A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
行財政改革の推進 83701
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
厳しい財政状況の中、新しい行政課題や多様な市民 ニーズに的確に対応し、より一層の市民福祉の向上を 図るため、アウトソーシングを始めとする行財政改革 を積極的に推進する必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
「改革・改善アクションプラン」に基づき、更なる 行財政改革の推進に取り組むとともに、追加項目につ いて検討した。
企画政策課 幸西 大輔
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
事務事業改善計画等の取組結果を市ホームページや市広報紙に掲載するなど、情報提供に努めてい る。
引き続き行財政改革の取組について、市民の理解を深めていく。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である
「事務事業改善計画」と「新アウトソーシング計 画」の取組結果47項目中45項目が完了した。
・事務事業改善計画 :34項目中34項目が完了 ・新アウトソーシング計画:13項目中11項目が完了 平成27年度には、「改革・改善アクションプラン」 における31項目の取組を推進した。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
厳しい財政状況であっても、人口減少、少子高齢社 会の到来、市民ニーズの高度化・多様化など社会経済 情勢の変化に適切に対応していくため、更なる行財政 改革を推進する必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・平成26年度に「事務事業改善計画」「新アウトソーシング計画」の計画期間が終了したことから、「事務事業改善計画」「新アウ トソーシング計画」の取組結果報告書を作成し、公表した。
・「改革・改善アクションプラン」に基づき、より一層の行財政改革に取り組むとともに、追加項目を検討した。 ・社会保障・税番号制度の導入に伴う、平成28年1月からの個人番号の利用開始に向けて条例や規則の整備を行った。 ・市民等に対して社会保障・税番号制度の説明会を実施した。
A
A
7, 980 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 14 26年度
11, 592 11, 031 15 0 15 14 1. 40 0. 00 11, 577
◇ 取組に要した費用
1. 40
決算( 見込み)
0 11, 045
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 05 25年度
13 13 7, 993 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 改革・改善アクションプラン等進行管理事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
「改革・改善アクションプラン」の取組状況を公表するとともに、「改革・改善アク ションプラン」に基づく取組を着実に推進するなど、より一層の行財政改革に取り組んで いく。
社会保障・税番号制度における個人番号や個人番号カードを活用した新たな市独自サー ビスの導入について、サービス検討部会を開催し、継続して検討を進める。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 総務部 松原 徹
職員数の適正化 83702
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
市民サービスを担う職員の採用、配置等の人事管理 は市の責任において実施する必要がある。
また、職員数の適正化に関する事務は、行財政改革 の視点を十分に踏まえて市の責任において管理すべき ものである。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
職員採用試験はSPIを導入するなど見直しを行っ た。
また、職員採用PR事業の開催や採用試験内容の充 実に取り組むなど、常に手段手法の見直しを行ってい る。
人事室 前田 憲司
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
職員採用PR事業などは市のイメージアップにもつながることから、積極的に市民への情報提供を 行うべきである。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 計画的な正規職員の採用、厳正な非正規職員の任用
管理により、第5期定員適正化計画に基づいた定員管 理が行えた。
職員採用PR事業を実施し、幅広く採用試験の実施 を周知することができた。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
市民サービスの継続的な提供、行財政改革の視点か ら、優先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・「第5期定員適正化計画」に基づき、平成28年4月1日の上限職員数の目標(1, 100人以内)の達成に向けて、職員数の適正化に取り組んだ。 ・平成27年4月1日時点の定数外職員は、正規職員が行うべき業務を精査し、目標数値を踏まえ適正に配置した。
・意欲と能力を持った人材の確保に向け、説明会の実施、パンフレットの作成など職員採用PR事業を行った。 ・職員採用試験における面接試験の充実等、より人物重視の試験となるよう見直しを行った。
・「人事異動指針」に基づいた自己申告、人事異動を行った。
・次期定員適正化計画の基礎資料等とするため、中核市移行、権限移譲等を視野に入れた業務量調査を実施した。
A
A
17, 860 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 40, 583 26年度
89, 749 18, 516 70, 316 0 70, 316 40, 583 2. 35 0. 00 19, 433
◇ 取組に要した費用
2. 35
決算( 見込み)
0 59, 099
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 2. 35 25年度
45, 856 45, 856 63, 716 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 3
3
1 定員管理事務 3
拡大 3 3
3
2 職員採用事務 3
現状維持 2
3 3
3 人事異動事務 3
現状維持 2
3 3
4 職員退職事務 3
現状維持 2
3 3
5 再任用事務 3
現状維持 2
3 3
6 非常勤嘱託採用事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・業務量調査の内容を踏まえ、新たな定員適正化計画を策定する。
・職員採用試験については、国家公務員、民間企業の取組などの動向を注視し、市職員と して活躍できるより良い人材の確保に向け、常に見直しを行う。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 荒木 和美
秘書業務 83703
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
市長、副市長と調整を要する秘書業務、また、市長 が会員である全国市長会等各種関係団体との連絡・調 整事務であり、市が行なう必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
慶弔関係事務におけるお祝い文、弔意文について は、急を要する場合以外は職員が手作りで作成し、郵 送するなど、経費の節減を図っている。
市長室 倉崎 友行
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
秘書業務は市民参加にはなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 秘書業務においては、所管課と綿密に調整を図ったことに
より、効率的に市長・副市長の公務遂行のサポート行うこと ができた。
有功者の集いや行政委員会議の開催により、市の重要な施 策や取組内容を周知することができた。
全国市長会等の会議を通じて国の施策の最新情報を入手す ることができており有効性は高い。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
市長、副市長の秘書業務、また、全国市長会等関係 団体との連絡調整事務であり、優先的に実施すべき事 業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・市長・副市長の効率的な公務遂行をサポートした。
・全国・近畿・大阪の各市長会、北河内7市長連絡会、北河内7市副市長会議等、各種会議への出席を通じて、国・ 府・他市の動向等に関する情報交換・収集を行った。また、収集した資料等を市政全般に活用するため、庁内OAシス テムに登録し、情報共有を図った。
・平成28年1月4日に新年互礼会、平成28年3月22日に有功者の集いを開催し、市政への一層の理解と協力を得た。
A
A
14, 060 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 2, 510 26年度
18, 332 14, 813 3, 447 0 3, 447 2, 510 1. 80 0. 00 14, 885
◇ 取組に要した費用
1. 88
決算( 見込み)
0 17, 323
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 85 25年度
2, 858 2, 858 16, 918 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 市長・副市長秘書事務 3
現状維持 2
2 3
2 式辞等作成事務 3
現状維持 2
2 3
3 慶弔関係事務 3
現状維持 2
2 3
4 有功者関係事務 3
現状維持 2
2 3
5 新年互礼会事務 3
現状維持 2
2 3
6 行政委員会議事務 3
現状維持 2
2 3
7 全国市長会事務 3
現状維持 2
2 3
8 近畿市長会事務 3
現状維持 2
2 3
9 大阪府市長会事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・秘書業務については、引き続き、所管課と連携・協力し、市長・副市長の公務遂行を効 率的にサポートしていく。
・全国市長会等での会議において入手した国・府・他市の情報を即座に庁内で共有し、市 政全般に役立てていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
市政運営の企画・調整 83704
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
市政運営の方針等の政策を立案する事務であること から、市が主体となって実施すべきである。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
市政運営に関わる方針や計画、取組の進捗状況を把 握し、各種計画を適宜公表した。
企画政策課 幸西 大輔
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
パブリック・コメント手続等を活用することにより、市民参画を図り、市政運営を行っていく。 また、寝屋川市人口ビジョン及び寝屋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に当たっては、 市民に加え、産業界、学識経験者、金融機関、労働関係団体、報道関係者等、外部の有識者から意見 聴取を実施した。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 各部局や各所属が計画的に施策や事業に取り組むた
め、市政運営の目標・指針となる基本方針を示し、各 取組を進めた。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
計画的に市政運営を推進していく必要がある。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・所信表明を公表した。
・平成28年度市政運営方針を公表した。
・平成27年度部局別運営方針を取りまとめ、公表した。
・平成27年度主要事業概要(6月補正予算事業を反映)及び平成28年度当初予算主要事業概要を取りまとめ、公表した。 ・平成28年度市議会各会派からの要望に対する回答を取りまとめ、各会派へ回答書を提出した。
・事業見直しを実施し、理事者の指摘事項に対する検討状況や予算要求の状況等を把握した。 ・寝屋川市人口ビジョン及び寝屋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定した。
A
A
24, 320 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 432 26年度
35, 798 23, 244 4, 789 0 380 432 3. 75 0. 00 31, 009
◇ 取組に要した費用
2. 95
決算( 見込み)
4, 409 23, 676
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 3. 20 25年度
443 443 24, 763 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 市政運営方針等事務 3
現状維持 2
3 3
2 主要事業概要等事務 3
現状維持 3
3 3
3 庁議等関係事務 3
現状維持 2
3 3
4 国・府等への要望事務 3
現状維持 2
3 3
5 市議会会派要望事務 3
廃止・完了 2
3 3
6 政策アドバイザー推進事務 1
廃止・完了 2
3 3
7 まち・ひと・しごと創生総合戦略策定事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
所信表明、市政運営方針等に基づく各種取組を着実に推進していく。 寝屋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略の検証及び進捗管理を行う。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
広域連携等の調整 83705
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
主に大阪府や府内各市との調整を図る必要があるこ とから、市の関わりが大きい。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
権限移譲などの各市の共通する課題や、共同処理な どの単独の市のみでは適切に対応することが困難な課 題等に対して、他市との連携も含め、課題解決に向け た検討等を行った。
企画政策課 幸西 大輔
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
大阪府や府内各市との調整が主な業務であることから、市民参加になじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 北河内都市連絡会を活用し、広域連携等について情
報交換等を図ることで、市民への最適な行政サービス の提供の在り方を検討した。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
国・府において地方分権の動きが更に進められる 中、今後も権限移譲や広域連携が重要視されている。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・中核市移行による影響等について調査・研究を行い、移行に当たっての課題等を報告書として整理した。
・北河内7市における新たな課題等の解決に対処するため、北河内都市連絡会において広域連携等について相互に情報 交換を行った。
・片町線複線化促進期成同盟会を通じ、東寝屋川駅へのエスカレーター設置の要望を行うとともに、JR西日本大阪支 社に同駅へのエスカレーター設置と快速電車の停車を申し入れた。
A
A
7, 220 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 79 26年度
10, 084 10, 243 161 0 161 79 1. 20 0. 00 9, 923
◇ 取組に要した費用
1. 30
決算( 見込み)
0 10, 322
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 0. 95 25年度
118 118 7, 338 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 3
3
1 地方分権推進事務 3
現状維持 2
3 3
2 施行時特例市関係事務 2
現状維持 2
3 3
3 片町線複線化促進期成同盟会関係事務 2
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
引き続き、中核市への移行等について調査・研究を進めていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
総合計画実行シートによる進捗 管理
83706
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
第五次総合計画の進捗管理や評価について把握する 必要があるため、市が実施するべきである。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
庁内OAシステムからシート入力や集計ができるシス テムを活用し、事務の効率化を図っている。また、評 価結果の集計、分析の機能を向上するなど、更なる事 務作業の効率化を図るため、実行シートシステムの再 構築を行った。
企画政策課 谷口 卓也
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
学識経験者、市議会議員、一般市民等で構成する総合計画審議会の開催、地域懇談会により市民参 画を図り、パブリック・コメント手続の実施を経て、計画を策定した。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 実行シートⅢ(評価)の評価結果を翌年度の実行
シートⅡ(計画・進捗管理)へ反映させることによ り、計画と行政評価を一体化させ、PDCI サイクルによ る進捗管理を行った。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
第五次総合計画は市の最上位計画であり、市民と共 有すべき指針となるものであることから、総合計画の 単年度計画である実行シートの策定は必要不可欠であ る。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・策定委員会、策定幹事会を開催し、第五次寝屋川市総合計画後期基本計画(試案)を策定するとともに、前期基本計画の総括、地域懇談会の実施 及び意見要旨を取りまとめた。
・総合計画審議会の開催、市民意識調査、パブリック・コメント手続の実施などにより、第五次寝屋川市総合計画後期基本計画を策定した。 ・後期基本計画の策定に併せて、実行シート作成システムの再構築を行った。
・平成26年度実行シートⅢを作成し、4月に公表した。 ・平成27年度実行シートⅠ・Ⅱを作成し、8月に公表した。
・平成27年度実行シートⅢ及び平成28年度実行シートⅠ・Ⅱを作成し、集計した。
A
A
4, 940 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 2, 869 26年度
27, 574 16, 940 8, 555 0 8, 555 2, 869 2. 30 0. 00 19, 019
◇ 取組に要した費用
2. 15
決算( 見込み)
0 19, 809
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 0. 65 25年度
84 84 5, 024 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
廃止・完了 2
2 3
1 後期基本計画策定事務 2
現状維持 2
2 3
2 実行シート策定・評価事務 2
廃止・完了 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
実行シートを活用し、PDCI サイクルによる効率的・効果的な行政運営を行っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
情報システムの最適化 83708
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
市の今後の情報化の基本方針を示すものであり、市 が関与する必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
「情報化推進実行シート」により取組内容の具体化 や課題の抽出、進捗状況など、本市の情報化に係る各 種取組の進行管理を行っており、効率性を維持してい る。
情報化推進課 林 幹雄
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
「情報化推進方針」の策定過程においては、市民アンケートやパブリックコメントを実施するなど 市民参加に努めたが、公表後は、別途、「情報化推進実行シート」で進行管理を行い、市民への公表 等を行っていく。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 「情報化推進方針」により今後の市の情報化の基本
方針を示し、利便性を考慮した市民サービスの向上、 コストの削減、業務の効率化を主眼とした市の情報化 推進の目標達成に向かっている。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
市の行政組織における情報システム全般に係る事業 であり、優先度は高い。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
「情報化推進方針」に基づいた本市の情報化に係る各種事業について、情報化推進実行シートにより、取組内容の具 体化、課題の抽出、進捗状況の把握など、本市の情報化に係る各種取組の進行管理を行った。
A
A
8, 588 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 9 26年度
9, 767 8, 667 9 0 9 9 1. 18 0. 00 9, 758
◇ 取組に要した費用
1. 10
決算( 見込み)
0 8, 676
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 13 25年度
9 9 8, 597 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 情報化推進管理事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
情報化推進実行シートにより、取組内容の具体化、課題の抽出、進捗状況の把握など、 本市の情報化に係る各種取組の進行管理を行うとともに、市民への公表等を行っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
情報システムの運用管理 83709
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
市の行政組織における情報システム全般の安定的な 稼動を図るものであり、市が関与する必要性は高い。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
システムの安定稼動を目的とするものであるが、設 置機器の見直しや入替えを計画的に実施することで、 効率的な運用を行っている。
情報化推進課 林 幹雄
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
システムの安定稼動を目的とした運用管理事務であり、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 基幹系情報システムにおいて、業務システムの停止
状態を生じさせることなく、安定稼動に向けて、シス テムの改善を図り運用を行っている。財務会計システ ムにおいては、機器の老朽化に伴い、障害発生による システム等停止のリスクを回避するため、平成25年度 に機器の更改を実施し、安定稼働に向けて運用を行っ ている。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
市の基幹業務に係るシステムであるとともに、業務 担当課における業務負担の軽減と事務の効率化の観点 からも、システムは必要不可欠なものであるため、優 先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・基幹系情報システム及び財務会計オンラインシステムの安定稼動のため、適切な運用管理を行った。 ・社会保障・税番号制度の導入に向け、システム改修等必要な準備を行った。
A
A
30, 932 30, 766
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 137, 323 26年度
287, 410 33, 644 249, 620 46, 516 217, 645 183, 839 4. 57 0. 00 37, 790
◇ 取組に要した費用
4. 27
決算( 見込み)
31, 975 217, 483
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 4. 07 25年度
107, 967 138, 733 169, 665 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 基幹系情報システム運用管理事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
安定した市民サービスを提供するため、今後も各業務担当課及び情報化推進課間での情 報交換や情報共有を実施し、適切な運用管理を行う。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
ネットワークの運用管理 83710
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
公共施設全体を結ぶネットワーク網は公共性が高 く、これを維持するためには、市が関与する必要があ る。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
各公共施設が個別に導入する場合と比較して、全体 としてのコストを削減しながら安定稼動を確保してお り、効率性は高い。
情報化推進課 林 幹雄
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
ネットワーク及び機器の安定稼動に係る取組であり、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 地域公共ネットワークの通信関連の障害による不具
合が発生することのないよう、適正な運用による安定 稼動を確保した。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
各公共施設間及び施設内を結ぶネットワークとし て、各業務の連携を図り、事務の効率化の観点からも 必要不可欠なものであるため、優先的に実施すべき事 業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
庁内OAネットワーク及び地域公共ネットワークについて、適正な運用に基づく安定稼働を図るとともに、万一の障 害発生時に迅速な復旧が図れるよう、ネットワークに係る関係者との緊密な連絡体制を保持した。
A
A
11, 704 1, 725
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 80, 788 26年度
86, 502 11, 819 73, 188 2, 283 71, 077 83, 071 1. 61 0. 00 13, 314
◇ 取組に要した費用
1. 50
決算( 見込み)
2, 111 94, 890
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 54 25年度
129, 653 131, 378 143, 082 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 庁内ネットワーク管理事務 3
現状維持 2
2 3
2 地域公共ネットワーク管理事務 3
現状維持 2
2 3
3 総合行政ネットワーク(LGWAN)管理事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
適正なネットワークの管理と機器の運用により、安定稼動を図る。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
情報技術の利活用促進 83711
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
オーパス( スポーツ施設情報システム) については、 市民の利用度が高いシステムであり、市が関与する必 要性は高い。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
利用者の利便性が向上するのみでなく、窓口対応に よる事務負担が軽減されるほか、事務の効率化が期待 できる。
情報化推進課 林 幹雄
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市民の利便性に即したサービス向上を図る必要があり、サービスの在り方や運用方法について、市 民ニーズの把握に努めながら取組を進める。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である メールねやがわ及びオーパスシステムの適正な管理
運用並びに平成25年度における電子申請システム及び 平成26年度における市民向け地図情報システムの導入 により、市民の利便性に即した行政サービスの実現に 向かっている。
現状分析と今後の方針など
D
3 有効性
評 価
A
D
D) 市民参加の制度を設けていない
市民サービスに直結する利便性の高い事業であるた め、優先度は高い。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・安全・安心情報、校区情報などを配信するメールねやがわ一斉配信システムの適正運用を図った。また、インターネットなどの情報通信技術を積 極的に活用し、必要なときに必要な行政情報・地域情報が入手でき、各種申請や公共施設利用の手続が簡単にできるなど、費用対効果を見定める中 で、市民の利便性に即したサービスの継続的な検討及び導入を図った。
・既存の広域ネットワークシステム(オーパス・スポーツ施設情報システム事業や総合行政ネットワーク(LGWAN)等)の安定運用を図るとと もに、他のシステム等における広域連携の可能性についても調査、検討を進めた。
・市民向け地図情報システムのデータ装備拡充により、市民等の利便性の更なる向上を図った。
A
A
8, 816 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 11, 304 26年度
16, 818 7, 722 8, 962 0 8, 962 11, 304 0. 95 0. 00 7, 856
◇ 取組に要した費用
0. 98
決算( 見込み)
0 19, 026
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 16 25年度
12, 397 12, 397 21, 213 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 インターネット活用事業 3
現状維持 2
2 3
2 情報技術の利活用促進検討事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
市民サービスや利便性を維持させながら、引き続き、安定的な運用に努め、新たなサー ビスの向上を図る。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
情報セキュリティの推進 83712
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
情報資産に対するセキュリティ意識を高め、市全体 のセキュリティレベルを向上させるためには、継続的 な取組が不可欠であり、市が関与する必要性は高い。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
e- ラーニングによる情報セキュリティ研修の実施 や、庁内ネットワークを活用した自己点検の実施な ど、事業の対象である職員に対して効率的・効果的な 方法で取組を行っている。
情報化推進課 林 幹雄
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
職員を対象とした内部管理業務であり、市民参加はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 情報セキュリティ対策について、遵守すべき事項を
職員に周知徹底することで、効率的で実効性の高いセ キュリティ対策を実施している。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
情報資産に対するセキュリティ意識の向上には、継 続的な取組が不可欠であり、事業の優先度は高い。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
情報セキュリティポリシー(基本方針と対策基準)に基づき、市が保有する情報資産のセキュリティ対策を計画的に 推進した。
A
A
7, 600 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 0 26年度
9, 179 7, 643 0 0 0 0 1. 11 0. 00 9, 179
◇ 取組に要した費用
0. 97
決算( 見込み)
0 7, 643
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 1. 00 25年度
0 0 7, 600 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
セキュリティ内部監査の実施については、これまでに蓄積した監査手法のノウハウや内 部監査実施実績に基づき、外部委託することなく情報化推進課職員で実施しており、市の 情報セキュリティの維持向上を目的として事業を継続する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 田中 英年
庁舎管理業務 83713
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
本庁舎への来庁者や職員が、安全・安心に利用でき る庁舎設備・環境の維持管理業務は、市の責任におい て行うものである。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
清掃・設備維持管理・受付対応等の庁舎管理業務の 民間委託を引き続き実施するとともに、本庁舎敷地内 における工事の施工にあたっては、施工方法等につい て十分検討を行い、施設利用者の安全確保及び近隣住 民への配慮等を行い、効率的かつ効果的な事業の実施 を図った。
資産活用課 阪口 元昭
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
庁舎の管理は市の責任で行うものであり、市民参加にはなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 定時的な庁内巡回や工事等により、市民等が安心し
て利用できる庁舎設備・環境の維持管理が図れた。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
市役所本庁舎は、行政業務の拠点として、また、来 庁者の安全の確保や防災拠点の観点からも必要不可欠 な施設であるため、優先的に実施すべき業務である。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・庁舎管理については、定期的な庁舎点検、清掃等を実施した。
・電話交換、総合案内、守衛等の業務においては、市民の視点に立って対応するなど、市民サービスの向上を図った。 ・本館地下電気室自立盤等改修工事を行った。
・非常用発電設備増設工事を行った。
A
A
25, 618 33, 970
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
4. 67 90, 505 26年度
149, 623 23, 002 124, 362 10, 264 99, 358 100, 769 1. 46 4. 67 25, 261
◇ 取組に要した費用
1. 30
決算( 見込み)
25, 004 123, 771
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
4. 67 1. 70 25年度
186, 063 220, 033 245, 651 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 本庁舎施設管理事業 3
現状維持 2
2 3
2 本庁舎機械設備維持管理業務 3
現状維持 2
3 3
3 本庁舎電気消防設備維持管理事業 3
現状維持 2
3 3
4 本庁舎内保安事務 3
現状維持 2
3 3
5 電話交換・庁内案内事務 3
現状維持 2
3 3
6 閉庁時葬儀等受付事務( 保安室) 3
現状維持 2
3 3
7 行政財産使用許可事務 3
現状維持 2
2 3
8 市民駐車場サービス事務 3
現状維持 2
3 3
9 土・日・祝日有料駐車場管理事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
本庁舎の安全・安心の確保等から、これまで、敷地一体整備事業や、本庁舎等耐震工事 を実施し、施設の機能向上及び維持を図ってきたところであるが、今後も、本庁舎の長寿 命化の推進を図るため、定期的な施設点検の実施により現状を把握し、早期に修繕を行う など、適切な維持管理の実施に努めていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 田中 英年
公用車両管理業務 83714
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
市民サービスを行う上で、必要となる車両を管理し ていることから、市が行う必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
適正管理を行い、効率的な運用を図った。 資産活用課 阪口 元昭
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市が公用車両の適正な管理運用を図るものである。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 公用車の適正管理を行ったことにより、保有車両台
数の減少が図られた。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
公用車の適正管理を行うため、優先的に実施すべき 業務である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・公用車の効率的な運用、保有車両の減車により、公用車を適正に管理した。 ・車両購入時は環境に配慮した車両を導入した。
・職員の交通安全意識の向上及び事故発生時の状況を明確にするため、公用車へドライブレコーダーを設置した。
A
A
27, 816 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
1. 33 69, 053 26年度
104, 564 31, 526 71, 535 0 68, 392 69, 053 3. 54 1. 33 33, 029
◇ 取組に要した費用
3. 54
決算( 見込み)
3, 143 100, 579
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 3. 66 25年度
74, 863 74, 863 102, 679 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 超低排出ガス公用車両導入事業 3
現状維持 2
2 3
2 車両管理台帳整備事務 3
現状維持 2
3 3
3 保有車両点検・修繕・整備・業者指導事務 3
現状維持 2
2 3
4 車両燃料支払・統計処理事務 3
現状維持 2
2 3
5 車両保険に関する事務及び事故報告事務 3
現状維持 2
3 3
6 車両貸出・整備点検指導事務 3
現状維持 2
3 3
7 使用料支払・タクシー券交付・台帳整理業務 3
現状維持 2
2 3
8 安全運転管理者選任・講習会等事務 3
現状維持 2
3 3
9 マイクロバス使用許可事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・公用車両の適正管理を行い、減車に努めるとともに、車両の購入に当たっては、環境負 荷の軽減に配慮した車両を購入する。
・車両を買い換える場合は、引き続き、廃車車両を「インターネット公有財産売却システ ム」を利用することにより、財源の確保を図る。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 田中 英年
公有財産管理業務 83715
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
適正な財産管理を図る上で、公有財産に係る指導・ 助言はもちろん、基本となる公有財産台帳及び固定資 産台帳の整備を行う必要がある。また、市所有建築物 の不測の事態に備えて、損害補償保険に加入する必要 がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
公有財産管理台帳については、随時更新を行うこと で最新の情報を提供できているため、用地等を取扱う 各所管においてもスムーズな事務執行が図れた。
資産活用課 阪口 元昭
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市有財産の情報を管理していることから、市が実施すべきである。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 公有財産管理台帳の整理については、最新情報を提
供している。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
公有財産管理業務は、各所管課等とも密接な関連が あり、苦情や問合せ等、事務執行にも多大な影響であ るため、優先的に実施すべきである。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・公有財産管理の基本となる公有財産台帳の整理を行った。
・新地方公会計制度に基づく財務書類等の作成に向けた固定資産台帳を整備した。 ・公示価格等と取引事例等の情報収集を行った。
・公有財産管理の指導・助言を行った。
・インターネット公有財産売却サイトを活用し、公有財産の売却を行った。 ・「公共施設等整備・再編計画(改訂版)」の進捗状況を把握した。
・少子高齢化等の社会情勢に対応した「公共施設等総合管理計画」の策定に向けた取組を行った。
A
A
15, 808 34
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 6, 354 26年度
32, 884 9, 770 19, 818 33 19, 785 6, 387 1. 58 0. 00 13, 066
◇ 取組に要した費用
1. 24
決算( 見込み)
33 16, 157
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 2. 08 25年度
6, 586 6, 620 22, 428 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 公有財産指導・助言、公有財産管理、処分協議調整事務 3
現状維持 2
3 3
2 公有財産登記・登録・公有財産台帳整備事務 3
現状維持 2
3 3
3 不動産評価委員会事務 3
現状維持 2
3 3
4 市有物件火災保険事務 3
廃止・完了 2
2 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・適正な財産管理を図り、公有財産に係る指導・助言を行うとともに、基本となる公有財 産台帳及び固定資産台帳の整備を継続して行う必要がある。
・公共施設等の適切な維持管理、財政負担の軽減・平準化及び最適な施設配置を実現する ため、「公共施設等総合管理計画」を策定し、総合的かつ計画的な施設管理の実施に向 け、取組を進めていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 財務部 田中 英年
普通財産管理業務 83716
◇
27年度総合評価( Chec k)
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者確認
2次評価者
市の責任において適正に管理を行う必要がある。
評 価
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
処分対象土地の土地境界確定を行うなど適切な処分 に向けた取組を行なっている。
資産活用課 阪口 元昭
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市が所有する普通財産の管理を行っていることから、市が実施すべきである。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 不用地処分(不動産売払収入)による財源の確保を
行った。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
財産管理や不用地処分については、管理・事務執行 を怠ると隣接土地所有者や処分相手に不信感を抱か せ、事務執行にも影響があるため優先する必要があ る。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・普通財産の適正な管理(草刈り、不法投棄防止策の検討)を行った。 ・不用地の処分により財源を確保した。
平成27年度(各課分 平成27年12月末現在) 6件 5, 078, 512円 390. 32平方メートル ・貸付等更新契約事務の適正管理を行った。
A
A
2, 128 1
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 1, 167 26年度
9, 403 6, 304 2, 787 1 2, 786 1, 168 0. 80 0. 00 6, 616
◇ 取組に要した費用
0. 80
決算( 見込み)
1 7, 472
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円 特定財源
千円
0. 00 0. 28 25年度
1, 810 1, 811 3, 939 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 普通財産管理・処分に係る土地境界確定・売払契約締結事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
普通財産の適正な管理を図る上で、効率的な管理方法を検討するとともに、常に良好な 状態を保つなど、普通財産の更なる適正管理を行う。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続