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第5学年1組 国語科学習指導案

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Academic year: 2021

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第1学年 国語科学習指導案

平成25年7月3日(水) 第○校時 指導者 教 諭 ○○ ○○ 1 教材名 『おおきなかぶ』(教育出版1 年上) 2 児童の実態と本教材の意図 本学級の児童は,教師や図書ボランティアによる読み聞かせを聞くことを楽しみにしている。入学後は,毎 日のように日本の昔話等の読み聞かせをした。いつも静かに耳を傾けて聞くことができ,話の世界をみんなで 共有することができた。しかし,一人で読む「読書タイム」になると図鑑や迷路を選んでいたり,興味を持っ た挿絵を見ていたりと,文を読んでいないと感じることもある。 1年生になって平仮名の学習をし,読み書きができるようになった。「読むこと」に関しては「けむりのきし ゃ」で挿絵と結びつけて場面の様子を話し合い,お話の大体の内容を読み取る楽しさを味わった。しかし,平 仮名を言葉のまとまりとして読めるものの内容理解までは難しい児童がいる。さらに吹き出しに登場人物の気 持ちを書くことには,まだまだ時間がかかり,個人差も大きい。 本単元ではこのような実態を踏まえ,場面の様子について,登場人物の行動を中心に想像を広げながら読む ことをねらいとする。 まず,場面の様子を捉えるにはおじいさんの行動を中心に場面分けを行い,読み取ったことをもとに話し合 いを深め,挿絵の入ったワークシート等を使って,順序よく簡単な文を書き込んでいけるようにする。次に, 場面ごとの読み取りでは,登場人物の気持ちを吹き出しに書けるようにし,自分の思いを表現することの楽し さを十分に味わわせる。そして,互いに感想を発表し合うことで,様々な考えがあることに気付かせる。さら に,繰り返しの面白さを児童に味わわせるためには,音読のやり方を工夫したり,登場人物になりきっての動 作化を積極的に取り入れたりして,作品の面白さに気付かせたい。 指導に当たっては,児童が「読めるようになった」と実感できるように,話合いの中で繰り返し音読を取り 入れ,ていねいに取り組ませたい。また,教材全体を通して,物語を読む学習活動においては,目標を明確に した指導を行うとともに,場面ごとに学習課題をつくり,叙述に即して登場人物の気持ちの変化を読み取らせ ていく。児童が親しみを持って楽しめるこの教材との出会いは,今後の豊かな読書生活に結び付けることを意 図した大変意義深い教材であると考えられる。 本教材「おおきなかぶ」は,おじいさんが種をまき,大きく育ってなかなか抜けないかぶを人や動物が次々 に加わって,力を合わせて最後に抜いて終わる物語である。文章表現の面から見ても繰り返しのあるリズミカ ルな文章であり,児童にとって親しみやすいものである。その繰り返しのおもしろさは,「□は□をよんでき ました。」の文型の反復で分かりやすく表されている。このように,登場人物が変化する反復は,児童を飽き させずに喜ばせるという働きがある。また,「うんとこしょ、どっこいしょ。」や「~が~をひっぱって・・」 の反復では,掛け声と共に心と力を合わせて行動する表現のリズム感が面白く描かれている。接続詞が入る「□、 かぶは抜けません。」では,「ところが、」「それでも、」「まだ まだ、」「まだ まだ、まだ まだ、」「それでも、」 「やっと、」と言葉が微妙に変化している。抜けないことの反復でありながらも児童に次への期待をいだかせ る言葉が絶妙に配置され,それと同時にかぶの大きな力強さのイメージをふくらませることにもつながってい る。さらには,単に言葉の繰り返しで終わることなく最後に小さなねずみが出てきて,やっと抜けたという話 の展開は,児童にとって魅力的な物語であるため登場人物になったつもりで声を出して読む活動ができるだろ う。 本時は,やっとかぶが抜けた最後の場面である。ねずみが登場する場面からかぶが抜けるまでを動作化と音 読を組み合わせて表現させたい。そして,心待ちにしていたおおきなかぶがみんなで協力したことによって抜 けたときの登場人物の気持ちを読み取らせたい。読み取ったものを友だち同士で読み合い,様々な思いがある ことに気付かせ,自信を持って発表させたい。 学習指導要領に示されている第1学年及び第2学年の「C 読むこと」の目標は次の通りである。 書かれている事柄の順序や場面の様子などに気付いたり,想像を広げたりしながら読む能力を身に付けさ せるととともに,楽しんで読書しようとする態度を育てる。

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ここでは,目標を受けて,次のような点に重点を置いて指導していくことを考えた。 ①語や文としてのまとまりや内容,響き等について考えながら声を出して読むこと。 ②文章の内容を的確に押さえるため,時間的な順序や事柄の順序等を考えながら読むこと。 ③場面の様子について,登場人物の行動を中心に想像を広げながら読むこと。 ④楽しむために本を選んで読むこと。 3 本校研究主題との関わり 研究の柱1 児童の伝え合う力を高めるために,児童一人一人のよさを認め合い,共に学び合える人間関係を形 成し,適切な言語活動を取り上げ指導事項の定着を図る学習方法を工夫する。 《手立て》 ○教材・教具の工夫 ・場面の様子が分かりやすいように,挿絵の拡大コピーを用意しておく。 ・視覚的にかぶが大きくなっていくことがわかるようにする。 ・場面によって変化する人物や言葉を把握するために,ワークシートを活用する。 ・挿絵に吹き出しを加え,登場人物の気持ちを想像しやすくさせる。 ・動作化をする時,登場人物になりきるようにお面を活用する。 ・すぐに手にとって読めるように,日本の昔話や世界の民話を多数用意する。 ○表現の工夫 ・音読や動作化などを取り入れ,登場人物の気持ちを読み取らせる。 ・文を読み取って,音読の工夫(強弱・速さ・抑揚等)をさせる。 ・劇遊びで友だちに伝えるように表現させる。 ・発表会を開き,互いの良さを認め合えるようにする。 ○読み深めるための話合い活動・音読 ・ペア学習等を取り入れ,伝え合う場を設定する。 ・一斉読みのほかにペア読み,グループ読み等読み方に変化を持たせ,関わり合いながら楽しく読み進 められるようにする。 ・他グループの音読の良いところを取り入れ,読みを深め生かせるようにする。 研究の柱2 語彙力が高まり,児童の伝え合う力を高めるために,言語環境を整え,自己表現する場を設定する。 《手立て》 ○「声の物差しカード」,「発表の仕方」,「話し方・聞き方の約束」の掲示 ・国語の授業だけではなく目的や場に応じて「話し,聞き,書き,読む」を,他の教科全てに関連させ, 意識させる。 ○きらきらタイム ・授業や朝の活動等で音読させて親しませる。 ・良い姿勢・声の出し方を確認し,上手な児童を手本としてみんなの前で紹介する。 ○「教育に関する3つの達成目標」との関連 (ア)学力 ・叙述から場面の様子や登場人物の心情を想像しながら読むことができるようにする。 ・三つの言葉の特徴ときまりを知り,基本的な学力の定着を図る。 ①主語と述語の基本的な文型を知る。 ・「□は□をよんできました。」という文から出てくる登場人物を読み取ることができるようにする。 ②同じ言葉の繰り返しや反復による強調を知る。 ・「うんとこしょ、どっこいしょ。」という掛け声のリズム感を意識して,はっきりとした声で読 むことができるようにする。 ・「あまい、あまい」,「おおきな、おおきな」,「まだ まだ、」という反復から豊かに想像しなが ら読み取ることができるようにする。 = 研 究 主 題 = 共に学び,一人一人がきらきら輝く児童の育成 ~言語能力を育成し,伝え合う力を高める国語科学習指導法の工夫~

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③文と文をつなぐ言葉,接続詞には種類があることを知る。 ・「ところが、」,「それでも、」,「まだ まだ、」等という言葉に慣れ親しませる。 (イ)規律ある態度 ・学習準備を整えてから,次の活動へ移ることができるようにする。 ・「よい姿勢」,「よい鉛筆の持ち方」等を掲示し,確認する。 ・教師の話や友だちの発表を見て聞き,自分の考えを発表することができるようにする。 4 教材の目標 (1)登場人物の気持ちや場面の様子を思い浮かべながら,音読したり,動作化したりして,お話を楽しんで読も うとしている。(関心・意欲・態度) (2)場面の移り変わりに注意しながら,登場人物の気持ちや情景等を想像しながら読むことができる。(読むこと) (3)繰り返しの言葉や文章の全体リズムを考えながら,声を出して読むことができる。(読むこと) (4)繰り返しの言葉や文章の全体リズムの表現のよさに気付くことができる。(伝統的な言語文化と国語の特質に 関する事項) (5)「~は…をよんできました。」等の文の中における主語と述語との関係に注意して文や文章を読むことができ る。(伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項) 5 教材の評価規準と学習活動に即した評価規準 ア 国語への関心・意欲・態度 エ 読む能力 オ 言語についての知識・理解・技能 教 材 の 評 価 規 準 ・お話に興味を持ち,場面の様子を 想像しながら,楽しんで声を出し て読もうとしている。 ・登場人物の気持ちや場面の様子 などについて,想像を広げなが ら読んでいる。 ・語や文としてのまとまりや文章 全体のリズムの響きなどを考え ながら工夫して声を出して読ん でいる。 ・繰り返しの言葉や文章全体のリズ ムの表現上の特色に気付いて文や 文章を読んでいる。 ・文の中における主語と述語との関 係に注意して文を読んでいる。 学 習 活 動 に 即 し た 評 価 規 準 ①場面の様子を想像しながら,楽し んで読もうとしている。 ②かぶに込めたおじいさんの願い やできたかぶの様子を想像しな がら,読もうとしている。 ③次々に人物が加わる様子や登場 人物の気持ちを想像しながら,進 んで話合いに参加している。 ④場面の様子を想像しながら,様々 な役で動作化し,繰り返しの面白 さを楽しんで,工夫して音読しよ うとしている。 ⑤劇遊びに向け,発表の仕方を工夫 して準備したり発表したりしよ うとしている。 ⑥劇遊びに意欲的に参加しようと している。 ①文や挿絵を基に,物語のあらす じを正しくつかんでいる。 ②登場人物の行動や会話に着目 し,想像を広げて進んで読んで いる。 ③おじいさんたちの気持ちに合わ せて,間の取り方や声の大き さ・強さ・読む速さなどに気を 付けて自分から進んで音読して いる。 ④場面の様子を動作化したり,言 葉を補ったりして,想像を広げ ながら声を出して読んでいる。 ⑤登場人物になりきって,意欲的 に発表し合っている。 ①難しい語句の意味を知る。 (とてつもなく・まご・ろしあ等) ②繰り返しの表現があることに気付 き文章を工夫しながら読んでいる。 ③つなぎ言葉の違いに気付き文章を 正しく読んでいる。 ④主語と述語の照応関係に注意して 文を正しく読んでいる。

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6 指導と評価の計画(本時 7/9時) 時 主な学習活動 学 習 内 容 評 価 規 準 ・ 評 価 方 法 1 ○「大きなかぶ」の題名を読み,ど んな話か予想する。 ○単元の流れや学習方法を知る。 ○範読を聞き,初発の感想を書く。 ○題名から内容を想像すること ○登場人物をつかむこと ○初発の感想を書くこと アの① エの① ・発表の様子や態度の観察 ・初発の感想内容の考察 2 ○全文音読して,8つの場面分けを する。 ○初発の感想を発表し合う。 ○学習のめあてを決め,学習計画を 立てる。 ○難語句の確認をする。 ○行間に気付き,8つの場面分けを すること ○初発の感想を基にした交流の仕 方 ○単元の学習の進め方 ○難語句を理解すること 「とてつもなく・まご等」 アの① エの① オの① ・音読の様子の観察 ・発表の様子や態度の観察 3 ○第一・第二場面から叙述を基にし て,おじいさんの様子と気持ちに ついて考える。 ○叙述を基に想像する読み取り方 ○読み取ったことの書き込み ○音読の仕方 <押さえる表現> 「あまい、あまい」 「おおきな、おおきな」 「とてつもなく」 アの② エの②③ オの② ・発表の様子や態度の観察 ・ワークシートの記述内容の考察 ・音読の様子の観察 4 ~ 5 ○第三・第四・第五場面から叙述を 基にして,おじいさんやおばあさ ん,孫の気持ちを想像しながら読 む。 ○叙述を基に想像する読み取り方 ○主語と述語の照応 ○音読の仕方 <押さえる表現> 「ところが、」 「それでも、」 「まだ まだ、」 アの③④ エの④ オの③④ ・発表の様子や態度の観察 ・ワークシートの記述内容の考察 ・音読の様子の観察 6 ○第六・第七場面から叙述を基にし て,おじいさんや犬,ねこの気持 ちを想像しながら読む。 ○叙述を基に想像する読み取り方 ○読み取れたことを基に交流 ○音読の仕方 <押さえる表現> 「まだ まだ、まだ まだ、」 「それでも、」 アの③④ エの④ オの④ ・発表の様子や態度の観察 ・ワークシートの記述内容の考察 ・音読の様子の観察 7 本 時 ○第八場面から叙述を基にして,か ぶが抜けた時のおじいさんたち の気持ちを想像しながら読む。 ○叙述を基に想像する読み取り方 ○読み取れたことを基に交流 ○音読の仕方 <押さえる表現> 「やっと、」 アの③④ エの④ オの③④ ・発表の様子や態度の観察 ・ワークシートの記述内容の考察 ・音読の様子の観察

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8 ○劇遊びの練習を行う。 ○グループで話し合う。 ・動作化しながら音読する。 ・お面を付け,音読で伝える。 ○グループ内で発表の練習をする。 ○発表の進め方 ○発表の準備・練習 アの④⑤ エの④⑤ ・準備や練習の様子の観察 9 ○発表会を行う。 ○グループで話し合ったことを基 に,全体で発表や意見交換をす る。 ○目的を持った発表の仕方 ○感想交流の仕方 アの⑤⑥ エの⑤ ・発表会の内容や態度の観察 ・発表会の様子の観察 ・感想の内容の考察 7 本時の学習指導(本時7/9時) (1)目標 登場人物の気持ちや場面の様子などについて想像を広げながら読むことができる。 (2)評価規準 場面の様子を動作化したり,言葉を補ったりして,想像を広げながら声に出して読んでいる。 (3)展開 学 習 活 動 学 習 内 容 ○指導、援助と評価の創意工夫 ★3つの達成目標との関連 時間 1 前時の学習内容を振り返る。 2 本時の学習場面(第八場面) を音読し,学習課題をつかむ。 ・一斉音読する。 3 力を合わせてかぶを引っ張 る登場人物の気持ちを動作化 しながら読み取る。 ・ ねことねずみの台詞を想像 する。 ・ 「うんとこしょ、どっこいし ょ。」の前時との違いを考え る。 ・ 「やっと」の言葉を考える。 ・ かぶが抜けた理由を考える。 ・ 指名されたグループが,台詞 を入れて動作化する。 ・学習の見通しを持つこと ・気持ちや場面の様子を想像した 読み方 ・登場人物の確認 ・本時の課題 ・叙述に即した読み取り ・叙述に即した読み取り ・叙述に即した読み取り ・理由の発表 ・場面の様子や人物の気持ちが表 れるような動作化 ★授業前に学習準備を整えることが できる。 ○前時までの学習については,掲示 物等を参考に思い出させる。 ○本時の場面を児童と一緒に確認し ながら読ませる。 ○おじいさんの気持ちや場面の様子 を想像しながら読むように促す。 ★姿勢に気を付けてはっきりした声 で音読させる。 ○課題をしっかりと捉えさせ,本時 の見通しがもてるようにする。 ○ねことねずみはどんな会話をした のか想像させる。 ○「うんとこしょ、どっこいしょ。」 の前時との違いを考えさせる。 ○「やっと」の言葉に着目させて, かぶが抜けた喜びを読み取らせ る。 ★叙述を基に場面の様子や登場人物 の気持ちを想像しながら読み取る ことができる。 ○登場人物になりきって動作化させ る。 3´ 1´ 12´ かぶがぬけたときのおじいさんのきもちをかんがえよう。

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・ 動作化した児童にインタビ ューをする。 ・ 他のグループは,劇を観る。 4 かぶが抜けたときの気持ち を考える。 5 ペアで交流する。 6 全体で交流する。 7 本時の学習のまとめをする。 ・やっとかぶが抜けた第八場面 を工夫して読む。 ・指名音読 8 次時の学習予定を知らせる。 【視点】 ・声の大きさ ・動き ・表情 ・視線等 ・ワークシートへの記述 ・交流の仕方 (話型例) わたしは,おじいさんは「 」と言ったと思います。 理由は「 」だからです。 ・友だちと自分の考えの比較とよ さの認め合い ・交流の仕方 ・友だちと自分の考えの比較とよ さの認め合い ・本時の学習の振り返り ・リズムを楽しみ,気持ちを意識 した読み方 【視点】 ・声の大きさ ・声の強弱 ・表情 ・間の取り方 ・指名音読 ・次時の学習の見通しを持つ。 ○動き,台詞,表情に注目させる。 ○友だちの動作化を自分の考えと比 べながら観させる。 ○挿絵に吹き出しを加え,登場人物 の気持ちを想像しやすくさせる。 ○本時の場面にとらわれず,全場面 を通して読み取らせる。 ○吹き出しをもとに交流させる。 ○話型を使って自分の考えを伝えさ せる。 ○自分の考えと比べながら聞くよう にさせる。 ○友だちのよさに気付かせる。 ★はっきりした声で話合いをさせ る。 ○吹き出しをもとに交流させる。 ○話型を使って自分の考えを発表さ せる。 ○自分の考えと比べながら聞くよう にさせる。 ○友だちのよさに気付かせる。 ★はっきりと大きな声で発表させ る。 ○本時の学習を生かした音読ができ るように声かけをする。 ○次時は,発表会に向けてグループ で何をするか相談し,練習するこ とを確認する。 8´ 2´ 12´ 5´ 2´ =評価場面= 〈学習活動に即した評価規準〉 エの④ <評価方法> 机間指導による観察,ワークシートへの記述による分析 <手立て> ・書き始められない児童には,これまでの授業を振り返り,一緒に考える。 ・気持ちがあまり考えられない児童には,登場人物の気持ちがわかる文を押さえる。 ・めあてが達成されている児童には,よく書けていることを称賛し,心の中で気持ちが表れるよ うに音読の練習をさせる。

参照

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