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Red Hat Enterprise Linux 2.1 ASからRed Hat Enterprise Linux 3へのアップグレード時のOracle Database 10g環境の保持

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(1)

Red Hat Enterprise Linux 2.1 AS から

Red Hat Enterprise Linux 3 へのアップ

グレードにおける Oracle Database

10g 環境の保持

オラクル・ホワイト・ペーパー

2005 年 1 月

(2)

Red Hat Enterprise Linux 2.1 AS から

Red Hat Enterprise Linux 3 への

アップグレードにおける

Oracle Database 10g 環境の保持

概要 ... 3

はじめに ... 3

アップグレード手順 ... 4

1. Oracleのシャットダウン ... 4

2. 重要なファイルの保存... 5

3. システム・ディレクトリのバックアップ... 6

4. Oracleディレクトリのバックアップ ... 6

5. RHEL3.0 のクリーン・インストールの実行 ... 6

6. Oracle環境の再作成 ... 7

a. 直接コピーするファイル... 7

b. シンボリック・リンク... 8

c. マージするファイル... 9

d. カーネル制限... 9

7. Oracleの再起動 ... 10

まとめ ... 10

(3)

Red Hat Enterprise Linux 2.1 AS から

Red Hat Enterprise Linux 3 への

アップグレードにおける

Oracle Database 10g 環境の保持

概要

Red Hat Enterprise Linux 2.1 AS(RHAS2.1)に Oracle Database 10g がインストール されているシステムで Red Hat Enterprise Linux 3(RHEL3)のクリーン・インストー ルを実行する場合、Oracle Database 10g 環境の保持が必要になります。このホワイ ト・ペーパーでは、その方法について説明します。

はじめに

RHAS2.1 から RHEL3 へのアップグレードでは、アプリケーションとデータの完 全なバックアップ後、旧バージョンへの新しい RHEL3 のインストールを Red Hat は強く推奨しています。この手順については、次の URL の『Migrating to Red Hat

Enterprise Linux – Benefits and Guidelines』で説明しています。

http://www.redhat.com/whitepapers/rhel/RHEL3Migration WPSO.pdf 通常のシステム・ディレクトリに Oracle ディレクトリがないため、クリーン・イ ンストールでの上書きはありません。ただし、インストール時に、/、/boot、/etc、 /var、/home、/usr などのシステム・ディレクトリ内のすべてのファイルは上書き されます。Oracle ベース・ディレクトリ、Oracle インベントリ・ディレクトリ、 Oracle ホームまたは Cluster Ready Services(CRS)ホーム・ディレクトリなどの Oracle ディレクトリをシステム・ディレクトリ内にインストールしている場合、 アップグレードの実行前に完全なバックアップが必要になります。アップグレー ドの実行後、それらのディレクトリを元の場所にリストアします。

RHEL3 のインストール後に Oracle が正常に機能するため、特定な構成ファイルの

保持が必要です。これらのファイルの一部は、『Oracle Databaseインストレーショ

ン・ガイド 10g リリース 1 (10.1) for UNIX Systems: AIX-Based Systems, hp HP-UX, hp Tru64 UNIX, Linux, and Solaris Operating System (SPARC)』で説明されているプリ

インストール・タスクの実行時に作成または修正されています。他のファイルは、 Oracle Database 10g のインストール中に Oracle Universal Installer によって作成され ています。このドキュメントでは、これらのファイルの保存およびリストアの方 法について説明します。

多くの場合、管理者は他の構成ファイルおよびユーザー・ファイルの保持が必要 になります。このドキュメントでは、Oracle Database 10g に関連するファイルのみ に説明します。

(4)

ディスクに空き領域が十分な場合、RHEL3 を異なるドライブまたは同じドライブ の異なるパーティションにインストールして、RHEL3 のインストール後も RHAS2.1 の構成ファイルを使用することも可能です。この場合、RHEL3 のインス トール前に構成ファイルを保存しておく必要はありません。

アップグレード手順

次に手順を示します。 1. Oracle データベースのシャットダウン 2. 重要なファイルの保存 3. システム・ディレクトリのバックアップ 4. Oracle ディレクトリのバックアップ 5. RHEL3 のクリーン・インストールの実行 6. Oracle 環境の再作成 7. Oracle データベースの再起動

1. Oracle データベースのシャットダウン

単一インスタンスの Oracle データベースを実行している場合は、データベースお よび Automatic Storage Management(ASM)インスタンスを通常または即時優先度 でシャットダウンします。次に例を示します。

$ sqlplus /nolog

SQL> CONNECT SYS/sys_password as SYSDBA SQL> SHUTDOWN NORMAL

次のコマンドを入力して、リスナーを停止します。 $ $ORACLE_HOME/bin/lsnrctl stop listenername

そして、Oracle ホーム・ディレクトリ内で実行中の他のプロセスをシャットダウ ンします。

Oracle Real Application Clusters(RAC)では、RHEL3 へのアップグレードをすべて のノードで同時に実行します。各ノードで、Oracle CRS リソース・アプリケーショ ンを次の順序でシャットダウンします。

1. RAC データベース

2. ASM インスタンス

3. すべてのリスナー

4. Virtual Internet Protocol(VIP)や Oracle Notification System(ONS)などの ノード・アプリケーション

5. CRS スタック

RAC、ASM およびノード・アプリケーションをシャットダウンする srvctl stop

構文については、『Oracle® Real Application Clusters 管理者ガイド 10g リリース 1 (10.1)』の付録「Server Control (SRVCTL) リファレンス」で説明しています。ま

(5)

1 (10.1.0.2.0) for AIX-Based Systems, hp HP-UX PA-RISC (64-bit), hp Tru64 UNIX, Linux, Solaris Operating System (SPARC 64-bit), and Windows Platforms』の「RAC の

インストール前の作業(Linux-Based Systems)」の章も参照してください。 次のコマンドを入力して、クラスタの各システムですべてのリスナーを停止しま す。

$ $ORACLE_HOME/bin/lsnrctl stop listenername

次のコマンドを入力して、各ノードの CRS をシャットダウンします。 # init.crs stop 各ノードで次のコマンドを入力して、CRS を無効にします。 # init.crs disable この手順により、ファイル/etc/inittab のリストア時にクラスタ・ソフトウェアが自 動的に起動されることを防ぎます。

2. 重要なファイルの保存

ユーザーroot として、ディレクトリを/に変更します。tar コマンドで、/etc、Oracle をインストールしたユーザーのホーム・ディレクトリとすべての Oracle 固有ファ イルおよびディレクトリの圧縮アーカイブを作成します。次に例を示します。 # cd /

# tar –cvjf oracle-bak.tar.bz2 etc home/oracle opt/ORCLfmap opt/oracle usr/local/bin/oraenv usr/local/bin/dbhome usr/local/bin/coraenv var/spool/cron/oracle /home/oracle ではない場合、Oracle をインストールしたユーザーのホーム・ディレ クトリの実際のパスを代入します。そのディレクトリに重要ファイルを格納しな い場合は、これをアーカイブから省略できます。 ファイル/var/spool/cron/oracle は、システムに存在しない可能性のある crontab ファイルです。Automatic Storage Management(ASM)など任意の Oracle コンポー ネントをインストールしていない場合、/opt/oracle/がシステムに存在しないことが あります。 oracle-bak.tar.bz2 を、リムーバブル・メディア、または NFS ファイル・システム の上書きされない場所にコピーします。このとき、アーカイブを検証してすべて の必要なファイルの確認をお薦めします。アーカイブの内容を一覧表示するコマ ンドは次のとおりです。 # tar –tvjf oracle-bak.tar.bz2 –j オプションにより、tar はbzip2 圧縮を使用してより小さなアーカイブになり ます。さらに小さなアーカイブにする場合は、ファイルのサブセットをバックアッ プします。/etc のすべてのファイルを Oracle 環境にリストアする必要はありませ ん。このドキュメントの「Oracle 環境の再作成」の項を読んで、リストアが必要 な最低限のファイルおよびディレクトリを判断してください。

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このドキュメントでは、Oracle 環境のリストアに必要なファイルについて説明し ます。管理者は、/etc/hosts、/etc/fstab および/etc/X11/XF86Config など、他のシス テム構成ファイルの保持が必要な場合もあります。また、システムのリカバリが 必要な場合に、次に示すコマンドの出力を保存しておくと便利です。 $ /bin/rpm –qa # /sbin/fdisk –l $ /sbin/lsmod $ /sbin/sysctl –a $ /sbin/ifconfig –a $ /sbin/chkconfig --list # /usr/bin/raw -qa

3. システム・ディレクトリのバックアップ

/、/bin、/boot、/dev、/etc、/mnt、/lib、/root、/sbin、/usr および/var を含むシステム・ ディレクトリをバックアップします。これは、なんらかの理由で RHAS2.1 のリス トアが必要な場合に必要です。重要なファイルを/misc、/opt または他のディレク トリに格納している時は、それもバックアップします。/proc は、擬似ファイル・ システムなため、バックアップしないでください。

4. Oracle ディレクトリのバックアップ

Oracle ベース・ディレクトリ、Oracle インベントリ・ディレクトリ、Oracle ホー ムまたは CRS ホームをシステム・ディレクトリにインストールした場合、これは RHEL3 のインストールによって上書きされるため、バックアップが必要です。こ れらがシステム・ディレクトリ以外の場所でも、念のためバックアップしてくだ さい。

5. RHEL3.0 のクリーン・インストールの実行

『Red Hat Enterprise Linux 3: Installation Guide for x86, Itanium, AMD64, and Intel

Extended Memory 64 Technology (Intel EM64T)』の説明に従って RHEL3 をインス

トールします。Oracle Real Application Clusters(RAC)では、すべてのノードで同 時に RHEL3 へアップグレードします。

すべての推奨パッチを RHEL3 に適用します。RAC を予定している場合、Update 2 (Q2 2004)またはそれ以降の更新の適用が必要です。RHEL3 の更新に関する情報

は、次の Web サイトを参照してください。

https://www.redhat.com/security/notes

サイトに必要なカーネル・カスタマイズを適用し、必要に応じてリブートします。 Oracle VLM オプションまたは RHEL3 カーネルの hugetlb 機能で非常に大規模な バッファ・キャッシュの作成が必要な場合は、次の URL の 2004 年 1 月の記事 「Upgrading from Red Hat Enterprise Linux 2.1 AS To Red Hat Enterprise Linux 3」を参

照してください。

(7)

必要であれば、『Oracle Database インストレーション・ガイド』の「インストー ル前の作業」の章の説明に従って RAW パーティションを再構成します。

また、必要に応じて、『Oracle Databaseインストレーション・ガイド』の「イン

ストール前の作業」の章の説明に従い ASM ライブラリ・ドライバ・ソフトウェア をインストールおよび構成します。次の URL の記事「Installing Oracle ASMLib」 も参照してください。

http://www.oracle.com/technology/tech/linux/asmlib/in stall.html

RAC の場合は、hangcheck タイマーをロードします。

# /sbin/insmod hangcheck-timer hangcheck_tick=30 hangcheck_margin=180 サイトで必要なカスタム・ソフトウェアをインストールします。

6. Oracle 環境の再作成

次に、tar アーカイブで保存したファイルをリストアします。現在のディレクトリ がルート・ディレクトリの場合、RHEL3 システム・ファイルを上書きするためアー カイブを抽出しないでください。かわりに、oracle-bak.tar.biz2 をユーザーのホー ム・ディレクトリなどシステムでの適切なディレクトリにコピーします。その後、 アーカイブをそのディレクトリに抽出します。次に例を示します。 $ cd $HOME/tar_dir $ su # tar –xvjf oracle-bak.tar.bz2 多くのファイルは、抽出されたアーカイブから RHEL3 ディレクトリに直接コピー できます。ただし、いくつかは、デフォルトの RHAS2.1 と RHEL3 ファイル間に 相違があるため、直接のコピーではなく、検証してマージする必要があります。 ファイルのマージ前に、『Oracle Database インストレーション・ガイド 10g

リース 1 (10.1) for UNIX Systems: AIX-Based Systems, hp HP-UX, hp Tru64 UNIX, Linux, and Solaris Operating System (SPARC)』の「RAC のインストール前の作業

(Linux-Based Systems)」の項を読んでください。

a. 直接コピーするファイル

umask が 022 かをルートで確認し、そうでない場合は 022 に設定します。 # umask # umask 022 次のファイル、ディレクトリ、および開いた RHAS2.1 アーカイブからのディレク トリの内容を、システム・ディレクトリにコピーし、必要に応じて中間ディレク トリを作成します。RHAS2.1 に RAC などの特定な Oracle 機能がインストールし ていないと、これらのファイルの一部は存在しない場合があります。

/etc/init.d/init.crs

/etc/init.d/init.crsd

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/etc/init.d/init.evmd /etc/ocfs.conf /etc/oracle/ocr.loc /etc/oracle/scls_scr/hostname/* /etc/oraInst.loc /etc/oratab /etc/rc/rc.local /etc/pam.d/login /etc/security/limits.conf

/home/oracle (or home directory of user who installed Oracle)

/usr/local/bin/oraenv /usr/local/bin/dbhome /usr/local/bin/coraenv /opt/oracle /opt/ORCL.fmap /etc/init.d、/usr/local/bin/opt/ORCL.fmap/*/bin および/opt/ORCL.fmap/*/etc にコピー したすべてのファイルが実行(x)ビット・セットを持つことを検証します。たと えば、次に例を示します。 # cd /etc/init.d # ls –l init.cssd

-r-xr-xr-x 1 root root 16910 Jul 26 15:26 init.cssd

ディレクトリのコンテンツをコピーする場合、.ssh、.profile のように、「.」で始 まる名前でファイルやディレクトリをコピーしてください。次のコマンドでそれ らを一覧表示します。 ls –a

b. シンボリック・リンク

/etc/rc.d のサブディレクトリ rc.2、rc.3 および rc.5 には、/etc/init.d 下のファイルへ のシンボリック・リンクが含まれます。Oracle Universal Installer により、抽出され た RHAS2.1 アーカイブにいくつかのファイルやリンクが作成されています。たと えば、Installer が/etc/rc.d のサブディレクトリに K96init.crs および S96init.crs とい う名前のシンボリック・リンクを持つ init.crs という名前のファイルを/etc/init.d に 作成している場合があります。/etc/init.d へのファイルのコピーに加え、システム の起動およびシャットダウン時に特定な Oracle プロセスが確実に起動および シャットダウンするため、これらのリンクのコピーが必要になります。デフォル トでは、cp コマンドにより、リンク自身ではなくリンクがポイントするファイル がコピーされます。リンクのコピーには、cp コマンドとともに --no-dereference オプションを使用します。次に例を示します(bash を使用)。 # for DIR in rc2.d rc3.d rc5.d; do > cd $HOME/tar_dir/rc.d/$DIR

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> cp --no-dereference *init.crs /etc/rc.d/$DIR > done

RHAS2.1 システムに RAC をインストールしていない場合は、コマンドラインの *init.crs を*init.cssd に置き換えることでリンクをコピーできます。init.d にファイ ルへの他の Oracle 関連リンクがある場合も、同様にコピーします。

c. マージするファイル

次のファイルは、RHAS2.1 と RHEL3 間で変更されています。 /etc/csh.* /etc/profile /etc/group /etc/passwd /etc/inittab* diff コマンドで2 つのバージョンを比較します。次に例を示します。

$ diff $HOME/tar_dir/etc/inittab /etc/inittab

ファイルの RHEL3 バージョンでは、最初に RHEL3 ファイルをバックアップし、 次に RHAS2.1 ファイルの Oracle 固有ラインを探し、vi などのテキスト・エディ タでこれらのラインを RHEL3 ファイルにカット&ペーストします。

『Oracle Database Installation Guide』の「Pre-Installation Tasks」の章で説明されてい るように、/etc/group と/etc/passwd を直接修正するかわりに groupadd および

useradd コマンドを使用すると簡単です。RHAS2.1 ファイルと同じユーザーとグ

ループ ID を設定します。Oracle をインストールしたユーザーのパスワードを必ず 設定してください。

Oracle Universal Installer は、inittab.cssd などの/etc/inittab のコピーを作成します。 /etc/inittab の RHEL3 バージョンをコピーし、Oracle 関連の変更をカット&ペース トしてこれらを再作成します。

Oracle を再起動する準備ができるまでは、Oracle 関連ラインを/etc/inittab に追加し ないでください。かわりに、/etc/inittab の RHEL3 バージョン(/etc/new_inittab)の コピーを作成し、そのファイルに Oracle 関連ラインを追加します。

d. カーネル制限

一部のデフォルト・カーネル制限が、RHAS2.1 と RHEL3 間で異なります。最善 の結果を得るためには、RHAS2.1sysctl.conf ファイルを/etc にコピーしないでくだ さい。かわりに、『Oracle Database インストレーション・ガイド』の「Linux の カーネルパラメータの設定」で説明されているとおりにカーネル制限を設定しま す。新しい RHEL3 の制限 hugetlb_pool に対する値の設定方法については、次 の URL の 2004 年 1 月の記事「Upgrading from Red Hat Enterprise Linux 2.1 AS To Red

Hat Enterprise Linux 3」を参照してください。

(10)

このドキュメントでは、Oracle VLM オプションによる非常に大規模なバッファ・ キャッシュの作成方法についても説明しています。

7. Oracle データベースの再起動

RHEL3 カーネルの非同期 I/O 機能の活用には、Oracle をインストールしたユーザー として、次のコマンドラインで Oracle を再リンクします。

$ cd $ORACLE_HOME/rdbms/lib && make PL_ORALIBS=-laio –f ins_rdms.mk async_on

非同期 I/O が必要ない場合、Oracle の再リンクは必要ありません。

次のコマンドを入力して、/etc/new_inittab の名前を/etc/inittab に変更します。 # sync; sync; sync; mv /etc/new_inittab /etc/inittab

RAC 構成では、一度に 1 つのノードをリブートします。1 つのノードが正しく起 動されたことを確認してから次のノードを起動します。詳細は、『Oracle Real

Application Clusters インストールおよび構成ガイド 10g リリース 1 (10.1.0.2.0) for AIX-Based Systems, hp HP-UX PA-RISC (64-bit), hp Tru64 UNIX, Linux, Solaris Operating System (SPARC 64-bit), and Windows Platforms』を参照してください。構

成エラーによりノードがリブート・ループに入った場合は、『Red Hat Enterprise

Linux 3: Installation Guide for x86, Itanium, AMD64, and Intel Extended Memory 64 Technology (Intel EM64T)』の説明に従ってシングルユーザー・モードにブートし、

構成ファイルを編集してリブートします。 シングル・インスタンスのインストールの場合、Oracle の起動にリブートは必要 ありません。次のようにリスナーを開始します。 $ $ORACLE_HOME/bin/lsnrctl start 次のコマンドを入力して Enterprise Manager の構成を確認します。 $ srvctl config database -d db

ASM では、ASM インスタンスを開始します。SQL*Plus を使用して、SYSDBA 権 限を持つ SYS ユーザーとしてデータベース・インスタンスにログインします。 $ sqlplus /NOLOG

SQL> CONNECT SYS/PASSWORD AS SYSDBA

データベースを起動します。 SQL> STARTUP

まとめ

このホワイト・ペーパーでは、RHAS2.1 に Oracle Database 10g をインストールし ていたシステムに、RHEL3 をクリーン・インストールして、Oracle Database 10g リリース 1(10.1)環境を保持する手順を説明しました。

(11)

Red Hat Enterprise Linux 2.1 AS から Red Hat Enterprise Linux 3 へのアップグレードにおける Oracle Database 10g 環境の保持 2005 年 1 月

著書: Ellen Desmond

寄稿者: Mark Bauer、Peter Knaggs、Jeffrey Levinger、Richard Long、Van Okamura、Sally Piao、Daljeet Singh、 Janelle Simmons、Khethavath Singh、Helen Slattery、Chris Trevino、Tak Fung Wang、Gary Young

Oracle Corporation World Headquarters 500 Oracle Parkway Redwood Shores, CA 94065 U.S.A. 海外からのお問合せ窓口: 電話: +1.650.506.7000 ファックス: +1.650.506.7200 www.oracle.com オラクル社は、インターネット上での活動を強化するソフトウェアを提供します。 Oracle はオラクル社の登録商標です。 このガイドで使用されているさまざまな製品名およびサービス名には、オラクル社の商標が含まれています。 その他のすべての製品名およびサービス名は、各社の商標です。

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