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1. 調達件名 Microsoft 社製 Office 2016 の調達 2. 概要 2.1. 目的独立行政法人日本芸術文化振興会 ( 以下 振興会 という ) では Microsoft 社製 Word Excel PowerPoint 等を日常的に使用し 業務を遂行している 現在振興会が保有してい

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Microsoft 社製 Office 2016 の調達

仕様書

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1 1. 調達件名 Microsoft 社製 Office 2016 の調達 2. 概要 2.1. 目的 独立行政法人日本芸術文化振興会(以下「振興会」という。)では、Microsoft 社製 Word、Excel、PowerPoint 等を日常的に使用し、業務を遂行している。 現在振興会が保有しているバージョンのサポート期限が次期クライアント機 器賃貸借契約期間中(平成 29 年 4 月から 48 ヶ月)に終了するため、引き続き安 定して業務を遂行できるよう、本調達を実施するものである。 2.2. 用語の定義 用語 定義 納品 受注者による納入物の搬入・設置・動作確認等の作業が終了し、振興 会の検収のために引き渡しができる状態 導入 搬入から納品までの作業 納入 振興会による検収が終了し実利用可能な状態 2.3. 業務の概要 本仕様書に定めるソフトウェアを調達し、振興会が利用するクライアントパソ コン(以下「パソコン」という。)に設定するためのインストールメディアを作 成する。 ソフトウェアをインストールする対象は、主として別に調達している「独立行 政法人日本芸術文化振興会業務用クライアント機器一式賃貸借(平成 29 年 4 月 から 48 か月間)」にて導入される新しいパソコンである。作業は当該調達の落札 業者が行うが、受注者は当該業者と十分に連携し、インストール作業の支援を行 うこと。 なお、そのほか振興会が現在使用している既存のパソコンもインストール対象 であるが、受注者に作業を求めるものではない。

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2 2.4. 納入内容

2.4.1. 納入ソフトウェア

項番 項目 導入 OS ライセンス

数 1 Microsoft Office Standard Academic 2016 Windows10

Windows7 500

2 Microsoft Access 2016 Windows10 10 3 Microsoft Office Standard Academic 2016 for Mac Mac OS X 30 2.4.2. ソフトウェアの利用期間 買い切り型(永続ライセンス)とすること。納品時点で発表されているサ ポート期限を記載したリストを作成し併せて納入すること。 2.4.3. 納入成果物 全ての納入物については、日本語を用い、専門的な知識や技術を極力必要 とせずに理解できる内容に整理すること。 項番 項目 内容 1 ソフトウェアメーカーから発行される、ライセンス 所有を証明する正規のライセンス証書 各1式 2 インストールメディア(CD-ROM/DVD-ROM 等) 対象OSごとに各2式 3 インストールマニュアル(紙媒体及び電子媒体) 各1式 3. 納入日 平成 29 年 1 月 20 日(金) 4. 納入場所 独立行政法人日本芸術文化振興会 総務企画部 情報推進課 東京都千代田区隼町 4-1 ※(参考)ソフトウェアをインストールしたパソコンは以下の場所へ設置される。 東京都千代田区隼町 4-1 独立行政法人日本芸術文化振興会 国立劇場敷地内各棟 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-18-1 国立能楽堂 大阪府大阪市中央区日本橋 1-12-10 国立文楽劇場

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3 5. 導入要件 (1) 「2.4.1 納入ソフトウェア」に記載しているソフトウェアを利用するためのライ センス及びインストールメディアを納入すること。 (2) 「2.4.1 納入ソフトウェア」項番 2 をインストールするパソコンには、全て項番 1 のソフトウェアもインストールされる。組合せにより価格等で利点がある場合は、 記載とは異なるエディションでの提案を認める。異なるエディションで提案する 場合は、機能に不足がないことを書面により証明すること。 (3) 「2.4.1 納入ソフトウェア」の「導入 OS」列に記載している OS で動作すること。 (Windows 10 は Windows 10 Enterprise LTSB、Windows 7 は Windows 7 Professional SP1 32bit、Mac OS X は最新版とする。) (4) 原則として納品時点で最新バージョンかつ安定版であること。提案時点とバー ジョンが異なる場合はその旨を振興会に報告し承認を得ること。ただし、振興会 がバージョン等を指定した場合はそれに従うこととする。 (5) インストールメディアを各 2 式、導入する OS ごとに用意すること。ただし、同 一のメディアにてインストールが可能な場合は、OS ごとの用意は不要とする。 (6) マニュアルやインストールメディアの導入に当たっては、パソコンへのインス トール時にマスターイメージに組み込んで展開する可能性も考慮すること。 (7) 必要なユーザー登録等を代行すること。ただし、代行できない作業が発生する 場合は振興会と協議の上、対応を決定すること。 6. 契約条件等 6.1. 知的財産の帰属等 (1) 本調達の作業により作成する成果物に関し、著作権法(昭和 45 年 5 月 6 日法律第 48 号)第 21 条、第 23 条、第 26 条の 3、第 27 条及び第 28 条に定 める権利を含む全ての著作権を振興会に譲渡し、振興会は独占的に使用する ものとする。 なお、受注者は振興会に対し、一切の著作者人格権を行使しないものとし、 第三者をして行使させないものとする。また、受注者が本調達の納入成果物 に係る著作権を自ら使用し、又は第三者をして使用させる場合、振興会と別 途協議するものとする。 (2) 成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている時は、振興会が特に 使用を指示した場合を除き、受注者は当該著作物の使用に関して費用の負担 を含む一切の手続を行うものとする。 なお、受注者は当該著作権者の使用許諾条件につき、振興会の了承を得る ものとする。 (3) 本調達の作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等が生

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4 じた場合、当該紛争の原因が専ら振興会の責めに帰す場合を除き、受注者は 自らの負担と責任において一切を処理するものとする。 なお、振興会は紛争等の事実を知った時は、速やかに受注者に通知するも のとする。 6.2. 再委託 (1) 受注者は、本調達の全部又は一部を第三者に委任し、又は請け負わせるこ と(以下「再委託」という。)を原則として禁止するものとする。ただし、 受注者が本調達の一部について、再委託の相手方の商号又は名称、住所、再 委託する理由、再委託予定金額、再委託する業務の範囲、再委託の相手方に 係る業務の履行能力等について提案時に記載し、振興会が了承した場合は、 この限りでない。 (2) 受注者は、再委託の相手方が行った作業について全責任を負うものとする。 また、受注者は再委託の相手方に対して、本仕様書「6.1.知的財産権の帰属 等」、「6.3.秘密保持等」、「6.4.情報セキュリティに関する受注者の責任」を 含め、本調達の受注者と同等の義務を負わせるものとし、再委託の相手方と の契約においてその旨を定めるものとする。 (3) 受注者は、再委託の相手方に対して、定期的又は必要に応じて、作業の進 捗状況及び情報セキュリティ対策の履行状況について報告を行わせるなど、 適正な履行の確保に努めるものとする。 また、受注者は、振興会が本調達の適正な履行の確保のために必要がある と認める時は、その履行状況について振興会に対し報告し、又は振興会が自 ら確認することに協力するものとする。 (4) 受注者は、振興会が承認した再委託の内容について変更しようとする時は、 変更する事項及び理由等について記載した申請書を提出し、振興会の承認を 得るものとする。 6.3. 秘密保持等 (1) 受注者は、本調達に係る作業を実施するに当たり、振興会から取得した資 料(電子媒体、文書、図面等の形態を問わない。)を含め契約上知り得た情 報を、第三者に開示又は本調達に係る作業以外の目的で利用しないものとす る。ただし、次の①から⑤までのいずれかに該当する情報は除くものとする。 ① 振興会から取得した時点で、既に公知であるもの ② 振興会から取得後、受注者の責によらず公知となったもの ③ 法令等に基づき開示されるもの ④ 振興会から秘密でないと指定されたもの ⑤ 第三者への開示又は本調達に係る作業以外の目的で利用することにつ

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5 き、事前に振興会に協議の上、承認を得たもの (2) 受注者は、振興会の許可なく、取り扱う情報を指定された場所から持ち出 し、又は複製しないものとする。 (3) 受注者は、本調達に係る作業に関与した受注者の所属職員が異動した後に おいても、機密が保持される措置を講じるものとする。 (4) 受注者は、本調達に係る検収後、受注者の事業所内部に保有されている本 調達に係る振興会に関する情報を、裁断等の物理的破壊、消磁その他復元不 可能な方法により、速やかに抹消するとともに、振興会から貸与されたもの については、検収後 1 週間以内に振興会に返却するものとする。 6.4. 情報セキュリティに関する受注者の責任 (1) 情報セキュリティポリシー等の遵守 受注者は、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準(平成 28 年度版)」及び「独立行政法人日本芸術文化振興会情報セキュリティポリシ ー(以下「セキュリティポリシー等」という。)」に従って受注者組織全体 のセキュリティを確保すること。 (2) 情報セキュリティを確保するための体制の整備 受注者は、セキュリティポリシー等に従い、受注者組織全体のセキュリテ ィを確保するとともに、振興会から求められた当該業務の実施において情報 セキュリティを確保するための体制を整備すること。 振興会以外で作業を行う場合も、振興会のセキュリティポリシーに従い、 情報セキュリティを確保できる環境において行うこと。 (3) 情報セキュリティが侵害された場合の対処 本調達に係る業務の遂行において、情報セキュリティが侵害され、又はそ の恐れがある場合には、直ちに振興会に報告すること。これに該当する場合 には、以下の事象を含む。 ① 受注者に提供し、又は受注者によるアクセスを認める振興会の情報の外 部への漏洩及び目的外利用 ② 受注者による振興会のその他の情報へのアクセス ③ 情報セキュリティが侵害され、又はその恐れがある事象が本調達に係る 作業中及び契約に定める瑕疵担保責任の期間中に発生し、かつその事象が 受注者における情報セキュリティ上の問題に起因する場合は、受注者の責 任及び負担において次の各事項を速やかに実施すること。 a) 情報セキュリティ侵害の内容及び影響範囲を調査の上、当該情報セキ ュリティ侵害への対応策を立案し、振興会の承認を得た上で実施するこ と。 b) 発生した事態の具体的内容、原因及び実施した対応策等について報告

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6 書を作成し、振興会へ提出して承認を得ること。 c) 再発防止対策を立案し、振興会の承認を得た上で実施すること。 d) 上記のほか、発生した情報セキュリティ侵害について、振興会の指示 に基づく措置を実施すること。 (4) 情報セキュリティ監査の実施 本調達に係る業務の遂行における情報セキュリティ対策の履行状況を確 認するために、振興会が情報セキュリティ監査の実施を必要と判断した場合 は、振興会がその実施内容(監査内容、対象範囲、実施等)を定めて、情報 セキュリティ監査を行う(振興会が選定した事業者による監査を含む。)。 (5) セキュリティ対策の改善 受注者は、本調達における情報セキュリティ対策の履行状況について振興 会が改善を求めた場合には、振興会と協議の上、必要な改善策を立案して速 やかに実施するものとする。 6.5. 瑕疵担保責任 検収後 1 年間において、納入成果物に瑕疵があることが判明した場合には、受 注者の責任及び負担において、振興会が相当と認める期日までに補修を完了する ものとする。 7. その他 費用には、ソフトウェアの調達費、インストールメディアの作成費等、本仕様の要 件を満たすために必要な全ての費用を含めること。 以上

参照

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