鈴鹿医療科学大学創立25周年記念演奏会のご案内 鈴鹿医療科学大学では、これまでの皆さまからのご支援に感謝するとともに、地域の皆さまの 文化・芸術の発展に少しでも寄与できればとの思いを込めて「鈴鹿医療科学大学創立25周年記 念演奏会」を開催いたします。皆さまお誘い合わせの上、ご来場ください。 なお、演奏会はワンコインコンサートとして、入場料500円（自由席）で開催させていただきます。 日時：2016年７月１６日（土） 開場 13：30 開演 14：00 鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス講堂 自由席／当日券 ￥500 ＜問い合わせ先＞ 創立25周年記念演奏会事務局 電話059－381－2388（内線123） 法人事務局企画課 電話059－383－9208（内線2003）
三臨技 学術部 研修会・勉強会のお知らせ
三臨技主催の研修会、勉強会の参加費（実技講習会を除く）
三臨技会員：無料、日臨技非会員：2000 円、他県の日臨技会員：500 円
他職種の団体：500 円、医学生、臨床検査学科等の学生：無料
平成 28 年 6 月吉日 病理検査担当者各位 中部圏支部病理細胞部門長 栗田 昭 三重県病理細胞門長 小倉 昌弘 平成 28 年度中部圏支部免疫染色サーベイ実施について 謹啓 初夏の候、貴施設におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、日臨技中部圏支部病理細胞部門では、一昨年度より、中部圏支部部門研修会内で報告 会を行う事前参加型研修会として免疫染色サーベイを実施してきました。例年、50 施設以上の参 加をいただき、免疫染色サーベイ WG が主体で解析、検証、報告を行っております。今年度も同 様の形式で中部圏支部免疫染色サーベイを実施する運びとなりました。会員の皆様に、中部圏 支部部門事業としての趣旨をご理解いただき、多数ご参加いただけ るようご案内申し上げる次第です。詳細については、別紙をご参照ください。 謹白 平成 28 年度中部圏支部病理細胞検査研修会 免疫染色サーベイ ご案内 例年、中部圏支部病理細胞研修会で実施している事前参加型での免疫組織化学染色サーベイ を今年度も実施いたします。平成 28 年度サーベイの対象はクロモグランニン A 抗体です。実施 方法は各施設に未染標本を配布し、染色実施後、同封する工程アンケートとともに回収して評価 を行います。結果や改善点など得られた知見は、後日ご案内いたします「平成 28 年度中部圏支 部病理細胞研修会」2 日目に公開いたします。 サーベイ参加を希望されるご施設の代表者は、下記申込書に必要事項をご記入のうえ、7 月 15 日までに下記 E-mail または FAX 宛てに送信してください。参加後の流れについては後日お知ら せいたします。また、サーベイ参加を希望されるご施設におかれましては、平成 29 年 2 月 25 日・ 26 日に開催いたします「平成 28 年度中部圏支部病理細胞検査研修会」へ 1 名以上のご参加を お願いいたします。 なお、研修会のご案内につきましては、後日お知らせいたします。 是非、多数のご施設の参加をお願いいたします。
免疫染色サーベイ施設参加申込書 送付先 〒510－0293 三重県鈴鹿市岸岡町 1001 番地の 1 鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス 金山 和樹 FAX：059－383－9666 E-mail：stussy@suzuka-u.ac.jp 【申し込み締め切り：平成 28 年 7 月 15 日】 施設名 施設住所（連絡先） 〒 代表者名 電話番号 連絡用 E-mail adress 問い合わせ先 〒510－0293 三重県鈴鹿市岸岡町 1001 番地の 1 鈴鹿医療科学大学 金山 和樹 TEL：059－383－8991
第 1 回 臨床一般検査部門勉強会 【 日 時 】平成 28 年 7 月 3 日（日）13：00～16：30 【 場 所 】鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス 実験棟 2F 【 テーマ 】「新人歓迎！！初級者・日当直者に役立つ尿沈渣実習」 【 講 師 】講義：①「上皮細胞類の基礎」 四日市羽津医療センター 井上 佳 技師 ②「非上皮細胞類の基礎」 尾鷲総合病院 村嶋宏子 技師 ③「顕微鏡取扱いの基礎」 市立伊勢総合病院 森滝 章代 技師 ④「症例実習」 藤田保健衛生大学 星 雅人 技師 実習：臨床一般検査部門員（認定一般検査技師取得者を中心） 【 内 容 】 尿検査は各種病態を把握するためのスクリーニング検査として極めて重要です。当 日は、認定一般検査技師取得者を中心に、様々な基本的成分を講義と実習 両方でわかりやすく説明します。初級者や日当直者で尿沈渣の鏡検に自身の 持てない方は是非参加して、スキルアップを目指して頂きたいと思います。 また、当日に日常検査でわからない症例を参加者全員で検討したいと思 いますので、ぜひ判断に困った症例等がありましたら、持ち寄って頂ければ 幸いです（尿沈渣の写真と検査結果の提示をして下さい）。多数の参加をお 待ちしております。 【 事前登録 】 今回の実習は原則事前登録制とさせて頂きます。下記問い合わせ先メールアドレ スに、①技師会会員番号、②施設名、③氏名、④一般検査経験年数を記入し、 送信してください。尚、実習当日は白衣を持参してください。やむを得ない事情 により、当日参加を希望する方は当日受付にて申込みをしてください。 【定員人数】 今回の実習は参加者を上限 30 人までとします。新人を最優先にしますので、定員 を超える申し込みがあった場合は、勝手ながらこちらで判断させて頂きますこ とをご了承下さい。 【問い合わせ先】遠山病院 検査部 平塚 美子 TEL:059-227-6174（内線 258） E-mail:inoue-kei@yokkaichi.jcho.go.jp
第 1 回 生物化学分析部門勉強会 【 日 時 】北勢地区：平成 28 年 7 月 13 日(水) 18:30～ 南勢地区：平成 28 年 7 月 14 日(木) 18:00～ 【 場 所 】北勢地区：市立四日市病院 研修棟４階多目的ホール 南勢地区：済生会松阪総合病院 7階講堂 【 講 師 】富士レビオ株式会社 学術サービス部 福田雅之助 講師 【 テーマ 】敗血症診断におけるプロカルシトニン(PCT)の臨床的有用性 【 サマリー 】プロカルシトニンは甲状腺ホルモンであるカルシトニンの前駆体として知られており、 通常血中には検出されません。しかし、細菌感染症になると全身の多臓器･細胞から産生される ことが確認されており、このプロカルシトニンはカルシトニンに分解されずに血中に放出されます。 健常者でのプロカルシトニン値は 0.1ng/mL 以下になりますが、敗血症例では感染後約 2.5 時 間で上昇し、治療により速やかに血中濃度は低下します。今回は、プロカルシトニンの臨床的有 用性および敗血症診断におけるフローについて勉強していく予定です。 【問い合わせ先】 済生会松阪総合病院 笠井 久豊 松阪地区医師会臨床検査センター 梅田 耕太郎 市立四日市病院 小原 千津世
第 1 回 臨床生理部門 神経生理分野勉強会 【 日 時 】平成 28 年 7 月 21 日（木）19:00～20:30 【 場 所 】松阪市民病院 2 階 講義室 【 内 容 】①脳波検査の電極装着について（ハンズオンあり） 講師 松阪市民病院 宇城 研悟 技師 ②症例検討会（ディスカッション） 日常検査において解釈に苦慮した症例などをご持参ください。 また日頃の神経生理検査での疑問点などでも構いません。 （症例提示される方は、個人情報の漏洩には十分に注意してください。） 多数の参加をお待ちしています。 【問い合わせ先】松阪市民病院 中島 佳那子 TEL 0598－23－1515（内線 240）
第 2 回 輸血細胞治療部門勉強会 【 日 時 】平成 28 年 8 月 13 日（土）12：30～18：30 【 場 所 】三重県総合文化センター 生涯学習棟 4 階 大研修室 【 テーマ 】日本輸血・細胞治療学会 輸血検査技師リフレッシャーコース こんな時どうする？リバイバル in 三重 【 内 容 】4 月 28 日から 3 日間にわたって開催された第 64 回日本輸血・細胞治療学会にて輸 血検査技師リフレッシャーコース「さぁ、困った！こんな時どうする？」が 今年も企画されました。日常業務で苦慮する症例 3 例が厳選され当日は多くの方が参加し、活発 なディスカッションが行われました。 今回三重県にてリフレッシャーコースで登壇された講師の方々をお呼びし、リバイバル版を企 画いたしました。学会に参加できなかった方、参加したがもっと聞きたいことがあった、理解を深め たい方、是非ご参加ください。 皆様のご参加をお待ちしております。 【 講 師 】 ① 「抗原陰性血をどう選ぶ？」 帝京大学ちば総合医療センター検査部輸血検査室 山本喜則 技師 ② 「オモテ・ウラ不一致？しかも過去の結果と異なる！」 藤田保健衛生大学病院臨床検査部輸血部 松浦秀哲 技師 ③ 「血小板輸血の効果が無い！」 近畿大学医学部附属病院輸血部・細胞治療センター 井手大輔 技師 ④ 解説・総括 東邦大学医療センター大森病院輸血部 奥田誠 技師 【 申 込 み 】事前登録制とさせて頂きます。参加希望の方は日臨技ホームページより参加申込 みください。ホームページから事前登録が困難な場合は下記連絡先までお問い合わせください。 申込開始日時：平成 28 年 7 月 1 日 9 時～平成 28 年 7 月 15 日 17 時 受領確認の返信メールの後、後日ご案内を送付いたします。一週間以内に受領確認の返信メー ルがこない方は、申し訳ございませんがお問い合わせください。 ※申込期間以外の受付は無効とさせていただきます。 ※携帯メールは返信できない場合が多いため、ご遠慮ください。 ※フリーメールの受信拒否設定をされている方は必ず解除しておいてください。 【問い合わせ先】鈴鹿回生病院 臨床検査課 松本安代 TEL：059-375-1312（直通）
病理細胞部門 細胞検査士試験受講者講習会 【 日 時 】平成 28 年 8 月 20 日（土） 午後 1 時から 5 時 【 場 所 】鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス、JART 大講義室 〒510-0293 三重県鈴鹿市岸岡町 1001-1 【 内 容 】 平成 27 年度一次試験 （第 48 回細胞検査士資格認定試験学科筆記試験問題）の解説 【 担 当 】白石泰三先生（桑名東医療センター） 必携品；平成 27 年度の筆記試験問題 ※受講無料ですが，事前に申込をしてください。 ※問題は臨床細胞学会の HP からホーム→刊行物→日本臨床細胞学会雑誌→過去の学会 誌→55 巻 1 号→イエローページでダウンロードできます。 問題をダウンロードできない方は白石までメールで請求ください。 連 絡 先 ； shiraishi@kuwanacmc.or.jp 今 後 の 情 報 は 細 胞 学 会 三 重 県 支 部 の HP （http://square.umin.ac.jp/jscmie/）の「お知らせ，その他」を参照してください。 主催；三重県臨床細胞学会 後援：三重県臨床検査技師会（病理細胞検査研修班） 問い合わせ先：米田 操（鈴鹿医療科学大学） TEL：059-383-9208 内線 9303 ＊細胞診を勉強中の方は是非受講してください（病理細胞部門：小倉）
輸血細胞治療部門 実技研修会（初級コース） 【 日 時 】平成 28 年 8 月 27 日（土）9：00～17：00 【 場 所 】鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス 実験棟 2Ｆ 【 テーマ 】輸血検査の基本とトラブルシューティング 【 内 容 】凝集判定の目合わせ、ABO・Rh 式血液型判定、不規則抗体検査、 交差適合試験、ケーススタディー 基本的な知識の伝達と実技講習による技術の習得を行います。 輸血検査のトラブルシューティングをストーリーで行い、学びのポイント毎に Mission が与えられ、Mission をこなしていく事によりストーリーが進み、研修で実務を通じた 体験学習ができる内容です。 基本的な検査手技の習得、トラブル時の対応ポイントを学べる機会でもありますので、皆様のご 参加をお待ちしております。 【 申 込 方 法 】事前登録制とさせて頂きます。 参加希望の方は日臨技ホームページより参加申込みください。 ホームページから事前登録が困難な場合は下記連絡先までお問い合わせください。 申込開始日時：平成 28 年 7 月 1 日 9 時～平成 28 年 7 月 15 日 17 時 受領確認の返信メールの後、後日ご案内を送付いたします。 一週間以内に受領確認の返信メールがこない方は、申し訳ございませんがお問い合わせください。 【 参 加 費 】3000円（受講料は当日受付時に徴収いたします） ※申込期間以外の受付は無効とさせていただきます。 ※携帯メールは返信できない場合が多いため、ご遠慮ください。 ※フリーメールの受信拒否設定をされている方は必ず解除しておいてください。 【問い合わせ先】鈴鹿回生病院 臨床検査課 松本安代 TEL：059-375-1312（直通）
