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2. 募集の目的及び理由当社は 設立以来 産学連携による技術移転を積極的に推進 先進技術と市場ニーズを結ぶビジネスモデルの構築に注力し 指紋認証をはじめとする生体認証テクノロジーのリーディングカンパニーとして確固とした地歩を築いてまいりました しかしながら 一昨年 9 月からの急速な経済の落ち込みに

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Academic year: 2021

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1 平成 22 年 1 月 13 日 各位 会 社 名 株式会社ディー・ディー・エス 代 表 者 代表取締役社長 三吉野 健滋 (東証マザーズ・コード番号 3782) 問合せ先 I R 室 長 鈴 木 達 也 電話番号 0 5 2 - 5 3 3 - 1 2 0 2 (URL http://www.dds.co.jp) 第三者割当による新株式(普通株式)発行〔現物出資(デット・エクイティ・スワップ)〕 に関するお知らせ 当社は、平成22年1月13日開催の取締役会において第三者割当による新株式発行〔現物出資(デット・ エクイティ・スワップ)〕を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。この資本増強に より、当面の運転資金を確保して財務基盤の強化をはかることで、今後の円滑な事業運営に資するものと 考えております。 記 1.募集の概要 (1) 発行新株式数 普通株式 9,614 株 (2) 発行価額 1 株につき 金 9,360 円 (3) 発行価額の総額 89,987,040 円 (4) 資本組入額 1 株につき 金 4,680 円 (5) 資本組入額の総額 44,993,520 円 (6) 募集又は割当方法 第三者割当による (7) 申込期日 平成 22 年 1 月 29 日(金) (8) 払込期日 平成 22 年 1 月 29 日(金) (9) 割当先および割当株式数 田中 成奉 4,807 株 木本 俊行 4,807 株 (10)現物出資財産の内容及び価額 田中 成奉氏が当社に対して有する貸付債権 元本 45,000,000 円のうち 44,993,520 円及び木本 俊行氏が 当社に対して有する貸付債権元本 45,000,000 円のうち 44,993,520 円 (11)前記各号については、金融商品取引法による届出の効力発生を条件とします。 ※なお、上記全ての株式について金銭以外の財産の現物出資の払込の方法をとるものといたします。

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2 2.募集の目的及び理由 当社は、設立以来、産学連携による技術移転を積極的に推進、先進技術と市場ニーズを結ぶビジネ スモデルの構築に注力し、指紋認証をはじめとする生体認証テクノロジーのリーディングカンパニー として確固とした地歩を築いてまいりました。 しかしながら、一昨年 9 月からの急速な経済の落ち込みにより、情報セキュリティへの予算執行の 凍結又は延期が発生し、国内外における当社売上げが大幅に減少するなど厳しい状況が続いておりま す。 こうした状況にあって当社は、自己資本の増強・財務基盤の充実を経営の最優先課題とし、新規事 業への拡大から利益率の高い指紋認証を中心とした情報セキュリティ事業への選択と集中を進め、海 外事業の縮小を行うなど収益性の改善と財務体質の強化を中心とした業績の改善を図るために諸施策 を行ってまいりました。 その結果、資本施策については平成 21 年 7 月 23 日開催の臨時株主総会において承認された第三者 割当による新株式の発行により 406,760 千円の資本増強を行いましたが、当初予定していた資金調達 のうち 180,000 千円が未達であったことから、その後の対応により、平成 21 年 8 月には第 2 回新株予 約権の権利行使による 50,000 千円の資本増強、及び平成 21 年 11 月 25 日実施の第三者割当増資によ り 70,004 千円の資本増強を実施いたしました。 また、当社は厳しい資金繰り状況に対応すべく財務強化策を検討した結果、当社取締役の柏原武利 氏を介して、平成 21 年 12 月 21 日付けで同氏の知人である田中成奉及び木本俊行の両氏から平成 22 年 1 月 31 日を返済期日とした各 4,500 万円の借入(金利:年 5.0%)を行っており、この債務をデッ ト・エクイティ・スワップすることによって、新たに今回の第三者割当による新株式の発行を行うこ ととなりました。 なお、今回の第三者割当による株式の募集は、現物出資によるものであり、現物出資として全ての 株式の割当てを行う予定であります。 3.調達する資金の額、使途及び支出予定時期 (1)調達する資金の額(差引手取概算額)

第三者割当増資による新株発行価額の 89,987 千円から株式会社 EMI Capital Advisors へのアド バイザリー費用 4,500 千円のほか、弁護士費用等の発行諸費用の 5,500 千円を差し引いた 79,987 千円 (注)第三者割当増資発行価額の全てが金銭以外の財産の現物出資の給付が予定されているため、現 実に払い込まれる予定の金銭はありません。 (2)調達する資金の具体的な使途 当該第三者割当増資による払込金額はありませんが、田中成奉、木本俊行の両氏が有する平成 21 年 12 月 21 日付貸付金債権(各元本 45,000 千円)が現物出資(デット・エクイティ・スワップ)に より給付される予定であり、当社が借入れた資金の使途は、以下のとおりとなります。 ①各種税金及び社会保険料などの支払い 10 百万円 ②取引先への確定債務の支払い 15 百万円 ③借入金利息の支払い 8 百万円 ④運転資金 46 百万円

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3 (3)調達する資金の支出予定時期 今回の第三者割当増資は、当社に対して有する貸付債権の現物出資の方法によるため、手取金はなく、 資金の支出予定時期について該当事項はありません。なお、田中成奉氏、木本俊行氏それぞれとの間 において締結した平成 21 年 12 月 18 日付金銭消費貸借契約の締結により借り入れた資金の支出時期 は、以下のとおりとなります。 ①各種税金及び社会保険料などの支払い 10 百万円 平成 21 年 12 月から平成 22 年 3 月まで ②取引先への確定債務の支払い 15 百万円 平成 21 年 12 月から平成 22 年 3 月まで ③借入金利息の支払い 8 百万円 平成 21 年 12 月から平成 22 年 3 月まで ④運転資金 46 百万円 平成 21 年 12 月から平成 22 年 4 月まで ※現在までに以下のとおり支出が行われており、残金の資金管理につきましては、当社取引金融機関 普通口座にて管理、保管しております。 ①各種税金及び社会保険料などの支払い 3 百万円 ②取引先への確定債務の支払い 14 百万円 ③借入金利息の支払い 1 百万円 ④運転資金 5 百万円 4.資金使途の合理性に関する考え方 当社は、平成 21 年 12 月期第 3 四半期連結累計期間におきましても、360,440 千円の営業損失及び 1,229,546 千円の純損失を計上し、引き続き継続企業の前提に重要な疑義が存在しております。今後 の運転資金についても十分確保されているとはいえないことから、財務基盤の立直しを図ることが 喫緊の課題となっております。資金調達の厳しい環境にあって、債務超過に伴う与信力の低下及び 資金繰り悪化状況を改善すべく、自己資本の充実による財務強化策を行うことは企業価値の向上を 図り、合理性に適うものと判断しております。 5.発行条件等の合理性 (1)発行価額の算定根拠 今回の発行価額は、当該増資に係る取締役会決議の直前日における株式会社東京証券取引所が公 表した当社普通株式の普通取引の最終価格を参考にして、発行価額を 9,360 円(ディスカウント率 10%)といたしました。ディスカウント率については、当社の発行済株式数、今回の第三者割当増 資により発行される株式数及び市場環境、割当先の保有方針等を考慮しつつ、割当先と協議の上、 10%が相当と判断いたしました。算定基準については、算定期間として直近1ヶ月平均、3ヶ月平 均及び6ヶ月平均を採用した場合における発行価額はそれぞれ 12,051 円、8,971 円及び 14,003 円と なりますが、当社の経営状況、市場環境等を総合考慮し、取締役会決議の直前日の市場価格が会社 の客観的価値を反映していないと疑われる事情がないと判断したため、取締役会決議の直前日を基

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4 準といたしました。かかる発行価額については、日本証券業協会の「第三者割当増資等の取扱いに 関する指針」の原則に準拠したものであります。また、本増資に係る決議日の株価は、これまでの 下落傾向から上昇(終値 13,400 円)に転じましたが、割当先との株式引受契約締結においては前日 までの条件を参考にしていることから直前日終値を算定根拠としております。 なお、当社の発行決議につきましては、3 名の社外監査役全員から、当社状況と株価を精査の上、 決議の直前日の市場価格が会社の客観的価値を反映していないと疑われる事情がないと判断してお り、また既存株主利益と当社の円滑な資金調達の利益が合致し、上記指針にも準拠しているため、 今回の発行価額が有利発行にあたらない旨の意見を得ております。 (2)発行数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠 当社は、情報セキュリティ事業における選択と集中を進め、経営体制の立直しを図るとともに、 企業としての信用力を回復して資金繰りを安定化させるための財務基盤の強化が喫緊の課題となっ ております。今回、発行する募集株式は 9,614 株を予定しており、これは発行決議日における発行 済株式総数の約 9.43%(議決権ベース)であり、発行株式数の希薄化に与える影響は少ないものと 考えております。 また、今回の募集株式の発行は、自己資本の充実による財務強化を行うものであり、これによっ て企業価値の向上が見込まれます。 従いまして、発行数量及び株式の希薄化の規模は合理的であると判断しております。 6.割当先の選定理由 (1)割当先の概要 ① 氏 名 田中 成奉 (割当株数 4,807 株、発行価額 9,360 円) ② 住 所 東京都新宿区 ③ 上 場 会 社 と 当 該 個 人 の 関 係 平成 21 年 12 月 21 日に平成 22 年 1 月 31 日を弁済期日とした 4,500 万 円の借入(年利 5.0%)を実行しております。(無担保、無保証) ① 氏 名 木本 俊行 (割当株数 4,807 株、発行価額 9,360 円) ② 住 所 東京都荒川区 ③ 上 場 会 社 と 当 該 個 人 の 関 係 平成 21 年 12 月 21 日に平成 22 年 1 月 31 日を弁済期日とした 4,500 万 円の借入(年利 5.0%)を実行しております。(無担保、無保証) ※田中成奉、木本俊行の両氏は反社会的勢力との関係がないことを示す確認書を東京証券取引所へ提出 しております。 (2)割当先を選定した理由 田中成奉氏及び木本俊行氏につきましては、当社取締役である柏原武利氏を介し、同氏の知人で ある株式会社EMIキャピタルパートナーズの楠部孝氏の紹介により資金調達の協議を進めるこ となり、平成 21 年 12 月 21 日に平成 22 年 1 月 31 日を弁済期日とした各 4,500 万円の借入(年利 5 .0%)を無担保・無保証で実行しており、今回の第三者割当増資により有利子負債の圧縮を進め

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5 ることで、当社財務基盤の強化を図ることが可能となります。また、上記両氏は不動産を中心とし た相当の資産を有するとともに個人投資家としての長年の経験を有しており、当社の安定株主とし て適当であるとの判断により本第三者割当増資の割当先として選定いたしました。 なお、上記割当先については反社会的勢力との間において一切関係ない旨の誓約書の提出を受け ており、また、当社としても東京商工リサーチによる財務調査およびこれまでの交渉や一連の協議 等を通じて、田中成奉氏については販売関連事業の経営者であるほか、日本中央競馬会の馬主でも あること及び木本俊行氏については宅地建物取引業免許が必要とされる不動産事業の経営者であ ることから反社会的勢力との繋がりはないものと判断しております。加えて、アドバイザリー契約 を締結している株式会社 EMI Capital Advisors への調査については、柏原武利氏からの情報収集 によって、現時点では問題がないと認識しております。また、第三者機関による調査を引き続き行 っており、新たな事実が判明した場合には、速やかに開示いたします。 (3)割当先の保有方針 第三者割当増資の割当先である田中成奉氏及び木本俊行氏からは、本割当により取得する株式を 長期保有する旨の文書を入手するとともに同株式を担保提供する意図のない旨を口頭で確認して おり、かつ株式引受契約書において当社の事前の承諾なくして株式の譲渡及び担保提供はできない こととなっております。なお、新株式発行日から2年間において当該割当新株式の全部または一部 譲渡した場合には、直ちに譲渡を受けた者の氏名および住所、譲渡株式数、譲渡日、譲渡価格、譲 渡の方法等を当社に書面にて報告する旨、東証へ報告する旨及び当該情報が公衆縦覧されることに 同意する旨の確約書を受領しております。 (4)割当先の払込みに要する財産の存在について確認した内容 本第三者割当増資は、割当株式の全てが現物出資の方法によるものであり、金銭による払込みは 行われません。 7.募集後の大株主及び持株比率 募集前(平成 22 年 1 月 12 日現在) 募集後 柏原 武利 25.19% 柏原 武利 23.02% サン・クロレラ販売㈱ 6.53% サン・クロレラ販売㈱ 5.97% ㈱オーキタ 4.33% 田中 成奉 4.31% 三吉野 健滋 3.92% 木本 俊行 4.31% ㈱サン・クロレラ 3.04% ㈱オーキタ 3.96% 山村 雅典 1.87% 三吉野 健滋 3.59% 松尾 匡章 1.71% ㈱サン・クロレラ 2.78% ㈱エジュテックジャパン 0.96% 山村 雅典 1.71% DDS社員持株会 0.93% 松尾 匡章 1.56% 梅崎 太造 0.88% ㈱エジュテックジャパン 0.88% (注)1.平成 21 年 6 月 30 日現在の株主名簿及び平成 22 年 1 月 12 日までに当社が確認した大量保有 報告書等に基づき、当社にて想定した持株比率を記載しております。 2.大株主順位第1位の柏原武利氏は平成 21 年 10 月 6 日に提出した大量保有報告書(変更報告 書)によると、同氏は保有する当社普通株式 17,000 株(その後、平成 21 年 11 月 25 日割当

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6 の増資により 25,679 株に増加)のうち 12,000 株を株式会社ベストラストコンサルタンツの 同氏に対する融資に際し担保として提供しました。そして柏原武利氏によると、同氏は株式 会社ベストラストコンサルタンツに対する借入金の弁済期日である平成 21 年 12 月 28 日に 返済金を準備して株式会社ベストラストコンサルタンツに対し債務の履行を申し出、担保に 提供した株式の返還を求めたものの、依然返還されていないとのことです。他方、当社が柏 原武利氏と株式会社ベストラストコンサルタンツ間の担保契約を確認いたしましたところ、 同契約は再担保を認めており、また担保として提供された当社株式の返還は同一銘柄同一株 数によってなされればよいとされており、株式会社ベストラストコンサルタンツからは、か かる担保株式を株式会社オーキタに対し再担保(譲渡担保)に供したと聞いております。弁 済期日である平成 21 年 12 月 28 日に返済金を準備して債務の履行を申し出たものの、担保 提供した株式の返還がされていない旨の報告が本人より当社に対して行われております。そ のため、現時点においては上記持株比率には柏原武利氏が担保提供した 12,000 株を含めて おります。 なお、本件につきましては、新たな事実が判明した場合、速やかにお知らせいたします。 8.今後の見通し 平成 22 年 12 月期の業績予想につきましては、平成 22 年 2 月開示予定の決算短信の中でお知らせ いたします。 9.企業行動規範上の手続きに関する事項 本件第三者割当は、① 希釈化率が25%未満であること、② 支配株主の異動を伴うものではない ことから、東京証券取引所の定める有価証券上場規程第432 条に定める独立第三者からの意見入手 及び株主の意思確認手続きは要しません。 なお、平成21年11月25日実施の第三者割当増資により8,679株の普通株式を発行しているため、希 薄化率の算定には本件発行分を合算しております。合算した数値においても希釈化率は25%未満と なります。 〔平成21年11月25日実施の第三者割当増資を通算した希釈化率の算出方法〕 (A) 第三者割当により割り当てられる募集株式に係る議決権の数 =18,293個 (B) (平成21年11月9日時点)第三者割当に係る募集事項決定前における発行済株式に係る議決権の 総数 =93,248個 (C) 希釈化率(A÷B)×100 =19.62% ※なお、発行数量及び希薄化については、当社として合理的であると判断しております。 〔本件に係る希釈化率の算出方法〕 (A) 第三者割当により割り当てられる募集株式に係る議決権の数 =9,614個 (B) 第三者割当に係る募集事項決定前における発行済株式に係る議決権の総数 =101,927個 (C) 希釈化率(A÷B)×100 =9.43% ※ (B)第三者割当に係る募集事項決定前における発行済株式に係る議決権の総数は、取締役会の発 行決議日におけるものです。

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7 10.最近3年間の業績及びエクイティ・ファイナンスの状況 (1)最近3年間の業績(連結)(単位:千円) 決 算 期 平成 18 年 12 期 平成 19 年 12 期 平成 20 年 12 期 売 上 高 2,839,950 2,734,511 1,892,589 営 業 利 益 98,277 ▲260,327 ▲229,788 経 常 利 益 103,234 ▲278,456 ▲367,348 当 期 純 利 益 51,230 ▲182,677 ▲1,828,174 1株当たり当期純利益(円) 1,151.83 ▲4,028.24 ▲39,862.51 1 株 当 た り 配 当 金 ( 円 ) - - - 1 株 当 た り 純 資 産 ( 円 ) 49,447.34 44,908.37 4,851.43 (2)現時点における発行済株式数及び潜在株式数の状況(平成 22 年 1 月 11 日現在) 種 類 株 式 数 発行済株式数に対する比率 発 行 済 株 式 数 101,927 株 100% 現時点の転換価額(行使価額) に お け る 潜 在 株 式 数 23,063 株 22.63% 下限値の転換価額(行使価額) に お け る 潜 在 株 式 数 - - 上限値の転換価額(行使価額) に お け る 潜 在 株 式 数 - - (3)最近の株価の状況 ① 最近3年間の状況 平成 18 年 12 期 平成 19 年 12 期 平成 20 年 12 期 始 値 2,610,000 円 208,000 円 62,600 円 高 値 3,930,000 円 280,000 円 354,000 円 安 値 197,000 円 55,500 円 57,000 円 終 値 204,000 円 62,100 円 76,800 円 (注)平成 18 年 12 期における始値および高値は株式分割(平成 18 年 7 月 1 日、1 株→3 株)による権利 落ち前の株価であります。 ② 最近6か月間の状況 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 始 値 30,000 円 27,560 円 20,000 円 10,700 円 8,670 円 6,800 円 高 値 35,500 円 28,000 円 21,190 円 13,750 円 8,900 円 17,200 円 安 値 23,010 円 20,400 円 10,400 円 8,700 円 4,320 円 6,700 円 終 値 27,450 円 20,990 円 10,700 円 9,070 円 6,500 円 13,000 円

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8 ③ 発行決議日の直前日における株価 平成 22 年 1 月 12 日現在 始 値 10,680 円 高 値 10,940 円 安 値 10,060 円 終 値 10,400 円 (4)最近3年間のエクイティ・ファイナンスの状況 ・第三者割当てによる第 1 回行使価額修正条項付新株予約権の発行 発 行 期 日 平成 20 年 9 月 26 日 調 達 資 金 の 額 1,443,904,000 円(差引手取概算額) 募集時点におけ る発行済株式数 45,642 株 当該募集におけ る 潜 在 株 式 数 当初の行使価額(161,700 円)における潜在株式数:9,000 株 行使価額上限値:上限行使価額はありません。 行使価額下限値(37,390.9 円)における潜在株式数:11,312 株 現時点における 行 使 状 況 行使済株式数:1,930 株 (行使価額修正条項付のため残高未定) 現時点における 潜 在 株 式 数 11,312 株 当初の資金使途 ①指紋認証技術の研究開発費および投資資金 ②新規事業にかかる投資資金 ③借入金の返済および運転資金 割 当 先 メリルリンチ日本証券株式会社 支 出 予 定 時 期 平成 20 年 9 月から平成 22 年 9 月まで 現時点における 充 当 状 況 現時点まで 149,932 千円の払い込みが行われ、全額運転資金に充当しております。 (注)第1回行使価額修正条項付新株予約権は、上限 900 個(9,000 株)と確定しておりましたが、平成 21 年 7 月 24 日発行の第2回新株予約権が発行されたことに伴い、1個当たりの割当ては 10 株から 16 株に変更しております。 ・第三者割当増資(普通株式) 発 行 期 日 平成 21 年 7 月 24 日(注) 調 達 資 金 の 額 396,760,000 円(発行価額:10,000 円)(差引手取概算額) 募集時における 発 行 済 株 式 数 47,572 株 当該増資による 発 行 株 式 数 普通株式 40,676 株 募集後における 発行済株式総数 普通株式 88,248 株

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9 割 当 先 Egis Technology,Inc.(19,676 株)、柏原武利(12,000 株)、クラム 1 号投資事業 組合(2,775 株)、クラム 2 号投資事業組合(925 株)、株式会社松寿(5,300 株) 当初の資金使途 ①各種税金及び社会保険料などの支払い 33,400 千円 ②借入金利息、遅延損害金ならびに一部借入金の支払い 32,000 千円 ③取引先への確定債務の支払い 56,900 千円 ④有利子負債圧縮のための資金 50,000 千円 ⑤運転資金 86,700 千円 当初の資金支出 予 定 時 期 ①各種税金及び社会保険料などの支払い 33,400 千円 平成 21 年 7 月から平成 21 年 8 月まで ②借入金利息、遅延損害金ならびに一部借入金の支払い 32,000 千円 平成 21 年 7 月から平成 21 年 8 月まで ③取引先への確定債務の支払い 56,900 千円 平成 21 年 7 月から平成 21 年 8 月まで ④有利子負債圧縮のための資金 50,000 千円 平成 21 年 7 月から平成 21 年 12 月まで ⑤運転資金 86,700 千円 平成 21 年 7 月から平成 21 年 12 月まで 充 当 状 況 現時点まで 79,000 千円の払込みが行われ ① 各種税金及び社会保険料などの支払に 33.4 百万円 ② 借入金利息の支払に 0.7 百万円 ③ 取引先への確定債務の支払に 43.0 百万円 ④ 運転資金に 1.9 百万円 を充当しております。 (注)本第三者割当増資は、当初 58,676 株を発行する予定でしたが、一部の払込みが行われず失権したた め 40,676 株の発行となりました。なお、払込金額の総額 406,760 千円の内、金銭出資分が 89,000 千円、現物出資分(デット・エクイティ・スワップによるもの)が 317,760 千円であります。 ・第三者割当てによる第2回新株予約権の発行 発 行 期 日 平成 21 年 7 月 24 日 調 達 資 金 の 額 195,000,000 円(差引手取概算額) 募集時点におけ る発行済株式数 47,572 株 新 株 予 約 権 の 総 数 2,000 個(20,000 株) 当該募集におけ る 潜 在 株 式 数 20,000 株 現時点における 行 使 状 況 行使済株式数:5,000 株 現時点における 潜 在 株 式 数 15,000 株

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10 発 行 価 額 無償

行 使 価 額 10,000 円 募集又は割当方

法 ( 割 当 先 ) Lo, Sen-Chou (1,275 個), Egis Technology Inc. (225 個), 柏原武利 (500 個) 当初の資金使途 研究開発資金、事業資金および有利子負債圧縮のための資金 195 百万円 当初の資金支出 予 定 時 期 平成 21 年 7 月から平成 24 年 7 月まで 充 当 状 況 現時点まで 50,000 千円の払い込みが行われ、 ① 各種税金および社会保険料などの支払に 1.4 百万円 ② 取引先への確定債務の支払に 45.8 百万円 ③ 運転資金に 2.8 百万円 を充当しております。 ・第三者割当増資(普通株式) 発 行 期 日 平成 21 年 11 月 25 日(注) 調 達 資 金 の 額 70,004,814 円(発行価額:8,066 円)(差引手取概算額) 募集時における 発 行 済 株 式 数 93,248 株 当該増資による 発 行 株 式 数 普通株式 8,679 株 募集後における 発行済株式総数 普通株式 101,927 株 割 当 先 柏原武利(8,679 株) 当初の資金使途 ①各種税金及び社会保険料などの支払い 11.1 百万円 ②取引先への確定債務の支払い 10.0 百万円 ③有利子負債圧縮のための資金 20.9 百万円 ④運転資金 10.0 百万円 当初の資金支出 予 定 時 期 ①各種税金及び社会保険料などの支払い 11.1 百万円 平成 21 年 11 月から平成 21 年 12 月まで ②取引先への確定債務の支払い 10.0 百万円 平成 21 年 11 月から平成 21 年 12 月まで ③有利子負債圧縮のための資金 20.9 百万円 平成 21 年 11 月から平成 21 年 12 月まで ④運転資金 10.0 百万円 平成 21 年 11 月から平成 22 年 3 月まで 充 当 状 況 現時点まで 70,004 千円の払込みが行われ、 ① 各種税金及び社会保険料などの支払に 11.1 百万円 ②取引先への確定債務の支払いに 10.0 百万円

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11 ③有利子負債圧縮のための資金に 20.9 百万円 ④運転資金に 10.0 百万円 を充当しております。 (注)払込金額の総額 70,004 千円の内、発行諸費用が 5,000 千円、金銭出資分が 52,010 千円、現物出資 分(デット・エクイティ・スワップによるもの)が 12,994 千円であります。 (別添)発行要領 (1) 発行新株式数 普通株式 9,614 株 (2) 発行価額 1 株につき 金 9,360 円 (3) 発行価額の総額 89,987,040 円 (4) 資本組入額 1 株につき 金 4,680 円 (5) 資本組入額の総額 44,993,520 円 (6) 募集又は割当方法 第三者割当による (7) 申込期日 平成 22 年 1 月 29 日(金) (8) 払込期日 平成 22 年 1 月 29 日(金) (9) 割当先および割当株式数 田中 成奉 4,807 株 木本 俊行 4,807 株 (10)現物出資財産の内容及び価額 田中 成奉氏が当社に対して有する貸付債権 元本 45,000,000 円のうち 44,993,520 円及び木本 俊行氏が 当社に対して有する貸付債権元本 45,000,000 円のうち 44,993,520 円 (11)前記各号については、金融商品取引法による届出の効力発生を条件とします 以 上

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