琉球大学附属図書館
① 新聞の利用方法
② 電子ブック・電子ジャーナル
③ 引用・参考文献
図書館にはさまざまな資料があります。
紙の
本・雑誌 新聞 電子ブック・
ジャーナル
データベース
(新聞・辞書など)
図書館のさまざまな資料
⚫ 図書館で利用できる新聞
⚫ 原紙、新聞記事データベース など
⚫ 利用方法や利用できる年代に注意
原紙 縮刷版
データベース
沖縄関係紙
原紙
⚫ みなさんが普段目にしている形態
⚫ 沖縄関係紙、全国紙、外国新聞あり
⚫ 過去 1 年分は自由に閲覧可
⚫ 全国紙、外国新聞は過去 1 年分の み保存
⚫ 沖縄関係紙は古いものも保存
• 新聞室
⚫ 発行後 1 年以上経過した沖縄関係 紙を保存
⚫ 予約制
⚫ 学生証が必要
詳しい利用方法は、図書館ウェブサイトに掲載しています。
新聞記事データベース
⚫ キーワード検索ができる
⚫ 学内から 24 時間いつでもアクセス可
⚫ VPN 接続を活用すれば自宅からも 利用できる場合あり
⚫ 同時に利用できる人数に制限あり
①図書館ウェブサイトへアクセス
②「データベース」の「一覧へ」をクリック
新聞記事データベースへアクセス
③データベース一覧のカテゴリから「新聞記事・
ニュース」をクリック
※ Academic OneFile、General OneFileは「雑誌 記事・論文を探す」を、 Westlaw Nextは「法律・判 例情報」をクリックします。
外国新聞はこちら
④使用したいデータベース名をクリック
データベース一覧には、そのデータベースの概要や利用環境、同時に利用できる人数が掲 載されています。
データベースにアクセスできない場合は、既に他の人が利用している可能性があります。
沖縄タイムスデータベースの例
①
②
③
例えば、沖縄タイムスデータベースの場合は、①「記事検索」を クリックし、②にキーワードを入力し、検索します。
①
②
①「見出しを表示」をクリックすると、検索された記事の見出 し一覧が表示されます。
検索結果が多い場合は、②で絞り込むこともできます。
気になる記事があったら、見出しをクリックします。
沖縄タイムスデータベースの例
①
記事本文が確認できます。
記事によっては、①から紙面イメージを見ることが できます。
①
利用が終わったら、必ず①からログアウトしましょう。
次の人が正常に利用するために大切な作業です。
どのデータベースにも「終了」「ログアウト」といったア イコンがあります。
沖縄タイムスデータベースの例
⚫ 紙面を縮小して本の形にまとめ たもの
⚫ 自由に閲覧可
縮刷版 原紙
マイクロ資料
⚫ 新聞の紙面を撮影し、フィルムに記 録した資料
⚫ 予約制
⚫ 学生証が必要
詳しい利用方法は、図書館ウェブサイトに掲載しています。
※図書館ウェブサイト>沖縄関係資料>沖縄資料の利用について>マイクロフィルム資料に
⚫ 学外からもアクセス可能
⚫ 有料記事が含まれる
⚫ 詳細な検索ができない
有料記事を読みたい、詳細検索をしたいといった時は、琉大で購読している新聞の原紙や、
演習問題
⚫ 「新聞の利用方法編」の問 1 を解
いてください
•
新聞を利用する時は、自分が見たい新聞の 紙名や調べたい年代から、どの方法で見ら れるか確認します。
•
特定のキーワードで調べたい時は、新聞記 事データベースを活用するといいでしょう。
•
日々のニュースのチェックに、レポートの題材
集めに、新聞を活用していってください!
紙の
本・雑誌 新聞 電子ブック・
ジャーナル
データベース
(新聞・辞書など)
図書館のさまざまな資料
• ウェブ上で読める図書や雑誌
• 図書館に来なくても利用可能
• 24 時間利用可能
• 手続きを行えば、学外からも利用可 能
図書館ウェブサイト>学修サポート>ステップアップガイド から
電子ブック利用法
1. 琉大図書館の蔵書検索
2. 琉大図書館の電子リソースポータル 3. Maruzen eBook Library
Maruzen eBook Library は、情報基盤統括センターのID・パスワードで学外からも利用できます。
※参考:図書館ウェブサイト>オンラインサービス>電子リソース>電子ジャーナル・電子ブッ クの「電子ブックの利用方法【Maruzen eBook Library】」
https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/maruzen-ebook-library/
図書館ウェブサイトの「蔵書検索」に探したい電子ブックのタイ トルやキーワードを入力し、虫眼鏡のボタンをクリックします。
タイトルやキーワードで検索
検索結果一覧の左側にある「資料種別」か ら「電子ブック」に絞り込みます。
1.琉大図書館の蔵書検索から電子ブックを利用する
紙の本
電子ブック
検索結果一覧で「図書」とあれば紙の本、
「電子ブック」とあれば電子ブックであることを表しています。
読みたいタイトルを クリック
1.琉大図書館の蔵書検索から電子ブックを利用する
オンラインのリンクを クリック
電子ブックは同時に利用できる人数に限りがあ ります。
本文が見られない場合、他の人が利用中の可 能性が高いです。時間を置いて再度アクセスし てみてください。
電子ブックのページに移りました。
「閲覧」をクリックすると本文を読むことができま す。
今回の例は、「Maruzen eBook Library」から配 信されている電子ブックです。
※配信元によって画面デザインは異なります。
1.琉大図書館の蔵書検索から電子ブックを利用する
Maruzen eBook Library は、情報基盤統括センターのID・パスワードで学外からも利用できます。
※参考:図書館ウェブサイト>オンラインサービス>電子リソース>電子ジャーナル・電子ブッ
画面左に目次が表示され、クリックすると目的の 章や項目へ移動することができます。
画面左を「単語」タブにすると、キーワード検索 ができます。
入力したキーワードが何ページに載っているか 調べることができます。
1.琉大図書館の蔵書検索から電子ブックを利用する
ここに選択したページが表 示されます。
検索結果の中から気になったページをクリックす ると、そのページが表示されます。
利用が終わったら、必ず右上の「閲覧終 了」をクリックして終了しましょう。
次の人が正常に利用するために大切な作 業です。
1.琉大図書館の蔵書検索から電子ブックを利用する
他の会社から配信されている電子ブッ クも見てみましょう。
本の詳細画面でオンラインのリンクを クリックするのは、先ほどと一緒です。
1.琉大図書館の蔵書検索から電子ブックを利用する
①
この本は「Japan Knowledge」から配信されて います。
①は目次がリンクになっており、
目的の章へ移動することができます。
Japan Knowledge は、情報基盤統括センターのID・パスワードで学外からも利用できます。
①
目的の章が表示されました。
画面右の①からさらに移動することも可能で す。
1.琉大図書館の蔵書検索から電子ブックを利用する
Japan Knowledge では、紙の本と同じ見え方 の電子ブックもあります。
いろいろな表示形式がありますが、ウェブ上 で本文が読めるという点は同じです。
利用が終わったら、必ず右上の「ログアウ ト」をクリックして終了しましょう。
次の人が正常に利用するために大切な 作業です。
1.琉大図書館の蔵書検索から電子ブックを利用する
①「書籍のみ」を選択
2.琉大図書館の電子リソースポータルから電子ブックを利用する
②「次の語ではじまるタイトル」の ままで、キーワードを入力し検索
キーワード例:教育思想
①「書籍のみ」を選択
②本のタイトルの 頭文字を選択
電子リソースポータルでは、タイトルリストから 検索することも可能です。
①
②
検索結果一覧が表示されました。
①で電子ブックのタイトルや著者、出版社が確 認できます。
②のリンクをクリックすると電子ブックのページ へ移動します。
2.琉大図書館の電子リソースポータルから電子ブックを利用する
電子ブックのページが表示されました。
このページの場合は、「閲覧」をクリックすると本 文を読むことができます。
①図書館ウェブサイトへアクセス
②「データベース」の「図書を探す」から
「Maruzen eBook Library」をクリック
3.Maruzen eBook Library から電子ブックを利用する
①
②
③
Maruzen eBook Library のトップページです。
検索方法の1つ目は、まず、①で「購読契約 しているタイトルから検索」を選択します。
次に、②で検索項目を設定し、③にキー ワードを入力し、検索します。
検索項目は、書名の他、目次や本文などが選べます。
「本文」を選ぶと、入力したキーワードが本文中に含まれる 電子ブックを検索することができます。
幅広く検索したい時に役立つかもしれません。
3.Maruzen eBook Library から電子ブックを利用する
2つ目の検索方法は、画面左側の絞り込み 項目を使う方法です。
出版年、出版社、ジャンルで絞り込むことが できます。
①
これは、本文に「少人数学級」という言葉を 含む電子ブックを検索した例です。
画面右上①で検索結果を並び替えることが できます。
気になる本があったら、タイトルをクリックし ます。
3.Maruzen eBook Library から電子ブックを利用する
「閲覧」をクリックすると本文を読むことがで きます。
以降の画面展開は、「1.琉大図書館の蔵書 検索から電子ブックを利用する
」で紹介した通りです。
電子ブック利用法
蔵書検索 紙の本もまとめて検索したい時
電子リソースポータル 電子ブックに限定して検索したい時
※一部収録されていない電子ブックがある一方、
ウェブ上で無料で読めるもの(青空文庫など)も検 索できます。
Maruzen eBook Library
本文を検索したい時
•
検索ツールの使い分け
1. 琉大図書館の電子リソースポータル から利用する
2. 論文検索データベースから利用する
電子ジャーナルは電子的な雑誌です。
1.琉大図書館の電子リソースポータルから電子ジャーナルを利用する
①図書館ウェブサイトの検索ボックスを「電子リソース」に切り替えます。
②雑誌のタイトルを入力し、虫眼鏡のボタンをクリックします。
雑誌のタイトルで検索
①
②
検索結果一覧が表示されました。
①で電子ジャーナルのタイトルが確認できま す。
②のリンクをクリックすると、電子ジャーナル のページへ移動します。
利用できる年代や利用手段によって、リンク が複数表示される場合があります。
注意書きをよく読んでからクリックしましょう。
この電子ジャーナルの場合は、1941年から 現在までJ-STAGE で利用できることを表して います。
1.琉大図書館の電子リソースポータルから電子ジャーナルを利用する
電子ジャーナルのページに移りました。
ここからさらに検索するなどして、この電子 ジャーナルに載っている論文の本文を読むこ とができます。
※配信元によって画面デザインは異なります。
電子ブック同様、タイトルリストから検索する ことも可能です。
「次の語ではじまるタイトル」のままで 雑誌のタイトルを入力し検索
1.琉大図書館の電子リソースポータルから電子ジャーナルを利用する
日本語論文を検索できるデータベース「CiNii Articles」を例に 紹介します。
①図書館ウェブサイトへアクセス
②「データベース」の「雑誌記事・論文を探す」から「CiNii Article」をクリック
キーワードを入力し、検索
今回、検索方法の紹介は省略します。
CiNii Articles を使った論文検索については、「琉大生のた めの情報リテラシーガイドブック」p.52以降で紹介しています。
2.論文検索データベースから電子ジャーナルを利用する
①
論文の詳細情報画面の一例です。
CiNii Articles では、①のような黄色いアイコンがあ る場合、クリックし、リンクをたどることで電子
ジャーナルの形態で論文の本文を入手できます。
※時々未公開の場合があります。
黄色のアイコンをクリックした後のウェブページ の例です。
この論文の場合は、「PDFをダウンロード」をク リックすると、論文の本文を入手できます。
2.論文検索データベースから電子ジャーナルを利用する
電子ブック配信サービス Maruzen eBook Library の試読サービス期間中は、約80,000タイトルが読 み放題です。
詳しくは、図書館からのお知らせ「【7月31日まで読 み放題】電子ブックで読んでみよう!」
https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/info/1391/
演習問題
⚫ 「電子ブック・電子ジャーナル
編」の問 1 を解いてください
データベース(蔵書検索・新聞記事検 索)などで資料検索
PCで閲覧・プリントア ウトして入手
学内の所蔵確認
琉大にない
図書館で閲覧・コピー して入手
県内の他の図書館を探す 他機関から取り寄せる
琉大にある インターネットで
利用できない
インターネットで 利用できる
他の図書館・機関の ルールに従って利用
引用とは
⚫ 他の図書や論文等の文章・語 句を自分のレポートや論文に取 り込むこと
蔵書検索や論文検索等で入手した本や論文などを参考にしながら、レ ポートや論文を書き進めていきます。
集めた資料は、自分のレポートに「引用」することができます。
沖縄の女性は働き者だとよく言われる。経済的基盤が弱く、働かざるを得な い事情もあるだろうが、現在は少なくなったマチヤグァー(個人商店)の経営 者は、男性よりも女性の方が圧倒的に多い
伊波普猷著『沖縄女性史』によると、中国からの冊封使の書物に「薪を負う のも水を運ぶのも皆女」「市場に集っている者に男はない、女のみが商売」
などと書かれている。今も昔もバリバリ働く女性が多いことを裏付けている。
出典:沖縄タイムス「大弦小弦」2015年10月4日,1面.
この文章では、赤線部分が「引用」です。伊波普猷という人物が書いた
『沖縄女性史』という本にはこのように書かれていたと示すことで、「沖縄 の女性は働き者」という主張に説得力が増しています。
このように、他人が書いた図書や論文の文章を引用することで、自分の
引用
⚫ 引用の際の注意点
①公表された著作物である
②引用する必然性がある
①出版社から発行された図書や雑誌、インターネット上で公開された ウェブページなどが「公表された著作物」です。
「公表されていない著作物」は、例えば、日記や個人間でやりとりした 手紙などが挙げられます。
②自分の考えを補強したり明確にしたりするためといった「必然性」があ
⚫ 引用の際の注意点(続き)
③オリジナルの資料から引用する
④引用部分が区別されている
③引用の引用(孫引き)は避け、オリジナルの資料から引用しましょう。
例えば、先ほどの沖縄タイムスの記事を見て、自分も『沖縄女性史』の 一節を引用したいと思った場合、実際その本を確認する必要があります。
④引用部分はカギ括弧で囲むなどして、どこが引用部分なのか明確に
区別しましょう。
引用
⚫ 引用の際の注意点(続き)
⑤自分の書いた部分が「主」である
⑥出典が明示されている
⑤引用は必要最低限に抑えましょう。明確なきまりはありませんが、目 安として、引用部分は文章全体の
2割を超えないようにしましょう。
⑥引用する際、出典を明示する必要があります。「誰が」「何というタイト ルで」「いつ」「どのような媒体で」公表した図書(または論文)から引用し たのか、必ず示しましょう。
出典を明示せず、自分の文章であるかのようにした場合、盗用・剽窃
⚫ 「引用・参考文献編」の問 1 を解
いてください
引用の書き方
⚫ 引用が短い場合①
⚫
引用部分をカギ括弧で囲む
⚫
文中で出典を示す
‐著者名、出版年
⚫
引用が一部の場合は、そのページも示す
⚫
同じ著者・出版年の場合は、アルファベット
で区別する
⚫ 引用が短い場合① ‐ 例
⚫
「・・・・である」と述べている(木村,
2001:
p.
40)。
⚫
木村(
2001 : p.
40)は、「・・・・である」と述べている。
⚫
木村(
2001a : p.
40)は、「・・・・である」と述べてい る。
いずれも、木村さんが
2001年に書いた図書または論文の
40ページ目を 引用している例です。「・・・である」の部分が引用部分です。
3
番目は、そのレポートの中で、木村さんが
2001年に書いた図書または
論文を数種類引用している場合の区別方法の例です。出版年の後ろに
引用の書き方
⚫ 引用が短い場合②
⚫
引用部分をカギ括弧で囲む
⚫
注番号・記号をつける
⚫
引用したページの下方かレポートの最後で、
注番号・記号に対応させ出典を示す
⚫ 引用が短い場合② ‐ 例
「・・・・である」と述べている
1)。また、○○○
○○○○○○○○○○○○○○○ ・・・・・・
(※以下省略)
1) 木村有紀.人類誕生の考古学.同成社,
2001,
p.
40.
この例では、まず、引用部分の文末に「1)」と、注番号をつけています。
そして、そのページの下方またはレポートの最後の対応する注番号のと
ころで、どこから引用したのか出典を示しています。
引用の書き方
⚫ 引用が長い場合
⚫
引用の前後を
1行あける
⚫
カギ括弧は不要
⚫
引用部分全体を本文より
2字下げる
⚫
出典を示す
出典の示し方は、引用が短い場合①(文中で著者名、出版年を用いて示
す)でも短い場合②(注番号・記号をつける)のどちらでも です。
⚫ 引用が長い場合 ‐ 例
木村(
2001:
p.
85)は、以下のように述べている。
19
世紀末の中国では・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さらに、 ○○○○○○○○○○○○○ ○○・・・
1
行開ける
本文より
2字下げる
引用の書き方
⚫ 要約する場合
⚫
元の文章の意図を変えないこと
⚫
カギ括弧は不要
⚫
出典を示す
引用したい部分がかなり長い場合など、そのまま引用するのではなく自 分なりの言葉で要約して自分のレポート等に書くことも可能です。
しかし、元の文章の意図を変えないよう注意する必要があり、上級者向 けの方法です。
出典の示し方は、引用が短い場合①(文中で著者名、出版年を用いて
⚫ 図や表の引用
⚫
図や表の下部に出典を示す
⚫
集めたデータを基に図や表を作成した場
合は、入手先を示す
引用の書き方
⚫ 図や表の引用 ‐ 例
出典:内閣府(2008)『県民経済計算年報』より作成
2008年に内閣府が書いた(編集した)『県民経済計算年報』に掲載されて
⚫ 1 つの方法に統一する
⚫ 1 つのレポート中で、引用が短い場合
①と②を混ぜて使わない
⚫ 先生から書き方の指示がある場合
は、それに沿って書く
参考文献
⚫
論文や本には参考文献リストがついている
⚫
その本や論文が何を根拠に書かれたか、読者へ 関連情報を提供する
⚫
レポートや論文の最後に参照・引用した本や 論文のリストをつける
⚫
「誰が」「何というタイトルで」「いつ」「どのような
媒体で」公表した図書・論文かが正確に伝わ
るように書く
参考文献の書き方
⚫
文系の場合
『琉大生のための情報リテラシーガイドブック』 第
3章
https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/support/literacy/
⚫
理系の場合
SIST02
参照文献の書き方
https://jipsti.jst.go.jp/sist/handbook/sist02_2007/main.htm
今回はこちらを
紹介します
⚫ 図書
著者名(発行年)『タイトル』出版社.
1.
複数の著者がいる場合はナカグロ(・)でつなぐ。「著」
はつけないが、「編」などは編集者名のあとにつける。
3
人以上は、第一著者だけ書き、「ほか」をつける。
2.
発行年は西暦で記述。
参考文献の書き方(文系)
⚫ 図書
著者名(発行年)『タイトル』出版社.
3.
書名は二重カギ括弧(『 』)でくくる。サブタイトルは ダッシュ(
-)もしくはコロン
(:
)で区切る。
4.
出版社は「発行所」や「出版社」を記入。出版地は省 略。
5.
末尾にピリオド(
.)をうつ。
6. 2
行以上になる場合、
2行目以降を
2字、字下げする。
⚫ 図書(例)
白川方明(
2008)『現代の金融政策理論と実際』日本経済新聞社.
伊藤隆敏・林伴子(
2006)『インフレ目標と金融政策』東洋経済新報社.
細野薫ほか(
2001)『金融政策の有効性と限界』東洋経済新報社.
小宮隆太郎・日本経済研究センター編(
2002)『金融政策論議の争点
―日 銀批判とその反論』日本経済新聞社.
参考文献リストに記載する項目は、図書の後ろにある「奥付」という部分 に載っている場合がほとんどです。
2
行以上になるため、
2
行目以降を字下げ
しています。
参考文献の書き方(文系)
⚫ 書籍論文
著者名(発行年)「論文名」編者名『書名』出版社,
掲載ページ数.
1.
論文名はカギ括弧(「 」)でくくる。
2.
書名は二重カギ括弧(『 』)でくくる。編者名を書名の 前に書く。
3.
掲載ページは「
pp.」の後に始めのページ、ハイフン(
-)、
終わりのページの順に書く。
複数の論文が載っている本のことを「論文集」と呼びます。
⚫ 書籍論文(例)
大城肇(
2007)「島嶼地域としての沖縄」大城郁寛ほか『図説 沖縄の 経済』東洋企画,
pp.10-23.
2007
年に大城郁寛氏ほかが編集した『図説 沖縄の経済』という本(論
文集)の
10~
23ページに載っている、大城肇氏が執筆した「島嶼地域と
参考文献の書き方(文系)
⚫ 雑誌論文
著者名(発行年)「論文名」発行者『雑誌名』
巻号数,掲載ページ数.
1.
発行者(大学,学会,出版者の名前)を雑誌名の前に 書く。
2.
雑誌名の後に巻号数を書く。巻号数は「第
2巻第
3号」
「
3号」「
2(3)」「
3」のように記述する。商用雑誌の場合
は出版日を使用。(例:「
2009年
6月号」)
⚫ 雑誌論文(例)
白塚重典・藤木裕(
2001)「ゼロ金利政策下における時間軸効 果:
1999-2000年の短期金融市場データによる検証」日本 銀行金融研究所『金融研究』
20(4),
p.137-170.
日本銀行金融研究所が発行した『金融研究』という雑誌の
20巻
4号
(
2001年発行)の
137~
170ページに載っている、白塚氏・藤木氏が執筆
した「ゼロ金利政策下における時間軸効果~」という論文を引用した(参
考にした)ということを示しています。
参考文献の書き方(文系)
⚫ 新聞記事
a. 著者名が記されている場合
著者名(掲載年)「記事のタイトル」『新聞名』
掲載月日,掲載面.
b. 著者名が記されていない場合
新聞名「記事のタイトル」掲載年月日,掲載面.
⚫ 新聞記事
1.
記事の作成者が記されている場合は名前を書く。
2.
掲載面は同じ新聞社のものでも版が異なると記事内 容が異なる場合があるので、朝刊・夕刊の別、版数お よび面を書く。版数と面は「
14版,
34面」または
「
14(34)」のように書く。
参考文献の書き方(文系)
⚫ 新聞記事(例)
諸富徹(
2009)「経済教室:直接税改革で公平性追求」『日 本経済新聞』
2009年
12月
2日,朝刊,
13(3).
琉球新報「高度
IT教育機関を検討」
2009年
12月
2日,朝刊,
1
版,
1面.
⚫ ウェブページ
著者名(発行年)「タイトル」
Webサイトの名 称,入手先のURL,(参照日付).
1.
著者名は図書や論文の場合と同じように書く。著者名 が不明な場合は省略可。
2.
発行年は記事に記されている作成日、または最後の
更新日から年を書く。日付が記されていない場合は省
略可。
参考文献の書き方(文系)
⚫ ウェブページ
3.
記事名はカギ括弧(「 」)でくくる。
4.
入手先の
URLを書く。
5.
「参照日付」は記事を参照した日付を書いて( )でくく る(例:
2004年
5月
7日アクセス,参照
2004-8-4)。
ウェブ上で信頼できる情報を得た場合、それを参考にすることも考えら れます。
ウェブ上の情報は書き換わる可能性があるので、必ず「参照日付(いつ
⚫ ウェブページ(例)
文化庁
(2009)「著作権制度の概要」著作権,
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/index_2.html
(参照
2009-12-1).
「著作権」というウェブサイトの中の、
2009年に文化庁が作成した「著作 権制度の概要」というウェブページを引用した(参考にした)ということを 示しています。
また、引用する(参考にする)にあたり、このウェブページを
2009年
12月
1参考文献リストについて
⚫
リストの書き方は専門分野によって異なるが、
「書いてある要素」=「その文献を入手するた めの必要項目」はほぼ共通
⚫ 1
つのレポートや論文中では
1つの記述形式 を使う
⚫
自分の専門分野の文献(図書・雑誌論文)に 多数触れ、参考文献リストまで目を通すことに より書き方が分かってくる
⚫
習うより慣れよ
⚫ 「引用・参考文献編」の問 2 を解
いてください
情報リテラシーガイドブック
•
レポートの書き方の基本や、学内の インターネット環境の使い方、図書 館を使って学習や研究に必要な情 報を集める方法などを紹介したガイ ドブックです。
•
図書館ウェブサイト>学修サポート
>情報リテラシーガイドブック から ダウンロードできます。
https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/support/literacy/
新入生オリエンテーションの配布物に含まれています。