• 検索結果がありません。

静岡県地学会のあゆみ(7)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "静岡県地学会のあゆみ(7)"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

静岡県地学会のあゆみ(7)

雑誌名 静岡地学

巻 7

ページ 25‑26

発行年 1966‑11‑12

出版者 静岡県地学会

URL http://doi.org/10.14945/00026123

(2)

3 年 自 を 迎 え た 本 令 で

はこのふたつの例会について述べるむ

づいて車の例会を 8月 15日(東部〕、 8月 25 B  C 

( 1 )  

した

O

3 田 例 g 月 15 B  (月〉一

を会場として開

IEE0 

、田

は三島測鉄所長赤井誠氏に 観測

丸亀

E ga

e

55

pg

研究会と の 形 で 午 前 10 か ら 県 立 三 島 北

,と題する をお願いし、学校における気象観測のあり方、問題点などを中心にきわめて具体的なお話をうかが った

O

継続観察の重要性はもちろんであるが、観測結果の処理の面で研究すべき点の多いこと、日 変化の といったテーマにもっと敢組む必要のあることなど、 るところが多かった

G

午 後 は 静

にお願いし 岩石薄片の作製と を材料として、立派な

'とし

1

た。田

てしまった入、 あいあいのうちに いろ

1

いただいた に厚く観 j

をおこなっ てなくなっ められた

O

し上げる。

、いろ

( 2 ) 第 4 回 例

第 4 回 例 会 は 冬 に 行 な う 予 定 で あ っ た が 、 県 西 部 の 会 員 か ら 夏 休 み 中 に ぜ ひ 行 な い た い と い う 強 い希望もあって 8 月 25日(木〉午前 1 0 持 よ り 浜 松 市 親 塚 中 学 校 を 会 場 と し て 開 催 。 午 前 の には静大理学部土隆一先生の 最近の地球像ーマントノレ対流を中心として"が予定されていたが、

止むを得ぬ事情で予定を変え、竹内会長の 地学教育のねらうところ"と題する講演をお願いした

O

ともすると博物的な知識の押しつけに路りがちな i 古学の教材をどのような観点からとらえたらよい か、長大な時間

a

空 間 に わ た る 地 球 上 の 諸 現 象 を ど の よ う に と ら え た ら よ い か な ど 、 地 学 教 育 の 本

にせまる講演であったむ古地磁気学の成果に られた大陸移動説

1

マントノレ対流と 運動など最近の話題にもふれていただけたこと

は幸いであった。

午後は静大教育学部伊藤通玄先生によって、

岩石薄片の作製と偏光顕微鏡観察問に関する 実技講習が行なわれた。今回は花こう岩が材料 として選ばれ、おそくまで偏光顕微鏡下にみら

れるみごとな干渉色に見入る参加者がめだ、った。

~和気あいあいの薄片製作

浜松市立甥塚中学校にて‑....‑...

当 日 は 副 会 長 の 鈴 木 昂 先 生 、 会 場 校 の 山 下 徹

也 先 生 、 浜 松 北 高 校 の 大 森 傍 志 雄 先 生 な ど の ご 努 力 に よ っ て 、 天 体 観 測 会 も 引 続 き 実 施 さ れ 、 き れ い に 晴 れ 上 が っ た 憂 空 に 輝 く 星 々 に 見 入 る こ と が で き 、 ま た 大 森 先 生 か ら は ス ラ イ ド あ る い は 実 天

‑ 25‑

(3)

において適切な解説・指導をいただき、実に充実した一日であった

Q

この{裂しのために新案の星座早見撃を無償で提供していただいた豊橋市の向山天文台長金子功氏、

快く引き受けられた観;塚中学校に対し厚く御礼申し上げる

O

思 ookcorn

F

竹 内 均 @ 都 撲 秋 穂 、 共 著

地球の歴史押 (NHK ブックス訪)

は N H K 教育テレピ番組 20 世 紀 の 科 学 問 の な か で 「 地 球 の 科 学

j

と 題 し て 行 な わ れ た 放 送 を 骨 子 として ま とめら れ たも の で 、 地球 をその発生から現 在にい た るまで 歴 史的に と らえよ う と意図 されている

O

第 1 章 地 質 学 の 進 化 " で は 地 球 の 歴 史 を た ど る 学 問 の な り た ち と 進 化 が 語 ら れ 、 第 2 章 地球の 年 令 " で は 放 射 性 元 素 に よ る 年 代 測 定 に よ っ て 、 地 球 の 麗 史 に つ い て の 考 え が ど ん な に 変 わ っ た か が 述べられている

O

地 球 の 年 令 4 5 億 年 、 最 古 の 岩 石 3 5 億年の間に横たわる 10 億 年 の 空 白 期 間 は 何 を 意味するのか?という関1"¥かけに対しては第 3

O

ここでは地球内部 億年の空白期間は の時聞を?

ものではなかろうかという は成長する"では

ムとしてマントノレ対流が紹介されている

O

なお 動もそれに劣らず重要であること の起源と星の進化が統一的 ら札ている

O

めて、 のすべての原子がかつてどこか 深い。

叫地球の内部"において一つの解容が与えられてい とともに語られている

o

間頴の 1 0 の地球が次第に高混化し

1

地 殻 の 分 化 が 始 ま る ま で

し 三

O

の大陪の状況は されている

O

第 5

する 述 べ ら れ 、 そ の メ カ ニ ズ だけでは説明できず、

まれるまで"では元

「われわれの体をつくっている原子のひとつひとつを をとっていた

j

と考えられることもまた興味

と海の誕生"では地球の も 7 J くも地球が形成された後に、その内部温度の上昇にとも なって、内部から放出されて

する ちである

'J

、 として

どない時期を想定し、この時期に地球上に降り汗:ぃ

L 段階的な進化を起こしたのではなしサミという

7童 生 物 の 進 化 持 は 地 球 上 に 生 命 が の

出されているむ

して、

がほとん

8 章 弱 氷 同 時 代 " に つ い て は い ろ い ろ の 書 物 に 書 か れ て い る の で 目 新 し く な い が 、 全 体 と し て 進化する地球一ーが要領よくまとめられていて得ることが多い

G

本 書 の 姉 妹 編 地 球 押と併読されれば、一大革命を迎えつつある地球科学の現状をよりよく理解できるであろう

O

B 6  ‑ 235 ページ、 280 円 、 40 年 3 月 日 本 放 送 出 ) 

… 2 6  

参照