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お客さま サービス部0120-88-2976
商品分類 追加型投信/内外/資産複合 信託期間 無期限(設定日:2016年10月12日) 運用方針 投資信託証券への投資を通じて、日本を含む世 界のさまざまな資産に投資し、信託財産の中長 期的な成長を目指して運用を行います。 主要投資対象 当ファンドは以下の投資信託を主要投資対象と します。 日本国債ダイナミック・アロケーション・マザーファンド 日本国債 ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド 先進国債券(除く日本)/為替ヘッジあり 国内株式インデックス・マザーファンド(B号) 国内株式 外国株式インデックス・マザーファンド 先進国株式(除く日本)/為替ヘッジなし エマージング株式インデックス・マザーファンド 新興国株式/為替ヘッジなし バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 新興国株式/為替ヘッジなし Jリート・インデックス・マザーファンド 国内リート 外国リート・インデックス・マザーファンド 外国リート/為替ヘッジなし 外国債券パッシブ・マザーファンド 先進国債券(除く日本)/為替ヘッジなし バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF 新興国債券/為替ヘッジなし iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF 新興国債券/為替ヘッジなし 当ファンドの 運用方法 ■日本を含む世界のさまざまな資産に投資し、 値下がりするリスクを抑えつつ、安定的なリ ターンを目指します。 ■各資産の組入比率は柔軟に調整します。 ■先進国の債券は、部分的に対円での為替ヘッ ジを行います。 組入制限 ■外貨建資産への実質投資割合には、制限を設 けません。 分配方針 ■年1回(原則として毎年4月26日。休業日の 場合は翌営業日)決算を行い、分配金額を決 定します。 ■分配対象額は、経費控除後の利子、配当等収 益と売買益(評価損益を含みます。)等の範 囲内とします。 ■分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況 動向等を勘案して決定します。 ファンドは複利効果による信託財産の成長を優 先するため、分配を極力抑制します。 (基準価額水準、市況動向等によっては変更すイオン・バランス戦略
ファンド
【愛称:みらいパレット】
【運用報告書(全体版)】
(2017年4月27日から2018年4月26日まで)第
2
期
決算日 2018年4月26日受益者の皆さまへ
平素は格別のお引立てに預かり、厚くお礼申し上 げます。 当ファンドは投資信託証券への投資を通じて、日 本を含む世界のさまざまな資産に投資し、信託財 産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 当期についても、運用方針に沿った運用を行いま した。 今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。設定以来の運用実績
決 算 期 基 準 価 額 株式組入 比 率 株 式 先 物 比 率 (買建-売建) 債券組入 比 率 投資信託 証券組入 比 率 純 資 産 総 額 (分配落) 税分 配 金込 期騰 落 率中(設 定 日)
円
円
%
%
%
%
% 百万円
2016年10月12日
10,000
-
-
-
-
-
-
197
1期(2017年4月26日)
10,191
0
1.9
5.1
8.6
71.8
6.3
941
2期(2018年4月26日)
9,962
0
△2.2
-
-
86.9
-
2,135
※基準価額の騰落率は分配金込み。 ※当ファンドは親投資信託を組み入れますので、比率は実質比率を記載しています。 ※株式組入比率には、新株予約権証券を含みます。 ※当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数を記載しておりません。当期中の基準価額と市況等の推移
年 月 日 基 準 価 額 株 式 組 入比 率 株 式 先 物比 率 (買建-売建) 債 券 組 入 比 率 投資信託証券組 入 比 率 騰 落 率(期 首)
円
%
%
%
%
%
2017年4月26日
10,191
-
5.1
8.6
71.8
6.3
4月末
10,195
0.0
5.1
8.5
72.6
6.2
5月末
10,253
0.6
-
-
85.3
-
6月末
10,209
0.2
-
-
85.4
-
7月末
10,201
0.1
-
-
87.7
-
8月末
10,266
0.7
-
-
82.2
-
9月末
10,199
0.1
-
-
85.7
-
10月末
10,206
0.1
-
-
84.3
-
11月末
10,221
0.3
-
-
80.5
-
12月末
10,209
0.2
-
-
81.9
-
2018年1月末
10,093
△1.0
4.8
4.8
75.4
8.0
2月末
10,015
△1.7
4.4
5.2
69.2
8.3
3月末
10,032
△1.6
-
-
83.6
-
(期 末)
2018年4月26日
9,962
△2.2
-
-
86.9
-
※騰落率は期首比です。 ※当ファンドは親投資信託を組み入れますので、比率は実質比率を記載しています。1
運用経過
基準価額等の推移について(2017年4月27日から2018年4月26日まで)
基準価額等の推移
※分配金再投資基準価額は、期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています。 0 2,000 4,000 8,500 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 6 7 8 9 10 11 12 '18/1 2 3 期首 '17/5 期末 純資産総額(百万円):右軸 分配金再投資基準価額(円):左軸 基準価額(円):左軸 期 首10,191円
期 末 (分配金0円(税引前)込み)9,962円
騰 落 率 (分配金再投資ベース)-2.2%
分配金再投資基準価額について
分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を分配時
に再投資したと仮定して計算したもので、ファンド
運用の実質的なパフォーマンスを示します。
※分配金を再投資するかどうかについては、受益者の皆さまがご 利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額な どによって課税条件も異なりますので、受益者の皆さまの損益 の状況を示すものではありません。(以下、同じ)基準価額の主な変動要因(2017年4月27日から2018年4月26日まで)
投資信託証券への投資を通じて、日本を含む世界のさまざまな資産に投資しました。なお、先
進国の債券は、部分的に対円での為替ヘッジを行いました。
下 落 要 因
●
2018年2月に国内株式や新興国株式、グローバルリート市場が下落したことや、米ド
ルやユーロが円に対して下落したこと
投資環境について(2017年4月27日から2018年4月26日まで)
国内株式、先進国株式市場はともに上昇しました。国内債券は利回りが小幅上昇しまし
た。外国債券は米国やドイツ等で利回りが上昇しました。新興国では株式、債券市場が
ともに上昇しました。グローバルリート市場は下落しました。
為替市場では、米ドルが円に対して下落、ユーロが円に対して上昇する展開となりまし
た。
国内株式
期初から9月上旬にかけては、朝鮮半島
をめぐる地政学リスクや米トランプ政権の
混乱等を背景に上値の重い展開が続きまし
た。9月中旬から1月下旬にかけては、米
国の株高や11月の衆院選での与党勝利、先
行きの企業業績期待等を背景に、株価が大
幅に上昇する展開となりました。2月以降
は、世界的な株価下落等の影響などから国
内株式も下落し、期末まで上値の重い展開
となりました。
当期のTOPIX(東証株価指数、配当込
み)は17.7%上昇しました。
国内債券
期初から7月上旬にかけては、先進国の
中央銀行高官らのタカ派(インフレ抑制を重
視する立場)的な発言から海外金利が上昇し
た影響等もあり、国内債券利回りも上昇す
る展開となりました。7月上旬から9月上
旬にかけては、欧米金利の低下や北朝鮮な
どを巡る地政学リスクの高まりを受け、低
下傾向で推移しました。9月上旬から1月
下旬にかけては欧米金利の上昇などを受け
て、国内債券利回りも上昇する動きとなり
ました。2月から期末にかけては、月初に
日銀が指値オペ(決まった利回りで日銀が無
制限に債券を買い入れる市場操作)を実施し、
利回りの上昇を抑制する姿勢を示したこと
や、世界的な株価下落等の影響もあり、国
内債券利回りは低下する展開となりました。
当期の10年国債利回りは期首の0.02%か
ら期末0.06%に小幅上昇しました。
先進国外国株式
主要先進国の株価は、米国を中心に期初
から1月下旬まで堅調に推移しました。途
中、地政学リスクや欧米での政治的不透明
感などを材料に一時的に調整する場面もあ
りましたが、企業業績に対する期待や米国
の税制改革協議の進展・成立(法案は12月に
成立)が好感されました。ただし、2月には
米雇用統計の発表をきっかけとして世界的
に株価が下落に転じ、期末まで総じて上値
の重い展開となりました。
当期のMSCIコクサイインデックス(配
当込み、米ドルベース)は、12.5%上昇しま
した。
先進国外国債券
米国の債券市場では、期初から9月上旬
にかけて、地政学リスクの高まりや米政権
の混乱等を背景に、利回りが緩やかな低下
傾向で推移しました。9月中旬から期末に
かけては、世界的な株価上昇等も背景に、
利回りが上昇傾向で推移しました。
欧州の債券市場は、期初から12月中旬ま
では方向感に乏しい展開が続きました。途
中、6月後半から7月上旬にかけては先進
国中央銀行高官らのタカ派的な発言等を受
けて債券利回りに上昇圧力がかかる場面も
ありました。しかし、ECB(欧州中央銀
行)の金融緩和策が継続される中、上昇は一
時的なものにとどまりました。12月下旬か
ら2月中旬にかけては、米国債券利回りの
上昇に連動したことなどから、欧州債券利
回りも上昇しました。2月下旬から期末に
かけては、世界的な株価調整等の影響もあ
り、債券利回りは低下傾向で推移しました。
当期の米国10年国債利回りは期首2.33%
から期末には3.03%に上昇しました。ドイ
ツ10年国債利回りは期首0.38%から期末に
は0.63%に上昇しました。
米国やドイツ等での利回りの上昇が見ら
れたものの、米ドルに対してユーロが上昇
したことや、欧州周辺国や一部組み入れら
れた新興国債券が堅調であったこと等を背
景に、当期のFTSE世界国債インデック
ス(除く日本、米ドルベース)は5.8%の上昇
となりました。
グローバルリート
グローバルリート市場は、期首から1月
まで上値の重いもみあい相場が続きました。
米国の追加利上げ観測やECBによる金融
政策の正常化観測等などが、上値抑制要因
となりました。また、米国の景気・雇用の
堅調な拡大や法人税減税を盛り込んだ税制
改革への期待による株価上昇も長期債利回
りの上昇圧力となり、リート市場の重石と
なりました。2月以降は、世界的な株安の
影響等も背景に大幅に下落する展開となり、
期末までもみあいで推移しました。
当期のS&P先進国REIT指数(米ドル
ベース)は、6.7%下落しました。
新興国株式
期初から1月下旬まで、新興国経済の底
堅さに加え、主要先進国での株価上昇や米
ドルの下落等も背景に、新興国株式は大幅
に上昇しました。2月以降は投資家のリス
ク回避姿勢が強まり、新興国株式を売る動
きがみられ、期末まで上値の重い展開が続
きました。
当期のMSCIエマージング・マーケッ
ト・ イ ン デ ッ ク ス(米 ド ル ベ ー ス)は、
16.0%上昇しました。
新興国債券
期初から1月下旬まで、新興国経済の底
堅さや主要先進国の株価上昇、米ドルの下
落等を背景に投資資金が流入し、新興国債
券は底堅く推移しました。2月以降は、リ
スク回避的な動きが強まり、期末にかけて
新興国債券は上値の重い展開が続きました。
また、米国債券利回りの上昇も新興国債券
の上値抑制要因になりました。
当期のJPモルガンエマージング・マー
ケット・ボンド・インデックス・グローバ
ル(米ドルベース)は12.6%の上昇となりま
した。
為替
米ドル・円相場は、期初から1月下旬ま
で、堅調な景気動向や、地政学リスクの高
まりなど、各種好悪材料が拮抗する中で方
向感が出ず、概ね108円から114円程度のレ
ンジ内での推移となりました。その後、2
月以降の世界的な株価調整局面の中で円が
上昇し、期末にかけても、底堅い展開とな
りました。
当期の米ドル・円は、期首111円33銭か
ら期末109円43銭と1円90銭の米ドル安・
円高となりました。
ユーロ・円は期初から1月下旬まで、欧
州の政治的な不透明感が後退したことやE
CBによる金融政策正常化開始の思惑等を
背景に、ユーロが円に対して上昇しました。
2月から期末にかけては、世界的な株価下
落等の影響もあり、円がユーロに対して強
含む展開となりました。
当期のユーロ・円は、期首121円76銭か
ら期末133円21銭と11円45銭のユーロ高・
円安となりました。
ポートフォリオについて(2017年4月27日から2018年4月26日まで)
投資信託証券への投資を通じて、日本を含む世界のさまざまな資産に投資しました。なお先進
国の債券は、部分的に対円での為替ヘッジを行いました。
●資産配分
当期の資産配分方針の変更時期については以下の通りです。
期初は、市場は弱気に向かう移行期間にあるとの判断から、中立的資産配分としました。
2017年5月上旬に、米欧での政治的不透明感もあり欧州を中心に株式の上値が重く、リスク
態度指数低下基調が定着したと判断し、保守的資産配分に変更し、株式・リートの組入れを引き
下げる一方、債券の組入れを引き上げました。また、金利水準の観点で相対的に魅力が高いと判
断し、新興国債券やハイイールド債券を若干多めの保有としました。
2018年1月下旬になると、それまで出遅れていた欧州株式も上昇してきたことからリスク態
度指数も上昇基調となり、市場のリスク選好度が高まる局面との判断から、中立的資産配分に変
更しました。3月下旬に、米国のインフレ懸念からの金利上昇を受け株式市場が急落して市場の
変動性が高まる中、リスク態度指数も再度低下基調となったことから、市場のリスク選好度が後
退に向かった判断し、保守的資産配分にしました。
●組入れファンドの状況
組入れファンド 投資資産 ベンチマーク 期末組入比率 日本国債ダイナミック・アロケーション・マザーファンド 日本国債 - 49.7% ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド 先進国債券(除く日本)/為替ヘッジあり (除く日本、円ヘッジベース)FTSE世界国債インデックス※1 49.2% 国内株式インデックス・マザーファンド(B号) 国内株式 TOPIX(東証株価指数、配当込み) - 外国株式インデックス・マザーファンド 先進国株式(除く日本)/為替ヘッジなし (配当込み、円ベース)MSCIコクサイインデックス - エマージング株式インデックス・マザーファンド 為替ヘッジなし新興国株式/ (配当込み、円ベース)MSCIエマージング・マーケット・インデックス - バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF 為替ヘッジなし新興国株式/ (含む中国A株)インデックスFTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ - Jリート・インデックス・マザーファンド 国内リート 東証REIT指数(配当込み) - 外国リート・インデックス・マザーファンド 為替ヘッジなし外国リート/ (除く日本、配当込み、円ベース)S&P先進国REIT指数 - 外国債券パッシブ・マザーファンド 先進国債券(除く日本)/為替ヘッジなし (除く日本、円ベース)FTSE世界国債インデックス※2 - バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF 為替ヘッジなし新興国債券/ バークレイズ米ドル建て新興市場政府債RIC基準インデックス - iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建て エマージング・マーケット債券ETF 為替ヘッジなし新興国債券/ J.P.モルガンEMBIグローバル・コア・インデックス - ※1 シティ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジベース)から名称変更となりました。 ※2 シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)から名称変更となりました。ベンチマークとの差異について(2017年4月27日から2018年4月26日まで)
ベンチマークおよび参考指数を設けていませんので、この項目に記載する事項はありません。
投資信託証券等への投資を通じて、世界
各国の債券、株式および不動産投資信託
(リート)等に投資することにより、信託財
産の中長期的な成長を目指して運用を行い
ます。
市場のリスク選好状況を判断する上で使
用するリスク態度指数は、2018年2月上旬
に、グローバルにリスク回避の動きが広
がったことを受けて急落した後、中旬以降
は方向感が判断しにくい動向となっていま
した。しかし3月下旬に、リスク態度指数
の低下の動きが定着したことから、現状は
市場が弱気に傾いたリスク・オフ(リスク回
避)局面と判断しており、当面は、保守的資
産配分を継続します。
(単位:円、1万口当たり、税引前) 項 目 第2期当期分配金
-
(対基準価額比率) (-%) 当期の収益 - 当期の収益以外 - 翌期繰越分配対象額 149当期の分配は、複利効果による信託財産の
成長を優先するため、見送りといたしました。
なお、収益分配に充てなかった留保益につき
ましては、運用の基本方針に基づき運用いた
します。
※単位未満を切り捨てているため、「当期の収益」と「当期の収益以外」の合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。 ※「対基準価額比率」は、「当期分配金」(税引前)の期末基準価額(分配金(税引前)込み)に対する比率で、当ファンドの収 益率とは異なります。2
今後の運用方針
分配金について(2017年4月27日から2018年4月26日まで)
3
お知らせ
約款変更について
●当ファンドにつきましては、下記の約款変更を行いました。なお、当該変更に伴う当ファンド
の運用の基本方針、運用体制等につきましては、一切変更ありません。
(適用日:2017年5月29日)
【変更内容】
変更後
変更前
無期限
信託契約締結日から2026年(平成38年)4月27日まで
●受益者に対してする公告を電子公告の方法によるものとするため、所要の変更を行いました。
(適用日:2018年2月1日)
電子公告への公告方法変更について
インターネットの普及を考慮し、受益者の皆さまの利便性向上を目的として、2018年2月1
日より弊社の公告方法を新聞掲載から電子公告に変更しました。電子公告への変更後は、公告期
間中いつでも弊社ホームページにて公告の内容をご覧いただくことが可能となりました。
1万口当たりの費用明細
(2017年4月27日から2018年4月26日まで) 項 目 金 額 比 率 項 目 の 概 要 (a) 信 託 報 酬 97円 0.950% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×(経過日数/年日数) 投信会社:ファンド運用の指図等の対価 販売会社:交付運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンドの管 理、購入後の情報提供等の対価 受託会社:ファンド財産の保管および管理、投信会社からの指図の実行等 の対価 (投 信 会 社) ( 49) (0.486) (販 売 会 社) ( 44) (0.432) (受 託 会 社) ( 3) (0.032) (b) 売 買 委 託 手 数 料 0 0.004 売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数 売買委託手数料:有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 (株 式) ( 0) (0.000) (投 資 信 託 証 券) ( 0) (0.004) (先 物 ・ オ プ シ ョ ン) ( 0) (0.000) (c) 有 価 証 券 取 引 税 0 0.001 有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数 有価証券取引税:有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 (株 式) ( 0) (0.000) (投 資 信 託 証 券) ( 0) (0.001) (d) そ の 他 費 用 4 0.035 その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数 保管費用:海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および資金 の送回金・資産の移転等に要する費用 監査費用:監査法人に支払うファンドの監査費用 そ の 他:信託事務の処理等に要するその他費用 (保 管 費 用) ( 2) (0.023) (監 査 費 用) ( 1) (0.007) (そ の 他) ( 1) (0.005) 合 計 101 0.990 期中の平均基準価額は10,174円です。 ※期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出しています。 ※比率欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 ※各項目毎に円未満は四捨五入しています。 ※売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンド に対応するものを含みます。 ※各項目の費用は、当ファンドが組み入れている投資信託が支払った費用を含みません。当該投資信託の費用は後掲の「組入れ投資信託証 券の内容」をご覧ください。当期中の売買及び取引の状況
(2017年4月27日から2018年4月26日まで) (1) 投資信託証券 買 付 売 付 口 数 買 付 額 口 数 売 付 額 外 国 口 千米ドル 口 千米ドル ア メ リ カ iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF 3,279 379 6,937 794 合 計 3,279 379 6,937 794 ※金額は受渡し代金。 ※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。利害関係人との取引状況等
(2017年4月27日から2018年4月26日まで) (1) 利害関係人との取引状況 イオン・バランス戦略ファンド 当期中における利害関係人との取引等はありません。 (2) 親投資信託受益証券の設定、解約状況 設 定 解 約 口 数 金 額 口 数 金 額 千口 千円 千口 千円 国内株式インデックス・マザーファンド(B号) 90,303 245,200 94,446 248,058 外国株式インデックス・マザーファンド 9,188 32,650 22,531 71,363 ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド 696,273 965,970 198,122 273,600 外 国 債 券 パ ッ シ ブ ・ マ ザ ー フ ァ ン ド 24,347 43,420 24,347 42,272 Jリート・インデックス・マザーファンド 66,345 130,700 69,499 132,426 外国リート・インデックス・マザーファンド 32,382 63,500 35,177 62,422 エマージング株式インデックス・マザーファンド 74,210 116,200 139,861 187,075 日本国債ダイナミック・アロケーション・マザーファンド 841,323 978,910 252,741 293,900 ※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。親投資信託の株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
(2017年4月27日から2018年4月26日まで) 項 目 当 期 国内株式インデックス・ マザーファンド(B号) 外国株式インデックス・マ ザ ー フ ァ ン ド エマージング株式インデックス・マ ザ ー フ ァ ン ド(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額
63,968,960千円
55,425,667千円
1,873,585千円
(b) 期中の平均組入株式時価総額 192,271,558千円
184,357,954千円
-千円
(c) 売
買
高
比
率(a)/(b)
0.33
0.30
-
※単位未満は切捨て。 ※(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。 ※外貨建資産については、(a)は各月末(ただし、決算日の属する月については決算日)のわが国の対顧客電信売買相場の仲値で換算した邦 貨金額の合計、(b)は各月末の同仲値で換算した邦貨金額合計の平均です。 国内株式インデックス・マザーファンド(B号) 区 分 買付額等A うち利害関係人 売付額等C との取引状況B BA うち利害関係人との取引状況D DC 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 株 式 7,061 2,475 35.1 56,907 15,671 27.5 株 式 先 物 取 引 69,178 20,611 29.8 68,628 24,052 35.0 ※平均保有割合 0.0%Jリート・インデックス・マザーファンド 区 分 買付額等A うち利害関係人 売付額等C との取引状況B BA うち利害関係人との取引状況D DC 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 投 資 信 託 証 券 4,411 552 12.5 7,299 846 11.6 ※平均保有割合 0.6% ※平均保有割合とは、親投資信託の残存口数の合計に対する当該ベビーファンドの親投資信託所有口数の割合。 エマージング株式インデックス・マザーファンド 区 分 買付額等A うち利害関係人 売付額等C との取引状況B BA うち利害関係人との取引状況D DC 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 現 先 取 引 ( 公 社 債 ) 708,879 216,590 30.6 715,078 222,791 31.2 ※平均保有割合 1.2% ※平均保有割合とは、親投資信託の残存口数の合計に対する当該ベビーファンドの親投資信託所有口数の割合。 日本国債ダイナミック・アロケーション・マザーファンド 区 分 買付額等A うち利害関係人 売付額等C との取引状況B BA うち利害関係人との取引状況D DC 百万円 百万円 % 百万円 百万円 % 公 社 債 37,378 5,841 15.6 41,552 4,047 9.7 ※平均保有割合 3.2% ※平均保有割合とは、親投資信託の残存口数の合計に対する当該ベビーファンドの親投資信託所有口数の割合。 (2) 利害関係人の発行する有価証券等 国内株式インデックス・マザーファンド(B号) 種 類 買 付 額 売 付 額 期 末 保 有 額 百万円 百万円 百万円 株 式 42 855 2,456 外国株式インデックス・マザーファンド 当期中における利害関係人との取引等はありません。 外国リート・インデックス・マザーファンド 当期中における利害関係人との取引等はありません。 ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド 当期中における利害関係人との取引等はありません。 外国債券パッシブ・マザーファンド 当期中における利害関係人との取引等はありません。
組入れ資産の明細
(2018年4月26日現在) (1) ファンド・オブ・ファンズが組入れた外貨建ファンドの明細 フ ァ ン ド 名 期首(前期末) 期 末 口 数 口 数 評 価 額 組 入 比 率 外 貨 建 金 額 邦貨換算金額 (アメリカ) 口 口 千米ドル 千円 % iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建 てエマージング・マーケット債券ETF 3,658 - - - - 合 計 3,658 - - - - ※邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 ※組入比率は、純資産総額に対する評価額の比率。 ※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。 (2) 親投資信託残高 種 類 期 首(前期末) 期 末 口 数 口 数 評 価 額 千口 千口 千円 国内株式インデックス・マザーファンド(B号) 4,143 - - 外国株式インデックス・マザーファンド 13,343 - - ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド 268,297 766,448 1,051,567 Jリート・インデックス・マザーファンド 3,154 - - 外国リート・インデックス・マザーファンド 2,795 - - エマージング株式インデックス・マザーファンド 65,650 - - 日本国債ダイナミック・アロケーション・マザーファンド 319,859 908,442 1,062,060 ※各親投資信託の期末の受益権総口数は以下の通りです。 国内株式インデックス・マザーファンド(B号) 67,579,087千口 外国株式インデックス・マザーファンド 53,208,560千口 ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド 37,484,650千口 Jリート・インデックス・マザーファンド 5,131,265千口 外国リート・インデックス・マザーファンド 2,192,135千口 エマージング株式インデックス・マザーファンド 2,878,626千口 日本国債ダイナミック・アロケーション・マザーファンド 17,752,254千口 ※単位未満は切捨て。 (3) 売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率 イオン・バランス戦略ファンド 項 目 当 期(a) 売
買
委
託
手
数
料
総
額
69千円
(b) う ち 利 害 関 係 人 へ の 支 払 額
0.212千円
(c)
(b)/(a)
0.3%
※売買委託手数料総額は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。 利害関係人とは、投資信託および投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害 関係人とは、株式会社関西アーバン銀行、株式会社みなと銀行、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、ポケットカード株式会社、N ECキャピタルソリューション株式会社、SMBC日興証券株式会社、SMBCフレンド証券株式会社です。投資信託財産の構成
(2018年4月26日現在) 項 目 期 末 評 価 額 比 率千円
%
ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド
1,051,567
49.0
日本国債ダイナミック・アロケーション・マザーファンド
1,062,060
49.5
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
33,153
1.5
投
資
信
託
財
産
総
額
2,146,780
100.0
※単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。 ※ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンドにおいて、期末における外貨建資産(52,530,581千円)の投資信託財産総額(52,876,181 千円)に対する比率は99.3%です。 ※外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、期末における邦貨換算レートは、 1米ドル=109.43円、1カナダドル=85.26円、1メキシコペソ=5.81円、1ユーロ=133.21円、1英ポンド=152.59円、1スイスフラン =111.36円、1スウェーデンクローナ=12.79円、1ノルウェークローネ=13.75円、1デンマーククローネ=17.88円、1ポーランドズロ チ=31.51円、1オーストラリアドル=82.92円、1シンガポールドル=82.46円、1南アフリカランド=8.80円です。資産、負債、元本及び基準価額の状況
(2018年4月26日現在) 項 目 期 末 (A)資 産 2,146,780,781円 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 33,153,306 ヘッジ付き外国債券パッシブ・ マ ザ ー フ ァ ン ド(評価額) 1,051,567,392 日本国債ダイナミック・アロケーション・ マ ザ ー フ ァ ン ド(評価額) 1,062,060,083 (B)負 債 11,067,993 未 払 解 約 金 1,164,804 未 払 信 託 報 酬 9,833,934 未 払 利 息 12 そ の 他 未 払 費 用 69,243 (C)純 資 産 総 額(A-B) 2,135,712,788 元 本 2,143,787,011 次 期 繰 越 損 益 金 △ 8,074,223 (D)受 益 権 総 口 数 2,143,787,011口 1万口当たり基準価額(C/D) 9,962円 ※当期における期首元本額924,216,254円、期中追加設定元本額 1,491,997,945円、期中一部解約元本額272,427,188円です。 ※上記表中の次期繰越損益金がマイナス表示の場合は、当該金額 が投資信託財産の計算に関する規則第55条の6第10号に規定す る額(元本の欠損)となります。 ※上記表中の受益権総口数および1万口当たり基準価額が、投資 信託財産の計算に関する規則第55条の6第7号および第11号に 規定する受益権の総数および計算口数当たりの純資産の額とな ります。損益の状況
(自2017年4月27日 至2018年4月26日) 項 目 当 期 (A)配 当 等 収 益 233,603円 受 取 配 当 金 258,743 支 払 利 息 △ 25,140 (B)有 価 証 券 売 買 損 益 △34,272,838 売 買 益 10,066,699 売 買 損 △44,339,537 (C)信 託 報 酬 等 △17,052,723 (D)当 期 損 益 金(A+B+C) △51,091,958 (E)前 期 繰 越 損 益 金 7,170,797 (F)追 加 信 託 差 損 益 金 35,846,938 (配 当 等 相 当 額) ( 14,405,474) (売 買 損 益 相 当 額) ( 21,441,464) (G) 計 (D+E+F) △8,074,223 (H)収 益 分 配 金 0 次 期 繰 越 損 益 金(G+H) △8,074,223 追 加 信 託 差 損 益 金 35,846,938 (配 当 等 相 当 額) ( 15,967,910) (売 買 損 益 相 当 額) ( 19,879,028) 分 配 準 備 積 立 金 16,078,564 繰 越 損 益 金 △59,999,725 ※有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 ※信託報酬等には、信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表 示しています。 ※追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定 をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 ※期末における、費用控除後の配当等収益(8,907,767円)、費用 控除後、繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益(0円)、信託 約款に規定される収益調整金(15,967,910円)および分配準備 積立金(7,170,797円)より分配可能額は32,046,474円(1万口 当たり149円)ですが、分配は行っておりません。 上記のほか、投資信託財産の計算に関する規則第58条第1項各号に該当する事項はありません。分配金のお知らせ
1万口当たり分配金(税引前) 当 期 -円組入れ投資信託証券の内容(直近決算の情報)
ファンド名 日本国債ダイナミック・アロケーション・マザーファンド 形態 国内籍親投資信託 運用会社 三井住友アセットマネジメント株式会社 運用の基本方針 ■主としてわが国の国債に投資し、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長を目指します。 ■長期金利の低下(あるいは横ばい)が予想される局面では積極的に金利リスクを取得し、長期金 利の上昇が予想される局面では機動的に金利リスクの圧縮を図ります。 ■長期金利の局面判定には、運用会社独自のクオンツ手法を用います。 信託財産留保額 追加設定時、一部解約時にそれぞれ0.06%損益の状況
(自2017年3月11日 至2018年3月12日) 項 目 当 期 (A) 配 当 等 収 益 110,086,804円 受 取 利 息 116,464,727 支 払 利 息 △ 6,377,923 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 306,866,363 売 買 益 326,046,953 売 買 損 △ 19,180,590 (C) 信 託 報 酬 等 △ 1,121,958 (D) 当 期 損 益 金(A+B+C) 415,831,209 (E) 前 期 繰 越 損 益 金 3,905,489,568 (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 387,912,935 (G) 解 約 差 損 益 金 △1,796,268,032 (H) 計 (D+E+F+G) 2,912,965,680 次 期 繰 越 損 益 金(H) 2,912,965,680 ※有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 ※信託報酬等には、保管費用等を含めて表示しています。 ※追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定 をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 ※解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を 差し引いた差額分をいいます。1万口当たりの費用明細
(2017年3月11日から2018年3月12日まで) 項 目 金 額 その他費用 0円 (その他) (0) 合 計 0 ※期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・ 解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出 しています。 ※各項目毎に円未満は四捨五入しています。組入上位10銘柄
(基準日:2018年3月12日) 銘 柄 名 利 率 償 還 日 組 入比 率 1 第157回 利付国債(20年) 0.2% 2036/6/20 6.5% 2 第151回 利付国債(20年) 1.2% 2034/12/20 5.7% 3 第339回 利付国債(10年) 0.4% 2025/6/20 5.4% 4 第346回 利付国債(10年) 0.1% 2027/3/20 5.4% 5 第342回 利付国債(10年) 0.1% 2026/3/20 4.7% 6 第343回 利付国債(10年) 0.1% 2026/6/20 4.4% 7 第349回 利付国債(10年) 0.1% 2027/12/20 4.0% 8 第155回 利付国債(20年) 1% 2035/12/20 3.9% 9 第159回 利付国債(20年) 0.6% 2036/12/20 3.0% 10 第130回 利付国債(20年) 1.8% 2031/9/20 3.0% 全 銘 柄 数 30銘柄 ※比率は、純資産総額に対する割合です。ファンド名 ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド 形態 国内籍親投資信託 運用会社 三井住友アセットマネジメント株式会社 運用の基本方針 ■FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジベース)をベンチマークとし、ベンチマー クの動きに連動する投資成果を目指します。 ■ベンチマーク採用国の国債を主要投資対象とします。 ■保有する外貨建資産については、対円での為替のフルヘッジを原則とします。 信託財産留保額 追加設定時、一部解約時にそれぞれ0.1%