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結核症に於ける血清蛋白分劃と赤血球沈降速度との関係

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Academic year: 2021

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32 室間の拡大,時間意識の延長,自我意識の発生,州立 に平行して拡大充実されていることで麦,つて,此れこ そ動物に比較して人間の特長たるものと考えられる作 用過程である。此れを吾々は概観的に人聞性(Perso・ nalittit)と窪んで置いたが,其の作用の如実に至って はGoethθ絶筆の書簡のN6thige Anlage(無意識の 聞に必要な条件に応じて工夫をこらす作用)に依拠し ているものである事を附言するσ人問性喪失(Apθr・ sonalittit)とばn6thigθ Anlageの喪失乃至縮少であ るという事になるのである。 元来Apθrsopalit翫なる表現はコルサコブ症候群 に対する劃企的な精神病理学的解明を行つt.T Btirger・ Prinz, Kailaに依ったものであるが,・我くの如き内 容を与える事により,彼等が当面して行諸ってし驚つ た時間と塞聞との関係,此等と知覚や自我意識との関 係の諸問題が一挙に会通され得るだけのものを含んで いるものである。

14.結核症に於ける血清蛋白線溶と赤

血球沈降速度との関係

(内科)笹井順子

血清蛋白と赤血球沈降速度との関係について従来極 めて多数の業績が発表せられているが,私は浸潤性肺 結核症及び初期結核症(一部混合性肺結核症と腸結核 合.併症を含む)患者45例について,室腹時に肘静脈 より採血し,吉川・斎藤法によって血清蛋白分劃を測 定し,同門にWestergrθn法によって赤血球沈降速 度を測定し,両者の関係を観察した。 私の威績ではrグロブリンほ百分率,蛋白量のい つれに於ても1%以下の危険率で赤血球沈降速度1 蒔聞値と相関々係を示した。αグロブリン及びβグ Pブリソはいつれ晶相関々係を示さなかった6γグロ ブリンはフtブリノPゲンやocグロブリンに比して, 赤沈にあたうる影響が幾分小さいと云う事になってif・N るが,実際の疾患でぱ,後2者が他の蛋白体に比して 鎚的に少く,従ってその増大も僅かであるが,前者即 ちγグロブリンは正常に亀稲当の%を占め,増加の時 の絶対量は非常に大きい事になる。この様な場合には γグロブリンめ増加のみで赤沈の特進に著明となるも のである。 赤沈を支配する重要な因子として,臨床上には,貧 僧L,赤』血球数,血色素量,」血漿茉占稠等が考えられるが 三好によると現在の考え方では赤沈促進の主体をなす 屯のはIliLrVmの蛋白質であり,赤沈は一種の蛋白反応ど 見倣されるといっている。

15.脚気症状と血中ビタミンBl量との関係

(内科)藤屋スエ

先頃申央社会保険協議会に於て論議さ1れ,小委員会「 附託となったビタミンBl剤使用基準案第五項目にB1 欠乏症は血中Bl量(総B1として)5γ/dl以下とな った場合には治療を要すると云うのがあるが,最近に 於ては重症,定型的な脚気症状を呈する者は少なく, 比較的軽度な潜在性B1欠乏症と思われるものばかり であるので,一体どの程度の臨床症状を示した場合に 血中B1量が5γ/dl以下であろうかと思い,11症例 につき,脚気痘ミ状を示さない6例と比較検討した。 対照6例の全く脚気症状を示ざない者にあっては最 大血圧130・一100,最小血圧60以下を示す者はなかっ たが,11例の軽度脚気患者にあっては最大血圧130 ’一90・最小血圧60以下45を示し,叉血申B1量は 対照例は全部6γノdl以上であったが, 11症例に於.て は2例は6γ/dl,1例は7.2γ/dlであり,その他はす べて5γノd1以下であって,自覚的他覚的臨床諸検査に より脚気と診断された者は大体5γ/dl以下の血中B1 量であろうと考えられる。』

16.全身朝込時に楚ける焦性葡萄駿と

ビタミン君との関係(第1報)

(内科)青木仲子

電気ショックによりておこる全身痙攣の際の疲労の 程度及び痙攣前後の血中焦性葡萄酸量の消長を観察し て,所謂疲労反応と血中焦性葡萄酸との関係を研究 し,且つ唇面に対するピ女ミソBの影響を観察せん と企てた。

被検者は11例で中7例はshockの激を行い残り

の4例はshock直前にピタミソB12C加gを負;荷し て両者に於ける威績の相異点を指摘して次の如き結論 を得た。 D 電気ショックの際の全身痙攣は人体に波労を姦 えるが,その程度は竹屋氏反応によれば軽度でありs’ 且つ疲労反応陽性者は,焦性葡萄酸値は隆、性者に比し 高い傾向を示す。 ’2) 全身痙攣により血申焦性癌萄酸の増量を来す。 3)Blを Shock施行前に負荷することにより焦 性葡萄酸の減量を来す。 一一一 32 一

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