支点し て ん ぼうの回転の中心を(1)といいます。また、右回りの力=左回りの力のときにつり合う ため、右回りの力(または左回りの力)=おもりから支点し て んまでの距離き ょ り×おもりの重さの 計算でそれぞれの力を求めます。 太さが一様いちようなぼうのつり合い 図1 図 2 図 3 図1 では、右回りの力=(2)、左回りの力=(3)のため、つり合うことが分かります。 図2 では、右回りの力=(4)=左回りの力ですから、これもつり合っています。 図3 では、右回りの力=(5)、左回りの力=(6)となり、右回りに回転することが分かります。 太さが一様いちようでないぼうのつり合い・・・重 心じゅうしんがひもの真下にあるとき 図4 図 5 図 6 太さが一様いちようでないぼうでは、ぼうの重さがかかる一点のことをいう(7)が、ぼうの真ん中ではなく、太い方に 寄よっています。そして、(7)が支点の真下ま し たにあるときは、支点からの距離が0 になるため力も 0 になり、太さが 一様 いちよう なぼうのときと同じようにして求めることができます。 図4 では、右回りの力=(8)=左回りの力となり、つり合うことが分かります。 図5 では、右回りの力=(9)=左回りの力ですから、これもつり合っています。 図6 では、(10…右か左で)回りに回転することが分かります。 太さが一様いちようでないぼうのつり合い・・・重 心じゅうしんがひもの真下ま し たにないとき 図7 図 8 太さが一様いちようでないぼうで、 重 心 じゅうしん による右回りの力と、おもりAによる左回りの力がつり合っているときは、全
支点が支ささえる力 支点が支ささえる力=ぼうの重さ+おもりの重さの合計で求めます。 ぼうの重さを考えなくてもよいとき 図9 図 10 図 11 図9 の支点が支ささえる力=(11)g、図10 の支点が支ささえる力=(12)g、図11 の支点が支ささえる力=(13)gとなります。 ぼうの重さが50gあるとき 図12 図 13 図 14 図12 の支点が支ささえる力=(14)g、図13 の支点が支ささえる力=(15)g、図14 の支点が支ささえる力=(16)gです。 いろいろなばね ばねの種類 ①(17…?ばね) …左のように植物の蔓 つる が棒ぼうに巻まきついているように見えるばねを(17… ?ばね)といいます。 ②(18…?ばね) …鋼鉄 こうてつ の板を重ねた右のばねは(18…?ばね)といいます。 このばねは、非常に強くて大きい力にたえることができるため、電車などの車 両しゃりょうに 使われています。 ③(19…?ばね。ぜんまいともいう)…鋼鉄 こうてつ のうすい板をぜんまいのようにうずをまいた形に したものが(19…?ばね)です。 ④気体ばね・(20)ばね…椅子い すのように空気や窒素ち っ そなどの気体を使ったばねを気体ばねと いい、油や水などの液体えきたいを使ったものを(20)ばねといいます。
ばねのはたらき ①衝 撃しょうげきをやわらげる 自動車やベッドのマットレスには、衝 撃しょうげきから人を守るための ばねが使われています。 ②物の重さをはかる ばねの規則き そ く正しくのび縮ちぢみする性質を利用して、物の重さをはかる 測定器そ く て い きに使われています。 ③力のもとになる オモチャに使われているぜんまいは、車輪しゃりんを回転させるために、洗濯せんたくバサミ のばねは洗濯せんたく物を固定するために使われています。 ばねの性質 弾性 だんせい …ばねに力を加えると、ばねはもとにもどろうとします。このときばねのもとにもどろうとする性質を(21 …?性)といい、こうした性質をもつ物体を(21)体といいます。また、ばねに加える力がある大きさをこえると、ば ねはもとにもどらなくなります。このときを(21)の限界げんかいといいます。 加える力(重さ)とばねののび ばねに加える力(重さ)とばねののびには、加える力(重さ)とばねののびは比例するという関係があります。 このばねは、10gで 2cm ののびですから、50gでは(22)cm の のびになることが分かります。 このときの加えた力とばねののびの関係をグラフにすると、比例の 関係になっています。 ばねののび方 ばねののびは、一ひと巻まきの間隔かんかくの ことをいう(23…カタカナで)の 集まりです。そのため、10g で ざいしつ
自然長 しぜんちょう と全 長ぜんちょうとのび ばねに重さを加えないときのばねの長さを自然長 しぜんちょう といい、この長さにばね ののびを足たした全体の長さがばねの全 長 ぜんちょう です。 グラフで、Aのばねの自然長 しぜんちょう は(26)cm で、Bのばねのそれは(27)cm です。 また、加えた重さが50gのときのAのばねののびは(28)cm ですから、 このときのAの全 長ぜんちょうは(29)cm になります。 さらに、AのばねとBのばねを比くらべたとき、のびのかたむきから、 (30…AかBで)のばねの方が強い(かたい)ばねであることが分かります。 ばねのつり合い ばね
○
あ ・ばね○
い ・ばね○
う にかかっている力はすべて50g です。○
あ では、50gの力につり合うように、天 井てんじょうが50gの力で おもりをささえています。○
い では、50gの力につり合うように、(31…図を見て)が50g の力でおもりをささえています。○
う では、50gの力につり合うように、(32…図を見て)が50gの力でささえていると考えて解 と いていきます。 実戦⓵ 図1 のような長さ 60 ㎝・重さ 40gの太さが一様いちようでないぼうABがあります。 このぼうを使って、次のような<実験>を行いました。これについて、次の問い にそれぞれ数字で答えなさい。ただし、ぼうとおもりの重さ以タトは考えないもの とします。 <実験1>(図 2)のように、ぼうの真ん中をばねはかりでつるしたところ、つり合わなかったので、A点から 24 ㎝の位置に 20gのおもりをつるすと水平につり合った。 <実験2>実験 1 のあと、20gのおもりをとり、(図 3)のようにぼうABのP点を糸でつるしたところ、水平 につり合った。 <実験3>実験 1 のあと、さらに(図 4)のように、ぼうABのA点から 10 ㎝の位置に 60gのおもりをつるし、 B点におもりYをつるしたところ、水平につり合った。 <実験4>実験 3 のあと、すべてのおもりをはずし、(図 5)のようにおもりYをぼうABのQ点につるした ところ、水平につり合った。問1 <実験1>で、ばねはかりの示す値は何gですか。 (33)g 問2 <実験 2>で、P点はA点から何㎝(図 3 の×)の位置にありますか。 (34)cm 問3 <実験 3>で、つるしたおもりYの重さは何gですか。 (35)g 問4 <実験4>で、おもりYはA点から何㎝(図 5 のZ)の位置につるしましたか。 また、このときばねはかりの示す値は何gですか。 Z…(36)cm ばねはかり…(37)g 実戦② 長さ24 ㎝で重さのわからない太さが一様いちようなぼうABと、(グラフ)のような のび方をするばね○あとばねはかり、おもりを使い、つり合わせました。 これについて、次の問いにそれぞれ数字で答えなさい。ただし、ぼうと おもり以外の重さは考えないものとします。 問1 ばね○あに30gのおもりをつるしたときののびは何㎝ですか。(38)cm 問2 (図 1)のように、ぼうABの真ん中をばねはかりでつるし、 A点から6cm のC点に 60gのおもりをつるし、B点から 3 ㎝の D点におもりXをつるして水平につり合わせました。おもりXは 何gですか。(39)g 問3 (図)のD点につるしたおもりXのかわりに、図(2)のように ばね○あをつるして手でひっぱってつり合わせました。 このとき、ばね○あにかかる力は何gですか。また、ばねの のびは何㎝ですか。 かかる力…(40)g のび…(41)cm 問4 (図 2)のようにつり合っているとき、ばねはかりは 115gを指さしていました。 このあと、60gのおもりの下におもりPをつるしてつり合わせたところ、 手で引いているばね○あののびが2 ㎝長くなりました。このとき、おもりPは何gですか。 また、ばねはかりが示す値は何gですか。 おもりP…(42)g ばねはかり…(43)g
例題1 つるすおもりの重さと長さの関係が(図1)のようになるばねA・Bと棒ぼうを使って、(図 2)~(図 4)のように組み立 てました。これについて、次の問いにそれぞれ数字で答えなさい。ただし、ばねやひもの重さは考えないことに します。 (1) (図 2)のように、ばねA・Bを天じょうにつるしました。このとき、ばねAとBの長さの差は何 cm ですか。 (44)㎝ (2) ばねA・Bを l cm のばすには、何gのおもリをつるせばよいですか。 A…(45)g B…(46)g (3) (図 2)のばねA・Bに太さが一様いちような棒ぼうCDをつるしたら、(図 3)のように、ばねA・Bの長さが同じになり ました。このとき、つるした棒CDの重さは何gですか。 (47)g (4) (図 4)のように、棒CDの左はしにばねAを、右はしに 20g のおもりをつるし、棒の中央をひもで持ち上げ て棒を水平にしました。このとき、ばねAの長さは何㎝になっていますか。 (48)㎝