(1)(2)【日本人の平均余命と平均寿命】
【セカンドライフに関するデータ】
外貨でつくる、将来のゆとり
セカンドライフを迎えると
「時間を好きなように使える自由」
「好きなことを思いきり楽しむ時間」
を手にすることができます。
今までできなかったこと、やりたかったことを満喫できる
この時期こそ人生最良のときではないでしょうか。
【出所】 下記のデータをもとにマスミューチュアル生命が作成
*1 総務省統計局「家計調査(平成27年)」高齢夫婦無職世帯
(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯)の
1ヵ月の収入と支出
*2(公財)生命保険文化センター「生活保障に関する調査
(平成28年度速報版)」
• 老後における生活資金源
• セカンドライフの収入と支出
【出所】 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査
[2 人以上の世帯](平成 27 年)」(複数回答)
ゆとりあるセカンドライフに
必要な平均支出額
セカンドライフを
迎えた無職世帯の
平均収入
セカンドライフを迎えた
無職世帯の平均支出額
不足額①
(▲
6.2
万円)
不足額②
(▲
13.6
万円)
21.3
万円
*1
34.9
万円
*2
27.5
万円
*1
0 20 40 60 80 100(%)
公的年金
就業による
収入
金融資産の
取り崩し
企業年金・
個人年金・保険金
86.4
91.4
28.3
25.3
39.1
28.3
36.7
14.4
世帯主が 60 歳代
世帯主が 70 歳以上
男性(平均寿命 80.79 歳) 女性(平均寿命 87.05 歳)
年 齢 平均余命 90 歳までの
生存率 年 齢 平均余命 90 歳までの
生存率
55 歳 27.89 年 26.3% 55 歳 33.45 年 50.5%
60 歳 23.55 年 27.0% 60 歳 28.83 年 51.1%
65 歳 19.46 年 28.2% 65 歳 24.31 年 52.0%
70 歳 15.64 年 30.1% 70 歳 19.92 年 53.5%
75 歳 12.09 年 33.5% 75 歳 15.71 年 55.9%
80 歳 8.89 年 39.9% 80 歳 11.79 年 60.6%
85 歳 6.31 年 55.3% 85 歳 8.40 年 71.4%
90 歳 4.38 年 90 歳 5.70 年
【出所】厚生労働省「平成 27 年簡易生命表」をもとにマスミューチュアル生命が作成
この商品パンフレットでは、2つの異なる商品について概要を説明しています。それぞれの商
品により運用通貨や商品内容、リスク、費用が異なりますのでご留意ください。
ご注意
(3)決まった期間受取れる
確定年金
一生涯受取りつづけられる
終身年金
Point
契約日の最短 1 年後から年金を受取れます。
継続年金受取人のご指定で、ご家族に年金を引き継げます。
Point
決まった期間で、年金を計画的に受取れます。
Point
※当図はイメージをあらわしたものです。
一
時
払
保
険
料
年金
年金
年金
年金
年金
年金
年金
年金
年金
年金
年金受取期間
年金受取開始
据置期間
Point 年金受取総額で「120% 保証」がお選びいただけます。
※ 保証金額割合は、100%、110%、120%からお選びいただけます。
継続年金受取人のご指定で、ご家族に年金を引き継げます。
Point
最短 2ヵ月後から、毎月定額の年金をお受取りいただけます。
Point
一
時
払
保
険
料
受取保証部分の期間
年金 年金 年金 年金
契約日の
最短2ヵ月後から
年金受取
一生涯の年金受取
※当図はイメージをあらわしたものです。
受取保証部分の期間の
残りの年金は…
相続発生
年金 年金 年金 年金 年金 年金 年金 年金 年金 年金 年金 年金
ご家族
(継続年金受取人)
が
年金を引き継ぐ
アットウィルは、2つの年金種類を選べます
ご自分で
お受取り
ご自分で
お受取り
米ドル建
3 ページ
豪ドル建
5 ページ
をご覧ください。
(4)基本保険金額
解約払戻金額
積 立 金 額
死亡給付金額
契約日
据置期間
年金受取開始日
年金受取期間
据 置 期 間:0・1・5・10 年
一時払保険料
ご契約時の積立利率で据置 期間中も年金受取期間中も運用します。
$ $ $ $ $
$ $ $ $
年
金
原
資
年金受取期間中に被保険者が亡くなられても、残りの期間*の年金をご家族が継続してお受取りいただけます。
*年金総額保証付終身年金の場合は残りの受取保証部分の期間となり、その後の年金のお受取りはありません。
一定期間、受取れる年金
確 定 年 金
年金受取期間:10年・20年
一生涯、受取れる年金
年金総額保証付終身年金
下記①②のいずれか大きい金額×保証金額割合
①年金原資 ②基本保険金額
<保証金額割合:100%・110%・120%>
この保険のリスクと費用についてご確認ください
• 解約や年金の一括受取の際に市場価格調整が適用されることから、その受取額等が一時払保険料を下回り、損失が
生じるおそれがあります。
• 為替相場の変動により、年金等の受取時円換算額が、一時払保険料や年金等のご契約時円換算額を下回り、損失が
生じるおそれがあります。
ご注意
【イメージ図】
日本の金利に比べ、高い金利が享受できます。
米国の好金利を活かして運用
市場金利情勢によっては、日本の金利より低くなる場合があります。
ご注意
好金利
ご契約プラン
詳しくは、11ページへ
※ TTM(対顧客電信仲値)は、
マスミューチュアル生命が指
標として指定する金融機関が
公示する換算基準日における
値となります。
据置期間、年金種類は下記のいずれかをお選びいただけます。
据 置 期 間
年 金 種 類
1 年・5 年・10 年
10 年・20 年確定年金
0 年・5 年・10 年
年金総額保証付終身年金
※ 年金受取開始日の被保険者年齢が 90 歳を超える据置期間はご選択できません。
好金利
保険料のお払込みは
2 通貨からご選択
(保険料円入金特約を付加)
円
米ドル
契約初期費用
一時払保険料の
5.5
%
円でお払込みの
場合の為替レート
TTM
+
50 銭
(円 → 米ドル)
まとまったご資金をふやしながら、
「ご指定の
口
座」で「決まった時期」に「決まった額」が受取れます
。
米ドル年金型
■積立利率の上乗せについて
一時払保険料が 100,000 米ドル以
上または 200,000 米ドル以上のご
契約の場合、その金額に応じ段階的
に積立利率が上乗せされます。
(5)基本保険金額
解約払戻金額
積 立 金 額
死亡給付金額
契約日
据置期間
年金受取開始日
年金受取期間
据 置 期 間:0・1・5・10 年
一時払保険料
ご契約時の積立利率で据置 期間中も年金受取期間中も運用します。
$ $ $ $ $
$ $ $ $
年
金
原
資
年金受取期間中に被保険者が亡くなられても、残りの期間*の年金をご家族が継続してお受取りいただけます。
*年金総額保証付終身年金の場合は残りの受取保証部分の期間となり、その後の年金のお受取りはありません。
一定期間、受取れる年金
確 定 年 金
年金受取期間:10年・20年
一生涯、受取れる年金
年金総額保証付終身年金
下記①②のいずれか大きい金額×保証金額割合
①年金原資 ②基本保険金額
<保証金額割合:100%・110%・120%>
• この保険にかかる費用は、契約初期費用、保険期間中の費用の合計額です。また、円貨と外国通貨を交換される場合等で、
外国通貨のお取扱いに必要とされる費用があります。
リスクと費用の詳細につきましては、14 ページを必ずご覧ください。
※ご契約通貨は米ドルとなります。
■ 年金の分割受取について
年金の分割回数は上記からお選びいただけます。
※分割後の 1 回あたりの受取額は以下の通りです(お取扱いについては、将来変更されることがあります)。
• 円でお受取りの場合:年 2・4・6 回払は 500 米ドル以上 / 年 12 回払は 250 米ドル以上
• 米ドルでお受取りの場合:年 2 回払は 3,000 米ドル以上 / 年 4 回払は 1,500 米ドル以上 / 年 6 回払は 1,000 米ドル以上 / 年
12 回払は 500 米ドル以上
年12回払
年2回払 年4回払 年6回払
べんりな
機能
米ドルだけでなく、円でも受取れます。
ご指定の口座で決まった時期に受取れます。
※米ドル建の年金額が 6,000 米ドル未満となる場合は、米ドルでのお受取りはできません。
為替相場の変動により、円での年金受取額は変動します。
ご注意
受取る
TTM
(米ドル→円)
(年金円支払特約を付加)
年金を円でお受取りになる場合の為替レート
※当図はイメージをあらわしたものです。
受取る
まとまったご資金をふやしながら、
「ご指定の
口
座」で「決まった時期」に「決まった額」が受取れます
。
(6)解約払戻金額
積 立 金 額
死亡給付金額
契約日
据置期間
年金受取開始日
年金受取期間
一時払保険料
ご契約時の積立利率で据置 期間中も年金受取期間中も運用します。
$ $ $ $ $
$ $ $ $
年
金
原
資
基本給付金額
年金受取期間中に被保険者が亡くなられても、残りの期間*の年金をご家族が継続してお受取りいただけます。
*年金総額保証付終身年金の場合は残りの受取保証部分の期間となり、その後の年金のお受取りはありません。
一定期間、受取れる年金
確 定 年 金
年金受取期間:5・10・15・20・30年
一生涯、受取れる年金
年金総額保証付終身年金
下記①②のいずれか大きい金額×保証金額割合
①年金原資 ②基本給付金額
<保証金額割合:100%・110%・120%>
据 置 期 間:0・1・3・5・10 年
この保険のリスクと費用についてご確認ください
• 解約や年金の一括受取の際に市場価格調整が適用されることから、その受取額等が一時払保険料を下回り、損失が
生じるおそれがあります。
• 為替相場の変動により、年金等の受取時円換算額が、一時払保険料や年金等のご契約時円換算額を下回り、損失が
生じるおそれがあります。
ご注意
日本の金利に比べ、高い金利が享受できます。
豪州の好金利を活かして運用
市場金利情勢によっては、日本の金利より低くなる場合があります。
ご注意
好金利
ご契約プラン
据置期間、年金種類は下記のいずれかをお選びいただけます。
据 置 期 間
年 金 種 類
1 年・3 年・5 年・10 年 5 年・10 年・15 年確定年金
1 年・3 年・5 年
20 年確定年金
3 年
30 年確定年金
0 年・3 年・5 年・10 年
年金総額保証付終身年金
※ 年金受取開始日の被保険者年齢が 90 歳を超える据置期間はご選択できません。
詳しくは、12 ページへ
【イメージ図】
保険料のお払込みは
3 通貨からご選択
(保険料外貨入金特約を付加)
(保険料円入金特約を付加)
円
米ドル
豪ドル
契約初期費用
一時払保険料の
5.5
%
TTM
+
50 銭
円でお払込みの
場合の為替レート
(円 → 豪ドル)
(豪ドルの TTM+
25 銭
)÷
(米ドルの TTM -
25 銭
)
米ドルでお払込みの
場合の為替レート
(米ドル → 豪ドル)
※ TTM(対顧客電信仲値)は、
マスミューチュアル生命が指
標として指定する金融機関が
公示する換算基準日における
値となります。
まとまったご資金をふやしながら、
「ご指定の
口
座」で「決まった時期」に「決まった額」が受取れます
。
豪ドル年金型
好金利
■積立利率の上乗せについて
一時払保険料が 100,000 豪ドル以
上または 200,000 豪ドル以上のご
契約の場合、その金額に応じ段階的
に積立利率が上乗せされます。
(7)解約払戻金額
積 立 金 額
死亡給付金額
契約日
据置期間
年金受取開始日
年金受取期間
一時払保険料
ご契約時の積立利率で据置 期間中も年金受取期間中も運用します。
$ $ $ $ $
$ $ $ $
年
金
原
資
基本給付金額
年金受取期間中に被保険者が亡くなられても、残りの期間*の年金をご家族が継続してお受取りいただけます。
*年金総額保証付終身年金の場合は残りの受取保証部分の期間となり、その後の年金のお受取りはありません。
一定期間、受取れる年金
確 定 年 金
年金受取期間:5・10・15・20・30年
一生涯、受取れる年金
年金総額保証付終身年金
下記①②のいずれか大きい金額×保証金額割合
①年金原資 ②基本給付金額
<保証金額割合:100%・110%・120%>
据 置 期 間:0・1・3・5・10 年
※ご契約通貨は豪ドルとなります。
• この保険にかかる費用は、契約初期費用、保険期間中の費用の合計額です。また、円貨と外国通貨を交換される場合等で、
外国通貨のお取扱いに必要とされる費用があります。
リスクと費用の詳細につきましては、14 ページを必ずご覧ください。
豪ドルだけでなく、円でも受取れます。
ご指定の口座で決まった時期に受取れます。
※豪ドル建の年金額が 6,000 豪ドル未満となる場合は、豪ドルでのお受取りはできません。
為替相場の変動により、円での年金受取額は変動します。
ご注意
受取る
■ 年金の分割受取について
年金の分割回数は上記からお選びいただけます。
※分割後の 1 回あたりの受取額は以下の通りです(お取扱いについては、将来変更されることがあります)。
• 円でお受取りの場合:年 2・4・6 回払は 500 豪ドル以上 / 年 12 回払は 250 豪ドル以上
• 豪ドルでお受取りの場合:年 2 回払は 3,000 豪ドル以上 / 年 4 回払は 1,500 豪ドル以上 / 年 6 回払は 1,000 豪ドル以上 / 年
12 回払は 500 豪ドル以上
年12回払
年2回払 年4回払 年6回払
べんりな
機能
※当図はイメージをあらわしたものです。
まとまったご資金をふやしながら、
「ご指定の
口
座」で「決まった時期」に「決まった額」が受取れます
。
受取る
TTM
(豪ドル→円)
(年金円支払特約を付加)
年金を円でお受取りになる場合の為替レート
(8)円で受取る場合の為替レートを設定することが できます。
【ご契約例:アットウィル 豪ドル年金型】
一時払保険料:100,000 豪ドル、 契約年齢:60 歳、
据置期間:5 年、 年金種類:20 年確定年金、
積立利率:1.80% 、年 1 回払、年金年額:6,027.40 豪ドル、
年金受取総額:120,548 豪ドル、
契約時の為替レート:1 豪ドル= 100.00 円の場合
*積立利率で運用した増加分となります。
※ 円での年金受取総額は、年金受取時の為替レートが平均して上記の為替レートであった場合を仮定した金額と
なります。
記載の年金額等は、積立利率等
を仮定して一定条件により試算し
たものです。個別の試算内容につ
きましては、年金試算設計書にて
ご確認ください。
ご注意
■為替ターゲットレートの設定例
為替ターゲッ トレートは 50 円から
200 円まで、 1 円単位で設定できます。
毎回の年金受取時に、 あらかじめ設定した
為替ターゲットレート以上であれば、 円で
年金をお受取り。
Point
Point
<年金受取時(為替判定日)の為替レート>
<設定できる為替ターゲット レートの範囲>
ご契約通貨で据え置き、
次回判定に持ち越し
(据置年金)
円に交換して年金を受取る
据置年金も一緒に受取れる
円 安
円 高
為替
ターゲットレート
為替ターゲットレート
よりも円高の場合
為替ターゲットレート
と同じか円安の場合
※新為替ターゲット特約の付加が必要です。
おまかせなのが
うれしいわ。
これなら安心して
円で受取れるわね。
設定する為替レートに
よって、下記の効果が
期待できます。
約
1,446
万円
1 豪ドル= 100.00 円 1 豪ドル= 83.00 円
(契約時のレートより 17 円円高) 1 豪ドル= 100.00 円 (契約時のレートより 20 円円安)1 豪ドル= 120.00 円
契約時と
同じレート
契約時の
レート
円での年金受取総額が
一時払保険料
円換算額以上と
なるためのレート
契約時よりも
円安のレート
約
241
万円
約
1,000
万円
約
1,205
万円
約
1,000
万円
1,000
万円
一時払保険料
円換算額
+金利
* +金利
*
+為替差益
円での
年金受取総額
年金受取総額
円での
年金受取総額
円での
約
約
204
万円
(9)円で受取る場合の為替レートを設定することが できます。
為替ターゲットレートの見直しや、
お好きなタイミングで据置年金の
引き出しもできます。
Point
為替ターゲッ トレートは 50 円から
200 円まで、 1 円単位で設定できます。
<設定できる為替ターゲット レートの範囲>
円単位1
円
円
<為替判定の回数>
● 年 1 回払
● 年 12 回払
1 2
1 2 3 4 6 7 8 9 10 11 12 13
左記のご契約例で、年 12 回払
にした場合は合計で 240 回分の
年金の為替判定があります。
年 1 回受取なら 20 回ですから、
受取るチャンスがふえますね。
為替判定の回数
をふやす方法は
ありますか?
円
年金受取の最終分(据置年金があった場合は据置年金とその利息を含みます)については、最後の為替判定日
の為替レートが為替ターゲットレートより円高の場合、ご契約通貨でお受取りいただきます(ただし、年金受
取人からお申出があった場合は、円で年金をお受取りいただくことが可能です)。
ご注意
■年金受取イメージ
ヒットしたレートで、
据置分とまとめて
お受取り
円安
円高
為替
ターゲット
レート
受 取
受 取
ヒットした
レートで、
お受取り
据 置
据 置
受 取
据
置
分
¥
¥
¥
¥
¥
$
$
5
年金の分割受取で、受取るチャンスがふやせます。
為替ターゲットレートは
お電話で変更
*
できます。
据え置かれた年金と利息は
、
いつでも
ご契約通貨
または円で
引き出す
ことが
できます。
*毎年の年金受取日を基準とし、年単位で適用されます。
(10)万一の場合のお取扱い(死亡給付金、継続年金)について
1 「据置期間中」に被保険者が亡くなられたとき
死亡給付金を一括でお受取りいただけます。
基本給付金額
*
または被保険者が亡くなられた時点の積立金額もしくは解約払戻金相当
額のいずれか大きい金額を死亡給付金として死亡給付金受取人に一括でお受取りいた
だけます。
*「アットウィル 米ドル年金型」の場合は、基本保険金額となります。
2 「年金受取期間中」に被保険者が亡くなられたとき
(被保険者=年金受取人の場合)
残りの期間の年金をお受取りいただけます。
継続年金受取人を指定することにより、年金受取人が亡くなられた場合、残りの期間
*
の
年金(継続年金)をお受取りいただけます。
ただし、継続年金の一括受取をする場合は、解約および年金の一括受取をする場合と
同様に市場価格調整が適用されます。
市場価格調整については ⇒ 10 ページへ
*年金総額保証付終身年金の場合は残りの受取保証部分の期間となり、その後の年金のお受取りはありません。
※ご契約者は、お申込時または年金受取開始日前に継続年金受取人を指定することができます。
死亡給付金の免責事由(責任開始の日からその日を含めて 3 年以内の被保険者の自殺、死亡給付金受取人の
故意による被保険者の死亡等)に該当した場合や、重大事由(死亡給付金を詐取する目的で事故を起こした
場合(未遂を含みます)等)によりご契約が解除された場合には死亡給付金をお支払いできないことがあり
ます。詳しくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。
【イメージ図】
※当図はイメージをあらわしたものです。
契約日
一時払保険料
契約初期費用
年金受取開始日
年 金 受 取 期 間
2
年金の継続受取
1
死亡給付金の
一括受取
被保険者(=年金受取人)死亡
据 置 期 間
据置期間の途中で
被保険者死亡
積立金額
基本給付(保険)金額
解約払戻金額
年
金
原
資
死
亡
給
付
金
ご注意
▼ 〈参考〉指定できる死亡給付金受取人、継続年金受取人の範囲
•死亡給付金受取人:被保険者の3親等以内のご親族から複数名お選びいただけます。
※1%単位で合計が100%となるようご指定いただきます。
•継続年金受取人:年金受取人の3親等以内のご親族から1名のみお選びいただけます。
(11)積立利率/市場価格調整について
積立利率について
積立利率は、毎月2回設定され、それぞれ契約日が「1 日~ 15 日」「16 日~末日」となる
ご契約に適用されます。
• 積立利率は、基準金利に所定の率
*
を増減させた範囲内でマスミューチュアル生命の定めた率(基
準金利に安全率を適用した率)から、ご契約の締結に必要な費用としての新契約費率、ご契約の
維持に必要な費用としての維持費率および死亡保障に必要な費用としての死亡保障費率を差し引
いて設定されます。
* 所定の率は、「アットウィル 米ドル年金型」の場合、最大 0.5%、「アットウィル 豪ドル年金型」の場合は、最大 1.0%
となります。
• 基準金利はご契約通貨に応じて、以下のとおりとなります。
アットウィル 米ドル年金型
アットウィル 豪ドル年金型
年金の種類、据置期間および年金受取期間を通算し
た期間等に基づき定まるマスミューチュアル生命所
定の期間に応じた米ドル金利スワップレート(国際
金融市場での中長期金利の代表的な指標)
年金の種類、据置期間および年金受取期間等に基づき
定まるマスミューチュアル生命所定の期間に対応する
オーストラリア国債の複利利回りの平均値
▼ 積立利率の上乗せについて
一時払保険料が 100,000 米(豪)ドル以上または 200,000 米(豪)ドル以上のご契約の場合、その金額に
応じ段階的に積立利率が上乗せされます。
※積立利率の上乗せの判定はご契約ごとに行い、他のご契約との通算は行いません。
契約日で適用される積立利率が決まります。例えば申込日が「1 日~ 15 日」でも、契約日が「16 日~末日」
となる場合には、契約日時点での積立利率が適用されますので、申込日時点での積立利率と異なる可能性が
あります。
※ 契約日とは、マスミューチュアル生命がご契約をお引受けすることを決定(承諾)した場合、一時払保険料(相当額)
を受取った日を指します。
ご注意
市場価格調整について
市場価格調整とは、「据置期間中の解約払戻金の受取」、「年金の一括受取」等の際に、その
対象となる額に対する資産の時価を反映させる調整手法です。
ご契約時点よりも
市場金利が高く
なると
資産価値は減少
し、一方、ご契約時点よりも
市場金利が低く
なると
資産価値は増加
する性質があります。
▼ 解約(減額)について
年金受取開始日前であればいつでも、解約(減額)をして解約払戻金を受取ることができます。
解約払戻金額 = 解約計算基準日の積立金額 × (1 - 解約計算基準日の市場価格調整率)
• 一時払保険料のうち、一部が契約初期費用にあてられることにより、解約払戻金額は一時払保険料を下回るこ
とがあります。
• 解約払戻金は積立金に対する資産の時価を反映させるため「市場価格調整」が適用され、一時払保険料を
下回る可能性があります。
ご注意
▼ 年金の一括受取について
年金受取開始日以後、年金受取人が将来の年金受取にかえて、未払年金の現価を一括して受取ることができます。
年金の一括受取額 = 基準となる金額
*
×(1 -年金一括受取計算基準日の市場価格調整率)
*基準となる金額は年金種類ごとに以下のとおりになります。
• 確定年金:残余年金受取期間に対する未払年金の現価 • 年金総額保証付終身年金:受取保証部分の未払年金の現価
年金を一括受取する場合、対象となる金額に対する資産の時価を反映させるため、「市場価格調整」が適用
され、年金の一括受取額とすでにお受取りいただいた総受取年金額の合計額が一時払保険料を下回る可能性
があります。また、据置期間が短いご契約の場合、年金の一括受取額とすでにお受取りいただいた総受取年
金額の合計額が一時払保険料を下回ることがあります。
ご注意
(12) 米ドル年金型
ご契約について
▼ 年金種類とお取扱いの範囲
年金種類
据置期間 年金受取期間/保証金額 契約年齢(被保険者の満年齢)年金受取開始年齢
確 定 年 金
1 年
10 年・ 20 年
0 歳 ~ 89 歳 1 歳 ~ 90 歳
5 年 0 歳 ~ 85 歳 5 歳 ~ 90 歳
10 年 0 歳 ~ 80 歳 10 歳 ~ 90 歳
年金総額保証付
終身年金
0 年*1
下記① ②のいずれか
大きい金額×保証金額割合*2
①年金原資 ②基本保険金額
16 歳 ~ 89 歳 16 歳 ~ 89 歳
5 年 11 歳 ~ 85 歳
16 歳 ~ 90 歳
10 年 6 歳 ~ 80 歳
*1 年金の受取開始は最短でご契約の 2 ヵ月後となります。(据置期間 0 年(即時払年金特則付加)で年金の分割回数を年 6 回払また
は年 12 回払とした場合)
*2 保証金額割合は、100%・110%・120% からお選びください。
※年金総額保証付終身年金の場合、受取保証部分の期間満了時における被保険者の年齢が 120 歳を超えることはできません。
※市場金利情勢等によっては、ご選択いただけない据置期間や年金種類、年金受取期間がある場合があります。
▼ ご契約のお取扱い
一時払保険料/年金額
一時払保険料・年金額のお取扱いは下記の①②を満たす範囲内となります。
保険料払込方法 一時払のみ
付加できる特約*6
• 保険料円入金特約 • 円支払特約 • 年金円支払特約
• 新為替ターゲット特約 • 指定代理請求特約
契約初期費用 一時払保険料の
5.5%
を契約初期費用として控除します。
年金受取時の費用 年金管理費として毎年の年金受取時に、年金額の
1%
を積立金から控除します。
年金分割受取回数 年 2 回・4 回・6 回・12 回払* 7
契約者貸付制度 お取扱いはありません。
配当金について 配当金はありません。
クーリング・オフ制度
について この保険は、クーリング・オフ制度(ご契約のお申込みの撤回等)の対象となります。
その他のお取扱いについて 据置期間および年金受取期間の延長・短縮、基本保険金額の増額ならびに年金種類の
変更のお取扱いはありません。
* 3 円でお払込みいただく場合の為替レートは、3 ページをご覧ください。
* 4 円換算にあたっては、契約日が属する年度のマスミューチュアル生命が定める通算為替レートを用います。
* 5 同一被保険者でマスミューチュアル生命の他の一時払定額年金保険契約がある場合は、その年金額と本商品の円換算年金額を通
算して 3,000 万円(かつ契約年齢が 70 歳以上の場合は一時払保険料で5億円)を超えることはできません。
* 6 この商品には年金額確定特約が付加されます(据置期間 0 年の場合、本特約中の即時払年金特則が適用となります)。
* 7 分割 1 回あたりの受取額については、4 ページをご覧ください。
アットウィル
① 一時払保険料
お払込み通貨 米ドル 円*3
(保険料円入金特約付加)
最 低 50,000 米ドル以上
(100 米ドル単位) 500 万円以上
(1 万円単位)
最 高
ご契約年齢が 70 歳以上の場合 5億円*4・5
以下
② 年金額 最 低
1,000 米ドル(米ドルでお受取りになる場合は 6,000 米ドル)
最 高
3,000 万円 *4・5
(13) 豪ドル年金型
ご契約について
▼ 年金種類とお取扱いの範囲
年金種類
据置期間 年金受取期間/保証金額 契約年齢(被保険者の満年齢)年金受取開始年齢
確 定 年 金
1 年 5・10・15・20 年 0 歳 ~ 89 歳 1 歳 ~ 90 歳
3 年 5・10・15・20・30 年 0 歳 ~ 87 歳 3 歳 ~ 90 歳
5 年 5・10・15・20 年 0 歳 ~ 85 歳 5 歳 ~ 90 歳
10 年 5・10・15 年 0 歳 ~ 80 歳 10 歳 ~ 90 歳
年金総額保証付
終身年金
0 年*1
下記①②のいずれか
大きい金額×保証金額割合*2
①年金原資 ②基本給付金額
16 歳 ~ 89 歳 16 歳 ~ 89 歳
3 年 13 歳 ~ 87 歳
16 歳 ~ 90 歳
5 年 11 歳 ~ 85 歳
10 年 6 歳 ~ 80 歳
* 1 年金の受取開始は最短でご契約の 2 ヵ月後となります。(据置期間 0 年(即時払年金特約付加)で年金の分割回数を年 6 回払また
は年 12 回払とした場合)
* 2 保証金額割合は、100%・110%・120% からお選びください。
※年金総額保証付終身年金の場合、受取保証部分の期間満了時における被保険者の年齢が 120 歳を超えることはできません。
※市場金利情勢等によっては、ご選択いただけない据置期間や年金種類、年金受取期間がある場合があります。
▼ ご契約のお取扱い
一時払保険料/年金額
一時払保険料・年金額のお取扱いは下記の①②を満たす範囲内となります。
保険料払込方法 一時払のみ
付加できる特約*6
• 保険料円入金特約 • 保険料外貨入金特約 • 円支払特約Ⅱ
• 年金円支払特約 • 新為替ターゲット特約 • 指定代理請求特約
契約初期費用 一時払保険料の
5.5%
を契約初期費用として控除します。
年金受取時の費用 年金管理費として毎年の年金受取時に、年金額の
1%
を積立金から控除します。
年金分割受取回数 年 2 回・4 回・6 回・12 回払* 7
契約者貸付制度 お取扱いはありません。
配当金について 配当金はありません。
クーリング・オフ制度
について この保険は、クーリング・オフ制度(ご契約のお申込みの撤回等)の対象となります。
その他のお取扱いについて 据置期間および年金受取期間の延長・短縮、基本給付金額の増額ならびに年金種類の
変更のお取扱いはありません。
*3 円または米ドルでお払込みいただく場合の為替レートは、5 ページをご覧ください。
*4 円換算にあたっては、契約日が属する年度のマスミューチュアル生命が定める通算為替レートを用います。
*5 同一被保険者でマスミューチュアル生命の他の一時払定額年金保険契約がある場合は、その年金額と本商品の円換算年金額を通算
して 3,000 万円(かつ契約年齢が 70 歳以上の場合は一時払保険料で5億円)を超えることはできません。
*6 据置期間 0 年の場合、即時払年金特約が付加されます。
*7 分割 1 回あたりの受取額については、6 ページをご覧ください。
アットウィル
① 一時払保険料
お払込み通貨 豪ドル
(保険料円入金特約付加)円*3
(保険料外貨入金特約付加)米ドル*3
最 低 50,000 豪ドル以上
(100 豪ドル単位) 500 万円以上
(1万円単位) 50,000 米ドル以上
(100 米ドル単位)
最 高 ご契約年齢が 70 歳以上の場合 5億円*4・5
以下
② 年金額 最 低 1,000 豪ドル(豪ドルでお受取りになる場合は 6,000 豪ドル)
最 高 3,000 万円*4・5
(14)税金のお取扱いについて
▼ 生命保険料控除について
お払込みいただいた保険料は、払込まれた年の「一般の生命保険料控除」の対象となります。
※個人年金保険料控除の対象ではありません。
▼ 年金に対する課税(契約者=年金受取人の場合)
▼ 解約払戻金(解約差益)に対する課税
▼ 死亡給付金に対する課税
契約者 被保険者 死亡給付金受取人 税金の種類
本 人 本 人 配偶者または子 相続税
本 人 配偶者または子 本 人 所得税(一時所得)+住民税
本 人 配偶者(または子) 子(または配偶者) 贈与税
*2
▼ 税務取扱上の換算基準日と適用レート
この保険は日本において契約される生命保険契約であることから、税金のお取扱いにつきましては、
一般的に下記の基準により外国通貨を円に換算した上で、円建の生命保険と同様に取扱います。
対 象 換算基準日 適用為替レート*1
保 険 料 一時払保険料の受領日 TTM(対顧客電信仲値)*2
死亡給付金 支払事由発生日(相続税の対象となる場合) TTB(対顧客電信買相場)
支払事由発生日(所得税の対象となる場合) TTM(対顧客電信仲値)
年 金 年金受取日 TTM(対顧客電信仲値)
年金の一括受取 必要書類の当社到着日 TTM(対顧客電信仲値)
解約払戻金
必要書類の当社到着日
(源泉分離課税の対象となる場合) TTB(対顧客電信買相場)
必要書類の当社到着日
(所得税の対象となる場合) TTM(対顧客電信仲値)
* 1マスミューチュアル生命が指標として指定する金融機関が公示する換算基準日における最終の値となります。
* 2「アットウィル 豪ドル年金型」で保険料外貨入金特約を付加した場合は、米ドルの TTM となります。
※保険料円入金特約を付加した場合、上記の保険料については、円でお払込みいただいた金額となります。
※ 特約の付加により円でお受取りになる場合は、マスミューチュアル生命所定の為替レートによる円換算額を基準とし
ます。
• 税務のお取扱いは 2016 年 10 月現在の税制に基づくもので、将来変更される可能性があります。なお、
個別の税務のお取扱いについては、所轄の税務署等にご確認ください。
• 平成 25 年(2013 年)1 月 1 日から平成 49 年(2037 年)12 月 31 日までの所得について、所得税
とあわせて復興特別所得税として「基準所得税額× 2.1%」が課税されます。
ご注意
年 金 種 類 年金の受取時 年金の一括受取時
確 定 年 金
所得税(雑所得)+ 住民税 所得税(一時所得)+ 住民税
年金総額保証付終身年金 所得税(雑 所 得)+ 住民税
年 金 種 類 契約後 5 年以内の解約 契約後 5 年超の解約
確 定 年 金 20.315% 源泉分離課税 所得税(一時所得)+ 住民税
年金総額保証付終身年金 所得税(一時所得)+ 住民税
(15)この保険のリスクと費用について
● 市場リスク・為替リスクについて
この
保険は積立金を一般勘定で管理し、マスミュー
チュアル生命所定の方法により計算された積立利率で
運用しており、将来の年金額がご契約時点において米
ドルで確定する年金保険です。据置期間中の解約払戻
金、年金受取期間中の年金の一括受取額等に、市場金
利の変動に応じた市場価格調整が適用されることから、
その受取額等が一時払保険料を下回り、損失が生じる
おそれがあります。また、この保険は為替相場の変動
により、年金等の受取時円換算額が、一時払保険料や
年金等のご契約時円換算額を下回り、損失が生じるお
それがあります。
● お客さまにご負担いただく費用について
この保険にかかる費用は、契約初期費用、保険期間中
の費用の合計額です。また、円貨と外国通貨を交換さ
れる場合等で、外国通貨のお取扱いに必要とされる費
用があります。
【ご契約時の費用(契約初期費用)】
ご契約の締結等に必要な費用として、一時払保険料の
5.5%
を一時払保険料から控除します。
【保険期間中の費用】
年金受取時の費用として、毎年の年金受取時に年金額の
1%
の年金管理費を積立金から控除します。なお、積
立金額の計算等に用いる積立利率は、基準金利をもとに
積立利率を設定する際に、ご契約の締結や維持に必要な
費用と死亡保障に必要な費用を差し引いています。
【外国通貨のお取扱いに必要となる費用について】
「保険料円入金特約」の付加により、保険料を円貨で
お払込みいただく場合の為替レートと TTM(対顧客電
信仲値)*
との差額は、為替手数料として通貨交換時に
ご負担いただきます。
保険料円入金特約の為替レート
TTM +50 銭
* TTM(対顧客電信仲値)は、マスミューチュアル生命が指
標として指定する金融機関が公示する換算基準日における
値となります。
※ 上記の為替レートは2016年10月現在のものであり、将来
変更されることがあります。
※ 保険料を円貨や米ドル以外の外貨でご用意される際や保険
料を米ドルでお払込みになる際、また、年金等を米ドルで
お受取りになる際やその米ドルを円貨に交換してお引出し
する際に、金融機関所定の手数料等が必要となる場合があ
ります。手数料等の詳細につきましては、取扱金融機関に
ご確認ください。
● 市場リスク・為替リスク以外で、次の場合に
は、お受取りになる金額が一時払保険料を
下回ることがあります
• ご契約時にお払込みいただいた一時払保険料のうち、
一部は契約初期費用にあてられることにより、解約
払戻金は一時払保険料を下回ることがあります。
• 据置期間が短いご契約の場合、年金原資が一時払保
険料を下回ることがあります。
• 年金の一括受取をした場合、年金の一括受取額とす
でにお受取りいただいた総受取年金額の合計額が一
時払保険料を下回ることがあります。
● 市場リスク・為替リスクについて
この保険は積立金を一般勘定で管理し、マスミューチュ
アル生命所定の方法により計算された積立利率で運用
しており、将来の年金額がご契約時点において豪ドル
で確定する年金保険です。据置期間中の解約払戻金、
年金受取期間中の年金の一括受取額等に、市場金利の
変動に応じた市場価格調整が適用されることから、そ
の受取額等が一時払保険料を下回り、損失が生じるお
それがあります。また、この保険は為替相場の変動に
より、年金等の受取時円換算額が、一時払保険料や年
金等のご契約時円換算額を下回り、損失が生じるおそ
れがあります。
● お客さまにご負担いただく費用について
この保険にかかる費用は、契約初期費用、保険期間中
の費用の合計額です。また、円貨と外国通貨を交換さ
れる場合等で、外国通貨のお取扱いに必要とされる費
用があります。
【ご契約時の費用(契約初期費用)】
ご契約の締結等に必要な費用として、一時払保険料の
5.5%
を一時払保険料から控除します
。
【保険期間中の費用】
年金受取時の費用として、毎年の年金受取時に年金額の
1%
の年金管理費を積立金から控除します。なお、積立
金額の計算等に用いる積立利率は、基準金利をもとに積
立利率を設定する際に、ご契約の締結や維持に必要な費
用と死亡保障に必要な費用を差し引いています。
【外国通貨のお取扱いに必要となる費用について】
「保険料円入金特約」または「保険料外貨入金特約」の付
加により保険料を円貨または米ドルでお払込みいただく
場合、および「円支払特約Ⅱ」の付加により死亡給付金等
客電信仲値)*
との差額は、為替手数料として通貨交換
時にご負担いただきます。
保険料円入金特約の
為替レート
TTM +50 銭
保険料外貨入金特約の
為替レート
(豪ドルの TTM+(米ドルの TTM -25 銭25 銭)÷)
円支払特約Ⅱの為替レート
TTM -50 銭
* TTM(対顧客電信仲値)は、マスミューチュアル生命が指
標として指定する金融機関が公示する換算基準日における
値となります。
※ 上記の為替レートは2016年10月現在のものであり、将来
変更されることがあります。
※ 保険料を円貨や豪ドル以外の外貨でご用意される際や保険
料を豪ドルでお払込みになる際、また、年金等を豪ドルで
お受取りになる際やその豪ドルを円貨に交換してお引出し
する際に、金融機関所定の手数料等が必要となる場合があ
ります。手数料等の詳細につきましては、取扱金融機関に
ご確認ください。
● 市場リスク・為替リスク以外で、次の場合に
は、お受取りになる金額が一時払保険料を
下回ることがあります
• ご契約時にお払込みいただいた一時払保険料のうち、
一部は契約初期費用にあてられることにより、解約
払戻金は一時払保険料を下回ることがあります。
• 据置期間が短いご契約の場合、年金原資が一時払保
険料を下回ることがあります。
• 年金の一括受取をした場合、年金の一括受取額とす
でにお受取りいただいた総受取年金額の合計額が一
時払保険料を下回ることがあります。
米ドル年金型 積立利率金利連動型年金(米ドル建)年金額確定特約付
アットウィル
【外国通貨のお取扱いに必要となる費用について】
豪ドル年金型 積立利率金利連動型年金(豪ドル建)
アットウィル
との差額は、為替手数料として通貨交換
(16)マスミューチュアル生命 カスタマーサービスセンター
商品内容に関するご質問、契約内容のご照会、各種変更のご請求に関するお問い合わせは、カスタマーサービスセンターまでご連絡ください。
受付時間/平日(月~金曜) 午前 9:00 ~ 午後 5:00(土・日曜、祝日は除きます)
※お客さまからのお問い合わせに対する適切な対応のため、通話を録音させていただいております。
0120-001-262
お申込みに際しましては、必ず「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約の
しおり・約款」をあわせてご覧ください。
「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」は、ご契約についての大切な事項、
必要な保険の知識等についてご説明しています。必ずご一読の上、大切に保管してください。
■ この書面の表記について
この「商品パンフレット」では、一部「ご契約のしおり・約款」と異なる表記をしておりますので、ご注意ください。
■ 生命保険契約者保護機構について
保険会社の業務又は財産の状況の変化により、ご契約時にお約束した年金額、死亡給付金額等が削減されることがあります。なお、
生命保険契約者保護機構の会員である生命保険会社が経営破綻に陥った場合、生命保険契約者保護機構により、ご契約者保護の措
置が図られることがありますが、この場合にも、ご契約時の年金額、死亡給付金額等が削減されることがあります。詳細について
は生命保険契約者保護機構までお問い合わせください。
生命保険契約者保護機構 TEL 03-3286-2820 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)午前 9 時~正午、午後 1 時~午後 5 時
ホームページアドレス http://www.seihohogo.jp/
■ 生命保険募集人について
生命保険募集人は、お客さまとマスミューチュアル生命保険株式会社の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権は
ありません。したがいまして、保険契約はお客さまからの保険契約のお申込みに対してマスミューチュアル生命保険株式会社が承諾し
たときに有効に成立します。なお、生命保険募集人の身分、権限などに関しまして確認をご希望の場合は、下記カスタマーサービス
センターまでお問い合わせください。
■ お問い合わせについて
「商品パンフレット」の表記 「ご契約のしおり・約款」の表記
年金受取開始日 年金支払開始日
分 割 受 取 分 割 支 払
年金受取期間 年金支払期間
一 括 受 取 一 括 支 払
確 定 年 金 確 定 年 金(期 間 指 定 型)
〒141--6023 東京都品川区大崎2--1--1
http://www.massmutual.co.jp
読みやすい
この保険はマスミューチュアル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品です。預金とは異なり、元本保証はありません。また、
預金保険制度ならびに投資者保護基金の対象とはなりません。