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神王リョウの投資方法はどんな方法なのか

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Academic year: 2021

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「投資家としての神王リョウさんをインタビューしたい。」 そのような申し出を2006年の夏頃に頂きました。 本来なら、なかなか時間が取れないため、お断りさせて頂いているのですが、 (実際1度お断りしましたが)、ひょんなことから、たまたま再会し、 インタビューを受けることになりました。 結局、残念ながら、世に出ることはなく、「お蔵入り」になった幻のインタビューとなってしまいました。 ですが、この度、先方さまに、「本当にすばらしいインタビューなので、せっかくだから、 ir 投資スクール生だけにでも!」というお願いをして、 今回、特別にお許しを得て、書き起こし&編集して頂いたモノが、この「特別付録」です!! いままでも、「ダイヤモンド ZAi」や「マネーポスト」などなど、 いろいろなマネー誌などでインタビューを受けましたが、 今回のモノは、かなり長時間に&かなり深く突っ込んだ内容となっていますので、 「投資で勝つために、本当に大切なこと、 本質 」を体得するために、 そして、インタビューなので、当然、質問を受け&答えるというカタチで進められましたので、 また違った視点から学べますので、講義の復習&違う角度からの学びとしても最適です!! ぜひぜひ、あなたが、投資の天才になり、投資で億万長者になるための、 1つの参考にして頂ければ幸いです!! (本来は、「2007年1月までの期間限定」の特典として公開させて頂きましたが、 大切な友である「ゴールド・メンバー」のあなただけには、特別にプレゼントいたします!! 見逃してしまった方&初めて見る方はもちろんのこと、「すでに、もう何度も読みました」という方も、 ぜひ、この機会に、もう一度、読んでみてください! 「ir 投資スクールを卒業した 今 」なら、 また違ったレベルのヒントや新しい気づきも、たくさんあるでしょうから!!)

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7つの勝利哲学!

神王リョウの投資方法はどんな方法なのか!?

100万円から始め、5年で株資産20億円。 こんな冗談めいた数字が、今、現実ここにある。 今回のインタビューで明らかにされた7つの勝利哲学は、 すべてあなたの投資による儲けをプラスすることになる。 例えば、極めて単純で、単純であるが故に破壊的な、 今回のメインとなる「スパイダー投資法(TM)」を実践して、 冒頭の数字=20億なのである。 どのようにして、このあり得ない数字が可能になったのか? 種明かしはこうだ。 世界の投資成功者200人の研究を徹底して行い、 彼らの共通点をベースに独自の投資法を導きだしたのだ。 では、一体どんな投資法が、最も好都合で、確実に儲かるのか? 「2006年中に100億円突破するのは確実!」 これを宣言するのは、浪速の若き投資家である。 その名は、「神王リョウ」。 ご存知のとおり、この「ir 投資スクール」の運営者(あだ名:校長)であり、 今回のメインとなる「スパイダー投資法」の制作者であり、実践者でもある。 この「スパイダー投資法」の基本形は、シンプルで誰でも使える。 こんなに単純なもので、これほど容易に儲かる投資方法というのは、 他に類を見ないと思う。 もちろん、「スパイダー投資法」を行えば、買った株すべて儲かるというわけではない。 その予想が外れたときの損失額を計算に入れて、トータルで利益が積みあがるような、 そんな必殺技も紹介しようと思う。

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「スパイダー投資法」は、月刊『ダイヤモンド・ザイ』(ダイヤモンド社)、 月刊『ビッグ・トゥモロウ』(青春出版社)、月刊『ネットマネー』(廣済堂出版)、 月刊『マネージャパン』(角川SSコミュニケーションズ)など、 各誌に特集されたものだが、今回いちから洗い直している。 そして、もう一歩先を目指そうと思っている。 また、投資初心者のための専門用語解説も随所に加えている。 今回のインタビューで、あなたの投資観は、 新たなるステージに向かって、大きく変化していくだろう。 そして、「投資で勝つ」ということの意味が、 身に染みて分かるようになっていくことと思う。

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【第1の哲学】史上最強スパイダー投資法(

TM)登場

早速、次の数字を見てもらおうと思う。 20億円。 これが2006年はじめまでの「スパイダー投資法」を使って得た資産である。 この20億という、元手100万からたった5年の信じられないような資産を、 さらに押し上げるための様々な方法が、これから解き明かされていくことになる。 「スパイダー投資法」とは、そもそも一体何なのか? そこから話を始めよう。 スパイダー投資法とは、時価総額が大きく、 ボラティリティ(変動幅)の大きな銘柄で、トレンドに乗って短期で回す、というもの。 ☆ ス パ イ ダ ー 投 資法とは、「銘柄 に 流 れ が く る の を、クモが巣をは り、獲物を捕える ように待つ」との 意 味 か ら 名 づ け られた。 ☆時価総額とは、 株 数 × 株 価 で 計 算できる。市場に お け る 企 業 の 評 価 価 値 そ の も の と言える。 とてもシンプルだが、大切なのはこれを徹底して貫くことだ。 ☆ ボ ラ テ ィ リ テ ィとは、株価など の 変 動 率 の 大 き さを表す言葉。 ボ ラ テ ィ リ テ ィ が大きいとは、価 格 変 動 が 大 き い こと。 神王氏は、株をはじめた大学生のとき、 アルバイトで貯めた100万円を元手にデイトレに挑戦。 しかし、最初は投資指針もなく、あっちこっちに流されては資金を減らして、 とうとう半分に減らす。 「こんなやり方ではダメだ・・・・」と思い、一念発起。 投資本を片っ端から読んで、猛勉強の末に最強の技術を会得する。 ☆ 売買高とは、 売買高=出来高。 売 買 が 成 立 さ れ た株の総数。 それこそが、神王式「スパイダー投資法」である。 神王式「スパイダー投資法」は、神王氏の諸事情にぴったりである。 例えば時価総額の大きい銘柄であるという条件であること。 神王氏は、1回に数億円単位の注文を出すので、 それをこなせるだけの売買高のある銘柄でなければならない。

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☆東証1部とは、日 本 で 最 も 権 威 の あ る株式市場である。 審査も1番厳しい。 日 本 を 代 表 す る 上 場 企 業 の ほ と ん ど がある。 短期にこだわるのは、 多少忙しくても資金を効率的に運用し、早く大きくふやしたいから。 では、この神王式「スパイダー投資法」の根幹となる、3大原則について見ていこう。 原則1、東証1部300銘柄から選ぶこと。 神王氏は、各業種偏りなく入れる。 ☆新興銘柄とは、ベ ン チ ャ ー 企 業 な ど 若 い 新 興 企 業 の 銘 柄。 低位株とは、株価が 一 定 の 標 準 よ り 低 い株のこと また継続してチェックしている銘柄であるから、値動きのクセも熟知している。 なぜ東証1部銘柄なのかというと、1つ目は、業績が安定しているから。 新興銘柄や低位株は変化率が大きいから、値動きも激しくなる。 その点、東証1部の大型株はトレンドが安定してやりやすいのだ。 また、出来高も多いから。 投じる資金が大きいから、それをぶつけるだけの注文数が常に出ていることが必要。 出来高が少ないと、自ら流れを変えかねないのだ。 ☆ 出 来 高 と は = 売 買高。売買が成立さ れた株の総数。 原則2、トレンドが上昇基調であること。 まず踏まえなければならないのは、全体の大きな流れ。 長期(1∼3年)チャートで方向性を確認して、明らかに上昇途中である銘柄を探す。 大きな流れでも上昇トレンドであれば、 短期的にもその方向へ動くベクトルのほうが強い。 また過去の高値・安値に迫ったポイントでは、売り買いともに注文数が多く入り、 ☆ ト レ ン ド ラ イ ン の上抜け、日足チャ ー ト に 上 値 を 結 ぶ 抵抗ラインを描き、 そ こ を 上 抜 け た 瞬 間とは、チャートの 上 に 出 っ 張 っ て い る 点 と 点 を つ な ぎ できる線を、上に抜 ける(越える)こと。 値動きが鈍化し、トレンドが変わることがあるので、警戒する必要がある。 原則3、トレンドラインの 上抜け を買うこと。 長期的なトレンドが上昇基調で、 短期的にも上昇途中の銘柄の、さらに勢いがついたところをガッと買う。 具体的には日足チャートに上値を結ぶ抵抗ラインを描き、そこを上抜けた瞬間を狙う。 このような節目を突破すると、株価はそれまでのなだらかな上昇から、 さらに角度のついた新しいラインを描きながら急上昇していく可能性があるのだ。

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☆ 板 情 報 や 日 中 足 とは、板情報とは、 売 り 注 文 と 買 い 注 文 の 値 段 と 数 量 を 表わした表のこと。 日中足とは、ローソ ク足の中で、その日 の 1 日の動きを対 象 と す る も の の こ と。 この急上昇する瞬間を逃してはいけない。 ポジションはこの勢いが鈍るまで継続する(すぐに終わる場合もある)。 その際、板情報や日中足は見ない。 成功させるためには、ボラティリティの大きな銘柄を選ぶ必要があるが、 300銘柄に絞っているのでそれは織り込み済み。 流れの読み方のヒントは株の出来高。 急激に動くときは出来高を伴うので、ここは必ずチェックする。 実際に2006年2月雑誌掲載時、 神王氏が注目の高いボラティリティと、出来高を伴っている短期投資銘柄を例にあげよう。 例えば「SBI ホールディングス」(8473)。 ベンチャー投資や運用、証券など総合金融企業志向の純粋持ち株会社。 高いボラティリティを実現しつつ、株価は上昇。短期投資に非常に適した状態であった。 また「トレンドマクロ」(4707)。 「ウイルスバスター」など、ウイルス用ワクチンソフトの世界最王手。 ボラティリティも高く、高い出来高を伴いながら、上昇に転じていた。

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【第2の哲学】自分の投資スタイルを早い段階で確立する!

性格や資金や生活など、自分の事情に合った投資スタイルを見つけることが大切。 神王氏の場合、資金の使い方は、基本的に分散はしないが、 いつも全資産を注ぎこんでポジションを持っているわけではない。 ここがタイミングとみたら一度に発注する思い切りの良さは徹底するが、 株式市場全体の強さ、業種ごとの株価動向などを踏まえて、投じる資金はその都度調整し ている。 ☆貸借銘柄とは、貸 借 取 引 が 行 わ れ て い る 銘 柄 の こ と 。 つまり、信用取引の 際、証券金融会社が 証 券 会 社 に 株 式 を 貸 す こ と が で き る 銘柄。 マネージメントの工夫も含めて、 自分に合ったトレードのルールを構築することが、勝つためには欠かせない。 例えば、神王氏が独自に選びだす、東証1部の300銘柄は、 時価総額や平均出来高、値動きの特徴などが選択のポイントだが、 下げ局面では空売りも仕掛けるので、賃借銘柄でなければならない。 注文は一気に出すが、 1ロットが1億円にもなるので、常にそれをぶつける注文が出されている必要がある。 トレンドに乗るには一方向に動きやすい銘柄がいいし、 効率よく値幅を取るにはボラティリティが大きいほうが適している。 では、具体的な神王氏の投資スタイルに適した銘柄を例にあげよう。 ここで例としてあげる2つの銘柄は、神王氏のいちばんの得意銘柄と、 2005年11月時点で頻繁にトレードしていた銘柄である。 まず、2005年9月、1ヵ月で1億円、半年で軽く3億は儲けた銘柄。 ソフトバンク(9984)。 神王氏の御用達銘柄であり、ボラティリティの大きさが魅力である。 ボラティリティが大きいので、効率よく値幅を取ることができる。

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☆機関投資家とは、 投 資 信 託 や 保 険 会 社、年金基金など、 市 場 で 資 産 運 用 を 行っている法人。個 人投資家は、機関投 資 家 以 外 の 投 資 家 のこと。 個人投資家の比率が高く、機関投資家に邪魔されにくいところがメリット。 また、1億円単位で注文を出しても受け皿があるのでやりやすいのだ。 2005年11月時点では、メガバンクをトレードすることが多くあった。 こちらはソフトバンクと違い、機関投資家が多いが、動きだしたときのスピードがいい。 動き出すと上がるのも下がるのも一気だ。 つまり、トレンドに乗るには、最適である。 1株あたりの値段が高いうえに、 いつも注文が大量に出ていて、大きなロットで出しても全く心配はらない。 具体的な銘柄で言うと、みずほFG(8411)と三井住友FG(8316)。 この2つは値動きが密接にかかわり合っていて、 みずほFGが動くと三井住友FGが追いかけるクセがある。 よって、この2銘柄はいつもセットで見ている。 もちろん、こういうペアは他にもいくつもある。 これら300銘柄は、エクセルで管理。 株価情報を取り込むと、売買シグナルの出た銘柄がすぐ分かるようになっている。 「値動きを熟知した銘柄を多く持っていることは、投資家にとって大きな利益になる」 と神王氏は語る。 このスパイダー投資法を参考にするには、初めは各業種2∼3銘柄ずつでもいい。 小さくとも確実にタイミングを捕らえる自分の網を張ってみてはどうだろうか。

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「株で成功できる人の条件は、なるべくシンプルに考えることのできる人」 株で成功できる人の条件は?と聞いたところ、神王氏はこのように答えた。 株で成功している人は、 複雑な理論を用いて四六時中銘柄のことを考えているわけではない。 自分の手法が確立しているため、判断も早い。 あれこれ理屈を重ねたがる人は、結果として 策士、策に溺れる のパターンが 多いと言う。 「大切なことは、自分なりのルールをしっかり明確にすること」 例えば、サラリーマンの方だったら、昼間に売買することは難しいから、 夜か週末に検討を行い、注文を出すやり方がいい。 神王氏は、エクセルでつくったシステムを活用し、時間の節約をしている。 シンプルな投資スタイルでも、 基本の考え方が間違っていなければ利益を上げられる。

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【第3の哲学】引き際を誤ってはならない、全部勝とうと思うな!

「どう売ってトレードを終わるか」 「買い」よりも「売り」こそが、重要である! こう、神王氏は、断言する。 普通は、買いのタイミングばかり気にするが、実は本当に大切なのはそっちじゃない。 「買い」よりも「売り」こそが、重要なのである。 買いのタイミングは、抵抗ラインの 上抜け を捕えるときだが、 これで百発百中儲かるというわけではない。それどころか勝率は、せいぜい40%。 つまり、10戦したら、4勝6敗。 これでどうして20億円に増えるのか。 いったいどうして、資産が増えに増え続けていくのか。 答えは、4勝の利益が、6敗の損失を上回っているからだ。 例えば、勝つときはいつも10%のプラス、負けるときは2%のマイナスで食い止める。 すると10回勝負するごとに、28%ずつ増えていくのである! 投資の神様ウォーレン・バフェットも 「投資で勝つための最高の秘訣は、ルールを決めてそれを守ること」と言っている。 株価の天井と底を当てようなんて、そもそも不可能なのだ。 そんなことプロにだってできやしない。 だったら、最初から失敗した時の損失額を計算に入れて、 トータルで利益が積みあがるようなルールを作ればいい。 思い出して欲しい。 引き際を誤ってはならない。 どう売ってトレードを終わるか、ということだ!

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では、神王氏の「売り」のタイミングはどこにあるのか。 「これもシンプルに考えて、買ったときの根拠がなくなった時です。 僕の場合、買いの根拠は、 値動きにトレンドがあって、さらに勢いがついたから とい うものでした。だから、トレンドが崩れたり、勢いがなくなったら終わります」 ☆ ロ ー ソ ク 足 の 下 側 に 支 持 ラ イ ン を 引くとは、ローソク の よ う な 形 の ロ ー ソ ク 足 の 下 側 の 点 と点を結び、線を引 くこと。 ☆損切りとは、含み 損 の 出 て い る も の を 売 却 し て 損 失 を 確定すること。 具体的には、株価が抵抗ラインを上抜けたものの、 またすぐに抵抗ラインに戻ってしまった場合は、即・損切り。 上昇が続き新しいトレンドができた場合は、 ローソク足の下側に支持ラインを引き、それを下回ったら、利益確定の売りを出す。 これを単純に実践して、損どころか、大儲けをした事例を紹介しよう。 それは、誰もが知っている、「ライブドアショック」のときである! 神王氏は、ライブドアショックのとき、日経平均チャートが、 数日トレンドを上抜けず弱いチャートだったことから「近く崩れるだろう」と思っていた そうだ。(まさか粉飾決算が引き金になるとは思わなかったそうだが・・・) 結果、想定内の出来事で、被害もなし。 むしろ空売りを仕掛けまくり大儲けしたのだ! 「ルールを決めて守った」 「全部勝とうと思わず、引き際を誤らなかった」 神王氏は、それを実践しただけだったのだ。

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【第4の哲学】予測しないで、流れに乗れ!!

新商品が発表されるから、業績がいいから、この会社の株は上がる。 こんな予測をもとに売買する人が多い。 だが神王氏は、確実に上がるという流れがなければ買わない。 神王氏が、投資成功者200人を研究して気づいたことは、 短期に予測はなく、長期に予測あり という原則であった。 「それぞれの株価には流れがあり、いまはどの流れにあるのかを知ることが基本です」 ☆レンジとは、ある 価 格 帯 で ウ ロ ウ ロ している状態。 と語る。 神王氏の場合、1週間から1ヶ月のスパンで売買するため、 重視するのは中長期の予測よりも、いま現在のトレンドだ。 最も大切なことは、 「いまのトレンドが上昇・下降・レンジのどこにあるかを見極めること。」 まず、過去1年から3年程度の長期チャートをふまえて、トレンドを分析。 ☆PER とは=株価 収益率。株価をその ときの 1 株あたり の 利 益 で 割 っ た 数 値(倍率)。 レンジになっているとき、上に行くか下に行くかの、瞬間の動きをとらえるには、 PER がどうのと考えてもダメなのだ。それはシロウトのやること。 業績や新商品の発表など、個別情報も関係ない。 チャートを見て、次の瞬間にどの方向へ動くかを判断する。 上昇基調に転じそうな銘柄があれば、仕込み開始だ。 短期で資金を回す限り、業績や材料を見ることには意味がない。 上がっているから買う、下がっているから売る、ただそれだけだ。 「予測しないで流れに乗れ!」これこそが真髄なのだ!

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【第5の哲学】他人が推奨する銘柄をうのみにするな!

☆ミニ株とは、ミニ 株は単元株(株式取 引 に 必 要 な 最 低 株 数)の10 分の1か ら投資可能な商品。 低リスクだが、手数 料が高い、取引でき る証券会社・銘柄が 限られている、指値 注文(希望の値段を 指定する注文)がで き な い な ど の デ メ リットもある。 神王氏が1番最初に買った株は、何となくの勘で、 就職先として考えていた三菱商事、そして、三洋電機、武富士であった。 ところが2000年のITバブル崩壊の後なので、 三菱商事は値上がりしたものの、ほかは惨敗。勘は当たらなかった。 「あとから気がつきましたが、勘で買うこと自体は悪くありません。 ただし経験に裏打ちされていない初心者の勘はダメです」 初心者でも、 なんとなく不安だから保有している銘柄を売る のはいいと思う。 外れても損はしませんから、とも語った。 ☆プチ株とは、カブ ド ッ ト コ ム 証 券 の 単元未満株(単元株 に満たない株)取引 の商品名。今まで取 引 し た く て も 購 入 金 額 の 敷 居 が 高 か った株も、1 株から 売 買 す る こ と が 可 能。 神王氏は、はじめの頃、ミニ株を購入したこともあった。 「ミニ株は機動性が低く(指値で売れない)、手数料も割高なのでオススメできません。 今なら初心者はミニ株よりも、機動性の高いプチ株などを使ってはどうでしょうか」 確かに、時価総額の大きい、値がさ銘柄は、プチ株がオススメだ。 例えば、「アドバンテスト」(6857)を買えば、 通常は約100万円以上かかるところが、1万円ちょっとで売買できる。 「はじめは少ない資金でまったくかまわないと思うので、ぜひ株と向き合ってほしい」 ☆値がさ銘柄とは、 株 価 が 一 定 の 標 準 よりも高い銘柄。値 がかさむ、という意 味から。 とのメッセージもいただいた。 神王式「スパイダー投資法」は、 ボラティリティの大きい銘柄をウォッチし、トレンドは把握することが大前提だ。 ボラティリティの大きな銘柄は、 天井から底までの幅が大きいため、何度でも収益を期待できるお宝株。

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だから、そういう株に注目してトレンドを読むには、 徹底した情報収集が必要か、と思うかもしれない。 だが、神王氏は新聞を読まない。 「ある銘柄の情報を新聞で知ったとしても、 その時点でプロはすでに買っていて、シロウトが買い始めたら売りに出します。 マスメディアに載った時点で、その情報は古いものと思ったほうがいい」 「情報に基づいた予測は危険」とも語った。 だからこそ、神王氏は、このことを教訓として得たのだ。 他人が推奨する銘柄はうのみにしないこと。 神王氏は、それよりもボラティリティ、現在の株価、出来高を見る。 リアルのデータなら、プロもシロウトも条件は同じだからだ。

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【第6の哲学】損切りできずにズルズルと持ち続けてはダメ!

「終わるときは全部一度に売らなければいけません。 段階的な損切りをする人がよくいますが、あれが1番よくないです。 売るべき時には一瞬もためらってはいけません」 こうきっぱりと答えた。 「確かにそのあと株価が戻ることもありますが、その時はその時。 あらためて買いなおせばすむのです」 神王氏のこれまでの株式投資の勝率は、40%。 あなたは、たった40%!?と思うだろうか。 この勝率は高いのかと言うと、 実はこれだけの勝率があれば、世界トップクラスといってもおかしくないのだ。 というのも、野球でも4割打てば驚異的な打率だが、株式投資も実は同じなのだ。 ただし大事なのは、「6割の負けにどう対処するか」ということ。 神王氏は、付け加えこのように答えた。 「私だって、普段は損切りばかりです(笑) 株価が上がると思って買った銘柄が下がるなど、 自分の意図と違った動きを見せたら、すぐに売るようにしています」 利益を得るのも大切だが、いかに損失を少なく限定させるかの方が実は重要。 勝つ人は 負け幅 が小さいのだ。

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【第7の哲学】底値で買って天井で売ることにこだわるな!

神王氏は、失敗していた頃、いつもチャートの底と天井を当てようとしていた。 しかし、そもそもそんなのを予測すること自体が間違いであったと言う。 「トレンドを見て上がっている間は買い持ちし、 動きが止まったらすぐに売る。空売りする場合はその逆です。 ☆空売りとは、株券 を 借 り て 売 っ て し まう取引。 300銘柄にも網を張って、買いも売り(空売り)もやるというスタンスなら、 いつもどこかに取るべきポジションはあります」 現在は、トレンドに乗って売買し、 5年間で20億もの、破壊的な結果を株投資でだしている神王氏の言葉である。 底で買い、天井で売ろうとするから失敗する。 神王氏は、流れに乗ることを考えている。 モットーは、「相場の予測はするな!流れに乗れ!乗れ!乗れ!」ということだ。 ☆順バリとは、株価 の 上 昇 が 続 い て い る銘柄を買い、ある 程 度 値 上 が り し た 時点で売却して、利 益を確保する方法。 神王氏が基本的に実践しているのは、 株価の上昇の流れを追って買い、その後の上昇益を狙う「順バリ」という投資手法。 これは一般的に短期売買に向いていると言われている。 だが、神王氏のチャンスは、上昇中だけではない。 ☆逆バリとは、株価 の 下 降 ト レ ン ド が 続 い て い る 銘 柄 を 安いときに買い、戻 ったり、または上昇 し た ら 売 る と い う 方法。 この「順バリ」とは反対の、 株価下落時に銘柄を買いリバウンド益を得る、「逆バリ」をすることもある。

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実際に2005年11月下旬、逆バリで利益を出した銘柄を見てみよう。 神王氏は、「セイコーエプソン」(6724)「大日本住友製薬」(4506) 2銘柄を、逆バリで購入。 ☆ 陰 線 に な っ た の で手仕舞いとは、始 値 よ り 終 値 の ほ う が 株 価 が 安 く な っ て終えること。 セイコーエプソンは、11月29日に はらみ足・陰線になったので手仕舞いし、小額の利益に留まったが、 大日本住友製薬は、 11月25日から12月1日の1週間弱で約20%のリバウンド益を達成。 ローソク足に長い下ヒゲがつくと反騰するなど、 ☆ ロ ー ソ ク 足 に 長 い 下 ヒ ゲ が つ く と は、ローソク足チャ ートにおいて、下に 伸 び て い る 細 い 線 がつくこと。下ヒゲ の 先 端 は 安 値 を 表 す。 チャートにはリバウンドの兆候を示すシグナルがあるという。 「株価の流れの転換期を見て買っていますが、注意が必要です。 株価の天井や底は誰も当てられませんので、逆バリの場合、 下落が続くリスクもあるので初心者の方にはオススメできません」とのこと。 もう一度、忘れないで欲しい。 株投資で成功するための極意は、 シンプル・イズ・マネー なのである。 そのシンプルな極意の1つは、 「底値で買って天井で売ることにこだわらない!」ということだ。

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最後に、大切なことを付け加えさせて欲しい。 今回のインタビューは、現実に、株資産を20億円作っている神王氏の投資方法である。 彼の投資方法を参考にしようと思っているのなら、最低100回読んで欲しい。 なぜなら、書かれている内容は、ごくごく当たり前のことであるが、 実際に、これで20億円を彼は作ったのだ。 これは、冒頭に書いてあるとおり、信じられない数字だ。 だからこそ、本気で「結果をだそう」とあなたが思っているのなら、 最低100回は読んで欲しいと思う。 神王氏は、今回紹介した自分なりの投資ルールを作り、これを徹底したところ資産は急増。 億に達するまで2年とかかっていない。 しかし、一時期はトレードにストイックになるあまり、友人や彼女が離れていくなど つらい思いもしたという。 「不幸せな金持ちでは意味がない」と気づき、 神王氏は今後、潤沢な資金を若き起業家の支援や自らの芸術的才能を生かすために 使いたいと、たくさんの「夢」も語ってくれた。 事実、今回の7つの勝利哲学は、破壊的で、機械的に買っても儲かる。 だが、その先の未来のために、 あなたには、もう一度、「7つの哲学の本来持つ意味」と向き合って欲しい。 そもそも、あなたは、株で儲けて何をしたいのだろうか? ぜひ、今回のことをきっかけに、あなたが株と向き合い、 そして、あなた自身とも、改めて向き合っていただきたいと思う。 そうすることで、あなたの「夢」を生きる、お手伝いができたら幸いだ。

参照

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