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Academic year: 2021

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(1)
(2)

•   記号論理の周辺

– 

練習

16

– 

述語論理による推論

• 帰納論理プログラミング

(3)

•  解の探索

– 

途中で行き詰まった場合

– 

他にもう一つの解がある場合

• バックトラック (back-tracking method)を行う

?- parent(X, jun). (純の親は誰?)

解を出してとまるのでバックトラック を命令して他の解を探索させる

parent(okao, jun).

{X/okao}

□ X=okao

parent(okako, jun).

□ X=okako

(4)

•   下の家族データに対して okako の子供は誰 ? という質問に答える過程を示せ

parent(okao, jun).

parent(okako, jun).

male (okao).

male (jun).

female(okako).

father(X,Y):- parent(X,Y),male(X).

mother(X,Y):- parent(X,Y), female(X).

parent(okao, kazu).

parent(okako, kazu).

female(kazu).

(5)

•   帰納推論

– 

事例からクラスに共通するモノを自動で認識

– 

確率的手法

(

決定木

)

と論理的手法

•   帰納論理プログラミング

– 

帰納推論を述語論理で行う

• prolog上で実現

• 詳細は参考文献参照

(ここでは後者)

(6)

•   下記の例で以下の前提知識があるとき

parent(okao, jun).

parent(okako, jun).

male (okao).

male (jun).

female(okako).

) zzzは事例がのみあるが

zzz(X,Y):- parent(X,Y),male(X).

は前提には入ってない

parent(okao, kazu).

parent(okako, kazu).

female(kazu).

zzz(okao, jun).

zzz(okao, kazu).

このときに zzz(X,Y).はどういう規則かを推測する

(7)

• 

注意

–  帰納推論は演繹で求まるものではない

予測が入る(正しいとは限らない)

• 

推論の方法

–  成立している述語の組み合わせで推論する (ヴァージョ ン空間法に似ている)

(どの述語からどう組み合わせて探索すれば速く正解が求 まるか理論的実験的に議論されている)

前例の場合

zzz(okao, jun).

zzz(okao, kazu). まずここからはじめる

(8)

⑥⑦に関係する述語を考える

zzz(okao, jun).

zzz(okao, kazu).

parent(okao, jun). male (okao).

parent(okao, kazu).

female(kazu).

male (jun)

(9)

⑥⑦に関連する述語の抽象化と具体化を考える

parent(okao, jun).

male (okao).

parent(okao, kazu).

female(kazu).

male (jun).

parent(okao, X).

parent(X,Y).

male(X). female(X).

・上記の赤枠は抽象化

(方法)共通部分があれば変数にまとめる

     前提知識を利用してまとまる述語はまとめる zzz(X,Y). ?

(10)

⑥⑦に関連する述語の抽象化と具体化を考える

parent(okao, jun).

male (okao).

parent(okao, X).

parent(X,Y).

male(X). female(X).

…..

parent(okao, X), male(okao).

parent(X,Y), male(X).

・青枠は詳細化したもの.

(方法)制約を組み合わせる 抽象化

詳細化

候補は絞れるが どれが正解かは わからない

zzz(X,Y). ?

(11)

•   下記の例で以下の前提知識があるとき

parent(okao, jun).

parent(okako, jun).

male (okao).

male (jun).

female(okako).

parent(okao, kazu).

parent(okako, kazu).

female(kazu).

mother(okako, jun).

mother(okako, kazu).

このときに mother(X,Y)はどういう規則か帰納論理 プログラミングで推論したい.述語を一般化,詳細化

させて,mother(X,Y)の候補となる述語を複数記述せよ.

(12)

• 

特徴

–  述語論理で帰納推論を行う –  prolog 上で実現できる

• 

推論方法

–  述語の一般化と具体化を行う

–  事例を満たす述語がすべて解候補

• 

欠点

–  複数の解が得られる(どれが最適かは別の評価法が必要) –  膨大な述語の組み合わせが出る

–  探索はヒューリスティクス(ある限定した条件でうまく行く方 )に依存する

(13)

•   参考になる本

古川康一・尾崎知伸 ・  植野研,帰納論理プログラ ミング,共立出版

参照

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