NAGAYOSHI MEMO
☆A級コーチ指導実践☆
振り返りメモ(前期)
【5月12日】
○テーマに対して何を選手に獲得させたいのか?
・コンセプトを具体的に!明確に!
・W−up → TR1 → TR2 → GAME のつながり <プランニング>
・うまくいっていない 原因 をフリーズにおいて気づかせる
※ボールのない所で発生することが多い
○GKへのかかわり方
・働きかけ → W−upや次の準備etc を選手任せにしない! コーチが管理
○監督役とコーチ役との連携(リレーション)
※チーム全体が攻守において 意図的 にプレーできるようにする
「空腹な子どもに魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えてあげる」
【5月13日】
○タイミングを共有
・どこに、誰が、どのように、いつ、プレーするのか? 5W1H
○テーマに対するコンセプトをしっかりと持つ
・具体的に選手にどのようなプレーをさせたいのか?
○オフ(Off the Ball)の部分を観る
・ボールを目で追いかけるとオフの部分が見えない → 原因を見落とす!
○GAMEから逆算した KeyFactor をTR1・TR2で選手へ落とし込む
・TR1は全体の肝になる → 積み残しがないように!
→ GAMEの段階でフリーズが多く入らないようにしておく
○サッカーの本質から離れない
○トレーニングはシンプルに
・ターゲットを明確に!
☆<テーマをより質の高いものにする為に 原因 を見落とさない!> 要求する!!
【5月14日】
○コンセプトを伝えられていたか? → ジャッジする
○反復∼GAMEの中で出現するであろうシーンがあったか? → リアリティの追求
○プレー時間の確保 → 運動量
○成功と失敗のバランス
○デモンストレーションはあったか? → 基準の提示
○原因の追及 → Onの部分 Offの部分
○フリーズ・シンクロ・ミーティングの使い方
☆「ピクチャー」∼ピッチの上から観た感じ∼をしっかりと描く
【5月15日】
○テーマに対するコンセプトをしっかり持つ
・具体的に選手にどのようなプレーをさせたいのか?
・プレーさせるために積み上げる
→Onの部分だけ観ていてはダメ! Offの部分を見落とさないように全体を観る!
☆テーマばかりフォーカスし、別の所にある原因を見落とす場合も少なくない
→ 観る力を養う
振り返りメモ(中期)
【7月15日】 ・・・ チーム戦術として意図的にプレーする
○テーマに対するコンセプトを持つ →
・具体的に!5W1H → 基準を示す(デモ)
・前提状況をつくる → コンセプトを写す 伝える <どのようなプレーをさせたいのか>
※前提状況・・・トレーニングの質を上げるための条件
○ゲームからの逆算
・クラリティとリアリティ → オーガナイズに意味を持つ
○コーチング
・フリーズとシンクロのバランス (クイック、シンプル、To the Point!)
・アラートな状態を作り出す プレー時間の確保
→ ミスをする前にフリーズをしない
・プレーの質を追求する (パス、コントロール、動き出しのタイミング、受ける前の準備etc)
・被改善チームのコントロール
「トレーニングの構築」∼チームにどんなゲームをさせたいのか∼
・どのようにして相手ボールを奪うのか ・どのようにして点を取るのか
→ TR トレーニングはゲームより難しい状況を作り出さなければならない(By.オシム)
「デモ」→「判断基準」を示す→選手達が自らの判断でプレーし始める→選手の自立
【7月16日】
○テーマの理解
・テーマに対するコンセプト
→ どうやったら自分が思っているプレーを引き出せるのか?
※引き出せない(現象が出ていない)→オーガナイズに問題(コーチとのリレーション)
○被改善チームへの前提状況の働きかけ
○大きな所から小さな所へ目を向けていく(Off the Ball)
○テーマをより深く掘り下げて理解する
NAGAYOSHI MEMO
【7月17日】
○基準の提示
・もっと強く要求(プレーの質、サッカーの原則をおさえた上で)
→ 選手の判断にゆだねすぎ → 選手を納得させるだけのコンセプトをしっかりと持っておく
※イメージだけではダメ! 具体的に!
○前提状況
・相手チームへの働きかけ
☆上記2つを満たした上で、うまくいかない部分に対してフリーズする。
○プレーの質へのこだわり
・パス、コントロール、動き出しのタイミング、受ける前の準備etc → 強く要求
○プレー時間の確保
・GAME時はしっかりとプレーさせる その中でコーチング
○特異性の原則
・簡単なことばかりやっていると簡単なことしかできなくなる
【7月18日】
○テーマにはこだわらなければならないが、プレーの質・プレーの原則も追求する
<プレーの原則>
○TRとGAMEの区別をつける
・何かしらクラリティの部分を保存
○成功と失敗のバランス
・プレーの確保
○目の前の現象を改善する
・プレーの質にもこだわっていく
○やるべきことはしっかりとやらせる
・あの程度のプレーでOKにしちゃうのかな? → そのくらいでいいんだ
○より深くテーマを追求する
・TRのプランニング → GAMEより難しい状況を作り出す
○現象を出すためのオーガナイズ
・トレーニングのチェックリスト(JFA案)
◎目的 全体像 → トレーニングイメージ ◎オーガナイズの意味
◎質の要求 :◎運動量
◎リアリティ(サッカーのGAMEで起こることか) ◎判断
◎成功/失敗のバランス ◎デモンストレーション
◎コーチの関わり(コーチング、アラート、盛り上げ)
☆ゲームで起こりうることをTR2でやっておく必要がある。
☆全体のコンセプトを持ちながら、個人戦術への働きかけ。
☆全てが意図的であることにより何度も再現がある。
☆テーマばかりにとらわれすぎて、その裏側にあるものを見失わないこと!
☆反復してプレーすることにより、選手に修得させる。(プレー時間の確保)
☆まだ起きていない現象を先走って言わない。 → プレーさせながら(失敗させながら)解決していく。
☆選手が失敗することは悪いことではない → なぜ? → 問題点 → 分析
プレーを続けることにより選手の意識は変わっていく(クイック、シンプル、to the ポイント!)
何でもかんでもフリーズすればよい訳ではない! プレー時間の確保!
☆テーマを掘り下げる テーマの裏側にあるもの
NAGAYOSHI MEMO
☆A級コーチ指導実践(テーマ⑨∼⑯)☆
⑨中盤で積極的にボールを奪う守備の改善
いかに引き込んで意図的に奪うか 中盤とは中盤のエリアを指す
【前提状況】
・安定したポゼッション(相手T)
【KeyFactor】
①攻撃から守備の切り替えの早さ
・ファーストDFの決定
②ボールを中心にしたコンパクトフィールドの形成
・GK+3ラインのコントロール
・形成したブロック全体のスライド
・リスクマネジメント(逆サイド、最終ライン)
③奪うチャンスを逃さない
・いつ奪えるかの判断(闇雲ではない)
☆限定 → 攻撃能力の制限 → ボールを奪う(攻撃まで!)
【ディスカッションメモ】
・中盤とはピッチを3分割(3等分)した真ん中のエリア
・3ラインの距離をコンパクト! → ファーストDFのプレッシャー
どこにボールが入った時にスイッチをいれるのか? DFラインのスライド(逆サイドは捨てる)
・どこで?どのように?・・・ボールを奪うのか?
どの選手にどのようなプレーをさせたいのか? → コンセプト(5W1H)
・判断基準の提示 → サイドにボールが入った時にどうするのか? 誰が? いつ?
どこに出させるのか? どこで奪うのか?
・コーチの立ち位置 → Off the Ball が見えているか? ここに原因がある!
・FWの追い込み方:行くのか行かないのかの判断 → 基準を示す(状況判断させる)
・全体でスライド(予測) → ボールを中心に守備をする
どうなったらどうする こうなったらこうする → 「共有」
・逆サイドの選手への働きかけ → OFFの部分へ目を配る
1stDF→最初の方向付け
FWの役割(より具体的に!)
⑩ビルドアップの改善(GKの有効な活用)
前からプレッシャーをかけられている中で、後ろを上手く使っての組み立て
【前提状況】
・ボールを失わないこと(改善T)
・しっかりとボールに対してプレッシャー&守備の構築(相手T)
【KeyFactor】
①サポートの質
・正しいポジションをとり続け、よく観る
幅と厚み・・・トライアングル形成の意識
②動き出しのタイミングと動き直し(セカンドアクション)
・ギャップに顔を出す
③パスの質
④ファーストタッチの質(オプションの多い持ち方)
⑤コミュニケーション(互いの距離間)
⑥攻撃の優先順位
・何の為にビルドアップしているのか → 目的は常にゴールを奪うこと
【ディスカッションメモ】
・GKが関わることにより有利になることを理解させる ・・・ GKを「有効」に使った
・フリーズかシンクロか? → ことの重大さによって使い分ける
・スペースがない・・・スペースを作る働きかけ → トップが裏を狙う・・・DFラインが下がる
・どこで数的有利を作るのか? → 監督のコンセプト
・ボールの運び方の基準 → どういうプレーをさせたいのか? 提示!
オーガナイズの前提
・GKをのぞくと選手は同数
・GKが加わることにより数的有利を
作り出す
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⑪CFを使った攻撃(崩し)の改善
背後と楔(くさび)の受け方及びスピードアップしたときの連動
【前提状況】
・安定したポゼッション(改善T) → FWを使った崩しにつながる
・しっかりとした守備 → CFを簡単に使わせない(相手T)
【KeyFactor】
①ボール保持者のボールの受け方と持ち方
安定したポゼッションとリズム
②CFの動き出しのタイミング
・より優位になるための動きだし
・コミュニケーション
③クリエイト&エクスプロイトスペース
④パスの質
⑤フィニッシュの精度
【ディスカッションメモ】
・守備側のコントロール ・・・ 簡単にCFを使わせない
・2トップの連携(距離間) → 3人目のかかわり → フィニッシュ
・いつ動き出すのか? → ボールホルダーが前向きにボールコントロールしたらスイッチON!
・FWへの働きかけ → 具体的な動きの例を提示
・FWにボールが入らなかったとき
FWが裏を取れなかったとき → どうするのか? → くさびを入れる
・中盤のかかわり方 → 全体のかかわり方 → 共有
・全体にFWを意識させる → ボールを持っていない選手、FWを意識した体の向き
・ボランチへの働きかけ → (例)FWにボールが入った時、ボールサイドの選手は攻撃に行く!
・崩すところで終わらない → ゴールを目指す!
・サイドを使ってクロスが上がったとき → 中の入り方、準備の仕方、最低3人
☆ゲームで起こりうることをTR2でやっておく必要がある
・CFだけでなく、全体のかかわりが重要
⑫ボランチを含んだ最終ラインの守備の改善
CBがバイタルエリアに出て行く、行かない判断と、出て行ったときのカバー
【前提状況】
・CFを使った攻撃を意識させる(相手T)
・安定したポゼッション(相手T)
【KeyFactor】
①バイタルエリア(非常に危険なエリア)をどう支配するか
・そのためのポジショニング
②ファーストDFのアプローチ(制限を加えるチャンスを逃さない)
・相手に突破のきっかけを与えるようなアプローチはダメ
③カバーリングポジション
・どこが危険なのかを察する能力
※最終的にどのようにして奪うのか、意図的なポジショニング
④コミュニケーション(誰が行くのか、マークの受け渡し、しぼり込み etc)
⑤奪うチャンスを逃さない
⑥GKとの連携
【ディスカッションメモ】
・バイタルエリアにボールを入れさせない → ボールをどこで奪うのか?
・バイタルエリアが使えない → 両サイドのスペース → サイド攻撃が増える
→ どう対処するか?(具体的提示) ・・・ ボランチがコースを限定し、サイドバックが狙う
ボールが入った時には厳しく行く!奪う!
・ボランチが出すぎた時のラインコントロール(最終ラインのラインコントロール)
・どこをやられなければ良いのか? → サイドをどうするのか?
・行くところと行かないところ → 基準を明確に!(提示)
・最終ラインとボランチと協力して、いかにして守るのか?
・ゴール前の守備 → GKへの働きかけ
・やられた場面をそのままにしない → 原因を指摘 → 解決策 → OFFに注目
☆全体のコンセプトを持ちながら、個人戦術への働きかけ
最終ラインとボランチの関係
↓
バイタルエリアの支配
どういう守備をさせたいのか
↓
監督のコンセプト
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⑬サイドを使っての有効な突破の改善
中央を攻める(意識)と、サイドでの有効な関わりで多彩に攻撃する
【前提状況】
・簡単に中央を攻略させない、しっかりとした守備の構築(相手T)
・安定したポゼッション、プレーの質(改善T)
【KeyFactor】
・意図的、能動的に相手を集中させ、相手の守備意識の薄いサイドを、パワーを持って突破
①ダイレクトプレーの意識
②サポートの質
・ワンツー、オーバーラップ、3人目の動き
③パスの質
④ファーストタッチの質
⑤シンプルな仕掛け
【ディスカッションメモ】
・どうやって突破するのか(具体的に提示) → 突破した後ゴールを奪う
1.中央を攻略 → 中央を使って(くいつかせといて)サイドを攻略したい
2.SBのオーバーラップ(数的優位) → どんな時にSBがオーバーラップするのか?
・・・サイドハーフが前を向いてボールを保持した時
サイドハーフが中にドリブルで仕掛けたあと
3.サイドチェンジ → 集結のシーンを作る → サイドにスペースがうまれる
・・・どうやったら、相手を集結させられるか?
・有効とは? → 意図的に、決定的に
☆全てが意図的であることにより何度も再現がある
☆テーマばかりにとらわれすぎて、その裏側にあるものを見失わないこと!
集中→薄いサイドを突破
↓
クロスのシーンが増える
↓
クロスからの攻撃の質を要求
⑭カウンター攻撃の改善
自陣へ意図的に引き込んでボールを奪う→奪い方、奪い所の共有とカウンターのイメージ(誰、何人)
【前提状況】
・0対1で負けている状況(相手T)
・1対0で勝っている状況(改善T)
【KeyFactor】
①守備から攻撃の切り替えの早さ
守備時における攻撃の準備
・状況の観察、ポジションの修正
②トップの動き出し
③パスの質
④サポートの質
⑤コミュニケーション
⑥リスクマネジメント
⑦ソロ
【ディスカッションメモ】
・奪い方、奪い所の共有 → どのようなカウンターを仕掛けるのか?(具体的に提示)
・スピードを落とさずに!
・意図的に奪う
→ 相手にあえて攻撃させることにより、相手エリアのスペースめがけてカウンターを仕掛ける
・どこで、どのようにして、誰が、いかにしてボールを奪うのか? → 明確に!
・ボールを奪う → 切り替え → カウンター → 失敗 → 切り替え
→ 守備の準備をする(どこまでラインを下げる?)
・・・ ジワジワ引き込む 遅らせるためにどうする?
・攻撃側への働きかけ(要求)
→ 積極的な攻撃、リスク管理、プレーの質、攻守の切り替え
☆反復してプレーすることにより、選手に修得させる(プレー時間の確保)
☆まだ起きていない現象を先走って言わない
→ プレーさせながら(失敗させながら)1つ1つ解決していく
カウンターを失敗した後
↓
どこまで戻るのか?
スタートポジションの提示
ショートカウンターではない!
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⑮積極的に攻撃に行きながらもカウンターを受けない守備の改善
バランスを崩し(DFの攻撃参加)積極的に攻撃に行きながらも、カウンターをさせない
そのためにスペースを誰がどう支配するか。前を向かせないことも重要。
【前提状況】
・0対1で負けている状況(改善T)
・1対0で勝っている状況(相手T)
【KeyFactor】
①攻撃時の守備意識
・リスクマネジメント(GK・DF・MFのバランス)
②攻撃から守備への切り替えの早さ
※DFラインの背後を突かれないこと
※バイタルエリアにボールが入った時の対応
※GKのポジショニング
【ディスカッションメモ】
・人数をかけて「積極的に」攻撃に行く → 攻撃時に守備は余る必要があるのか?
・・・積極的とは言えない(必要最小限:同数 で対応)
・いつも勝負して(無理をして)ボールを失ってはいけない
・被改善チームは何をしなければならないのか? → 働きかけ(カウンター攻撃の改善)
・バランスを崩しながらも攻撃、なおかつリスク管理
・どうやったらゴールを奪えるか? → どのように攻めるのか?
・カウンターを受けない → どうやって守るのか?
※カウンターでケアしなければならない所 → ボールを失った場所
DFラインの背後
FWとボランチ間のスペース
※GKへの要求
・攻守の切り替え → リスクマネジメント(どこを?誰が?どのタイミングで? マネジメントする?)
・カウンターを受けないことばかりにフォーカスしない
・GKへの働きかけ → GKも含め全体が何をしなければならないのか?
☆選手が失敗することは悪いことではない → なぜ? → 問題点 → 分析
プレーを続けることにより選手の意識は変わっていく(クイック、シンプル、to the ポイント!)
何でもかんでもフリーズすればよい訳ではない! プレー時間の確保!
「積極的に攻撃」
攻撃の目的 → ゴールを奪う
「リスクマネジメント」
どこ(場所)を誰が管理?
↓
具体的提示
誰が支配するのか?
⑯リトリートした守備に対する攻撃の改善(全てのテーマのまとめ)
守備ラインをどこに引くか。相手を揺さぶり守備組織に穴を開け攻撃。カウンターへの備えも重要。
【前提状況】
・安定したポゼッションとプレーの質へのこだわり(改善T)
・リトリートした守備を構築 → 奪ってからの攻撃(相手T)
【KeyFactor】
☆リトリートした守備に対してどのように攻撃するかのコンセプトを持っているかが重要
○能動的にスペースを作り使う(バイタルエリア攻略)
○サイド攻撃
○ミドルシュート
○連携、連動した動き
○リスタート・・・それを奪うための積極的な仕掛け
【ディスカッションメモ】
・リトリートする側(守備)に対する働きかけ
→ ただ引いて守るのではなく、しっかりとプレッシャーをかけさせる
・選手の「判断」 ← この部分に監督のやりたいことを具体的に提示する
・トップ(FW)を意識したボール回し
・攻撃へのかかわり方、スイッチを入れるタイミングの共有
・逆サイドの選手の動き、かかわり方にも目を向ける(OFFの部分)
・テンポよくボールを回す → マークがズレる → スペースがうまれる
・リトリートした相手をどう攻略するか?
→ サイドを崩す
・そのためにボールをしっかりと動かしながらチャンスをうかがう → ゆさぶり
・FWを意識して中央攻略を狙いつつ、サイドにできたスペースを有効に使う
・守備側・・・リトリートした守備だけでなく、その後の攻撃についても要求
どうやって攻めるのか?(働きかけ)
・攻撃側・・・ボールを失った後の守備(カウンターを受けない)
☆テーマを掘り下げる テーマの裏側にあるもの
「攻守の全てが入っている」
テーマ①∼⑮の攻撃の部分を整理