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人や物などの絵を描いた紙を串で動かして演じる紙人形 人形の表裏を返すことで動作を表現したり 背景の前で使うことで簡単に遊んだり 人形劇にすることができます おはなし会では 導入に使ったりプログラムに変化やうるおいを与えるのに適しています 人形 造形的物体 ( 人間や動物の形をしていなくてもよい )

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Academic year: 2021

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(1)

絵本の読みきかせ

★ ★ ★ ★ ★

[ 絵 本 ] 絵を主体としてストーリーを展開していく本です。 文字の無い絵本もあります。現在絵本は、子ども向けという考え方は無く、「絵本に年 齢の下限はあっても上限は無い」と言われています。 [ 絵本の読みきかせ ] 絵本を読んで聞いて感じて見てもらうこと

読みきかせをする前に

1

私が読みたい本より子どもたちが喜ぶかなぁと思う本を選びましょう

2

私の声やキャラクターに合った本を選びましょう

3

ふつうの声で一番うしろの人に届く声で本を読みましょう

4

本は相手に合わせて選べるように 10 冊は用意しましょう

5

必ず 1 度は下読みをしましょう

6

開きぐせをつけておきましょう 本が長持ちしますよ   (方法扌真ん中のページでバキッと開く扌表紙をメリッと開く)

7

ページをめくりやすいように、すべり止めクリームを指につけ ておくか、おしぼりなどを用意しましょう

8

何より大切なことは、上手に読もうとか、子どもにこれを教え なきゃとかにとらわれず、本を読むことを、楽しみましょう

つよーい味方のおもしろい本

 しかけ絵本 ビック・ブック(大型絵本)など

パネルシアター

★ ★ ★ ★ ★

 白や黒のパネルボードに不繊布で作った人形や絵を貼り、歌やおはなしを楽しむ貼り 絵お芝居のようなものです。  一般的な白いボードは明るいお部屋で、黒いボードは暗くした部屋でブラックライト (特殊な光)をあてて作品を浮かびあがらせる幻想的なシアターです。

ひとつだけ注意点

 おはなし会にパネルシアターを組み込む場合は、パネルシアターは最後に持ってくる とよいです。絵本の楽しみ方とパネルシアターの楽しみ方は違います。絵本は集中と想 像を必要とするためパネルシアターを途中に持ってくると次の絵本に集中が出来なくな ることもあります。

紙芝居

★ ★ ★ ★ ★

 木の枠(舞台といいます)に入れ、演出から役者まで登場人物になりきってストーリー を展開していきます。芝居の好きなボランティアにとって紙芝居はまさに演劇のひとつ です。最近は観客と一緒に楽しむ参加型の紙芝居などもあります。  遊び心を大事に紙芝居で芝居をしてください。  ボランティアサークルの中には大勢に観てもらうため大型紙芝居、中型紙芝居など自 分たちで製作することも行われています。又、巻き絵スタイル、仕掛け付き等工夫した ものもあります。  但し、その場合は著作物利用許可申請書を出版者へ提出し、許諾を得て行いましょう。

素話、語り、ストーリーテーリング

★ ☆ ☆ ☆ ☆

 絵本や台本を見ずに、おはなしを語り聞かせること。素話に用いられるお話は童話、 民話、昔話が使われます。これらのおはなしが良いとされるには、はじまりの言葉(例) 「むーかしむかし…」と終わりの言葉(例)「はい、おしまい」がはっきりと伝えられてい るため、現実と不思議な世界のけじめをつけて子どもたちが想像の世界を楽しむことが できるのです。

読書ボランティアの活動表現方法エトセトラ

空知管内読みきかせボランティアサークルネットワーク 「おはなしそらぷちぺ 25 」のサークル ほとんどが取り組んでいる ★ ★ ★ ★ ★          ~ 20 のサークルが取り組んでいる ★ ★ ★ ★ ☆ ~ 10 のサークルが取り組んでいる ★ ★ ★ ☆ ☆ ~ 3 のサークルが取り組んでいる ★ ★ ☆ ☆ ☆ 1 ~ 2 のサークルが取り組んでいる ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ★の見方

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ペープサート

★ ★ ☆ ☆ ☆

 人や物などの絵を描いた紙を串で動かして演じる紙人形。  人形の表裏を返すことで動作を表現したり、背景の前で使うことで簡単に遊んだり、 人形劇にすることができます。  おはなし会では、導入に使ったりプログラムに変化やうるおいを与えるのに適してい ます。

エプロンシアター

★ ★ ★ ★ ☆

 胸当て式エプロンを舞台にポケットから人形や小道具をとりだし、おはなしをするミ ニ人形劇です。ポケットから出してエプロンにつけたり、はずしたりと自由に演じるこ とができます。身体全体を使って表情豊かにおはなししたり歌ったりしながら子どもた ちと一緒楽しめます。

折り紙シアター

★ ★ ☆ ☆ ☆

 折り紙を折って作った人形や小道具を使ってストーリーを展開します。  背景は段ボールに色を塗ったり、カラーテープを張るなどして作ります。  表と裏で背景を変えると舞台場面が変わりおはなしを大きく展開させるには、効果的 です。

ペーパーシアター

★ ★ ☆ ☆ ☆

 紙皿、紙コップ、紙袋などを使って人形や動物を作っておはなしをしたり、手作りの 動くおもちゃとして子どもたちとふれあいながらあそんだり、ストローやビニール袋な ども使いクイズやなぞなぞにしてもあそべます。

テーブルシアター

★ ★ ☆ ☆ ☆

 手のひらサイズの人形を使って机を舞台に演じるミニシアター(人形劇)。  絵本や紙芝居と違って、人形を使うことで立体的におはなしのイメージが広がります。

人形劇(芝居)

★ ★ ★ ☆ ☆

 人形…造形的物体(人間や動物の形をしていなくてもよい)を操作して演技表現をする 演劇の総称です。人形劇の種類は人形の構造や、人形のつかい方・演出の技法によって 分けられます。棒人形、手づかい人形、棒づかい人形、糸あやつり人形、抱えづかい人形、 カラクリづかい人形、、仮面人形、指人形、びん人形、影絵人形、腹話術人形などがあ ります。

ブックトーク

★ ★ ★ ☆ ☆

 ブックトークは本を紹介することです。  直訳すると“本の話”ですが、単にその本について話すだけでなく、ひとつのテーマに そって 5 ~ 6 冊の本を紹介することをいいます。  対象の年齢によってはパネルも使って楽しく本の紹介につなげていくこともありま す。

アニマシオン

★ ★ ★ ★ ☆

 アニマシオンという言葉はスペイン語で、アニマ=魂、シオン=元気にする、動くと いう意味です。つまり心が躍動するということを表します。  “読書へのアニマシオン”とは、読書によって想像する力を育て創造的に遊ぶことです。  アニマシオンでは楽しくワクワクするような雰囲気をつくり、本を使って遊ぶことで 自分の意見を発表したり、話し合ったり、討論したりすることで読みを深めるのです。 例 1 ダウトをさがせ!というアニマシオンは、読み違えた文章の言葉を当てる方 法です。 例 2 ものがたりばらばらじけん!というアニマシオンは、ばらばらにされた絵を ストーリーどおりにならべるという方法です。 例 3 詩のアニマシオンとは、詩の内容から題名を当てたり、挿絵を当てたりする 方法です。  スペインではじまったアニマシオンは、著書に「読書へ のアニマシオン― 75 の作戦」マリア・モンセラット サル ト(著)柏書房が紹介されています。

(3)

片桐亜結子氏お薦め絵本 

6

あかちゃんてね [作・絵]星川ひろ子 [写真]星川治雄 小学館 ちょっとだけ [作]瀧村有子 [絵]鈴木永子 福音館書店 ひみつのカレーライス [作]井上荒野 [絵]田中清代 アリス館 ぼくんちに、マツイヒデキ [作]あさのますみ [絵]飯野和好 学研 ぼんさいじいさま [作・絵]木葉井悦子 ビリケン出版 まねうし ABC [作・絵]あきやまただし PHP にこにこえほん

鈴木美奈子氏お薦め絵本 

14

1 ねん 1 くみ せんせいあのね [著者]鹿島和夫 理論社 おおきいかめちいさいかめ [作・絵]山田ゆみ子 福音館書店 かいじゅうたちのいるところ [作・絵]モーリス・センダック [訳]じんぐうてるお 冨山房 くも [著者]新宮晋 文化出版社 これはジャックのたてた家 [作]シムズ・タバック [訳]木坂涼 フレーベル館 ちいちゃいちいちゃいおばあさんのはなし [作]ボール・ガルドン [訳]晴海耕平 童話館出版 つきよ [作・絵]長新太 教育画劇 どうぞのいす [作]香山美子 [絵]柿本達三 チャイルド本社 はっけよい [作・絵]菊池英夫 福音館書店 光の旅かげの旅 [作・絵]アン・ジョナス [訳]内海まお 評論社 ぴょーん [作・絵]まつおかたつひで ポプラ社 ブルブル ブブブー [作・絵]にごまりこ 福音館書店 ぺんぎんのあかちゃん [書]乾千恵 [文]谷川俊太郎 [写真]川島俊夫福音館書店 やさしいライオン [作・絵]やなせたかし フルーベル館

福田洋子氏お薦め絵本 

54

3 びきのかわいいオオカミ [文]ユージーン・トリビザス [絵]ヘレン・オクセンバリー [訳]こだまともこ 冨山房 3 匹のくま [文]工藤有為子 [絵]あべ弘士 フェリシモ出版 あおい玉あかい玉しろい玉 [再話]稲田和子 [絵]太田大八 童話館 あっぱれアスパラ郎 [作・絵]川端誠 BL 出版 あなぐまさんちのはなばたけ [作]クォンジョンセン [絵]チョン・スンギャク[訳]ピョン・キジャ 平凡社 いいからいいから [作]長谷川義史 絵本館 いたずらおばけ イギリス昔話 [訳]瀬田貞二 [絵]和田義三福音館書店 いちご [作・絵]新宮晋 文化出版局 いっぱいやさい [作]まどみちお [絵]斎藤恭久 至光社 ウォン王子ととら [作・絵]チェン・ジャンホン [訳]平岡敦徳間書店 うごいちゃだめ! [作]エリカ シルヴァマン [絵]S・Dシンドラー[訳]せなあいこ アスラン書房 うち知ってんねん [作]小池昌代 [絵]片山健 あかね書房 うんちっち [作・絵]ステファニー・ブレイク[訳]ふしみみさお PHP 研究所 エゾオオカミ物語 [作・絵]あべ弘士 講談社 えらい!えらい! [文]ますだゆうこ [絵]竹内通雅 そうえい社 おいでフクマル [作]くどうなおこ [絵]ほてはまたかし小峰書店 オオカミの森 [作]小菅正夫 [絵]あべ弘士角川グループパブリッシング おおきくなるっていうことは [文]中川ひろたか [絵]村上コーセー 童心社 おかあさんげんきですか。 [作]後藤竜二 [絵]武田美穂 ポプラ社 おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん [作・絵]長谷川義史 BL 出版 おじいちゃんのはげ頭 [絵]長野ヒデ子 [詩・編]伊藤英治 岩崎書店 おとうさんのちず [作・画]ユリ・シュリヴィッツ[訳]さくまゆみこ あすなろ書房 おなかのすくさんぽ [作・絵]かたやまけん 福音館書店 おやすみぼく [文]アンドリュー・ダッド [絵]エマ・クレイ [訳]落合恵子 クレヨンハウス オリオン リボンのかたちのふゆのせいざ [写真と文]八坂康麿 [絵と構成]杉浦範茂福音館書店 かさこじぞう [作]岩崎京子 [絵]新井五郎 ポプラ館 かさじぞう [再話]瀬田貞二 [絵]赤羽末吉 福音館書店 きょうはみんなでクマがりだ [再話]マイケル・ローゼン [絵]ヘレン・オクセンバリー [訳]山田文生 評論社 紅玉 [文]後藤竜二 [絵]高田三郎 新日本出版社 こぐまのくまくん [文]E・H・ミナリック [絵]モーリス・センダック [訳]松岡享子 福音館書店 ここが家だ 〈ベン・シャーンの第五福竜丸〉 [絵]ベン・シャーン [構成・文]アーサー・ビナード 集英社 こねこのチョコレート [作]B・K・ウィルソン [訳]小林いづみ [絵]大社玲子 こぐま社 この世でいちばんすばらしい馬 [作・絵]チェン・ジャンホン [訳]平岡敦 徳間書店 さよならトンボ [作・絵]石尾泰郎 文化出版局 さんまいのおふだ [再話]水沢謙一 [画]梶山俊夫 福音館書店 鹿狩りのはじまり ─ガラス絵の宮沢賢治─ 児玉房子 草の根出版

講習会講師&おはなしそらぷちぺっ 25

お薦め本

176

(4)

じぶんでウンチできたとき [編]伊藤英治 [絵]村上康成 岩崎書店 ぞうのエルマー [作・絵]デビッド マッキー [訳]きたむらさとし BL 出版 ちびくろさんぼ [文]ヘレン・バンナーマン [絵]フランク・ドビアス [訳]光吉夏弥 瑞雲舎 ちゃいろ [著]星川ひろ子 星川治雄 小学館 ちゃんとたべなさい [作]ケス・グレイ [絵]ニック・シャラット [訳]よしがみきょうた 小峰書店 月人石 [書]乾千恵 [文]谷川俊太郎 [写真]川島敏生福音館書店 つきよのかいじゅう [作・絵]長新太 校成出版 てんごくのおとうちゃん [作・絵]長谷川義史 講談社 どんなかんじかなあ [作]中山千夏 [絵]和田誠 自由国民社 なっとうさんがね [作・絵]とよたかずひこ 童心社 ひゃくにんのおとうさん [文]譚小勇・天野祐吉 [絵]譚小勇 福音館書店 ぼくのおべんとう [作]スギヤマカナヨ アリス館 ほろづき 月になった大きいおばあちゃん [作・絵]沢田としき 岩崎書店 もこもこもこ [作]谷川俊太郎 [絵]元永定正 文研出版 よあけ [作・画]ユリ・シュルヴィッツ [訳]瀬田貞二 福音館書店 ヨンイのビニールがさ [作]ユン・ドンジェ [絵]キム・ジェフォン [訳]ピョン・キジャ 岩崎書店 レモン [編]小池昌代 [絵]村上康生 あかね書房 ローザ [文]ニッキ・ジョバンニ [絵]ブライアン・コリアー [訳]さくまゆみこ 光村教育図書

佐藤広也氏お薦め本 

45

10 代をよりよく生きる読書案内 [編著]こやま峰子 東京書籍 101 のひとみ [著者]吉武輝子 [写真]秋元良平 教育画劇 あいたかったよ [作・絵]エルズビエタ [訳]こやま峰子 朔北社 旭山動物園日記 [作・絵]あべ弘士 あおぞら文庫 イグアナくんのおじゃまな毎日 [作]佐藤多佳子 [画]はらだたけひで 中公文庫 いのちのいろえんぴつ [文]こやま峰子 [絵]マイケル・グレイニエツ [詩・絵]豊島加純 教育画劇 大きなともだちゴリラ [作]こやま峰子 [絵]岡本順 佼成出版社 おんなのこだから [文]レイフ・クリスチャンセン [訳]にもんじまさあき 岩崎書店 かがくのとも どうぶつになってみよう [作・絵]あべ弘士 [デザイン]なかのまさたか 福音館書店 かぜのアパート [詩]こやま峰子 [銅版画]市川曜子 朔北社 ガマ王子とザリガニ魔人 [作・絵]堀米けんじ 主婦の友社 きけ わだつみのこえ 日本戦没学生記念会 わだつみ会 光文社 きみのためにできること [作]村山由香 [イラスト]アンドレ・ダーハン 単行本 くもさんおへんじどうしたの [作・絵]エリック・カール [訳]もりひさし 偕成社 こどもときどきあくま [作]こやま峰子 [絵]藤尾まりこ 金の星社 さんかくじょうぎ [詩]こやま峰子 教育出版センター しあわせ [作]レイフ・クリスチャンセン [絵]ディック・ステンベリ [訳]にもんじまさあき 岩崎書店 しっぽのクレヨン [詩]こやま峰子 [銅版画]城野由美子 朔北社 しろいゴリラとくろいゴリラ [作]こやま峰子 [絵]渡辺あきお 金の星社 だいすき [作・絵]アンドレ・ダーハン [訳]角田光代 学研 大好きなぼくのともだち [絵]アンドレ・ダーハン JICC 出版局 たいせつなあなた [作]レイフ・クリスチャンセン [訳]にもんじまさあき [絵]カーリ・アールニヴァーラ 岩崎書店 たんじょうび ─ゆたかな国とまずしい国─ [文]レイフ・クリスチャンソン [絵]ディック・ステンベリ [訳]にもんじまさあき 岩崎書店 てぶくろ [作]エウゲーニー・М・ラチョフ [訳]うちだりさこ 福音館書店 てんごくのおとうちゃん [作・絵]長谷川義史 講談社 動物園のアニマシオン [著]佐藤広也 柏書房 どうぶつはいくあそび [作]きしだえりこ [絵]かたやまけん 単行本 読書へのアニマシオン 75 の作戦 [著]М・М・サルト 柏書房 にじいろのしまうま [詩]こやま峰子 [絵]やなせたかし 金の星社 猫の幸福光線 [版画・文]大野隆司 中央公論新社 ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか [著者]アレン・ネルソン 講談社 のはらうた [作]くどうなおことのはらみんな 童話屋 はじめのいーっぽ [詩]こやま峰子 [絵]山本省三 銀の鈴社 はらぺこあおむし [作・絵]エリック・カール [訳]もりひさし 偕正社 ひつじみち [文]こやま峰子 [絵]小林豊 佼成出版社 ぼくのちいさなともだち [絵]アンドレ・ダーハン 講談社 ぼくは落ち着きがない [著]長嶋有 光文社 ぼくらは物語探偵団 [著者]岩辺奏吏 柏書房 星のおじいさま [作]大野隆司 主婦の友社 みんなで考える道徳4年 いっしょにやろうね 日本標準 リベルテ 自由 [詩]ポール・エリュアール [絵]クロード・ゴワラン [訳]こやま峰子 レインツリーの国 [著者]有川浩 新潮社 わすれられないおくりもの [作・絵]スーザン・バーレイ [訳]小川仁央 評論社

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わたしだけのはらぺこあおむし [作・絵]エリック・カール [訳]もりひさし 偕成社 わたしのせいじゃない [作]レイフ・クリスチャンセン [絵]ディック・ステンベリ [訳]にもんじまさあき 岩崎書店

おはなしそらぷちぺっ 25 サークルのお薦め絵本 

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10 このちいさなおもちゃのあひる [作・絵]エリックカール [訳]くどうなおこ 偕成社 100 かいだてのいえ [作・絵]いわいとしお 偕成社 あらしのよるに [作]木村裕一 [絵]あべ弘士 講談社 いいからいいから [作・絵]長谷川義史 絵本館 いいことってどんなこと [作]神沢利子 [絵]片山健 福音館書店 いないいないばあ [作]松谷みよ子 [絵]瀬川康男 童心社 うしろにいるにだあれ [作・絵]accototo ふくだとしお+あきこ 冬玄社 おおきなおおきなおいも [作]市村久子 [絵]赤羽末吉 福音館書店 大きな木 [作・絵]シェル・シルバスタイン [訳]ほんだきんいちろう 篠崎書林 大きな木のような人 [作・絵]いせひでこ 講談社 おごだでませんように [作]くすのきしげのり [画]石井聖岳 小学館 おさるのジョージ [作・絵]H・A・レイ [訳]上野和子 大日本絵画 おにのめん [作・絵]川端誠 クレヨンハウス おまえうまそうだな [作・絵]宮西達也 ポプラ社 かたあしだちょうのエルフ [作画]小野木学 ポプラ からすのパンやさん [作・絵]かこさとし 偕成社 キャベツくん [作・絵]長新太 文研出版 ぎょうざつくったの [作・絵]きむらよしお 福音館書店 きょだいなきょだいな [作]長谷川摂子 [絵]降矢なな 福音館書店 ぐりとぐらシリーズ [作]中川季枝子 [絵]山脇百合子 福音館書店 こいぬのうんち [作]クオン・ジョンセン [絵]チョン・スンガク[訳]ピョン・キジャ 平凡社 じごくのそうべい [作・絵]田嶋征彦 童心社 スーホの白い馬 [再話]松居直 [絵]赤羽末吉 福音館書店 すずめがおこめをつくったら [作]吉田浩 [絵]夏目尚吾 チャイルド本社 ストライプたいへん!しまもようになっちゃった [作・絵]デヴィット・シャノン [訳]清水奈緒子セーラー出版 ぜったいたべないからね [作・絵]ローレン・チャイルド [訳]木坂涼フレーベル館 せんたくかあちゃん [作・絵]さとうわきこ 福音館書店 それからのおにがしま [作]川崎洋 [絵]国松エリカ 岩崎書店 だいくとおにろく [作]松居直 [絵]赤羽末吉 福音館書店 だるまさんシリーズ [作・絵]かがくいひろし ブロンズ新社 ちいさなひつじフリスカ [作・絵]ロブ ルイス [訳]金原端人 ほるぷ出版 つみきつんでもっとつんで [作・絵]土屋富士夫 徳間書店 てをみてごらん [作]中村牧江 [絵]林健三 PHP 研究所 てんぱたん てんぱたん [作・絵]梶山俊夫 福音館書店 遠野昔話 鈴木サツ 50 話 [作]鈴木サツ 東北文庫 としょかんライオン [作]ミッシェル・ヌードセン [絵]ケビン・ホークス [訳]福本友美子 岩崎書店 ないたあかおに [作]浜田廣介 [絵]池田龍雄 偕成社 なかなおり ほやまだいきくんの手作り絵本 非売品 なにを たべてきたの [著者]岸田衿子 佼成出版 にゃーご [作・絵]宮西達也 鈴木出版 ねこのお医者さん [作]ますだゆうこ [絵]あべ弘士 ケロちゃんえほん ネコのニャゴマロ [作・絵]サム・ロイド [訳]久山太一 評論社 走れメロス [著者]太宰治 ちくま文庫 他 花咲き山 [作]斎藤隆介 [絵]滝平二郎 岩崎書店 バムとケロのシリーズ [作・絵]島田ゆか 文渓堂 ふしぎなでまえ [作・絵]かがくいひろし 講談社 へっこきよめどん 小学館日本名作おはなし絵本 [絵]長谷川義史 へんしんトンネル [作・絵]あきやまただし 金の星社 みずならのいのち [作・絵]手島圭三郎 リブリオ出版 めっきらもっきらどおんどん [作]長谷川摂子 [絵]降矢なな 福音館書店

もこもこもこ

[作]谷川俊太郎 [絵]元永定正 文研出版

モチモチの木

[作]斎藤隆介 [絵]滝平二郎 岩崎書店

ヤクーバとライオン 信頼

[作・絵]ティエリー・デデュー [訳]柳田邦男 講談社

ヤクーバとライオン 勇気

[作・絵]ティエリー・デデュー [訳]柳田邦男 講談社

山おとこのてぶくろ

[作]松谷みよ子 [絵]田嶋征三 ほるぷ出版

よだかの星

[著者]宮沢賢治 新潮文庫

わらうとまけよアップップ

[作・絵]どばしたまよ らくだ出版

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資料 1

(目的) 第一条 この法律は、子どもの読書活動の推進に関し、基本理念を定め、並びに国及び地方公共団体 の責務等を明らかにするとともに、子どもの読書活動の推進に関する必要な事項を定めることによ り、子どもの読書活動の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって子どもの健やかな 成長に資することを目的とする。 (基本理念) 第二条 子ども(おおむね十八歳以下の者をいう。以下同じ。)の読書活動は、子どもが、言葉を学び、 感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく 上で欠くことのできないものであることにかんがみ、すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場 所において自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備が推進され なければならない。 (国の責務) 第三条 国は、前条の基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、子どもの読書活動の推進に関 する施策を総合的に策定し、及び実施する責務を有する。 (地方公共団体の責務) 第四条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、国との連携を図りつつ、その地域の実情を踏まえ、 子どもの読書活動の推進に関する施策を策定し、及び実施する責務を有する。 (事業者の努力) 第五条 事業者は、その事業活動を行うに当たっては、基本理念にのっとり、子どもの読書活動が推 進されるよう、子どもの健やかな成長に資する書籍等の提供に努めるものとする。 (保護者の役割) 第六条 父母その他の保護者は、子どもの読書活動の機会の充実及び読書活動の習慣化に積極的な役 割を果たすものとする。 (関係機関等との連携強化) 第七条 国及び地方公共団体は、子どもの読書活動の推進に関する施策が円滑に実施されるよう、学校、 図書館その他の関係機関及び民間団体との連携の強化その他必要な体制の整備に努めるものとする。 (子ども読書活動推進基本計画) 第八条 政府は、子どもの読書活動の推進に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、子ど もの読書活動の推進に関する基本的な計画(以下「子ども読書活動推進基本計画」という。)を策定し なければならない。 2 政府は、子ども読書活動推進基本計画を策定したときは、遅滞なく、これを国会に報告するとと もに、公表しなければならない。 3 前項の規定は、子ども読書活動推進基本計画の変更について準用する。

子どもの読書活動の推進に関する法律

(平成13年12月12日公布) (都道府県子ども読書活動推進計画等) 第九条 都道府県は、子ども読書活動推進基本計画を基本とするとともに、当該都道府県における子 どもの読書活動の推進の状況等を踏まえ、当該都道府県における子どもの読書活動の推進に関する 施策についての計画(以下「都道府県子ども読書活動推進計画」という。)を策定するよう努めなけれ ばならない。 2 市町村は、子ども読書活動推進基本計画(都道府県子ども読書活動推進計画が策定されていると きは、子ども読書活動推進基本計画及び都道府県子ども読書活動推進計画)を基本とするとともに、 当該市町村における子どもの読書活動の推進の状況等を踏まえ、当該市町村における子どもの読書 活動の推進に関する施策についての計画(以下「市町村子ども読書活動推進計画」という。)を策定す るよう努めなければならない。 3 都道府県又は市町村は、都道府県子ども読書活動推進計画又は市町村子ども読書活動推進計画を 策定したときは、これを公表しなければならない。 4 前項の規定は、都道府県子ども読書活動推進計画又は市町村子ども読書活動推進計画の変更につ いて準用する。 (子ども読書の日) 第十条 国民の間に広く子どもの読書活動についての関心と理解を深めるとともに、子どもが積極的 に読書活動を行う意欲を高めるため、子ども読書の日を設ける。 2 子ども読書の日は、四月二十三日とする。 3 国及び地方公共団体は、子ども読書の日の趣旨にふさわしい事業を実施するよう努めなければな らない。 (財政上の措置等) 第十一条 国及び地方公共団体は、子どもの読書活動の推進に関する施策を実施するため必要な財政 上の措置その他の措置を講ずるよう努めるものとする。 附 則  この法律は、公布の日から施行する。

衆議院文部科学委員会における附帯決議

 政府は、本法施行に当たり、次の事項について配慮すべきである。 一 本法は、子どもの自主的な読書活動が推進されるよう必要な施策を講じて環境を整備していくも のであり、行政が不当に干渉することのないようにすること。 二 民意を反映し、子ども読書活動推進基本計画を速やかに策定し、子どもの読書活動の推進に関す る施策の確立とその具体化に努めること。 三 子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において、本と親しみ、本を楽しむことができる環境づく りのため、学校図書館、公共図書館等の整備充実に努めること。 四 学校図書館、公共図書館等が図書を購入するに当たっては、その自主性を尊重すること。 五 子どもの健やかな成長に資する書籍等については、事業者がそれぞれの自主的判断に基づき提供 に努めるようにすること。 六 国及び地方公共団体が実施する子ども読書の日の趣旨にふさわしい事業への子どもの参加につい ては、その自主性を尊重すること。

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著作物 著作権の内容等 著作権法 A .保護期間の過ぎた著作物 ◦公有( publicdomain )と言われる。国民の財産とされ、 無許諾で使える。 51 〜 58 条 1 .日本人の著作物 ◦著作者の死後 50 年経過(死去の翌年の 1 月 1 日起算)すれ ば公有が原則。団体名義のものは公表後 50 年。 51 条 53 条 2 .外国人の著作物 ◦海外著作物も日本の著作物と同様の保護がされているが (死後 50 年原則)、原著者の他、翻訳者の二次的著作権が ある場合が多いので注意が必要。  また、第二次大戦前、大戦中刊行の連合国の著作物には戦 時加算が最大約 11 年加算されるため、保護期間が長くなっ ているものもあり注意が必要。 58 条 B .保護の対象にならない著作物 ◦憲法その他の法令など、著作物であっても国民に広く開放して利用されるものは、著作権法上の保護を受けない。 13 条 C .「著作権の制限」規定により例 外的に無許諾で利用できるもの   (お話会等に関係するもののみ) ◦著作物の利用には著作権者の許諾を得るのが原則だが、全 てに適用すると、文化的所産である著作物の円滑な利用を 妨げることになるため、例外的に著作権者の権利を制限し て、著作権者に無断で著作物を利用できるルール。 30 〜 49 条 1 .私的使用のための複製 ◦家庭内など限られた場所における少部数の複製は許されている。 30 条 2 .図書館等における複製 ◦図書館内において著作物の一部分のコピーを、1 人につき1 部提供すること。 31 条 3 .学校その他の教育機関における 複製 ◦担任、授業を受ける者は授業に使う場合に限り、コピーす ることができるが、部数及び態様が著作権者の不利益にな るときは、この限りでない。 35 条 4 .点字による複製等 ◦営利・非営利にかかわらず、公表された著作物は点字により複製できる。 37 条 5 .視覚障害者用録音 ◦点字図書館、盲学校などでの視覚障害者用録音は認められ ている。  その他の場所では要許諾。作成された録音物を他の目的に 使うことは許されない。 37 条 3 6 .非営利の上演等   (上演、演奏、上映、口述、読 み聞かせ等) ◦営利を目的とせず、かつ観客から料金を受けず、かつ実演・ 口述する人(児童書を朗読する人)に報酬が支払われない 場合に限り無許諾で利用できる。  ★なお、本手引きにおいては、実演・口述する人への交通費等の 支払い、ボランティアの交通費・昼食代および資料費、会場費 等のお話会の開催にかかわる経費に充当するために観客から料 金を受ける場合は、無許諾で利用できることとします。 38 条 7 .引用 ◦公表された著作物は、公正な慣行(引用される部分が「従」 で自ら作成する著作が「主」であること、引用文であるこ とを明確に区分できること、出所の明示等)に合致した形 であり、報道、批評、研究その他引用の目的上正当な範囲 内であれば、引用することができるが、争いになることの 多い微妙な部分もあるので要注意! 32 条 以上の「著作権の制限」により無許諾で利用できる場合でも、変形・翻案しての使用は原則として許 諾が必要( 1 .私的使用のための複製、3 .学校その他の教育機関における複製、を除く)。   ★次ページの「 A 」を参照ください。 50 条 43 条

資料 2

「お話会・読み聞かせ団体等による著作物の利用について」

( 2007 年 4 月 2 日改訂版) 

児童書四者懇談会  http://www.jbpa.or.jp/ohanasikai-tebiki.pdf より引用 ■下記の場合は、著作権者に無許諾で利用できます。 読み聞かせ団体等による著作物の利用について ―お話会でも、作者の許可がいるの?―  近年、各地で子どもたちを対象とした読み聞かせやペープサート、パネルシアター などの上演が盛んになっています。その際に、絵本や童話作品が使われていますが、 これらの作品に作者の著作権がはたらいていることは意外に意識されていません。  「著作権」とは、作品に付随する諸権利がそれぞれの著作権者(多くの場合、イコー ル作者ですが、故人の場合は遺族などが著作権を引き継ぎます)のものであることを 認めたもので、これを法的に制度化したものが「著作権法」です。著作権には、作者 がそこから経済的な利益を受けることができる「財産権」と、本人の意思に反して改 変されたりしないなどという「著作者人格権」があります。  ボランティアによる朗読会や上演会の場合などでも、入場料を取るなどの場合は作 者の許諾が必要ですし、お金が介在しない場合でも著作者人格権との関わりで、作者 の了解が求められるケースが少なくありません。  著作者にとって自分たちが作り上げた作品が、さまざまな形で子どもたちのもとに 届けられるのはうれしいことです。わたしたち児童書の作者と出版社では、そうした 場での著作権の取り扱いがスムースに運用されることを願って、このたび簡単な手引 きを作成しました。絵本や児童文学作品の作り手と渡し手が、共に手を携えて作品世 界の楽しさを子どもたちの心に届けられるよう、この手引きを活用されることを願っ ています。  2006 年 5 月  児童書四者懇談会/参加団体   日本児童出版美術家連盟   日本児童文学者協会   日本児童文芸家協会   日本書籍出版協会児童書部会     日本書籍出版協会     TEL 03( 3268 )1303     http://www.jbpa.or.jp

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資料 2

■下記の場合は、非営利でも著作権者の許諾が必要です。 ➡出版社へ連絡➡著作権者・出版社(条件交渉の後)の許諾を得る。 ■営利の場合の著作物の利用は、全て著作権者の許諾が必要です。  また、支払いも生じます。(出版社の許諾を要する場合もあります。) 利用形態 著作権の内容等 対応 著作権法 A  1 .絵本・紙芝居の拡大使用   (複製を伴う場合)  2 .ペープサート   3 .紙芝居  4 .さわる絵本   5 .布の絵本  6 .エプロンシアター  7 .パネルシアター  8 .人形劇  9 .パワーポイント 10 .その他、いかなる形態において も絵や文章を変形して使用する 場合 ◦これらは全て原本に改変を 加えて利用(二次的使用)す るもので、著作者人格権(同 一性保持権、名誉・声望を 害されない等)に抵触。著 作者の許諾を要す。  絵本等の拡大使用は、出版 権に抵触することもあり、 出版社の許諾を要する場合 がある。 出版社(窓口)へ連絡 扌➡ 著作権者・出版社の許諾 を得る 18〜21条 113 条 5 B 1 .表紙のみの使用   (ホームページ、ブックリスト等) 2 .表紙以外の本文画の使用   (ホームページ、ブックリスト等) ◦ブックリスト、図書館内の お知らせ、書評等に、表紙 を そ の ま ま 使 用 す る 場 合 は、商品を明示しているも のとみなされ慣行上無許諾 で使用できる。  ただし、ホームページにの せる場合は、引用にあたる 場合を除き確認が必要。表 紙写真に加え、作品名・著 作者名(作・文・絵・写真な ど)・出版社名を必ず一体表 記すべき。 ◦表紙以外の本文画を使用す る場合は、引用にあたる場 合を除き著作権者の許諾を 要す。  著作権者へ支払いが生ずる こともある。 出版社(窓口)へ確認 出版社(窓口)へ連絡 扌➡ 著作権者の許諾を得る 21 条 C その他 ◦ホームページ、教育委員会・人権団体等のパンフレット 等に文章や絵を使用する場 合は、引用にあたる場合を 除き、著作権者の許諾を要 す。  著作権者へ支払いが生ずる こともある。 出版社(窓口)へ連絡 扌➡ 著作権者の許諾を得る 21 条 扌➡ 扌➡ 扌➡ 扌➡

著作物利用許可申請書

各出版社へファックスでお送りください。  下記のように著作物を利用したく、申請いたします。 1.利用したい著作物 作品名・書名 (短編集などの場合) 作者(作・文・絵・写真など)名 出版社名 2.利用形態(「脚色して朗読劇に」「拡大コピーして大型絵本に」「ペープサートにして演じる」など具体的にお書きください。) 3.利用方法(該当する場合はお書きください。) 対象者 人数(概数) 会場名 主催者(申請者と違う 場合はお書きください) 無料   ・   有料 (どちらかに○をお付けください。) (有料の場合)入場料等 使用期間 上演予定回数 ・上記の著作物利用については、著作権者に無許諾で使用できます。 ・上記の著作物利用許可申請について、著作権者より回答がありました。   ・許諾します。   ・許諾しません。   但し、下記のことを条件とします。    年  月  日 年  月  日 出版元名        申請者(団体)名       申請者(団体)住 所        電 話        ファックス       出版社名        住所 電話         ファックス          担当者名       

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資料 3

 2006 年 5 月付けで、日本児童出版美術家連盟、日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会、 日本書籍出版協会児童書部会からなる児童書四者懇談会による「お話会・読み聞かせ団体等に よる著作物の利用について」(以下「懇談会手引」という)が作成されました。  この懇談会手引が出されたことで、「読み聞かせ等を行う現場に誤解を招きかねない」ある いは「読み聞かせ等の活動の萎縮につながる」といった声も日本図書館協会に寄せられました。  その後、懇談会手引は 2007 年 4 月 2 日付けで若干の修正が加えられましたが、依然として 不明確な点を中心に、当委員会の見解を Q & A の形でまとめました。読み聞かせ等を実施す る際の一助となれば幸いです。  なお、この Q & A では著作権保護期間内にある著作物を利用することを前提とします。 Q1 :懇談会手引が出されたことで、読み聞かせ等を行う際、特に注意しなければならなく なった点があるのでしょうか。 A :法改正があったわけでも、児童書四者懇談会と日本図書館協会をはじめとする図書館 団体とが何らかの契約を結んだわけでもありませんので、懇談会手引が出されたことで 新たに注意をしなければならなくなった事項はありません。    読み聞かせ等は著作権法 38 条 1 項に定められた諸条件、すなわち、     1.公表された著作物であること。     2.営利を目的としないこと。     3.聴衆・観衆から料金を受けないこと。     4.実演・口述を行う者に対し報酬が支払われないこと。   を満たしていれば、従来どおり無許諾で実施することができます。ただし、翻案(利用す る著作物に翻訳、編曲、変形、脚色などの改変を加えること)を伴う場合には、著作権者 の許諾が必要になります。このことも従来と変わりありません。 Q2 :懇談会手引には「実演・口述する人への交通費等の支払い」等の条件が記されています が、いわゆる「非営利・無料」の一般的な解釈と違っているように思います。実際にはど のように処理すればいいのでしょうか。 A :著作権法 38 条 1 項の「実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合」の一般的 な解釈としては、交通費や昼食代として、それらに相当する程度の金額が支払われる場 合は「報酬」には該当しないとされていますが、「聴衆又は観衆から料金を受けない場合」 (注:条文中の括弧書き略)については、会場費やアルバイトへ支給される謝金に充てるた めの費用のみを徴収し、収益が発生しない場合であっても「料金」に該当するとされてい ます。    懇談会手引では「本手引きにおいては、実演・口述する人への交通費等の支払い、ボラ ンティアの交通費・昼食代および資料費、会場費等のお話会の開催にかかわる経費に充当 するために観客から料金を受ける場合は、無許諾で利用できることとします。」とあり、 一般的な著作権法の解釈より条件が緩和されています。少なくとも児童書四者懇談会に 係る作品を利用する場合には、懇談会手引に従って問題ないと考えられます。 Q3 :紙芝居の会を行いたいのですが、会場が広く参加者も多いので、市販の紙芝居を手描 きで拡大したいと思っています。懇談会手引には「著作者の許諾を要す」とありますが、 やはり許諾が必要でしょうか。 A :手描きであるか何らかの機器を使用しているかに関わらず、拡大した紙芝居を作成す ることは複製に当たります。図書館が紙芝居の会などで拡大資料を作成することについ て、著作権者の複製権を制限する規定はありませんので許諾が必要です。    一方、拡大した紙芝居を作成するのではなく、書画カメラ( OHC )などで映写して利 用する場合は、著作権法上の上映を行っていることになりますが、Q1 で示した諸条件を 満たしている場合には、著作権法 38 条 1 項により無許諾で行えます。    なお、懇談会手引には紙芝居の拡大が同一性保持権に触れるように書かれていますが、 手描きの場合に、技術の未熟などのために再現性が低く同一性保持権に触れることがあ るとしても、機器を使用して忠実に拡大・縮小されるのであれば、そのような著作物の利 用は一般に広く行われていることであり、同一性保持権に触れるとは考えられません。    また、「出版社の許諾を得る」とありますが、出版社に著作権が譲渡されているのでな ければ、出版社は複製等を許諾する権利を有しません。出版社と著作権者との間で出版 権が設定されていたとしても同じです。

お話会・読み聞かせに関する著作権 Q & A

児童書四者懇談会の「お話会・読み聞かせ団体等による著作物の利用について」

の疑問点を中心に

日本図書館協会著作権委員会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/kenkai/200707.pdf より引用

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Q4 :ペープサートやエプロンシアターを趣味で作成されている方から、作成したものを寄 贈したいとの申し出を受けました。懇談会手引にはペープサートやエプロンシアターに ついては「著作者の許諾を要す」とありますが、図書館が作成したものではなくても使用 する際には許諾が必要でしょうか。 A :ペープサートやエプロンシアターによる著作物の利用は翻案に当たり、図書館が行う にあたっては、使用するペープサートやエプロンシアターの作成を図書館で行う場合、 外部機関に委託する場合、作成されたものの寄贈を受ける場合の別なく、「著作権者の許 諾」が必要になります。また、同一性保持の問題がありますので、「著作者の同意」も得て おく必要があります。    趣味でペープサートやエプロンシアターを作成することについては、著作権法 30 条 1 項と同様、「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用するこ と(以下「私的使用」という。)を目的とするときは」、著作権法 43 条に基づき無許諾で行 えますが、私的使用のために作成したものを、図書館での使用など、私的使用の範囲を 超えた使用をする場合、目的外使用になりますので、寄贈の前に許諾を得ておく必要が あります。    なお、寄贈されるペープサートやエプロンシアターが図書館での使用に関する許諾を 得られていないものであったとしても、現行法上、受領するだけで使用する意思がない のであれば、図書館には問題は及びません。 Q5 :お話会の広報チラシに、お話会で使用する本から文章の一部や挿絵を転載したいと思っ ています。懇談会手引には「引用にあたる場合を除き、著作権者の許諾を要す」とありま すが、許諾が必要でしょうか。 A :語句レベルの極めて短い場合を除けば、利用する著作物の転載は、僅かな部分であっ ても複製に当たりますので、許諾が必要となります。    なお、引用と認められるには、     1.引用する著作物は公表されたものであること。     2.自らの著作物を作成するにあたって、その引用が不可欠であり、かつ必要最小 限度であること。     3.自らの著作物が主であって、引用する著作物が従であること。     4.自らの著作物と引用した著作物が明瞭に区分されていて、かつ出典が明らかに されていること。   が条件とされています。通常、広報チラシやポスターなどに著作物を掲載する場合、上 記の条件を満たすことは少なく、無許諾で利用できることは稀だと考えられます。 Q6 :読み聞かせボランティア養成のための講習会を計画しており、講師には交通費、宿泊 費のほか、相応の謝金も支払います。講習会においては、必然的に講師が読み聞かせを 実演することになりますが、この場合の実演は「営利を目的としない上演等」には該当し ないと思います。許諾が必要でしょうか。 A :講習会での講話そのものが著作物となりえますので、講話の中で行われた読み聞かせ の実演は、Q5 に示した諸条件を満たしている限りは引用であり、許諾は不要と考えられ ます。    また、引用に関して定めた著作権法 32 条に非営利であることはうたわれていないので、 相応の謝金を支払うことも問題にはなりません。 Q7 :子ども向けのブックリストを作成していますが、より興味を引くために表紙の写真を 載せたいと思います。懇談会手引では「無許諾で使用できる」とありますが、本当に無許 諾で使用して問題はないのでしょうか。 A :ブックリストや書評に表紙の写真を載せるといった利用について、一般的な著作権法 の解釈では、表紙に写真や絵画がなく単に書名や著者名、出版社名のみが記載されてい るにすぎない場合と、写真や絵画がある場合とで扱いが異なるとされています。    一般に書名は著作物ではないとされており、また、著者名や出版社名も著作物ではあ りませんので、書名や著者名、出版社名のみが記載されているにすぎない表紙の場合、 許諾を得る必要はないとされています。    一方、写真や絵画は著作物であり、保護の対象となります。表紙の写真をブックリス ト等に載せるということは、表紙にある写真や絵画を複製することになるので、写真や 絵画の著作権者の許諾が必要とされています。    児童書の表紙には写真や絵画が使われている場合が多く、一般的な解釈に従えば、許 諾が必要ということになりますが、懇談会手引では、これよりも条件が緩和されています。 少なくとも児童書四者懇談会に係る作品に関しては、表紙に写真や絵画がある場合でも、 懇談会手引に従い、無許諾で掲載しても問題ないと考えられます。

資料 3

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資料 3

Q8 :懇談会手引には許諾を必要とする利用方法が例示されていますが、児童書四者懇談会 と日本図書館協会との間で包括的な許諾契約を結ぶことはできないでしょうか。 A :懇談会手引では、許諾申請を個々の出版社に対して行うようになっており、児童書四 者懇談会で単一の窓口を有しているわけではありません。また、必ずしも、それぞれの 出版社が著作権を有していたり管理委託されていたりするわけではなく、出版社を通じ て著作権者に許諾申請を回送しなければならないものが相当数あると懇談会手引からう かがわれます。    加えて、利用する側の図書館においても、利用形態や範囲、期間が一様ではなく、す べての著作権者がすべての申請に対して許諾を出せる状況にはないということは想像に 難くありません。    このような状況から、現状において包括的な許諾を結ぶことは困難であると考えてい ます。 Q9 :読み聞かせ等を行っているところを録音したり録画したりして、後日、再利用したい と思っています。このような利用については懇談会手引に記載がありませんが、許諾が 必要でしょうか。 A :読み聞かせ等を行っているところを録音したり録画したりすることは、著作権法上、 読み聞かせ等で利用されている著作物を複製していることになります。    図書館の職員研修や、読み聞かせ等の代替手段として使用することを想定して、図書 館が録音や録画をするのであれば、著作権者の許諾が必要です。    なお、読み聞かせ等を行う際、演者に「実演家の権利」が発生すると考えるのが合理的 です。録音や録画を行う場合には、仮に演者が身内の図書館職員等であっても、種々の 条件を書面で確認しておくことが望ましいといえます。    また、録音者にレコード製作者の権利が発生しますし、録画の場合でカメラワークな どに創作性が認められる場合は、録画物の製作者に著作権が発生します。通常は、図書 館が録音物や録画物の製作者であり利用者となるでしょうから問題になりませんが、外 部機関が製作者となる場合には、利用条件などを書面で確認しておくことが望ましいと いえます。

資料 4

北海道立図書館

〒 069-0834 江別市文京台東町 41 TEL / 011-386-8521 FAX / 011-386-6906

岩見沢市立図書館

〒 068-0827 岩見沢市春日町 2-18-1 TEL / 0126-22-4236 FAX / 0126-24-7580 開館時間/火曜日〜金曜日:10 時〜 19 時、土曜日〜日曜日:10 時〜 17 時 30 分

来夢 21 図書館

〒 068-0125 岩見沢市栗沢町南本町 41 番地 1 TEL / 0126-45-2105 FAX / 0126-45-2158 開館時間/火曜日〜金曜日:10 時〜 18 時、土曜日〜日曜日:10 時〜 17 時 30 分

北村学習交流館

〒 068-1213 岩見沢市北村赤川 593-1 TEL / 0126-56-2001 開館時間/火曜日〜金曜日:10 時〜 18 時、土曜日〜日曜日:10 時〜 17 時 30 分

美唄市立図書館

〒 072-0027 美唄市西 4 南 1-4-1 TEL / 0126-63-4802 FAX / 0126-63-3555 開館時間/火曜日・金曜日〜日曜日:10 時〜 18 時、水曜日・木曜日:10 時〜 19 時

芦別市立図書館

〒 075-0041 芦別市本町 17 TEL / 0124-22-2204 FAX / 0124-22-2994 開館時間/ 9 時 30 分〜 18 時

赤平市図書館

〒 079-1141 赤平市大町 4-5-2 TEL / 0125-32-2224 FAX / 0125-32-2224 開館時間/ 9 時 30 分〜 17 時 30 分

三笠市立図書館

〒 068-2107 三笠市若草町 404 TEL / 01267-2-3514 FAX / 01267-2-6238 開館時間/火曜日〜日曜日:9 時〜 17 時

滝川市立図書館

〒 073-0033 滝川市新町 3-5-10 TEL / 0125-22-4646 FAX / 0125-23-1284 開館時間/ 9 時〜 17 時

砂川市図書館

〒 073-0168 砂川市西 8 北 3-1-1 TEL / 0125-52-3819 FAX / 0125-52-4815 開館時間/月曜日・木曜日・土曜日・日曜日:10 時〜 18 時、水曜日・金曜日:10 時〜 20 時

図書館一覧

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資料 4

歌志内市立図書館

〒 073-0403 歌志内市字本町 3-2 TEL / 0125-42-6900 FAX / 0125-42-3866 開館時間/ 9 時 30 分〜 18 時

深川市立図書館

〒 074-0012 深川市西町 3-15 TEL / 0164-22-4946 FAX / 0164-23-3883 開館時間/ 10 時〜 21 時

奈井江町図書館

〒 079-0300 空知郡奈井江町字奈井江 152 TEL / 0125-65-5311 FAX / 0125-65-5383 開館時間/火曜日〜金曜日:10 時〜 18 時、土曜日・日曜日:10 時〜 17 時

由仁町ゆめっく館

〒 069-1205 夕張郡由仁町中央 202 TEL / 0123-83-3803 FAX / 0123-83-3056 開館時間/水曜日〜金曜日:12 時〜 18 時、土曜日・日曜日:10 時〜 17 時

長沼町図書館

〒 069-1332 夕張郡長沼町中央南 2-3-3 TEL / 0123-88-3101 FAX / 0123-88-0807 開館時間/火曜日・木曜日・土曜日・日曜日:10 時〜 18 時、水曜日・金曜日:10 時〜 20 時

栗山町図書館

〒 069-1511 夕張郡栗山町中央 3-309 TEL / 0123-72-6055 FAX / 0123-72-5128 開館時間/火曜日・水曜日・金曜日〜日曜日:10 時〜 18 時、木曜日:10 時〜 20 時

新十津川町図書館

〒 073-1103 樺戸郡新十津川町中央 535-1 TEL / 0125-76-3746 FAX / 0125-76-4641 開館時間/火曜日〜土曜日:10 時〜 18 時、日曜日:10 時〜 17 時

秩父別町図書館

〒 078-2102 雨竜郡秩父別町 1267-1 TEL / 0164-33-2220 FAX / 0164-33-3608 開館時間/ 10 時〜 18 時

北竜町図書館

〒 078-2512 雨竜郡北竜町字和 10 TEL / 0164-34-2553 FAX / 0164-34-2635 開館時間/火曜日〜日曜日:9 時〜 18 時

沼田町図書館

〒 078-2202 雨竜郡沼田町南 1-4-6-5 TEL / 0164-35-3515 FAX / 0164-35-1210 開館時間/月曜日〜木曜日:10 時 30 分〜 18 時 30 分、金曜日:10 時 30 分〜 20 時 30 分、      土曜日・日曜日・祝日:9 時 30 分〜 17 時

月形町図書館

〒 061-0500 樺戸郡月形町市北 3 TEL / 0126-53-3677 FAX / 0126-53-3677 開館時間/ 10 時〜 18 時

夕張市図書コーナー

〒 068-0425 夕張市若菜 3 番地夕張市保健福祉センター内 TEL / 0123-56-6601 FAX / 0123-56-6601 開館時間/火曜日〜金曜日:11 時〜 18 時、土曜日:9 時〜 16 時

南幌町公民館図書室

〒 069-0235 空知郡南幌町中央 2-3-1 TEL / 011-378-2001 FAX / 011-378-2002 開館時間/平日:13 時〜 17 時、土曜日・日曜日・祝日・学校の長期休業期間:10 時〜 17 時

上砂川町公民館図書室

〒 073-0201 空知郡上砂川町中央南 3-1-6 TEL / 0125-62-2242 開館時間/火曜日〜日曜日:10 時〜 17 時

浦臼町多目的研修集会施設農村センター図書室

〒 061-0600 樺戸郡浦臼町字浦臼内 184-61 TEL / 0125-68-2166 FAX / 0125-68-2976 開館時間/月曜日〜金曜日:8 時 30 分〜 17 時

妹背牛町公民館図書室

〒 079-0500 雨竜郡妹背牛町字妹背牛 247-2 TEL / 0164-32-2081 FAX / 0164-32-2567 開館時間/ 9 時〜 16 時 30 分

雨竜町農村環境改善センター図書室

〒 078-2638 雨竜郡雨竜町第 8 町内 TEL / 0125-77-2450 開館時間/ 10 時〜 21 時

幌加内町生涯学習センター図書室

〒 074-0412 雨竜郡幌加内町字親和 TEL / 0165-35-2177 FAX / 0165-36-2100 開館時間/月曜日〜土曜日:10 時〜 18 時 30 分、日曜日:10 時〜 17 時

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1 うれしいことがあっても 悲しいことがあっても 読んでみようよ本を きっと楽しくなれる 勉強をした後も うんと遊んだ後も 読んでみようよ本を ほらみんなで一緒に 本を読もう 本は友だち 幸せがやってくる 夢の世界が広がるよ 本を読もう 本は友だち 幸せな気持ちだよ 毎日読もう

本だいすき

2 本を楽しむときは とても自由な時間 ごろ寝をしてみたり 抱っこをされてみたり 本の世界はふしぎ 君がくるのまってる 本の世界に向かって それ!しゅっぱつしんこう 本を読もう 本が大好き ドキドワクワクハラハラで 夢の世界へ出発だ 本を読もう 本が大好き 幸せな気持ちだよ 毎日読もう ※ゲームもちょっぴりしたいけど  やっぱり本が大好きさ  本を読もう 本が大好き  幸せがやってくる 夢の世界に出発だ  本を読もう 本が大好き 作詞・作曲 高橋 毅司 歌   米澤 倫子

【附録】

注)このCDは、幼稚園や小学校、読み聞かせ会など様々な場面で活用していただきたいと、作詞・作曲者 高橋 毅司さんから贈呈されま した。なお、本楽曲の著作権(曲・詞)及び著作隣接権(歌)は、作詞・作曲者 高橋毅司さん、歌手 米澤倫子さんに帰属します。

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空知子ども読書ボランティアリーダー育成事業報告書

空知管内読み聞かせボランティアネットワーク

読 書 ボランティア活動

空知子ども読書ボランティアリーダー育成事業実行委員会役員

代   表 高田  芳(空知管内読み聞かせボランティアネットワーク おはなし そらぷちぺっ25代表) 副 代 表 古関 亮子(空知学校図書館協議会研究部長) 副 代 表 飯田 美香(岩見沢市立日の出小学校絵本読み聞かせサークル「どんぐりの会」代表) 事 務 局 長 川口 紀子(岩見沢市立中央小学校図書ボランティアサークル代表) 事務局次長 木須 裕子(おはなしじゃんけんぽん代表) 事務局次長 小島 雅子(ぷちパンプキン代表) 平成 22 年 3 月発行 空知管内読み聞かせボランティアネットワーク「おはなし そらぷちぺっ 25 」

参照

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