建設発生木材には抜根、構造木材、間伐材など様々な種類がある
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(2) 4.実験結果および考察 4.実験結果および考察. 2000. 4.1 ウッドチップ混入率と単位容積質量 た。このグラフから、チップ混入率が増加するにつ れ、単位容積質量が小さくなっていくことがわかる。 その範囲は 1970~1114kg/m3 であった。また、間伐 材チップを使用した場合より、構造用木材チップを. 単位容積質量(kg/m3. 図-1 にチップ混入率と単位容積質量の関係を表し. w/c. 使用したほうが、単位容積質量が小さくなった。. 間40 間50 間60 間70 構40 構50 構60 構70. 1800 1600 1400 1200 1000 30. 4.2 ウッドチップ混入率と圧縮強度. 40 50 60 70 ウッドチップ混入率(%) 「間」は間伐材、 「構」は構造材を表している。. ※. 図-1. 図-2 にチップ混入率と圧縮強度の関係を表した。 このグラフを見ると、全ての w/c においてチップ混 また、チップ混入率が小さい場合は w/c による強度 差が大きいが、チップ混入率が大きくなるにしたが いその差が小さくなっていることがわかる。このこ. 25 圧縮強度(N/mm2. 入率が大きくなるにつれ、圧縮強度が低下していた。. w/c. 20 15 10 5. とからチップ混入率が大きくなると w/c による強度. 0 30. 変化が少ないということがわかる。これはチップ混 入率が大きくなると圧縮強度をだすセメントペース トが少なくなるためと思われる。構造用木材チップ. ※. 入率と曲げ強度の関係を表した。グラフを見ると、 引張強度、曲げ強度ともに w/c による強度差はある がチップ混入率による差はそれほどないといえる。. た方が、若干ではあるが強度が高くなった。. w/c. 1.5 1.0 0.5 0.0 30. ※. し、14.3~51.6%の軽量化となった。 2)橋梁歩道用軽量コンクリートの基準(f’ck=6N/mm2、 単位容積質量 1600kg/m3)を満たす配合は、構造用木. ウッドチップ混入率と引張強度. w/c. 5 4 3 2 1 0 30. 材チップを使用し、チップ混入率 60%、w/c40~50% であった。. 70. 6 曲げ強度(N/mm2. ~1114kg/㎥であった。これは普通コンクリートに対. 40 50 60 ウッドチップ混入率(%). ※. 間40 間50 間60 間70 構40 構50 構60 構70. 「間」は間伐材、 「構」は構造材を表している。 図-3. 5.まとめ 5.まとめ 1)ウッドチップコンクリートの単位容積質量は 1970. ウッドチップ混入率と圧縮強度. 2.0. このことから、チップが引張側の補強材として機能 していることがわかる。構造用木材チップを使用し. 70. 2.5 引張強度(N/mm2. 図-3 にチップ混入率と引張強度、図-4 にチップ混. 40 50 60 ウッドチップ混入率(%). 間40 間50 間60 間70 構40 構50 構60 構70. 「間」は間伐材、 「構」は構造材を表している。 図-2. を使用した方が若干ではあるが、強度が高くなった。 4.3 その他の強度. ウッドチップ混入率と単位容積質量. 40 50 60 ウッドチップ混入率(%). 70. 間40 間50 間60 間70 構40 構50 構60 構70. 「間」は間伐材、 「構」は構造材を表している。. 図-4. ウッドチップ混入率と曲げ強度.
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