国際ロー タリー 2011~12 年度会長 カル ヤ ン・バネル ジー ~~ 家 族 月 間 ~~ 第 24 93 回例会 平成 23 年 12 月 9 日(金) ◇ 点 鐘 平野 省二 会長 ◇ ロ ー タ リ ー ソ ン グ 奉仕の理想 ◇ 四つ の テ ス ト 神崎 誠 会員 ◇ お 客様紹介 成田国際空港株式会社 森中 小三郎 代表取締役社長 富里ロータリークラブ 三橋 秀夫 会員 ◇ ニ コ ニ コ ボ ッ ク ス 平野 省二 会長:先週の月初めに皆さんへ誕生祝・結婚祝をお渡ししま したが、自分の誕生日のニコニコを入れるのをすっかり忘れていましたの で、本日入れさせていただきます。 小井戸 国雄 会員:PRをさせていただきます。皆様のテーブルの上に 封筒をおいてございますが、12 月 24 日 “ 夜上海 Ye Shanghai ~ヌ ー ヴ ェ ル シ ノ ワ&フ レ ン チ 二胡と ギ タ ー の 調べ ~” 特別ディナーを8, 000円でご提供させていただきます。一部、二部 各40 名ずつとなって おります。 角田 幸弘 会員:私もテーブルの上に絵葉書 をおかせていただきました。私の友人で画家で もある萩原譲治さんの“冬の絵画展”のご案内 です。これは今回の震災について描いた絵であ りまして、真っ赤なバラが描い てありますが、ここからふつふ つと湧きあがるエネルギーのよ うなものを感じてくださればと 思います。復活の時を告げる赤 だそうです。 薔薇 静か だ ま だ 、 空気が 冷た い 。 早春の 竹薮に ひ っ そ り と 藪椿の 赤が 咲く ア イ ス キ ャ ン デ ィ ー の 仄か な 甘み 遠い 夏の 日の 思い で 古び た 駅舎に 人知れ ず 咲く オ レ ン ジ が か っ た カ ン ナ の 花の 赤 そ し て 今 凍て つ く 大地に 凛と 咲く 真っ 赤な 薔薇の 花 そ れ は 復活の 時を 告げ る 赤
矢島 紀昭 会員:今週の火曜日、長太郎カントリークラブで、当クラ ブ有志によりますゴルフコンペが行われ見事優勝いたしました。良きパ ートナーに恵まれたことと(成田会員、佐瀬会員、浅野会員)、もう一 つは新ペリア方式の隠しホールに対する読みがぴたりと当たったお陰 だと思います。ありがとうございました。 石川 憲弘 会員:矢島さんと同じゴルフコンペで、私は小宮山会員と 佐久間会員、黒須さんと一緒でした。当日、長太郎の 15 番(100 ヤー ドのショートコース)、最初に打ったのが小宮山会員でグリーン脇のエ ッジ付近、次に私がグリーン手前、佐久間会員が左のグリーンから少し 外れたところ、最後に黒須さんはバンカーに入りました。そこでニアピ ンは終わりになるのですが、その後、なんと黒須さんがバンカーからチ ップインバーディーを取りまして、みんなで拍手喝采。非常に楽しい1 日をすごさせて頂 きました。 江夏 満信 会員:本日、我社の森中社長を卓話にお呼びいただき成田 空港について説明する機会を与えてくださり有難うございます。また、 明日、第2 旅客ターミナルビルの隣に立体駐車場がございますが、そこ の広場で地域の皆様をお呼びして楽しく 1 日を過そうとクリスマスチ ャリティーフェスティバルを開催いたします。18 時からは歌手の相川 七瀬のコンサートがございますので是非お越しいただければと思いま す。 甲田 直弘 会員:2 点ございます。まず一つ目は先月結婚記念日でし たが、欠席いたしましたので本日ニコニコさせていただきます。二つ目 は本日皆様のお手元に配られております「ロータリーの友」(15 ページ) の中に家族の紹介ということで恥ずかしながら私の家族の写真が掲載 されております。平野会長のご配慮ということで有難く受けさせていた だきました。 松田 泰長 会員:夕べちょっとした会合がありまして雨も降っていま したので、車で行きました。話しが終わって食事・・・となったとき、 私はお茶にしようかと思ったのですが、どうもアルコールを前にすると 体の調子がどこかおかしくなってしまって。そうしましたら佐瀬さんが 「飲んでいいよ。」と声を掛けて下さいました。帰りは私の車を運転し て自宅まで送っていただきました。その後、佐瀬さんは雨の中を自宅へ 歩いて帰られました。今日、高い代行代を払いたいと思います。 ◇ 会長挨拶 平野 省二 会長 こんにちは、師走に入り、皆さんお忙しいと思います。私も相変わらずばたばたしてお ります。今日で通常の例会は今年最後となります。この半年間、秋の親睦旅行など、やり 残した事業がいくつかありました。皆様にお詫び申し上げます。
今日は、成田国際空港株式会社 代表取締役 森中小三郎様には、 お忙しいところご出席いただきありがとうございます。成田空港に おかれましては、昨年の羽田国際線就航とこの春の東日本大震災の 影響により、利用者減少の波が影響しているところですが、今年、 離発着22万回から30万回と大幅に増えることと成り、大変喜ば しい事だと思っております。また、最近のニュースでは利用客が震 災前まで戻ったと聞いております。今日は森中社長に最近の航空事 情と格安航空会社による成田空港ハブ化の情報等、お話をいただきます。短い時間ですが どうぞ宜しくお願い致します。 報告事項があります。米山奨学会より第48回米山奨学金功労クラブ表彰の賞状が届い ております。皆様にご報告申し上げます。もう一つ、皆さんのテーブルに配布してありま す毎日新聞千葉県版に成田ロータリークラブが先日行なったエクレール「お菓子放浪記」 試写会の記事が掲載されております。写しを諸岡前会長と、佐藤エクレールプロジェクト 委員長より報告頂きました。ありがとうございます。 ◇ 委員会報告 ・クラブ管理運営委員会 親睦 佐瀬 和年 リーダー 12 月 16 日の忘年例会ですが、只今 60 名の参加希望を頂いております。 回覧しておりますので、漏れの無いよう最終確認をお願いいたします。 ・クラブ広報委員会 加瀬 仁 会員 「ロータリーの友」12 月号について 今月は、「家族月間」ということで特集があります。 まず、横組み6 ページより「親族 3 名以上がロータリアン」の方々の紹介がありました。 また、「私の家族」をテーマに写真の募集があり15 ページに我が成田ロータリークラブ より甲田会員のご家族の写真の掲載がありますので是非ご覧になっていただきたいと思い ます。今年お生まれになった次男のお子様のお宮参りの写真だそうです。「家族は、元気 の源です」とのコメントを頂いております。 次に、横組み30 ページには、ロータリーの創始者であります「ポール・ハリス」につい ての紹介記事があります。記事によりますと、ポール・ハリスは、1896 年、シカゴに弁護 士事務所を開きます。仕事は、順調に進んでいったとのことですが、個人的な友人を見つ けることが難しく、「長い日曜の午後は、どうにもならないほど孤独だった」と回想して ます。 この孤独の思いがロータリー創設の源となったとのことです。 「さまざまな職業からひとりずつ、政治や宗教に関係なく、お互いの意見を広く話し合 えるような人を選び出し、ひとつの親睦関係をつくれないか?」この考えが今日のロータ リーに発展していく組織の始まりでありました。 現在、200 以上の国と地域に約 34,000 のクラブ、約 122 万人のロータリアンを有する国 際ロータリークラブに発展しました。 次に、横組み32 ページには、会員増強についての記事の掲載があります。
会員増強に関しては、さまざまな意見があるものと思われますが、この記事の中で「単な る数合わせでなく、良質な会員候補者の発掘が大切である。」「会員増強委員のみならず、 会員一人一人が地道に候補者を探すことを責務として行動することが会員増強の原点では ないか。」また「会員増強は、奉仕活動の結果である」など、さまざまなロータリアンの ご意見の掲載がありました。 最後に縦組み2 ページの「アフガニスタンの事実」といったテーマで医学博士レシャー ト・カレッド氏の記念講演の記事の掲載があります。 アフガニスタンは、シルクロードの交差点とも言われ他民族・部族が交差し、それによ りいろいろな侵略の歴史がありました。ご承知の通り治安の悪い国であり 2009 年でも民 間人が7,000 人近く、外国の兵士が 2,00 人近く犠牲になっています。 海外からの支援も不正配給されているといっても過言ではないとのことです。 その結果、地域格差が発生し、それが不満材料になり治安の悪化を誘発すると言う負の連 鎖が断ち切れないでいるわけです。 記事では、さらに医療や教育の現状、アフガニスタンへの支援の状況など、大変興味深 く書かれておりますが、究極的に一番大切なのは、人材造りだといっています。保険、医 療、教育、雇用等さまざまな分野で、人を育てていくことが、結果的に、地域格差をなく し各地方の末端の人まで自力で食べていくことができるようになると言っています。 みなさん、是非、一度お目通し頂きたいと思います。 ◇ 幹事報告 矢島 紀昭 幹事 1、例会変更のお知らせ 冨里ロータリークラブ 12/20(火)クリスマス家族例会 のため夜間例会 場所 ラディソンホテル 点鐘18:30 2、週報の回覧 八街ロータリークラブ、旭ロータリークラブ 3、「一般社団法人ロータリーの友事務所」から決算概要が届いております。 4、被災地情報(23、12) 盛岡北RC 田口順子さんの文書が届いておりますので回覧いたします。 ◇ 卓 話
成田空港の 運用現況及び
「 オ ー プ ン ス カ イ 」 、 「 L C C 」 に つ い て
成田国際空港株式会社 森中 小三郎 代表取締役社長 成田国際空港株式会社社長の森中でございます。 常日頃から地元成田の皆様には、成田空港の運営にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上 げます。本日は、何をお話しようかと考えたわけですが、成田空港の運 用現況、そして、今話題になっている「オープンスカイ」と「L CC」を中心にお話ししたいと思います。 お陰を持ちまして、昨年10 月に地元 9 市町、国、千葉県及び NAAの四者間で、年間発着容量を30 万回まで拡大することに つきまして合意が得られまして、現在、空港機能を拡充するため のエプロン、誘導路等施設整備や、お客様の利便性向上に向けた 施策を実施しているところでございます。 30 万回に向けたプロセスとしては、2011 年度内に 25 万回、2012 年度内に 27 万回、早 くて2014 年度内には 30 万回と段階的に増やしていく形で計画しております。 また、空港機能拡充策の一環として、国のご協力と地元地域の皆様のご理解、ご協力を 得まして、10 月 20 日から同時平行離着陸方式の運用がスタートいたしました。 この新方式導入に伴いまして、空港北側への離陸便と空港北側からの着陸便の飛行ルー トも変更されております。 これによりまして、1 時間当たりの発着最大値が、32 回から 46 回へと大幅に拡大され、 ピーク時間帯の増便が可能となり、冬ダイヤの10 月 30 日から、年間発着枠が23.5万 回に拡大しております。 年間発着回数30 万回を実現する上におきまして、運用上、最も需要で大きな変革がなさ れたところであります。 地域の皆様のご理解・ご協力に改めまして御礼申し上げます。 次に東日本大震災後の成田空港の運用状況についてお話ししたいと思います。 震災直後は、航空旅客数が前年同期比50%以下に落ち込みましたが、ゴールデンウィ ークをきっかけにして順調に回復し、夏休み期間(7 月 14 日~8 月 31 日)には、前年同 期比で81.1%となりました。直近の10 月においては、更に回復し、前年同期比85% 前後で推移しております。日本人旅客は95%とほぼ完全に回復してきており、歴史的な 円高もあって堅調に推移するものと認識しております。一方、外国人ですが、ビジネス目 的の外国人は概ね回復していると認識しております。観光需要についても、各国が日本へ の渡航規制を緩和し、訪日ツアーが再開されるなど回復に向かっています。しかしながら、 国によって訪日客の回復度合いが異なっており、4 大市場である韓国、中国、台湾、香港 のうち、特に中国については、7 月 1 日より、沖縄数次査証の発給が開始されたのに続き、 9 月 1 日より、個人観光査証の発給要件が緩和され、更に訪日需要が喚起されており、夏 休み以降、顕著に回復傾向を示しております。また、台湾、香港については、引き続き回 復基調である一方、韓国については、円高ウォン安の影響もあり、回復が弱い状況となっ ております。外国人旅客は、円高に加え、原発事故に起因する我が国の安全、安心に対す る懸念が残っているため、完全回復までには時間がかかるものと考えております。特に、 欧州の経済不安、円高及び中国経済の成長鈍化傾向など未だ予断を許さない状況であり、 NAAとしても今後の経済動向を注視しているところです。発着回数についてですが、東 日本大震災及び原発事故の発生直後は、旅客需要が激減し、旅客便の減便・運休が多数あ りました。しかし、その後は旅客需要の回復に伴い、一部航空会社で復便の動きがみられ、
足元では前年同期比9 割を超えるところまで回復してきております。発着回数は今後も順 調に回復していくものと期待しています。 今年の冬ダイヤ(10 月 30 日から来年 3 月 24 日までの期間)ですが、国際線は週間発着 回数3,132 回、日平均 447 回、うち貨物便は、日平均 65 回で、国内線は週間発着回数 462 回(日平均66 回)となっております。乗り入れ航空会社数は(2011 年 10 月 30 日現在で)71 社、乗り入れ都市数は、国際線は、91 都市で、34 カ国 3 地域となっており、国内線は、 スカイマーク様が、10 月 30 日から、「成田シャトル」構想の一環で、札幌、旭川に新規 就航をされましたので、9 都市 10 路線となっております。 なお、スカイマーク様は、12 月 8 日から成田・那覇線を開設され、更に、2012 年 4 月 から仙台線、5 月からは関西線を開設し、いずれは国際線を就航させることを計画されて おりますので成田空港の利便性が更に向上することになります。 次に、オープンスカイについてお話いたします。 最近オープンスカイという言葉をよくお聞きになられると思いますが、それはどういう ことなのか。日本はどうなのか。その中で、成田空港はどのように取り組んでいくのかに つきまして簡単にお話したいと思います。 国際航空輸送は、世界的に共通の約束に基づいて行われております。二国間の合意、す なわち、相互に許可が必要となることが原則であります。二国間協議におきましては、双 方、輸送需要、空港の発着枠、地域特性などを総合的に勘案して、これまでは、乗り入れ 地点、航空会社、便数、運賃条件等を取り決めておりました。 では、オープンスカイになると、二国間協議がなくなって自由に乗り入れができるかと いうと、そうではなく、国際航空輸送事業については、相互の許可が必要な事は変わりあ りませんが、乗り入れ地点、便数、航空会社、運転条件等まで二国間の合意で定められて いたものがなくなります。 従いまして、二国間の航空輸送においては、新規航空会社の参入、新規路線への就航、 増便などが自由になるわけであります。 では、世界ではオープンスカイはどうなっているのかという点につきましてお話しした いと思います。 従来は、不要な競争を避け、国内の航空産業の保護政策をとってきていましたが、激変 する航空事業を取り巻く環境のもとでは、むしろ、規制緩和を進め、自由で迅速な路線展 開を可能にして、如何に多様な航空サービスを実現できるかが、その国の航空産業生き残 りの戦略であると変わってまいりました。 米国、EU、韓国、シンガポールなどASEAN、アジア諸国もオープンスカイを積極 的に推進しているところであります。 では、日本では今どうなのかということですが、国土交通省では、空港容量に制限があ りました首都圏空港を除きまして、オープンスカイ政策を進めて参りました。 しかしながら、昨年、羽田空港の再国際化が10 月から開始されること、成田空港の発着 枠を30 万回まで拡大することについて地元合意されたことを受けまして、国土交通省は、 首都圏の空港容量の制約が解消される目途が立った事から、高成長が続くアジアのダイナ ミズムを取り込むために、首都圏空港を含めた戦略的オープンスカイを推進していくとし ております。
その結果、昨年10 月の米国を皮切りに、12 月に韓国、本年 1 月にシンガポール、2 月 にマレーシア、5 月に香港、6 月にベトナム、7 月にマカオ、8 月にインドネシア、9 月に 豪州とカナダ、10 月にブルネイ 11 月に台湾と 9 カ国 3 地域とオープンスカイの合意がな されてきております。 今後は、航空需要、格安航空会社と言われるLCCを含めた新規就航、増便の可能性、 オープンスカイへの前向きな姿勢、安全・保安に対する政府の監督能力、訪日観光客拡大 の可能性、経済的、政治的関係などを総合的に評価して、東アジア、ASEANの主要国 との間で、2011 年度中のオープンスカイ合意を目指すとしております。 航空会社の多様化は非常に速いスピードで進んでおります。また、空港間の競争も激し く、空港に取りましては、如何に航空会社に選んでもらい、ネットワークを展開してもら えるかが、その空港の世界のネットワークにおける位置づけを決定していくことになって くるわけであります。 成田空港といたしましては、航空会社とのパートナーシップが益々重要になってくると 考えておりまして、世界の航空会社の連盟であります IATA、国際航空運送協会というも のですが、IATA の戦略パートナーとなるとともに、「Routes 会議」という、世界の空港 運営会社と航空会社が一堂に集まって、新規路線の開設や乗り入れの誘致などを行う路線 開発フォーラムなどに積極的に参加して、成田空港への乗り入れの誘致などを行っている ところであります。 今後、大きな成長が期待されるLCCから、いわゆるフルサービスエアラインと呼ばれ る既存の航空会社、更には世界のトップエグゼクティブなどが利用するビジネスジェット にいたるまで、多様な航空ニーズに対応できるよう、ビジネスジェット専用施設をはじめ、 受け入れ施設の整備を着実に推進するとともに、空港コストの低減などソフト面での充実、 観光促進策の推進にも積極的に取り組んで参ります。 次に、今話題のLCCについてお話ししたいと思います。
Low Cost Carrier の略でLCCと呼び、日本では格安航空会社といっておりますが、 明確な定義はありません。 一般的には、業務プロセスの単純化や機材の単一小型化、ターンアラウンドと呼ばれる ところの空港での折り返し時間を極力短くして、機材の高稼働率を追及していくなどによ って、コストそのものを徹底的に下げたうえで、低価格を提供する。その低価格を武器に、 航空機による旅行は高いものであると言う固定観念から、「空飛ぶ電車」的な感覚で、潜 在的な顧客需要を掘り起こしながら利用者の支持を得て、事業の成長発展を図るというビ ジネスモデルを持つ航空会社のことであります。 世界におけるLCCの成長状況でありますが、米国国内線においては、2009 年のリーマ ンショック以降、LCCのシェアは確実に上昇し、2011 年 4 月では全体の30%強を占め るにいたっております。 EU域内においては、2009 年のリーマンショックによる一時的な低迷があるものの、輸 送量が伸びておりまして、LCCの成長がEU域内の航空輸送の成長を牽引しているかた ちで、そのシェアは35%を超えております。 東南アジアにおいては、順調にシェアを増大させ、2009 年の段階で29%を占めており ます。
8 同時期における日本、韓国においては、4%、中国では3%と低い水準にありますが、 アジアにおけるLCCの波は、直ぐ近くまで来ております。日本には、エアアジア、ジェ ットスター、春秋航空、セブ航空、チェジュ航空、エアプサン、イースター航空が既に乗 り入れており、なじみのある方も多いのではと思います。成田空港においては、ジェット スター、エアプサン、イースター航空の3 社が既に就航しております。 一方、日本初のLCCについて申し上げますと、全日本空輸(株)様が関西国際空港を 拠点とする初の本格的なLCCであるPeach Aviation を本年 2 月に設立され、2012 年 3 月1 日から国内線で開始し、2012 年 5 月 1 日からソウル線を就航開始する予定とのことで す。また、全日本空輸(株)様は、エアアジアと共同出資して成田空港を拠点とする初のL CCとしてエアアジア・ジャパンを設立され、国内線を皮切りに国際線にも就航させる計 画を持たれております。一方、日本航空様におきましては、カンタス航空、三菱商事と共 同出資してジェットスタージャパンを9 月に設立され、2012 年末の就航を目指されており、 国内線と国際線に就航する計画で進められております。 以上のように、成田空港は、本格的なオープンスカイ時代を迎えまして、国内線ネット ワークの充実も図りながら、首都圏の高いポテンシャルを活かして、国際線から国際線の 乗継はもとより、国際線から国内線、国内線から国際線への乗継など、多様なニーズに応 えるマルチファンクションエアポートとして大きく進化・発展を遂げ、今後もアジアの拠 点空港として、日本経済の成長と千葉県、地域経済の活性化に貢献できる空港であり続け たいと思っております。 どうかこれからも成田空港への温かいご支援・ご協力をお願い申し上げて、本日の卓話 を終わりにしたいと思います。 本日は成田空港につきまして説明する機会を賜り誠にありがとうございました。 出 席 表 MAKE UP CARD 氏 名 月 日 ク ラ ブ 名 平山 金吾 会員 12 月 3 日 鋸南南ロータリークラブ 45 周年 小川 賢 会員 12 月 6 日 富里ロータリークラブ 小川 賢、渡辺 孝 会員 12 月 7 日 成田コスモポリタンロータリークラブ 平野 省二、矢島 紀昭、遠藤 英一、佐藤 英雄 各会員 12 月 9 日 映画上映委員会 平野 省二、矢島 紀昭、遠藤 英一、石橋 菊太郎 佐藤 英雄 諸岡 靖彦 各会員 12 月 11 日 映画上映委員会 反省会 橘 昌孝、渡辺 孝、近藤 博貴、平山 金吾 諸岡 靖彦、佐瀬 和年、石橋 菊太郎、飯田 正雄 松田 泰長 各会員 12 月 13 日 50 周年 記念誌委員会 吉野 裕 会員 12 月 14 日 成田コスモポリタンロータリークラブ 詳しい例会内容を希望なさる方は、音声テープ・ビデオテープを御覧下さい。 会員数 出席義務者数 出席数 欠席数 出席率 前回補正 62 58 40 18 64.51% 100% 事務局 〒286-0127 成田市小菅 700 成田ビュ ー ホ テ ル 内 電話/FAX 0476-33-8786 例会場 成田ビュ ー ホ テ ル 電話 0476-32-1111 例会日 金曜日 12:30 例会出欠連絡先(直通) 電話 0476-32-1192 FAX 0476-32-1078