平成24年度第1回富士見町農業委員会総会議事録 1.開催日時 平成24年4月25日(水)午後1時30分から午後4時00分 2.開催場所 富士見町役場 4階全員協議会室 3.出席委員 (17人) 会長 18番 〇〇〇〇 会長職務代理者 14番 〇〇〇〇 委員 1番 〇〇〇〇 2番 〇〇〇〇 3番 〇〇〇〇 4番 〇〇〇〇 5番 〇〇〇〇 6番 〇〇〇〇 7番 〇〇〇〇 8番 〇〇〇〇 9番 〇〇〇〇 10番 〇〇〇〇 11番 〇〇〇〇 13番 〇〇〇〇 15番 〇〇〇〇 16番 〇〇〇〇 17番 〇〇〇〇 4.欠席委員 (0人) 欠席者なし 5.議事日程 第1 議事録署名委員の指名 第2 会議書記の指名 第3 第1号議案 農地法第3条の規定による許可申請書について 第4 第2号議案 農地法第4条の規定による許可申請書について 第5 第3号議案 農地法第5条の規定による許可申請書について 第6 第4号議案 農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定による農用地利用 集積計画の決定について 第7 報告第1号 農地法第18条第6項の規定による通知書について(合意解約) 6.農業委員会事務局職員 事務局長 植松 佳光 事務局次長 植松 聖久 事務局書記 折井 加代 臨時職員 島田 和美 7.会議の概要 事 務 局 た だ 今 か ら 平 成 2 4 年 度 第 1 回 富 士 見 町 農 業 委 員 会 総 会 を 開 会 い た し ま
す。はじめに〇〇〇〇よりご挨拶をお願いいたします。 会 長 故〇〇〇〇さんの葬儀への出席、ありがとうございました。奥様より、農業 委員の皆さんにはお世話になりましたと、お言葉がありましたのでご報告い たします。 諏訪地区協議会総会が 4 月 20 日にありました。表彰式では富士見町から 伊藤一郎氏、三井静明氏が表彰されました。諏訪地区全体では、任意団体の 7 個人が各地域から推薦され表彰されました。 総会では新しい利用計画が出されました。 ・TPP 交渉参加撤回の運動強化 ・新たな長野県総合5 カ年計画等に対する農政活動の充実 ・人農地プラン作成支援による、農地集積と担い手の確保 ・農業者年金制度の普及定着と新規加入者の推進 ・農業者の絆を深め、情報提供活動の強化と系統組織活動の見える推進等の 取り組み 5 つの計画が出されましたが、担い手の減尐、高齢化、遊休農地の増加など、 課題は山積しています。引き続き TPP 運動への取り組みが重要になってきま す。 農業委員会として、昨年から 3 カ年計画が始まっているが、地域の農地と担 い手を守り、活かす運動を通じて農業振興のために全力で取り組んでいきた いということです。富士見町農業委員会としては、H24 年度が最後の年にな ります。それぞれ方向性を決めていただきましたので、充実していきたいと 思います。 局 長 それでは、協議事項に入ります。その前に〇〇〇〇委員がお亡くなりなっ た関係で欠員が生じましたが、対応について事務局より説明いたします。 事務局 18日にお亡くなりになられました「〇〇〇〇」委員の欠員対応につきま して、説明させていただきます。 「〇〇〇〇」委員は、選挙による委員で、任期は「平成 25 年 3 月 31 日」ま でとなります。選挙による委員の定数は「13 人」です。「町選挙管理委員会」 と「県農業会議」に今回の事案を照会、協議したところ、「欠員のまま」農業 委員数「17 人」で「平成 25 年 3 月 31 日」まで「農業委員会を運営する」 との回答がありました。その理由としまして、公職選挙法第 110 の1項「再 選挙の規定」により、欠員数が「定数の6分の1を越えるに至ったとき」は 再選挙を行う規定となっているため、「13 人」を選挙委員の定数とする当農 業委員会は、選挙委員の欠員数が「3人」となった場合に再選挙の規定が該 当することになります。したがいまして「欠員数が1人」の場合は、再選挙、 補充はおこなわず、欠員のまま委員会を運営することになります。 亡くなられた「〇〇〇〇」委員と同じ立沢地区で活動されていた「〇〇〇〇」 委員におかれましては、任期の「平成 25 年 3 月 31 日」まで「農地法の現地 確認」や「耕作放棄地の調査」など、業務量が増えることが予想されますが、 必要に応じて、他委員への業務配分をおこなうとともに、事務局としまして、
できる限りのお手伝いをさせていただきますので、農業委員 17 人よる運営 につきまして、ご承認をお願いします。 また、故「〇〇〇〇」委員が、農業委員会より選出され、務められていた「農 業振興地域整備計画促進協議会」の委員欠員につきましては 、「その他」で協 議していただきます。 局 長 ご質問等ありますか。 17番 再選挙の該当事項に、残りの任期は関係ないのですか。 局 長 残任期間の規定はありません。 先ほどの取り扱いでよろしいですか。任期中はこの体制でお願いします。 本日の委員17名中、17名全員出席ですので、総会は成立しております。 以降の議事の進行は〇〇〇〇にお願いいたします。 議 長 それでは、最初に議事録署名委員の指名と会議書記の指名ですが、富士見 町農業委員会会議規則第13条第2項の規定により、3番〇〇〇〇委員と4 番〇〇〇〇委員にお願いします。 会議書記には農業委員会事務局職員の植松次長と折井書記を指名します。 それでは議事に入ります。最初に第1号議案農地法第3条の規定による許可 申請書について、No1 を上程します。事務局説明をお願いします。 事務局 議案「1ページ」をご覧下さい。今月の農地法第3条の許可申請は、1議 案、4件です。 まず、平成 24 年 4 月より、農地法第3条の申請に伴う許可は譲受人が町外 在住者の場合でも富士見町農業委員会が許可することになりました。したが いまして全ての案件が、富士見町農業委員会の許可となります。 「No1」の案件を説明します。まず、議案に基づく、申請内容を朗読します。 土地の所在は、「境〇〇〇〇」「〇〇〇〇」、地目は、登記簿「田」、現況「畑」、 面積は「〇〇〇〇㎡」、申請事由は「規模拡大」、譲渡人は「〇〇〇〇」、譲受 人は「〇〇〇〇」、耕作面積は「〇〇〇〇㎡」、契約内容は「売買」、担当委員 は、「〇〇〇〇委員」となります。 補足資料「1ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落の「〇〇〇〇」 の東、「〇〇〇〇」宅横の農地となります。「2ページ」の「航空写真」で、 申請地周辺の土地利用状況を確認します。申請地は、中央の赤線で囲まれた 部分、西側、〇〇〇〇集落の住宅地と東側、土地改良事業が実施された水田 地帯の間に存する農地で、農地区分は「第2種農地」となります。周辺地目 は「宅地」「畑」「山林」です。「3ページ」の「現況写真」をご覧下さい。赤 線で囲まれた部分が申請地です。現在「畑」として「耕作」と「適正な管理」 が行われています。 次に本案件が農地法第3条、第2項の各号に定める不許可要件に該当するか 説明します。「4ページ」、「農地法第3条調査書」、「5ページ」、「許可申請書」 のコピーを合わせてご覧下さい。 まず、第1号の「全部効率利用をしない場合は不 許可」の要件ですが「不許 可に該当しない」と考えています。判断の理由として、耕作の状況は「5ペ
ージ」申請書、右上「1-1」のとおり、譲受人は現在、所有地「〇〇〇〇 ㎡」と借受地「〇〇〇〇㎡」の合計「〇〇〇〇㎡」の農地において、申請書、 左下「1-2」のとおり「水稲、野菜」を生産しており、今回権利を取得す る農地「〇〇〇〇㎡」では「野菜」を生産する予定で、耕作に必要な機械の 所有状況、農作業に従事する者の状況、通作距離についても特に問題点はな く、所有する農地の全部効率利用が見込まれるからです。所有地の中に「〇 〇〇〇㎡」の非耕作地がありますが、耕作できない理由は、やむを得ない状 況と考えます。 第2号は、譲受人は個人であるため、「該当しません」。 第3号は、信託ではないので、「該当しません」。 第4号の「農作業の常時従事しない場合は不許可」の要件ですが「不許可に 該当しない」と考えています。判断の理由として、「5ページ」申請書、右下 「4の(3)」のとおり、譲受人である〇〇〇〇氏の主たる職業は「農業」で、 「4の(5)」のとおり「耕作に必要な期間は常時従事できる状態」にあるた めです。第5号の「下限面積に達しない場合は不許可」の要 件ですが、「不許 可に該当しない」と考えています。判断の理由として、譲受人の経営面積は 「5ページ」申請書、右下「5-1の(1)」のとおり、今回取得する農地を 含めて「〇〇〇〇㎡」であるため、下限面積の「5,000 ㎡」に達しているか らです。 第6号は、転貸に当らないので、「該当しません」。 第7号の「地域調和が図られない場合は不許可」の要件ですが、「不許可に該 当しない」と考えています。判断の理由として、栽培品目は「野菜」、農薬使 用は「慣行」、集落営農は「活動地域外」、担い手集積は「集積申出のない農 地」であるためこれらを総合的に判断して「地域調和に影響はない」からで す。 また、申請地を事務局と会長、地元農業委員で現地調査を行い、地域調和に 支障がないことを確認しています。 以上により、農地法第3条第2項の「各号」の「不許可の要件に該当しない」 ため、「許可要件のすべてを満たしている」と考えます。 事務局からの、第1号議案「No1」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。それでは担当の〇〇〇〇委員、補足説明をお願 いします。 1 番 譲渡人は 89 歳で高齢で後継者もおらず、申請地は譲受人が借りて耕作し ていました。ここで譲渡人から依頼がありましたので、今回売買ということ になりました。 議 長 第1号議案 No1 について、ご意見ご質問はありますか。 (質問・意見なし) 議 長 なければ許可ということでお認め願えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可といたします。
次に第2号議案農地法第3条の規定による許可申請書について、No2 を上程 します。事務局説明をお願いします。 事務局 「No2」の案件を説明します。議案書の「1ページ」をご覧下さい。 まず、議案に基づく、申請内容を朗読します。土地の所在は、「境〇〇〇〇」 「〇〇〇〇」、地目は登記簿「畑」、現況「畑」、面積は「〇〇〇〇㎡」、申請 事由は「規模拡大」、譲渡人は「〇〇〇〇」、譲受人は「〇〇〇〇」、耕作面積 は「〇〇〇〇㎡」、契約内容は「贈与」、担当委員は「〇〇〇〇委員」となり ます。補足資料「7ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落の「〇〇 〇〇」の東、「〇〇〇〇」宅横の農地となります。 「8ページ」の「航空写真」で、申請地周辺の土地利用状況を確認します。 申請地は、中央の赤線で囲まれた部分北側、土地改良事業が実施された水田 地帯の下に存する農地で、農地区分は「第1種農地」となります。周辺地目 は「畑」です。「9ページ」の「現況写真」をご覧下さい。赤線で囲まれた部 分が申請地です。現在「畑」として「耕作」と「適正な管理」が行われてい ます。 次に本案件が農地法第3条、第2項の各号に定める不許可要件に該当するか 説明します。「10 ページ」、「農地法第3条調査書」「11 ページ」、「許可申請 書」のコピーを合わせてご覧下さい。 まず、第1号の「全部効率利用をしない場合は不許可」の要件ですが、「不許 可に該当しない」と考えています。判断の理由として、耕作の状況は「11 ペ ージ」申請書、右上「1-1」のとおり譲受人は現在、所有地「〇〇〇〇㎡」 の農地において申請書、左下「1-2」のとおり「水稲、ソバ、野菜」を生 産しており、今回権利を取得する農地「〇〇〇〇㎡」では「野菜」を生産す る予定で、耕作に必要な機械の所有状況、農作業に従事する者の状況、通作 距離についても特に問題点はなく、所有する農地の全部効率利用が見込まれ るからです。 第2号は、譲受人は個人であるため、「該当しません」。 第3号は、信託ではないので、「該当しません」。 第4号の「農作業の常時従事しない場合は不許可」の要件ですが、「不許可に 該当しない」と考えています。判断の理由として、「11 ページ」申請書、右 下「4の(3)」のとおり、譲受人である〇〇〇〇氏の主たる職業は「農業」 で、「4の(5)」のとおり「耕作に必要な期間は常時従事できる状態」にあ るためです。 第5号の「下限面積に達しない場合は不許可」の要件ですが、「不許可に該当 しない」と考えています。判断の理由として、譲受人の経営面積は「11 ペー ジ」申請書、右下「5-1の(1)」のとおり、今回取得する農地を含めて「〇 〇〇〇㎡」であるため、下限面積の「5,000 ㎡」に達しているからです。第 6号は、転貸に当らないので、「該当しません」。 第7号の「地域調和が図られない場合は不許可」の要件ですが、「不許可に該 当しない」と考えています。判断の理由として、栽培品目は「野菜」、農薬使
用は「慣行」、集落営農は「活動地域外」、担い手集積は「集積申出のない農 地」であるため、これらを総合的に判断して「地域調和に影響はない」から です。 また、申請地を事務局と会長、地元農業委員で現地調査を行い、地域調和に 支障がないことを確認しています。 以上により、農地法第3条第2項の「各号」の「不許可の要件に該当しない」 ため、「許可要件のすべてを満たしている」と考えます。 事務局からの、第1号議案「No2」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。第2号議案 No2 について、ご意見ご質問はあり ますか。 4 番 〇〇〇〇さんは処分しないといけないのですか。 事務局 8 ページの申請地南側の〇〇〇〇に抜ける道路を、町と地元が開設するに あたり、〇〇〇〇さんの農地が道路用地にあたってしまい、その替え地とい うことをしたそうです。今回双方で話し合いがされて、正式に登記を移すこ とで申請に至りました。 議 長 他にご質問等ありますか。 (質問・意見なし) 議 長 なければ許可ということでお認め願えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可といたします。 次に第1号議案農地法第3条の規定による許可申請書について、No3 上程し ます。事務局説明をお願いします。 事務局 「No3」の案件を説明します。議案書の「1ページ」をご覧下さい。 ま ず 、 議 案 に 基 づ く 、 申 請 内 容 を 朗 読 し ま す 。 本 案 件 は 2 筆 と な り ま す 。 まず、1筆目土地の所在は、「境〇〇〇〇」「〇〇〇〇」、地目は登記簿「田」、 現況「田」、面積は「〇〇〇〇㎡」、2筆目土地の所在は、「境〇〇〇〇」「〇 〇〇〇」、地目は登記簿「畑」、現況「畑」、面積は「〇〇〇〇㎡」、2筆の合 計面積は「〇〇〇〇㎡」、申請事由は「規模拡大」、譲渡人は「〇〇〇〇」、譲 受人は「〇〇〇〇」、耕作面積は「〇〇〇〇㎡」、契約内容は「売買」、担当委 員は「〇〇〇〇委員」となります。 補足資料「13 ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落の「〇〇〇〇」 の西「〇〇〇〇」宅横の農地となります。「14ページ」の「航空写真」で、 申請地周辺の土地利用状況を確認します。申請地は、中央の赤線で囲まれた 部分、〇〇〇〇集落内に存する農地で、農地区分は2種農地となります。周 辺地目は「宅地」「畑」「山林」です。 「15 ページ」の「現況写真」をご覧下さい。赤線で囲まれた部分が申請地で す。地目「畑」の「〇〇〇〇」は現在「畑」として「耕作」と「適正な管理」 が行われていますが、地目「田」の「〇〇〇〇」は現在、一部に庭木が植え られている状態です。 次に本案件が農地法第3条、第2項の各号に定める不許可要件に該当するか
説明します。「16 ページ」、「農地法第3条調査書」「17 ページ」、「許可申請 書」のコピーを合わせてご覧下さい。 まず、第1号の「全部効率利用をしない場合は不許可」の要件ですが、「不許 可に該当しない」と考えています。判断の理由として、耕作の状況は「17 ペ ージ」申請書、右上「1-1」のとおり、譲受人は現在、借受地「〇〇〇〇 ㎡」の農地において申請書、左下「1-2」のとおり「水稲、ソバ」を生産 しており、今回権利を取得する農地「〇〇〇〇㎡」では「水稲、ソバ」を生 産する予定で、耕作に必要な機械の所有状況、農作業に従事する者の状 況、 通作距離についても特に問題点はなく、所有する農地の全部効率利用が見込 まれるからです。 第2号は、譲受人は個人であるため、「該当しません」。 第3号は、信託ではないので、「該当しません」。 第4号の「農作業の常時従事しない場合は不許可」の要件ですが 、「不許可に 該当しない」と考えています。判断の理由として、「17 ページ」申請書、右 下「4の(3)」のとおり、譲受人である〇〇〇〇氏の主たる職業は「農業」 で、「4の(5)」のとおり「耕作に必要な期間は常時従事できる状態」にあ るためです。 第5号の「下限面積に達しない場合は不許可」の要件ですが、「不許可に該当 しない」と考えています。判断の理由として、譲受人の経営面積は「17 ペー ジ」申請書、右下「5-1の(1)」のとおり、今回取得する農地を含めて「〇 〇〇〇㎡」であるため、下限面積の「5,000 ㎡」に達しているからです。 第6号は、転貸に当らないので、「該当しません」。 第7号の「地域調和が図られない場合は不許可」の要件ですが、「不許可に該 当しない」と考えています。判断の理由として、栽培品目は「水稲、ソバ」、 農薬使用は「慣行」、集落営農は「活動地域外」、担い手集積は「集積申出の ない農地」であるため、これらを総合的に判断して「地域調和に影響はない」 からです。 また、申請地を事務局と会長、地元農業委員で現地調査を行い 、地域調和に 支障がないことを確認しています。 以上により、農地法第3条第2項の「各号」の「不許可の要件に該当しない」 ため、「許可要件のすべてを満たしている」と考えます。 しかし、補足説明資料「15 ページ」の現況写真でも分かるとおり、2筆のう ち、1筆の一部に庭木が植えられているため、全部効率利用の要件の取扱い につきまして、審議をお願いします。植えられている庭木の種類は、低木の ツツジ類、高木の松類などで、その面積は、申請面積「〇〇〇〇㎡」の約3 分の1程度となっています。 事務局からの、第1号議案「No3」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。それでは担当の〇〇〇〇委員、補足説明をお願 いします。 3 番 〇〇〇〇さんは沖縄に住んでいるため、土地の管理ができません。15 ペー
ジの上の写真農地の上が買い手の〇〇〇〇さん宅です。目の前の畑は問題な いのですが、下写真農地の木については、伐採して処分するという話ですの で、お願いします。 議 長 第2号議案「No3」について、ご意見ご質問はありますか。 11番 申請が出て農業委員が確認のために現地を見た時に、地目は田で現況も田 となっていますが、実際は畑になっているので現況畑と書かなければいけな いのではないでしょうか。田であれば、水稲を作っておなければいけないの では。 局 長 田は現に水稲が栽培されていなくても、田に複することができる状況であ れば田でよいと思います。 11番 そのような解釈で確認票は書けばよいのですね。 事務局 例えば 15 ページの下農地は地目は田でありますが、現況については田と しての機能がされていなければ畑と記入いただいてもいいですし、作付され ていないと書いていただければいいです。 議 長 統一した方がいいですね。現状をみて記入していただくのがいいと思いま す。 局 長 田んぼの場合、そこに畑作物が作られているから畑、と認定していいかと いうと、他の制度との整合を考える必要があります。中山間の場合は淡水機 能があって転作で畑作物を作っている場合は田でいいとなっています。転作 なのかそうでないかは見ただけではわかりませんが。 事務局 今回の案件で、〇〇〇〇委員が現況を確認して見たままを確認票にお書き いただいていますので、そのように記入していただければと思います。 局 長 中山間の交付金の単価が田と畑では違い、田の方が高いですし、農地水も 田の方が交付金の単価が田の方が高いということです。現況確認票には直接 関係ありませんが、田は基本的に田でいいかと思います。畦畔がなくなって 田に復するのに作業が必要ということであれば、田と認定するのは難しいと 思いますが、そうでなければ田でよいかと思います。 10番 田にブルーベリーを植えた場合はどうなりますか。 局 長 果樹の場合は、何年か経つと田と認定できません。登記地目は申請主義で すので所有権と同じで申請しなければ変わりません。 16番 逆に言えば申請しやすいということですね。ブルーベリーが何年も植わっ ていて収穫していて田でなくて畑にしたいという申請はしやすいですね。 局 長 地目変更の登記申請は、登記官が現地調査をしますので、そこでブルーベ リーが植わっていれば、畑と認定されると思います。固定資産税も畑と田で は違いますし、農地水に入っていれば交付金の単価も違います。 富士見では中山間の交付金は田んぼに出すことになっていて、畑は適用外で す。田んぼで転作は可能です。 17番 地目の判定ポイントとして、畦があるかどうかですが、この農地はどうで すか。 事務局 だいぶその部分は薄れてきています。
議 長 他にご意見はありますか。なければ条件つきで許可ということでお認め願 えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可といたします。 次に第1号議案農地法第3条の規定による許可申請書について、No4 上程し ます。事務局説明をお願いします。 事務局 「No4」の案件を説明します。議案書の「1ページ」をご覧下さい。まず、 議案に基づく、申請内容を朗読します。 土地の所在は、「落合〇〇〇〇」「〇〇〇〇」、地目は登記簿「田」、現況「田」、 面積は「〇〇〇〇㎡」、申請事由は「管理団体の変更」、譲渡人は「〇〇〇〇」、 譲受人は「〇〇〇〇」、耕作面積は「〇〇〇〇㎡」、契約内容は「贈与」、担当 委員は「〇〇〇〇委員」となります。 補足資料「19 ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落の上、〇〇〇〇 集落の〇〇〇〇から〇〇〇〇へ抜ける町道「〇〇〇〇」南側、「〇〇〇〇」宅 下の農地となります。「20 ページ」の「航空写真」で、申請地周辺の土地利 用状況を確認します。申請地は、中央の赤線で囲まれた部分、土地改良事業 が実施された水田地帯の中に存する農地で 、農地区分は1種農地となります。 周辺地目は「田」「山林」です。 「21 ページ」の「現況写真」をご覧下さい。赤線で囲まれた部分が申請地で す。現在「田」として「耕作」と「適正な管理」が行われています 。通常の 案件ですと、ここで農地法第3条、第2項の各号に定める不許可要件に該当 するかの説明するわけですが、本案件は平成 23 年 8 月 8 日、地方自治法第 260 条の 2 の規定による町長の認可を受けた地縁団体「〇〇〇〇」が譲受人 であるため、農地法「第3条第2項」の「但し書き」の「許可できない場合 の例外」である。「地方公共団体、市町村等が公用、公共用に使用する場合」 に該当するため、「取得後における全ての農地等について、耕作等を行う」と 認められる場合は、下限面積と常時従事に関係なく「許可できる」とされて います。したがいまして、「〇〇〇〇」が当該農地を取得後に「適正利用でき るか」の判断をお願いします。 これから、不許可要件の第1号の「全部効率利用」と 、第7号「地域調和」 について説明します。「22 ページ」、「農地法第3条調査書」、「23 ページ」、「許 可申請書」のコピーを合わせてご覧下さい 。 まず、第1号の「全部効率利用をしない場合は不許可」の要件ですが、「23 ページ」申請書、右上「1-1」のとおり、「〇〇〇〇」は現在、農地を所有 していないため、今回取得する農地の全部効率利用について説明します。 申請書、左下「1-2」のとおり、今回権利を取得する農地「 〇〇〇〇㎡」 では「景観作物」を生産する予定で、耕作に必要な機械は「全てリースして 耕作」する予定で、農作業に従事する者の状況は、農作業経験豊富な者を「主 な管理者として作業委託」する予定で、通作距離についても、集落隣接の農 地であるため、特に問題点はなく所有する農地の全部効率利用が見込まれま
す。ちなみに、管理予定者は、隣接に住む「〇〇〇〇」氏となる見込みです。 次に、第7号の「地域調和が図られない場合は不許可」の要件ですが、栽培 品目は「景観作物」、農薬使用は「慣行」、集落営農は「活動地域外」、担い手 集積は「集積申出のない農地」であるため、地域調和に影響はありません。 また、申請地を事務局と職務代理、地元農業委員で現地調査を行い、地域調 和に支障がないことを確認しています。 以上により、「〇〇〇〇」は、当該農地を適正に管理、利用できる団体と認め られます。 事務局からの、第1号議案「No4」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。それでは担当の〇〇〇〇委員、補足説明をお願 いします。 2 番 20 ページの写真に道路側から細長い部分が伸びていますが、これはのり面 にある水路です。田んぼに引くための水路です。もともとは〇〇〇〇は教育 法人であり、種を取って区民に分けたりしていた田んぼです。水の抜ける所 がない田んぼなので、田んぼとしては使えません。3、4 年前までは不耕作地 でした。管理は中山間の全員で管理をしていきます。 10番 区として土地を所有する場合、耕作しなければ区としては買えないという ことですか。 事務局 農地法の中で、地縁団体が公用公共用に使用するという前提で耕作する目 的で、きちんと今後耕作するのであればということです。 11番 町名義のものが地縁団体で区に返ってきますが、区名義になっていて昔は 田だけれど埋め土していますが、そういうところはどうなりますか。 局 長 かつて区有地であったけれども、富士見町名義にして覚書を取り交わして いた。登記は富士見町だが、実態は〇〇〇〇区の所有地という取扱いをして いた土地がかなりありました。認可地縁団体の設立を各地区にしていただい た時に、そういう土地は地縁団体に登記を戻しました。現況の登記地目はそ のまま戻ります。農地のままでは処分はできません。 地区の団体が、財産を持つことはあまりない、財産を持っても農地は持てな いのではないか。実際には部落会で農地を持っていたことはあります。部落 会所有に戻すという形になったと思います。 11番 地目は田でもいいということですか。 局 長 〇〇〇〇区でありましたが、公民館の脇が農地だったが、そこをゴミ集積 所に実際はしているので農地転用したという例がありました。そういう公共 用の目的の事業でないと転用できない土地になってしまいます。 11番 持っているなら問題ないが転売はできないということですか。 局 長 3 条でできますし、4 条 5 条でも目的があればできます。 事務局 登記簿に基づく所有者が農地として使う場合は 3 条で処分できます。地縁 団体の処分の制限があれば別ですが、そうでなければ一般的な 3 条取り引き ができます。 局 長 富士見町では認可地縁団体名義の土地については課税していませんが、町
以外でも課税のできる権限を持っている人がいます。 議 長 No4 の土地は中山間協定地に入っていますか。 2 番 協定地に入って2年過ぎました。 議 長 第1号議案 No4 について、ご意見ご質問はありますか。 (質問・意見なし) 議 長 なければ許可ということでお認め願えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可といたします。 次に第2号議案農地法第4条の規定による許可申請書について、No1 を上 程します。事務局説明をお願いします。 事務局 「No1」の案件を説明します。議案書の「2ページ」をご覧下さい。今月 の農地法第4条の許可申請は、「1議案」、「1件」です。 「No1」の案件を説明します。まず、議案に基づく、申請内容を朗読します。 土地の所在は「富士見〇〇〇〇」「〇〇〇〇」、地目は登記簿「畑」、現況「牧 草」、面積は「〇〇〇〇㎡」、申請目的は、用途「住宅敷地」、棟数「1棟」、 建築面積「〇〇〇〇㎡」、所要面積は「〇〇〇〇㎡」、申請人は「〇〇〇〇」、 担当委員は、「〇〇〇〇委員」となります。 補足資料「24 ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落内の「〇〇〇〇」 の北側、「〇〇〇〇」宅上の農地になります。「25 ページ」、「公図写し」をご 覧下さい。申請地は「赤枠で囲まれた」部分となります。周辺の地目は「農 地」「山林」「公衆用道路」です。 本案件が農地法第4条の許可要件に該当するか、「立地基準」と「一般基準」 の「二項目」について説明していきます。 まず、「立地基準」について説明します。「27 ページ」、「農地法第4条調査書」 をご覧下さい。併せて、「26 ページ」の「航空写真」をご覧下さい。申請地 は「赤枠で囲まれた」部分となります。〇〇〇〇と〇〇〇〇の両集落に接す る農地であるため、「10ha 以上の一団農地の区域内にある農地」、「土地改良 事業の実施区域内にある農地」、「近傍の標準的な農地を超える生産性をあげ られる農地」ではないため、良好な営農条件を備える「第1種農地」には該 当しません。さらに、市街地内の農地である「第3種農地」には該当しませ ん。 したがいまして、「第2種農地」の「農用地区域内農地、第1種農地、第3種 以外の農地」に区分されるものと考えます。第2種農地の場合は、「原則とし て許可できない」ことなっていますが、転用目的が「永住用の住宅用地」の 場合、不許可の例外があります。 「27 ページ」、調査書下部の「④地域農業の振興に資する施設」「エ」「住宅 で、集落に接続して設置されるもの」に該当するため 、立地基準においては、 転用許可が可能と考えます。 続いて、「一般基準」について説明します。「28 ページ」、「農地法第4条調査 書②」をご覧下さい。
まず、「1.農地区分と転用目的」ですが、本案件の転用目的は、申請人の永 住用の住宅敷地に供するためであり、他に代替地を検討したが住宅敷地に適 する土地がないた め、 申請地を「転用す るこ とは適当である」 と考 えます 。 「2.資力及び信用」ですが、転用事業に必要な「〇〇〇〇万円」は、全て 借り入れする計画で、金融機関から事業資金の融資証明が発行されているた め「資力はある」と考えます。また、申請人は過去に農地転用に関わる問題 行為を行った経歴もないため「信用はある」と考えます 。 「3.転用行為の妨げとなる権利を有する者の同意」ですが 、全て同意を得 ています。 「4.申請に係る用途に遅滞なく供することの確実性」ですが 、既に工務店 との調整が完了し、「転用許可後に着工できる」と考えます。 「6.農地以外の土地の利用の見込み」ですが、申請人の生活に必要な住宅 敷地であるため「確実に転用される」と考えます。 「7.計画面積の妥当性」ですが、「29 ページ」の計画平面図をご覧下さい。 「〇〇〇〇㎡」の敷地に、「〇〇〇〇㎡」の住宅を建築する計画で、駐車場及 びその他用途地(庭園等)は最小限であり、計画面積は妥当であると考えま す。また、申請者は農家であるため、農家住宅の転用面積の基準 1,000 ㎡未 満となっています。 「9.周辺の農地等に係る営農条件への支障の有無」ですが、「28 ページ」 下の「申請地写真」をご覧下さい。申請地は平坦地で「土砂流出、災害発生 の恐れ」はありません。家庭排水は下水道に接続、雤水排水は地下浸透のた め、農業用排水に影響はありません。2階建の住宅のため日照・通風の周辺 農地の影響はありません。 以上、一般基準の「7項目」全てについて一般基準の要件を満たしていると 考えます。 これら、「立地基準」と「一般基準」を総合的に判断して、本案件の農地転用 については問題ないと考えます。 以上、事務局からの第2号議案「No1」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。それでは担当の〇〇〇〇委員、補足説明 をお願 いします。 17番 24 ページの資料をみてわかるように、すでに〇〇〇〇さんの住宅がありま す。亡くなったお父さんの遺産分割の話があり、現在〇〇〇〇さんが使って いる住宅にお兄さんが入るように手続きが進んでいます。〇〇〇〇さんは 〇 〇〇〇で、予定している農地は2 種農地ではありますが、形もよく管理され た優良農地であります。その一角にやむなく住宅を建てるのは、近くに 〇〇 〇〇があり〇〇〇〇の仕事上、〇〇〇〇は住宅と仕事場が近い方がいいので、 やむを得ない申請だと思います。 議 長 第2号議案「No1」について、ご意見ご質問はありますか。 (質問・意見なし) 議 長 なければ許可相当ということでお認め願えますか。
委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可相当といたします。 次に第3号議案農地法第5条の規定による許可申請書について、No1 上程 します。事務局説明をお願いします。 事務局 「No1」の案件を説明します。議案書の「3ページ」をご覧下さい。今月 の農地法第5条の許可申請は、「1議案」、「4件」です。 「No1」の案件を説明します。まず、議案に基づく、申請内容を朗読します。 本案件は2筆となります。1筆目、土地の所在は、「境〇〇〇〇」「〇〇〇〇」、 地目は登記簿「畑」、現況「畑」、面積は「〇〇〇〇㎡」、2筆目は、土地の所 在は「境字〇〇〇〇」「〇〇〇〇」、地目は登記簿「畑」、現況「畑」、面積は 「〇〇〇〇㎡」2筆の合計面積は「〇〇〇〇㎡」、申請目的は、用途「住宅敷 地」、棟数は「1棟」、建築面積は「〇〇〇〇㎡」、所要面積は「〇〇〇〇㎡」、 譲渡人は「」〇〇〇〇、譲受人は、「〇〇〇〇」、契約内容は「売買」、担当委 員は「〇〇〇〇委員」となります。 補足資料「32 ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落内の「〇〇〇〇」 の東側「〇〇〇〇」宅横の農地になります。「33 ページ」、「公図写し」をご 覧下さい。申請地は「赤枠で囲まれた」部分となります。周辺の地目は「宅 地」「農地」「山林」「公衆用道路」です。 本案件が農地法第5条の許可要件に該当するか、「立地基準」と「一般基準」 の「二項目」について説明していきます。まず、「立地基準」について説明し ます。「35 ページ」、「農地法第5条調査書」をご覧下さい。併せて、「34 ペ ージ」の「航空写真」をご覧下さい。申請地は「赤枠で囲まれた」部分とな ります。当該申請地の「〇〇〇〇」の一部は、都市計画の用途地域に指定さ れています。また、500m以内に公共施設である「〇〇〇〇」と、「〇〇〇〇」 が存在していると共に、当該申請地の前面道路には「上水道管」と「下水道 管」が埋設されているため、「第3種農地」に区分されると考えます。したが いまして、一般基準を満たせば、原則許可となります。 続いて、「一般基準」について説明します。「36 ページ」、「農地法第5条調査 書②」をご覧下さい。 まず、「2.資力及び信用」ですが、転用事業に必要な「〇〇〇〇万円」は、 全て自己資金でまかなう計画で、金融機関から事業資金以上の残高証明が発 行されているため「資力はある」と考えます。また、過去に農地転用に関わ る問題行為を行った経歴もないため「信用はある」と考えます。 「3.転用行為の妨げとなる権利を有する者の同意」ですが 、全て同意を得 ています。 「4.申請に係る用途に遅滞なく供することの確実性」ですが 、既に施工業 者との調整が完了し、「転用許可後に着工できる」と考えます。 「6.農地以外の土地の利用の見込み」ですが、譲受人の生活に必要な住宅 敷地であるため「確実に転用される」と考えます。 「7.計画面積の妥当性」ですが、「37 ページ」の計画平面図をご覧下さい。
本案件の転用面積は「〇〇〇〇㎡」となっており、一般住宅の転用基準であ る「500 ㎡」を超えています。その理由としては、当該農地は急傾斜地で、 平均奥行き「25m」に対し、高低差が「約 9m」あることから、居住に必要 な「住宅建設用地」と「通路用地」の合計「約320 ㎡」を確保するのに「土 砂流出」と「災害発生」防止用の「土留」「法止め」用地が必要であり、また、 「居住用地」と「災害防止用地」以外の「残地」については 、景観保全と土 砂流出防止を目的とした花壇等の植栽工事を行い、土地の有効利用を図る計 画となっています。通常「花壇部分」については転用を認めず「農地として 残す」ことが望ましいのですが、農地として残しても、急傾斜地であること から「耕作が困難」となり、今後「耕作放棄地となることが確実」であるた め、土地の有効利用と土砂流出防止の観点から当該申請における、計画面積 は妥当であると考えます。 「9.周辺の農地等に係る営農条件への支障の有無」ですが、「36 ページ」 下の「申請地写真」をご覧下さい。申請地は急傾斜地でありますが、先ほど 説明したとおり、「土砂流出、災害発生」の防止対策が適正に実施される見込 みであるため、「土砂流出、災害発生の恐れ」はありません。家庭排水は下水 道に接続、雤水排水は地下浸透のため、農業用排水に影響はありません 。2 階建の住宅のため日照・通風の周辺農地の影響はありません 。 以上、一般基準の「6項目」全てについて一般基準の要件を満たしていると 考えます。これら、「立地基準」と「一般基準」を総合的に判断して、本案件 の農地転用については問題ないと考えます。 以上、事務局からの第3号議案「No1」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。それでは補足説明します。この案件は農振除外 の時点から 2 筆の面積が大きい中で、住宅であれば 1 筆で十分足りるのでは ないかと解釈されます。ここは急傾斜地でありまして、段差のある農地で利 用していました。譲受人は〇〇〇〇関係の仕事をやっている方で、代替地の 検討もされましたが、面積も大きいですがどうしてもこの土地を希望してい ます。 9 番 今まで耕作はされていましたか。 議 長 下の家の方が借りて自家用野菜を若干作っていたようです。 事務局 申請者は〇〇〇〇の教授で〇〇〇〇学を専攻し教えています。〇〇〇〇と のつながりがあり、ここで定年退官するので、その際には〇〇〇〇の近くに 住居を構えたいと土地を探していました。町では面積が大きいので、一旦は お断りをしましたが、これから自分の生活を送るにはここが最適であるとい うことで来年には引っ越してこられます。 議 長 傾斜地なので、土砂対策は基礎など適正に計画されているようです。 16番 適正に計画されているとありますが、もう尐し具体的なことはわかります か。 事務局 37 ページの計画平面図をご覧いただくと、駐車スペースを含めて住宅を建 てる部分は、雤水桝を設けて降雤は適正に側溝に放流をする。土砂について
は法面を植生等で保護していく。通路の雤水については、通路を経由し前面 の側溝に排水するという適正な計画になっています。 議 長 第2号議案「No1」について、ご意見ご質問はありますか。 (質問・意見なし) 議 長 なければ許可相当ということでお認め願えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可相当といたします。 次に第3号議案農地法第5条の規定による許可申請書について、No2 上程 します。事務局説明をお願いします。 事務局 「No2」の案件を説明します。議案書の「3ページ」をご覧下さい。まず、 議案に基づく、申請内容を朗読します。 土地の所在は、「境〇〇〇〇」「〇〇〇〇」、地目は登記簿「畑」、現況「畑」、 面積は「〇〇〇〇㎡」、申請目的は、用途「住宅敷地」、所要面積は「〇〇〇 〇㎡」、譲渡人は「〇〇〇〇」、譲受人は「〇〇〇〇」、担当委員は「〇〇〇〇 委員」となります。 補足資料「40 ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落内の「〇〇〇〇」 の南側、「〇〇〇〇」宅上の農地になります。「41 ページ」、「公図写し」をご 覧下さい。申請地は「赤枠で囲まれた」部分となります。周辺の地目は「農 地」「宅地」「公衆用道路」です。 本案件が農地法第5条の許可要件に該当するか、「立地基準」と「一般基準」 の「二項目」について説明していきます。まず、「立地基準」について説明し ます。「43ページ」、「農地法第5条調査書」をご覧下さい。併せて、「42 ペ ージ」の「航空写真」をご覧下さい。申請地は「赤枠で囲まれた」部分とな ります。〇〇〇〇集落内に存する農地であるため、「10ha 以上の一団農地の 区域内にある農地」、「土地改良事業の実施区域内にある農地 」、「近傍の標準 的な農地を超える生産性をあげられる農地」ではないため 、良好な営農条件 を備える「第1種農地」には該当しません。さらに、市街地内の農地である 「第3種農地」には該当しません。したがいまして、「第2種農地」の「農用 地区域内農地、第1種農地、第3種以外の農地」に区分されるものと考えま す。第2種農地の場合は、「原則として許可できない」ことなっていますが、 転用目的が「特別な立地条件が必要」な場合、不許可の例外があります。「43 ページ」、調査書下部の「⑥特別な立地条件を必要とする施設」「オ」「既存施 設の拡張、拡張面積が既存施設の敷地面積の 1/2 を越えないもの」に該当す るため、立地基準においては、転用許可が可能と考えます 。ちなみに、既存 の宅地の面積は「〇〇〇〇㎡」であるため、今回の転用面積は 1/2 を越えて いません。 続いて、「一般基準」について説明します。「44 ページ」、「農地法第5条調査 書②」をご覧下さい。 まず、「1.農地区分と転用目的」ですが、本案件の転用目的は、譲受人が居 住する住宅敷地内の既存石積みを補強するために必要な敷地拡張であり 、安
全対策上、隣接する申請地を「転用することは適当である」と考えます 。 「2.資力及び信用」ですが、転用事業に必要な「〇〇〇〇万円」は、全て 自己資金でまかなう計画で、金融機関から事業資金の残高証明が発行されて いるため「資力はある」と考えます。また、申請人は過去に農地転用に関わ る問題行為を行った経歴もないため、「信用はある」と考えます。 「3.転用行為の妨げとなる権利を有する者の同意」ですが、全て同意を得 ています。 「4.申請に係る用途に遅滞なく供することの確実性」ですが、既に施工業 者との調整が完了し、「転用許可後に着工される」と考えます。 「6.農地以外の土地の利用の見込み」ですが、譲受人が永住する住宅内の 土留め用地であるため「確実に転用される」と考えます。 「7.計画面積の妥当性」ですが、「45 ページ」の計画平面図をご覧下さい。 既存石積みと住宅との間が狭く、老朽化による既存石積みの積み直しができ ないため、隣接する申請農地「〇〇〇〇㎡」を譲り受けて新しい石積みを積 み直す計画で、既存施設の拡張用地は最小限であり「計画面積は妥当である」 と考えます。 「9.周辺の農地等に係る営農条件への支障の有無」ですが 、「44 ページ」 下の「申請地写真」をご覧下さい。既存石積みの改修工事であり工事完成す れば土砂流出と災害発生の恐れはなくなります。また、本事業実施による日 照・通風の影響はありません。 以上、一般基準の「7項目」全てについて一般基準の要件を満たしていると 考えます。 これら、「立地基準」と「一般基準」を総合的に判断して、本案件の農地転用 については問題ないと考えます。 以上、事務局からの第3号議案「No2」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。それでは担当の〇〇〇〇委員、補足説明をお願 いします。 1 番 石積みが波打っていて危ない状態です。1.5m 位を買い取ってしっかり境 界を作りたいということですので、よろしくお願いします。 議 長 第2号議案「No2」について、ご意見ご質問はありますか。 (質問・意見なし) 議 長 なければ許可相当ということでお認め願えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可相当といたします。 次に第3号議案農地法第5条の規定による許可申請書について、No3 上程 します。事務局説明をお願いします。 事務局 「No3」の案件を説明します。議案書の「3ページ」をご覧下さい。まず、 議案に基づく、申請内容を朗読します。 土地の所在は、「富士見〇〇〇〇」「〇〇〇〇」、地目は登記簿「畑」、現況「荒 畑」、面積は「〇〇〇〇㎡」、申請目的は、用途「住宅敷地」、棟数は「1棟」、
建築面積は「〇〇〇〇㎡」、所要面積は、「〇〇〇〇㎡」、譲渡人は、「〇〇〇 〇」、譲受人は、「〇〇〇〇」、契約内容は「売買」、担当委員は「〇〇〇〇委 員」となります。 補足資料「48 ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落内の「〇〇〇〇」 の西側、「〇〇〇〇」上側の農地になります。「49 ページ」、「公図写し」をご 覧下さい。申請地は「赤枠で囲まれた」部分となります。周辺の地目は「宅 地」「公衆用道路」です。 本案件が農地法第5条の許可要件に該当するか、「立地基準」と「一般基準」 の「二項目」について説明していきます。 まず、「立地基準」について説明します。「51 ページ」、「農地法第5条調査書」 をご覧下さい。併せて、「50 ページ」の「航空写真」をご覧下さい。申請地 は「赤枠で囲まれた」部分となります。〇〇〇〇集落内に存する農地である ため「10ha 以上の一団農地の区域内にある農地」、「土地改良事業の実施区域 内にある農地」、「近傍の標準的な農地を超える生産性をあげられる農地」で はないため、良好な営農条件を備える「第1種農地」には該当しません 。さ らに、市街地内の農地である「第3種農地」には該当しません 。したがいま して、「第2種農地」の「農用地区域内農地、第1種農地、第3種以外の農地」 に区分されるものと考えます。第2種農地の場合は、「原則として許可できな い」ことなっていますが、転用目的が「永住用の住宅」の場合、不許可の例 外があります。「エ」「住宅で、集落に接続して設置されるもの」に該当する ため立地基準においては、転用許可が可能と考えます。 続いて、「一般基準」について説明します。「52 ページ」、「農地法第5条調査 書②」をご覧下さい。 まず、「1.農地区分と転用目的」ですが、本案件の転用目的は、譲受人の永 住用の住宅敷地に供するためであり、他に代替地を検討したが住宅敷地に適 する土地がないた め、 申請地を「転用す るこ とは適当である」 と考 えます 。 「2.資力及び信用」ですが、転用事業に必要な「〇〇〇〇万円」は、全て 借り入れする計画で、金融機関から事業資金の融資証明が発行されているた め「資力はある」と考えます。また、申請人は過去に農地転用に関わる問題 行為を行った経歴もないため「信用はある」と考えます。 「3.転用行為の妨げとなる権利を有する者の同意」ですが 、全て同意を得 ています。 「4.申請に係る用途に遅滞なく供することの確実性」ですが 、既に工務店 との調整が完了し、「転用許可後に着工できる」と考えます。 「6.農地以外の土地の利用の見込み」ですが、申請人の生活に必要な住宅 敷地であるため「確実に転用される」と考えます。 「7.計画面積の妥当性」ですが、「53 ページ」の計画平面図をご覧下さい。 「〇〇〇〇㎡」の敷地に、「〇〇〇〇㎡」の住宅を建築する計画で、駐車場及 びその他用途地(庭園等)は最小限であり、計画面積は妥当であると考えま す。また、転用面積は、一般住宅の基準500 ㎡未満となっています。
「9.周辺の農地等に係る営農条件への支障の有無」ですが 、「52 ページ」 下の「申請地写真」をご覧下さい。申請地は平坦地で「土砂流出、災害発生 の恐れ」はありません。家庭排水は下水道に接続、雤水排水は地下浸透のた め、農業用排水に影響はありません。2階建の住宅のため日照・通風の周辺 農地の影響はありません。 以上、一般基準の「7項目」全てについて一般基準の要件を満たしていると 考えます。これら、「立地基準」と「一般基準」を総合的に判断して、本案件 の農地転用については問題ないと考えます。 以上、事務局からの第3号議案「No3」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。それでは担当の〇〇〇〇委員、補足説明をお願 いします。 11番 見たとおり周りは住宅になります。南側に空き地がありますが、畑といっ ても耕作する人がいない状態です。排水が地下浸透となっていますが、浸透 していません。町では道路に雤水を流しても構わないと聞きました。道路側 溝は埋めています。 局 長 汚染された水ではないので、ある程度流してもしょうがないと思いますが、 建築確認と同じ部署が道路管理をしていますので、建築確認の際に指導があ るかと思います。ただ、絶対に流してはいけないとは言えない。雤水の排水 では規制はできないと思います。 5 番 調査書の「3.転用行為の妨げとなる権利を有する者の同意」の「同意見 込みである」の見込みの内容はどういうことですか。 事務局 建築に伴う転用については、以前は隣地の同意書を求めていた時期もあり ましたが、現在は同意書を求めてはいけないと長野県下の統一がありますの で、申請時に周辺の方に転用し住宅を建てるという内諾を得てくださいとい うお願いをしてますので、その同意を得ているという内容です。 議 長 家を建てることによって、雤水が農地に入ることがあれば問題ですが。 11番 地下浸透なら確実に地下浸透するものを作ってもらいたい。今まで宅地に 転用する場合、雤水は地下浸透と説明していますね。 局 長 側溝がある場合は放流して構いませんが、ここは排水設計がないので、地 下浸透として計画をしているかと思います。 今回の許可案件で下流の農地に影響が出るかといえば、認定 することは難し いと思います。宅地造成や建売分譲される時に、大きな影響が出るとなれば 事業者が責任を取る必要がありますが、1農地ごとに転用申請されると曖昧 になります。最終的には町が区と協議して定義することにならざるを得ない と思います。 16番 航空写真で下に農地がありますが。 11番 マンホールを作っても道に流れています。影響がでています。地下浸透で きるものを作ってもらいたい。 議 長 第2号議案「No3」について、ご意見ご質問はありますか。 (質問・意見なし)
議 長 なければ許可相当ということでお認め願えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可相当といたします。 次に第3号議案農地法第5条の規定による許可申請書について、No4 上程 します。事務局説明をお願いします。 事務局 「No4」の案件を説明します。議案書の「3ページ」をご覧下さい。 まず、議案に基づく、申請内容を朗読します。土地の所在は、「乙事〇〇〇〇」 「〇〇〇〇」、地目は登記簿「畑」、現況「牧草」、面積は「〇〇〇〇㎡」、 申 請目的は、用途「住宅敷地」、棟数は「1棟」、建築面 積は「〇〇〇〇㎡」、所 要面積は「〇〇〇〇㎡」、譲渡人は「〇〇〇〇」、譲受人は「〇〇〇〇」、契約 内容は「使用貸借」、担当委員は「〇〇〇〇委員」となります。 補足資料「56 ページ」をご覧下さい。場所は、〇〇〇〇集落内の「〇〇〇〇」 の南側「〇〇〇〇」宅上の農地になります。 「57 ページ」、「公図写し」をご覧下さい。申請地は「赤枠で囲まれた」部分 となります。周辺の地目は「農地」「公衆用道路」「宅地」です。 本案件が農地法第5条の許可要件に該当するか、「立地基準」と「一般基準」 の「二項目」について説明していきます。 まず、「立地基準」について説明します。「59 ページ」、「農地法第5条調査書」 をご覧下さい。併せて、「58 ページ」の「航空写真」をご覧下さい。申請地 は「赤枠で囲まれた」部分となります。〇〇〇〇集落に接する農地の「10ha 以上の一団農地の区域内にある農地」に該当するため 、良好な営農条件を備 える「第1種農地」に区分されるものと考えます。第1種農地の場合は、「原 則として許可できない」ことなっていますが、転用目的が「永住用の住宅」 の場合、不許可の例外があります。「エ」「住宅で、集落に接続して設置され るもの」に該当するため、立地基準においては、転用許可が可能と考えます。 続いて、「一般基準」について説明します。「60 ページ」、「農地法第5条調査 書②」をご覧下さい。 まず、「1.農地区分と転用目的」ですが、本案件の転用目的は、譲受人の永 住用の住宅敷地に供するためであり、他に代替地を検討したが住宅敷地に適 する土地がないた め、 申請地を「転用す るこ とは適当である」 と考 えます 。 「2.資力及び信用」ですが、転用事業に必要な「〇〇〇〇万円」は、自己 資金と借入金でまかなう計画で、金融機関から事業資金の残高証明及び融資 証明が発行されているため「資力はある」と考えます。また、申請人は過去 に農地転用に関わる問題行為を行った経歴もないため、「信用はある」と考え ます。 「3.転用行為の妨げとなる権利を有する者の同意」ですが 、全て同意を得 ています。 「4.申請に係る用途に遅滞なく供することの確実性」ですが、既に工務店 との調整が完了し、「転用許可後に着工できる」と考えます。 「6.農地以外の土地の利用の見込み」ですが、申請人の生活に必要な住宅
敷地であるため「確実に転用される」と考えます。 「7.計画面積の妥当性」ですが、「61 ページ」の計画平面図をご覧下さい。 「〇〇〇〇㎡」の敷地に、「〇〇〇〇㎡」の住宅を建築する計画で、駐車場及 びその他用途地(庭園等)は最小限であり、計画面積は妥当であると考えま す。 また、転用面積は、一般住宅の基準500 ㎡未満となっています。 「9.周辺の農地等に係る営農条件への支障の有無」ですが 、「60 ページ」 下の「申請地写真」をご覧下さい。申請地は平坦地で「土砂流出、災害発生 の恐れ」はありません。家庭排水は下水道に接続、雤水排水は地下浸透のた め、農業用排水に影響はありません。2階建の住宅のため日照・通風の周辺 農地の影響はありません。 以上、一般基準の「7項目」全てについて一般基準の要件を満たしていると 考えます。 これら、「立地基準」と「一般基準」を総合的に判断して、本案件の農地転用 については問題ないと考えます。 以上、事務局からの第3号議案「No4」の説明を終わりにします。 議 長 ありがとうございました。それでは担当の〇〇〇〇委員、補足説明をお願 いします。 15番 〇〇〇〇さんは〇〇〇〇さんのお孫さんの婿にあたります。〇〇〇〇さん の息子さんは亡くなっていていません。よろしくお願いします。 5 番 分筆されていますか。 事務局 分筆されていないと申請できませんので、分筆は終わっています。 4 番 この案件もそうですが、農振解除に時間がかかりすぎて若い人たちはその 間に嫌になってしまうようです。できるだけ早く解除できないか。 局 長 農振は農業振興の法律で規制されていて、転用計画に配慮して受付期間を 固定して処理をしている事情があります。嫌になるような事業計画なら除外 されない方がいいと思います。 4 番 せっかく入ってきてくれる時に長い時間がかかることで、他の地も候補に 上がり、集落に住んでほしいが候補から外れてしまうこともあります。 局 長 農振が敷かれてきた背景があり、手続きを踏んでいくしかありません。 4 番 農振が敷かれた背景が、時代に即していないような気がします。 局 長 随時解除については事情を斟酌していくことは難しい。総合見直しの時に は各地域の意見や審議会の意見、農業委員会の皆さんにもご意見を伺い進め ることになります。 11番 2 階建てで日照通風の影響がないということですが、実際に建った家で 3m も埋め土をして、その上に2 階建ての家を建てて、下の畑の耕作に影響が出 て困るくらいの時はどうですか。 事務局 通常は2 階建てだが、造成して 3 階 4 階程度の高さになると影響あるかと 思います。同意書はとれないので、申請人本人が隣地に説明をしてもらう確 約と、もし隣地の方と問題が発生した場合は、申請人の責任において解決を
するという 2 項目を申請時に提出していただくように事務を進めています。 議 長 第3号議案「No4」について、ご意見ご質問はありますか。 (質問・意見なし) 議 長 なければ許可相当ということでお認め願えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので許可相当といたします。 次に第4号議案農業経営基盤強化促進法第18条の規定による農用地利用集 積計画について、上程します。事務局説明をお願いします。 事務局 今月の農業経営基盤強化促進法18条の規定による農用地利用集積計画の 決定に伴う、案件は1議案、68 件です。賃借権・使用貸借権が 67 件、所有 権が1件となります。 議案書の「4ページ」から「17 ページ」をご覧下さい。利用権設定の内訳は 次のとおりです。新規の賃貸借が「8件」で、面積が「 〇〇〇〇㎡」、新規の 使用貸借が「9件」で、面積が「〇〇〇〇㎡」、再設定が「50 件」で、面積 が「〇〇〇〇㎡」、利用権設定の総面積は「〇〇〇〇㎡」となります。 議案書「18 ページ」をご覧下さい。所有権は「1件」となります。 〇〇〇〇集落の「〇〇〇〇」沿いにある、花生産法人の「〇〇〇〇」ハウス 上、構造改善地区内の1筆の水田を長野県農業開発公社が「 〇〇〇〇」氏よ り買上げ、約3カ月間の中間保有後に花生産法人の「〇〇〇〇」に売渡し、 所有権移転するための利用集積計画です。「 〇〇〇〇」は当該農地に花苗生産 用のハウスを建設する予定で、現在の生産数量を倍増させ、経営規模を拡大 する予定です。 以上、「68 件」は、「経営面積」、「従事日数」など、農業経営基盤強化促進法 第18条第3項の各要件を満たしていると考えます 。富士見町長より「平成 24年4月23日」付けで農用地利用集積計画の決定を求められていますの で、農業委員会の計画の決定をお願いします。 議 長 ありがとうございました。農用地利用集積計画の決定につきまして、何か ご意見・ご質問はありますか。 (質問・意見なし) 議 長 なければ原案のとおり承認するということでお認め願えますか。 委 員 全員了承する。 議 長 全員賛成ですので、第4号議案は原案のとおり決定いたします。担当の皆 さん方にはご承知おき願いします。 次に、報告事項について、事務局説明をお願いします。 事務局 農地法第18条第6項の規定による通知書について説明します。議案書の 「19 ページ」をご覧下さい。今月の合意解約通知は「3件」となります。 本合意解約につきましては、双方の事情により契約期間の途中で解約に至っ た案件となります。 事務局で、「届出内容」と許可当時の「許可の内容」を確認したところ、本合 意解約は、農地法の要件を満たしているため、届けを受理しましたので、報
告させていただきます。 尚、「No1」の案件につきましては、平成22年4月に農地法3条により、「〇 〇〇〇」氏より「使用貸借」で、「〇〇〇〇」氏へ農地を貸し付けた案件の合 意解約となります。ここで「〇〇〇〇」氏の長男が農業を始め、今回、経営 継承をすることになったため、「〇〇〇〇」氏と、合意解約の手続きをおこな うものです。ご承知下さい。 議 長 ありがとうございました。ご意見ご質問はありますか。 (質問・意見なし) 以上で本日の協議事項は全て終了いたしました。 事務局 以上をもちまして、平成24年度第1回富士見町農業委員会総会を閉会い たします。