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Of learning of the discharge guidance that the student who thought  from the viewpoint of human care carried out and the future problem 

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全文

(1)

ヒューマン・ケアの観点から考える学生が実施した 退院指導の学びと今後の課題 : 看護体験の意味づ け分析より

著者名(日) 菊地 きよ美, 菱刈 美和子, 奥山 啓子

雑誌名 共立女子短期大学看護学科紀要

巻 7

ページ 29‑38

発行年 2012‑02

URL http://id.nii.ac.jp/1087/00002694/

Creative Commons : 表示 ‑ 非営利 ‑ 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by‑nc‑nd/3.0/deed.ja

(2)

共立友子短期大学看護学科紀要

7

( 2 0 1 2 )

ヒューマン・ケアの観点から考える 学生が実施した退院指導の学びと今後の課題

一看護体験の意味づけ分析より‑

菊地きよ美・菱刈美和子・奥山啓子*

Of learning of the discharge guidance that the student who thought  from the viewpoint of human care carried out and the future problem 

:  The meaning analysis of the nursing experience  Kiyomi KIKUCHI

, 

Miwako H I S H I K A R I

, 

K e i k o  OKUY  AMA ・

6

A purpose o f  t h i s  s t u d y  i s   t o   c l a r i f y   a  c h a r a c t e r i s t i c  and a  problem o f  t h e  l e a r n i n g  o f  t h e   g u i d a n c e  a t   t h e  d i s c h a r g e  t h a t  1  c a r r i e d  o u t  i n   a d u l t  n u r s i n g  s c i e n c e  t r a i n i n g  1  a n a l y z e d  c a s e   summary from t h e  v i e w p o i n t  o f  human c a r e  a s   a  s t u d y  method i n   q u a l i t y .  As a  r e s u l t

, 

t h e   s t u d e n t  l e a r n e d  n e c e s s i t y  o f  t h e  d i s c h a r g e  g u i d a n c e  t o  p e r f o r m  a t  a  p o i n t  o f  view o f  t h e  human  c a r e  f i v e .  The problem i s   t h r e e  p o i n t s  s u c h  a s  r e i n f o r c e m e n t  o f  t h e  l i f e   assessmen

 t.

a  d e v i c e  o f   t h e  g u i d a n c e

, 

t h e  i n f l e c t i o n  o f  t h e  n u r s i n g  t h e o r y .  

1.はじめに

現在,時代や国民のニーズの変化に

f > l "

い,医 療の質の一層の向上が求められており,チーム 医療の一翼を担う看護師を養成する看護基礎教 育の充実は看護の質を高めるために重要で、ある。

とりわけ看護基礎教育の中でも成人看護学実智 は,単位数が最も多く,既習した知識・技術r. 

態度を看護実践能力に結び付けるための主要な 科目である。また,その教育内容のとして平

2 1

年度より新カリキュラムになり,ヒューマ ン・ケアの看護の提供や患者のセルフケア能力 を高めるために必要な教育的役割強化の重要性 が掲げられている1)。

「患者指導」に閲する研究について概観する と 過 去5年間の医学中央雑誌 WEB版で見る

*三井記念病院

と多数ある。その主なものを分析すると,患者 指導に対する意識調査や実施後の実態調査を看 護学生のみを研究対象にしたもの

2 )

吋)看護仰 のみを研究対象にしたもの

5)‑9)

特に機能障害 別に対応するための研究が多く見られ,患者指 導の難しさと重要性が報告されている!oト

1 3 )

本学においても成人看護学実習後の学生の体 験を見ると,成人看護学実習Hでは, 73%以上 の学生達が何らかの機会に患者・家族に対して 退院に備えての指導(以下退院指導と略)を実 施していた。しかし現代の学生の看護師教育 の現状では,以下のような課題がみられ,患者 指導において生活者として捉えることに困難な

ことも多く,実皆の工夫が求められる

1 3 )

1 .

若い世代においては生活体験が乏しくなっ

ている。そのため.他者理解や援助関係を築

29

(3)

くことに困難を要している。

2 .

臨地実習では,在院日数の短縮化により学 生が実習期間を通して一人を受け持ち患者の 理解や患者の個別性に応じたケアを提供する のに困難な状況がある。

3 .

学生は,新しい実習場所への適応に一定の 時間がかかる。そのため,短期間で実習場が 変わる現在の実習方法では,学生が各々の実 習場所で十分に学習することが困難になって いる。

そこで,本研究では学生が実習中に行った退 院指導の場面を焦点に,実施前後の学びの特徴 と課題を分析し今後の臨地実習での学習支援 の示唆を得たので報告する。

.成人看護学実習 Eの概要

*ここでは.成人看護学実習 Hは慢性・終末 期実習であるが,慢性!切実習のみにかかわるも のだけを記載する。

[1北人看護学実習 II(慢性)の実習目標]

)長期に加療生活を続けている慢性別に ある患者の健康問題を把握できる。

2 )

患者や家族に生じる健康問題や経過を 理解し看護計画を立案できる。

3)自立に向けて日常生活上の管理や健康 教育について修得する。

実習期間

:4

週間

実智方法:患者を

1

名受持ち,看護過程に沿っ て実施する。

*  ( 2 0 0 9

年度より新カリキュラム体制となり.

2 0 1 1

年からの成人看護学実習Hは 3単位となり.

それに伴い実習期間13週間と短縮されたため.

実習目標も変更している。) 1I.研究目的

学生が行った事前学習と患者に実施した退院 に備えての指導場面の体験した意味づけを質的 に分析し学びの把握と今後の│臨地実習指導の 学習支援の示唆を得ることを日的とする。

‑ 3 0  

m .

用語の定義

「患者指導」とは看護過程を展開し,看護学 生が受け持った機能障害をもちつつ生活してい る人や取りまく人々の持つ健康問題を解決する ために退院に備えての必要な患者指導を行うこ ととする。

「生活者」とは忠者の生活

( L i f e )

を生命,

暮 ら し 人 生 の 村

1

1tの中で関連される者或いは.

「その人の生きてきたこの歴史のなかで培われ た生活習'出や生活信条を持ちながら生きている 人j とする

. 1

)1

N.研究方法

1.研究対象:私立短期大学看護学科3年生A 病院で,成人看護学実習 Hを終了し受持ち忠 者の退院指導を経験した研究に同意が得られ た学生

3 4

2 .

研究WJIIU: 

2 0 1 0

5

8

‑11

1 9

3 .

調査方法:質的調査

)属性:任研究対象者の属性(年齢.性別,

退院指導経験同数等)

②患者の属性(平均年齢,性別,疾患名,

治療内容,退院後の在宅の有無,退院指導 を受けた体験問数等)

2 )

退院指導の事前学習

3)成人看護学実習最終日に行ったケース・

サマリ一発表に用いた「学生の看護体験の 意味づけ

1 5 ) J

をもとに,ヒューマン・ケア の観点から以下の

5

項目で分類しfrJriJ¥

①実施した退院指導内容

②退院指導の必要性を考えた場面

③実施後得られた患者の反応からの指導の 達成感を見出した言動

④退院指導後の学び

⑤今後の課題

4 .

分析方法:本研究では,質的1帰納的にデー タ分析を行った。まず,記述内容を精読し 退院指導に対する必要性,実施後の学び等に 関する文章もしくは段落を抽出しその意味

(4)

ヒューマン・ケアの観点から考える学生が実施した退院指導の学びと今後の課題 を損ねないように圧縮し、コード化した。そ

れぞれのコードについて類似性・相違性にし たがって類型化しサブカテゴリー,カテゴ リーへと抽象化を行った。分析にあたっては,

研究者間でコード・サブカテゴリー・カテゴ リーの合意が得られるまで繰り返し討議する ことで妥当性の確保に努め命名した。

5 .

倫理的配慮

研究者より.書面ならびに口頭にて本研究 の目的,方法,倫理的配慮(調査は自由意志 参加lであり,無記名による回答であり個人が 特定されないこと,不参加でも成績には一切 関係せず不利益が生じないこと等を説明し承 諾を得ている。本学科の研究倫理委員会平成

1 0

7

月に承諾を得ている。

V.

結 果

l.学生の属性:平均年齢、

2 2 . 1

歳,女性のみ。

A

病院で成人看護学実習

E

終了者のうち患者 の退院に備えての患者指導に携わった学生

3 3

名。有効回答率

9 7 . 1

%。患者指導の体験回数 が最も多いのは「退院指導を実施するのは今 回が初めて」の学生が

2 0

( 6 0 . 6 % )

であっ た。(資料

1

参照)今回の実習で退院指導を

2

回以上体験した学生は

1 3

名だ、った。

資料l

退院

1 1

寺指導体験歴 体験した実習 1回目 20 (6O.  6%) 

但旦目 7 (21. 2%)  基礎看護学実習H 成人看護学 I、母性看護さ子:

3

回目 6 (18.  8 'j{)  実習、小児看護学実習、 if:j 齢者看護学実現1

1 1

受け持つた患者総数は

3 7

名であった。内訳 は,平均年齢

6 0

歳代,性別は,男性

2 5

名,女

1 2

名である。主な疾患は消化器系疾患,呼 吸器系疾患,循環器系疾患,脳神経系疾患、,

血液造血器系疾患,腎疾患等であり,すべて の人に何らかの複合疾患を持っていた。治療 は,化学療法,放射線療法,運動療法,食事

3 1  

療法,輸液療法,酸素療法等を多く実施され ていた。

受持ち期間は平均

6 . 5

日であった。退院後 の方向性は,転院と在宅で療養される割合は

1 :  2

と在宅で療養される方が多い。また.

退院指導を受ける回数は,

1

回目

2 1

名.

2

目14名. 3回目 2名であった。

退院指導前の事前学習 (資料

2

参照) 事前学習のコード総数は

9

項目

8 1

件であ った。最多は,受持ち患者の病態

2 7

( 3 3 . 3

%に次いで、機能障害から考えられる生活へ の影響,情報収集の内容確認の各

1 6

名(1

9 . 8

%)機能障害と合併症

1 5

( 1 8 . 5 % )

で,こ の4項目で91.4%を占めていたが,実施のた めの工夫に関する学習は,食事指導の方法,

パンフレット作成の方法

4

( 5 . 0 % )

と少 ない。

資料

2

退院 11寺指導を実施するに当たり ~-J~

i i i j学 習 を

数 % 

行 っ た 内 容

受 持 ち 患 者 の 病 態 2 7   33.3 

機 能 控 室 害 と 合 併 症 に つ い て 15  18.5  教 科 書 と 参 考 古 を 基 に と そ の 機 能 附 害 か ら 考

16  19.8  え ら れ る 生 活 へ の 影 響

情 報 収 集 の 内 容 同 {1m 16  19.8 

食 事 指 導 の 方 法 、 パ ン フ レ ッ ト の 作 成 の 方 法 4  5.0 

栄 養 表 1 . 2 

文化のifl;ぃ 1 . 2 

腸内品目的について 1 .   2 

合計 81  100.0 

3.  ヒューマン・ケアの観点からの分析(ケー ス・サマリー看護体験の意味づけより)

)退院指導の必要性を考えた場面(資料

3

参照)

コード総数は

3 1

項目

2 1 1

件である。最も 多かった上位

3

項目は,

I

患者の状態をア セスメントをしている中で問題点を抽出 したとき

J 2 7

( 1 2 . 8 % ) .

次いで、患者に 看護援助を実施したことから

1 8

( 8 . 5 %

自宅の構造や環境を確認した時

1 3

( 6 . 2

(5)

%)の順であった。

サプカテゴリーは. (知識の応用と確 認)

7

件. (疾患の理解と生活指導の認 識)

4 7

件. (生活における持っている力の 確認)

4 0

件. (背景因子の確認)21件. ( 導のマイナス因子を聞いたとき)

3 7

〈前向きな生活姿勢や人生目標を聞いたと き)

3 7

件. (職種の指導場面に参加)

2 3

〈看護師の指導の見学)

7

項目であった。

またカテゴリーは. [生活機能の把握]

8 7  

件. [個人因子の確認]

7 4

件. [指導場面に 見学・参加]

2 3

件[背景因子の確認]

2 1

の順で

4

項目となった。

指導の機会の見学・参加では,他職種や 看護師の指導場面を見ることが重要である

とわかる。

2)実施した指導内容(資料4)

総数は

1 9 5

件.項目総数は

1 5

件であった。

最も多かったのは, 日常生活に関する食事 項指導で

3 5

( 1 8 % )

で,次いで保清(入浴,

更衣)指導

2 0

( 1 0 % ) .

排世管理

9

( 5

%)等であった。その他,内服薬に管理に関 するものや血圧の管理等身体面に影響するも のが多く,心理面ではストレス管理が見られ

1

項目のみの指導をしたのは

5

名であり.

その他の学生生は,記載したすべての項目を 実施していた。

3) 退院指導を通しての学び(資料 5) 総数は

2 9

項目

1 8 0

件で学びが多かったの は「患者の生活は個別性があることを実感し,

その生活に対応した計画を考えること j21

( 1 2 %

に「自己効力感を持たせるように指導 することj

1 6

( 8 . 9 % ) . i

生活には患者に とっての長年の歴史があり,意味がある j

1 3  

( 7 . 2 % )

等の順であった。また,カテゴ

リー別にみると[治療継続]. [人間性に関す る理解]. [人との関係性と対応]. [物事の決 め方]. [人的・経済的資源の活用]と

5

つに 区分された。

4)学生の指導が成功したと思う患者の反応

(資料 6)

学生が退院指導を実施して成功したと思 う患者の反応は.

i

それならできるね j.

i

ってみょうかな

j . i

意外と簡単にできること もあるね

j . i

よく調べてくれたわ。これこれ,

これを知りたかったのよ。 j

i

丁度よかったわ.

ありがとう

j o i

表現が絵も取り入れてくれて わかりやすいねj

. i

パンフレットは大切に日 頃見えるところに置くわ」等であった。また.

学生が指導を実施して合わなかったと反省 した患者の反応は.

i

そんなこと言ってもで きないよ。 j

i

あなたは.元気だからわからな いj

i

そのことはもうわかっているよ j

i

私は それが知りたいのではないのよj

i

遅かった ね.それは解決したよ j

i

無言」等であった。

5)今後の課題(資料7)

退院指導を実施した後の主な課題は,学生 の個人課題[知識の修得]と[指導実施時の 工夫]と大きく

2

つに分かれた。[知識の修 得]では.

i

理論と患者指導とはかけ離れて いたので.再度結び付け応用できるように学 習が必要である

j . i

根拠を説明するのに知識 があいまいで説明できないので深めたい」等 であった。[指導実施時の工夫する力]では.

「早めに指導の必要性を理解して評価できる ようにすること

j . i

患者に自ら学習意欲を高 めてもらうための工夫ができるようになりた いj

. r

指導の際の患者の言語的表現や文化的,

知的レベルに応じた表現方法を身につけるこ

j . r

患者の生活指導に応じた指導の工夫に 幅を広げるために普段の生活意識を高めるこ と」等臨地実習で生身の患者さん相手だから こそ得られた課題を

9

項目認めた。

V I .

考 察

1.患者指導に関する実習目標の達成度 退院指導を実施するにあたり.事前学習は受 持ち患者の病態や機能障害から考えられる「合 併症」が

4 2

( 6 7 % )

と多かった。が.

i

生活 への影響」を事前学習に取り入れているものは

‑ 3 2

(6)

ヒューマン・ケアの観点から考える学生が実施した退院指導の学びと今後の課題 少なかった。しかし患者の退院指導が必要だ

と考えた場面では,事前学習で学んだことを活 かした,カテゴリー[生活機能の確認]に関す るが最も多い。次いで[環境因子の確認

1

[ 人凶子の確認]と患者・家族が持つ健康障害の 問題解決に向けて「生活者ととらえて支援を しよう」と考えていることがわかる

1 6 )

。それは.

退院指導という機会を通して,実習目標である

)長期に加療生活を続けている慢性期にある 患者・の健康問題を把握できる。 3)自立に向け て日常生活上の管理や健康教育について修得す る. 2項目に対して達成できたことが示唆され

2 .  

ヒューマン・ケアとしての患者指導

F.

ナイチンゲールは,周知のごとく看護の 覚え書きや看護学生への書簡などに以下のよう にヒューマンケアの重要性を示し看護に対す る考え方,行動の仕方.尊厳,倫理観の持ち方 等,看護教育の重要性を示唆している。

看護とは,人間と人間生活を理解し生命の 消耗を最小限にするために生活過程を整えるこ とである,また看護を人間の幸福の実現である。

或いは.それを実践するために確実な倫理観と 職業観をもって行動し人の尊厳の重視と人権 の擁護を基本に据えた援助行動で、ある

1 6 )

1 7 )

また,竹尾は看護行為の考え方を以下のよう に述べる。

看護するという行為は,人聞が人の世に生ま れ.世間の中で成長し生活していく中で,古

くから,様々な形で実践され,今もまた行われ 続けているものである。こうした行為の基盤に あるものは人間的な思い遣りや優しさ,連;m'l や愛情などであろう

1 8 )

さらに,看護を支える基盤としての概念に はヒューマン・ケアがあり,この観点から看 護を実践していくことが重要だと指摘してい

る。そして,このヒューマン・ケアを評価する には,尺度開発をしており,主には.

r

人間性 に対する理解

J . r

人との関係性

J . r

物事の決め

J . r

対応の仕方

J . r

癒し

J . r

人的・経済的資

源の交換」の

6

つのカテゴリーで見ている。

よって,本学の学生の実施した退院指導は,

ヒューマン・ケアとしての退院指導となりえて いるのか,その学びの特徴を踏まえ,考察して いく。

まず,人や人の生活の理解を

3

つの要素でと らえることが大切だと学んで、いる。その要素は,

『生活機能の確認.1

r

背景因子の確認.1

r

個人因 子の確認』であり.それをバラバラに受け止め て理解するのでなく.統合的に対象理解を行い.

指導することが重要であると捉えている。

中でも.

r

個人│去

l

子の確認』では,心理的・

感情的側面を知ることにより退院指導の必要性 を捉え,実施につなげていた。知識を活かすだ けの机上の学習や演習では得られない,臨床実 習ならではの瞬時に忠者の反応を捉え,その反 応に患者指導という方法を用い,生活の支援を 実施しようとしていることが推察できる。とり わけ,退院指導に影響する阻害因子である「マ イナス因子

J .

退院指導を促進する「プラス因 子」の両面を受け止め,実施していたことは評 価できる。具体的には以下の学びを得たことが 考えられる。

「マイナス因子」を受け止めることは.

r

他人

の痛みjを「わが痛み

J

と感じる心を育む機会 である。患者感じている生活に関する悩みや苦 痛だと感じている思いからどう解放するのか,

或いはその悩みを軽減したいという思いで実施 することの大切さを学んでいる。それは,患者 の思いや感情の意味を考えながら,人と人の生 活の中での健康問題を埋解することを明確にす る。例えマイナスな発言を認めても,患者の受 け止めている心情に誠心誠意患者と向き合い,

患者が心を開きこれからの生活を豊かにする ために出来る力を信じて希望を持てるように人 間関係を形成していくこと。これはまさに,ヒ

‑ 33一

(7)

ユーマン・ケア要素である「人間性に対する理 解j

. r

人との関係'性

j . r

対応の仕方J等の大切

さを学ぶことであった。

一方.

r

プラス因子」は退院指導の実施時に 患者・家族の持っている力を活用し「あなた にはこんな力がありますよ,まだまだこれがや れますよ」というように,指導を必要とする対 象の尊厳を守り,対象に自信を持ってもらい継 続するためのやる気や意欲を高めるための工夫 につながること,ひいては,患者を元気づけ幸 せな時間を作り出す人生の方向付け.生活の再 構築を目指す機会となることを学んでいる。

また,学生は,実施後の学びでは「患者の生 活は個別性があることを実感し,その生活に対 応した計画を考えることj

r

生活には患者にと

っての長年の歴史があり,意味があるj等の意 見を多く認めているように,指導を受ける患者 が生活者としての個人史を持った,個性を承認 しでかかわることが指導であり,難しいことも 実感している。具体的な生活を知り,患者の価 値観ややりたいことを達成できるように

1

週間 の生活. 1カ月などや今後の予定など考慮する こと,生活を時間的な流れで生活者として捉え ることを学んでいる。

生活指導後の達成した患者の反応を見ると,

患者指導をするに当たり.

r

このままの状態で いったら指導されたことを守らなくては誤嘆し ますよ」とか.

r

歩けなくなるかもしれません よ」とか逆提案していかなければいけないのが 実情である。これにより,患者から得られる反 応は学生にとっては,指導の評価として重要で ある。学生は患者・家族には適している指導だ と思い実施したのだが,強制しでも患者さんは 関心も持ってもらうことなく返事もない場合 には,戸惑いを感じ,成功体験としての指導の 意味づけをしている学生は少ない。しかし成 功体験できている学生は,コーチング

1 9

)の発 想法で¥相手が目標を達成するために,必要な 知識やツールを備えさせ,最短の時間で成果が 上がるように,継続的にサポートしていく双方

34 

向のコミュニケーションを取り入れている。そ れは,指導を受ける本人の中に答えを求めてい き.

r

これをやるにはどうしたらやれるか,一 緒に考えましょう」とやる気や関心を持たせる 姿勢で臨んでいる。特に,その時にこそ,患者 の今までの生活習慣を活用するために患者の好 み,価値観や人生観をトータルで総合的に考え ていくことを活かすと指導効果が上がることを 学んで、いる。これらは.ヒューマンケアの要 素である「物事の決め方j

. r

対応の仕方j

. r

j . r

人的・経済的資源の交換j等の大切さを 学んでいることであった。

最期に,看護r,jjiや他職種が実施する指導場面 に参加したり見学することによる, 自分では難 しいなと感じていたことでも,良い人間関係が 取れている場面に遭遇したり,表現方法などを 体験することにより,学生は新たな地平が見え 指導を肯定的に受け止めることになる。さらに は,チームとして連携し指導を実施していくこ とを深める機会ともなっている。

以上により,ヒューマン・ケアの観点で考え る退院指導の学びをまとめると以下の

5

つが見 出される。

)人と人の生活に関する理解を時間的な流れ も含め総合的に把握し大切にしようとする こと。

2)相手のニーズを察知し支援するための人 間関係を築くこと。

3)かかわりは患者の価値や意味を理解し.患 者の人間性や選択する意思を尊重すること。

4)患者の思いに共感し信頼し希望を持つこ

5)患者への指導の工夫として,活動参加の機 会,役割などを利用して人生の目標設定,再 構築の内容を本人の中に見いだして一緒に考 えていくこと。

羽.終わりに

学生は,成人看護学実習の中で.

r

患 者 指

導」を通し,学内の講義や演習だけでなく,臨

(8)

ヒューマン・ケアの観点から考える学生が実施した退院指導の学びと今後の課題 床実習だからこそ学べる,患者・その人を取り

巻く周囲の人々の反応に応じた指導の必要性を 理解し,その工夫を個別性を取り入れ実施する ことの大切さを学んでいた。これはヒューマ ン・ケアの提供を目指す看護の意味を深く知る 機会となっていることが明確になった。さらに 課題として,学生の指導効果をあげるためには,

患者の反応のとらえ方や指導の際の工夫,理論 の活用方法等を強化する必要性が見い出された。

これは,実習で臨床看護師や指導者との共同で 教育支援を行うことが必要である。今後も患者 にとって最良の退院指導ができるように実習指 導に活かして行きたい。

引 用 ・ 参 考 文 献

1)  ["看護教育の内容と方法に関する検討会報 告書j,厚生労働省,平成

2 3

2

2 8

2) 小漬優子,武内和子,山崎千寿子,他:成

人看護学における

r o l e ‑ p l a y

法による患者 指導演習の学習効果に関する研究ー演習展 開方法別に学生の学びを比較して,川崎市 立看護短期大学紀要

1 6 ( 1 )

3 3 ‑ 4 4

, 

2 0

3) 逸 見 晴 美 : 患 者 教 育 の 実 施 に お け る 看 護

学 生 の 思 考 ・ 行 動 と 達 成 感 と の 関 連 , 日 本看護学会論文集,看護教育,

3 9

, 

6 3 ‑ 6 5

, 

2 0 0 8

4)金子史代,清水理恵:成人看護学実習(急 性期・周手術期)における学生の患者指導 の実態調査, 日本看護学会論文集,看護教

3 8

3 9 2 ‑ 3 9 4

, 

2 0 0 8 0  

5 )

河口てる子:患者教育の実践研究事例「患 者の教育的関わりモデルj,インターナシ

ョナルナーシングレビュー

SUPPL

1 1 6

, 

2 0 1 0

6) 石岡薫,一戸とも子,阿部テル子,他:看 護 者 の 患 者 指 導 技 術 の 構 成 要 素 と 構 造 化 の試み, 日本看護研究学会雑誌,

3 2

4

号.

7 7 ‑ 8 7

, 

2 0 0 9 0  

7) 小倉能理子.阿部テル子,斎藤久美子,

他 : 看 護 職 者 の 患 者 指 導 に 対 す る 認 識 と

実施状況. 日本看護研究学会雑誌,

3 2 ( 2 )

, 

7 5 ‑ 8 3

, 

2 0 0 9 0  

8) 驚藤久美子,阿部テル子,一戸とも子.

他:看護職者が患者指導にあたって感じて いる困難,弘前大学大学院保健学研究科紀

8

9 ‑ 1 8

, 

2 0 0 9

9) 金子史代, 111際和子:看護師の経験年数に よる患者指導の実態の分析, 日本看護学会 論文集,看護総合

3 9

3 7 7 ‑ 3 7 9

, 

2 0 0 8 0   1 0 )

工藤うみ,北島麻衣子,倉内静香,他:糖

尿病患者へのセルフマネジメントサポート プ ロ グ ラ ム に お い て 学 生 が 捉 え た 患 者 教 , 日本看護学教育学会誌,

2 0 ( 3 )

, 

3 7 ‑ 4 5

, 

2 0 1 1 ‑ 0 3 。

11)金子史代,山際和子,清水理恵,他:外科 および内科病棟における看護師による患者 指導の検討, 日本看護学会論文集,成人看

2

3 9

, 

1 1 0 ‑ 1 1 2

, 

2 0 0 8 0  

1 2 )

安 酸 史 子 : 糖 尿 患 者 の セ ル フ マ ネ ジ メ ン ト教育一自己効力一,メデイカ出版,

1 3

, 

2 0 0 4 。

1 3 )

藤田君江,松岡緑,他:臨床看護師が実践 し て い る 糖 尿 病 患 者 者 へ の 教 育 活 動 に 関 する実態調査, 日本看護研究学会雑誌,

2 6   ( 4 )

, 

6 7 ‑ 8 0

, 

2 0 0 3 。

1 4 )

河口てる子:患者教育の実践研究事例「患 者の教育的関わりモデル j,インターナシ

ョナルナーシングレビュー

SUPPL

P  1 1 6

, 

2 0 1 0

1 5 )

ケース・サマリ一発表会の成果については.

中原}II賀子らの共立女子短期大学看護学科紀

6

P

1 9   ( 2 0 1 1

, 

2 )

を参照されたい。

1 6 )

小玉香津子.小田葉子訳:フローレンス・

ナイテインゲール看護覚え書き一本当の看 護とそうでない看護, 日本看護協会出版会,

2 0 0 4

1 7 )

湯横ます・小玉香津子,他:新訳ナイチン ゲール書簡集一看護婦と見習い生への書簡

一現代社白鳳選書

7

,現代社,

2 0 0 4

1 8 )

竹尾恵子: ヒューマン・ケアの看護実践

3 5

(9)

への具現化,日本看護研究学会雑誌, 28  (1) 

P  1 3 ‑ P  1 7

, 

2 0 0 5

1 9 )   J o h n  Whitmore

,真下圭訳:潜在能力をひ きだすコーチングの技術, 日本能率協会マ ネジメントセンター,

1 9 9 4 。

2 0 )

木村隆次:新予防給付におけるアセスメ ント・ケアプランの作成の考え方,

ICF

ンポジウム特集号,厚生の指標,

5 8

(1) 

5

, 

2 0 1 1 0  

‑ 36‑

(10)

ヒ ュ ー マ ン ・ ケ ア の 観 点 か ら 考 え る 学 生 が 実 施 し た 退 院 指 導 の 学 び と 今 後 の 課 題

資料

3

│ カ テ ゴ リ ー │ 数 │ サ プ カ テ

iニー

知 識 の 応 用 と 確 認

疾 患 の 理 解 と 生 活 指 導 の 認

l l

識 の 把 鐙 87 

生 活 に お け る 持 つ て い る カ の 融 認

背 景 附 子 2 1   環 境 附 子

の 抱 鑑 の 確 認

複 数 回 答 有

教 退 院 時 指 導 の 必 要 性 を 考 え た 具 体 的 な 場 而

数 %

1

1 . 也

li'

に 教 科 書 の 知 績 を 利 用 し て 生 活 指 導 が 必 躯 だ っ た か ら 3 . 3  

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出品 Z 織 が 、 病 気 は 生 活 習 慣 か ら 作 ら れ た も の だ と 思 っ て い な い 1 8  3.8  47 

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I I J 胤 肉 は 分 か っ て い る が 、 行 動 に 移 せ な い の だ よ J と い う 凪 有 の 発 言 か ら 1  6  2 . 8   息 r , . の 状 簡 を ア セ ス メ ン ト を し て い る 中 で I l I I 脳 点 を 抽 出 し た と き に 27  12.8 

ナをと ス聞き イ子た

マ闘い

1

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L

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主iI'三一一一一一一一一一一一一一ーーー一一ーしと一ー壬土

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に 宥 ; 葺 援 助 を 実 施 し た こ と か ら 止

li'

の 治 療 と 生 情 に つ い て の 認 織 を 確 認 し た か ら

1 2   5 . 7   10 

̲̲̲e̲̲̲̲̲̲I̲̲̲̲̲̲̲̲̲

止 、 有 に 退 院 後 の イ メ ー ジ が で き て い る か 醐 臨 し た と き I 5  2.4  1 8   8 . 5  

cf)n~ り主tl1l11i,"0)iI'i1I!lIlJ"̲

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2  1 

l~~主土HI ;t士竺JJt~旦Jg と主!と一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一__L!_~______壬2

忠 荷 の 取 り 巻 く 背 景 悶 子 を 確 認 L̲ 生 活 指 導 の 協 力 体 制 を 確 認 し て か ら

5  2.4 

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1 1 1 1 1 '

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1 :

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37 

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希 望 を 見 出 し た 発 首 や 生 活 を 考 え て い な い よ う だ っ た か ら

1.

個 人 閃 干

の 確 必 74 

な 勢 目 い き 姿 生 聞 き 向 活 人 を と 前 生 や 標 た

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フ ア ソ シ ョ ン 結 を 比 て い た か ら

1  0 . 5  

37 

必 要 と き れ た い

1  0 . 5  

孫 の

I

世 話 を し て 暮 ら し た い

雪三立ち l' 一一一一一一一一一日一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一L-~--一一一1.9

1 . 9  

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面 ・

場 学 加 導 見 書 指

︒ ︒

に ヮ

面 ・

場 学 導 見 加 指 の 参

血 再 の 栄 養 指 導 や リ ハ ピ リ の 場 面 に 一 緒 に 書 加 し て 質 問

i

し て い る 傑 子 や 、 説 明

を 受 け て い る 態 度 を 見 て い て 必 要 性 を 感 じ た か ら 3 . 3  

雪主守

O ) . , ! ! .

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主旦竺土‑c一一一一一一一一一一一一一一一

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:

211  100 

ケ ア 時 に 肴 縄 師 が 質 問

l

し て い る と こ ろ を 見 て 4 . 3  

資料

4

複 数 回 答 有

JR

車車内容 │  数

食 事 指 導

35 

水 分 制 限

保 清 : 入 浴 、 更 衣 の 方 法 1  20 

I'fi

止 ( 便 秘 予 防 、 尿 監 管 理 )

運 動 ( 時 間 、 種 類 )

1  B 

移 動 ( 車 締 子 )

内 服 薬 の 管 理

血 圧 管 理 1  12 

血 締 管 理 1  6 

血 液 凝 同 薬 管 理 、 外 傷 予 防 1  16 

脂 質 代 謝 予 防 1  16 

睡 眠 薬 の 管 理 1  6 

急 変 時 の 対 応 1  13 

受 診 日 に つ い て 1  1 7  

ス ト レ ス の 管 理

12 

合 計 195 

資料

5

具体的な即芯 それ必らできるね

やってみようカな

様蜘紛助│静トと簡

1 )

当こできることもあるね したと思う│

患者の反応│よく締ぐてく枇ねありがとう。

表現泊絵も取り入れてくれて材ミりやれね パンフレットは日頃見えるところに置くわ

「そ人なこと言ってもでき品、よ。

J

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主主改訣

5

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1

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「無間J

‑ 3 7

(11)

資料

6

カテゴリー │数│サブカテゴリー│数 方、カミわりの

1' '

から学んだこと

治療継続

111]性に対す る理解

26 

I治療継続

生活と人生の王里

5 9  

解と配慮、

治療を的明

IG

明聖堂開:至日

1

:tIll!

U'

一一一一一一一一一一一一一一一ーしII

指導[主日々のケアの場面を大いに利用すること

26 

r;,;;~一一ー一一一一一一

複合疾忠を持つ患清の生活現鵠は何を中心に指導したらし、

L

、のか猿理できなし、とたく I, 

さんの

ζ

とを患者に求めることになる I ' 

入院前、入院中、週涜後と継続して考えることが大切

時竺円向性仔互三竺持土、一竺午'Ii!il.:t.j-J;G民そtjil!j~竪一空三ーと一一一一一一l..~.~

病めるものと見ないで人の人間として人生を生きる生活者としてみること

1  6 

字,ffil三!ヰ!時'I':~-? -C竺竺竪':iò]jl,今,1), ]!:1l]j

l

主主一一一

. . . . u .

3

,生きてきたi品保を認めるよと

5 9   l : : : : : . . :  . : . :  : : ' . : :  : : :  

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: . . ‑ ‑ : . : : . : : . .  . . . .  . . . . .  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  . . . . . . . . . . . . . . . .  . . . . . . . l  

指導とは、 ,1~.者の生活に応じること

今堕今lÌ~O)聖f;!il.:空--:5lt雪三里 一一一ー一一ー……ーー…一一一一一一…ー L~...

1 1 1

の生耐T動だけに着目するのでなく、止晴のlI/¥

J

、l問樹立での生活で参加して

いるものを見ることも大切

' 0 )

竺何時二時三子 j塑陛号切手!三!竺

L+

守三主主

G?

L . . 5

課題達成と継続I

1 8  

自己決定のきっかけを看護師が作る必要がある。

て?竺雪守!主、ー竺:玉t.tr.~J戸主三空主-?-C空1),月qt丹L.~"ち竺TjE1IZ--ー一 L~ 一

物事の決め方

1

31 

患者の新たな課題の達成に応じた力をつけれるようにすること

  . 1

腕のストレスとなっている要因創出し、除去することで指導に向かう患者の姿勢

I

人との関係性 と対応

人的・経済的 資源の活用

資料

7

ニードを満たす こと

も変化すること

│ 

ニードを満たすことの大切さ

1  5 

13  L :.... _~~ :~_~':"~~:::. _'::._'-:_~:_ ~_~ :̲.I̲ ~ ̲ ̲   ̲ ̲̲̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲.̲. ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ .  ̲̲.. ̲  ̲... ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲ ̲̲̲̲̲ ̲ ̲ ̲̲̲ ̲ ̲.̲̲̲.. ̲ ̲ ̲ ̲.L 

ただ生活の情報を取るのでなく、その人がどんな体験をしているのカゼ思いを聴くことI

その人が満足する生活を考えること

I  5 

EI功明開門主主?I':問予三主………ー…ー一一ー

.1• 1.6

jl~i-男三~ 一一一ー…ー…一一…ー L.?

寄り添う二と

1  6 

42  1

心理面への配慮I

42 

ー ー } 

22 

I環境と連携

思者の白書事心を尊重すること

現 村 守 主 ぎ た 明

f

民主持土空三三一EE・‑一一一一一一一一一一一一一一L.4

やらされていると,曹、いでなくやりたいという辺、いに変化させること

!型明性~f:雪j雪空空母~T空三三一一ー一一………一一一一一L..~...

22  1

1

竺時世竺竺三竺烹

l

円!明竺子 一一 一一 ‑....J

6

.. 

共に生きる家族の協力と参加が必要であること

複 数 回 答 有

今後の課題 │数

E

理 論 と 患 者 指 導 と は か け 離 れ て い た の で 、 再 度 結 び 付 け 応 用 で き る よ う に 学 習 が 必 要 で │ 知 識 の 修 得 │

…│あ五Q‑‑‑ ー ー

根 拠 を 説 明 す る の に 知 識 が あ い ま い で 説 明 で き な い の で 深 め た レ

早 め に 指 導 の 必 要 性 を 理 解 し て 評 価 で き る よ う に す る こ と 13  患 者 に 自 ら 学 習 意 欲 を 高 め て も ら う た め の 工 夫

指 導 の 際 の 患 者 の 言 語 的 表 現 や 文 化 的 、 知 的 レ ベ ル に 応 じ た 表 現 方 法 を 身 に つ け る こ と I

実 施 の 工 夫 !II患 者 の 生 活 指 導 に 応 じ た 指 導 の 工 夫 に 幅 を 広 げ る た め に 普 段 のf~~_;;__-~-~~;~.-;~-~-;:.:;.~.~~~_;;.-~-~-;:-~_;;_.;_~-;;-,~-;-;~-~-,-~:~-~;;_-;:-;;_-;;_-;;;_-~-.;.-_-~-~-:;--~.-I-~-..---T 生 活 意 識 を 高 め る こ と

に 関 す る こ │

│ 情 報 収 集 の 能 力 と コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 を 身 に つ け る こ と

L.~

経 済 性 を 考 慮 で き る よ う に し た い

相 手 の と っ て プ ラ ス と

J

問、ってもらえることを伝えられるようになること

I  2 

時 間 調 整 を 行 う こ と

I  2 

‑ 38 

参照

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