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28 枚のうちの 2 国語国語常識 2 2 未定 語彙力や漢字の読み書きを中心に学習し 就職に必要な一般常識や 社会に出た際に必要な 基礎的国語力を身につけさせる に向けて の具体的な取組 指導上の留意点 漢字の読み書きを毎回行い 小テスト等で定着を目指す 文章問題も行いながら 四字熟語やことわざ

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Academic year: 2021

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「学校設定科目」届

(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 国語 国語基礎演習 2 2 未定 到達目標 1 思 考 力 を 伸 ば し 、 心 情 を 豊 か に し 、 言 語 感 覚 を 磨 く 。 2 言 語 文 化 に 対 す る 関 心 を 深 め 、 言 語 を 大 切 に す る 態 度 を 育 て る 。 3「現代文」と有機的な連携をもたせることで、上記の目標を更に深める。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 1 当 用 漢 字 の 読 み 書 き に 習 熟 し 、 教 養 の 基 礎 と し て の 語 彙 力 を つ け る 。 2 多 く の 問 題 に 取 り 組 む こ と で 、 入 試 で 要 求 さ れ る 学 力 を つ け る 。 3 小 論 文 の 指 導 を 通 し て 、 自 分 の 意 見 を き ち ん と 表 現 で き る 力 を つ け る 。 4幅広いジャンルの文章を読むことで、国語に対する感覚を磨く。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 1 小 説 ・ 随 筆 を 読 む 。 2当用漢字を覚える。 1評論文・韻文を読む。 2意見を述べる。 3当用漢字を覚える。 1韻文・評論文を読む。 2意見文を書く。 3当用漢字を覚える。 1評論文を読む。 2意見文を書く。 3当用漢字を覚える。 1小説を読む。 2明治以降の文学史に触れ る。 3入試問題を解く。 4当用漢字を覚える。 1 問 題 文 に 即 し て 、 読 解 の ポ イ ン ト ・ 筆 者 の 着 眼 点 な ど を 押 さ え る 。 2 解 答 の し か た に 慣 れ る 。 3 漢 字 の 成 り 立 ち ・ 熟 語 の 構 成 も 考 え る。 1 提 出 物 2 小 テ ス ト 3中間考査 1 質 問 を 正 し く 理 解 し て い る か 。 2 指 示 語 な ど に 留 意 し て 的 確 な 答 え 方 を し て い る か 。 3漢字が正しく書けているか。 1 問 題 文 に 即 し て 、 筆 者 の 論 旨 を 読 み 解 く ポ イ ン ト を 押 さ え る 。 2 問 題 文 に 即 し て 、 作 者 の 思 い や 主 題 が ど の よ う に 表 現 さ れ て い る か 把 握 す る 。 3 日 常 生 活 で の 疑 問 ・ 意 見 を 整 理 す る 。 4 漢 字 の 意 味 を 考 え 理解する。 1 提 出 物 2 小 テ ス ト 3期末考査 1 段 落 構 成 を 理 解 し て い る か 。 2 全 体 の 要 旨 を き ち ん と と ら え て い る か 。 3 自 分 の 考 え や 主 観 に と ら わ れ ず 、 作 品 の 表 現 に 即 し て と ら え よ う と し て い る か 。 4 根 拠 や 理 由 を 挙 げ て の べ て い る か 。 5意味を考えて正しく 書けているか。 1 短 詩 型 文 学 の テ ス ト の パ タ ー ン に 習 熟 す る 。 2 問 題 文 に 即 し て 、 筆 者 の 主 張 が ど の よ う な 論 理 展 開 で 述 べ ら れ て い る か 、 理 解 す る 。 3 評 論 文 に よ く 使 わ れ る 語 彙 の 意 味 を 理 解 し 、 覚 え る 。 4 小 論 文 の 構 成 を 理 解する。 1 提 出 物 2 小 テ ス ト 3小論文 4中間考査 1 理 解 に 基 づ く 知 識 と し て 定 着 し て い る か 。 2 キ ー ワ ー ド を 使 っ て 的 確 な 答 え が で き て い る か 。 3 意 味 を 正 し く 覚 え 、 理 解 し て い る か 。 4 原 稿 用 紙 の 使 い 方 は 正 し い か 。 5論旨が明快か。 1 問 題 文 に 即 し て 、 筆 者 の 主 張 を 的 確 に と ら え 、 要 約 す る 。 2 理 由 や 根 拠 を あ げ て 考 え を 述 べ る 。 3 き ち ん と 発 表 し 、 きちんと聞く。 1 提 出 物 2 小 テ ス ト 3 小 論 文 メ モ 4 小 論 文 5 発 表 6期末考査 1 字 数 制 限 を 守 り 過 不 足 な く 要 旨 を と ら え て い る か 。 2 論 旨 が 明 快 か 。 3 表 現 が 正 し い か 。 4 当 用 漢 字 を 正 確 に 使 用 し て い る か 。 5きちんと正しい言葉遣いで発表で きるか。 1 論 旨 に 即 し 、 設 問 の 意 図 を 読 み 取 る 力 を つ け る 。 2 入 試 問 題 に よ く 使 用 さ れ る 語 句 の 意 味を理解する。 1 提 出 物 2 小 テ ス ト 3学年末考査 1設問の意図・ねらいを理解している か。

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「学校設定科目」届

(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 国語 国語常識 2 2 未定 到達目標 語彙力や漢字の読み書きを中心に学習し、就職に必要な一般常識や、社会に出た際に必要な 基礎的国語力を身につけさせる。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 漢字の読み書きを毎回行い、小テスト等で定着を目指す。文章問題も行いながら、四字熟語やことわざ・ 熟語の定着をはかる。また、新聞のコラム等を利用して、日々の社会の話題等を問題プリント形式で授業 中に実施し、世の中の出来事に関心を持たせる。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 漢字の読み書き 慣用表現 故事成語・慣用表現 文法・韻文 漢字の読み書き 慣用表現 詩・敬語表現 文法 漢字の読み書き 慣用表現 古典文学 重要語の読み、書き、反対語、類義語 慣用句、ことわざ 四字熟語 同音異義語、同訓異義語 故事成語、外来語 口語文法(主語、述語、品詞、修飾語) 近代短歌、俳句 中間考査、期末 考査を中心に 小テスト、平常 点を加えて総 合的に評価す る。 日々の学習活動の中での定着がどの 程度なされているかを見る。テストと してはペーパーに書くことだけでは なく、日々の話題についてテーマを設 定しての討論に参加し、発言できるか どうかも判断する。 重要語の読み、書き、反対語、類義語 慣用句、ことわざ 四字熟語 同字異音訓 敬語、近代詩 口語文法(品詞、自動詞・他動詞の区別) 中間考査、期末 考査を中心に 小テスト、平常 点を加えて総 合的に評価す る。 日々の学習活動の中での定着がどの 程度なされているかを見る。テストと してはペーパーに書くことだけでは なく、日々の話題についてテーマを設 定しての討論に参加し、発言できるか どうかも判断する。 重要語の読み、書き、反対語、類義語 慣用句、ことわざ 熟語全般 慣用句、金言 一般教養としての古典 期末考査を中 心に小テスト、 平常点を加え て総合的に評 価する。 日々の学習活動の中での定着がどの 程度なされているかを見る。テストと してはペーパーに書くことだけでは なく、日々の話題についてテーマを設 定しての討論に参加し、発言できるか どうかも判断する。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 国語 実用国語 2 2 未定 到達目標 ・漢字学習を通して、国語を適切に表現し、適切に理解するのに必要な能力を高める。 ・漢字能力の向上を目標に学習を行い、日々の自立的学習の習慣を育てる。 ・社会生活を行う上で必要な常識を学習する。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 ・漢字の成り立ちを学習することで、漢字を多角的に捉えることができるように指導する。 ・常用漢字の読み書きについては反復的に学習する。 ・熟語の構成、対義語・類義語、四字熟語、同音・同訓異字については、系統的に学習する。 ・特に日常生活の中で必要な手紙や文書が正しく書けるように指導し、敬語表現についても指導する。 ・目標の級設定を上げることによって、漢字に対する知識を深められるよう指導する。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ・漢字の成り立ち ・漢字の部首 ・共通する形を持つ漢字 ・漢字の読み ・筆順、画数 ・送りがな ・熟語の理解 ・三、四字熟語 ・対義語、類義語 ・同音、同訓異字 ・短文中の漢字の読み ・短文中の漢字の書き取り ・総合問題 ・漢和辞典の引き方 ・熟語の理解 ・四字熟語 ・対義語、類義語 ・同音、同訓異字 ・同音、同訓異義語 ・誤字訂正 ・短文中の漢字の読み ・短文中の漢字の書き取り ・総合問題 ・手紙の書き方 ・熟語の理解 ・四字熟語 ・対義語、類義語 ・同音、同訓異字 ・同音、同訓異義語 ・誤字訂正 ・短文中の漢字の読み ・短文中の漢字の書き取り ・総合問題 ・敬語のきまり ・履歴書の書き方 ・面接の受け方 ・象形、指事、会意、形声文字を理解する。 ・偏、旁、冠、脚、垂、繞、構などの部首を 理解する。 ・共通する形を持つ漢字から、紛らわしい漢 字を区別する。 ・音読み、訓読みを理解する。 ・筆順の原則と例外を理解する ・送りがなの送り方の原則と例外を理解する ・熟語の構成からその意味を理解する。 ・三、四字熟語の組み立てを理解する。 ・対義語、類義語を熟語の構成から分類する。 ・漢字の持つ意味を正しく理解する。 ・反復練習 ・反復練習 ・目標点を設定し、テストを行う。 ・画数で漢字を調べる。 ・部首から漢字を調べる。 近代文学(文芸思潮、作家と作品) ・テスト演習 " ・課題演習 ・それぞれを分類できるか。 ・様々な漢字の部首を分類できるか。 ・類似した漢字を区別できるか。 ・音読み、訓読みを区別できるか。 ・正しい筆順で漢字が書けるか。 ・正しい送りがなが送れるか。 ・熟語の構成を理解しているか。 ・三、四字熟語が完成できるか。 ・対義語、類義語が完成できるか。 ・同じ読み方をする漢字を区別できるか。 ・文脈に沿った漢字の読み方ができるか。 ・文脈に沿った漢字の書き取りができるか。 ・目標点に到達したか。 ・様々な方法で漢字を検索できたか。 ・熟語の構成からその意味を理解する。 ・四字熟語の組み立てを理解する。 ・対義語、類義語を熟語の構成から分類する。 ・漢字の持つ意味を正しく理解する。 ・漢字の持つ意味を正しく理解する。 ・誤りやすい漢字を区別する。 ・反復練習 ・反復練習 ・目標点を設定し、テストを行う。 ・手紙文の構成を学ぶ。 ・時候の挨拶例を調べる。 ・封筒の書き方、返信用はがきの書き方を学 ぶ。 ・手紙を書く際の心構えとマナーを学ぶ。 ・実際に書かせることで正式な書式を身につ けさせる。 ・ノート、 小テスト ・テスト演習 ・ノート、 課題演習 ・熟語の構成を理解しているか。 ・四字熟語が完成できるか。 ・対義語、類義語が完成できるか。 ・同じ読み方をする漢字を区別できるか。 ・同じ読み方をする漢字を区別できるか。 ・誤りやすい漢字を区別できるか。 ・文脈に沿った漢字の読み方ができるか。 ・文脈に沿った漢字の書き取りができるか。 ・目標点に到達したか。 "・手紙やはがきの正式な書き方が 身についたか。" ・熟語の構成からその意味を理解する。 ・四字熟語の組み立てを理解する。 ・対義語、類義語を熟語の構成から分類する ・漢字の持つ意味を正しく理解する。 ・漢字の持つ意味を正しく理解する。 ・誤りやすい漢字を区別する。 ・反復練習 ・反復練習 ・目標点を設定し、テストを行う。 ・尊敬語について学ぶ。 ・謙譲語について学ぶ。 ・丁寧語について学ぶ。 ・履歴書を書く際の注意点を学ぶ。 ・面接のマナーや対策を学ぶ。 ・ノート、 小テスト ・テスト演習 ・ノート、 課題演習 ・課題演習 ・観察、相互評価 ・熟語の構成を理解しているか。 ・四字熟語が完成できるか。 ・対義語、類義語が完成できるか。 ・同じ読み方をする漢字を区別できるか。 ・同じ読み方をする漢字を区別できるか。 ・誤りやすい漢字を区別できるか。 ・文脈に沿った漢字の読み方ができるか。 ・文脈に沿った漢字の書き取りができるか。 ・目標点に到達したか。 "・日常生活において正しい敬語表現をもち いて話したり、書いたりできるか。" ・誤字、誤記無く履歴書が書けたか。 ・マナーに注意し、自己アピールできたか。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 国語 国語演習 3 2 テスト式国語常識の総演習(京都書房) 到達目標 高校三年間で修得すべき語彙力を、漢字の読み書きを中心とした一般常識を含む社会常識として習得す る。・漢字学習を通して、国語を適切に表現し、適切に理解するのに必要な能力を高める。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 漢字の読み書きの演習にはプリントを準備し、小テストで定着を目指す。四字熟語、ことわざ、反対語な どはカードを作成し、授業中での習得を目指す。また、毎日の新聞のコラム等を利用して、日々の社会の 話題も取り上げる。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 漢字の読み書き 重要語彙 故事成語・慣用表現 文法・韻文 重要語の読み書き 文学史・慣用表現(2) 詩・敬語表現 文法(2) 重要語の読み書き(2) 古典文学・文学史 重要語の読み、書き、反対語 慣用句、ことわざ 近代文学史、四字熟語 同音異義語、同訓異義語 故事成語、外来語 口語文法(主語、述語、品詞、修飾語) 近代短歌、俳句 面接での言葉遣い、挨拶 中間考査、期末 考査を中心に 小テスト、平常 点を加えて総 合的に評価す る。 日々の学習活動の中での定着がどの 程度なされているかを見る。テストと してはペーパーに書くことだけでは なく、日々の話題についてテーマを設 定しての討論に参加し、発言できるか どうかも判断する。 重要語の読み、書き、反対語 慣用句、ことわざ 近代文学(文芸思潮、作家と作品) 同字異音訓 敬語、近代詩 口語文法(品詞、自動詞・他動詞の区別) 川柳と古典文学 中間考査、期末 考査を中心に 小テスト、平常 点を加えて総 合的に評価す る。 日々の学習活動の中での定着がどの 程度なされているかを見る。テストと してはペーパーに書くことだけでは なく、日々の話題についてテーマを設 定しての討論に参加し、発言できるか どうかも判断する。 重要語の読み、書き、反対語 類義語、略語の正式名称 慣用句、金言、対義語 文章構成 古典文学(文芸理念) 古典和歌、俳句 学年末考査を 中心に小テス ト、平常点を加 えて総合的に 評価する。 日々の学習活動の中での定着がどの 程度なされているかを見る。テストと してはペーパーに書くことだけでは なく、日々の話題についてテーマを設 定しての討論に参加し、発言できるか どうかも判断する。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 国語 国語発展演習 3 2 未定 到達目標 1国語を適切に表現し、的確に理解する能力を育成する。 2思考力を伸ばし、心情を豊かにし、言語感覚を磨く。 3さまざまの文章に触れることで、考えを深めていく。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 1現代文の学習に必要な漢字の読み書き、語句の意味、用法を理解し、語彙を豊かにする指導をおこなう。 2幅広い分野に取り組み、バランスよく読解力をつけるよう指導する。 3幅広い分野の文章を読むことで、国語に対する感覚を磨く。 4現代社会の問題点に触れ、自分で考える能力を育成する。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 1漢字、語句 2評論文読解 3小説読解 4随筆読解 5韻文(詩・短歌・俳句) 鑑賞・読解 6小論文 1漢字、語句 2評論文読解 3小説読解 4随筆読解 5韻文(詩・短歌・俳句) 鑑賞・読解 6小論文 1漢字、語句 2評論文読解 3小説読解 4随筆読解 5韻文(詩・短歌・俳句) 鑑賞・読解 6小論文 1重要語の読み書き、対義語、類義語、 慣用句、ことわざ、四字熟語、などを 学習する。 2文章の要旨をまとめる。 3設問に答える。 1課題提出 2小テスト 3授業状況観 察 1積極的に授業に取り組めているか。 2漢字や語句の理解ができているか。 3要旨を的確にまとめられているか。 4設問に対して的確な答えができて いるか。 1重要語の読み書き、対義語、類義語、 慣用句、ことわざ、四字熟語、などを 学習する。 2文章の要旨をまとめる。 3設問に答える。 1課題提出 2小テスト 3授業状況観 察 1積極的に授業に取り組めているか。 2漢字や語句の理解ができているか。 3要旨を的確にまとめられているか。 4設問に対して的確な答えができて いるか。 1重要語の読み書き、対義語、類義語、 慣用句、ことわざ、四字熟語、などを 学習する。 2文章の要旨をまとめる。 3設問に答える。 1課題提出 2小テスト 3授業状況観 察 1積極的に授業に取り組めているか。 2漢字や語句の理解ができているか。 3要旨を的確にまとめられているか。 4設問に対して的確な答えができて いるか。

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28枚のうちの 6

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 国語 古典研究 3 2 自主教材 到達目標 1古典を読むための基礎学力を養う。 2古典に親しみ、古典を味わう力を育てる。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 1古典の学習に必要な知識(文法、語句の意味等)を学ぶ。 2音読を大切にし、美しい日本語を身体で味わう。 3教材を精選し、古典への興味関心を育てていく。 4現代語訳をすることで表現力を高めていく。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 中古の物語 1文法 動詞 形容詞 形容動詞 2語句 源氏物語 1文法 助動詞 敬語 2語句 源氏物語 物語を読み味わうために、文法や語句の 知識を身につけていく。 1課題提出 2小テスト 3授業状況観 察 1積極的に授業に取り組めている か。 2文法や語句の理解ができている か。 3音読ができているか。 4設問に対して的確な答えができ ているか。 物語を読み味わうために、文法や語句の 知識を身につけていく。 源氏物語の人間関係をおさえ、登場人物 の心の動きをとらえる。 1課題提出 2小テスト 3授業状況観 察 1積極的に授業に取り組めている か。 2文法や語句の理解ができている か。 3音読ができているか。 4設問に対して的確な答えができ ているか。 現代語訳を補助教材として使い、源氏物 語のすばらしさを理解していく。 1課題提出 2小テスト 3授業状況観 察 1積極的に授業に取り組めている か。 2文法や語句の理解ができている か。 3音読ができているか。 4設問に対して的確な答えができ ているか。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 公民 国際社会と日本 2 2 自主教材 新詳高等地図 初訂版(帝国書院) 到達目標 ・読図することで、地図に親しみ、地域の地理的認識を高める。 ・世界の生活や文化、産業等を考察することで、国際社会への理解および日本の相対的理解を深める。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 ・地図帳やプリント教材等を使用して、地図に親しみ、地理的な空間認識を高め、地理情報を活用できる ようにする。 ・ビデオなどの視聴覚教材、作業プリントを利用して、具体的な世界像を作る。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 現代世界の特色と見方・考え 方 地球上の世界と地域結びつ く現代世界 世界の世界・文化諸地域の生 活・文化と環境(1)(2) 世界の世界・文化 諸地域の生活・文化と環境 (3)(4) 諸地域の生活・文化と環境 (5)(6) 現代世界の課題 さまざまな地球的課題 ・地球儀の活用、地図の活用をおこない、 地図の中の地理的情報、地域の空間認識 を高める。 ・ヨーロッパの生活・文化と環境 ・北アメリカの生活・文化と環境 (視聴覚教材、プリント授業を中心にお こなう。地理情報を収集し、諸資料の 活用ができるように準備する。) 読図プリントの提出結果 地理的認識の理解 作業プリントの製作結果 地理的認識の理解 ・中部・南アメリカの生活・文化と環境 ・オセアニアの生活・文化と環境 (視聴覚教材、プリント授業を中心にお こなう。地理情報を収集し、諸資料の 活用ができるように準備する。) ・アジアの生活・文化と環境 ・アフリカの生活・文化と環境 (視聴覚教材、プリント授業を中心にお こなう。地理情報を収集し、諸資料の 活用ができるように準備する。) 作業プリントの製作結果 地理的認識の理解 作業プリントの製作結果 地理的認識の理解 ・人口問題、食糧問題、資源・エネルギ ー問題、環境問題などを具体的に取り あげる (視聴覚教材、プリント授業を中心にお こなう。地理情報を収集し、諸資料の 活用ができるように準備する。) 作業プリントの製作結果 地理的認識の理解

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 数学 数学基礎演習 2 2 自主教材 到達目標 ・小学校・中学校の教材のうちもっとも基本的な内容についてじっくり学習する。 ・そのことを通じて「数学への苦手意識」の克服をめざし、就職試験問題などにも挑戦する。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 ・毎時間1枚のプリントの完成を基本に、じっくり学習を積み重ねる。 ・テスト前など単元の節目で、まとめ学習で確実な定着をめざす。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ・整数の四則計算 ・分数、小数を含んだ四則計 算 ・一次方程式の解き方 ・連立方程式の解き方 ・単位の変換 ・速度の問題 ・割合、パーセントの問題 ・各図形の面積の求め方の基 礎と応用 ・各図形の体積の求め方の基 礎と応用 ・球の表面積、体積の求め方 とその応用 ・整数の四則の入り混じった計算がミ スなく計算できるようにする。 ・分数、小数のはいったものについて も同様。 ・整数の一次方程式が確実に解けるよ うにする。 ・分数、小数を含んだ一次方程式が確 実に解けるようにする。 ・連立方程式の解法をマスターする。 平素の学習意 欲や学習態度、 出席状況、プリ ントの達成度 や提出状況、定 期考査などに よって行う。 定期考査は年 5回(5月、7 月、10月、1 2月、3月)実 施する。 評価は 「関心・意欲・態度」 「数学的な見方や考え方」 「表現・処理」 「知識・理解」 の4つの観点に基づいて評価す る ・各単位間の変換がスムーズにできる ようにする。 ・速度に関する諸問題が解けるように する。 ・割合、パーセントについての基本点 をつかみ応用問題(消費税の問題をは じめとする日常の計算、就職試験問 題)も練習する。 ・長方形、三角形、台形、扇形など各 図形の面積の求め方をマスターしそ の応用問題にも挑戦する。 ・球を含むいろんな立体の体積や表面 積が確実に求められるようにし、その 応用問題に挑戦する。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 数学 数学演習 3 3 自主教材 到達目標 就職・文系専門学校志望の生徒を対象に、主に数Ⅰを中心として高校数学の基礎を復習し、演習を行う。 問題を正確に読み取り、筋道を立てて適切な解答ができるようになること。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 教材はプリントを使用する。授業はグループ学習。毎時間演習させ、教員が机間巡視。基礎・基本の定着 を図り、基本的な問題を理解させる。また、解答、解説を理解することで、間違えやすい項目やその点検 方法を身につけさせ、基本的な問題の正答率を上げる。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 (あ)整式の整理 (い)整式の加法・減法 (う)指数法則 (え)乗法公式 (お)因数分解 (か)不等式の解法 (き)2次方程式 (く)解の公式 (け)根号を含む数の計算 (こ)分母の有理化 (さ)面積 (し)角度 (す)連立方程式 (せ)歩合と百分率 (そ)1次関数の式 (た)円の方程式 (ち)直線の上側・下側 (つ)円の内側・外側 (て)連立不等式が表わす領域 (と)いろいろな数列 (な)等差数列 (に)等差数列の和 ・整式の加減、乗除ができるようにする。 ・指数法則を理解し使えるようにする。 ・乗法公式や展開公式を覚える。 ・因数分解の公式を覚え、それを用いる ことができるようにする。 1次不等式を復習し、解けるようにす る。 ・2次方程式を、因数分解によって解け るようにする。 ・解の公式を覚え利用できるようにす る。 ・√記号を理解し加減乗除の計算ができ るようにする。 有理化の方法を理解する 平素の学習意 欲や学習態度、 出席遅刻状況、 プリントやま とめプリント の達成度や提 出状況、定期考 査等によって 行う。定期考査 は年間5回(5 月下旬、7月上 旬、10月中 旬、12月上 旬、1月下旬) 実施する。 評価は「関心・意欲・態度」「数学 的な物の見方」「表現・処理」「知 識・理解」の4つの観点に基づく ・いろいろな面積の求め方を復習する。 ・平行線や三角形の性質を踏まえ、角度 が計算できるようにする。 ・基本的な連立方程式を解くことができ るようにする。 ・歩合と百分率の基本を踏まえ、計算で きるようにする。 ・1次関数の基本形について復習し、グ ラフをかけるようにする。 ・円のグラフの概形が書けるようにす る。 ・中心と半径に関しての問題が解けるよ うにする。 ・いろいろな条件から、円の方程式が求 められるようにする。 ・直線の上側・下側が図示できるように する ・円の内側・外側が図示できるようにす る ・境界線を含む場合と含まない場合につ いて判断できるようにする ・連立不等式が表わす領域を図示できる ようにする。 ・いろいろなルールを読み解き、数値を 推測できるようになる。 ・等差数列について、基本的な事項を学 び、項や和を求めることができるよう にする ・直線の上側・下側が図示できるように

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「学校設定科目」届

(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 数学 数学発展演習 3 3 自主教材 到達目標 看護・理数系進学をめざす生徒を対象とする。問題解決力を入試レベルまで引き上げるため、問題文を正 確に読み取り、筋道をたてて解答できるようになることを目標とする。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 主に問題を通じて、解答に至る過程を学ぶ。まず、解説を理解することで、数学的に考察する力を身につ けさせる。つぎに、問題をとく過程で、多面的に問題をとらえる力を養う。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ・整式の計算 ・因数分解 ・平方根の計算 ・絶対値 ・式の値 ・整数問題 ・二次方程式 ・一次・二次不等式 ・方程式 ・不等式の色々な問題 ・二次関数 ・二次関数の最大最小 ・二次関数のグラフと 方程式 ・不等式 ・確率 乗法公式や展開公式を覚え、それらを使って、整式 の加減、単項式や多項式の乗除ができるようにする。 因数分解の公式を覚え、それを用いることができる ようにする。また、因数分解をする際にさまざまな 工夫ができるような力を養う。絶対値の意味を理解 し、絶対値の含んだ方程式・不等式を解けるように する。対称式を基本対称式で表し、値を代入して、 計算できるようにする。整数の性質を理解して、色々 な問題を解けるようにする。 因数分解・解の公式を用いて、2次方程式を必ず解け るようにする。2次不等式の解法を理解して、連立不 等式を解けるようにする。文章題から、方程式・不 等式を作りだし、解けるようにする。 平素の学習意欲 や学習態度、出席 遅刻状況、ノート やプリントの達 成度や提出状況、 小テスト、定期考 査等によって行 なう。定期考査は 年間5回(5月下 旬、7月上旬、1 0月中旬、12月 上旬、1月下旬) 実施する。 評価は「関心・意欲・態度」 「数学的な物の見方」「表 現・処理」「知識・理解」の 4 つ の 観 点 に 基 づ く 。 頂点の座標や軸の方程式を求めることができるよう に、式変形ができるようにする。平行移動や対象移 動した後のグラフの頂点や方程式を求めることがで きるようにする。様々な条件でも二次関数の決定が でき、方程式を求めることが出きるようにする。二 次関数について理解し、関数を用いて数量の変化を 表現することの有用性を認識するとともに、それを 具体的な事象の考察や2次方程式・二次不等式を解 くことなどに活用できるようにする。 不確定な事象を数量的にとらえることの有用性を認 識し数学的に考察し処理できるようにする。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 数学 数学応用演習 3 2 看護系入試問題集 到達目標 看護系、理系大学・短大への進学をめざす生徒を対象に、基本的な問題を中心に演習を行う。問題を解く 過程で、多面的に問題をとらえる力を養う。また、解説を理解することで、数学的に考察する力を身につ けさせる。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 具体的な学習活動について:主に問題プリントを通じて、解答に至る過程を学ぶ。つぎに、問題を解く過 程で、多面的に問題をとらえる力を養う。看護系、理系大学・短大への進学をめざす生徒を対象に、基本 的な問題を中心に演習を行う。教科書はなく、問題集またはプリントによる授業。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ・三角比の計算 ・三角比の値 ・式の値、式の変形 ・θの値 ・文章題 ・正弦定理、余弦定理 ・三角比の応用 ・数え上げ ・和・積の法則 ・順列 ・組合せ ・二項定理 正接、正弦、余弦の定義を復習する。三 平方の定理を使って、1つの三角比から 他を求める。三角比の相互関係を用い て、式の変形ができる。簡単な三角方程 式を解くことができるようにする。三角 比を用いた立式をし、文章題が解けるよ うにする。正弦定理、余弦定理、三角形 の面積の公式を覚える。三角比を用いた 面積の公式を覚え、使えるようにする。 内接円の半径、外接円の半径、角の2等 分線や四角形について、三角比を用いて 解くことができるようにする 平素の学習意 欲や学習態度、 出席遅刻状況、 ノートやプリ ントの達成度 や提出状況、小 テスト、定期考 査等によって 行なう。定期考 査は年間5回 (5月下旬、7 月上旬、10月 中旬、12月上 旬、1月下旬) 実施する。 評価は「関心・意欲・態度」「数学 的な物の見方」「表現・処理」「知識・ 理解」の4つの観点に基づいて行う。 主に問題プリントを通じて、解答に至 る過程を学ぶ。まず、解説を理解する ことで、数学的に考察する力を身につ けさせる。つぎに、問題を解く過程で、 多面的に問題をとらえる力を養う。 いろいろな事象を確実に数え上げれる ようにする。和・積の法則を用い問題を 解けるようにする。nPrの記号の意味 を理解し、使うことができるようにす る。0を含む数字、隣り合わない場合、 隣接するものを含む等、いろいろな順列 についての求め方を理解し、問題を解け るようにする。 nCrの記号の意味を理解し、使うこと ができるようにする。具体的な事象に対 して、論理的に考察し解答できるように する。二項定理で簡単な展開式を計算で きるようにする。

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教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 理科 ベーシックサイ エンス 2 2 物理・化学・生物・地学資料集 到達目標 物理化学の基礎的事項を、簡単な実験事実を体験しながら身につける。 1.物とその重さ 2.気体の実感 3.気体と液体 4.物質三態 5.物とその温度 6.光と物質 7.金属と磁石 8.電気回路 9.物の温まり方 10.密度 11.溶解 12.電磁気 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 ・物質の基本的な性質を、簡単な実験、身近な材料を使って実際に体験することにより実感を持って身に つける。 ・そこから、物質世界の基本的な法則について改めて捉え直す。 ・現代の自然科学と技術との接点になって、どのように一般的法則性が活かされているのかを見通す。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 1 実験室体験 2 実験用具の基本操作 3 物とその重さ 4 気体の発見 5気体と液体 6物質三態 7物とその温度 8物とその温まり方 9光と物質 10金属と磁石 11電気回路 12密度、溶解 13電磁気 春休みの宿題回収、答え合わせ、間違い 直し、ガラス器具の洗い方、ガスバーナ ーの点火法、上皿天秤・電子天秤の使い 方、温度計の読み方他 自己採点 実技 ガラス細工 中間考査 期末考査 ・器具を安全に使うことができるか。 ・器具の操作を正しく行えるか。 ・重さと質量の違いを理解できるか。 ・気体に重さがあることを理解できる か。 ・重さのはかり方について理解できる か ・物質の三態について、きちんと説明 できるか。 ・温度の概念を理解できるか。 ・熱と温度の違いを理解できるか。 ・熱の移動について理解できるか。 ・光の性質について理解できるか。 ・磁石の性質を理解できるか。 ・オームの法則を理解できるか。 ・物質の溶解について理解できるか。

注1.

上記は物理化学の基本事項となるものであるか、生物学習や地球科学の分野でも基本事項を考えること

ができるであろう。

しかし、上記の項目の大部分は、自然科学学習の基本事項であると考えられるので、まずここから、「ベ

ーシックサイエンス」をはじめたい。

生物学習や天文・地学の学習は3年次の理科選択の科目の学習に期待したい。

注2.

年間5回の定期考査を中心に、授業毎の宿題、演習、プリント、実験・実習を定常点として総合評価する。

注3.

実験・実習での実体験を重視するので授業に出席することが重要な要件となる。平常点には出席点が加

味される他、年間通じて、一定以上の授業への出席を前提として評価することになる。

注4.

特定の教科書やテキストを前提としないので、授業でのプリントやノートが学習のメインとなるので、

プリントをファイルし、ノートを整理することは学習することの必要条件である。

注5.

理科学習の基本事項と考えているのでこの授業をとるための条件は特に設定していない。健全な判断力

と論理的な思考力さえあれば十分である。

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教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 保健体育 ライフスポーツ 2 2 到達目標 一般的に広くおこなわれているスポーツの基礎を学ぶことによって、将来にわたってスポー ツを楽しめる生活を送れるようにする。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 ・ スポーツの歴史やルールを理解した上で競技をおこなう ・ 安全面や準備をいかにするか、ゲームの運営方法も考えさせる ・ 自主的におこなえるようグループ・リーダーを作る 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ・オリエンテーション ジョギング・ランニング ・ハンドボール ・サッカー ・卓球 ・バレーボール ・バスケットボール ・ダンス(女子) ・ソフトボール から選択させる ・ハンドボール ・サッカー ・卓球 ・バレーボール ・バスケットボール ・ダンス(女子) ・ソフトボール から選択させる ・ハンドボール ・サッカー ・卓球 ・バレーボール ・バスケットボール ・ダンス(女子) ・ソフトボール から選択させる ・年間計画の説明 ① ルールの説明 ② ゲーム1 ③ ゲーム2 ① 種目の説明 練習1 ② 練習2 ① ルールの説明・基本練習 ② ゲーム1 ① ルールの説明・ゲーム1 ① ルールの説明・競技1 ゲームでの活 動内容を評価 各種目ごと5 段階評価 積極性 チームワーク 競技の理解度 楽しく出来たか 安全面 リーダーシップ 準備・後片付け 服装・出席 ①ルールの説明・基本練習 ② コース1 ① 種目の説明 練習1 ① ルールの説明・基本② ゲーム1 練習 ① ルールの説明・基本練習 ② ゲーム1 ③ ゲーム2 ④ ゲーム3 ① ルールの説明・基本練習 ② ゲーム1 ③ ゲーム2 ④ ゲーム3 ① ルールの説明・基本連取 ② ゲーム1

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 保健体育 球技 3 2 到達目標 一般的に広くおこなわれているスポーツの基礎を学ぶことによって、将来にわたってスポー ツを楽しめる生活を送れるようにする。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 ・ スポーツの歴史やルールを理解した上で競技をおこなう ・ 安全面や準備をいかにするか、ゲームの運営方法も考えさせる ・ 自主的におこなえるようグループ・リーダーを作る 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 オリエンテーション テニス ソフトボール ハンドボール サッカー バレーボール バスケットボール 卓球 の中から選択。 テニス ソフトボール ハンドボール サッカー バレーボール バスケットボー 卓球 の中から選択。 オリエンテーション テニス ソフトボール ハンドボール サッカー バレーボール バスケットボール 卓球 の中から選択。 ・年間計画の説明 ① ルールの説明 ② ゲーム1 ③ ゲーム2 ① 種目の説明 練習1 ② 練習2 ① ルールの説明・基本練習 ② ゲーム1 ① ルールの説明・ゲーム1 ① ルールの説明・競技1 ゲームでの活 動内容を評価 各種目ごと5 段階評価 積極性 チームワーク 競技の理解度 楽しく出来たか 安全面 リーダーシップ 準備・後片付け 服装・出席 ①ルールの説明・基本練習 ② コース1 ① 種目の説明 練習1 ① ルールの説明・基本② ゲーム1 練習 ① ルールの説明・基本練習 ② ゲーム1 ③ ゲーム2 ④ ゲーム3 ① ルールの説明・基本練習 ② ゲーム1 ③ ゲーム2 ④ ゲーム3 ① ルールの説明・基本連取 ② ゲーム1

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 保健体育 トレーニング理論 3 2 現代保健体育(大修館書店) 到達目標 体力は、日常生活・スポーツを行う上でも、重要な役割をはたしている。トレーニング理論 を学ぶことでトレーニングを効率よく実践できるようにし、生涯にわたってスポーツを楽し めるようにする。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 ・教科書の内容を中心に理論を学び、実技を通して実践していく ・自己のトレーニング記録を取るようにしていく。 ・各種のスポーツに応じた効果的な計画を作る。 ・年間を通じてウェイトトレーニング器機を使用したトレーニングや理論として学んだトレーニング を実践していく。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ・運動と体力 ・体力トレーニングの目的 ・体力トレーニングの基本原 則 ・持久力のトレーニング ・筋力瞬発力のトレーニング ・柔軟性のトレーニング ・調整力のトレーニング ・運動による障害・病気の防 止 ・現代生活とスポーツの意義 ・スポーツの楽しみ方 ・楽しいスポーツライフの工 夫 ・スポーツライフの計画 ①人間は運動するように出来ている ②体力はなぜ必要か ①健康の保持・増進をめざす ②競技力向上をめざす ①トレーニング効果をあげるための基 本原則 ②トレーニング計画を作成する ①全身持久力を高めるトレーニング ②筋持久力を高めるトレーニング ノートおよび レポート評価 実技評価 講義の内容を理解してレポートが 作成されているか トレーニング理論に基づいて実践 できているか ①筋力を高めるトレーニング ②瞬発力を高めるトレーニング ①柔軟性を高めるトレーニング ②静的ストレッチングの方法 ①調整力には脳の働きがあらわれる ②調整力を高めるトレーニング ①運動をおこなうときに注意すること ②運動終了後に注意すること 実技評価 講義の内容を理解してレポートが作 成されているか トレーニング理論に基づいて実践で きているか ①豊かな生活とスポーツ ②健康的な生活とスポーツ ①おこなうスポーツを楽しむ ②見るスポーツを楽しむ ①豊かなスポーツライフの条件 ②スポーツライフのタイプ ①計画の前に考えよう ②スポーツライフの計画を立てる ノート及びレポ ート評価 講義の内容を自分のものとして計画を立て られるか

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 芸術 音楽演習 2 2 授業プリント等 自主教材 到達目標 ①歌唱、器楽による表現活動及び鑑賞活動の幅広い学習を通じて、音楽を愛好する心情をさらに高めていく。 ②①にあげた幅広い活動を通して、音や音楽が有するよさを感じ取り、自己の感じ取ったイメージを表現(音楽及び言 語による表現)し、聞き手に伝える表現力を伸長する。 ③生涯学習の一環としての音楽という観点から、多様な音楽観の育成と共に幅広い活動のあり方を学び、自分の中に位 置づけさせる 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 「関心・意欲・態度」「芸術的な感受や表現の工夫」「創造的な表現の技能」「鑑賞の能力」の4つの観点 でみる。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 単元・教材名 この星にうまれて ジョイフル・ジョイフル 課題曲の演奏・発表 Stand By Me あの素晴らしい愛をもう一 度 自由曲の演奏・発表 自由曲の演奏・発表 簡単な三部合唱のハーモニーを楽しみ つつ、相手のパートの音も聞き取れるよ うにする リズムに乗って(ヒップ・ホップ・シャ ッフルのリズム)を歌えるようにように する 各自が6種類の楽器の中から、技能を高 めたい楽器をえら而、1学期間かけて、 能力を高める。また合奏のおもしろさ、 責任を学ぶ ・練習記録表に おける自己評 価 ・発表における 相互評価 ・観察法 ・テスト ・歌いながら自分自身が楽しめている か、ハーモニーを楽しめる工夫をして いるか ・英語が理解できているか、リズムに のって歌うことができているか ・協調性を持って活動できているか、 お互いを高め合うような練習方法を とっているか、他のグループの演奏を しっかり聴くことができているか ア・カペラの楽しさ、美しさを学ぶ パート練習を取り入れて、本格的な三部 合唱の響きを味わう 自分達で自由にグループを組んで、自由 曲を練習し、発表する ・観察法 ・テスト ・練習記録表に おける自己評 価 ・発表における 相互評価 ・英語が理解できているか ・リズムにのって歌うことができてい るか ・パート練習が自主的にできている か、ハーモニーを楽しめているか、自 分のパートを正確に音取りできてい るか ・協調性を持って活動できているか、 お互いを高め合う練習をしてるか、他 のグループの演奏を聴けているか 2学期に練習していた曲の発表 ・練習記録表にお ける自己評価 ・観察法 ・発表における相 互評価 ・テスト ・他のグループの演奏を聴けているか。自 分の演奏を完成度の高いものにしようとい う工夫があるか

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 芸術 造形演習 2 2 自作教材プリント 到達目標 美術の幅広い創造活動を通して、美術体験を豊かにし、理解を深め、美術を愛好する心情を 育てる。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 実習や鑑賞に取り組む関心・意欲・態度から見られる平常点、創造的な表現の工夫や、最後 まで粘り強く制作し、完成した作品として仕上げる。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 オリエンテーション 点描画 木彫 ペーパーナイフ作り 砂絵 銅版画の クリスマスカード 紙粘土 模刻 鑑賞 高校美術の学習の意義、学習内容と心構 えを説明するアンケート実施 教科書、または自分で用意した好きな写 真や絵を、フェルトペンやボールペンを つかって色紙に点描画で模写する。 教材プリントを使って作業の説明。プリ ントにアイデアスケッチをし、決まった 人から木に下描きし、彫刻刀とサンドペ ーパーを使って仕上げていく。最後にピ カールで研磨する。 授業態度 アンケート用 紙課題作品 授業態度(意 欲・理解力・観 察力) アイデアスケ ッチプリント 課題作品 授業態度 ・学習内容や授業の決まりについて理 解し、意欲を高める。 ・課題に対する積極性。 ・丁寧に根気よく作業できているか。 ・ただの木片が、磨き上げていくこと によって、ツルツルの質感になる喜び を感じる。使いやすさ、斬新さの両面 からナイフをデザインすることがで きる。 「夏」をテーマにデザインを考え、切り 絵シートに制作する。 ・スケッチブックに下描きしたものをト レーシングペーパーでボードに写し、カ ッターで切り抜いたところに思った色 の砂を落としていく。 ・銅版を使って凹版を制作する。 色々なタッチでの表現方法を紹介し、ス ケッチブックにアイデアを描く。下描き をトレースし、反転することに注意しな がら版に描き写す。 ニードルなどを使って版を作り、インク を詰めてプレス機で刷る。 一番気に入った者を、台詞に貼り付けカ ードにする。 取り組み態度 デザイン画下 描き 課題作品 授業態度 試し刷りした 作品 ・魅力的なデザインや配色。 ・カラー砂を使いこなし、丁寧に制作 できる。 ・版画の仕組みやおもしろさを感じな がら、オリジナリティー溢れるデザイ ンを考える。 ・根気よく、丁寧な作業で、美しい刷 りを目指す。 紙粘土で、野菜や果物をそっくりに模刻 する。 ・モチーフを鉛筆デッサン ・紙粘土で造形する ・着色してニスを塗る。 美術作家一名をピックアップして鑑賞 授業を行う。 授業態度 デッサン 課題作品 感想文 クイズの班成 績 ・モチーフをよく観察し、質感や色の 感じなどをつかむ。 ・粘土による深い表現を実感する。 ビデオ鑑賞の後感想を書く。 班に別れ、班対抗でクイズ形式の鑑賞 授業を行う。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 芸術 書造形 2 2 自作プリント 到達目標 表現および鑑賞の活動を通じて、生涯にわたり書を愛好する心情と感性を育てる。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 墨や画仙紙だけでなく、より工夫された材料の精選を考える。平面や立体作品などを体験す る中で、書の幅広い世界を理解するとともに豊かな表現力を身につける。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 楷書の基本 (硬筆) 鏡の書(毛筆) 行書の基本 (硬筆) 詩の作品(毛筆) 手紙文(硬筆) 蒔絵の書(毛筆) 葉書カレンダー (硬筆・毛筆) 筆記具の正しい持ち方を身に つけ、基本的な楷書体の構成を 学ぶ。 鏡の中に体裁よく文章や模様 を配す。文字の構成や配色を考 慮して制作する。 背景用紙が美しく映えるよう に、文字を丁寧に削る。 基本的な行書体の構成や表現 を学ぶ。 自ら選文した詩の世界観にあ わせて清書用紙をマーブリン グ溶液で染色する。その色合い や柄に合わせた構成で書の表 現をする。作品は生徒自身で裏 打ちし板パネルに表具する。 文字造形や文章全体の構成を 考え手紙文を書く。霧吹きぼか しの手法で用紙を染色する。 銘々皿に体裁よく書と柄を配 す。五色の金粉を効果的に用い 芸術性を高める工夫をする。 毛筆と硬筆の特性を活かして、 葉書に書の表現をする。 学習プリント提出 観察・分析 作品提出 学習プリント提出 観察・分析 半紙による練習提出 観察・分析 鏡の提出 学習プリント提出 観察・分析 学習プリント提出 染色した用紙提出 半紙による練習提出 観察・分析 画仙紙による練習提 出 清書提出 裏打ちをした作品提 出 表具をした作品提出 学習プリント提出 染色した用紙提出 観察・分析 練習・清書提出 学習プリント提出 半紙による練習提出 観察・分析 銘々皿の清書提出 作品提出 観察・分析 相互評価 文字の構成を意識しながら、てい ねいに整えて書けたか。 鏡の中に体裁よく文章や模様を 配せたか。 文字の構成を考慮できたか。 効果的な配色になっているか。 鏡の文字を丁寧に削れたか。 文字の構成を意識しながら、てい ねいに書けたか。 マーブリング溶液の特性を理解 し、詩の世界観にあわせて用紙を 染色することができたか。 用紙の色合いや柄に合わせた書 の表現をすることができたか。 しわやにじみに気をつけながら 裏打ちをし、美しく板パネルに表 具することができたか。 文字造形や文章全体の構成を考 えて、ていねいに書けたか。 霧吹きぼかしの手法を効果的に 用いることができたか。 文字造形を考慮しながら、体裁よ く書と柄を配せたか。 作品全体の雰囲気に合わせた配 色を効果的にできたか。 毛筆と硬筆の特性を活かして、表 現することができたか。 他人と自分との比較はどうか。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 (年次) 単位数 教材名等 副教材名等 副教材等 芸術 ミ ュ ー ジ ッ クアンサンブル 3 2 授業プリント等 自主教材 到達目標 ※ ①歌唱、器楽による表現活動及び鑑賞活動の幅広い学習を通じて、音楽を愛好する心情をさらに高めてい く。 ②①にあげた幅広い活動を通して、音や音楽が有するよさを感じ取り、自己の感じ取ったイメージを表現 (音楽及び言語による表現)し、聞き手に伝える表現力を伸長する。 ③生涯学習の一環としての音楽という観点から、多様な音楽観の育成と共に幅広い活動のあり方を学び、 自分の中に位置づけさせる。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 「関心・意欲・態度」「芸術的な感受や表現の工夫」「創造的な表現の技能」「鑑賞 の能力」の4つの観点でみる。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ドレミの歌 自由発表の演奏・発 表 聞こえ る( 三部合 唱) 合奏(全体) 楓(三部合唱) 自由曲の演奏・発表 自由曲の演奏・発表 映画の内容を理解しつつ、英語による 二部合唱を楽しむ 自分達で自由にグループを組んで、自 由曲を練習し、発表する。さらに文化 祭で発表という動機付けを行う。 ・観察法 ・テスト ・練習記録表における 自己評価 ・発表会における相互評 価 ・観察法 ・テスト ・英語を理解しているか ・自分のパートの音をとれているか ・協調性をもって活動できているか ・お互いに高め合うような練習をし ているか ・他のグループの演奏を聴けている か 過去に世界各地でおこった様々な事 件を歌っている曲なので、内容を把握 させると共に、難しいフレーズを歌え るようにする 全員で一つの曲に取り組み、発表。責 任感や。協調性を養う。発表の場を設 ける。 身近な曲を合唱曲として歌う 文化祭で発表するという動機付けを 行う ・発表 ・観察法 ・テスト ・文化祭での発表 ・世界でおこっている社会現象を理 解しているか、またそのことと平和 な日本に住んでいる自分に対する思 いが表現できているか ・ハーモニーを感じているか ・担当楽器を責任持ってこなしてい るか ・まわりと合わせようとしているか. ・自分のパートの音取りは正確にで きているか、ハーモニーを楽しめて いるか 自分たちで自由にグループを組んで、 自由曲を練習し、発表する 二学期に練習していた曲の発表 ・練習記録表における自 己評価 ・発表会における相互評 価 ・練習記録表における自 己評価 ・観察法 ・協調性を持って活動できているか、 お互いに高め合える練習方法をとっ ているか ・他のグループの演奏をしっかり聴 くことができたか、完成度の高い演 奏ができたか

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27枚のうちの20

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 (年次) 単位数 教材名等 副教材名等 副教材等 芸術 ビ ジ ュ ア ル アート 3 2 自主制作プリント 到達目標 ※ 立体・平面に関わらず様々な素材の課題に取り組むことで、美術に対する好奇心を刺 激し、新たな楽しさを感じることによって、美術の制作活動に対する意欲を育てる。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 実習に取り組む関心・意欲・態度から見られる平常点と、基本的な技術的評価、創造 的な工夫が見られる作品点により評価する。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 オリエンテーション ちぎり絵うちわ作り 鋳造 絵本づくり 仮面作り 高校美術の学習の意義、学習内容と心 構えを説明する アンケートをする 教科書や自分で持ってきた資料から好 きな柄を選び、和紙のちぎり絵でうち わに模写していく。 高校美術をするための導入、 自己意識を高める ・資料にする作品をちぎり絵 でリアルに再現できている。 ・根気よく最後まで、丁寧な 作業ができる。 ・授業態度 ・アンケート用紙 ・作品提出 ・授業態度 ・鋳造セットのボール紙にキーホルダ ーのデザインをし、飼ったーで切り抜 いて型紙を作る。 ・バーナーで熱し、液体状にした『錫』 を型紙に流し込みかたどりする。 ・冷えたら取り出して、紙ヤスリで磨 き、ピカールで仕上げる。 ・一回一頁のペースで、『絵日記』と いう形で一冊の絵本を仕上げる。 ・素材や画材で、文章を入れながらの 作品にすることが条件。 ・表紙だけは全員共通で切り紙による 『紋切り型』を使う。 ・危険な作業を伴うので、手 順を守り、安全に制作するこ とが出来る。 ・丁寧にぴかぴかになるまで 磨き上げる。 ・自由にのびmpびとした制 作ができる。 ・様々な画材を使いこなし、 オリジナルの工夫された画面 を作ることができる。 ・デザイン案 ・授業態度 ・課題作品 ・取組態度 ・課題作品 ・仮面の型に紙粘土を貼り付け、自由 に彩色する。 ・洗練されたアイデアで制作 できる。 ・絵の具や紙粘土を正しく使 うことができる。 ・アイデアスケッチ ・課題提出

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等 芸術 実用書 3 2 自作プリント 到達目標 看書写力を高め、教養を深めながら表現・鑑賞の活動の関連を図る。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 基礎的・基本的な事項の明確化を図り、生涯学習の基礎を養うという視点に立ち、書を愛好する心情や書 の文化と伝統を尊重する態度を育てる。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 漢字の成り立ち 五書体 仮名の成り立ち 書道の歴史 楷書 行書 草書 平仮名・片仮名 履歴書 暑中見舞い お礼状(手紙文) 漢字の部首 漢字の筆順 常用漢字 ペン字検定試験より実技問 題 年賀状 扇 成り立ちを考える。 書体の違いを学ぶ。 平仮名草仮名変体仮名 作品の変遷。 楷書の特徴と書き方。 行書の特徴と書き方。 草書の特徴と書き方。 平仮名・片仮名の特徴と書き方。 履歴書の正しい書き方と紙面に対する 体裁。 学習プリント提出 学習プリント提出 学習プリント提出 年表提出 作品提出 作品提出 作品提出 学習プリント提出 作品提出 学習プリント提出 作品提出 葉書提出 手紙・封筒提出 学習プリント提出 学習プリント提出 学習プリント提出 学習プリント提出 確認テスト 学習プリント提出 作品提出 学習プリント提出 扇提出 漢字の成り立ちを理解したか。 書体の違いを理解したか。 仮名の成り立ちを理解したか。 書の歴史の流れを把握したか。 楷書の特徴を表現できたか。 行書の特徴を表現できたか。 草書の特徴を表現できたか。 平仮名や片仮名の特徴を理解 し、ていねいに書けたか。 履歴書の書き方を理解したか。 用紙に体裁よく書けたか。 いろいろな表現ができたか。 マナーや書き方を理解し、便箋 や封筒に体裁よく書けたか。 部首名と意味が理解できたか。 筆順を理解できたか。 常用漢字の特徴を理解したか。 2・3級を目標にできるか。 検定試験の問題ができたか。 干支等が理解できたか。 葉書に体裁よく書けたか。 扇面の形に合わせて、体裁よく 書を表現することができたか。 葉書の体裁と工夫。 手紙文や封筒の書き方マナーと体裁。 偏・旁・冠等。 正しい筆順。 書写体・旧漢字の比較。 速書き.縦書き.横書き漢字.葉書.ポスタ ー。 干支・新春の言葉等。 葉書の体裁。 扇面の形に合わせて書を表現する。

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(指導と評価の年間計画)

教科 科目 開設学年 単位数 教材名等

英語 オーラルコミュ

ニケーション 3 2 SELECT English Conversation

到達目標 日常生活の身近な話題(学校生活や家庭生活などの場面における自分自身、家族、友人や学校など)につ いて、主として英語を聞いたり話したりして、情報や考えなどを理解し、自分が持っている情報や考えな どを相手に伝える基礎的な能力を身に付ける。積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育て る。 到達目標に向けて の具体的な取組 【指導上の留意点】 ・英語力を整理し、聞く、話すといった実践的コミュニケーション能力を育成する。 ・ペアワークやグループワークを行い、生徒の自発的な発話を促し、人前で発表することに慣れさせる。 ・基本的なダイアログをくり返し練習することにより、英語への苦手意識を克服し、基本表現を身につけ る。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 評価のポイント 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 1,New Friends はじめま して 2,Free Time フリータイム 3,Are you okay? 元気? 4,Our School 私たちの学 校 5,Weather 天気・気候 6,TV Programs 好きな番 組 7,Talking on a Cell Phone 携帯電話

8,Telling the Way 道案内 9,Kyoto 観光案内 10,Shopping 買い物 11,Restaurant 食事 12,Making a Plan 約束 興味あるものを言う 余暇について話す 体調や体調についてのアドバイスを話 す 学校について話す 天気・天候について話す 自分の好みを言う ・授業観察 ・シート点検・発表 ・授業観察 ・シート点検・発表 ・授業観察 ・シート点検 ・ロールプレイ ・シート点検 ・ALTとの会話テ スト ・シート点検 ・ロールプレイ(ス キット作り) ・ロールプレイ(ス キット作り) ・発表(スピーチ) ・発表(スピーチ) ・シート点検 ・ALTとの会話テ スト ・シート点検 ・ALTとの会話テ スト ・シート点検 ・発表(スピーチ) ・積極的に授業参加している ・正確に情報のやりとりができて いる ・積極的に授業参加している ・適切な表現を使い、円滑に会話 を行っている。 ・意見を論理的に言うことができ る。 ・説明を続けるよう、努力してい る。 ・正確に情報のやりとりができて いる。 ・場所の紹介表現を適切に使える ・会話テスト観察 ・ALTとの会話をスムーズに行 うことができる。 ・理由をつけて好き嫌いを説明で きる。 ・コミュニケーションを続ける努 力をする。 ・自分の用件を英語で伝えること ができる。 ・アイコンタクトが取れる。 ・道を英語で案内できる。 ・大きな声で伝ようと努力する。 ・電車についての基本的な表現を 知っている。 ・英語で京都について発表でき る。 ・会話テスト観察 ・自分の予定についてALTと会 話できる。 ・会話テスト観察 ・オーダーの基本的な表現を知っ ている。 ・学んだ表現を使い、発表を円滑 に行っている。 ・自分の興味・関心事項について 建設的に発表できる。 都合をたずねる、待ち合わせをする(今 話せるか、電源を切る、メールなど携帯 電話特有の表現) 道をたずねる 乗り物での行き方をたずねる 欲しいものを買う 食事を注文する 誘う、誘いに応じる

参照

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