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アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究-舞踊動作の表現リズム〔3〕-~琉球舞踊・日本舞踊・インド舞踊の筋放電及び呼吸パターンについて~: 沖縄地域学リポジトリ

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琉球大学教育学部紀要第二部 = BULLETIN OF COLLEGE

OF EDUCATION UNIVERSITY OF THE RYUKYUS(25):

49-91

Issue Date

1981-12-10

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12001/8610

(2)

アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究

舞踊動作の表現リズム〔111〕

~琉球舞踊・日本舞踊・インド舞踊の

筋放電及び呼吸パターンについて~

金城光子花城洋子

AComparativeStudyonAsianFoIkDances;

TheExpressionaIRhythmofDanceMovement(lⅡ)

EMGpatternandRespirationpatternbetweenRyukyuan

DanceandJapaneseDance,IndianDance

MitsukoKinjyo*

YoukoHanashiro**

(ReceivedJulylO,1981) ABSTRACT TheaimofthispaperistoinvestigateAsianFolkDances;thatistosay,itistocomparethe EMGpatternsandRespirationpatternsintheRyukyuantraditionaldance,theJapanesetraditionaldance andthelndiantraditionaldance・Thepatternsofdancemovementisl)movementofstampingfeetonthe floor(beatingtimewithfoot,2)dynamicandrectilinealmovement,3)jumpingmovement,and4)rotative orturmingmovement・Thesubjectswereprofessionaldancers,andonebyoneThesubjectsperformedthe samemotionsineachdances・AndEMGrecordingsweremadewith6channelelectroencephalographuti‐ lizingsurfaceelectrodes,l0mmindiameter・ ThefoUowingfactscanbepointedouttobetheresultsoftheresearch: A・RespirationPattern LMovementofstampingfeetonthefloor Almostrhythmicalandregularpatternsappearincommonwithallofthreedances 2.Dynamicandrectilinealmovement Eachkindofmovementshowsdistinctpattern 3.Jumpingmovement RyukyuandanceandJapanesedancehavecommonpatternForexample,dancerstake breathbeforejumpingandafterthatRespirationpatternsdrawgentledescendinglinesuntilthe movementfinishes・IndianDanceshowsirr'egularpatternandparticularpatterncannotbeseen 4.Rotativeorturningmovement *Phys・Educ.,Coll、ofEduc.,Univ・oftheRyukyus. *傘OkinawaWomen,sJuniorColleRe・ 本研究は、昭和55,56年度文部省科学研究ドlliUb余(一般研究C)課題番 号558049による研究報告の一部である。 -49-

(3)

M.rectusabdominisdoesnotshowelectricdischargemuchinallmovement、AndMtrapezius, Merectspinal,Mpectoralis,M、lattissimusdorsishowelectoricdischarge、 2.JapaneseDance ItconsistsofmovementswhichdonotmostlyuseMlattissimusdorsi・Thebreathisthe characteristics,suchasespeciallyitisbegunwithbreathandthenitisparformed 3.IndianDance AIthoughitisdancedraisinghands,theelectricdischargeofMtrapeziusandMpectoralis majarcannotbeseenmuchM・rectusabdominisshowsweakelectricdischarge. はじめに 象に、特に、①「力強く床を踏みならす動作(足拍子)」、 ②「力強い直線的な動作」、③「床をけって躍動する跳躍 動作」、④「回旋および回転動作」の4つの舞踊動作を主 とした、律動的な動き、動きのフレイズについて、EM Gおよび'1乎吸パターンをiHll定することにより各舞踊動作 の表現リズムの特性と三者間の比較結果を報告する。ま た、各舞踊の「手使い」と「足使い」の主要な形態性の 一部をフイルムに収録したものを写示することを目的と している。 研究対・象としての動作の種類は、「fit球舞踊」が、古典 男踊りの「前ヌ浜」(m6nuhama)と「高平良万歳」(Taka

-dEramanzai)の二作品の中から、「日本舞踊」は、古

薑典男踊り・長唄「供奴」(Tomoyakka)と男踊りと女踊

りの中から主要な動きを、「インド舞踊」は、インド古典

舞踊の「バラタナタヤム」(Bharatanatyam)「オリッシイ」 (Orissi)、「クチプデイ」(Kachipudi)、「カタック」(Katha ck)の4つの中から主要なムーブメント、動きのフレイ ズ、律動的な動きを選択した。 本研究は、アジアの氏族舞踊に関する比較舞踊学的研 究の主題のもとに、(1)運動学的立場から、民族舞踊を 美的運動文化としてとらえ、各舞踊作品の構造性、様式 ・形式性、運動形態性・動きのスタイルにおよぶ特質性 を追究する。(2)心理学的立場から、S、法と因子分析 法による舞踊の認知体系・鑑賞構造を検討する。(3)生 理学的立場から、各舞踊の典型的な舞踊動作・動きのフ レイズ.律動的な動きを対象としたEMG(筋放電)お よびU乎吸パターンを検討することにより表現体(肉体) および・動きの表現リズムを明らかにする。 以上、三つの視点から民族舞踊に対する分析検討を行 なうことを目的としている。 本稿は、その3.生理学的立場から舞蹴動作の表現リ ズムに関する検討を、琉球舞踊、日本舞踊、インド舞踊 を対象に行ない、三者間のEMGおよびⅡ乎吸パターンを 比較検討した結果を報告する第三報てある。 そう 第一報は、Iii球舞踊の特にテンポの速い近代舞踊・雑 踊り「かなよう天川」と、インド舞踊のリズミカルに踊 る男女の踊りの二者を対象として、「手振り」動作の「手 のこれり、手首のねじり、指の屈曲、両手の波動」およ び「足どり」動作の「足ぶみ、床の踏みならし、足拍子、 足の交差、足裂ずらしまわり」についてEMGパターン をみ、 第二報は、琉球、日本、インド舞踊の三者について、 「ゆっくり、ねばって表現する舞踊動作」について、体 幹(Body)の「腰部のねじI)、ひねり、まわり」動作を 主としたEMGおよび呼吸パターンの測定結果から、舞 踊過腿(踊る)における「からだ使い」と「呼気と吸気 の長獅」の特'性を比較検討した。 今回は、琉球舞踊、日本舞踊、インド舞踊の三者を対 研究方法 1.対象:琉球舞踊・日本舞踊およびインド舞踊につい て上級者1名を対象とした。 2.動作の種類:琉球舞踊・日本舞踊およびインド舞踊 について、①「床を踏みならす動作(足拍子・足踏み)」 ②「力強い直線的な動作」③「跳躍動作」④「回転動 作」(回旋を含む)を各12種類抽出した。 3.記録方法:前回(1979,1980)の報告と同様、表面 電極法を用いて導出し、同時にサーミスター呼吸ピッ クアップで呼吸を記録した。導出筋は、被験者の左側 体幹筋群一大胸筋(M・pectoralismajar)、僧帽筋 (Mtrapezius)、外腹斜筋(Mobliqusexternus)、 -50-

(4)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究 腹直筋(Mrectusabdominis)、第5腰権部の体幹起 立筋(M・erectspinalL5)広背筋(M・lattissimus dorsi)て、ある。 4.フイルム収録:35mm撮影機を脳波計に接続してスト ロボ撮影を行なった。 5.実験期日:1981年5月~6月,実験は琉球大学医学 部保健学科生理学実験室で行なった。 琉球舞踊動作て・は、僧帽筋、大胸筋、体幹起立筋、外 腹斜筋、広背筋に持続的放電が現われ、腹直筋の放電が 極めて少ない。 日本舞踊動作ては、主として、僧帽筋に持続的放電が みられ、体幹起立筋に弱い持続放電が現われている. 「強い直線的な動作」において、琉球舞踊動作では、 日本舞踊動作やインド舞踊動作より、外腹斜筋に強い放 電がみられる。これは、上体の「ねじり動作」を行なっ ていることから、琉球舞踊動における螂強さ〃を表現す る体づかいの特徴のひとつとみることができる。 結果と考察 1筋放電(EMG)パターン、および呼吸パターンに ついて (3)跳躍動作 琉球舞踊動作(図11)、日本舞踊動作(図13.14.15)、イン ド舞踊動作(図25.26.34)について、 琉球舞踊動作は、大胸筋、憎帽筋、外腹斜筋、腹直筋、 広背筋の導出筋すべてに持続放電が現われている。しか し、腹直筋の放電は比較的弱い。 日本舞踊動作は、主に、僧帽筋に強い持続放`電が現わ れ、他の筋群は弱い持続放電を示している。一方、広背 筋においては、ほとんど放電がみられない。 インド舞踊動作は、上方向(Jumpup)と下方向(Ju‐ mpdown)の跳躍動作があり、いずれの動作も腹直筋に 比較的、強い放電がみられる。また、他の筋肉一大胸筋 ・憎帽筋・外腹斜筋・体幹起立筋一にも持続的放電が現 われている。 琉球舞踊動作、日本舞踊動作、 電・呼吸曲線の結果を図1~12、 それぞれ示す。 インド舞踊動作の筋放 図13~24、図25~36に 2各動作の筋放電パターンの特性 (1)床を踏みならす動作 琉球舞踊動作(図1.3.8)、日本舞踊動作(図16. 17)、インド舞踊動作(図29.30.31.33.35)の三者に ついてみると、 琉球舞踊動作では、腹直筋を除く他の導出筋群一大胸 筋・僧帽筋・外腹斜筋・体幹起立筋・広背筋一に持続放電 が現われ、特に、大胸筋、僧帽筋、体幹起立筋に強い放 電がみられる。このことについては、これらの琉球舞踊 動作が、腕の挙上を伴ない、体幹の背面部に力を入れて いることが推察される。 日本舞踊動作では、僧帽筋、体幹起立筋に持続放電が あり、琉球舞踊動作と同様、腹直筋をあまり用いない共 通点がある。さらに、日本舞踊動作では、広背筋の収縮 も少ない。 インド舞踊動作では、主として、腹直筋、体幹起立筋 に持続放電がみられ、その放電の強さも比較的弱い。 したがって、腕の諸動作を伴なった足踏み動作では、 体幹起立筋に現われる持続放電が、三者の各舞踊動作に 共通する点がある。また、琉球舞踊動作や日本舞踊動作 が、あまり腹直筋を用いないで動作を行なうのに対し、 インド舞踊動作では、むしろ、腹直筋を主導的に用いて 動作を行なっている。 (4)回転動作 琉球舞踊動作(図1.7)、日本舞踊動作(図20.21. 22)、インド舞踊動作(図27.28.33)の三者についてみ ると、 琉球舞踊動作は、図1(写真1~14)、図7(写真1~ 7)において、腹直筋を除く各筋~僧帽筋・体幹起立筋 ・大胸筋・外腹斜筋・広背筋の順に持続放電がみられる。 日本舞踊動作では、主として僧帽筋、体幹起立筋およ び大胸筋に持続放電が現われている。 インド舞踊動作についてみると、図55.58にみられる

ように、片足回転て・は、主に腹直筋に持続放電が現われ、

僧帽筋にも、やや弱い放電がみられる。図33の動作にみ

られるように、多様な手の動きを伴なう動作は腹直筋の 放電の強さも増し、かつ、僧帽筋や体幹起立筋の放電も 強くなる傾向がみられる。 琉球舞踊動作と日本舞踊動作における、体幹起立筋の 持続放電は、インド舞踊動作に現われる筋放電より持続 的で、放電も強いのが特徴とみられる。 (2)強い直線的な動作 琉球舞踊動作(図2.4.5.6.7)、日本舞踊動作(図18

・19.23)、インド舞踊動作(図25.26.27.36)につい

てみると、 -51-

(5)

る点があげられる。 (4)インド郷llIii動作における③「跳躍動作」の筋放遜は、 諸筋群~大川筋・僧Illil筋・IIHI剛力・体幹起立筋・外腹斜・ 筋~に持続的放嘔がみられ、比較的、腹直筋に強く現わ れている。-ノノ、U乎吸曲線は、Jumpupでは吸気'''1線、 JumpdownではU平気曲線を柵いている。 (5)④「lul権動作」における、琉球舞踊や日本舞跡では、 腹『〔筋の放電は極めて弱く、むしろ、体幹起立筋に持続 放迩がみられる。また、インWlllliにおいては、逆に、 腹|(〔筋に比較「1リ強い放電がみられる。11乎吸曲線は、琉球 灘1M1,日本郷lliiが比較的、|呼吸・吸気が等間'1淵でリズミ カルに現われるのに対し、インド舞踊で、は、まわり始め に吸気1111級を>jくす。このことは、前者が歩行系のまわり 動作てあり、後肴が回転系のまわり動作て、あることから、 動作時における、両者の呼l此〈ターンに相異を示してい るものと考えられる。 晩1111性のあるリズミカルなulli1lllll線を,]《している。一ノノ、 ②「強い[/〔線的な動き」(図2.3.5.6.8)ては、11〈jm の|呼吸パターンはみられず、各野Wi動作独自の11平Ⅱ】illll線 を']《しており、しかも、比較的i災い11乎吸1111級か現われて いる。③「跳雌11i川′i:」(tXlll)のⅡ平|lノIkllll線は、離床時(ソj: 真13~17)に入るIjijにすでに吸気を,j《し、その後満1}〈に 至るまで檜、’リ)瞭な1坪;《('''1線は7Jくされていない。 (2)日本舞踊動作では、図'3.14.15.16.20.23.24にみられ るように、③「跳雌動作」、①「床を踏みならす動作」、④ 「I'」|'胸:動作」、②「強い'〈〔線的な動作」のそれぞれに、fit 球獅lIi動作の「跳雌動作」の呼吸注に11J[似したⅡ乎吸パタ ーンがみらオしる。さらに、|呼気・'1ノjI(女(か父ノ[に、蝿11'|的 に現われる[呼吸パターンは、4柳の動作(床を踏みなら す動作、強いif〔iWM的な動作、回転動Iノi2)にもみられる。 これらの結采は、いオ)しりる、動作の柿)iIiに関係なく、被 験川I身のもつ独「1の郷踊動作におけるl1f吸法、または、 |呼吸のリズムを持っていることが予想される。 (3)インド舞踊動作についてみると、大別して、浅いⅡ乎 吸法を)Ⅱいて動作をイjなう場合と、11乎女(、|肥(を速く、 かつ、|リI|際に行なう呼吸法の2つに分ililiされる。iiil肴に は、|叉125.28.29.33.34.35の諸動作があり、後者は、 図26.27.30.31.32の動作である。また、これらillli希 の呼'此fターン、「浅いXJ、づかい」と「深い`'(gjmづかい」は、 4$,麟【iの動作(床を蹄みならす動作.強い頂線的な動作、 跳雌動作、回転動作)時のⅡ平|リlilH1線にも現われている。 付記 本研究をすすめるにあたって、被験者の島袋君f、若 柳美之介、シャクテイの各氏、また実験にご協力下さっ た琉球大学医学部保健学科生理学教室の尾尻義彦氏に対 し、紙上をもってお礼と感謝の意を表します。 文献 1)金城光]〈・花城洋子:雛踊動作の表現リズムに関す る研究~琉球舞踊とインド舞踊のEMGパターンにつ いて~ifjh球大学教育学部紀要」第23集第2部1979 2)金城光イー・花城洋子:郷踊動作の表現リズムに関す る研究〔Ⅱ〕~琉球舞踊・日本舞踊・インド舞踊の筋 放電及び'1平'此(ターンについて~「琉球大学教育学部紀 要」第24集第2部1980 3)榊原帰逸:iアジアの舞踊」:わせだ書房新社1965 4)高木公三郎:「身体運動の基礎』学芸出版社1977 要約 (1)①「床を踏む動作」の筋電図は、琉球舞踊,日本)Iilllii 共に、腹liI筋の筋放電が他の筋群~大脳筋・僧Ill同筋・体 幹起立筋・外腹斜筋・lk背筋~の放電に比べて弱い。こ れに対し、インド雛lIiiiでは、むしろ、腹|([筋の方か他の 群に比べて放電が強く現われている。また、1]乎吸につ いては、三者とも、比1校的、呼気.|吸気が規Ull的に現わ れる11乎吸曲線を>jLている。 (2)②「強い直線的な動作」では、琉球雛踊動作は、僻 I1Il筋、大脳筋、体幹起立筋の強い放遜に)」Ⅱえ、外腹斜筋 を使った「ねじり動作」が、独特な表現手法のひとつと して利用されていることが推察される。 (3)③「跳躍動作」の筋放電は、琉球恥Miでは、腹1(〔筋 -52-

(6)

金城・花城:アジアの氏族舞踊に関する比較舞踊学的研究 123456789101112 12131415161718192021 0.5mV ,.rF 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 左 『,I「,l1RwPII,1 m・‘・・し’心-・・1--図.111h.IIl・・Ⅳ ■ 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 --1

体幹起立筋(し5)左

広背筋 ● 左吸↑・↓呼  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄------

~だ~、ミコハ、=正二、三z三二コ二三三三z三二二二

呼吸曲線 周期シグナル 123456789101112131415161718192021 図~1.琉球舞踊:両手交差右まわり足拍子動作 腹直筋を除く他の諸筋群に持続放電が現われ、特に僧帽筋が強い。 呼吸曲線は、全体的に呼気・吸気がほぼ同じ強さで同間隔で現われ ている。 -53-

(7)

0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 仔孑 「 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 体幹起立筋(L5)左

左吸↑↓呼 広背筋 呼吸曲線

周期シグナル 12345678910 図~2.琉球舞踊:両手頭上より前後に引き突く動作 腹直筋を除くすべての筋群に持続放電が示され、中でも僧帽筋が 強く現われている。呼吸は、動作中浅い呼吸曲線を示している。 -54-

(8)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究

131415161718192021 0.5mV 組康寺._■÷ 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 7

==

左 ロ■■・ロ男.、1で■■ロロ■、nm■ 、、■・10UI1P ■■□’■0-■-1.-..uIu-Lj■■ローーー 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 ----- 体幹起立筋(L5)左

左吸↑↓呼 広背筋

ニーズ二KJ=、三二ヱーミミヱ、ここ二二JZ二三二/

呼吸曲線 10 周期シグナル 123456789101112131415161718192021

図~3.琉球舞踊:両手体前で上下交差し体側で開き下ろす動作

腹直筋を除く諸筋群に持続的放電がみられる。主として、大胸筋、

僧帽筋、体幹起立筋に強い放電が現われている。呼吸曲線は、比較

的,呼気・吸気が交互に現われている。

-55-

(9)

0.5mV -可一・ピデ 2.5cm/秒 大胸筋  ̄

礎一一一

一一一本

左 僧帽筋 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋 」

体幹起立筋(し5)左

左吸↑↓呼 広背筋

--/-へ--/-、~~_JSQハニー

呼吸曲線 周期シグナル

123456789 図~4.琉球舞踊:右手右上へ突き上げ下ろす動作 主に、僧帽筋と体幹起立筋に持続放電がみられ、次いて、、外腹斜 筋に弱い持続放電がみられる。呼吸は、浅い呼吸曲線を示している。 -56-

(10)

金城・花城:アジアの民族群lliijに関する比較舞踊学的研究 1234567 0.5mV -寺。「P 2.5cm/秒 大胸筋 「「

一一台

一一

一一 左

亟璽亟蝿越廼垂璽

僧帽筋 左

一一一一

云匡。 外腹斜筋 左 腹直筋 左

一一一一圭一菫一一一一一

体幹起立筋(L5)左  ̄--口 ̄ 千.5-4ニーーョー巴凸H江二可ニョーー王=五二一孟唇一 左吸↑↓呼 広背筋

V~、/---、=J三ベニニノ行==三三

呼吸曲線 一 周期シグナル - ̄--1234567 図~5.琉球舞踊:左手を笠にそえ上体を左にねじる動作 腹直筋を除くすべての筋に持続放電を示している。特に僧帽筋、 体幹起立筋に強く現われている。呼吸は、比較的浅い呼吸を示して いる。 -57-

(11)

1234567891011 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 「 汀..■=

==

左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 --- 体幹起立筋(L5)左

_註一一」雫ムカゥヒW===三三三三E三耆三‐

左吸↑↓呼 広背筋 呼吸曲線

-71il7i

周期シグナル 1234567891011 図~6.琉球舞踊:左手、左足あげ下ろし構え動作 腕や脚の挙上時(写真6~8)に瞬間的に僧帽筋と外腹斜筋の持 続放電が現われている。また、体幹起立筋は持続放電を示している。 呼吸曲線は、動作始め(写真6)に、浅い呼気を示し、その後、フラッ トになっている。 -58-

(12)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究 6789 12345 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 Wrr 戸 ヨロ

斗丁

左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左

腹直筋 左 凸 ------・-------

体幹起立筋(L5)左

広背筋 左吸↑↓呼

J ̄一J-V=三二一ぺこPS二二

呼吸曲線 UIB, I● 周期シグナル  ̄~ ̄ 123456789 図~7.琉球舞踊:右手右足あげ下ろす動作 腹直筋を除く諸筋群に持続的放電が現われて、主として僧帽筋、 体幹起立筋に強い放電がみられる。また、腕の振り下げ時(写真6 ~8)にかけて外腹斜筋に強い放電がみられる。同時に呼吸曲線は、 浅い吸気で止まり、その後、フラットな線を示している。 -59-

(13)

1234567891011 0.5mV r= 2.5cm/秒 大胸筋 左  ̄|■■面■■■■■ご ■西田■ ̄■■■--. U、け1円ロロ句DFDmP ̄ ̄l■■ ■■uP■’■■■■■FD一一一一一二』■-ムコーーーーー---- ■r-.-■■-..... ■■■■■■■■■■■F■、■■■ 僧帽筋 左 外腹斜筋 左 一一= ̄■庁 一,----- -.-午一= ̄凸一一一 腹直筋 左

体幹起立筋(L5)左

左吸↑↓呼 広背筋

二三F三二z二三董!

■■■■■■■■■■■■ 呼吸曲線 周期シグナル 1234567891011 図~8.琉球舞踊:両手左右開き左足あげ足拍子動作 腹直筋を除くすべての筋群に持続的放電が現われている。呼吸に ついては、呼気・吸気が交互に規則的に現われている。 -60-

(14)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究 1234567891011 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 V戸

一一一一一羊

,『■’二

hL■11 左 ---------一一一一一一一一一一一■■---- 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左

|圭一一菫一一一一一

 ̄ ̄ロFIPFlUI■1■ ̄ ̄■ ̄■ ̄ ̄卓一 ■ ̄っ.■=■LPL■エ■■--■ 体幹起立筋(し5)左 左吸↑↓呼 広背筋 呼吸曲線  ̄ ̄ ̄

一一■一

Ul 周期シグナル

 ̄Zn

1234567891011 図~9.琉球舞踊:両手体側から前方へ振りあげ片足あげ動作 腹直筋を除くすべての筋に持続放電があり、動作後半のまわり動 作始め(写真8~10)に、僧帽筋と外腹斜筋の強い同時放電がみら れる。呼吸は、比較的、呼気・吸気が同じ強さの曲線を示している。 -61-

(15)

1213141516171819202122 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 ■■■I r1p1L■! 1rUI■Tq uu二JuIL」L」DIbI山ID’HⅡ 左 左 ロ召忌Ⅱ■■万一FT-m■ ̄ ■二▲一二一■■一生一一一一一一一口 ■- - 垂== 外腹斜筋 左 腹直筋 左 体幹起立筋(L5)左

広背筋 左吸↑↓呼 呼吸曲線 ■■■■■■I■■■■■ UCI 周期シグナル J1 1234567891011121314151617181920 図~10.琉球舞踊:両手体前で前後振り足ぶみ、両手振り上げ跳躍動作 離床時(写真15~17,19~20)では、腹直筋を除くすべての導出 筋に強い持続放電が現われている。呼吸は、離床前に、吸気曲線を 示し、その後、ゆるやかな下降線を描いている。 -62-

(16)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞附学的研究

234567891011121314 1 0.5mV 旬一・■子 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 庁『 =二F二 二二F 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 体幹起立筋(し5)左

左吸↑↓呼 広背筋 呼吸曲線 周期シグナル 1234567891011121314 図~11.琉球舞踊:体前で拍手と左まくら手左まわり動作

腹直筋を除く諸筋群に持続的放電が現われている。中でも広背筋

の放電は弱い。外腹斜筋は動作の途中(写真6~8)、強い放電がみ

られる。 -63-

(17)

jlliliiliiili

5678910111213 1 2 3 4

V戸一一一

m二一

川一一一二字

2.5cm/秒 大胸筋 二7F三 左 1--

重二三菫

僧帽筋 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋

。三

一一 --- --津 ̄

一壬一一王’’’’’’’’一一一一

体幹起立筋(L5)左 左吸↑↓呼 広背筋

べ~/-、二二-7三三三ZZ三二二二三=、

呼吸曲線 周期シグナル 12345678910111213 図~12.琉球舞踊:右まわり右手前方突き動作 主として、僧帽筋と体幹起立筋に持続放電が現われ、外腹斜筋、 大胸筋には弱い持続放電がみられる。呼吸は、まわり時(写真1~8)

に、呼気・吸気が規則的に示されている。

-64-

(18)

金城・花城:アジアの民族郷1Mに関する比較郷llii学的研究 1234 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 33===

雲暴奉霧雲讓

-== ̄毎千み二二二ニーーーニニニ 左 一一一二ざ=・里二’ 左 外腹斜筋 左 ヨーヨー侯一=憎÷帯一 腹直筋 左 ご寓苞学二言

体幹起立筋(L5)左 - 0P。USO  ̄ ̄F--↓00、一. =ご舅 左吸↑↓呼 広背筋 呼吸曲線 -10-‐‐.-周期シグナル ←-- 1234 図~13.日本舞踊:両足跳び動作

主として、僧帽筋に強い持続放電が現われ、大胸筋、腹直筋、体

幹起立筋に弱い持続放電がみられる。呼吸曲線は、動作前に吸気を

示し、その後、ゆるやかに下降線を描いている。 -65-

(19)

12345678910 0.5mV .=匡三掌 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左

体幹起立筋(し5)左

広背筋 左吸↑↓呼 呼吸曲線 周期シグナル 12345678910 図~14.日本舞踊:からす跳び動作(男)

広背筋を除く諸筋群に持続的放電がみられ特に中腰姿勢から跳び

上がる時点(写真4~8)に強い放電を示している。呼吸は図35と

同じパターンを示している。 -66-

(20)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究

123456789 0.5mV『 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 j夢三F= 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 体幹起立筋(L5)左 広背筋 左吸↑↓呼 呼吸曲線

周期シグナル 12345678910 図~15.日本舞踊:からす跳び(女) 僧帽筋・外腹斜筋が主として持続的放電を示し、他の諸筋群はわ

ずかに放電している。呼吸曲線は、動作前に深い呼気を現わし、そ

の後、フラットな状態で、動作終了時に比較的浅い呼気曲線を示し ている。 -67-

(21)

1234567

HHIlirJj;lirMIjlilliilnj「)DllliliirpfllijlirL

8910111213 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 『▽▽ 〃

吉二

圭一一一菫

左 |||

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一一一

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外腹斜筋 左

一一

腹直筋 左

一一

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄-------------■-白._ 体幹起立筋(L5)左 左吸↑↓呼 広背筋 --- ̄c● ̄---P--- -.-_01------- 呼吸曲線 --■ ̄= 1--□-.--

周期シグナル 123456789

図~16.日本舞踊:両手左右開き足踏み動作(男)

広背筋を除く諸筋群に持続的放電が現われている。呼吸は、動作

開始直前に浅い吸気を示し、動作終了時に至るまで、除々に下降線

を描いている。 -68-

(22)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究

灘■

。.D・ロ・ロロ!.。~.~。.。、剣-.9°F・・・。。・4...,.-今。..~、!. 2345678910111213

型一一垂

,一搬一一一一

2.5cm/秒 大胸筋 U-L-ヱU戸U_7-- 左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 体幹起立筋(し5)左 左吸↑↓呼 広背筋 呼吸曲線 周期シグナル 12345678910111213

図~17.日本舞踊:拍手し両手左右開き足踏み動作(女)

僧帽筋、体幹起立筋に持続放電がみられ、他の諸筋群は、ほとん

ど現われていない。呼吸は、呼気・吸気がほぼ同間隔で交互に現わ

れている。 -69-

(23)

1234567

懸禦 懸灘

8910111213 0.5mV  ̄ 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 体幹起立筋(し5)左 =耳= 左吸↑↓呼 広背筋 -- ̄

ミニ三二二三二二Z=

呼吸曲線

周期シグナル 12345678910111213

図~18.日本舞踊:両手左右上げけり出し動作(男)

大胸筋、体幹起立筋に持続的放電がみられる。僧帽筋については、

けり出し時(写真5~8)にわずかに放電がみられる。呼吸は、呼

気・吸気が規則的に、そしてほぼ同じ強さで現われている。

-70-

(24)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究

lDillliMllll

■■畷麺■■鯨■■■鯛

急MYlY&

1234567891011 0.5mV - 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 体幹起立筋(L5)左 左吸↑↓呼 広背筋 『 三うこ三二7三三コsz=三三 呼吸曲線 周期シグナル

1234567891011121314 図~19.日本舞踊:立ち坐り動作(男) 僧帽筋、体幹起立筋に持続放電を示し、前者が強く現われている。 呼吸曲線は、動作後半に入る時点(写真8~9)のフラットを除い ては、比較的、呼気・吸気がリズミカルに現われている。 -71-

(25)

123456789 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 --

一一

体幹起立筋(L5)左

|’

一一一一一一一一一J

左吸↑↓呼 広背筋  ̄ ̄-1 呼吸曲線 周期シグナル 1234567891011 図~20.日本舞踊:前のめり片足立ち動作(男) 僧帽筋、大胸筋、体幹起立筋に持続的放電がみられる。呼吸曲線 は、動作始め(写真1)に、最も深い吸気曲線を示し、後は除々に 下降を示している。 -72-

(26)

金城・花城:アジアの民族舞lliiに関する比較灘llii学的研究

123456789 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 「「 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左 ‐ ̄-- 体幹起立筋(L5)左 左吸↑↓呼 広背筋 呼吸曲線

一一一

▲ 周期シグナル 123456789 図~21.日本舞踊:片足まわり動作(男) 僧帽筋、腹直筋および体幹起立筋に接続放電がみられる。特に僧 帽筋は強い放電を示している。呼吸は動作前にすでに強い吸気曲線 の山があり、動作中は、比較的フラットな状態を示している。 -73-

(27)

1234567891011121314 0.5mV ノエーⅡ 2.5cm/秒 大胸筋 「 左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左 ---~諸←-- 腹直筋 左

一一一一

-倍---- 体幹起立筋(L5)左 ● 左吸・ニー↓呼 広背筋 曰 呼吸曲線 周期シグナル

一一

’234567891011121314 図~22.日本舞踊:片足まわり(女) 大胸筋、僧帽筋の同時放電が同間隔て.現われている。また、体幹 起立筋にも持続放電がみられる。呼吸曲線は、呼気・吸気が一定の リズムで、かつ、同じ強さで現われている。 -74-

(28)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究

:…、,… わ⑰』・■□。↑守口ロゲロ‐●。。。『・ロ, Ⅱ■・●■冒庁0Ⅱ■}●‐ 》蕊》一

鰯璽埜盗

123456789 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 僧帽筋 戸 左 左 左 外腹斜筋 左 腹直筋

体幹起立筋(L5)左

一一

左吸↑↓呼 広背筋

--/~、_/~~三二一W'二Kと

呼吸曲線 --■--コ 11【

周期シグナル 123456789 図~23.日本舞踊:踏み出し坐り動作(男)

僧帽筋、体幹起立筋に持続放電がみられ、前者が特に強い。呼吸

曲線は、動作前に深い吸気を示し、その後はなだらかな下降線を描

いている。 -75-

(29)

niiI蕊

123 4 5 6 7 8 9 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋

一□‐一一一

一一一一

左 十一 僧帽筋 左 外腹斜筋 左

腹直筋 左 体幹起立筋(L5)左

|’

広背筋 左吸↑↓呼

一一一一一一一二

呼吸曲線 周期シグナル

L 123456789 図~24.日本舞踊:箱割り動作(男) 大胸筋、僧帽筋および体幹起立筋に持続放電がみられる。呼吸曲 線は、跳び上がる前の時点(写真3)で、深い吸気曲線を示し動作 終了時に至るまで、ゆるやかに下降線を描いている。 -76-

(30)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究 『dld曰‐04]’’’4勺‐jjl●・・『|・‐・’4,4口伊・‐・‐曰|『’『’ロー□’□・□0口4..日・P■■■。。『|■■■■、伊ロロ・ロロ| 珂汁》》》己③ご坐乳糾凸シシかひく忽曹○・召○○○○○○○○、②、少少いつ、筍○○sq■く丘 123 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 左

’0|

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僧帽筋左 外腹斜筋左 -- ̄~ ̄.-毛-三PLさ目

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腹直筋左 体幹起立(L,5)左 周期シグナル ~エ〒~ ̄-----F ̄一一デー百一ヨロゥ製

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戸一 123二二 吸↑↓呼

‐、一二J=三二二コ三一、くこ

呼吸曲線 ←-

図~25.インド舞踊:跳躍up動作(バラタナタヤムアダブより)

大胸筋、腹直筋に持続的放電がみられる。また、他の僧帽筋、体 幹起立筋にも弱い持続放電が現われている。呼吸については、離床 とともに呼気曲線が現われ着床に至るまで吸気を持続している。 -77-

(31)

10111213141516171819 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋  ̄ 一一一

一一一‐

寺二

一一一 左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左 -1.---------.----c-----------------J-- ̄ 腹直筋

左歸揮訶iIiIY華~`4A

体幹起立筋…iriir三E三三二三三三二二

周期シグナル /123456789101112131415三二二二二== 吸↑↓呼 呼吸曲線

図~26.インド舞踊:跳躍を含む左右上下の伸屈動作 (ジャンプダウンを含む連続した動き)

すべての筋群に持続的放電が示されている。一方、呼吸において

は、呼気・吸気の入れかわりが速くかつ深い。

-78-

(32)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究 12345678 9 10 0.5mV  ̄→ ̄ 2.5cm/秒 大胸筋 算

÷Lキニ

左一一一二1

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僧帽筋 左=---ヨーーーーー I 外腹斜筋 左 腹直筋 左一ニニーニーーー司りロー白 --

体幹起立筋(L5)左 周期シグナル 一一一一

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|・に一一 1234567891011二二= 吸↑↓呼 呼吸曲線

一.一一

十一一 図~27.インド舞踊:全回転動作(オリッシイスタイルフルブラフマ) 腹直筋、僧帽筋に弱い持続放電がみられる。呼吸は、まわり始め 時(写真3~4)に、深く、速い、吸気を示している。 -79-

(33)

12345678910 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 F ̄

一一圭

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僧帽筋 左 外腹斜筋 左 --、-- 腹直筋

r一一一二三三謹三

 ̄ ̄ ̄ 体幹起立筋(L5)|左 周期シグナル

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一一一一

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〃 吸↑↓呼 呼吸曲線

---/ ̄~、_/一一、<二

図~28.インド舞踊:回転を含む連続した動作(オリッシイスタイル)

すべての筋に弱い持続的放電がみられる。呼吸曲線は、ゆるやか な曲線を描き、動作前半は呼気を持続している。 -80-

(34)

金城・花城:アジアの1t族辨踊に関する比較灘110学的研究 12345678910 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 -1-

'('二二

左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左

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腹直筋 左

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体幹起立筋(L5)左 周期シグナル 1-'|」’’’’1Ⅱ111--‐

戸/-:と-'一戸戸ノーK戸参一戸/一〕/一三一三Y三

一___一二 勺.-‐ .l23456789101112 ̄ 吸↑↓呼 呼吸曲線 一ノ・〆-.6'1- 十一 図~2qインド舞踊:律動的動作(バラタナタヤム,アヤリプより) すべての導出筋群に持続放電がみられる。中でも、腹直筋が強く 働いている。呼吸は、呼気・吸気の浅い比較的ゆるやかな曲線を示 している。 -81-

(35)

12345678 ..》・ri、.~ベ

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吉二

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僧帽筋 左  ̄-崔--- 外腹斜筋 左 へ-,=F--=z5雇う口F季二JF=崖二三二

一』曰

腹直筋 左--0 ----- ̄=‐共=尋-=澆窒毒一 体幹起立筋(L5)左 周期シングル JL

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川一一一岳

吸一 ↑ ↓ 呼 呼吸曲線

図~30.インド舞踊:律動的動作(バラタナタヤム,ジャティスワラムより)

大胸筋・僧帽筋に強い放電が現われ、腹直筋も持続放電を示して

いる。呼吸は、約1secに1回の割り合いでリズミカルに呼気・吸

気を行なっている。 -82-

(36)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究 2345678 1 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋 一■|

一一

左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左 ゴャP 腹直筋 左 一. ̄喜一一

体幹起立筋(L5)左 周期シグナル 123456789二 吸↑↓呼 呼吸曲線 一ノクレ--F1-

----ハーハヘトヘーーーーーーヘハーヘーヘーハ/二一 +-

図~31.インド舞踊:律動的な動作(バラタナタヤム,ティラナより)

諸筋群に弱い持続放電がみられる。呼吸曲線は、呼気時に2回

吸気(上方)の小さな山が現われている。

-83-

(37)

123456 7

llllIliilllllllilllll1

89101112

lillliii

…iHl……五

2.5cm/秒 大胸筋 0.5mV 左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左

--三二= 腹直筋 左

体幹起立筋(し5)左 周期シグナル

■一一Ⅲ

吸↑↓呼 呼吸曲線

、ノノ/~、ペーニニー二三三三==三

‐々 -----へ ̄、'、ヘ/-ノーノレヘーーーーーーーー圭一 王 +---ガネッシャのポーズ(象の頭を持つヒンズーの神) インド舞踊 図~32 すべての導出筋群一腹直筋、大胸筋、僧帽筋、 立筋一に持続的放電がみられる。呼吸は比較的、 な山型曲線を示しかつ、深い。 外腹斜筋、体幹起 呼気・吸気が明瞭 -84-

(38)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊学的研究 -- ̄

iiiiIiliiiiliilllri

叡嘱鰹

15 234567891011121314 0.5mV  ̄ ̄ 2.5cm/秒 大胸筋 ‐「戸 ) 雛てこ

=し平三

左 IrlrII 僧帽筋 左 外腹斜筋 左 腹直筋 左

体幹起立筋(し5)左 周期シグナル =三丁ニーーニーーー=2468101214=ニエー1I1IllII11IllI1 ~ニーニニーーー=二二13579111315二二=二一」、- -==ニニーーーニニTErrTご葎7画に三二三=三二一二三三 吸↑↓呼 呼吸曲線ノーンー、、'1- 十一

図~33.インド舞踊:身体の部分と全体を使った動作(クチプディより)

諸筋群に持続的放電が現われている。呼吸曲線は、浅い呼気の後 フラットに近い線を示し、動作後半(写真11~12)に、わずかに浅 い吸気曲線がみられる。 -85-

(39)

Iili

1234567 89 鶴蕊騨蕊擁蕊蕊蕊霧擬製霧

鱗J111i

101112131415161718 0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋  ̄ ̄ 20、「 左 僧帽筋 左 レー-- --Ⅱ11------ -- 外腹斜筋 左 腹直筋 左 ---------- ̄一三二一一二」巳窒三一 体幹起立筋(L5)左 周期シグナル  ̄白 -24681012141618ニーーーーニI=: ==ニーロョート1斗」引引~H引引」-1-」'-1-1-1=====+--- =二二’35791113151719--===再= ニニーーニヒ三±EEL全竺EEE三三E=三一三三三三 吸↑↓呼 呼吸曲線、--q′0- ----=

図~34.インド舞踊:身体の部分と全体を使った動作(クチプディより)

僧帽筋、大胸筋、腹直筋、体幹起立筋、外腹斜筋の諸筋群に持続

的放電が現われている呼吸は、呼気・吸気の浅いゆるやかな曲線

を示している。 -86-

(40)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較群llili学的研究 --.・‐-9 罰F霧露P---5認F---■W騒一車一一一一

lilljllldlDl

123456789101112

」Iiiill[hliijjiiMli}IlMLjlifll1(jlhijil

1314151617181920212223 0.5mV 25cm/秒 大胸筋左 一ヨーー戸一一

一●||

僧帽筋左 外腹斜筋左 腹直筋左 左 体幹起立筋 周期シグナル 58lOl2]4]6]820 ====’357911131517192123 ̄== =一コ□ 股↑↓呼 - 呼吸曲線 L 十一 図~35.インド舞踊:身体の部分(目、胸、手、腰、足)を同時に使った動作

全筋に持続放電が現われている。外腹斜筋は比較的他の筋群に比

べ弱い。呼吸はやや浅く約15secに1回呼気・吸気を行なってい

る。 -87-

(41)

LIJJmiiM1ijiilI

123 456

Ii1iilll

0.5mV 2.5cm/秒 大胸筋

一,一一Ⅱ

妻二

左 僧帽筋 左 外腹斜筋 左  ̄ ̄ ̄-- 一一------= 腹直筋 左

体幹起立筋 周期シグナル 左 --------竿~へルー~公一$‐→---~- =二三 吸 ↑ ↓ 呼 呼吸曲線 + ̄

図~36.インド舞踊:身体の部分の動作(胸と肩の動きを同時に使って踊る)

僧帽筋、腹直筋、大胸筋に持続放電がみられる。呼吸曲線は、浅 く短い吸気の後、除々に下降し、動作が-呼吸で終了するパターン を示している。 -88-

(42)

金城・花城:アジアの民族雛踊に関する比1校蜂l1Iij学的研究

iiiiiiiii1iIifiiiliiliiiiiiiiIIiiilDiililiiiiiliiim

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A~1 , 34 2 3

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liilillllilllllllilllji1Illliliiihililii

2 3 3 2

illiliiIllIiiMili

23 4 L M~1 2 3 4 5 6 78 9 図~37.琉球舞踊の「手使い」「足使い」の形態性 A~Lまては、琉球舞踊の女踊りの手使い M~1~9は、女踊りの足使いの形 -89-

(43)

:b…・……・…4.鯵・・「に.………….、..、。…・・…

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15 16 17 14 13

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19 20 21 22 23 24

日本舞踊の「手使い」「足使い」の形態性

図~38

12は、日本舞踊の感`情表現動作

A~1 B~1

24は、足使いの形

90

(44)

金城・花城:アジアの民族舞踊に関する比較舞踊(学的研究

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2 A~1 3 4 5 6

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25 B~1 2 3 4 5

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26 6 7 8 9 10

図~39.インド舞踊の「手使い」「足使い」の形態性

A~1-26は、MUDRA:インド舞踊の特徴である手指の形

B-1~10は、ナバラサ:インド舞踊における9つの人間のヨ

ナバラサ:インド舞踊における9つの人間の基本的な感情の表現

-91-

参照

Outline

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