「多文化共生」のまち
MINOKAMO
平成26年6月19日(木) 美濃加茂市 大畑 全国市町村国際文化研修所
面積 74.81Km2 東西 約 12 Km 南北 約 14 Km
地 図
三和 伊深 山之上 蜂屋 太田 古井 下米田 千趣会 ベルメゾン (Sony工場 閉鎖) 加茂野 中部台どんなまち?
※平成26年6月1日現在
総人口: 55
,284人
男女数
男:27
,304人
女:27
,980人
世帯数 20
,827
在留外国人数 3
,998人
7.2%
(総人口に対して)男女数
男:1
,904人
女:2
,102人
世帯数 2
,149
1 ブラジル 1,942 2 フィリピン 1,471 3 中国 305 4 韓国・朝鮮 85 5 ペルー 74 6 ベトナム 63 ・・・ 3ブラジル関連施設
ブ
ラ
ジ
ル
販
売
店
ブ
ラ
ジ
ル
人
住
宅
市
内
看
板
ブ
ラ
ジ
ル
人
学
校
日本一若い首長
29歳
藤井 浩人
ふじい ひろと平成25年6月2日 現職最年少市長が誕生
ピーク時 比較 -2,228 (減)
市の人口と在留外国人の割合
311 1,056 2,008 3,307 4,345 5,146 5,927 5,976 4,006 42,241 45,938 47,806 50,190 52,073 53,550 55,083 55,185 0.7% 2.5% 4.2% 6.6% 8.3% 9.6% 10.8% 10.8% 9.4% 8.8% 8.6% 7.7% 7.3% 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 H2 H7 H10 H13 H16 H18 H20 H21 H26 総人口 外国人数 外国人割合 人 日本人数 55,398 美 濃 加 茂 市 の 総 人 口 に 占 め る 外 国 人 割 合 美 濃 加 茂 市 の 総 人 口 ■ ピーク時 ■ 2008年11月1日 総人口:55,677人 外国人:6,234人 ■ 現在 ■ 2014年4月1日 総人口:55,185人 外国人:4,006人 総人口253 363 447 515 443 367 328 279 305 2 62 195 378 537 548 725 789 1,186 1,566 1,454 1,883 2,407 2,330 2,714 3,103 3,275 3,651 3,766 3,706 3,530 2,970 2,742 2,643 2,166 1,942 938 1,084 1,397 1,584 1,451 1,400 1,498 1,487 1,471 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21 H23 H25 ピーク時 2014年4月 ブラジル 68% → 48% フィリピン 20% → 37% 中国 7% → 8% ・・・
国別在留外国人数の推移
各年4月1日 7 リーマンショック SONY工場 閉鎖1,821
1,120
597
244
146 42 20 16
11.2%
9.6%
6.1%
4.3%
2.0% 1.6%
3.5%
1.3%
0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 古井 太田 加茂野 下米田 蜂屋 山之上 三和 伊深外国人人口
外国人割合
外国人人口 外国人割合地区別人口と在留外国人の割合
※平成26年4月1日
三和 伊深 山之上 蜂屋 下米田 古井 太田 加茂野年代別在留外国人数の分布
※平成26年4月1日
生産年齢人口(15歳-64歳) 34,823人(内外国人 3,259人、 9.4%) 被扶養者人口(0歳-14歳、65歳以上) 20,362人(内外国人 747人、 3.7%) 9 5,844 5,806 6,378 7,887 7,978 6,206 6,787 4,834 2,859 584 22 455 439 893 962 704 389 127 32 4 1 0 8% 8% 14% 12% 9% 6% 2% 1% 0% 0% 0% 0%5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 総人口 外国人 外国人割合外国人の減少と定住化の進行
※各年4月1日
2,262 1,729 1,478 1,490 1,212 1,088 2,034 2,201 2,314 2,433 2,271 2,271 39.7% 42.4% 47.8% 50.2% 53.9% 56.7% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 定住者 永住者 永住者割合 SONY工場 閉鎖 リーマン ショック小中学校外国籍児童生徒数の推移
※各年4月1日 167 157 145 159 169 167 182 74 76 79 80 75 84 93 241 233 224 239 244 251 275 129 133 117 130 120 151 1370
50
100
150
200
250
300
20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度小学校
中学校
合計
日本語指導
11日本語指導が必要な外国籍児童生徒数
※平成26年4月1日 小 学 校 中学校 合計 1年 2年 3年 4年 5年 6年 計 1年 2年 3年 計 児童数 30 28 23 36 32 33 182 27 33 33 93 275 日本語 6 13 12 23 19 20 93 7 17 20 44 137 日本語指導 必要率 20% 46% 52% 64% 59% 61% 51% 26% 52% 61% 47% 50% 計 ポルトガル語 フィリピノ語 中国語 スペイン語 その他 小 中 小 中 小 中 小 中 小 中 小 中 児童数 182 93 105 53 71 33 1 3 1 1 4 3 日本語 93 44 42 18 50 22 0 2 0 0 1 2 日本語指導 必要率 51% 47% 40% 34% 70% 67% 0% 67% 0% 0% 25% 67%多文化共生に対する市の考え方
美濃加茂市第5次総合計画 『まぁるいまちみのかも』
【期間】平成22年度~31年度
多文化共生推進プランによる施策
何を?
地域
経済界
行政
Ⅰ コミュニケーション支援
Ⅱ 生活支援
Ⅲ 多文化共生の地域づくり
Ⅳ 多文化共生推進体制の整備
誰が?
5ヵ年計画
第1次 平成21年度~ 第2次 平成26年度~人権を尊重する 多文化共生 まちづくりへの 参画 自立支援
だれもが仲よくできるまちづくり
基本理念 基本目標 基本施策 Ⅰ.コミュニケー ション支援 Ⅱ.生活支援 Ⅲ.多文化共生 の地域づくり Ⅳ.多文化共生 施策の推進 体制の整備 基本施策 ①情報の多言語化と 情報伝達手段の確保 ②日本語及び日本社会 に関する学習支援 ③居住環境の整備 ④教育体制の充実 ⑤労働環境の整備 ⑥医療・保健・福祉 ⑦防犯・交通安全 ⑧防災 ⑨地域社会に対する 意識啓発 ⑩人権尊重の意識づくり ⑪外国人市民の自立と 社会参画 ⑫市民が主体の多文化 共生・国際交流活動の 支援 ⑬庁内の推進体制の 整備 ⑭地域における役割分 担と連携・協働 ⑮国、県及び他市町村と の連携 15多文化共生推進プラン施策体系
Ⅰ. コミュニケーション支援
(通訳状況)
通訳者数 ・・・ 33名
※平成26年4月時点
枠 市長部局(9名) 教育委員会(24名) 合計 配置課 地域振興課 福祉課 税務課 こども課 のぞみ 教室 日本語 支援員 通訳人数 5 2 1 1 11 13 33 言語別 ポルトガル語 3 1 1 1 2 7 15 タガログ語 2 1 - - 4 5 12 英語 4 1 - - 5 1 11 中国語 - - - - 1 - 1 フランス語 - - - - 1 - 1 178,512 7,729 8,539
10,915 10,585
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
H21
H22
H23
H24
H25
※各年度実績相 談 件 数
(通訳 相談対応件数)
相 談 件 数
(性別・国籍別)
男,
3,223
42%
女,
4,378
58%
性別
ブラジル 62% ペルー 4% フィリピン (英語 対応) 4% フィリピン (フィリピノ 語対 応) 29% その他 1%国籍
19 ※平成25年度実績相 談 件 数
(課別 相談件数)
2,638
2,089 1,936
1,108 1,099
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
税務課
保険課
市民課
福祉課
こども課
※平成25年度実績相 談 件 数
(月別
課別 通訳件数)
0
50
100
150
200
250
300
350
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
(件)
税務課
保険課
市民課
福祉課
こども課
21 ※平成25年度実績Ⅰ. コミュニケーション支援
(情報提供)
ガイドブック・DVD制作
ガイドブック
【発行】 2010年2月 【部数】 1,000部 【言語】 英語 ・ ポルトガル語DVD
【発行】 2008年11月 【言語】英語 ・ ポルトガル語【内容】
・行政手続き(転出入、外国人登録、税金、各種保険 など) ・各種制度(年金 など) ・暮らしの情報(賃貸住宅、自治会、福祉、教育 など)広報みのかも 外国語版の出版
【発行】 毎月1回 毎月15日
【部数】 1,000部
【配布】 ・市内公共施設
・外国人関連販売店 等
※市国際交流員が、自ら配布場所へ。
=近況を確認。
【内容】
①日曜納付相談 ②子どもの予防接種、検診、相談
③日本語教室情報 ④休日急患診療
⑤リサイクルステーション ⑥各種イベント情報 など
※平成25年度~ ポルトガル語だけでなく、英語も併記
Ⅰ. コミュニケーション支援
(情報提供)
23外国語版ホームページ
美濃加茂市HPより 「Portuguese」か「English」を選択【内容】
* 美濃加茂市の観光・生活情報 * DVDガイド * ハザードマップ * 各種イベント情報掲載Ⅰ. コミュニケーション支援
(情報提供)
外国語の蔵書の充実
言語: ポルトガル語、英語、中国語情報提供 課題・対策
●ガイドブック・DVD制作 ●広報みのかも 外国語版の出版 ●外国語版ホームページ etc…………行 政
市民
一方的な情報展開に なりがちな面も・・・外国人向け講座(対象:親子)
【 開 催 】 年10回講座 ※7~8月開講予定 【 目 的 】 外国人保護者と子供を対象とした講座を開催。 講座を通して、行政と外国人市民とのつながりをつくる。 (例) ・市内マップを利用した施設説明 ・公共交通利用方法 ・救急救命 ・料理教室 ( 離乳食、弁当など ) 25課
題
平 成 26年 度 取 組 み管轄:岐阜県 県補助事業 「岐阜県外国籍の子どもの進学支援事業」 管轄:教育委員会 国補助事業 「文部科学省 虹の架け橋教室」 管轄:美濃加茂市 市委託事業
Ⅰ. コミュニケーション支援
(教育支援体制 児童・生徒)
転入後・・・ 初期適応教室 「のぞみ教室」 小学校・中学校 日本語× 日本語△ or ○進学
進学支援 高等学校 大学 就職・・・ 放課後学習支援のぞみ教室 ・・・ 初期適応教室
【対象】小学生~中学生 = 日本の生活や文化などに馴染めない時期に転住 【内容】①学校で必要な『生活指導』『初期的な日本語指導』を 一定期間集中的に行う。 ②保護者へ就学情報を提供する。 ※平成26年4月1日現在【教育現場の実態】
美濃加茂市における在留外国人数は減少傾向だが、 外国人児童生徒数は増加傾向にある。過去最多。 学校 小学校 中学校 合計 学年 1 2 3 4 5 6 1 2 3 在籍数(人) 13 5 1 - - - 2 1 1 23 言語 ポルトガル語 7 ・ フィリピノ語 16 27Ⅰ. コミュニケーション支援
(教育支援体制 児童・生徒)
のぞみ教室
(初期適応教室)
【場所】 古井小学校 体育館 北側専用教室
Ⅱ. 生活支援
( 事業)
外国人児童・生徒学習支援事業
(委託事業:NPOブラジル友の会) 【内容】家庭学習や学科の補習、進学指導 【実施日】 小学生 月・水 15:30-17:30 中学生 月・金 19:00-20:30 【場所】 上古井交流センターⅠ. コミュニケーション支援
(教育 児童・生徒)
Ⅰ. コミュニケーション支援
(保護者年齢 外国人地域定住化促進事業)日本語講座
(委託事業:美濃加茂国際交流協会)
定住外国人の日本語能力向上を図る。【時間】 水曜日 19:00~20:45
土曜日 10:00~12:00
【場所】 生涯学習センター
【支援員】 3名
【授業形態】
・初級、中級、上級に分けて指導。 ・教材は指導者の手作り。 ・個別指導。 31地域日本語支援者養成講座
【共催】 美濃加茂国際交流協会、可児市国際交流協会 これまで … 在留外国人へ日本語を教える。 これから… 参加者増加 → レベルの違いにより、個別対応 = 参加者同士の交流がない = ボランティアの不足… テキストの読み書き授業でなく、対話形式の授業 学習者に寄り添う支援者を育成 ・地域キーパーソン発掘 & 育成 ・日本語支援員の視野を広げるⅠ. コミュニケーション支援
(地域日本語支援者養成講座)課
題
平
成
26
年
度
取
組
み
日本語教室 = 授業 日本語教室 = 会話形式 イメージ図Ⅱ.生活支援
Ⅱ. 生活支援
(外国人定住化促進事業)
相談事業
(市事業:NPO美濃加茂国際交流協会) 在住外国人生活相談。 外国人の生活上の悩みを相談できる窓口 【時間】 第1・3土曜日 10:00~12:30 【場所】 ブラジル食品・クリチバショップ入り口■課題■
2013年度まで、生涯学習センターで実施 人数が増えない・・・ 存在自体知らない人が多いのか・・・■対策■
2014年度から、ブラジル販売店で実施 相談件数の増加。存在自体を知らない人を実 施。Ⅱ. 生活支援
(その他)
医療、健康、福祉
・各種窓口にて通訳対応 ・公文書、各種案内などを多言語で送付 ・ポルトガル語によるこころの相談 (岐阜県国際交流センター事業)防犯・交通安全
・交通安全教室(市、NPO、県警事業)防災
・防災害時緊急放送(同報無線、メール) ・避難カード(市事業) ・ハザードマップ(市事業) 35Ⅲ
.多文化共生の地域づくり
Ⅲ
.多文化共生の地域づくり
(地域社会に対する意識啓発)多文化共生推進座談会(市事業)
【対 象】 地域住民で構成 ・自治会関係者 ・民生児童委員 ・PTA役員 ・外国人団体 など 【目 的】 ①多文化共生のまちづくり =地域の課題として捉える ②自分たちができることを 地域の外国人住民と話し合う 【開催地区】 小学校区による地区を1つのエリアとする。 2008年~ 古井 2009年~ 太田 2010年~ 加茂野 2011年~ 下米田 37 古井地区多文化共生推進座談会 ・座談会の開催 年5回程度 ・地域活動への参加 ・報告会の開催 渡辺勝則座長Ⅲ
.多文化共生の地域づくり
(地域社会に対する意識啓発)美濃加茂華友会
【発足】 平成20年
【活動】
・日本に在住する中国人へのサポート =中国語による生活相談 ※無料 ・中国文化を広める =・中国料理講座 ・食販売で中国の文化を紹介。各種まつりへ参加。 *みのかも市民まつり(中国餃子&肉まん販売) *美濃加茂市生涯学習フェスティバル(ワンタン販売) *他町の公民館まつり(中国餃子販売) ・日本人との交流 =中国語講座(中級)毎月第2・4木曜日 19:00~20:30 月額2,000円 39ブラジル友の会
【発足】 平成12年 ※NPO法人化:平成19年 【会員】 会員は約50名 【主な活動】 ①日系ブラジル人児童・生徒への教育支援 ・放課後学習支援(市委託事業) ・子ども進学支援(県補助事業) ②日本人と外国人の多文化交流 ・地域行事への参加 (市民まつりでの食販売、多文化共生推進座談会への参加など) ワタナベ・マルセロさんⅢ
.多文化共生の地域づくり
(地域社会に対する意識啓発)美濃加茂国際交流協会
【発足】 平成3年5月25日
※NPO法人化:平成20年
【会員】 個人会員150・法人会員36
【活動内容】
多文化共生事業 国際友好事業 ・日本語教室 ・在住外国人生活相談 ・災害時語学サポーター研修 ・地球人サロン ・料理交流会 ・ボランティア活動 (地域の清掃ボランティア活動) ・学用品配布 など ・姉妹都市オーストラリア・ダボ市 学生派遣・学生受入れ事業 ・ボランティア活動 (来訪外国人のホームステイ手配) ・英会話教室 ・各種イベント開催(アカペラコンサート) ・国際交流シンポジウム開催 などⅢ
.多文化共生の地域づくり
(地域社会に対する意識啓発) 41出前講座(国際交流員による授業)
【内 容】
学校の希望に基づいた資料を作成し、講義する。
(例1)高等学校 外国人の視点に立った日本生活 (例2)小学校 環境保護、自然保護について 学 校 (小・中・高) 美濃加茂市 国際交流員依頼
講義
Ⅲ
.多文化共生の地域づくり
(地域社会に対する意識啓発)Ⅲ
.多文化共生の地域づくり
(地域社会に対する意識啓発)これまでの地域づくりを振り返ってみると・・・
①キーパーソン = 持続可能なまちづくり
②日本人と外国人が交流する場を設けること = 多文化共生意識
③行政も在留外国人市民の生の声を反映していくこと
在留外国人が地域にいることはわかるが社会的関係があまりない = 「見えない壁」 の存在 43平成26年度
市制60周年記念 One“ M ”宣言記念 サッカー大会
~美濃加茂市でひとつに~ 【開 催】2014年6月8日(日) 【目 的】サッカーは世界共通言語 【参加者】400名 【内 容】 1.市長によるOne“M”宣言 ※Jリーグ創立者 川渕三郎 (現 日本サッカー協会 最高顧問)署名 2.応援フラッグの作成 (ブラジル・日本・オーストラリア) →ブラジル・オーストラリアは大使館へ贈呈 3.100円での食販売 (美濃加茂華友会 参加) 4.芝生植平成26年度 オーストラリアBBQ施設 建設
姉妹友好都市 オーストラリア・ダボ市と連携し、
美濃加茂市にオーストラリア風のBBQ施設を建設する。
【背 景】 ダボ市へ美濃加茂市職員2名を派遣。
(BBQ施設 ・文化交流促進など)・多くの人が集まる場所=地域交流ができる場所
・BBQ=世界共通
国際交流活動を多文化共生事業へ活かす!!
ポイント
Ⅳ.多文化共生推進体制の整備
庁内推進協議会
多文化共生施策の基本方針及び推進、連絡調整 庁外推進協議会 多文化共生プランの進捗管理を行う。 誰もが仲良くできるまちを考える会 ~美濃加茂市第2次多文化共生推進プラン策定市民会議~ 第2次多文化共生プランについて「自分たちは何ができるか」意見交換の場。 ワン・ワールド委員会 多文化共生に係る活動をしている各団体の連携と一体的な活動を推進する。 外国人集住都市会議 外国人住民に関わる施策や、取り組みなどの情報交換を行う。 また、地域で顕在化しつつある様々な問題を解決する。 ※2007年~2008年度 美濃加茂市が座長都市を務めた。Ⅳ
.多文化共生推進体制の整備
(体制図)
市民公募 有識者(アドバイザーなど) ① 庁 外 推 進 協 議 会 ② 市 民 会 議 ワ ン ・ワ ー ル ド 委 員 会 美濃加茂市 庁内推進協議会 周辺市町村 外国人関連団体(市外) 外国人関連団体(市内) 他県 ・ 他市 外国人集住都市会議 49アドバイザー ・客観的評価助言 多文化共生推進協議会 ・[施策の方向] 検討 ・事務局取りまとめ意見の審査 ・改訂作業の進捗管理 多文化共生庁内連絡協議会 ・現状や課題の抽出 ・事務局や市民会議への実務的助言 協議会事務局(地域振興課) ・市民会議や庁内連絡協議会意見の取りまとめ ・改訂プランの作成及び編集 誰もが仲良くできるまちを考える会 ~美濃加茂市第2次多文化共生推進プラン策定市民会議~) ・市民ができる取組み ・「施策の方向」の検討 ・「施策」の検討及び具体的方策の検討