Oracle Application Express 4.0
を使用した、
データベース・アプリケーションへの
セキュリティの追加
Oracle Application Express 4.0 を使用した、
データベース・アプリケーションへのセキュリティの追加
目的
このチュートリアルでは、Oracle Application Express を使用してアプリケーションにセキュリティを追加す る方法を示します。
所要時間: 約 40 分
前提条件
このチュートリアルを始める前に以下を実行する必要があります。
1 . 『Oracle Application Express 4.0 を使用した、データベース・オブジェクトの操作』チュートリア ルを実行していること
2. 『Oracle Application Express 4.0 を使用した、データベース・アプリケーションの作成と実行』 チュートリアルを実行していること
3 . 『Oracle Application Express 4.0 を使用した、既存のデータベース・アプリケーションへの追 加コンポーネントの追加』チュートリアルを実行していること
ユーザーの作成
前述のとおり、このアプリケーションでは、Oracle Application Express 認証を使用します。 新規ユーザー を作成するには、Oracle Application Express で用意されている機能を使用します。 Application Express 4.0 を使用することで、ユーザーを一括作成できます。
このトピックで新規ユーザーを何人か作成し、次のトピックでアプリケーションの特定の領域に対するアク セスを特定のユーザーだけに制限します。 以下の手順を実行します。
2 . 「ユーザーの作成>」をクリックします。 3 . 以下の情報を入力します。 ヒント: ユーザー名とパスワードの後に余分なスペースがないことを確認してくださ い。 ユーザー名: Brad.Knight 電子メール・アドレス: [email protected] デフォルトのスキーマ: <スキーマ名> ワークスペース管理者ユーザー: いいえ 開発者ユーザー: いいえ パスワードおよびパスワードの確認: obe4U ユーザーを作成する際、チーム開発モジュールへのアクセスを提供するかどうかを選択 できることに注意してください。 デフォルトでは、開発者はアプリケーション・ビル ダー、SQL ワークショップ、Websheet 開発、およびチーム開発モジュールへアクセスで きます。 注: この OBE では、初回使用時にパスワードの変更が必要を、デフォルトのはいのま まにします。 そのため、後ほどこのユーザーとしてログインする際、新しいパスワード を指定する画面にリダイレクトされます。 その後、新しいパスワードを使用して再ログ インできます。 ただし、同じ obe4U も新しいパスワードとして指定できます。 「作成後、さらに作成」をクリックします。
4 . 次の情報を入力して、「作成後、さらに作成」をクリックします。 ユーザー名: Susie.Parker 電子メール・アドレス: [email protected] デフォルトのスキーマ: <スキーマ名> ワークスペース管理者ユーザー: いいえ 開発者ユーザー: いいえ パスワードおよびパスワードの確認: obe4U 注:この OBE では、初回使用時にパスワードの変更が必要を、デフォルトのはいのまま にします。 そのため、後ほどこのユーザーとしてログインする際、新しいパスワードを指定する画 面にリダイレクトされます。 その後、新しいパスワードを使用して再ログインできます。 ただし、同じ obe4U も新し
いパスワードとして指定できます。 5 . 以下の情報を入力して、「ユーザーの作成」をクリックします。 ユーザー名: John.Bell 電子メール・アドレス: [email protected] デフォルトのスキーマ: <スキーマ名> ワークスペース管理者ユーザー: いいえ 開発者ユーザー: いいえ パスワードおよびパスワードの確認: obe4U 注: この OBE では、初回使用時にパスワードの変更が必要を、デフォルトのはいのま まにします。 そのため、後ほどこのユーザーとしてログインする際、新しいパスワード を指定する画面にリダイレクトされます。 その後、新しいパスワードを使用して再ログ インできます。 ただし、同じ obe4U も新しいパスワードとして指定できます。
6 . ダッシュボードを使用すると、ユーザーに関するサマリー情報を迅速に取得できます。 「ダッ シュボードの表示」をクリックします。
7 . 最近の作成セクションの下に、3 人のユーザーが作成されたことを確認します。 次に、アプリ ケーションに対する管理アクセスを設定します。「アプリケーション・ビルダー」タブをクリックしま す。
アクセスの制限
ユーザーを定義したら、アプリケーションの特定部分に対するアクセスを制限できます。 このト ピックでは、特定のユーザーだけにタスクの編集を許可します。 以下の手順を実行します。アクセス制御ページの追加
特権ユーザーだけに特定の操作を実行する許可を与えてアプリケーションを保護するには、アクセス制 御ページを作成します。アクセス制御ページは、アプリケーションのどの部分にどのユーザーがアクセス できるのかを定義するものです。以下の手順を実行します。
2 . 「ページの作成」をクリックします。
4 . デフォルトのページ値のまま「次へ >」をクリックします。
6 . 「終了」をクリックします。 7 . 「ページの実行」をクリックします。 8 . アプリケーションに追加したアクセス制御ページが表示されます。 このページには 2 つのリー ジョンがあり、アプリケーション・モードのデフォルトの設定はすべての対象への完全なアクセス
権になっています。 ここでは、特定のユーザーがアプリケーションの特定の部分にアクセスす るのを禁止します。 「制限付きアクセス権」を選択して、「アプリケーション・モードの設定」をク リックします。 9 . アプリケーション・モードが設定されました。 次のトピックでは、特権ユーザーを特定します。 「ユーザーの追加」をクリックします。
特権ユーザーの特定
前のトピックでは、Brad.Knight、John.Bell、Susie.Parker の 3 人のユーザーを作成しました。 このトピック では、次のようにアクセス許可を与えます。すなわち、Brad.Knight はアプリケーションを編集できますが、 ユーザー・アクセスを変更することはできません。 John.Bell は、アプリケーション情報を表示できますが、 何も変更できません。 Susie.Parker はアプリケーションの管理者として、ユーザー特権だけでなく、何で も変更できます。 以下の手順を実行します。 1 . ユーザー名に john.bell と入力し、権限として「ビュー」を選択して、「ユーザーの追加」をクリック します。2 . ユーザー名に brad.knight と入力し、権限として「編集」を選択して、再度「ユーザーの追加」をク リックします。 3 . ユーザー名に susie.parker と入力し、権限として「管理者」を選択して、「変更の適用」をクリック します。
4 . 次に、アクセスが制限されるアプリケーション領域を定義します。開発者ツールバーの「アプリ ケーション <n>」リンクをクリックします。
アプリケーション・コンポーネントに対する認可スキームの適用
認可スキームを作成すると、表示権限を持つユーザーは、従業員情報を確認できますが、変更できませ ん。 編集権限を持つユーザーは、従業員情報を変更できますが、アクセス制御リストを変更することは できません。 管理者権限を持つユーザーは、アクセス制御リストを含め、すべてのものを変更できます。 以下の手順を実行します。 1 . 「アプリケーション・プロパティの編集」をクリックします。2 . 「セキュリティ」タブをクリックします。 3 . 認可でスキームを「アクセス制御 –表示」に変更して、「変更の適用」をクリックします。 4 . これで、表示権限を持つユーザー用のアプリケーションのアクセス許可が作成されました。次に、編集権
限を持つユーザーのアクセス許可を従業員情報(Employee Information)だけに制限します。 「Projects」 をクリックします。
7 . 「認可」タブをクリックします。
9 . 「変更の適用」をクリックします。 10 . 編集権限または管理権限を持っているユーザーに対してのみ Create ボタンを表示する場合は、認可ス キームを設定する必要があります。ページ・レンダリングセクションのリージョン ボタンノードの下で、 「CREATE」を右クリックし、「編集」を選択します。
11 . 「セキュリティ」タブをクリックします。 12 . 認可スキームとして「アクセス制御 –編集」を選択し、「変更の適用」をクリックします。 13 . ユーザーがページに直接アクセスするのを禁止したい場合もあります。 編集権限がないため、ページ 2 でユーザーを編集または作成することを禁止されているユーザーでも、正しい URL を入力すればページ 3 にアクセスすることは可能です。 これを禁止するには、ページ 3 に対するアクセスを編集権限のある ユーザーだけに制限する必要があります。 「>」をクリックして、ページ 3 に進みます。 14 . ページ・レンダリングセクションで、「マスター・ディテール」を右クリックし、「編集」を選択します。
15 . 「セキュリティ」セクション・タブをクリックします。
17 . 「実行」をクリックします。 18 . 開発者ツールバーの「アプリケーション <n>」リンクをクリックします。 19 . アクセス制御リストを変更できるのは管理者権限のあるユーザーだけなので、ページ n の認可スキーム を設定する必要があります。「アクセス制御管理ページ」をクリックします。
21 . セキュリティセクションが表示されていない場合は、「セキュリティ」セクション・タブをクリックします。 次 に、認可スキームとして「アクセス制御 –管理者」を選択し、「変更の適用」をクリックします。 これで、ア プリケーションを実行する準備ができました。 22 . ページに 1 を入力して、「<」をクリックします。 23 . ページが 101 になっていることを確認し、「実行」をクリックします。
24 . すでに OBE としてログインしている場合は、「Logout」をクリックします。 ユーザー名に brad.knight、パス ワードに obe4U と入力します。 次に、「ログイン」をクリックします。
26 . Email Integration の前の編集「 」アイコンをクリックします。
27 . Brad が Projects を編集できることを確認します。 「ログアウト」をクリックします。
28 . ユーザー名に john.bell、パスワードに obe4U と入力します。 次に、「ログイン」をクリックします。「Manage Projects and Tasks」をクリックします。
29 . John は表示権限しかないので、Project 情報を編集することはできません。編集ボタンも表示されませ ん。 30 . 次に、URL のページ番号を変更して、ページ 3 にアクセスしてください。 サンプル URL …/f?p=2018:2:2101953412249296357::NO 変更後の URL …/f?p=2018:3:2101953412249296357::NO キーボードの[ENTER]キーを押します。 ページ 3 に対するアクセスを編集権限のあるユーザーだけに制 限したため、ページへのアクセスを拒否するメッセージが表示されます。 開発者ツールバーの「アプリ ケーション <n>」リンクをクリックします。
31 . 「ログイン」ページをクリックします。 32 . 「実行」をクリックします。 33 . ユーザー名に susie.parker、パスワードに obe4U と入力します。 次に、「ログイン」をクリックします。
35 . Email Integration の前の編集「 」アイコンをクリックします。 Susie は、Projects を編集できます。
36 . 次に、URL のページ番号を変更して、ページ 6 にアクセスしてください。 サンプル URL …/f?p=2018:3:2101953412249296357::NO
変更後の URL …/f?p=2018:6:2101953412249296357::NO
アウト」をクリックします。
まとめ
このチュートリアルで学習した内容は、以下のとおりです。 ユーザーの作成 ユーザーのアクセス権の制限日本オラクル株式会社
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