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ネットワーク情報を利用したインターネットエージェントの配置

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(1)

「マルチメディア通信と分散処理ワークショップJ 平成17年 11月

ネットワーク情報を利用したインターネットエージェントの配置

寺 内 敦 ↑ 明 石 修 ↑ 丸 山 充 ↑ 福 田 健 介 ↑ 庚 津 登 志 夫 句 栗 原 聡

5

菅 原 俊 治

t

t t{terauchi , akashi , mitsuru , fukuda , sugawara}~core.ntt.co ・ jp 恥 irotsuGics.tut.ac.jp

~kuriharaGist.os也a-u.ac.jp tNTT未来ねっと研究所 句豊橋技術科学大学

5

大阪大学 tNTTコミュニケーション科学基礎研究所 概要 知的エージェントを使ったインターネットの管理・制御においてはエージェントをインターネッ ト上の複数地点に配置して情報収集することが必要だが、現在のインターネットは多数のネッ トワークが接続された巨大なネットワークであり、エージェントの配置を効率的に行う、すなわ ち、より少ない数のエージェントで広範囲のネットワーク情報の収集を行わせることがシステム の効率化および実用性の観点から重要である。本稿では

BGP

情報を利用することで、少ない知 的エージェントにより広範囲のネットワーク情報を取得することのできるエージzント配置方法 を提案する。実際のインターネットのトポロジ情報を使ったシミュレーションを行い提案方法が 有効であることを確認した。

Topology-aware A

l

l

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Osamu A

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Maruyama

Kensuke

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Hirotsu' S

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Sugawara

t

t t{terauchi

ashi

mitsuru

f

uda

sugawara}Gcore.ntt.co.jp 'hirotsuGics.tut.ac.jp

~kuriharaGist.osaka-u.ac.jp t NTT Network Innovation Labs.句Toyoh踊hiU niversity of Technology ~Osaka University tNTT Communications Science Labs. abstract This paper describes a method for allocating intelligent agents in multi-agent systems (MAS) on the Internet. The propωed method us関 theinformation about the topological struc

-ture of the Internet for determining the allocations of the agents. By using the proposed method

MAS can obtain the information about the Internet wi色hthe small number of

agents. According to the experimental r田 叫tof the simulation using the actual topological information of the Internet

we find that the awaren田Sof the Internet topology can improve 出,eeffi白色iven回Sof coll町七泊g泊forma色ioninMAS.

1

はじめに

ローチがインターネット上でのサーピスの実現やイ ンターネット自身の管理を行う際に有効である。筆 近年のインターネットの拡大により、その運用や 者らも知的エージェントを用いたネットワ}クの高 維持管理はますます複雑かつ困難になっている。集 度化、管理の自動化を目指していくつかの提案を行つ 中的な管理主体が存在しないインターネットでは ている [1

2

3]。ネットワーク上で動作するマルチ ネットワーク全体の情報を獲得することが困難なた エージェントシステム(以下、

MAS)

はネットワー め、分散配置された知的エージェントを用いたアプ ク上の複数地点に知的エージェントを配置し、個々 - 103ー

(2)

のエージェントが局所的な情報を収集管理するとと 本稿では、

BGP

情報から得られるインターヰッ もにエージェント間で観測した情報を交換すること トのトポロジを利用することでインターネッ ト上に を通してシステムとしてタ只クを実行する。 ARTlSTEエージェン 卜を効率的に配位する方法を そのようなインターネッ ト上の MASの 1つ 提案する。エージェントの配置に関してトポロジを に鐙者らが提案するエー

ν

ェント管理システム 考砲、する方法は

P

2

P

などの分野でいくつか提案さ

ARTlSTE(Agents'孔01田 andTopological Informa

-tion rnanagement System for agent TEamwork)が ある

[

4

5

1

.

ART、ISTEはインターヰット上で動作す るさまざまなMAS(以下、対象MAS)中のエージェ ント (MASエージェン ト)をネットワークやMAS 自体の状態を考[¥¥tしながら適切に組織化し、その情 報を対象MASに提供するシステムである。

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包z阻副山回刷a副

U

QoS Control System

逗玉三bつく乏~

ENCORE 図1エージェント管理!ンステム ARTISTE れている

[

6

1

が、本稿のように

B

G

P

による実際のイ ンターネットのトポロジ情報を利用する方式はサー バの選択問題に適用した方法

[

7

1

が提案されている 以外は殆ど見られない。 提案方式に誌づき実際の

B

G

P

情報を解析して得 られたAS問トポロジを利用してARTISTEエー ジェントの配置と得られる情報

f

置をシミュレートす る実験を行った。その結果、 トポロジ情報を考応'し てARTJSTEエージェントの配置を行うと、トポロ ジを考慮しない場合と比べて少ないエージェント数 で広範囲のネァ トワークおよびMAS情報を収集で きることが分かった。

2

A

RTISTE

2

.

1

概要

MASの効率的な動作のためにエージェントを適 切に組織化することの重要他は分散Alなどの分野 で広〈知られている

[

8

1

.

ARTISTEはさまざまな MASに対して組織情報を提供することで、それぞ れの MASのscalabilityおよび環境やタスクの変 化に対する柔軟性を向上させることを目的とする

[

5

.

1

ARTISTEはインターヰット上に配位した線数 のARTlSTEエージェントにより AS間トポロジ などのネッ トワーク情報やMAS自身に関する局所 的な情報を収集解析し、それらの情報を元にして対 象MASの要求に合致する組織f青報を作成、 提供す

ARTJSTEでは対象MASからの要求に合致する

MASエージェン トの集合を組織のメンバとして、 ARTISTE中のエージェント (ARTlSTEエージェ ント)が協鯛しながらネットワーク上から探索する。 そのため、条件に合致するMASエージエントをでき るだけ多く発見するためには、配置されたARTISTE エージェントの集合により、できるだけ広範囲のネ ットワーク情報およびMASエージェントの情報が 収集できることが ~;Rされる。このとき、 多数の さらARTlSTEージエン士が調して ARTISTEエージェントをヰッ トワーク上の多くの 取得した情報を交換することにより、地理的に離れ 地点、に配位すれば多くの情報を得ることができる クや MASエージェン卜の情報を含む、 が、現在の巨大なインターヰット全体をカバーする より大域的な情報を獲得できる。 には膨大な数のARTISTEエージェントが必要とな る。また、ヰットワーク上の特定の箇所にARTISTE エージェントが集中しても収集できる情報の量はさ

2

.

2

A

RTISTE

によ

エー

ェントの組

ほど変化しない。よって、ARTISTEによる探索の 織化 品質の向上のためにはヰットワーク上にどのくらい のARTJSTEエージェントをどこに配置すべきかと 経路障害診断システム ENCORE[l

2

1

を対象 いうエージエントの配位問題が密接に関連している にした ARTI灯 Eのプロ トタイプの事例を元に、 ARTlSTEによるエージェン卜の組J織化手順の概要 と言える。

(3)

を図 2および以下に示す。 ENCOREはインターネッ トの AS(AutonomousSystem)上に配置した複数の 知的エージェントによって、 BGPで伝搬されている 経路情報を相互観測することにより、自 ASからの 観測だけでは発見の難しい他 ASにおけるフィルタ 設定ミスなどによる経路の伝搬障害を迅速に発見、 診断するシステムである。 3.CoIlaboratew愉 4. Checklhe 拘 Ibllity 図 2:ARTISTEによる ENCOREエージェントの 組織化手順 1.各 ARTISTEエージェントにより近隣のネット ENCOREからの要求を受信した ARTISTE エージェントは要求条件をチェックして自分の 持つ局所的な情報だけでは要求に対する回答が できないと判断した場合は他の ARTISTEエー ジェントに要求条件を転送する。

4

.

転送を受けた ARTISTEエージヱントは stepl で収集した情報を元に、自分が管理する EN-COREエージヱントの能力およびネットワーク 上の位置を要求と照合する。 要 求 に 合 致 す れ ば 、 そ の 結 果 を 転 送 元 の ARTISTEエージェントに返送する。 5.転送元の ARTISTEエージェントはこれらの 返答を総合して条件に合致する ENCOREエー ジェントの集合を組織情報として問い合わせ元 の ENCOREエージェントに返信する。

3

ワークや ENCOREエージェントの情報を収集

3

.

1

ARTISTE

エージェントの配置

要求条件と問題

する。 ARTISTEエージェントは自分が所属する AS 内の BGPルータや対象 MAS(ここでは EN-CORE)のエージェント(以下、 ENCOREエー ジェント)と通信を行い、ネットワークの状態 や ENCOREエージェントの能力や状態を取得 2.2章で示したとおり、 ARTISTEでは ARTISTE エージェントの協調によって、対象 MASから与えら れた条件に合致する対象 MAS中のエージェントの探 索を行う。本稿では、 ENCOREを含めた対象 MAS のエージェントおよび ARTISTEエージェントはイ ンターネットの構成単位である AS毎に配置される する。また、組織内での ENCOREエージェン という前提で議論を進める。どの ASにどれだけの トの役割を決定するために必要な能力や状態 MASエージェントがあるかは ARTISTEは観測に (ENCOREではネットワーク上での位置)も よって知る必要がある。そのため、 ARTISTEエー 取得する。ここで各 ARTISTEエージェントは 、ほントの集合はネットワークおよび MASエージェ 予め指定された ENCOREエージェントの情報 のみを管理する。 2. ENCOREから ARTISTEに対してエージェン トの組織情報に関する要求条件を送信する。 ENCOREも MASであり、診断タスクを行う 過程において、ある役割を持つ他の ENCORE エージェントとの協調が必要になる。しかし、 協調相手として適した ENCOREエージェント ントの全体の情報を把握していないと、要求に合致 する MASエージェント全体あるいは一部を発見する ことができない可能性がある。また個々の ARTISTE エージェントはネットワークおよび対象

MAS

に関 して局所的な情報しか獲得できないため、 ARTISTE エージェントの集合により収集できる全体の情報量 は、 ARTISTEエージェントの数と配置される場所 に強く影響される。

がどれかは個々の ENCOREエージェントに 前記のように MASエージェントが AS単位に配 は分からないので、協調相手の役割や場所を 置されている場合、 ARTISTEエージェントを配置 ARTISTEエージェントに送信する。 する方法として最も簡便な方法はすべての AS毎に ARTISTEエージェントを配置する方法である。各 3. ARTISTEエージェントは他の ARTISTEエー ARTISTEエージェントが所属 ASから観測できる ジェントに対して要求を転送する。 - 105

(4)

ネットワーク情報およびMASエージェントの情報 を管理するとすれば、原理的にはネットワークおよ び対象MAS全体の情報をARTISTEで管理できる ことになる。 ただし個々のASは独立した組織が独自のポリ シーで運営していることを考慮すると、全ASに ARTISTEエージェントを配置するのではなく、一 部のASにのみAR官STEエージェントが配置され る状況の方が現実的である。しかし、この場合には を明らかにすることである。この課題に対する定 量的な検証を行うために、実際にインターネット上 から取得した全経路情報(フルルート)を元に作成 したASトポロジを使ってAR官STEエージェント の配置と収集できる情報の範囲の変化をシミュレー トする実験を行った。実験方法および結果の詳細を 4章で述べる。

実験

取得できるネットワークおよび対象MASの情報量

4

が全ASに配置できる場合と比べると減少するため、

4

.

1

手順

ARTISTEによる組織化の品質が低下するという問 題 が 生 じ る 。 1 .BGPルータからフルルートを取得し、 ASトポ ロジを作る。 BGPで伝搬される経路情報には

3

.

2

アブローチ

3.1章の問題に対処するために、本稿では、 ARTISTEエージエントの配置に際してAS聞のト ポロジ構造に着目する。インターネットのASとそ の接続数(次数

)

k

との聞にはベき法則

P

(

k

)

α k叶 が成立すること例が知られている。つまり、大半の ASは少数のASとの接続しか持たないが、ごく一部 のASは多くのASと接続している。後者のASから は前者のASに比べると広い範囲のネットワークが 観測できるため、後者のASに優先的にARTISTE エージェントを配置することで、少数のARTISTE エージェントで広範囲のネットワーク情報が取得で きることが期待できる。 また、 MASエージ zントがAS毎に配置されて いるのであれば直接接続されたASが多いASから は 1ホップの通信で多くのMASエージェントの情 報が取得できるため、 MASエージェント情報を収 集する際にも有利である。通信コスト以外にも、

2

ホップ以上離れたAS同士は未知である場合も多い ため、 2ホップ以上先のAS(にいる MASエージェ ント)に関する情報を取得することは容易ではない と考えられるため、 1ホップで多くの情報が取得で きるASはMASエージェントの情報の収集に有利 な場所であると言える。 ここでの課題は、提案する方法において、 • ARTISTEエージェントはどこ(どのAS)に配 置すべきか? ・配置するARTISTEエージェントの数はどのく らいあれば十分か? それぞれが伝搬する際に経由したすべてのAS がAS-path情報として次に示すように記載さ れている。

Address Hash Refcount Metric Path

玄6320abcd 0 8 0 AS1 AS3 AS6 AS2 Ox6213efgh 0 3 0 AS1 AS3 AS6 AS4 Ox614Fijkl 0 1 0 AS1 AS3 AS6 AS6 AS9 AS8 Ox63F伽nop 0 1 0 AS1 AS3 AS6 AS7 AS9 AS10

このA

S

-

path情報を使ってAS聞の接続を示す トポロジを作成する。例えば、この例で示した A

S

-

path情報をすべて統合すると図 3に示すト ポロジが得られる。 図 3:ASトポロジの例 2. ASトポロジを使って、各AS毎に他ASとの接 続数を調べる。例えば、図

3

からは

AS

1の接 続数が

1

AS

6の接続数が

5

であることが分 かる。

(5)

3

.

次に全

AS

の中から n個の

AS

を選ぴ、それら の

AS

に直接接続された近傍

AS

の集合を求め る。本実験での

AS

の選び方は

4

.

2

章に述べる。 4.前ステップで得られる集合の要素数は、「選択 した n個の

AS

ARTISTE

エージェントを配 置し、それらが相互に収集した情報を交換する とき、システム全体としてどのくらいの範囲の ネットワークおよび

MAS

の情報を把握するこ とができるか

J

という意味を持つ。そこで、提 案する配置方法の評価に次の式で表される「把 握率Jという値を用いる。 n個の

AS

1

ホップ近傍の

AS

数 把 握 率 = トポロジ中の全

AS

5

.

n

および

AS

の選び方によって『把握率Jがど のように変化するか調べる。

4

.

2

結果

本実験では世界中の 4カ所の

AS

において取得し

d

a

t

a

l

接続数の多い

AS

から順番に選択

d

a

t

a

2

接続数が

2

以上である

AS

からランダムに 選択

d

a

t

a

3

AS

からランダムに選択 0.3 0.2. -_..,.,...---・P・-' -・ ・H・ 0.1t 戸_.-・ ・...…………・・…戸 ・4・.. ・・・・・・・・・・・・凶・・ ー ・・・・・・・・・ー 01 ・a望号点マム・・・・・・・・.

∞、 zω z∞ aω s∞ 創 抱 7ω 臥陶 劃 姐 1IXIO 同 町 由crGfAS 図 5:把握率の変化 たフルルートを使った。それぞれのフルルートから

4

.

3

考察

作成した

AS

トポロジにおける

AS

の接続数の分布 を図4および表1に示す。 グ ラ フ よ り 、 ト ポ ロ ジ を 考 慮 し て 優 先 的 に ロジl 市ロジ ICIOC闘3 10国栂

i

l

10ト

'

表1:

AS

の接続数の分布 2・10 11-100 101-1000 1000-1~ ・・ 15132 372 30 3 5015 382 33 31 29 - .

.

同制白町雪 堤 富2白白血2園""

祖師100'4 D

.

k

-・園・・・・・D D 10 tω 10∞ 周 回 由 . . . 曲 帽 瞳 国 間 図

4

:

AS

の接続数の分布

A

R

T

I

S

T

E

エージェントを置く場合は、ランダムに

A

R

T

I

S

T

E

エージェントを配置する場合と比べて、 少ない

ARTISTE

エージェント数で高い「把握率J を得ることができることが分かった。表 1の

AS

の分 布からも分かるとおり、大半の

AS

は接続数が

1

であ るため、トポロジを考慮せずランダムに

ARTISTE

エージェントを配置する

AS

を選べば接続数

1

AS

に配置される確率が高くなり、エージェントの数を 増やしても把握率が伸びない。よって、提案手法の ようにトポロジを考慮した配置が必須である。 本稿では、

ARTISTE

エージェントの配置に伴っ て、個々の

ARTISTE

エージェントが管理すべき

MAS

エージェントの情報が増加するという問題に ついては触れなかった。例えば、今回の実験で使用 した

AS

トポロジ中の

AS

の最大の接続数は約

2

1

0

0

' 蜘 であった。その

AS

に配置された

ARTSITE

エージェ ントは少なくともそれだけの数の

MAS

エージェン トの情報を管理しなければならないとすると大きな 処理能力が必要とされる。このように、配置場所に 次に、

AS

の選び方と選ぶ個数による把握数の変 化の様子を図

5

に示す。ここでは、以下の方法によ り

AS

を選択した場合のデータを示した。 よって

ARTISTE

エージェントに要求される能力に も大きな差が出る。トポロジを利用したサーバの配 置と同時に負荷分散を行う方法については何にも -

(6)

107-提案されているが、 ARTISTEエージェントの配置 場所と要求される能力との関連については今後検討 を進めていく予定である。 接続数の多いASの問では相互のASに対する接 続が多いため、個々のASとその近傍をクラスタと見 なすとクラスタ聞の重なりが多い。この重なりが小 さくなるように配置を考慮すればさらに少ないエー ジェント数で多くの情報を得られる可能性がある。 しかし、システムのrobustnessを考慮するとある程 度のクラスタの重なり、すなわち、同じ情報を複数 のエージェントで管理することが望ましいとも考え られる。このむrade・offについても今後検討を進める 予定である。

5

まとめ

本稿では、エージェント管理システムARTISTE を使ってインターネット上のMASおよびネットワー クの情報を管理する際に、トポロジ情報を用いるこ とでARTISTEエージェントを効率的に配置する、 すなわち少ないエ}ジェント数で広範囲の情報を収 集できる配置方法を提案した。提案する方法では、 インターネットのトポロジ情報からARTISTEエー ジェントを配置すべきASを選択し、それらのAS に優先的にARTISTEエージェントを配置すること で、少ない数のエージzントで広範囲のネットワー ク情報を収集管理できる。実際のインターネットで 流通しているBGP情報を用いてシミュレーション を行い、提案する配置方法がトポロジ情報を考慮し ない配置方法と比べて十分に効果的であることを示 した。

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