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地球環境と民主主義

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Academic year: 2021

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第 9 回地球研東京セミナー

地球環境と民主主義

-人新世(Anthropocene)における学び-

Global Environment and Democracy: Learning in the Anthropocene II

日時:2018 年 1 月 27 日(土)10:00 ~ 17:00 会場:東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE West

主催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 共催:東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム

   「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」

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はじめに

 となり近所の範囲から地球の規模にいたるまで、私たちが生きる環境につ いて考え、みんなで話しあい、未来を選ぶ政治原理の一つに民主主義があり ます。では、「人新世」に入ったと言われる現代において、民主主義は地球 環境の未来を設計するうえでどのような役割を果たすのでしょうか。

 今回の東京セミナーは前回の「地球の想像力-人新世時代(Anthropocene)

の学び」に引きつづいて東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラ ム「多文化共生・総合人間学プログラム(IHS)」との共催企画です。

前回の経験を基礎に、日本各地から集まった博士課程リーディングプログ ラムの履修生等と地球研の若手研究者による 20 件のポスターを軸に企画を 構成し、これに高崎経済大学経済学部の國分功一郎准教授(現在は、東京工 業大学リベラルアーツ研究教育院教授) による基調講演と地球研からの話題 提供を組み込むかたちをとりました。

 このブックレットは、参加したリーディングプログラム履修生たちと地球 研の研究者が、実質 7 時間という短い時間でこなした内容をまとめた記録集 です。環境と社会の持続可能性をめぐる諸課題を、民主主義の枠に対して正 面から切り込んだポスターも、一見明らかに民主主義とは距離のある内容の ポスターもあります。それらが一同に介したとき、すべて何らかの形で民主 主義の課題と結びついている。このことを、読まれた皆様と共有できたとす れば、このブックレットが作られた意味があるように思います。

 地球研が掲げてきた文理融合と超学際アプローチを土台に、國分さんの基 調講演を柱に展開されたポスターをめぐる様々な企画を、ぜひ味わってみて ください。

平成 30 年 11 月

第 9 回地球研東京セミナー 企画者代表

 熊澤 輝一

参照

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巻 頭 言 地球環境問題と環境マネジメント 岡山大学環境管理センター センター長 西村

目次 序章 課題と方法 (1) 人間発達における自立と共生との関係 (2) 自立と共生における学校と地域

理論』

 途切れることなく民主主義の発展があるのだ  ということを暗に認めるのに等しいのであ

 これから我が国はどのような民主主義を目指 すべきか。それは緒局,国民一人ひとりの意識

そこにはおそらく,植民地を隠蔽し私たちに見えなくさせる大きな力が働いている。そし