Symantec™ ApplicationHA
6.2 インストール/アップグレー
ドガイド - VMware での Linux
この本で説明されているソフトウェアは使用許諾契約の下で提供され、同意条項に従う場合にのみ 使うことができます。
製品のバージョン: 6.2 マニュアルバージョン:6.2 Rev1.
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CommandCentral、NetBackup、Enterprise Vault、LiveUpdate は、Symantec Corporation また は同社の米国およびその他の国における関連会社の商標または登録商標です。その他の会社名、 製品名は各社の登録商標または商標です。 本書に記載の製品は、ライセンスに基づいて配布され、使用、コピー、配布、逆コンパイル、リバー スエンジニアリングはそのライセンスによって制限されます。 本書のいかなる部分も、Symantec Corporation とそのライセンサーの書面による事前の許可なく、いかなる形式、方法であっても複製 することはできません。 本書は「現状有姿のまま」提供され、商品性、特定目的への適合性、不侵害の黙示的な保証を含 む、すべての明示的または黙示的な条件、表明、保証は、この免責が法的に無効であるとみなされ ないかぎり、免責されるものとします。 Symantec Corporation は、本書の供給、性能、使用に関係 する付随的または間接的損害に対して責任を負わないものとします。 本書に記載の情報は、予告 なく変更される場合があります。 ライセンス対象ソフトウェアと関連書類は、FAR 12.212 の規定によって商業用コンピュータソフトウェ アとみなされ、Symantec により構内サービスとホスト型サービスのどちらとして提供されるかにかか わらず、場合に応じて、FAR 52.227-19「Commercial Computer Software - Restricted Rights」、 DFARS 227.7202「Rights in Commercial Computer Software or Commercial Computer Software Documentation」、その後継規制の規定により制限された権利の対象となります。米国政府によるラ イセンス対象ソフトウェアと関連書類の使用、修正、複製のリリース、実演、表示または開示は、本使 用許諾契約の条項に従ってのみ行われるものとします。 弊社製品に関して、当資料で明示的に禁止、あるいは否定されていない利用形態およびシステム 構成などについて、これを包括的かつ暗黙的に保証するものではありません。また、弊社製品が稼 動するシステムの整合性や処理性能に関しても、これを暗黙的に保証するものではありません。 これらの保証がない状況で、弊社製品の導入、稼動、展開した結果として直接的、あるいは間接的 に発生した損害等についてこれが補償されることはありません。製品の導入、稼動、展開にあたって は、お客様の利用目的に合致することを事前に十分に検証および確認いただく前提で、計画およ び準備をお願いします。
Symantec Corporation 350 Ellis Street
Mountain View, CA 94043
第 1 章
Symantec ApplicationHA の概要
... 7Symantec ApplicationHA とは ... 7
Symantec ApplicationHA のコンポーネント ... 8
Symantec High Availability コンソール ... 8
vSphere Web Client 用 Symantec HA プラグイン ... 10
Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネント ... 10 Symantec ApplicationHA のユーザー権限 ... 10 Symantec ApplicationHA エージェント ... 11 Symantec ApplicationHA のライセンス交付 ... 12 vCenter に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド ... 13 VOM に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド ... 16
vSphere デスクトップクライアントのサポートと vSphere Web クライアントの サポートの対比 ... 18
第 2 章
Symantec ApplicationHA のインストール計画
... 20 Symantec ApplicationHA のインストールについて ... 20 仮想マシンに ApplicationHA をインストールするための必要条件 ... 22 VMware のサポート対象バージョン ... 22 サポート対象のゲストオペレーティングシステム ... 23Symantec ApplicationHA 用の必須 Linux RPM ... 23
サポート対象のアプリケーション ... 25 パーミッションの必要条件 ... 26 アプリケーションの高可用性を実現するポートとファイアウォールの設 定 ... 26 追加の必要条件 ... 27
第 3 章
Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントのイ
ンストール
... 28 Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネントのインストール準備につ いて ... 28 インストール前タスクの実行 ... 29 Symantec ApplicationHA ライセンスキーの取得 ... 29 PATH 変数の設定 ... 30 製品ディスクのマウント ... 30インストール前の自動チェックの実行 ... 31
ゲストコンポーネントの ApplicationHA インストール方法 ... 32
vSphere Client メニューを使って Symantec ApplicationHA のゲストコン ポーネントをインストールする ... 33 Linux オペレーティングシステム用ゲストコンポーネントのインストール RPMのコピー ... 37 インストールプログラムを使った Symantec ApplicationHA のインストー ル ... 37 パスワードの暗号化 ... 42 応答ファイルを使った Symantec ApplicationHA のインストール ... 43 Symantec ApplicationHA をインストールするための応答ファイル変 数 ... 44 Symantec ApplicationHA をインストールするためのサンプル応答ファ イル ... 47
第 4 章
インストール後タスクの実行
... 49 Symantec ApplicationHA のマニュアルへのアクセス ... 49 通信用の権限の削除 ... 50第 5 章
Symantec ApplicationHA のアップグレード
... 51 Symantec ApplicationHA のアップグレードについて ... 51 アップグレード表 ... 52vSphere Client メニューを使って Symantec ApplicationHA のゲストコン ポーネントをアップグレードする ... 53 インストールプログラムを使った Symantec ApplicationHA のアップグレー ド ... 57 インストールプログラムを使ったオンラインアップグレードの実行 ... 60 応答ファイルを使った Symantec ApplicationHA のアップグレード ... 62 Symantec ApplicationHA をアップグレードするための応答ファイル 変数 ... 63 Symantec ApplicationHA をアップグレードするためのサンプル応答 ファイル ... 64
第 6 章
Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントのア
ンインストール
... 66 Symantec ApplicationHA のアンインストールの準備 ... 66 アンインストールプログラムを使った Symantec ApplicationHA のアンイン ストール ... 67 ApplicationHA メディアからのアンインストールプログラムの実行 ... 68 応答ファイルを使った Symantec ApplicationHA のアンインストール ... 68 5 目次Symantec ApplicationHA をアンインストールするための応答ファイル 変数 ... 69 Symantec ApplicationHA をアンインストールするためのサンプル応 答ファイル ... 70
第 7 章
Symantec ApplicationHA ライセンスの管理
... 71 ApplicationHA ライセンスの管理について ... 71vSphere Client メニューを使用した ApplicationHA のライセンス管理 ... 72
Symantec High Availability を使った ApplicationHA ライセンスの管理 タ ブ ... 73 コマンドラインによる ApplicationHA ライセンスの管理 ... 73
付録 A
ApplicationHA installation RPM
... 75 ApplicationHA インストールRPM ... 75付録 B
Symantec ApplicationHA インストールのトラブル
シューティング
... 77 Symantec ApplicationHA ログ ... 77 ApplicationHA ゲストコンポーネントのログ ... 78 仮想マシンのエージェントログ ... 78 SSO の設定エラー ... 79ApplicationHA ゲストコンポーネントインストール時に vCenter Server また はそのサービスを再起動すると、vSphere Client タスクに「Error」が表 示される ... 79
仮想マシンのスナップショットを元に戻す場合に ApplicationHA のゲストコ ンポーネントのインストールを取り消す必要がある ... 79
選択された仮想マシンに対して表示される、サポート外のオペレーティング システムのアイコン ... 80
vSphere GUI を使用して ApplicationHA のゲストコンポーネントをインス トールすると失敗します ... 81
付録 C
ApplicationHA 調整可能なパラメータ
... 82ApplicationHA ゲストコンポーネントのインストールパラメータ ... 82
Symantec ApplicationHA の
概要
この章では以下の項目について説明しています。 ■ Symantec ApplicationHA とは ■ Symantec ApplicationHA のコンポーネント ■ Symantec ApplicationHA のユーザー権限 ■ Symantec ApplicationHA エージェント ■ Symantec ApplicationHA のライセンス交付 ■ vCenter に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド ■ VOM に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド■ vSphere デスクトップクライアントのサポートと vSphere Web クライアントのサポート の対比
Symantec ApplicationHA とは
ApplicationHA は、シマンテック社のアプリケーション可用性管理ソリューションの 1 つで す。 VMware vCenter Server が管理する仮想マシンの内部で実行しているアプリケー ションの監視機能を提供します。Symantec ApplicationHA は、VMware の仮想化技術 によって提供されるコアとなる HA 機能にアプリケーションを認識する層を追加します。 または、Symantec ApplicationHA は、VOM (Veritas Operations Manager) Management Server 6.0 以降が管理する仮想マシンの内部で実行するアプリケーショ ンの監視機能を提供します。
Symantec ApplicationHA は、シマンテック社™ Cluster Server(VCS)に基づき、エー ジェント、リソース、サービスグループなどの類似概念を使います。ただし、GAB(Group
Membership Atomic Broadcast)や LLT(Low Latency Transport)、および VxFEN (Veritas Fencing)などの高可用性クラスタコンポーネントは含まれません。Symantec ApplicationHA は、より迅速なインストールと設定を可能にする軽量版のサーバーフット プリントを使います。
主に次のような利点があります。
■ VMware vCenter Server とのアウトオブザボックス統合。
■ アプリケーションの完全な可視性と制御、仮想マシンの内部で実行中のアプリケー
ションの起動、停止、監視を行う機能。
■ VMware vSphere クライアント、vSphere Web クライアント、またはその VOM 管理 サーバーコンソールと統合した単一インターフェースを使ってアプリケーションを管理 する標準的な方法。 ■ 特殊なアプリケーション保守モード(このモードでは、ApplicationHA により、保守ま たはトラブルシューティングの対象となっているアプリケーションを意図的に停止でき ます)。 ■ リカバリサイトで仮想マシンを起動した後にアプリケーション監視を再開する機能を提 供する VMware SRM Server との統合。
Symantec ApplicationHA のコンポーネント
VMware 仮想化環境では Symantec ApplicationHA は次のコンポーネントで構成され ています。
■ 「Symantec High Availability コンソール」
■ 「Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネント」
Symantec High Availability コンソール
Symantec High Availability コンソールは、Symantec High Availability と VMware vSphere Client との統合を可能にします。 コンソールは Symantec ApplicationHA 監 視環境で個別にインストールする必要があり、仮想マシンまたは物理ホストに別々に常駐 している必要があります。
メモ: VMware vCenter Server がインストールされているコンピュータにコンソールをイン ストールしないでください。
Symantec High Availability コンソールは次の関数を実行します:
■ コンソールのインストールの一部として、インストーラはSymantec High Availability プラグインをVMware vCenter Server に登録します。 プラグインは Symantec ApplicationHA のVMware vSphere Client との統合を有効にし、[Symantec High
Availability]タブ、Symantec High Availability、ダッシュボード、および Symantec High Availability ホームページが VMware vSphere Client に追加します。 このプラグインは、[Symantec High Availability]タブ、[Symantec High Availability] ダッシュボード、および Symantec High Availability ホームページを vSphere Client で表示するために必要です。
プラグインを使用すると、vSphere Client GUI から ApplicationHA ゲストコンポーネ ントをインストールすることができます。 また、VMware Site Recovery Manager を使 用して、監視対象のアプリケーションのディザスタリカバリが可能になります。 [Symantec High Availability]タブを使用して、仮想マシンでアプリケーションの監 視、アプリケーション制御の開始と終了、およびアプリケーション状態の監察を実行で きます。
Symantec High Availability ダッシュボードを使用すると、VMware クラスタまたは データセンターのアプリケーション監視を管理できます。
Symantec High Availability ホームページは、VMware Solutions およびアプリケー ションペインの下の vSphere Client の拡張子として追加されます。 Symantec High Availability ホームページを使って次のタスク実行できます。
■ ApplicationHA または Symantec High Availability ゲストコンポーネントをインス トールします
■ ApplicationHA または Symantec High Availability のライセンスを管理します ■ アプリケーション監視の継続のためのサイト間のシングルサインオンを設定します。
クロスサイトのシングルサインオンは、VMware サイトリカバリ環境の ApplicationHA の設定で必要です。
■ Symantec High Availability コンソールはシングルサインオンの機能を提供し、認証 済みの vCenter ユーザーがアプリケーション監視を設定および制御するために仮想 マシンのユーザークレデンシャルを提供する必要がないようにます。 また、ユーザー は、vSphere Client から仮想マシンに接続するために毎回ログオンする必要はあり ません。
■ コンソールは Symantec ApplicationHA Authentication Service を使用し、仮想マ シンと vSphere Client 間の安全な通信を実現します。 ここでは認証のためにデジタ ル証明書を使い、通信の暗号化には SSL を使いいます。Symantec ApplicationHA は、プラットフォームベースの認証を使用します。ユーザーのパスワードは格納しませ ん。
■ コンソールは Symantec ApplicationHA 権限を vSphere Client 環境に追加します。 権限を使用して、vCenter Server のユーザーとグループのアクセス制御を設定でき ます。
9 第 1 章 Symantec ApplicationHA の概要 Symantec ApplicationHA のコンポーネント
メモ: 上記の vCenter Server の統合機能が必要ない場合は、Symantec High Availability コンソールをインストールする必要はありません。 代わりに、Veritas Operations Manager Management Server Console の Symantec High Availability ビュー表示から ApplicationHA を設定および管理することができます。詳しくは、VOM のマニュアルを 参照してください
vSphere Web Client 用 Symantec HA プラグイン
vSphere Web Client 用 Symantec HA プラグインは、Veritas Operations Manager Management Server 6.1 以降のアドオンとしてリリースされました。 プラグインを使うと、 Veritas Operations Manager 管理サーバーは VMware 仮想環境の仮想マシンで実行 しているアプリケーション監視の健全性の情報を収集できます。 プラグインを使うと、 vSphere Web クライアントの[Symantec High Availability]タブや[Symantec High Availability]ダッシュボードに健全性の情報を表示できます。 これらのインターフェース を使って vSphere Web クライアントでアプリケーションを開始または停止するような Symantec ApplicationHA タスクを実行できます。
このように、vSpwere Web クライアント用 Symantec HA プラグインは、vSphere クライ アント(デスクトップ)と機能を統合する Symantec HA Console と同様の役割を果たしま す。 ただし、特定のタスクは現在 Symantec High Availability Console でのみサポート されます。 このようなタスクには、仮想マシンでの ApplicationHA の vCenter 統合インス トールや、VMware Site Recovery Manager との ApplicationHA の統合が含まれます。 したがって、vSphere Web Client 用 Symantec HA プラグインと Symantec High Availability Console を同時に使い続けることができます。
Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネント
Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントは、アプリケーションを監視する仮想マシ ンに個別にインストールされます。ゲストコンポーネントには、アプリケーションを設定し、 監視するために使われる設定ウィザードと ApplicationHA エージェントが含まれます。 また、ゲストコンポーネントには、Veritas Storage Foundation Messaging Service(xprtld) が含まれます。このサービスは仮想マシン上のアプリケーション監視の状態を伝達し、 [Symantec High Availability]タブにその状態を表示します。
Symantec ApplicationHA のユーザー権限
Symantec ApplicationHA は、Symantec High Availability コンソールをインストールす ると利用可能になる一連の権限を提供します。 これらの権限は、ユーザーが仮想マシン で実行できるアプリケーション監視操作となります。 ロールを作成してそれらに権限を割 り当てるか、vSphere 環境で利用可能な既存のロールに権限を割り当てることができま す。 アプリケーション監視操作は vCenter のユーザーアカウントに割り当てた権限によっ
て有効と無効を切り替えられます。 たとえば、仮想マシンのアプリケーション監視の設定 には管理者権限が必要となります。 vCenter サーバーの管理者は、アプリケーション監視環境におけるアクセス制御を設定 するのにこれらの権限を使うことができます。 Symantec ApplicationHA は次の権限を提供します。 ■ アプリケーション監視状態の表示(ゲスト) 仮想マシンのアプリケーション監視状態を表示できます。 ゲストは、ApplicationHA のすべての操作を実行できません。 ■ アプリケーション監視の制御(オペレータ) 設定済みのアプリケーションの開始と終了、アプリケーション監視の有効化と無効化、 アプリケーション監視設定の指定、アプリケーション監視の保守モードの実行と終了、 アプリケーション監視状態の表示などを含むすべての ApplicationHA の操作を実行 できます。 オペレータは、仮想マシンのアプリケーション監視の設定または設定解除を実行でき ません。 ■ アプリケーション監視の設定(管理者) アプリケーション監視の設定と設定解除、設定済みのアプリケーションの開始と終了、 アプリケーション監視の有効化と無効化、アプリケーション監視設定の指定、アプリ ケーション監視の保守モードの実行と終了、アプリケーション監視状態の表示などを 含むすべての ApplicationHA の操作を実行できます。
Symantec ApplicationHA エージェント
エージェントはアプリケーション固有のモジュールであり、システムで事前定義されたリ ソースタイプのアプリケーションとリソースを管理する ApplicationHA フレームワークにプ ラグインします。このエージェントは Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントのイ ンストール時にインストールされます。これらのエージェントは、アプリケーションで設定さ れたリソースの開始、停止、監視を行い、状態の変化を報告します。アプリケーションまた はコンポーネントが失敗すると、ApplicationHA は仮想マシンのアプリケーションとリソー スを再起動します。 Symantec ApplicationHA エージェントは次のように分類されます。 ■ インフラのエージェント NIC、IP および Mount といったエージェントがインフラのエージェントとして分類され ます。インフラのエージェントは、仮想マシン上に ApplicationHA インストールの一部 として自動的にインストールされます。 インフラのエージェントについて詳しくは、『シマンテック社 Cluster Server 付属エー ジェントリファレンスガイド(Linux)』を参照してください。 ■ Application エージェント 11 第 1 章 Symantec ApplicationHA の概要 Symantec ApplicationHA エージェントApplicationHA エージェントパックは年 4 回リリースされます。エージェントパックは新 しいアプリケーションのサポートのほかに、既存のエージェントへの修正と拡張が含ま れています。既存の ApplicationHA ゲストコンポーネントのインストールでエージェン トパックをインストールできます。
最新のエージェントパックが利用できるかについては、Symantec Operations Readiness Tools(SORT)の Web サイトにアクセスしてください。
https://sort.symantec.com/agents
アプリケーションエージェントの詳細については、アプリケーションごとの設定ガイドを 参照してください。
Symantec ApplicationHA のライセンス交付
Symantec ApplicationHA はライセンス製品です。Symantec ApplicationHA ライセン スは ApplicationHA のゲストコンポーネントに適用可能で、ゲストで実行されているオペ レーティングシステムに基づきます。 ライセンスキーなしでシマンテック製品をインストールすることもできます。ライセンスなし でインストールしても、ライセンスを入手する必要性がなくなるわけではありません。ソフト ウェアライセンスは、著作権によって保護されているソフトウェアの使用法または再配布に ついて規定する法的文書です。管理者と企業の担当者は、インストールする製品に見 合ったレベルのライセンスの権利がサーバーまたはクラスタに付与されていることを確認 する必要があります。シマンテック社は、監査により権利と遵守について確認できる権利 を留保します。 この製品のライセンス取得中に問題が発生した場合は、シマンテック社のライセンスに関 するサポートサイトを参照してください。 http://www.symantec.com/products-solutions/licensing/activating-software/ detail.jsp?detail_id=licensing_portal Symantec ApplicationHA のインストーラでは、次のライセンス方法のうち 1 つを選択す るように求められます。 ■ インストールする製品と機能のライセンスキーをインストールする。 シマンテック製品を購入すると、ライセンスキー証明書が付属しています。証明書に は、製品キーと購入した製品ライセンス数が明確に記されています。 ■ ライセンスキーなしでインストールを続行。 インストールする製品モードとオプションを選択するように求めるメッセージが表示さ れ、必要な製品レベルが設定されます。 このオプションを選択してから 60 日以内に、権利を付与されたライセンスレベルに対 応した永続ライセンスキーをインストールする必要があります。条項に従わない場合、 シマンテック社の製品を使い続けることはエンドユーザー使用許諾契約違反となるた め、警告メッセージが表示されます。 キーレスライセンスの詳しい説明については、次の URL を参照してください。
http://go.symantec.com/sfhakeyless 以前のリリースの Symantec ApplicationHA からこのリリースにアップグレードを行い、既 存のライセンスキーの期限が切れている場合は、インストーラによって、キーを新しいバー ジョンにアップグレードするかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。 製品インストーラでアップグレードする場合、または製品インストーラ以外の方法でインス トールまたはアップグレードする場合は、製品にライセンスを交付するために次のいずれ かを行う必要があります。 ■ vxkeyless コマンドを実行して、購入した製品の製品レベルを設定。 p.73 の 「コマンドラインによる ApplicationHA ライセンスの管理」 を参照してくださ い。 このオプションでは、管理サーバーでサーバーまたはクラスタを管理する必要もありま す。 ■ vxlicinst コマンドを使って、購入した製品の有効な製品ライセンスキーをインストー ルする。 p.73 の 「コマンドラインによる ApplicationHA ライセンスの管理」 を参照してくださ い。 ライセンスキーは、ApplicationHA ゲストコンポーネントがインストールされている仮想マ シンから追加または表示できます。ライセンスキーは、コマンドラインまたは[Symantec High Availability]タブから追加できます。詳細は次のとおりです。 p.71 の 「ApplicationHA ライセンスの管理について」 を参照してください。
vCenter に統合された ApplicationHA 操作のスタートガ
イド
Symantec ApplicationHA 操作を VMware vCenter サーバーと統合して、vSphere ク ライアントメニュー(デスクトップ版)と vSphere Web クライエントの両方で管理できます。 2 つのクライアントの開始手順は異なります。
■ 「vSphere クライアントサポートのスタートガイド 」 ■ 「vSphere Web クライアントのサポートのスタートガイド」
vSphere クライアントを使ってサポートされる ApplicationHA 操作と Vsphere Web クラ イアントを使ってサポートされる ApplicationHA 操作の相違点について詳しくは、次を参 照してください。
p.18 の 「vSphere デスクトップクライアントのサポートと vSphere Web クライアントのサ ポートの対比」 を参照してください。
ApplicationHA 操作と Veritas Operations Manager 管理サーバーの GUI を統合する ために実行する必要がある手順については詳しくは、次を参照してください。
13 第 1 章 Symantec ApplicationHA の概要 vCenter に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド
p.16 の 「VOM に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド 」 を参照してくださ い。
vSphere クライアントサポートのスタートガイド
次の図は、vSphere クライアントを使って ApplicationHA を管理するために実行する必 要がある手順と、詳細を参照できるマニュアルを示します。
『Symantec High Availability Console インストール/ アップグレードガイド』を参照 『Symantec ApplicationHA インストール/ アップグレードガイド』を参照 シングルサインオンを設定 『Symantec ApplicationHA ユーザーズガイド』を参照 サイト間のシングルサインオンを設定 『Symantec ApplicationHA ユーザーズガイド』を参照 SRM のリカバリ計画を修正 アプリケーション監視を設定 『アプリケーションごとの設定ガイド』を参 照 『Symantec ApplicationHA ユーザーズガイド』を参照 vSphere Client を使用する場合
-Symantec High Availability Tab 仮想マシンレベル
-Symantec High Availability ダッシュボード VMware クラスタデータセンターレベル ブラウザ(仮想マシンレベル)を使用の場合 (https://<仮想マシン名または IP>:5634/vcs/admin/application_health.html?priv=ADMIN) VMware HA 設定を構成 『Symantec ApplicationHA ユーザーズガイド』を参照 ApplicationHA のアクセス制御の設定
Symantec High Availability Console をインストール
Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントをインストール
(vSphere Client を使用してアプリケーションの監視を設定した場合のみ
アプリケーションを監視
サイトリカバリ用
Veritas Operations Manager (VOM)の使用 VOM のマニュアルを参照
vSphere Web クライアントのサポートのスタートガイド
次の図は、vSphere Web クライアントを使って ApplicationHA を管理するために実行す る必要がある手順と、詳細を参照できるマニュアルを示します。
必要に応じ VOM MS を HA モードで設定 『VOM インストールガイド』を参照
アプリケーション監視を設定
vSphere Web Client を使用する場合
-Symantec High Availability(ビュー仮想マシンレベル)
-Symantec High Availability(ダッシュボード VMware クラスタデータセンターレベル) ブラウザ(仮想マシンレベル)を使用の場合
(https://<仮想マシン名または IP>:5634/vcs/admin/application_health.html?priv=ADMIN)
vSphere Web Client 用 Symantec HA プラグインを VOM MS にインストール
vCenter Server に Symantec HA プラグインを登録します
ApplicationHA ゲストコンポーネントをインストール 『Symantec ApplicationHA インストール/ アップグレードガイド』を参照 『VOM MS アドオンユーザーガイド』を参照 ApplicationHA ゲストを管理対象ホストとして VOM MS に追加(および)HA Console から VOM にゲストを移行
『Symantec ApplicationHA ユーザーズガイド』を参照 『Symantec ApplicationHA ユーザーズガイド』を参照 『VOM MS ユーザーガイド』を参照 『VOM MS ユーザーガイドおよび VOM MS アドオンユーザーガイド』を参照
Veritas Operations Manager Management Server (VOM MS)をインストール
『アプリケーションごとのエージェント構成ガイド(または) 汎用エージェント設定ガイド』を参照 アプリケーションを監視 15 第 1 章 Symantec ApplicationHA の概要 vCenter に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド
ApplicationHA 操作に対する vSphere Web クライアントサポートの最新の更新につい ては、次の TechNote を参照してください。
http://www.symantec.com/docs/TECH222796
VOM に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイ
ド
いくつかの簡単な手順を実行すると、Symantec ApplicationHA 操作と Veritas Operations Manager 管理サーバー(VOM MS)の GUI を統合できます。
次の図は、VOM 管理サーバーの GUI を使って ApplicationHA を管理するために実行 する必要がある手順と、詳細を参照できるマニュアルを示します。
メモ: VOM 管理サーバー GUI のサーバーパースペクティブの[Symantec High Availability]ビューから ApplicationHA を使ってアプリケーションの可用性を設定して監 視できます。この GUI を使って ApplicationHA をインストールまたはアップグレードする ことはできません。 この GUI から VMware Site Recovery Manager の設定を直接実行 することもできません。 vSphere クライアントで ApplicationHA をインストール、設定、管理する場合の参照先を 以下に示します。 17 第 1 章 Symantec ApplicationHA の概要 VOM に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド
p.13 の 「vCenter に統合された ApplicationHA 操作のスタートガイド」 を参照してくだ さい。
vSphere デスクトップクライアントのサポートと vSphere
Web クライアントのサポートの対比
Symantec ApplicationHA の vSphere Web クライアントのサポートと ApplicationHA の vSphere クライアント(デスクトップ)のサポートは多少異なります。 現在サポートされるタ スクは、vSphere Web クライアントのほうが少ないです。
メモ: vSphere Web クライアントの シマンテック社のサポートに関する最新の更新につい ては、TechNote http://www.symantec.com/docs/TECH222796 を参照してください。 次の表に、現在の相違点と共通点の一覧を示します。
表 1-1 ApplicationHA タスクの vSphere Web クライアントのサポートの相違 点
vSphere Web クライアント vSphere デスクトップクライ
アント タスク
Veritas Operations Manager とそのアドオン、vSphere Web Client 用 Symantec HA プラグ インによりサポート
rted via Symantec High Availability Console によりサ ポート vSphere Client メニューとの統 合 サポート対象 サポート対象 仮想マシンレベルで
[Symantec High Availability] ビューを使ってアプリケーション を監視する サポート対象 サポート対象 データセンター/ESX クラスタレ ベルで[Symantec High Availability]ダッシュボードを 使ってアプリケーションを監視 する サポートなし サポート対象 vSphere クライアントから仮想 マシンに ApplicationHA ゲスト コンポーネントをインストールす る
vSphere Web クライアント vSphere デスクトップクライ アント タスク 単一の Veritas Operations Manager 管理サーバーを使っ て複数の vCenter サーバーを サポート
Symantec High Availability Console ごとに 1 台の vCenter サーバーのみをサポート 複数の vCenter サポート サポート外: ホームページはサ ポートされません サポート対象 Symantec High Availability
ビューとホームページからライセ ンスを管理する
サポートなし サポート対象
VMware Site Recovery Manager ディザスタリカバリソ リューションとの統合
19 第 1 章 Symantec ApplicationHA の概要 vSphere デスクトップクライアントのサポートと vSphere Web クライアントのサポートの対比
Symantec ApplicationHA の
インストール計画
この章では以下の項目について説明しています。 ■ Symantec ApplicationHA のインストールについて ■ 仮想マシンに ApplicationHA をインストールするための必要条件 ■ 追加の必要条件Symantec ApplicationHA のインストールについて
表 2-1は、VMware の仮想化環境で Symantec ApplicationHA をインストールおよび設 定するためのタスクを記述します。
表 2-1 Symantec ApplicationHA をインストールするためのタスク 説明
タスク
Symantec High Availability コンソールを別の物理マシンまたは仮想マシ ンにインストールします。このインストールでは、vCenter Server に Symantec High Availability プラグインを登録します。
詳しくは、『Symantec High Availability コンソールインストールガイド』を参 照してください。
メモ: ディザスタリカバリ設定を配備し、アプリケーション監視の継続のため に ApplicationHA を設定する計画がある場合、保護されたサイトおよびリカ バリサイトの両方にコンソールホストをインストールする必要があります。
メモ: すべての vSphere クライアント統合機能が必要ない場合には、 Symantec High Availability Console をインストールする必要はありませ ん。 代わりに、vSphere Web クライアント から ApplicationHA を設定して 管理できます。 詳しくはテクニカルノート
(http://www.symantec.com/docs/TECH222796)を参照してください。 代 わりに、VOM (Veritas Operations Manager) Management Server Console の[Symantec High Availability]ビューで ApplicationHA を設定 して管理することもできます。 詳しくは、VOM のマニュアルを参照してくださ い
インストールが完了したら、[Symantec High Availability]タブ、Symantec High Availability、ダッシュボード、および Symantec High Availability ホー ムページが vSphere クライアントに追加されます。 [Symantec High Availability]タブは、VMware vCenter Server インベントリから仮想マシン を選択するときに有効になります。[Symantec High Availability]ダッシュ ボードは、VMware vCenter Server インベントリからクラスタまたはデータセ ンターを選択するときに有効になります。Symantec High Availability ホー ムページは、ソリューションおよびアプリケーションペインの下の vSphere Client の拡張子として追加されます。
Symantec High Availability ホームページを使って次のタスク実行します。
■ ApplicationHA のゲストコンポーネントをインストールします
■ ApplicationHA のライセンスを管理します
■ ディザスタリカバリのための SSO を設定します
[Symantec High Availability]タブを使って、VMware vCenter Server か ら管理される仮想マシンのアプリケーション監視を設定および制御します。 仮想マシン 1 台ごとにこれらの操作を実行できます。
[Symantec High Availability]ダッシュボードを使用して、VMware のデー タセンターの仮想マシンで設定されたアプリケーションを管理します。 VMware のクラスタまたはデータセンターレベルでこれらの操作を実行でき ます。 Symantec High Availability コンソー ルのインストール 21 第 2 章 Symantec ApplicationHA のインストール計画 Symantec ApplicationHA のインストールについて
説明 タスク ApplicationHA ゲストコンポーネントを、アプリケーション監視を設定するす べての仮想マシンにインストールします。 これにより、仮想マシンに ApplicationHA エージェントおよび設定ウィザードがインストールされます メモ: ゲストコンポーネントをインストールする前に、コンソールをインストール してください。 仮想マシン用の Symantec ApplicationHA ゲス トコンポーネントのイ ンストール Symantec ApplicationHA コンポーネントをインストールした後、VM 監視設 定を手動で編集し、アプリケーション監視を有効にします。 この操作は次の手順で行います。 ■ VM クラスタ設定を vSphere Client から編集します vSphere Client から手動でこれらの設定を変更します。 ■ 各仮想マシンからの設定を編集します。 これはオプションのタスクです。設定を編集するには、vSphere Client から手動で行う必要があります。 VMware VM 監視 設定を編集し、アプ リケーション監視を 有効化します
仮想マシンに ApplicationHA をインストールするための
必要条件
Linuxを実行している仮想マシンに Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントをイ ンストールできます。ApplicationHA ゲストコンポーネントをインストールする仮想マシン は、次の必要条件を満たす必要があります。
システム必要条件の最新の情報については、SORT (Symantec Operations Readiness Tools) Web サイト https://sort.symantec.com で最新版の製品マニュアルを参照して ください。
VMware のサポート対象バージョン
次の VMware Server と管理クライアントが現在サポートされています。 ■ VMware ESX Server バージョン 4.1 Update 3、5.0 Update 2、5.1 ■ VMware ESXi Server バージョン 5.0 Update 2、5.1 Update 1、5.5 ■ VMware vCenter Server バージョン 4.1 Update 2、5.0、5.1、5.5
メモ: VMware Fault Tolerance は、vCenter Server 4.1 の場合にはサポートされま せん
■ VMware vCenter SRM(Site Recovery Manager)5.0、5.1
サポート対象のゲストオペレーティングシステム
表 2-2 では、このリリースのサポート対象のオペレーティングシステムを示しています。 表 2-2 サポート対象のゲストオペレーティングシステム カーネルバージョン レベル オペレーティングシステム 2.6.32-279.el6 2.6.32-358.el6 アップデート 3、 4 Oracle Linux 6 メモ: vSphere クライアントメ ニューからのインストールは OL 6 ではサポートされません。 2.6.32-279.el6 2.6.32-358.el6 2.6.32-431 アップデート 3、 4、5 Red Hat Enterprise Linux 63.10.0-123
-Red Hat Enterprise Linux 7
3.0.13-0.27.1 3.0.76-0.11.1 SP2
SP3 SUSE Linux Enterprise 11
メモ: 64 ビットオペレーティングシステムのみサポートされます。
システムで実行されている Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise Server、 または Oracle Linux のバージョンが 表 2-2 で示すバージョンより低い場合は、Symantec ApplicationHA をインストールする前にアップグレードする必要があります。システムの アップグレードと再インストールについて詳しくは、Red Hat、SUSE、または Oracle のマ ニュアルを参照してください。
シマンテック社では、Oracle、Red Hat、および SUSE で配布されたカーネルバイナリの みをサポートします。
シマンテック社製品は、前述のカーネルとパッチの後続リリース適用後でも動作します。 ただし、その場合は、オペレーティングシステムがカーネル ABI(アプリケーションバイナ リインターフェース)互換を維持していることが条件です。
Symantec ApplicationHA 用の必須 Linux RPM
ApplicationHA をインストールまたはアップグレードするシステムで、次のオペレーティン グシステム固有のRPMをインストールします。ApplicationHA は、次のRPMが ABI との 互換性を維持する前提で、次のRPMのすべてのアップデートをサポートします。 23 第 2 章 Symantec ApplicationHA のインストール計画 仮想マシンに ApplicationHA をインストールするための必要条件
表 2-3 に、各 Linux オペレーティングシステムで ApplicationHA が必要とするRPMの 一覧を示します。 表 2-3 必須のRPM 必須のRPM オペレーティングシステム glibc-2.12-1.107.el6.i686 glibc-2.12-1.107.el6.x86_64 ksh-20100621-19.el6.x86_64 libgcc-4.4.7-3.el6.i686 libstdc++-4.4.7-3.el6.i686 mksh-39-7.el6.x86_64 Oracle Linux 6 glibc-2.12-1.80.el6.i686 glibc-2.12-1.80.el6.x86_64 ksh-20100621-16.el6.x86_64 libgcc-4.4.6-4.el6.i686 libstdc++-4.4.6-4.el6.i686 RHEL 6 glibc-2.17-55.el7.i686 glibc-2.17-55.el7.x86_64 ksh-20120801-19.el7.x86_64 libgcc-4.8.2-16.el7.i686 libstdc++-4.8.2-16.el7.i686 RHEL 7 glibc-2.11.1-0.17.4.x86_64 rpmglibc-32bit-2.11.3-17.31.1.x86_64 ksh-93u-0.6.1.x86_64 libgcc46-32bit-4.6.1_20110701-0.13.9.x86_64 libstdc++46-32bit-4.6.1_20110701-0.13.9.x86_64 SLES 11 SP2 glibc-32bit-2.11.3-17.54.1.x86_64 ksh-93u-0.18.1.x86_64 libgcc_s1-32bit-4.7.2_20130108-0.15.45.x86_64 libstdc++6-32bit-4.7.2_20130108-0.15.45.x86_64 SLES 11 SP3
サポート対象のアプリケーション
表 2-4は、ApplicationHA Agent Pack が現在仮想マシンでサポートしているアプリケー ションのリストを示します。
Oracle データベース、Apache HTTP サーバー、DB2、汎用アプリケーションエージェ ントの高可用性エージェントがリリースメディアとともにパッケージ化されています。他のア プリケーションの場合は、最新の Agent Pack から必要に応じて個別にエージェントをダ ウンロードする必要があります。
表 2-4 ApplicationHA Agent Pack のサポート対象アプリケーション マニュアル
バージョン Application
Symantec ApplicationHA Agent for SAP NetWeaver 設定ガ イド
7.0 SAP Netweaver
Symantec ApplicationHA Agent for SAP Web アプリケーショ ン設定ガイド
Symantec ApplicationHA Agent for SAP NetWeaver 設定ガ イド
7.1, 7.3, 7.4 HA-API サポート付き SAP
NetWeaver
Symantec ApplicationHA Agent for SAP Web アプリケーショ ン設定ガイド
7.1、7.3、7.4 SAP Web アプリケーションサーバー
Symantec ApplicationHA Agent for Oracle 設定ガイド 10gR2、11gR1、
11gR2、12cR1 Oracle データベース
Symantec ApplicationHA Agent for WebLogic Server 設定ガ
イド 9.x、10.x、12c
WebLogic Server
Symantec ApplicationHA Agent for WebSphere MQ 設定ガ
イド 7.0、7.1、7.5
WebSphere MQ
Symantec ApplicationHA Agent for WebSphere Application Server 設定ガイド
7.x、8.x WebSphere Application Server
Symantec ApplicationHA Agent for Apache HTTP Server 設
定ガイド 1.3、2.0、2.2. IBM HTTP Server 7.x と 8.x. もサポー トします。 Apache HTTP サーバー
Symantec ApplicationHA Agent for DB2 設定ガイド
9.5、9.7 DB2
Symantec ApplicationHA Agent for JBoss Application Server
設定ガイド 5.x と 6.x
JBoss Application Server
Symantec ApplicationHA Agent for MySQL 設定ガイド
5.x MySQL
25 第 2 章 Symantec ApplicationHA のインストール計画 仮想マシンに ApplicationHA をインストールするための必要条件
メモ: また、上記のサポート表に記載されていないアプリケーションを設定し監視するため に、カスタムアプリケーションウィザードを使うことができます。カスタムアプリケーションの 設定について詳しくは、『Symantec ApplicationHA 汎用アプリケーションエージェント設 定ガイド』を参照してください。
パーミッションの必要条件
仮想マシンに ApplicationHA ゲストコンポーネントをインストールする場合は次のパー ミッションが必要です。 ■ ゲストコンポーネントをインストールする仮想マシンの root 権限が必要です。 リモートインストールの場合には、ApplicationHA ゲストコンポーネントをインストール するすべての仮想マシンの root 権限も必要です。 ■ vSphere クライアントのメニューを使ってゲストコンポーネントをインストールする場合 には、インストーラはインストール時に vCenter サーバーのユーザー名とパスワード を尋ねるメッセージを表示します。 このユーザーアカウントには、vSphere クライアントに表示される仮想マシンを列挙す る権限が必要です。 インストーラは、このアカウントを使って vCenter サーバーインベントリで仮想マシン の名前を検出します。アプリケーションの高可用性を実現するポートとファイアウォールの設定
ApplicationHA はインストールや設定中に特定のポートとサービスを使います。ファイア ウォールを設定した場合は、仮想マシンで、ファイアウォールの設定がこれらのポートと サービスへのアクセスを許可するようになっていることを確認します。 表 2-5 に、ApplicationHA で使われるサービスとポートを示します。 表 2-5 Symantec ApplicationHA で使われるサービスとポート 説明 設定(Settings) Port コンポーネント名Symantec High Availability コン ソールのホストマシンと仮想マシ ンとの間の通信に使われます。 インバウンドとアウトバ ウンドを許可 5634 Veritas Storage Foundation Messaging Service (xprtld) Web サービスリクエストの受信と ローカルでの管理を行うために Tomcat サーバーによってコン ソール上で使われます。 インバウンドとアウトバ ウンドを許可 14151、14152 Symantec ApplicationHA サービ ス
説明 設定(Settings) Port コンポーネント名 仮想マシンから認証リクエストを 受信するために Symantec High Availability コンソールによって 使われます。 インバウンドとアウトバ ウンドを許可 14153 Symantec ApplicationHA 認証 サービス
Symantec High Availability コン ソールと仮想マシン間のデータ ベースサービスの目的で、 ApplicationHA によってローカル で使われます。 インバウンドとアウトバ ウンドを許可 14154 Symantec ApplicationHA Database Service
追加の必要条件
次の追加のソフトウェア必要条件が適用されます。■ vSphere クライアントが実行されているシステムには、Internet Explorer または Firefox の Web ブラウザが必要です。
Microsoft Internet Explorer 6.x、7.x、8.x、9.x がサポートされます。 Mozilla Firefox 3.x、4.x、5.x、6.x がサポートされます。
■ Adobe Flash Player
仮想マシンを管理するため、VMware vSphere Client にアクセスするシステムに Adobe Flash Player(バージョン 9.0 以降)をインストールします。
■ Symantec ApplicationHA ライセンス ApplicationHA をキーレスライセンスでインストールできます。または、有効なライセン スキーを指定して ApplicationHA をインストールすることもできます。詳しくは、 p.71 の 「ApplicationHA ライセンスの管理について」 を参照してください。 ■ Symantec ApplicationHA をインストールするときに、他のインストールが平行して進 行していないことを確認してください。 27 第 2 章 Symantec ApplicationHA のインストール計画 追加の必要条件
Symantec ApplicationHA ゲ
ストコンポーネントのインス
トール
この章では以下の項目について説明しています。 ■ Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネントのインストール準備について ■ インストール前タスクの実行 ■ ゲストコンポーネントの ApplicationHA インストール方法■ vSphere Client メニューを使って Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネント をインストールする ■ インストールプログラムを使った Symantec ApplicationHA のインストール ■ 応答ファイルを使った Symantec ApplicationHA のインストール
Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネントのイン
ストール準備について
インストール前のタスクを実行する前に、次のインストールの必要条件を満たしていること を確認し、ベーシックハードウェアを設定し、ApplicationHA のセットアップを計画します。 ■ p.22 の 「VMware のサポート対象バージョン」 を参照してください。 ■ p.23 の 「サポート対象のゲストオペレーティングシステム」 を参照してください。 ■ p.23 の 「Symantec ApplicationHA 用の必須 Linux RPM」 を参照してください。 ■ p.26 の 「パーミッションの必要条件」 を参照してください。■ p.26 の 「アプリケーションの高可用性を実現するポートとファイアウォールの設定」 を参照してください。 ■ p.27 の 「追加の必要条件」 を参照してください。
インストール前タスクの実行
表 3-1 は、ApplicationHA のインストールの前に実行する必要のあるタスクを示していま す。 表 3-1 インストール前のタスク 参照 タスク p.29 の 「Symantec ApplicationHA ライセンス キーの取得」 を参照してください。 キーレスライセンスを使わない場合は、ライセン スキーを取得する p.30 の 「PATH 変数の設定」 を参照してくださ い。 PATH 変数を設定する p.30 の 「製品ディスクのマウント」 を参照してく ださい。 製品ディスクをマウントする p.31 の 「インストール前の自動チェックの実行」 を参照してください。 インストールの前にシステムを確認する VMware のマニュアルを参照してください。 VMware Tools をインストールするSymantec ApplicationHA ライセンスキーの取得
キーレスライセンス機能を使わないことに決定した場合は、ApplicationHA のライセンス キーを取得し、インストールする必要があります。 この製品にはライセンスキー証明書が含まれます。証明書には、製品キーと購入した製 品ライセンス数が明確に記されています。購入したライセンス数とタイプに応じたしたシス テムに製品をインストールできます。キーは、証明書で指定されたよりも多くの製品の操 作を有効にする場合があります。ただし、法的には購入した製品ライセンス数に限定され ます。製品インストール手順でキーをアクティブにする方法を説明します。 ソフトウェアのライセンスキーを登録し、受け取るためには、次のサイトから Symantec Licensing Portal に移動します。 http://www.symantec.com/products-solutions/licensing/activating-software/ detail.jsp?detail_id=licensing_portal ソフトウェア製品のライセンス文書があることを確認します。この文書の情報がシマンテッ ク製品のライセンスキーを取得し、管理するために必要です。ライセンスキーを受け取っ た後、製品をインストールできます。 29 第 3 章 Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントのインストール インストール前タスクの実行連絡先情報と有用なリンクのサイトで[ヘルプを表示(Get Help)]リンクをクリックします。 VRTSvlic RPMを使うと、製品のライセンスに関する作業が行えます。VRTSvlic をインス トールすると、次のコマンドとマニュアルページがシステムで使えるようになります。 Symantec 製品のライセンスキーをインストールします。 vxlicinst 現在インストールされているライセンスを表示します。 vxlicrep ライセンスキーにエンコードされている機能とその説明を取得します。 vxlictest
PATH 変数の設定
インストールコマンドやその他のコマンドは、/opt/VRTS/bin ディレクトリに置かれていま す。このディレクトリを環境変数 PATH に追加します。 PATH 変数を設定するには ◆ 次のいずれかの操作を実行します。■ Bourne シェル(bash または sh)、または Korn シェル(ksh)の場合は、次のよ うに入力します。
$ PATH=/opt/VRTS/bin:$PATH; export PATH
■ C シェル(csh または tcsh)の場合は、次のように入力します。
$ setenv PATH :/opt/VRTS/bin:$PATH
製品ディスクのマウント
ApplicationHA ソフトウェアをロードするためのスーパーユーザー(root)権限を持ってい る必要があります。 製品ディスクをマウントするには1
ApplicationHA のインストール元となるシステムに、スーパーユーザーとしてログイン します。 このシステムでは、サポートされているオペレーティングシステムのバージョンが実行 されている必要があります。インストールプログラムを実行するノードに ApplicationHA をインストールするか、リモートノードに ApplicationHA をインストールできます。2
ApplicationHA ソフトウェアの製品ディスクを、システムに接続されているドライブに 挿入します。 ディスクは自動的にマウントされます。3
ディスクが自動的にマウントされない場合、次のように入力します。# mount -o ro /dev/cdrom /mnt/cdrom
4
必要なオペレーティングシステムのインストールプログラムがある場所に移動します。 場所 オペレーティングシステム cdrom_root/rhel6_x86_64/applicationha Oracle Linux 6 cdrom_root/rhel6_x86_64/applicationha Red Hat Enterprise Linux 6cdrom_root/rhel7_x86_64/applicationha Red Hat Enterprise Linux 7
cdrom_root/sles11_x86_64/applicationha SUSE Linux Enterprise
Server 11
たとえば、RHEL 6 オペレーティングシステムを実行しているコンピュータに ApplicationHA をインストールするには、次のように行います。
# cd cdrom_root/rhel6_x86_64/applicationha
インストール前の自動チェックの実行
ApplicationHA ソフトウェアのインストールを開始する前に、Symantec ApplicationHA をインストールしようとしているシステムの準備ができているかどうかをチェックできます。 メモ: VMware vCenter メニューを使ってゲストコンポーネントをインストールする場合は、 このチェックを省略できます。 システムをチェックするには
1
インストールプログラムのあるフォルダに移動します。 p.30 の 「製品ディスクのマウント」 を参照してください。2
インストール前のチェックを開始します。# ./installapplicationha -precheck system1
プログラムは非対話モードで続行し、ライセンス、RPM、ディスク領域、システム対シ ステム通信について、システムを検査します。
3
プログラムがチェックの結果を表示し、チェックの結果をログファイルに保存したら、 その出力を確認します。 31 第 3 章 Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントのインストール インストール前タスクの実行ゲストコンポーネントの ApplicationHA インストール方
法
表 3-2 に、Linux オペレーティングシステムを実行する仮想マシンに ApplicationHA ゲ ストコンポーネントをインストールするさまざまな方法を示します。 表 3-2 ApplicationHA インストール方法 説明 方法 vSphere クライアントから ApplicationHA をインストー ルできます。 ただし、この方法は vSphere Web クライ エントではサポートされません。 メモ: vCenter メニューを使って複数の仮想マシンに ApplicationHA を同時にインストールできます。 vCenter メニューを使った対話式のインス トール インストールプログラムはユーザーにいくつかの質問を 提示し、ユーザーが入力した情報に基づいて ApplicationHA をインストールします。 オプションの 1 つはインストールプログラムを使って直 接 ApplicationHA をインストールします。このプログラ ムは内部で installapplicationha62プログラムを使いま す(インストールメディアから直接インストールする場合 は installapplicationha プログラム)。 インストールプログラムを使った対話式のイ ンストール それぞれのインストールの最後に、インストールプログ ラムは応答ファイルを作成します。 これらの応答ファイ ルを使って複数のインストールを実行し、複数の仮想マ シンを設定します。 ApplicationHA 応答ファイルを使った自動 インストール オペレーティングシステムの rpm -i コマンドを使って ApplicationHA をインストールできます。 Linux コマンドとユーティリティを使った手 動インストール メモ: 前述の方法のいずれかを使って ApplicationHA をインストールした後、SORT の 最新の Agent Pack リリースから ApplicationHA のアプリケーション固有の高可用性エー ジェントをインストールする必要があります。vSphere Client メニューを使って Symantec
ApplicationHA のゲストコンポーネントをインストールす
る
メモ: このインストール方法は、vSphere Web クライエントではなく vSphere クライアント で実行できます。
インストールを実行する前に、次の点を考慮します。
■ インストーラはインストールのためのログオンユーザーユーザーアカウントを使います。 ログオンユーザーは、インストールするシステムのローカルの管理者権限があること確 認してください。
■ 最初に Symantec High Availability Console をインストールしてから、ゲストコンポー ネントをインストールすることをお勧めします。ApplicationHA プラグインは、Symantec High Availability Console のインストール中に登録されます。
ゲストコンポーネントのインストールの間に、インストーラは ApplicationHA プラグイン の登録を検証します。 プラグインが登録されていなければ、インストーラはメッセージ を表示します。 ゲストのンポーネントのインストールの続行を選択できますが、vSphere Client からア プリケーション監視を設定するには、ApplicationHA プラグインの登録が必要です。 ■ また、ゲストコンポーネントのインストールは、仮想マシンとコンソールホスト間のシン グルサインオンを設定します。ただし、SSO の設定が失敗した場合は、ゲストのイン ストールが終了した後で手動で設定する必要があります。[Symantec High Availability]タブを使って手動で SSO を設定します。 詳しくは『Symantec™ ApplicationHA ユーザーズガイド』を参照してください。 シングルサインオンの認証は、仮想マシンのすべての操作のために使われます。 vSphere クライアントにログオンするたびにユーザー名とパスワードを要求されないよ うにしたり、仮想マシンをクリックしてその状態を表示するためには、これが必要になり ます。 ■ インストーラでリモートインストールを実行できます。 ネットワークのあらゆる仮想マシ ン、クラスタ、またはデータセンターからインストーラを起動できます。 リモートインストールの場合には、ログオンユーザーがゲストコンポーネントをインストー ルするすべてのリモートシステムのローカルの管理者権限を持っていること確認して ください。
■ Oracle Linux 6 オペレーティングシステムでは、vSphere クライアントメニューを使っ たゲストコンポーネントのインストールはサポートされません。
33 第 3 章 Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントのインストール vSphere Client メニューを使って Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネントをインストールする
メモ: SLES および RHEL オペレーティングシステムの ApplicationHA のバイナリは、別 の DVD で格納されます。vSphere Client GUI を使用して RHEL および SLES ゲスト の両方で ApplicationHA をインストールする場合は、コンソールホストに 1 つの Linux の RPM をコピーしてください。たとえば、Veritas Product Installer または VPI を使用 して RHEL DVD から Console をインストールする場合(これは、Symantec Storage お よび High Availability 製品向けのコマンドラインベースのインストーラです)、RHEL の バイナリは自動的にコンソールホストにコピーされます。次のコマンドの実行によって後で SLES のバイナリをコピーしてください: CopyInstaller.bat Source。Sourceは、SLES ディスクがマウントまたはコピーされるディレクトリパスです。
詳しくは次を参照してください。p.37 の 「Linux オペレーティングシステム用ゲストコン ポーネントのインストールRPMのコピー」 を参照してください。
vSphere Client メニューを介して仮想マシンの ApplicationHA のゲストコンポーネント をインストールするには、次の手順を実行してください。
メモ: ゲストのオペレーティングシステムに適用される手順だけを実行してください。
1
vSphere Clientを使用して、vCenter Server に接続し、[ホーム(Home)] > [ソリューションおよびアプリケーション(Solutions and Applications)] > [Symantec High Availability]に移動します。
[始めましょう(Getting Started)]タブで、[ゲストコンポーネントのインストール(Install Guest Components)]をクリックします
または、
vSphere Clientを使用して、vCenter Server に接続し、[ホーム(Home)] > [ホス トおよびクラスタ(Hosts and Clusters)]に移動します。
vCenter インベントリビューで、データセンター、クラスタ、または任意の仮想マシン を右クリックし、[Symantec High Availability] > [ゲストコンポーネントのインストー ル(Install Guest Components)]を選択します。
これにより、Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントのインストーラが起動し ます。
2
[ようこそ(Welcome)]パネルで前提条件を確認し、[次へ(Next)]をクリックします。3
vCenter Server 詳細パネルで vCenter Server ユーザーの資格情報を指定し、[次へ(Next)]をクリックします。
ウィザードは権限のあるユーザーの仮想マシンだけを検出します。 指定されたユーザーは次の権限がなければなりません。
■ 仮想マシンにおける vCenter の「タスクの作成」、「タスクの更新」、および「ゲス ト制御チケットの取得」の権限。
4
[製品選択(Product Selection)]パネルでインストールする製品(ApplicationHA)を 選択します。 [含まれるパッケージ(Packages included)]テーブルには、選択した製品に含まれ るインストールRPMが一覧表示されます。 対応するRPMに適用できる使用許諾契約を確認し、[使用許諾契約の条件を受け 入れる(I accept the terms of license agreement)]を選択して[次へ(Next)]をク リックします。 RPMは選択したシステムで動作するオペレーティングシステムに基づいてインストー ルされます。 メモ: 必要なRPMが表示されない場合は、そのRPMをコンソールホストにコピーして このウィザードを再び実行します。 p.37 の 「Linux オペレーティングシステム用ゲストコンポーネントのインストールRPM のコピー」 を参照してください。5
[システム選択(System Selection)]パネルで、次のタスクを実行します。 ■ ゲストコンポーネントをインストールする仮想マシンを選択します。 仮想マシンを選択するには■ vSphere Client GUI のインベントリビューでシステムを右クリックすることに よってインストールウィザードを起動した場合は、このサブステップをスキップ してください。
[追加(Add)]をクリックします。
■ [仮想マシンの選択(Select Virtual Machines)]パネルで必要な仮想マシ ンを選択し、詳細を指定して、[OK]をクリックします。 指定した詳細は、すべての選択された仮想マシン適用されます。1 つ以上 のコンピュータで異なっている場合は、後で編集できます。 ■ 必要に応じて、ユーザーの資格情報およびライセンスキーの詳細を編集してく ださい。 ユーザーの資格情報およびライセンスキーが個々の仮想マシンで異なっている 場合は、詳細をインラインで編集できます。 編集する詳細が複数の仮想マシンで同じであれば、任意のマシンを選択し、[編 集(Edit)]をクリックします。[仮想マシンの詳細の編集(Edit Virtual Machine Details)]パネルで、選択した仮想マシンに適用する詳細を入力し、[OK]をク リックします。
■ [インストール(Install)]をクリックしてンストールを開始します。
35 第 3 章 Symantec ApplicationHA ゲストコンポーネントのインストール vSphere Client メニューを使って Symantec ApplicationHA のゲストコンポーネントをインストールする