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PLAS法による a-Si:H/a-Si3N4:H 界面の動的性質の解明

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Academic year: 2021

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Title PLAS法による a-Si:H/a-Si3N4:H 界面の動的性質の解明(はしがき ) Author(s) 仁田, 昌二 Report No. 平成5年度-平成6年度年度科学研究費補助金 (一般研究(C) 課題番号05650011) 研究成果報告書 Issue Date 1994 Type 研究報告書 Version URL http://hdl.handle.net/20.500.12099/149 ※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。

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本報告書では、フォトルミネッセンス光吸収スペクトル(PLAS;photo-Juminescence absorption spectroscopy)法によるa-Si:H/a-Si3N4:H界面の動 的性質の解明に関する研究に関して2年間行った成果内容について概要する。 PLAS法はPAS, PDS,CPM, PPES法とならんで、水 素化アモルファス・シリコン半導体a-Si:H等の薄膜について工学ギャッ プ・エネルギーよりも小さな領域での小さな吸収係数を測定するために開発さ れた方法であるo pLAS法は他の方法と違って膜面内を伝搬する導波路 モードの光の減衰を観察する方法である。 したがってa-S川で作るコア層と a-Si3N4‥Hで作るクラッド層間での導波路独特のグース・ヘンシェン効果が存 在し、界面に敏感な測定法になっている。このためPLAS法は界面を調べる のに良い手段になっている。さらにPLAS法ではa-Si:Hのコア層とa-Si3N4 :Hのクラッド層を薄膜トランジスターTFTのMOS構造のS(半導体層)と ○(酸化絶縁層)として用いM(金属層)とSの間に電界を印加することによ り界面の性質が動的に理解することが可能になる。 またクラッド層にもちいる絶縁膜はa-Si3N4:Hだけでなくa-SiO2も非常に大 切である。とくに最近の液晶用TVのTFTではa-Si3N4:Hとともにa_SiO2の 良質のものが要求されている。そこで本研究では従来のSiH4十02、SiH4+ N20による作製から脱皮してVLSJ関係で注目されているTEOSのほかに、 とくにTFTで問題になる水素フリーのSiO2を作製するために新素材である TICSのグロー放電分解法によってSiO2を試作し、さらにそれを用いてP LA S構造をつくりその界面の性質をしらべた。その結果、従来の製法によって作 製したものよりも良質なa-S=」/SiO2界面を作ることが出来た。 本研究の一応用であるa-Si:H/a-Si3N4:Hを用いたアモルファス超格子につい てもいくつかの興味ある結果を得たので巻末にその結果を示す。 本研究の遂行にあたり文部省をはじめ関係各位のご支援に深甚なる謝意を表 明致したいと存じます。

参照

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