は 外 来 研 修 、手 術 研 修 カ ン フ ァ レ ン ス / 病 棟 回 診 手 術 研 修 手 術 研 修 手 術 研 修 日本整形外科学会の推奨する研修単位は4年間で48単位 太陽系形式の専門研修プログラム

週間スケジュール

先輩レジデントのコメント

大学病院での研修内容 脊椎:4単位 上肢/手:2単位 下肢:2単位 小児:2単位 腫瘍:2単位 脊椎:4単位 上肢/手:5単位 下肢:6単位 外傷:7単位 リウマチ:4単位 リハビリ:4単位 スポーツ:3単位 地域医療:3単位 計12単位(1年間) 計12単位(1年間) 連携病院での研修内容 脊椎:4単位 上肢/手:2単位 下肢:2単位 小児:2単位 腫瘍:2単位 大学病院12単位 脊椎:2単位 外傷:2単位 リウマチ:2単位 リハビリ:3単位 スポーツ:3単位 A病院12単位 脊椎:2単位 上肢/手:2単位 外傷:2単位 リウマチ:2単位 リハビリ:1単位 地域医療:3単位 D病院12単位 上肢/手:3単位 下肢:6単位 B病院9単位 外傷:3単位 C救命センター 3単位

内田 明宏 

平成25年卒 一生続ける上で飽きることのない 整形外科  平成27年度の入局させていただきました内田 明宏と申します。初期研修を市中病院で行いまし た。外科系の科を研修した際、手術によって治る ということにやりがいを感じ、外科系の科を希望 することにしました。悩んだ末、専門性が高く、そ して幅広く、一生続ける上で飽きることのない科だと感じ、整形外科を専攻 しました。  大学病院で専門性の高い疾患の治療を経験でき、英語論文作成や発表の 機会をいただき、大変充実した1年を過ごせました。至らない点もあった私 ですが、1年間を通して変わらず優しく、丁寧にご指導していただいた先生 方には感謝しても仕切れません。大阪医科大学附属病院で後期研修を行い、 本当に良かったと思っております。  ぜひとも、このような大阪医科大学附属病院整形外科での素晴らしい後 期研修を行っていただき、一緒に働くことができることを願っております。

平井 宏典 

平成24年卒 整形外科医の一歩一歩を全力で サポートしていただける  平成24年度に関西医科大学を卒業後に大阪医 科大学で研修をはじめました。  研修修了後、整形外科に入局を決めました。整 形外科医局は他大学出身の人達も温かく迎え入 れていただき、楽しいレジデント生活を送るこ とができます。大学で扱う疾患は専門性が高い疾患ですが、指導医の先生 方が詳しく指導していただけます。また週1回の外勤日が設けられてお り、その日にプライマリーな疾患に触れることができ、外来診療なども経 験することができます。まだまだ未熟ではありますが、整形外科医として の一歩を全力でサポートしていただける体制が整っています。今後も定 期的に勉強会や飲み会が企画されると思いますのでその場で皆さんに会 えることを期待しております。  興味ある方は是非一度見学にいらしてください。

平井 佳宏 

平成25年卒 専門科や入局に迷っている方、 相談に乗ります。ご連絡を。  小学生時代よりバスケットボールをしており、 整形外科には当時よりお世話になり、自然と整形 外科には興味をもちました。整形外科は専門性が 高く、術後には目に見えて日常生活動作が改善す ること、また同じ疾患でも病態に応じた様々な術 式選択があり、診断から治療に至る思考過程が勉強できること、また医局の 雰囲気もいいことなどに魅力を感じ入局させて頂きました。入局して11か 月が経ちますが、日々、非常にやりがいを感じています。  研修や実習で回ってきてくれた研修医の先生や学生さんとも定期的に医 局説明会を行い、食事をしながらお話しする機会を設けています。学生さ ん、研修医の先生で専門科や入局に迷っている方がいましたら、どんなこと でも相談に乗りますので、気兼ねなく連絡してください。整形外科の魅力や 当科の雰囲気を少しでも感じていただければと思っています。

松山 洵也 

平成25年卒 診療科選択を悩んでいたことが 不思議なくらいに充実した日々です。  平成27年度整形外科医局に入局させていただ いた松山洵也です。大阪医大卒で初期研修も大阪 医大で行い、この度整形外科医としての第一歩を 踏み出しました。将来の診療科について悩んでい た時期もありましたが、今は悩んでいたことが不 思議なくらいに整形外科医としてとても充実した日々を過ごせています。 整形外科はダイナミックな手術から顕微鏡を使っての手術まで全身の幅広 い領域を扱うので、勉強も大変ですがその分とてもやりがいがあります。ま た医局の雰囲気もとてもよく、スタッフや院生の先生方も親切に指導して 下さいます。僕自身初期研修の2ヵ月で整形外科入局を即決できるくらい だったので、将来の診療科について悩んでいる研修医の先生は一度見学に いらして下さい。

宮本 裕紀 

平成25年卒 様々な疾患を経験。とても喜ばれている 患者さんの姿に感動。  私は和歌山県立医科大学を卒業し、初期研修を 大阪医科大学付属病院で2年間行いました。当初 は内科入局も視野に入れていたのですが、整形外 科で研修させて頂いた時に、まず繊細かつダイナ ミックな整形外科手術の技術力の高さに驚きま した。そして、手術の結果、動かなかった体が動くようになる、ずっと苦しん でいた痛みから解放されるなどして、とても喜ばれている患者さんの姿に 感動しました。  スタッフの先生方と話をすると、医療に対する熱意や向上心を肌に感じ とれ、ここに入局すれば一流の整形外科医になれると思いました。整形外科 領域は、首から足まで、子供から老人まで多種多様な疾患に対応する科であ り、単一の市中病院では全ての症例を経験することは困難です。実際、大学 病院では各専門医の先生のご指導のもと、様々な疾患を経験することがで き、学会発表や論文を作成する機会もいただきました。今後の医師人生にお いて大きな財産となるレジデント時代を過ごせたと思っております。  医局の雰囲気など、文章では伝えきれない大阪医科大学整形外科の魅力 はまだまだあります。当科では説明会も積極的に行われているため、是非そ のような会に気軽に参加していただければと思います。一緒に働く日が来 ることを願っております。

守倉 礼 

平成25年卒 カンファレンスの鋭い質問・指摘で 日々成長しています。  出身は大阪医科大学で研修病院は東京慈恵会 医科大学で研修させていただきました。研修でお 世話になった医局と母校で非常に迷いました。で も、一切後悔ありません! カンファレンスが非 常に活発で僕の曖昧な発表は各々の専門の先生 から鋭いご質問、ご指摘をいただき日々成長を感じています。いつもカンフ ァレンス前は憂鬱になりますが、その分、自分では気がつかなかった大事な 視点に気づきます。そのおかげもあって充実した整形外科医生活を送って います。今、進路に迷っている学生さん、研修医の皆さん、是非、大阪医科大 学整形外科を覗いてください!絶対に後悔しません。   当院の先生方は仕事だけでなく、プライベートにも100%の力をそそい でいるのが特徴です。飲み会も活発にあります。ゴルフもあります。サッカ ーもあります。バスケットもあります。また、学会発表も活発に行っていま す。海外留学のチャンスもあります。当院医局に不足な点は見つかりませ ん!僕はこの医局に属する事ができて非常に幸運です。是非、後輩の先生た ちも僕に続いてください!

(4)

大阪医科大学附属病院整形外科専門研修プログラムの特徴

 当教室では早くから専門研修プログラムの作成に取り組み、専攻医に対して魅力あるプログラムを提供しています。初期臨床研修を終了 した皆さんは、整形外科医として後期研修を開始する訳ですが、この4年間は非常に重要な意味を持ちます。当教室の専門研修プログラムは 大学病院を中心とした太陽系形式の研修プログラムです。  週間のスケジュールとしては毎日の外来診療に加えて回診、症例検討会、医局抄読会、週4日の手術日、特殊検査(脊髄造影/関節造影)日 が組まれています。  また各専門グループの抄読会にも参加が可能です。

大阪医科大学附属病院整形外科専門研修プログラム

①1年目:大阪医科大学整形外科(論理的思考と基礎的な手技を身につける)  後期研修の1年目は全員が大阪医科大学整形外科にて研修を行い、論理的思考能力を身につけ、疾患に対する知識、診察手技、画像解釈、診 断、手術手技の基本を習得します。さらに学会発表、学術論文の作成を通じて色々な視点を身につける事が、2年目以降の研修で様々な外傷 や疾患に柔軟に対応できる素養となることでしょう。 ②2年目以降:連携病院での研修(経験の蓄積とスキルアップ)  大阪医科大学整形外科での1年間の研修後は、基本的に1年毎に当教室の連携病院を3年間ローテーションします。当大学の連携病院にお いては、骨折等の外傷の診断と治療だけでなく、専門分野に特化した外傷や疾病の診療の研修が可能です。大阪医科大学の研修プログラムで は、専門医試験の受験に必要な全領域の単位が確実に取得できるようにローテーションを組んでいます。この後期臨床研修の4年間を通し て、将来自分が進むべきサブスペシャリティを選択することも可能です。 ③整形外科専門医の取得後  専門医試験に合格後の進路としては、大きく分けて大学院へ進学するコースと、直接サブスペシャリティ領域の研修に進むコースがあり ます。大学院へ進学する場合、研修終了の翌年度より整形外科に関連する大学院講座に入学し、主に基礎研究を行います。大学院卒業後はサ ブスペシャリティ領域の研修に進み、各分野の臨床、研究に従事しますが、国内外への留学で、さらに研究の幅を深める選択肢もあります。一 方、研修プログラム終了後にサブスペシャリティ領域の研修に直接進む場合には、進みたい領域の専門診療班に所属し、大阪医科大学整形外 科ならびに連携施設において臨床医として専門領域の研鑽を積みます。 月 曜 日 火 曜 日 水 曜 日 木 曜 日 金 曜 日 土 曜 日 午   前 午   後 病 棟 研 修 あ る い は 外 来 研 修 、手 術 研 修 朝 の 抄 読 会   手 術 研 修 病 棟 研 修 あ る い は 外 来 研 修 病 棟 研 修 あ る い は 外 来 研 修 術 前 カ ン フ ァ レ ン ス 、手 術 研 修 病 棟 研 修 あ る い は 外 来 研 修 、手 術 研 修 カ ン フ ァ レ ン ス / 病 棟 回 診 手 術 研 修 手 術 研 修 手 術 研 修 日本整形外科学会の推奨する研修単位は4年間で48単位 太陽系形式の専門研修プログラム

週間スケジュール

先輩レジデントのコメント

大学病院での研修内容 脊椎:4単位 上肢/手:2単位 下肢:2単位 小児:2単位 腫瘍:2単位 脊椎:4単位 上肢/手:5単位 下肢:6単位 外傷:7単位 リウマチ:4単位 リハビリ:4単位 スポーツ:3単位 地域医療:3単位 計12単位(1年間) 計12単位(1年間) 連携病院での研修内容 脊椎:4単位 上肢/手:2単位 下肢:2単位 小児:2単位 腫瘍:2単位 大学病院12単位 脊椎:2単位 外傷:2単位 リウマチ:2単位 リハビリ:3単位 スポーツ:3単位 A病院12単位 脊椎:2単位 上肢/手:2単位 外傷:2単位 リウマチ:2単位 リハビリ:1単位 地域医療:3単位 D病院12単位 上肢/手:3単位 下肢:6単位 B病院9単位 外傷:3単位 C救命センター 3単位

内田 明宏 

平成25年卒 一生続ける上で飽きることのない 整形外科  平成27年度の入局させていただきました内田 明宏と申します。初期研修を市中病院で行いまし た。外科系の科を研修した際、手術によって治る ということにやりがいを感じ、外科系の科を希望 することにしました。悩んだ末、専門性が高く、そ して幅広く、一生続ける上で飽きることのない科だと感じ、整形外科を専攻 しました。  大学病院で専門性の高い疾患の治療を経験でき、英語論文作成や発表の 機会をいただき、大変充実した1年を過ごせました。至らない点もあった私 ですが、1年間を通して変わらず優しく、丁寧にご指導していただいた先生 方には感謝しても仕切れません。大阪医科大学附属病院で後期研修を行い、 本当に良かったと思っております。  ぜひとも、このような大阪医科大学附属病院整形外科での素晴らしい後 期研修を行っていただき、一緒に働くことができることを願っております。

平井 宏典 

平成24年卒 整形外科医の一歩一歩を全力で サポートしていただける  平成24年度に関西医科大学を卒業後に大阪医 科大学で研修をはじめました。  研修修了後、整形外科に入局を決めました。整 形外科医局は他大学出身の人達も温かく迎え入 れていただき、楽しいレジデント生活を送るこ とができます。大学で扱う疾患は専門性が高い疾患ですが、指導医の先生 方が詳しく指導していただけます。また週1回の外勤日が設けられてお り、その日にプライマリーな疾患に触れることができ、外来診療なども経 験することができます。まだまだ未熟ではありますが、整形外科医として の一歩を全力でサポートしていただける体制が整っています。今後も定 期的に勉強会や飲み会が企画されると思いますのでその場で皆さんに会 えることを期待しております。  興味ある方は是非一度見学にいらしてください。

平井 佳宏 

平成25年卒 専門科や入局に迷っている方、 相談に乗ります。ご連絡を。  小学生時代よりバスケットボールをしており、 整形外科には当時よりお世話になり、自然と整形 外科には興味をもちました。整形外科は専門性が 高く、術後には目に見えて日常生活動作が改善す ること、また同じ疾患でも病態に応じた様々な術 式選択があり、診断から治療に至る思考過程が勉強できること、また医局の 雰囲気もいいことなどに魅力を感じ入局させて頂きました。入局して11か 月が経ちますが、日々、非常にやりがいを感じています。  研修や実習で回ってきてくれた研修医の先生や学生さんとも定期的に医 局説明会を行い、食事をしながらお話しする機会を設けています。学生さ ん、研修医の先生で専門科や入局に迷っている方がいましたら、どんなこと でも相談に乗りますので、気兼ねなく連絡してください。整形外科の魅力や 当科の雰囲気を少しでも感じていただければと思っています。

松山 洵也 

平成25年卒 診療科選択を悩んでいたことが 不思議なくらいに充実した日々です。  平成27年度整形外科医局に入局させていただ いた松山洵也です。大阪医大卒で初期研修も大阪 医大で行い、この度整形外科医としての第一歩を 踏み出しました。将来の診療科について悩んでい た時期もありましたが、今は悩んでいたことが不 思議なくらいに整形外科医としてとても充実した日々を過ごせています。 整形外科はダイナミックな手術から顕微鏡を使っての手術まで全身の幅広 い領域を扱うので、勉強も大変ですがその分とてもやりがいがあります。ま た医局の雰囲気もとてもよく、スタッフや院生の先生方も親切に指導して 下さいます。僕自身初期研修の2ヵ月で整形外科入局を即決できるくらい だったので、将来の診療科について悩んでいる研修医の先生は一度見学に いらして下さい。

宮本 裕紀 

平成25年卒 様々な疾患を経験。とても喜ばれている 患者さんの姿に感動。  私は和歌山県立医科大学を卒業し、初期研修を 大阪医科大学付属病院で2年間行いました。当初 は内科入局も視野に入れていたのですが、整形外 科で研修させて頂いた時に、まず繊細かつダイナ ミックな整形外科手術の技術力の高さに驚きま した。そして、手術の結果、動かなかった体が動くようになる、ずっと苦しん でいた痛みから解放されるなどして、とても喜ばれている患者さんの姿に 感動しました。  スタッフの先生方と話をすると、医療に対する熱意や向上心を肌に感じ とれ、ここに入局すれば一流の整形外科医になれると思いました。整形外科 領域は、首から足まで、子供から老人まで多種多様な疾患に対応する科であ り、単一の市中病院では全ての症例を経験することは困難です。実際、大学 病院では各専門医の先生のご指導のもと、様々な疾患を経験することがで き、学会発表や論文を作成する機会もいただきました。今後の医師人生にお いて大きな財産となるレジデント時代を過ごせたと思っております。  医局の雰囲気など、文章では伝えきれない大阪医科大学整形外科の魅力 はまだまだあります。当科では説明会も積極的に行われているため、是非そ のような会に気軽に参加していただければと思います。一緒に働く日が来 ることを願っております。

守倉 礼 

平成25年卒 カンファレンスの鋭い質問・指摘で 日々成長しています。  出身は大阪医科大学で研修病院は東京慈恵会 医科大学で研修させていただきました。研修でお 世話になった医局と母校で非常に迷いました。で も、一切後悔ありません! カンファレンスが非 常に活発で僕の曖昧な発表は各々の専門の先生 から鋭いご質問、ご指摘をいただき日々成長を感じています。いつもカンフ ァレンス前は憂鬱になりますが、その分、自分では気がつかなかった大事な 視点に気づきます。そのおかげもあって充実した整形外科医生活を送って います。今、進路に迷っている学生さん、研修医の皆さん、是非、大阪医科大 学整形外科を覗いてください!絶対に後悔しません。   当院の先生方は仕事だけでなく、プライベートにも100%の力をそそい でいるのが特徴です。飲み会も活発にあります。ゴルフもあります。サッカ ーもあります。バスケットもあります。また、学会発表も活発に行っていま す。海外留学のチャンスもあります。当院医局に不足な点は見つかりませ ん!僕はこの医局に属する事ができて非常に幸運です。是非、後輩の先生た ちも僕に続いてください!

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整形外科

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 日本整形外科学会の会員になって学会認定施設での研修が6年 を経過すれば専門医の試験資格が得られます(注:初期研修の2年 間は、会員でなくても研修期間に含む事ができます。後期研修開始 時に学会に入会すれば4年後には受験資格が得られます)。  また、日本整形外科学会認定のスポーツ医、リウマチ医、脊椎脊髄 病医、脊椎内視鏡下手術・技術認定医、運動器リハビリテーション医 の資格も順次取得することが可能です。  その他、日本リウマチ学会の専門医、脊椎脊髄病学会の脊椎脊髄 外科指導医、手の外科学会認定手の外科専門医など、より専門性の 高い専門医への道も開かれています。

取得できる認定医・専門医

 連携病院である高槻赤十字病院、シミズ病院、第一東和会病院、北 摂総合病院、葛城病院、西宮協立脳神経外科病院、ベリタス病院、済 生会茨木病院、城山病院、南大阪病院、畷生会脳神経外科病院、蒼生 病院など、約25の関連病院があります。大学および各関連病院間が 有機的な関係を保つよう努力されており,関連病院談話会、各グル ープの症例検討会(北摂脊椎外科研究会、北摂手の外科懇話会、近畿 足の外科症例検討会、三島リウマチフォーラム、リバーサイドカン ファレンス)などが活発に行われています。

主たる関連病院および他施設との交流

三幡医師は現在も年数回アメリカを訪れ、日本では出来ない屍体を用いた 肩のバイオメカニクス研究を行っています。

参加学会等

 日本整形外科学会をはじめとして、各専門分野に独立した学会が ある。興味のある学会に参加が可能です。  スポーツやリクリエーションは盛んに行われており、サッカー、 フットサル、ゴルフコンペ、他大学とのテニスの交流試合などが、 年間のスケジュールに組み込まれ、医局関係者の楽しみとなって います。

レクリエーション

 国際交流も積極的に行っており、外国からのビジターも多く、外 国施設との医師の交換研修も行っています。

 アメリカ(スクリプス研究所、West Virginia Univ., Mayo Clinic, Pittsburgh Univ., Johns Hopkins Hospitalなど)、フ ランス(日仏交換留学生制度による留学)、オーストリア(Graf教 授:小児の股関節超音波研修)などへの海外留学のチャンスがあり ます。

海外交流/海外留学

大学院と留学生活 長谷川 彰彦(平成14年入局)  2009年の4月に大学院に入学後、2010年2月から2013年2 月までの3年間、カリフォルニア州のサンディエゴにある、The Scripps Research Institute(スクリプス研究所)に研究留学さ せていただきました。スクリプス研究所はこれまでにも計4人のノ ーベル賞学者を輩出している名門研究所です。  私の所属していた研究室はMartin Lotzラボで、変形性関節症の 研究で世界をリードする研究室の一つです。このラボの一番の特色 は、ヒト膝関節のfresh cadaver(新鮮屍体)が豊富に手に入ること です。ラボではfresh cadaverから軟骨、半月板、靭帯等を採取して 組織標本用や細胞培養用など用途ごとに仕分けし、各々が担当する 研究テーマに合わせてサンプルを処理して行きます。私が留学して いた3年間で200膝以上のcadaver kneeからサンプルが採取さ れ、軟骨、半月板、靭帯に関するprojectが並行してすすめられてい ました。私のメインテーマは、前十字靭帯(ACL)の変性についての 研究で、1)OAの進行とACLの変性がどのように相関しているの か、2)変性靭帯において細胞および細胞外マトリックスがどのよ うに変化しているのかという点について研究させていただき、これ らが私の博士論文となりました。また、このほかにもいくつかの研 究プロジェクトに共同研究者として参加させていただき、スペイン 人、イスラエル人、中国人、韓国人と、多国籍なポスドク達と一緒に 仕事をさせていただけたことは私にとって大変貴重な経験になり ました。  サンディエゴには日本人も多く暮らしており、日系スーパーが3 件もあります。また、近隣にあるカリフォルニア大学サンディエゴ 校(UCSD)やバーナム研究所なども含めるとサンディエゴに留学 している日本人整形外科医は10人ほどいて、サンディエゴ整形外 科医会と称して他大学から来た同世代の整形外科医と飲み会をし たりバーベキューをしたりして親睦を深めることができました。異 国の地で研究成果を残すという、同じ目標を持った他大学の先生達 と交流できたのは貴重な経験でした。帰国後も各種学会で集まれ ば、当時の苦労話を肴にして語り合えるよき友人となっています。  日本人にとってアメリカ留学の壁は英語とアメリカ文化への順 応ですが、行ってみて後悔することは一つもありません。将来は基 礎研究を海外でやってみたいという研修医の先生方には是非とも 勇気を持って留学に挑戦していただきたいと思います。 ウスを使った研究などを英語論文で報告させていただきましたが、 現在は変形性膝関節症の予防に着目し、創薬を意識しながら研究を 進めております。  当教室の研究室では、遺伝子やタンパクレベルの実験や免疫染色 も可能です。大学院生も本研究室で行った研究成果を英語論文に報 告し学位取得、医学博士として活躍しています。このように、当教室 は手術などの臨床のみならず、基礎研究のサポート体制も整ってい ますので、ぜひ入局を検討してもらえればと思います。 大阪医科大学整形外科で行われている基礎研究(関節) 助教 大槻 周平(平成10年入局)  整形外科学教室の研究は、実際に臨床応用されることを目標に行 っており、テーマも日々の診療や手術で困っていることやわかって いないことなどを選んで行っております。  私が担当している膝関節の領域では、現在、半月板と軟骨を中心 に研究を行っております。半月板はひと昔前まで「傷んだものは切 除」という考え方でしたが、切除後の膝関節では特に変形性膝関節 症が発症することがわかってきました。半月板損傷部が縫合修復で きればよいのですが、加齢変化に伴った損傷の場合では縫合困難な 場合もあり、現在でも部分切除という術式は残っています。そこで、 自分の組織に置き換わるような半月板scaffoldの開発を研究テー マとし、現在、動物の半月板損傷モデルに移植、評価を行っておりま す。将来的には、企業とコラボしながら大阪医大発の新規半月板治 療を夢見て、スポーツ選手のみならず、一般の方もいつまでも膝の 痛みなくスポーツや生活が送れる日々がくればと思っています。  また、軟骨の研究は、2010年まで留学していた時のテーマ「ヘパ ラン硫酸酵素と軟骨」を継続して行っております。ノックアウトマ  臨床研究は診療研究班がそれぞれ精力的に取り組んでいますが、 その中でも脊椎の変形や変性疾患に対する治療法、長管骨の延長 法、鏡視下手術、低侵襲手術法、運動器の超音波診断法、転移性骨腫 瘍の予後推定と治療、理学的診療の理論と方法などについては、す でに少なからぬ成果が出ています。それらのうち分類法、診断法、手 術法、装具などのいくつかについては本学あるいは本学研究者の名 を冠した方式として、国内・国外において高い評価を得ています。

臨床研究

基礎研究

「野球選手における上腕骨の形態変化:三次元CT再構築画像を用いた捻れの検討」 ICPアルゴリズムを適応し左右の上腕骨を重ね合わせることで、捻れの生じる部位 と程度を検討しています。 Martin labのメンバーと サンディエゴ整形外科医会の皆さんと家族で バーベキュー Martin Lotz教授と筆者。 研究風景

大学院における教育・研究活動

 大学院で現在行われている臨床/基礎/臨床研究の概要を紹介します。

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 日本整形外科学会の会員になって学会認定施設での研修が6年 を経過すれば専門医の試験資格が得られます(注:初期研修の2年 間は、会員でなくても研修期間に含む事ができます。後期研修開始 時に学会に入会すれば4年後には受験資格が得られます)。  また、日本整形外科学会認定のスポーツ医、リウマチ医、脊椎脊髄 病医、脊椎内視鏡下手術・技術認定医、運動器リハビリテーション医 の資格も順次取得することが可能です。  その他、日本リウマチ学会の専門医、脊椎脊髄病学会の脊椎脊髄 外科指導医、手の外科学会認定手の外科専門医など、より専門性の 高い専門医への道も開かれています。

取得できる認定医・専門医

 連携病院である高槻赤十字病院、シミズ病院、第一東和会病院、北 摂総合病院、葛城病院、西宮協立脳神経外科病院、ベリタス病院、済 生会茨木病院、城山病院、南大阪病院、畷生会脳神経外科病院、蒼生 病院など、約25の関連病院があります。大学および各関連病院間が 有機的な関係を保つよう努力されており,関連病院談話会、各グル ープの症例検討会(北摂脊椎外科研究会、北摂手の外科懇話会、近畿 足の外科症例検討会、三島リウマチフォーラム、リバーサイドカン ファレンス)などが活発に行われています。

主たる関連病院および他施設との交流

三幡医師は現在も年数回アメリカを訪れ、日本では出来ない屍体を用いた 肩のバイオメカニクス研究を行っています。

参加学会等

 日本整形外科学会をはじめとして、各専門分野に独立した学会が ある。興味のある学会に参加が可能です。  スポーツやリクリエーションは盛んに行われており、サッカー、 フットサル、ゴルフコンペ、他大学とのテニスの交流試合などが、 年間のスケジュールに組み込まれ、医局関係者の楽しみとなって います。

レクリエーション

 国際交流も積極的に行っており、外国からのビジターも多く、外 国施設との医師の交換研修も行っています。

 アメリカ(スクリプス研究所、West Virginia Univ., Mayo Clinic, Pittsburgh Univ., Johns Hopkins Hospitalなど)、フ ランス(日仏交換留学生制度による留学)、オーストリア(Graf教 授:小児の股関節超音波研修)などへの海外留学のチャンスがあり ます。

海外交流/海外留学

大学院と留学生活 長谷川 彰彦(平成14年入局)  2009年の4月に大学院に入学後、2010年2月から2013年2 月までの3年間、カリフォルニア州のサンディエゴにある、The Scripps Research Institute(スクリプス研究所)に研究留学さ せていただきました。スクリプス研究所はこれまでにも計4人のノ ーベル賞学者を輩出している名門研究所です。  私の所属していた研究室はMartin Lotzラボで、変形性関節症の 研究で世界をリードする研究室の一つです。このラボの一番の特色 は、ヒト膝関節のfresh cadaver(新鮮屍体)が豊富に手に入ること です。ラボではfresh cadaverから軟骨、半月板、靭帯等を採取して 組織標本用や細胞培養用など用途ごとに仕分けし、各々が担当する 研究テーマに合わせてサンプルを処理して行きます。私が留学して いた3年間で200膝以上のcadaver kneeからサンプルが採取さ れ、軟骨、半月板、靭帯に関するprojectが並行してすすめられてい ました。私のメインテーマは、前十字靭帯(ACL)の変性についての 研究で、1)OAの進行とACLの変性がどのように相関しているの か、2)変性靭帯において細胞および細胞外マトリックスがどのよ うに変化しているのかという点について研究させていただき、これ らが私の博士論文となりました。また、このほかにもいくつかの研 究プロジェクトに共同研究者として参加させていただき、スペイン 人、イスラエル人、中国人、韓国人と、多国籍なポスドク達と一緒に 仕事をさせていただけたことは私にとって大変貴重な経験になり ました。  サンディエゴには日本人も多く暮らしており、日系スーパーが3 件もあります。また、近隣にあるカリフォルニア大学サンディエゴ 校(UCSD)やバーナム研究所なども含めるとサンディエゴに留学 している日本人整形外科医は10人ほどいて、サンディエゴ整形外 科医会と称して他大学から来た同世代の整形外科医と飲み会をし たりバーベキューをしたりして親睦を深めることができました。異 国の地で研究成果を残すという、同じ目標を持った他大学の先生達 と交流できたのは貴重な経験でした。帰国後も各種学会で集まれ ば、当時の苦労話を肴にして語り合えるよき友人となっています。  日本人にとってアメリカ留学の壁は英語とアメリカ文化への順 応ですが、行ってみて後悔することは一つもありません。将来は基 礎研究を海外でやってみたいという研修医の先生方には是非とも 勇気を持って留学に挑戦していただきたいと思います。 ウスを使った研究などを英語論文で報告させていただきましたが、 現在は変形性膝関節症の予防に着目し、創薬を意識しながら研究を 進めております。  当教室の研究室では、遺伝子やタンパクレベルの実験や免疫染色 も可能です。大学院生も本研究室で行った研究成果を英語論文に報 告し学位取得、医学博士として活躍しています。このように、当教室 は手術などの臨床のみならず、基礎研究のサポート体制も整ってい ますので、ぜひ入局を検討してもらえればと思います。 大阪医科大学整形外科で行われている基礎研究(関節) 助教 大槻 周平(平成10年入局)  整形外科学教室の研究は、実際に臨床応用されることを目標に行 っており、テーマも日々の診療や手術で困っていることやわかって いないことなどを選んで行っております。  私が担当している膝関節の領域では、現在、半月板と軟骨を中心 に研究を行っております。半月板はひと昔前まで「傷んだものは切 除」という考え方でしたが、切除後の膝関節では特に変形性膝関節 症が発症することがわかってきました。半月板損傷部が縫合修復で きればよいのですが、加齢変化に伴った損傷の場合では縫合困難な 場合もあり、現在でも部分切除という術式は残っています。そこで、 自分の組織に置き換わるような半月板scaffoldの開発を研究テー マとし、現在、動物の半月板損傷モデルに移植、評価を行っておりま す。将来的には、企業とコラボしながら大阪医大発の新規半月板治 療を夢見て、スポーツ選手のみならず、一般の方もいつまでも膝の 痛みなくスポーツや生活が送れる日々がくればと思っています。  また、軟骨の研究は、2010年まで留学していた時のテーマ「ヘパ ラン硫酸酵素と軟骨」を継続して行っております。ノックアウトマ  臨床研究は診療研究班がそれぞれ精力的に取り組んでいますが、 その中でも脊椎の変形や変性疾患に対する治療法、長管骨の延長 法、鏡視下手術、低侵襲手術法、運動器の超音波診断法、転移性骨腫 瘍の予後推定と治療、理学的診療の理論と方法などについては、す でに少なからぬ成果が出ています。それらのうち分類法、診断法、手 術法、装具などのいくつかについては本学あるいは本学研究者の名 を冠した方式として、国内・国外において高い評価を得ています。

臨床研究

基礎研究

「野球選手における上腕骨の形態変化:三次元CT再構築画像を用いた捻れの検討」 ICPアルゴリズムを適応し左右の上腕骨を重ね合わせることで、捻れの生じる部位 と程度を検討しています。 Martin labのメンバーと サンディエゴ整形外科医会の皆さんと家族で バーベキュー Martin Lotz教授と筆者。 研究風景

大学院における教育・研究活動

 大学院で現在行われている臨床/基礎/臨床研究の概要を紹介します。

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