SK 219土墳 木簡
1
S K 二 一 九 土 羨 出 土 木 簡
一
・ 寺 請 小 豆 一 斗 替 一 十 五 升 大 床 酢 所 末 善 等
・ 右 四 種 物 竹 波 命 婦 御 所 一 二 月 六 日
﹈ り 配 W e ま 目
某寺 より 竹 波命 婦 御 所 の用 料 とし て︑ 小 豆 醤・
・酢
・末 磐 等 を請 求 し たも の︒ 竹 波命 婦 は常 陸 国筑 波郡 出身 の条 壬女 生直 小家 主女 で︑ 後 に掌 膳 とし て称 徳 天皇 の食 膳 を掌 てっ いた 側 近 の女 官︒ 天 平宝 字 六年 二 月︑ 平 城 宮 改作 たの め近 江 保国 良宮 に移 居 し て たい 天皇 は︑ 完 成 と共 に奈 良 に帰 り︑ 淳 仁天 皇 は中 官 院 に︑ 高 野天 皇 は 法奉 寺 に入 てっ それ れぞ を御 在 所 とし た︒ 高 野天 皇 の法 華寺 滞 在期 間 は長 く とも 天 平 宝字 六年 月二 から 重 詐 し た同 八年
〇一 月 ま とで 考 えら れ る︒ 他 の木 簡 の年 紀 は天 平 宝字 五
・六 年 で︑ 高 野天 皇 の法 華 寺滞 在時 期 に ほぼ 合致 てし いる
︒ さ らに 天皇 側 近 の竹 波命 婦 が 寺﹁
﹂ か 食ら 料 を請 求し て いる こと を考 え合 わ せ ると
︑ 寺﹁
﹂は 法
釈 文
華寺 と考 えら れる
︒ 大﹁ 床所
﹂ に つい ては 明ら か なで いが ︑ 竹 波命 婦 所管 の 一機 関 あで ろう か︒ 正﹃ 倉 院文 書
﹄ 続修 別集 第 四 八巻 所収 の万 葉仮 名文 にみ え る 於﹁ 保 止己
□都 可 佐乃 比
﹂止 は大 床 所 と関 連 す るも ので あ ろう か 爺 鰤聖 体舘 J︒ な お こ の木 簡 の充 先 は 一応 膳大 職 と推 定 し て いる
︒ 平﹃ 城官 告報
Ⅱ
Ⅳ・
﹄参 照 左︒ 欠︒
︹数叩ヵ︺
二 ・ 主 殿 寮 請 火 事 殿 □ 口
・ 十 二 月 十 二 日
︵醤
︶赴 い益
亀 は
主 殿寮 火が
︵火 種か を︶ 請 求 し たも の︒ 主 殿寮 の職 掌 の に一 燈 燭︑ 松柴 炭︑ 燎 のこ とが あ る︒ 殿都
︵ト ノモ リ︶ は 律 令制 以前 か ら官 廷官 司 に隷 属 し た職 業集 団
︵伴
︶部 で︑ 日置 子︑ 都︑ 車持
︑ 笠 取︑ 鴨 の五 氏 世が 襲 的 に任 ぜら れ た鶏 蝋一 撃華 覇ゼ
︒ こ のう ち燈 燭 以下 の 火 のこ とは 置日 氏 が 担 当 たし と おも われ る︒ 職 員令 に よ れば 主 殿寮 は
〇四 人 の殿 部 を統 轄 し て いた 下︒ 欠︒
一
・ 請 常 食 夕 朝 井 斗 三
︹一 徊ヵ
︺
・ □ 鳥 □ 日 一
□ 受 如 件 副 飯 給 途
︵ 醤 て や プ ぎ 忌
文 は ほぼ 完 存︒ 朝 夕料 とし て常 食 三斗 を請 求 し たも の︒ 員職 令集 解大 炊寮 朱条 説 は︑ 諸 司食 料 月に 根 と別 に 日 々朝 夕 諸に 司 に班 給 さ れる 常 食 のあ るこ とを のべ て いる が︑ 集 解 に いう 常食 は 大炊 寮 のと ろこ にあ る のだ か
SK 219土城
木簡
2〜 6
ら米
︵飯
︶で あ ろう
︒ し かし 常 食 な 用る 語 は︑ 造 石山 寺 所 食物 用帳 メ︵ 製だ 頁一J
な ど の正 倉 院文 書中 にも 見 え︑ 塩
・茄 子
・油
・醤
・小 豆な ど に つい ても 常食 料 と いう 注記 あが る︒ 裏 面後 半 部 の 副﹁ 飯給
﹂送 とあ ると ろこ から す る と︑ 米 以外 の右 の如 き食 料 を請 求 した も ので あ ろう
︒ こ のよ う な副 物食 を請 求 して いる 先 とし て は︑ 大膳 職 を想 定 す る のが 妥 当 であ ろう
︒ 上
・右 欠︒
四 ・ 醇 則 ︺解
日 Ⅳ 画
︻士 徊″
︺
□ 日 日 日
︱︱ 日 日 日 日 日 日 日
︹ニ スヵ
︺
∴ 日 日 日 日 一
□ 一日 日 一旧 日
全 面朽 損 著 し︒ 一︱ 一一 一の 請求 文 書 と同 類 か︒ 謹﹁
﹂啓 書の 始 めが 特徴 下︒ 左・ 欠︒
五 謹 通 敷 万 呂 日 Ш 所 講 茶 事 端 ︵S I ド支 ミ 撃
敷﹁ 万呂
﹂ に つづ く字 は判 読 困 難︒ 字 数 の確 定 も検 討 を要 す る︒ 某 所 より 敷﹁ 万呂 日口 所
﹂ にあ て︑ 菜 端 を 請 求 し た文 書︒ 謹﹁ 通
﹂ で書 き出 す 文書 は︑ 正倉 院文 書中 にも 数例 あ る命 柘 暉伍 壁三 欧r 五一五
川ぞ
︒ 下 欠︒
大
・ 阿 万 留 毛 止 宇 子 弥 可 多 々
・ ﹇日﹈ 日日日 一日日 日日日 日日旧 日日日 日日出 日日日 中一 ︶︿ ド﹃ド
︵μ卜 ︶︶︿ 〇﹂芍 や ら
︵﹈︶﹀︿﹀︿αO﹂埒ヽ6∞卜∞
釈
文
□ 常 食 朝 夕 日
二と 同様 朝 夕 の常 食 を請 求 し たも のか
︒ 上端 のみ 原 形 か︒ 全面 朽損 著 し︒
︹愧 攪
︺ヵ
□ 慕 慕 以
□ 阿
□
□ 盆 口
・ 五 五 □
□
︹崩 川ヵ
︺
・
□
□
□
□
︹國
︺ヵ
︹郡 中
︺ヵ
︹物
︺ヵ
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□ 口
︹田 部
︺ヵ
一
・ 肥 前 國 日 正 位 八 上 矢
□ □ 日 日
﹁豊﹂﹁國﹂
・ ヽ 筑 前 蝙
□
□ 徒 八 位 上 矢 田 部 日 日 日
︵︺卜〇︶︶︿ドω︶︿い も〇﹂も 表裏 ヽと 官 位
︒姓 名 を記 す
︵名 の部 分朽 損︶︒
一異 面 上部 の官 職 部 分 別は 筆 にて 重書 訂正 し て いる 用︒ 途未 詳︒ 表 一異 とも に人 名 が 矢 田部 あで る こと 注が 意 さ れ る︒ 下欠
︒ 下 半部 朽損
︒
Φ
宇﹁
﹂ 以 下 は 魚﹁ 見
︵鵜 を見
︶芳
﹂ か︒ 芳
︵カ タガ
︶タ 用の 例 は上 代 語 にあ ま りな いか ら︑ 弥 可 を甕 とす れば
︑ 魚﹁ 70 甕 かた
﹂ にな り︑ 全体 は 余﹁ る とも 魚 甕 かた
﹂ とな る︒ いず れ に せよ 前後 を欠 き︑ 文 意 不明
︒ 右 欠︒
︵H 9×含9×りもRも
︵﹈ドド︶×﹈〇×
︵ド︶はo∞k
︵ド∞︺
︶︶︿
﹀︿ω Φ αO
∝﹂
︵ド 釦り
︶
×
﹈∞
×
∞ も〇 いる
SK 219上鍍 木簡
7〜
18一 口 L 甲 斐
﹂ 國 山 梨 郡 日
︒ 一日 日日日 日日
︵︑∞ ︶︶︿
︵ド〇 ︶︶Λ O蛹0 ω α
筆 跡 は 克
・呂 と類 似 し︑ も と同 文じ 面 か︒ 下
︒右 欠︒ 切 込 み部 両 面 に圧 痕 あり
︑ 紐断 片 付が 着
︒
一 三 海 根 藻 d ︵ 災 0 と 乙 驚
マ﹁ テ カ ヒ ノネ
﹂ 轟 酸 む
︑ マ﹁ ナ カ
﹂エ
︵報 藷 じ ︒ 賦 役 令 調 雑 物 の 一︒ 海 藻 の茎 に で き る成 実 茎 か
︒ 四 辺 原 形 を と ど めず
︒
︹扇
︺
︵ 森 甲 扇
∞ 賀 P 聟 ま 亀
ウ﹁ エ只 報酔 む 賦︒ 役 令 調雑 物 の 一つ 完︒ 存
︒
一 七
□ ・ 馬 馬 馬 馬 馬 日
・ □ 日 日 日 日 日 一日
習書 四︒ 辺 とも に欠 損 表︒ 面 上部 と裏 面 朽損
︒ 9 マ︶ 曇声 主
︺ヵ
一 八
・ 紀 伊 園 高 日 部 財 日 郷 一 日 大 田 部 盆 占 調 塩
︵gじ×9×含ドゃら0驚
釈
文
・ 三 斗 天 季 学 霊 酢 寧 十 月
︵醤
▼
﹈︺逢 畿 芍 天﹁ 平 宇 宝
﹂ は 天﹁ 平 宝 字
﹂ の誤 記
︒ 日﹁ 高 部 財 郷
﹂ は 日﹁ 高 郡 財 部 郷
﹂ の誤 記 あで ろ う か
︒ 但 し S D 埓 8 出 上 の同 年 同 郡 の荷 札 に も 同 じ く 日﹁ 高 部 財 郷
﹂ と あ る 0轟 随範 蹄 唯p o 類﹃ 乗 名 義 抄
﹄に は 部﹁
﹂ に コ﹁ ホ
﹂リ の訓 が 見 え 部﹁
﹂は 郡﹁
﹂ の意 で︑ 或 は 日﹁ 高 郡 財 郷
﹂ と よ む こ と も で き よ う か︒ 下 欠
︒ 表 一異 もと にや や 朽 損
︒
︵追 筆︶
一 九 L 斐 甲
﹂ 國 山 梨 郡 雑 彼 桃 胡 子 一 古
・ 不 天 賓 字 六 年 月 十 ド ﹈ 聟 聟 ド R 識
﹂
言 こ・ と 同 筆
︒ 古﹁
﹂ は 籠﹁
﹂ の音 通
︒ 雑﹁ 役
﹂ に つ いて は︑ 総 説 五
〇 頁 参 照
︒ 甲 斐 国 は﹃ 延 喜 民 部 主・ 計 式
﹄ に よ る と︑ 年 料 別 貢 雑 物 と し て 胡 桃 子 を
︑ 中 男 作 物 と し て 胡 桃 油 を 貢 進 す る こ と に な てっ い る
︒ 筆︵追
︶
o 乳 甲 斐
﹂ 山 梨 郡 役 雑 胡 桃 子 一 古 ・ 天 學 賓 宇 六 年 月 十 懸
× 導 溢 ζ 設 二 一 長 女 柏 μ ω 露 ド 受 怒 目
ナ﹁ カ メ カ ン
﹂ワ︒ 柏 に は
︑ 青 と 千 の 二 種 が あ 菓り 子 雑 肴 を 盛 り 齢 講 ど
︑ 或 いは 器 物 の を口 覆 う も の婚 講 ど
SK 219土 墳 木簡19〜
27
七 大 とて用いた磨第な柏野津三柏幡しるもみえる鍮講じ︑︒︒
二 一 撫 滑 海 藻
ドド
﹈
× やい
× ω も〇 蝋 К
吾 一 未 滑 海 藻 ぃ ド 支 ド ダ ぎ 昌
カ﹁ チ
﹂︒メ 賦役 令調 物雑 の 一︒ 正倉 院 文書 中 に散 見 し︑ 写経 生 に ひろ く支 給 さ れ て いる
︒
二四 長 女 柏 冊 把 二
□ 大 豆 二 升 直 十 二 支 使 □ 国 も 昌
最 上 部 の塁 書 は
○ 印 か
︒ 大 豆 一升 の直 が 一 一文 あで る のは
︑ 正 倉 院 文 書 に よ てっ 検 す る と︑ 天 平 宝 字 七年 三 月 か ら 同 八 年 三 月 ま で の 間 に あ た る
︒ 天 平 二
〇 年 五 文 級 蛤 館 影
︑ 天 平 宝 字 七 年 二 月 八 文 動 四一法
U ヽ 同 八年 二 月 一八 文 爺 七一赫
己 ヽ 同 年 一二 月 二〇 文 動 を球 己
︒
学 学 日 故
ドド ド
× い0
× ω も〇
﹄ ヽ αO
芍 ゝ も
〇 芍 К 強
¨
釈 文
八
老 □
〇 九
S E 三 一 一 井 戸 出 土 木 簡
口 一 政 酔 酌 酸 敵
□ 御 匝 殿 七 人
︵ 重
︶ ×
∞ μ 溢 邑 も
︹足 歳
︺ヵ
文 意未 詳︒ 津守 成貞 は 津﹃ 守 系
﹄図 に見 え︑ 父 和は 九︒ 和 九は 住﹃ 吉 大社 神代
﹄記 延の 暦 八年 八 月 の署 判 者 の 一人 津守 宿祢 床和 呂 と同 一人 物 か︒ 子 の貞 成 の活 躍時 期 は九 世 紀 初 頭 あで り︑ こ 木の 簡 の年 代 は平 城 上皇 当 時 もの のと 推 定 きで る︒ 御 匝殿 は内 一暴 貞観 殿 の別 称︒ 七﹁
﹂人 後は 宮 縫司 に属 す る女 襦 で︑ 貞 観 殿 に めつ て い た者 を うい か︒ 平﹃ 城 官報 告
﹄Ⅳ 一九 頁 参 照︒ 下 欠︒
大 天 千 賓 字 六 日
第 一宇 大﹁
﹂ は尊 称 の意 か︒ 年 号 に 大﹁
﹂ を冠 す る のは あ まり 例 を みな い︒
四 十 六 日 口 山 背 園 口
〇軒 もゝ 密 S Φ る
﹂
上
︒右 原は 形 を とど め る︒
も
〇 芍 ゝ αO 芍 H
SK 219土 壌 木簡
28〜 43
四
山
︵中︶︶︿﹀︿﹈﹈﹃O﹄頓 α芍
S K 入 二 〇 土 壊 出 土 木 簡
甲 一 生 日 回 検 校 藁 球 伯 陸 拾 伍 目 又
ユ ハ 束
・ 那 聯 舛 丞 池 田 足 縫
∞受 身
⇔昌 中務 少 丞池 田足 継 が藁 を検 校 し たこ とを 示す も の︒ 藁 は賦 役 令 に凡﹁ 供 ツ京藁 藍 用雑 之属 毎︑ レ年民 部預 於 畿内 一 斜 量科
﹂下 とあ り︑ こ の条 に関 す る古 記 な ど の説 は︑ 京 で必 要 とさ れ る藁
・藍
・染 車
・縄
・孤
・柏
・槽
・机
︒ 籠
・置 費 な どが 畿 内 百姓 の雑 径 によ てっ ま かな われ るも ので あ ると し て いる
︒ 中務 省 藁が を必 要 とし た事 情 は 粥ら か では な いが
﹃︑ 延喜 式
﹄に よる と︑ 藁 の用 途 は染 色︑ 造 瓦︑ 紙造 等 のた め の材 料 及 び縄
︑ 薦等 の藁 製 品︑ 或 いは 壁塗 料 な 多ど 方 面 にわ た てっ おり
︑ 例 えば 中 務省 被管 の図 書寮
︑ 縫 殿寮 とで く に藁 の需 要 あが たっ こと が想 定 さ れ る︒ 困 みに 藁 の計 量単 位 は︑ 正﹃ 倉 院文
﹄書 や 延﹃ 喜
﹄式 にも 囲﹁
﹂ とあ り︑ 駄﹁ 一匹 可負 員 十園
﹂
︵ゴ 一日簿
附J ヽ 藁﹁ 五十 園
⁝⁝ 諄 両撤 塑 百 命騰 0 とあ るか 大ら 凡 の量 は推 定 でき る︒ 尚 こ の木 簡 に 叉﹁ 乱 六束
﹂ あと り 一囲
= 一〇 東 あで ろう 池︒ 田足 継 は 続﹃ 日本 紀
﹄ にみ え る池 田朝 臣 足継 と同 一人 あで ろう
︒ 足継 は天 平
釈 文
宝 字 元年 月二 従 位五 下 に叙 せら れ︑ 同年 月六 左衛 士佐
︑ 同 三年 一 月一 下総 介︑ 同 五年 一〇 月 豊後 守︑ 同七 年 四 月左 少 弁 に任 ぜら れ て いる
︒ こ の木 簡 の推 定 され る年 紀 天は 平末 あで る から 相当 官位 従で 六位 上 あで る中 務少 丞 は彼 にと てっ ふさ わ し もい ので あ る︒
四四 民 郡 省 進 薪 重 伯 荷
︹右依ヵ︺□ □ □ 日
︵∞︶︶︿卜Φ
〇︵∞∞︶︶︿〇 も﹂も 上部 が原 状 をと めど る みの
︒ 原形 はか な り の大 き さ であ てっ
︑ 欠 失部 分 民に 部省 が薪 進を 上し た事 由 記を し た も かの 薪︒ 進 上 に つい ては 御 薪 今ヽ ヽカ マキ
︶が 想起 され る︒ 雑令 よに れ ば︑ 月二 五一 日︑ 文 武官 人諸 王 官は 位 に応 じ 全 位
〇一 担︑ 以下 位初 二担 無︑ 位 一担 官︶ 内 省 に︑ 帳 資内 人 は本 主 に︑ 中 官︑ 東 舎宮 人 各は 々本 本職 坊 に薪 を納 るめ 定 め であ たっ
︒ 薪 は 釈﹃ 日本 紀
﹄に ミ﹁ カ マキ
﹂ と訓 ま れ︑ 御 竃 で焼 く木 の意
﹃︒ 延喜 殿主 式
﹄に は年 中 所 用御 薪 とし て湯 殿料 八一
〇 荷︑ 御区 殿御 洗料 七 二荷
︑ 御沐 料 一八
〇 荷︑ 御脚 水料 二四
〇荷
︑ 御炊 料 七〇 八 荷︑ 儲料 二〇
〇 荷︑ 御 贄殿 五荷 が 計上 され て いる
︒ 尚︑ 正 月 五一 に日 は御 札薪
︵各 の人 進む へ︑ 薪き の数 記を たし も
︶の 提を 出 す 進る 御 薪儀 が行 な われ た 翁髄 鶏隊 級幣 さ
︶︒
薪 の計 単量 位 あで る荷 はさ き の雑 令 に 長﹁ 七尺 以 廿 株
・為 一担 こ
とあ る担 と同 じ てあ うろ
︒
四五 ・ 大 膳 職 □ 日
SK 820土 壊 木簡
44〜 49
二 H
一 一日 四大 大 膳 職 四 七 内 膳 司 請 年 料 薦 廿 二 枚 薦 廿 枚 二 ド ∞ 聟 中 ︑ 溢 e k
内 膳司 の年 料薦 請求 文書
︒ 全文 を墨 線 にて 抹 消︒ 文中 薦﹁ 汁 二枚
﹂が 重複 し て いる
︵薦 は異 字体 用使
︶︒
廷﹃ 喜 内 式膳
﹄ には 内膳 司 の年 料 の薦 とし て 薦﹁ 十 六枚 承触 嫉触 敵硼 雁料
﹂ があ げ られ て いる
︒
四 八
・ 国 書 寮 解 田 矢
則 ︹
︶
・ 一 Ш 日 ﹈ 一 Ш 同 ﹈ 一 Ш 巾 中
.□ o × じ 含 × ∞ 中 α ⇔ ド も
第 一字 は図 の異 体 字︒ 下 は 矢﹁ 田□
﹂ の 一部 を 除 き文 字 が削 り とら れ て いる
︒ 裏 面 は材 を横 にし て書 いた も の字 一六 以下 参照 と︶︒
︒ 八に 西宮 の兵 衛 とし て矢 田部 姓 が みえ る︒ 上端 のみ 原形
︒
四 九 主 菓 餅
□ 日 牌 ゃ ダ a ︶ 溢 邑 も
主 莫 群 は 宮 内 省 大 膳 職 に属 す る 官 職 名
﹁︒ 主 実 舒 二 人掌 三菓 子造 飛 餅争 ス鋪 じ と あ る︒ 相 当 官 位 は 正 七 位 下
︒ 左 欠
︒ 朽 損 著 し
︒
︹雨 四︺ヵ
□ 日
︵ドωΦ
︶× ドω
×い も0 ゝる
︵ド﹃Φ
︶﹀︿
︵﹈卜
︶︶︿
いO S Oゝo
=
三釈 文
= 一 五〇
大 膳 職 園 池 司
□
□ 木 工 寮 日
︹む 爵ヵ
︺
官 内 省 五 四
・ 府 召 牟 儀 猪 養 右 可 問 給 依 事 在 召 宜 知
・ 放 不 過 日 時 参 向 府 庭 若 遅 緩 科 必 罪 月 曜
歓 嚇 付 鯵 虫 結
中 ∞ 聟
﹈ ∞ 溢 邑 ゝ
兵 衛府 召喚 状︒ 表裏 とも やや 朽損 文︒ 末割 書 の官 職名 であ る 翼﹁ 志大 少志
﹂ は︑ 大宝 令 制 の兵 衛 府 の次 官 主 典 であ り
︵長官
︱率 次︑ 官︱ 翼︑ 判官
︱大 直
・少 直︑ 主典
︱大 志
・少 志︶︑
府﹁
﹂は 兵 府衛 を さす 馴︵囃 勲歌 熙野 球粁
←究 o 某﹁ 司
︵某所 召︶
﹂で は まじ る文 書
︵頭 祀ギ 瓢砒 捩Ю 卜﹂ 勧症 Tも 形 式 正は 倉 院文 書 や木 簡 に散 見す る︒ 漢文 体 くの ず れ が みら れ︑ 右﹁
﹂以 下 は 問﹁ 給 う可 き事 在 にる 依 り 召す
﹂と 読 むか 文︒ 末割 書 の 翼﹁ 大志 少志
﹂ は連 署 の省 略形
︒ 付﹁ と縣 若虫 こ
は この 文 書 の伝 達 者 を示 す 大︒ 宝 二年 御 野 戸国 籍 にみ え る 縣﹁ 造若 虫
﹂︵六 才︶ と或 同は 一人 か
︵総 説参
︶︒照 牟儀 養猪 兵は 衛 か︒
8
×︵ド じ
×釦 乙 も 78 69
×6
︶× G∞ R芍
転〇 芍ヽ OG 芍H
SK 820土 墳 木簡
50〜 56
︹召 ヵ︺ ︹部 ヵ︺
五 五 ・ 一 ﹁
︲ ︲ ︲ 十 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日
﹂
・ =
=
日 一 召 錦 部 岡 万 呂 承 知 此 状 急 く 寮 庭 参 向 怠 く 莫
・ 頭 助 大 局 少 局 潤 九 月 十 四 日 付 廣 足
﹈ ∞ 翼 C ︶ 溢
§ k
右 側辺 が割 れ︑ 表下 方 の主 文 一行 分 を欠 いて いる ら し い︒ 最初 にま ず 召喚 す べき 者 の氏 名 を中 央部 に書 き︑ そ の下 に割 書 で三 行
︵推 定︶ に主 文 を記 し︑ 裏 には この 文 書 の発 行人 であ る某 寮 の長 官 官次 主典 の官 職 名 のみ を 略 記し
︑ 日付 とこ の文 書 の伝 達 者 を記 す 書 き方 であ る︒ 表 上方 右辺 に僅 か に墨 痕 が認 めら れ るが 第 一字 は﹁
﹂︑召 第 三字 は 部﹁
﹂ とも 推 定 さ れ或 いは 召﹁ 錦部 岡 万呂
﹂ の文 を右 横 に習 書 し たも のと も考 えら れ る︒ 年 紀 はな い が天 平末 年 のも のと 推 定 され
︵総 説参 照︶︑
関 月九 とぁ るか ら 天平 一八 年 とし てよ い︒ 錦 部岡 万呂 を急 ぎ寮 庭 に 召喚 し た文 書 であ る︒ 急﹁
﹂ミ 怠﹁ k莫
﹂ な ど の踊 字 モ﹁
﹂ の使 用が 見 られ る︒ 錦部 岡 万呂 は兵 衛 か︒ と
・圭
・ 九八
︒3 一ス 西宮 兵衛 関係 な︶ にど 錦都 の姓 が みえ る︒
大
・ 符
三 野
部 石
嶋 等
□
日 日
日 一
右 烏
打
勅 旨
紙 召
宜 知
此 炊
以
一
一
釈 文
・ 莫 烏 怠 遅 符 到 奉 行 局 大 部 錦 連 員 道
︲ ︲ 一 日日日 日日日 日日日 日日日
︲ ︲ 日 一
︺ミΦ
﹀︿ ︵∞︺
︶﹀︿ ω α O﹂﹂
一表異 共 に左 右両 辺各 半行 分 欠を き︑ もと は三 行 か︒ 表 はか な り荒 れ て いる が︑ 赤 外線 写真 で 釈は 文 のご とく 判 読 きで る︒ 符﹁
﹂と いう 式公 様 の文 書 形式 を と る︵総 説二 三頁 参照 来︶︒
寮 が勅 旨 紙 を打 たつ めに 三野 部 石嶋 等 を 召喚 たし も ので あ る︒ 勅﹁ 旨 紙
﹂ 管は 見 の限 りで 他 に類 例 が みえ ず ︑ そ の意 味 なは お明 らか なで いが
︑ 勅旨 を 記 す ため の紙 或 いは 勅 旨 にも とづ いて 必要 とな たっ 紙 と か の意 であ うろ
︒ 後 者 例の とし ては 勅旨 大般 若紙 打料
︵家 型薄 じ あが る ︒ 紙″ を打 々つ
と いう こと は︑ 紙 を 滑ら か にす るた め に石 打で つこ とを いう 繍 薩撃 鞠
︶︒奈 良時 代 の写 経 所 でも ひろ く打 紙作 業 が行 なわ れ て いた こと 知が られ
︑ 例 えば 奉 写 一切 経所 では 装漬 生が 仕 丁
︒自 進 二屋 夫等 を つか てっ 紙 を打 た せて るい 俗蜻 路﹄ 川状 乳に 仁F 各一砂
打O 紙 所 爺 川症 し
︑ 紙打 殿 鍮 雲 U な る語 も えみ る︒ 尚 こ の符 は紙 関に す るも ので あ る から 書図 寮 の符 であ うろ か︒ 裏 面末 尾 一行 は日 付 と こ の文 書 の伝 者達 を 示し たも のか
︒ 三 部野 石嶋 は兵 衛 か︒ 全
・老
・六
・三 o︵西 兵宮 衛関
︶係 な ど に三 野 の姓 が みえ る︒
二 七
・ 八 月 十 八 進 日 糸 紺 二 斤 六 雨 一 分
□ □ 附 □ 薬 口
・ 正 位 六 行 上 正 動 十 二 等 山 口 伊 吉 美 天 干 十 三 年
︵曽 じ
× 含 9
×
∞ 乙 は
SK 820土 墳 木簡
57〜 59
表 に主 文 であ る紺 糸 を進 め 月た 日︑ 荻 量を 書 き︑ 裏 に紺 糸 進を め た官 司 の長 官 令正 も の署 名 およ 年び 紀 を記 す︒ こ の官 司 は紺 糸 を作 製 する と ころ に限 定 得し ると す れば 織︑ 部 司
︵大 蔵被 管︶ 或 いは 内染 司
︵宮 被内 管︶ であ ろ
いう ノ︒
山 口伊 美吉
︵忌 寸︶ は次 のよ う な史 料 に みえ る山 口忌 寸 佐美
︵沙 弥︶ 麻 呂 か︒ 天平 勝 宝 五年 正六 位 上紫 微 台中 大 疏 兼 近 江大 塚俗 船 薙 頁
゛︑ 同 七歳 紫 微中 台少 忠 綿 五一正
D
︑ 天平 宝字 二年 月八 外 従 五位 下︶ 従 五位 下︑ 同 五年 一〇 月甲 斐守 神︑ 護景 雲 三年 一〇 月復 本 位従 五位 下︑ 宝亀 元年 月三 賀会 市 司︑ 同 三年 四 月木 工助
︑ 同年 一一 月備 後 介曇 粋 し︒ 上 と左 は原 形 を とど める か︒ 図版 配列 は表 裏逆
︒
三 八
・ □ 付 火 長 大 日 部 勝 航 呂
・ □ 十 九 日
︵ 煮 y
§ ▼ g 忌
火長 は 延﹃ 喜内 蔵式
︒左 右近 衛式
・左 右衛 門式
﹄等 に見 え るが 特 に軍 防令 に は︑ 兵﹁ 士十 人為
■ こ火
とあ り︑ ま た 左﹃ 右近 衛
﹄式 で は同 府 所管 の賀 輿 丁 一〇 人 の長 とし て火 長 が いる
︒ たし が てっ 火長 は衛 士
・仕 丁
・兵 衛 など の 一〇 人 の単 位 集団 の長 を 示す が︑ 西宮 兵衛 に関 す る木 簡 を併 せ考 え ると
︑ 兵衛 の火 長 であ る可 能性 は強 い︒ 上部 欠
︒
二九 ・ Ш 右 四 人 財 日
釈 文
・ □ 願 烏 烏 日
︵⇔︶××αO﹄H〇﹈〇ド
大 Φ
□ 右 兵 枷 ド
× 心 溢 己 も 大 一
・ □ 位 下 財 椋 人 安 万 呂
□ 行 夜 使 偽 注 状 故 移
・ □ 少 志 檸 原 造 総 臓 昌
︵ ミ
▼ ∞ 軍 ぎ 己
英 府 移
︒ 署 判 者 は少 志 あで り
︑ 発 給 官 司 は 衛 門 府
・左 右 兵 衛 府
・左 右 衛 士府 の いず れ か で あ る
︒ 財 椋 人 安 万 呂
︵因 みに 椋財 人 は初 見 の複 姓氏 を︶ 某 月 某 日 の官 内 のあ る地 区 の行 夜 使 と し て 派 遣 し
︑ 行 夜 使 の 身 分 証 明 と し て 同 人 に給 付 し た も の か
︒ 行 夜
︵ョ ハマ
︶リ は 宮 衛 令 開 閉 門 条 に 諸 衛 盆︵ 衛府
︒衛 士府
・衛 門府 が︶ あ た り
︑ 延﹃ 喜 式
﹄ の詳 細 な 規 定 に よ る と︑ 内 一異 は官 人 一人 近 衛 一人
︑ 大 蔵 は 近 衛 二 人
︑ 内 蔵 は 近 衛 一人
︑ 八 省 院 と 豊 楽 院 は 聞 部 一人 が 行 夜 にあ た り
︑ 兵 衛 も ま た 各 々に 一人 乃 至 二 人 配 さ れ て いる
︒ 上 部 は 切 り こ みを いれ て折 り︑ 欠 損 し て るい
︹ ︒ 士編ヵ
︺
杢 一
・ □ 兵 衛 府 口
・ □ 滋 □ □ 国
︵
X こ
e x
g 昌
SK 820上墳 木簡
60〜 68
大
︹敷 Xヵ 入ヵ
︺
□ □ 給 □ 宜 校 牒
□
□ □
□ □
︹量 他
︺
申 應 直
□ □
□ 口
︹如 件 兵 状 護 牒
︺ヵ
大 五
・ □
□
□
□
□
□
□
共太 ・□ 謹 請 慮 殴 諏 剛 ︺
□ 日
含樹︶×
︵R
︶x︺忌驚
共七
・ □ 衛 府
︱ ︱ 一 日 日 日 日 日 日 日
・ 一日 日日日 日日日 日一 一日 日日日 日日日 日日日 日日日 日一 ︵︺ ω9
︶﹀︿ ︵い0
︶﹀︿ ︑ も
〇 ﹂
︹巻 理ヵ
︺ 末八 日
□ 守 臣 老 玉猿 日 回
□□ 君 茶□ 日
︵醤
▼ e y 憲 昌 玉﹁
﹂棒 以下 削は
︐ とら れ︑ 約 三字 分 の墨 痕 が のこ る︒ 玉棒 玉は 飾の り のあ る枠 或︑ いは ほ﹁
﹂こ の美 称︑ ま た道
・里 に かか る 枕 詞︒ 玉﹁ 枠
﹂以 下 左は に寄 り︑ もと 二行 の割 書 か︒ 君﹁
﹂来 な ど 残の 文 と 併 せ 考 え ると
6 9
× く
︶ × 囀 き 驚
︵ S じ
× G
× ︶ ヽ 己 驚
︵ 罵 9
× 貧
︶ ×
︺
乙
驚
釈 文
﹁玉枠﹂以下は歌の後半部ではなかろうか︒
大九 謹 論 人 成 一
道守 臣老 は兵 衛 か︒ と に辻 兵姫 衛 とし て道 守姓 が みえ る︒
︵怒 9
× 含 9
×
∞ も記 H
七〇 ・ 申 請 月 借 袋 事 一日 日 日
・ 醇 酔 酔 酔 野 醇 酔 酔 日 郎
︵怒
∪×6︶×∞転記Ц 月借 銭請 求文 書︒ 申請 者 不は 明 だ が︑ 貸 与者 は︑ 解 の形 式
︵上 申文 0豊 だ か ら︑ 官 司 であ る︒ 正倉 院 文書 に︑ 宝 亀 三年 らか 六年 にか け て︑ 写 一切 経所 月の 借 銭 求請 書 九が 七通 以上 残存 す る︒ 書式 は︑ 月借 銭 請求 額
・返 済 期 限
︒質 物 の品 名 数 量
・請 求 月 日
・請 者求 名
・保 証 名者 があ り︑ 次 に貸 与責 任者
・貸 与 返済 月 日が 追筆 され て いる
︒ 月借 銭 借の 用期 限 は通 常 は i一 三 月カ で︑ 五 月カ のも もの あ る︒ 給料
︵布 施︶ 返で 済 を約 束 たし も のが 多 い︒ 利子 月は 毎 に単 利 で 一割 三分 な いし 割一 五分
︑ 年 に よ てっ 変 化 あが る︒ そ の他 仕 丁 月の 借銭 もあ る
︵誤 増 引嘘
せ
︒ な 証お 人 の大 伴 は兵 衛 か︒ 後 出 を
・六
︒3 oの 西官 守 衛 の兵 衛 姓 に大 伴 が みえ る︒ 四辺 欠︒
七 一
・ □ 成 成 成 四 月 十 七 日 替 成 成
・ □
章 章
章
章
章
章
章
日
SK 820土 墳 木簡 69〜76
□ 幸 華 幸 章
︵S I
︵じ
〜 量
︻ 表 上 方 左 寄 り の 月 ﹁ 十 七 日 替
﹂ が 本 文 の 一 部 か ︒ 他 は 習 書 上 ︒ 下 左 右 と も に 欠 ︒ 裏 面 図 版 上 下 . 逆 ︒
︹日 月︺ォ
曽 一 右 以 今
□ 日 転 昌
︹締肝コ
︺
害 一 ム 郡 司
□ 口 α ミ 墨 色 は 薄 い が 左 ︑ 辺 に い 濃 墨 色 の 二 画 が 重 一 複 し て い る ︒ ム ﹁
﹂ は 英 ﹁
﹂ に 通 じ 郡 ︑ 司 の 解 ﹁
﹂ の 書 式 を 記 た し
も の
︒
七四 ぼ 帥 ず 移
配 酌 Ⅳ
∝晨
移﹁
﹂ の書 式 を示 たし も の︒
︹箱
︺ォ
七 Ш
□ 府 移 出 雲 國 司 転 目 某 衛 府 ︵申 衛 府 兵 ・ 衛 府 ら ︶か 出 雲 国 司 に 出 さ れ た 移 文 の 首 都 ︒ 或 い は 菫
︒ 喜 と 同 く じ 書 式 を 示 す た め の も の か ︒
︹む
︐︺脅
七 六 九 月 十 四 日 造 □ 日 も 昌
85
釈
文
七 七
・ 松 原 車 除 充 十 夫 人 七 領 中 衛 一 人 ︒ 天 奔 十 八 年 月 十 十 七 日
∞ ﹈
﹃ 巡 卜 逢 毯 量
松 原 の草 除 夫に 一七 人 を充 て︑ 中衛 一人 が そ の統 領 にあ た こる と を記 たし も の︒ 続﹃ 日本 紀
﹄に は︑ 天平 元年 月三 以降 由 水︑ 騎射 の宴 な ど 使に 用 れさ る松 林 松︑ 林 宮 松︑ 林 苑 北︑ 松林 な がど みえ る︒ 松﹁
﹂原 は これ にあ た る か︒ 因 み に松 林 に関 す 記る 事 は天 平 七一 年 月五 の平 城 都還 直後 に 天﹁ 皇 親臨 林松 倉 庫 一賜 と陪 従 人等 穀 こ
と み え る記 事 最が 後 あで る︒ 亀神 三年 以降 ばし ばし 宴 に使 用 さ れた 南 苑
︵南 樹苑 も︶ 同様 天平 一九 年 以降 には た えて し まう こと と併 せ考 え とる
︑ 還都 後 の官 内改 造 で これ ら の苑 が消 滅 し たと 推 定 れさ る︒ 左中 央 の 一部 分 を欠 き︑ 土 圧 歪で んで いる
︒
丈
︒ 囀 唖 唖 唖 目
□ 路 即
□
六 正 位 上 右 大 合 人 阿 勝 倍 養 大 徳 因
□ □ 郡 山 村 日 e 逃 之 之 之 之 之 之 □
□ □ 溶 溶 章 口
□ □
□ 日 日
□ 一 日 日 日 日 日
□
︵ 灘 X Q ︶ 巡 乱 Щ
正﹁ 六位 上右 大 舎人 倍阿 勝
﹂ 以下 の 一行 の他 習は 書︒ 以 下 の地 名 は阿 倍 勝 の本 貫 地︒ 勝 が姓 か人 名 決か 難し いが
︑ 姓 な らば 阿 倍勝 の例 は な い︒ 大﹁ 養徳 国
﹂は 天平 九年 二一 月丙 寅 らか 同 一九 年 月二 卯辛 間 の大 和 国 の表 記
SK 820土 境 木簡 77〜79
法 ︒ 山 村 は 郷 名 ︒ 上 端 の み 原 形
︒ 七 カ ・
津 一
玖 余 く 美 宇 我 礼
□ □
□ □
□
︹初肝
︺ヵ
故 款
□ 由 由 我 礼 自 由 所 謹 解 川 日 開 務 所 本 返 土 避 夫 人 事
□ 夫 人 故 漢
□ 解 解 解 務 都 本 書 礼 我 遠 事 事
︹喬 母︺
□ □ 白 大 郎 奪 者 口 下 借 錢 請 □ 右 取 □ 日 一 =
一
︹皇 皇 皇 皇 皇 皇 皇 皇
︺
・ □
□
□
□
□
□
□ 未 日 未 未 未 未 皇 皇 皇 皇 皇 皇 皇 皇 皇 讃 讃 讃 讃 讃 讃 馬 隔 隔 嬬 馬 馬 馬 隔 隔 塞 嬬 用 馬 郎 郵 邸
□
□ 男 伊 男
日 勢 國
釈
文
未 未 未 未
□ 遠 量 疏 疏 應 未 未 反 反 其 勢 結 結 郎 郎 芭
□ 未 未 未 未 未
︹誌 狐ヵ
︺
□ 書
□
□
□ 未 之
□
□
︵ 選
▼ 奪
︶ 溢
證 芍
謹﹁ 解 川 口関 務 所 云
﹂々 の記 入 のあ るも のに
︑ そ の後 数度 にわ たり 表裏 に習 書 など を書 き加 えた も の︒ 謹﹁ 解 川 関日 務
﹂所 下以 の 一行 は未 完 だ が︑ 伊勢 国 川の 口関 務 所 に宛 て︑ そ の関 を越 え て東 へ還 る夫 人
︵諸 国徴 発 の百 姓= 人夫 の意 か︶ の こと を記 し たも ので ︑ 過 所 か︒ 川 口関 は三 重 県 一志 郡旧 川 口村 と推 定 さ れ︑ 大 和 らか 桜 井︑ 名 張 経を て伊 勢 に通 ず る重 要 交通 路 関の 所
﹃︒ 続 本日 紀
﹄天 平 一二 年 一一 月 乙酉 に伊 勢 国壱 志 郡河 口頓 官 を 関 官 と い たっ 記 事 があ る 爺球 以芽
︲ ﹁郵率 響柳 牌琳 鉛 難棘 馳聟 軸︶︒
□﹁ 白 大郎 云
﹂々 は借 銭請 求 の書 式 借︒ 銭 と いう 言 葉 は奈 良時 代 では
︑ 1利 子 記の 載 のな い契 約 文書 か らな る借 貸 銭︵ 娯 謝鉾 砂
︑ 2月 借銭 の略 記 倫 一卒 塾 頁三じ
ヽ 3官 司が 物 品調 達 用 に 上級 官 司 から 一時 借 用す るも の動 九一∝
U な ど の場 合 に使 用さ れ て いる
︒ 津﹁ 玖余 美ミ 我宇
﹂礼 は 月﹁ 夜 好 み浮 か
﹂れ の意
︒ 上端 のみ 原 形 を のこ す︒
︹関 心︺
八 〇 上 日 日 □ 解 □ 息 事 右 日 日 日 者 蒙
□ 澤 日 日 一 延 年 如 常 日 日 日 日 日 日 日 一 □
□ 等 師
・ 雨 日 日 日 日
十 ︲ ︱ ︲
日 日 日 日
︱ ︱
剛 評 警 今 願 所 者 稲 釧 脚
仰︹
︺ヵ 日 日 日 日 日 一口 彼 郡 大 領 所 令 仕
︵置 9
×奮 じ
×9 恐 量
SK 320土 壌 木簡
80〜 82
個 人 の啓 状 か︒ 解 文 の形 式 を と てっ いる
︒ 蒙﹁ 恩澤
﹂ 延﹁ 年 如常
﹂な ど の文 言 は︑ 啓 状 の慣 用語 裏︑ 面 今﹁ 願 所者
﹂以 下 が割 書 さ れ て いる のは 余 白 の関 係 によ るも ので あ ろう
︒ 仰﹁ 彼 郡 領大 所令 仕 奉
﹂と あ る記 事 が注 意 さ れ るが
︑ 全体 の文 意 は判 読 難し い文 字 多が く明 ら かで な い︒ 薄 く削 り とら れた 部 分が 多く
︑ 下 半部 には 細 字 で︑ 能﹁
︒自
・還
・戴
﹂ など の習 書 あが る︒ 上
・下 は原 形 か︒ 図録 の配 列 は左 右 逆︒
八一 回
・初 位 上 捨 前 合 人 倭 蹴 呂 謹 解 申 請 日 一 H 一
一 日 一
も Φ る
﹂
檜前 舎 人倭 床 呂 の提 出し た請 求 文書 ︒ 檜 前 舎人 姓 は東 国 に分 布 し︑ 武蔵 国 那珂 郡 の防 人嬢 璧挙
゛︑ 上総 国海 上郡 檜の 前 舎 人直 建 麻昌 象 警欝 嵌邦 り 遠︑ 江 国城 飼 郡 の主 帳 の檜 前舎 人部 諸 国爺 鞄監 醇し が いる
︒ な お この 檜 前 舎 人 は兵 衛 か︒ 後 出全 の西 官 東 二門 守 衛 の兵 衛 に檜 前姓 が みえ る︒ 八一 一 日 一 日一
国 十 二 日 依 相 見 条 女 宣 日 α 昌
相 見条 女 は出 身 名郡 によ る祭 女 の特 定 個人 の表 記法
︒ 相 見 は伯 者 国相 見郡
︵駅 応稲 魏融 諒 ど で︑ 和﹃ 名抄
﹄﹃ 延 喜 民 都式
﹄ はで 会 見
︵ア フミ
︶と す る︒ 全
・金 oき は同 類 か︒
︹撮獅ヵ︺
□ □ 宣 臥 酔 嘲 声 詞 耐
︲ ︱ ︱
︲ ︲ ︲
□ 命 宣 婦 進 責 日 Ш 如 件
□ □ 日
□
□ □
□ 日
︹数m
︺″
□ ム 下 位 姓 名 口
文 書 書の 式 を記 し たも の︒ 署 名 の部 分 であ うろ か︒
徒 六 位 上︹ 眈
即
畑期 醸 籐
α O S ﹂
SOるヽ もOSヽ 合 づ
︶ X
︵﹃
▼
× 9
⇔軒
﹂
SO﹂
乙 息 αO尊
H
も 〇 芍 ﹂
□ 位 上 □ □ 臥 嘘 ︺
□ 日 徒 七 位 二 酢 砂 酔 ド
と き 発 灸 金
道八
^
守戸 E
釈 文
灸 全 金 全
︹依 八︺
□ □ 上 条 女 日 北 ・ 姫 兵 衛 前 恥
鯨 織
SK 820土 境 木簡
83〜 93
・ 絲 曜 瑯
△ 向 引 上
一 一 A 人 中 伽
× o
∞ 岸
× 卜 鶴 〇
﹂ H
北 姫 関 に上 番 す る兵 名衛 を列 記 し たも の︒ 北 姫門 は空 の解 説参 照
︒ ここ に北 姫兵 衛 とあ るこ と によ り︑ 一 連 の西 官 の門 ご と に人 名 を つら ね た木 簡 は それ ぞ れ の開 の守 衛 にあ た る兵 衛 関に す る日 々の 記録 あで る こと 判が 明 す る︒ これ ら は︑ 老
・3 oな ど の記 事 によ ると ︑ 兵衛 の上 番 日 の食 料 を請 求 す るた め のも ので もあ る︒ これ ら兵 衛木 簡 には いず れも 年 紀 はな いが
︑ 他 と同 くじ 天平 末年 のも のと 推定 され る︒ 人名 中
︑ 八﹁
﹂戸 は 八戸
︑ 枝﹁
﹂井 は榎 井
・朴 井 か︒ 空 t 三四 二 霞 に つい て は総 説 西官 兵 衛伝 票 の項 含 一五 頁 以下
︶参 照︒
を 一
︒ 西 宮 束 一 門 上 腟
翻 輸 詔 判 舛 右 七 人
o 一 一一期嚇 f入占︲ 抑︵ 釧嗣岬
枷叩 ︲ ︵訥﹃
^ハ同一 ハA︿
︺06 ×ゃ∞ ×∞
もOkК
表 に 右﹁ 七 人
﹂ と あ る が
︑ 書 き 出 さ れ て いる 人 名 は 六 人
︒ 裏 の 二﹁
﹂ は 西 宮 東 二 門 の意
︒ 三 野 の 三﹁
﹂ の第 三 画 は 追 筆
︒ 人 名 に付 し た合 点 は 豊 の例 で は 下 番 の意
︒
警 一 北 姫 門
﹈ ド 露 a ︶ 赴 晏 る
北﹁ 姫
﹂門 以下 の空 白部 分 に は西 官兵 衛 木 簡 か ら推 てし 兵衛 の名 前 が記 さ れる べき も のか
︒ 北﹁ 姫開
﹂ は籍 火 を焚 く 西宮 の北 門 の意 従︒ てっ と の 北﹁ 姫兵
﹂衛 は北 門 の夜 間 禁衛 にあ た る兵 衛 を意 味 す る︒ 西官 兵 衛木 簡 で 南門 や東 門 で矩 を焚 く こと を 示す も のが な いか ら︑ 西宮 で は北 開 夜が 間開 いて いた 唯 一の 開 にな る︒ 令文 は日
釈 文
没 諸 門 を 閉 じ たあ と も 不﹁ レ在 開 限 正︑
至﹁ レ夜 燃 レ火
﹂す 門 を 理 門 と 称 し て い る 幕が υ
︑ 臨﹁ 時 定
■ 便 門 人 出 入 者 一 名 と理云 門 一昼 夜 開 検 二人 出 入 こ
縮 陥籍 様雛 J と いう も の であ たっ
︒ そ し て内 門
・中 門
・外 聞
︵宮 城 門
︶各 々に 理 門 が あ る爺 籍聯 攘︾
︒ 北 矩 聞 は 西 官 の北 門 あで る か ら 内 裏 の内 門 の理 聞 で あ る
︒ 左 欠 か
︒
九 四 飯 請 田 口 牛 甘 河 内 五 百 足 ハ 二 一 人
︺ ω 覚 受 P ぎ 昌
西官 兵 衛 の食 料
︵飯 請︶ 求 文書
︒ 田 口牛 甘 は 夫
︒3 一一 一に みえ
︑ さ らに 正倉 院文 書 の官 人歴 名帳 舎爺 静 師嘘
・天軒4 隆 一薯 中 の伊 勢 塚少 田 口牛 甘
﹃︑ 続 本日
﹄天紀 平 宝字 八年 月九 丙午 条 正に 位六 か上 ら従 五位 下 に昇 進 し て いる 田 口 朝 臣牛 養 と同 一人 物 か︒ こ の推 定 成が 立 すれ ば 兵衛 の官 社人 会進 出 を示 す貴 重 な例 にな る︒ 河内 五百 足 はと の 河 内 と同 一人 物 であ ろう
︒ 日下 部 専 三九 西 宮 商 門 ね 舗 引 角 跡鞠 人 ぃド聟
∞ド 溢
§
﹂ 南 門 と角 門
︵脇 門か 角︒ が角 開で ある こと 尭は より 甥ら か︶ 守 衛 の兵 衛 計 五人 書を きあ げ て いる
︒ 茨﹁ 田下
﹂な る記 載 は 番上 を予 定 さ れて たい 兵衛 の茨 田が 何 ら か 事の 情 下で 番 とな たっ も かの
︒
大 九
・ 所 塁 凸 三 一 門 鶏 舟 攀
即 r
即 軒
朝
SK 820土 墳 木簡
94〜 98
∩ ・ 咄 鵜 榊 Υ 引
ハ 呈 ハ 人
名門 が単 に 三﹁ 聞
﹂ と のみ あ り方 位 なが いこ と︑ O 人単 位 の兵 衛 集団 を統 率 す る番 長が みえ るこ と︑ 推 し て東 の第 三門 の意 か︒ 田 日午 甘 は茜 解 説参 照︒ るが
︑ 同 一人 か は不 明︒
ド∞
×ヽ やド
×ω も0﹂k 兵
衛 の人 名 標 記 が 姓 だ け で な 名く も 示 し て い る こ と ︑ 一〇 以 上 は 他 の 西 宮 兵 衛 木 簡 と 記 法 が 異 な る︒ ど 一開
﹂は 他 か ら 上 広 足 は︑ 宝 亀 五 年 の正 倉 院 文 書 命 輪 鉗
.差 引翔 彩
゛ に み え
宅 占 異 一 門 階 辞 人
騨 靱 が Pいξ 営
朝﹁ 夕料
﹂ 兵は 衛 に支 給 され るべ き食 料
︵常 食× 総説 三 一頁 参照
︶︒
因 み に兵 衛 の生 資活 は︑ 大炊 寮
︒大 膳職 から 支給 さ れ る諸 司食 料鍮 醸し
︑ 身出 郡 らか の養 物 鍮ギ 修鯉 篠ご でま かな われ た︒ 延﹃ 喜 大炊 式
﹄に は兵 衛 一五
〇人 分 の食 料 が支 給 され る こと にな てっ いる
︒ 左
︒右 欠︒
︵川
︺
九 八
・ 西
宮
東
一 門
即 ﹂
対 錦
合
四 人
釈 文
九 九 ・ 西 祥 皇 陶 門 ム
ロ 剖 麟
野 誦 角 条 幣 押 八 日 一 今 Ψ
人
・ 此 元 塩 如 何 不 可 須 如 常 日
︵置 X ωド 添 邑 る
表裏 別筆 南︒ 門 と角 門 は豊 にも みえ る︒ 裏 の文 は︑ 後 欠 か︒ 表書 によ り支 給 さ れた 食料 に つい て︑ 塩 の支 給 なが いこ とを 難 ず る気 持 を後 で書 き 記し たも のか
︒ 上
・下 欠︒
Б o
・ 支 雪 言 間 徽 翻 部 跡
紳 北 日肺 話 下 部 ヤ 用 歳 お
秘 卿
︒ 合 十 人 月 二
九 日 食 司 下 日 部 太 万 昌 炊 ド ∞
﹃ 巡
︺ 赴 乙 H
兵衛 一〇 人 の食 料 求請 文 書
︒ 食﹁ 司
﹂ は ここ で は兵 衛 の食 料 事務 担当 者
︵総 説三 生一
≡ 一頁 参照
︶︒
憂 一 〇
二
・ 二 門 三 願 籐 林
合 四 人
西 宮 束 一 門 刻 吐 束 二 命 網 ﹁ 右 二 人
束 三 門 期 剛 伸細
丹 比 ︹硼 一日 日
ドヽ ω
×
﹈中
× ω GO ゝゝ 9 牌6
∞
×
﹃ド
×
﹈ 銚O kH
︵馬 e
× 含 じ
×
∞ ζ 電
SK 320土鍍 木簡
99〜 107
3 三
・ 請 御 食 川 内 百 五 足 田 日 午 甘
・ 郵 ﹁ 叫 彰
﹂ 半
¥ 理 叫 呼 ︶
Ⅵ
︺釦冤 μダ ぎ 昌
西 宮兵 衛 の食 料
︵飯 請︶ 求文 書︒ 表 裏 の文 字 は逆 方 向︒ 束尾 の 食﹁ 納
﹂飯 は後 筆 か︒ 川内 五百 足︑ 田 口牛 甘 二 人 の食 料請 求 に つい ては 圭 参 照︒
︹万 呂ヵ
︺
畠 一
・ 日 日 一 嶋 □
□ 川 足 上 棒
・ 上 廣 足 μ 頓 露 曾 y 忘 忌
川﹁ 上 足枠
﹂ は 一に も見 え る︒ 左
︒右 欠︒ 朽損 著 し︒
︹茨 田
︺
三 3
・ 西 宮 束 一 門 昭 市 随 合 人 四
︹糊 ︺ 合 人 四 μ Φ ダ e X ざ 己
・ 東 二 門 肺 訓 判
︹西 宮 南 門︺
3 大
□
□
□
□ 君 子 3 七
西 宮 南 門
□ □ 瞑 筐
含 じ 中
× 6
︶ × 中 も o ゝ 95
「
│
︶︶︿H︵ド∞⇔︶﹀︿︵μON む0∝
釈 文
〇 八
〇
日 青 │
土
呂 □ 響
表 面を 削 り︑ 文字 は 部一 に みの 残 る︒ 下
・右 欠︒
∴ 日
□ 日 東︹ 酢
則 ︺
三︹ 野 錦 ど
・ □ 尾 張 剛 ︵ 団 団 口 口
・ □
□ 日 日 日 日 日 日 一
き 餅 則 芹
︱ ︱ ︱ ︱
︱ ︱ ︱ ︲ Ш
一=
一
︹東
︺ヵ
o □
□ 表 裏 と 面 も に 一り 削 ら と れ ︑ 部 一 に 墨 を 痕 と ど め る の み 西 ︒ 官 兵 衛 に 関 す る も の ︒
︵μ︶XいΦ
︵ド︶X﹈αoH芍ヽ
含 じ0
X 含 じ X 囀 s£
Ц
︵﹃︶ΦX
︶︵∞×や銚〇∞︻
8 6 x 誤
× や ら0
﹂ゝ
Sk320上
蹟 木簡108〜
117一 一
・旧 呂田 門 日 室い
. L ︲ 都 ﹁
︑茨
・ 回
□
□
□ 口
口 Ξ 一
・ 東 一 嬬 子 一 玲 疋 田 騨
・ ︹ね歩
︐︺
合 □ 日
一只﹁
﹂十 一 二﹁
﹂は 東 一門 東︑ 二門 の意
︒ 下 欠︒ 四
3
出 興 岬 貰
→ 七 一
︹司 門 む
六
・ 回
□ □ 一日 日 日 日 回
・ 回 伺 H 評 日 日 日 Ш
≧ 璽 ︺即 解蔀
X︵0う︶фX︻Fヽ0
︵ い い 0 ︶ X 中 ω X ω も 0 ﹂も
︵ド×ド︶×ω︺︺
︵∞︶α⇔o﹂
昌 亀
釈 文
一 え
・ 右 七 人 仝 一 醜 糊 一 内
・ 国 人 食
□ □ 堕
□ 給
□
□ 日
表 裏異 筆︒ 表 は西 宮 衛兵 関係 か︒ 裏 は文 意未 詳︒ 下 欠︒
︹門
︺ヵ
九
□ ・
□
□
・
□
□
□
三o
・山口 臥絣 秩酢 欧 帥酌 剛口
・
□ 口 □
□ □ 口
剛 ・ 醜酢 上 謹
啓口
一 三
□ 室 茨 日
□ 日 量 一 東 ・ 二 門 口
田網 日 知
鰻 x︵ こ
︶x ヽ 3 ζ 銘
︵︺い0︶××sOゝωド︺
︵中︶︶^ドト
︵P︶︿転〇﹂︺︶中 ∝
︵ON︶︶︿騨∞﹀^∞ αOヽ
αOもヽ
︵ ω じ
× 6
︶ x ド
﹄ 巳
ゝ
SK 320土 媛 木簡
l18〜 132
暑 兵 三 云
一二 一 八 工九 一三
一 〇
一一
一一 一一二
生 = 西 宮
□ 口
窺 副
乳
︺
︹ハ
︐︺一
門 二 種 日
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133〜 144
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145〜 161
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