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第1回
飾区男女平等推進審議会
委員のご意見整理
■政策・方針決定過程への女性の参画状況調査結果、男女平等推進計画進捗状況調査結果及び平成27
年度事業報告について
委員のご意見
資格取得 <資格取得の現状>
・母子家庭については、具体的にどのような資格取得を奨励しているか。
⇒看護師、准看護師の資格が多い。
⇒生活費そのものではないが、通学と生活にも使える給付金が出る。最近
は申込者数が増えているという印象がある。
<必要な人材、資格>
・資格の選定はどのように行っているか。民間企業との連携ができるともっ
とスムーズに就職につながるのではないか。
⇒対象の資格はいくつかあり、その中から選べるようになっている。その
後はハローワークとの連携もあると思う。
ワーク・ライ
フ・バランス
<企業向けセミナーの集客について>
・極端に受講率が低い。今後どのような集客方法を検討しているか。
⇒商工会議所の協力を得ながら区内企業への普及を進めたい。
男女平等
教育、男性の
家庭参画
<保育士研修・教員研修の実施内容>
・「男女平等保育を進めるための保育士研修」について。「保育士の心のケ
ア―自分の心と体の話をしよう―」という実施内容であるが、保育者の男
女平等教育という観点から若干趣旨がずれている。
・「男女平等教育を進めるための教員研修」について。「『らしさ』を考え
る∼教育現場でのジェンダー∼」という実施内容だが、方向性を定めるこ
とがもう少し必要。
⇒講師の選定については、主管課と連携している。
<お父さんと子供のわくわくセミナー>
・父と子でロボット工作をすることが、男性の家庭生活参加促進という本題
にきちんと迫っているか、少し再考が必要。
⇒この講座は、父と子でロボット工作を行う他に、お父さんに向けた男性
学講座、子どもたちに向けたおやつ教室、という3部門で男性の家庭生活
参加促進を狙っている。
<デートDVに関する講座>
・今年度は全校生徒を対象に行うということだが、講堂に集まって全校生徒
で聞くのは望ましくない。参加型にしていかないと、聞いただけでは忘れ
てしまう。
・ホールで講義を行う形式では心に届かない。一教室ずつきめ細かく実施し
てほしい。
⇒一度実施した学校において、自らの人権教育関連予算を使ってデートD
V講座を継続するようになった事例もある。そのような意味では、はじめ
の一歩を紹介することが重要であると考えている。
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<セクシュアル・マイノリティに関する講座>
・このような講座を開催したのは画期的。次回はゲイやレズビアンの方を講
師として呼ぶなどのゲスト選びをしてほしい。
⇒このテーマは飾区で初めてチャレンジした。今後は連続講座の中の一
回としてではなく、単独講座の実施等で工夫したい。
■平成28 年度事業計画(案)について
委員のご意見
教員研修 <男女平等教育を進めるための教員研修>
・止むを得ず参加していない方への対応はどのように行ったか。
⇒欠席の取扱は具体的には聞いていない。
・小学校の先生に、「男女不平等なんてもう存在しない、むしろ女性の方が
元気すぎて困る」と言われたことがある。学校の先生の男女平等意識にし
っかりと働きかけをしていただきたい。
⇒小学校の段階では、女子児童の方が発達が早いこともあり、そのように言
う先生もいる。今回初めて小・中学生を対象にデートDV講座を実施する
ので、その中で先生方にも男女平等について考えてもらうきっかけを作り
たい。
企画講座 <地域団体に向けた講座>
・地域活動は女性に参加してもらうことが大事。女性参加型の講座や行事は
どんどんPRしてほしい。
・地域防災は、女性ばかりでなく、男女ともバランスよく参加できる講座が
あるとよい。互いに力を合わせることが男女平等であると思う。
⇒防災に限っての話だが、防災会議における女性の比率が少ないといつも
ご意見をいただいていることから、事務局と女性委員を支える講座のよう
なものを実施し、裾野を広げていこうと考えている。
・女性が地域で活躍するために何がネックになっているかなど、女性が本音
を語れるような講座があるとよい。他自治体の事例も参考になる。
■飾区男女平等推進計画(第5次)(案)について
委員のご意見
男女平等推
進計画とその
他の関連計
画の関係性
<関連計画について>
・男女平等推進計画には、飾区女性活躍推進計画や、職員の女性活躍推進
計画、職員の次世代育成支援計画など、国の施策がベースになった形で自
治体の取組が織り込まれている。その見せ方をもう少し分かりやすい形に
してほしい。
パルフェスタ <パルフェスタ講演会の企画>
・区と区民とで一緒に企画していくことはできないか。
⇒パルフェスタは男女平等推進センター登録団体の自主発表の場として
スタートした。近年は参加団体数が減少しており、穴埋めに区の講座・講
演会を行っている。パルフェスタ実行委員会を通じて具体的なご提案をい
3 女性に対す
る暴力相談
(DV相談)
<DV相談の告知方法>
・警察でのストーカー相談は敷居が高い。区役所で「DV相談ほか」など、
内容をDVに限定しない形で告知できないか。また、女性相談の中で包括
的に対応できるのであれば、窓口として受け付けるという事を告知してほ
しい。
⇒ストーカー相談は高い専門性が必要となり、実施するとしても様々な調
整が必要。警察との関係をうまく持ちながら対応していきたい。相談事
業名については、将来的には受け入れる方向で考えている。
地域参加 <女性の地域参画>
・地区自治会に対して女性参画の広報活動を行うことは大賛成である。高齢
者クラブは女性の高齢者が多く、男性がメンバーに入ると会長に推薦され
るような状態である。地域に女性の参画をPRするためには、自治会の役
員に対してもう少しこまめに広報活動してほしい。
<男性の地域参加>
・基本的に男性は広報かつしかを見ないので、広報以外で集客していかなけ
ればいけない。活用できるのがパパママ学級だと思う。ママに連れて来ら
れたパパを次につなげるために、どうしたら良いのかを考えてほしい。
多様性の
尊重
・居場所づくり、相談の場を検討し、LGBTのみではなく、外国人問題、
障害がある方への男女共同参画施策も含めて検討すればよりよい計画に
なると思う。
■その他
委員のご意見
広 報 に つ い
て
・30、40代の働き盛りの人たちにどのような形で関心を持ってもらえるか。
・夕方のアナウンスを使えないか。視覚障害がある人は広報誌等の情報は見
ることができないが、耳なら情報を得られる。
・区でパパ参加のイベントがあれば、ポスター等を配って周知してほしい。
掲示は保育園でもできる。
・企業に向けたワーク・ライフ・バランスの啓発について。区内企業のこと
は区内の社会保険労務士が詳しい。また、ワーク・ライフ・バランス支援
アドバイザー派遣事業との関連では、セミナーの講師を社会保険労務士会
飾支部から選出した場合、関係先の事業者に広報活動もできる。ぜひ