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情報リテラシー演習

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Academic year: 2021

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(1)

情報リテラシー演習

第5,6週

(2)

Excelの使い方

• 今週、来週 • 表計算ソフトの使い方 • Word 同様 • 単なる機能は触って試 せば分かるはず • 解説書等を読めばもっ と分かるはず

(3)

Excel

• 表計算(Spread Sheet) • 計算結果の自動更新 • グラフの作成 • 作表も得意 • でも本来の目的とは少し違うかも? 「資料004」 「資料003」

(4)

Excel2016の画面構成

• Excel特有の部分 アクティブセル 行見出し 全選択 ボタン アクティブセル名 A1ならA列の1行目 注目セル内容 関数ボタン 数式 バー ワークシート選択タブ ブック名(=Excelのファイル名) 列見出し ワークシート作成ボタン

(5)
(6)

基本操作

• 移動(以下のいずれか) • セルをクリック • カーソルキーまたは以下の操作 • 編集(以下のいずれか) • セルをダブルクリック • F2 Shift+Enter Enter Tab Shift+Tab F2 キー入力等 Enter, Tab 等

(7)

セルの選択(1/2)

• 単一セル • セルをクリック • 複数セル • セルをドラッグ • 単一行または列 • 見出しをクリック • 複数行または列 • 見出しをドラッグ

(8)

セルの選択(2/2)

• 追加選択

(9)

入力

• 数値(標準で右揃え) • 数字のみで構成される • 「123」とか • 文字列(標準で左揃え) • 数字以外で始まる • 「abcd」とか • 「あいうえお」とか • 「候補1」とか • 表示形式が「文字列」 • 「'」で始まる • 「'123」とか シングルクォーテーション 数値だと消える 文字列なら 先頭の0が消えない

(10)

入力

• 数式(自動的に計算してくれる) • 「=」ではじめる • 計算 • 「=1+2-3*4/5」とか • セルの参照 • 「=A1+B1」とか • 配列数式 • 数式入力時に Ctrl + Shift + Enter • { } で数式が囲まれる この例は関数を用いた 行列の転置

(11)

演算子の優先順位

• かっこ • 「(」~「)」 • 参照演算子 • 「:」 (コロン) • 「 」(スペース1つ) • 「,」(カンマ) • 負の値 • 「-」 (マイナス) • パーセンテージ • 「%」 • べき乗 • 「^」 • 乗除算 • 「*」、「/」 • 加減算 • 「+」、「-」 • 文字列の結合、連結 • 「&」 • 比較演算子 • 「=」、 「<>」、 「<」、 「>」、 「<=」、 「>=」 • 「数式の概要」を参照 優先順位高 優先順位低

(12)
(13)

参照の書式(同一シート)

• セル番地 • 列と行の見出しを続けて読む • A1・・・A列の1行目 • B2・・・B列の2行目 • 例 • =A1 セル番地 数式の一部として入力

(14)

参照の書式(同一ブックの他のシート)

• 構成要素 • ワークシート名 • セル番地 • 例 • =Sheet2!A1 ワークシート名 セル番地 シート名とセル番地の間は ! で区切る 数式の一部として入力

(15)

参照の書式(開いている他のブック)

• 構成要素 • ブックのファイル名 • ワークシート名、セル番地 • 例 • =[サンプル.xlsx]Sheet1!A1 ブックのファイル名 拡張子必要 ワークシート名 セル番地 数式の一部として入力 ブックのファイル名は [~] で囲む シート名とセル番地の 間は! で区切る

(16)

参照の書式(閉じている他のブック)

• 構成要素 • ブックのパス、ブックのファイル名、 • ワークシート名、セル番地 • 例 • ='C:¥Users¥YU¥Desktop¥[サンプル.xlsx]Sheet1'!A1 ブックの絶対パス ブックのファイル名 拡張子必要 ワークシート名 セル番地 数式の一部として入力 パス名、ファイル名、シート名は '~' (シングルクォーテーション) で囲む ブックのファイル名は [~] で囲む シート名とセル番地の 間は! で区切る サンプル.xlsx

(17)

ファイルのある場所を記述する

(18)

パス(PATH)とは?

• ファイルの位置関係の表記方法 • ドライブ、フォルダ、ファイルの入れ子構造を 「¥」(=パス区切り)で繋げて書き表す • 例: 「C:¥ユーザー¥kou¥デスクトップ¥掛算九九.xlsx」 パスの root (= 根っ子) を起点に 書き表すのが絶対パス Windows の場合、 パスの root はドライブ名

(19)

パス(PATH)とは?

• ファイルの位置関係の表記方法 • ドライブ、フォルダ、ファイルの入れ子構造を 「¥」(=パス区切り)で繋げて書き表す • 例: 「C:¥ユーザー¥kou¥デスクトップ¥掛算九九.xlsx」 パスの root (= 根っ子) を起点に 書き表すのが絶対パス Windows の場合、 パスの root はドライブ名

(20)

作業フォルダと相対パス

• 作業フォルダ C:¥ユーザー¥kou¥デスクトップ 「.」は現在のフォルダ 「..」は親フォルダ を意味する このフォルダ内で 作業している ..¥マイピクチャ¥sample.png 作業フォルダを起点に 書き表すのが相対パス

(21)

作業フォルダと相対パス

• 作業フォルダ C:¥ユーザー¥kou¥デスクトップ 「.」は現在のフォルダ 「..」は親フォルダ を意味する このフォルダ内で 作業している ..¥マイピクチャ¥sample.png 作業フォルダを起点に 書き表すのが相対パス

(22)

同じ意味のパス

• 相対関係が同じなら同じパス • 例えば作業フォルダが 「C:¥ユーザー¥kou¥デスクトップ」の時 以下のようなパスはすべて同じ意味になる • C:¥ユーザー¥kou¥マイピクチャ¥sample.png • ..¥マイピクチャ¥sample.png • .¥..¥マイピクチャ¥sample.png • ..¥マイピクチャ¥.¥sample.png • ..¥デスクトップ¥..¥マイピクチャ¥sample.png

(23)
(24)

相対参照

• 記入したセルとの相対位置を意味する • A1 のように列名・行番号を並べる A B 1 2 =A1 B列に対する A列は 1つ左の列 2行目に対する 1行目は 1つ上の行

(25)

絶対参照

• ワークシート原点からの絶対位置を意味する • $A$1 のように列名・行番号の前に $ を付ける A B 1 2 =$A$1 $A はシートの1列目 $1 は シートの1行目

(26)

コピー&ペースト時の位置関係

相対参照では 数式セルと 参照セルの位置関係が 維持されている。 絶対参照では ワークシートと 参照セルの位置関係が 維持されている。

(27)

相対参照と絶対参照(1/4)

• 相対参照をコピー&ペーストまたはオートフィ ルすると

(28)

相対参照と絶対参照(2/4)

• 「$」を付けると絶対参照

• 行のみに付けると、行が固定される

(29)

相対参照と絶対参照(3/4)

• 「$」を付けると絶対参照

• 列のみに付けると、列が固定される

(30)

相対参照と絶対参照(4/4)

• 「$」を付けると絶対参照

• 行列ともに付けると、完全に固定される

(31)

絶対~と相対~

• 何かを参照する際にどこを起点とするか? • 絶対パス、絶対参照 • 原点を起点にして考える • パスのルート(root: 根っ子) • ワークシートの原点(左上) • 相対パス、相対参照 • 注目している物を起点にして考える • 作業フォルダ • アクティブセル

(32)

オートフィル

(33)

オートフィル(1/2)

• 連続値の自動生成 • セルの右下 • フィルハンドル • ドラッグ • アイコンから • メニュー出して • 連続データ

(34)

オートフィル(2/2)

• 連続値を選択して • フィルハンドル • ドラッグ • 繰り返しは • セルのコピー

(35)

掛算九九

(36)

掛算九九の表(1/13)

• 行の値を縦にオートフィルして作成(A2~A10)

(37)

掛算九九の表(2/13)

• B2セルに値を参照した数式「=A2*B1」を入力

(38)

掛算九九の表(3/13)

• 縦にオートフィルしてみると

• 相対参照のため参照先が自動的にずれる • リボンから「数式」→「数式の表示」で確認

(39)

掛算九九の表(4/13)

• A列と1行は固定したいから「$」で絶対参照

• B2セルに「=$A2*B$1」と入力

(40)

掛算九九の表(5/13)

• そのまま横にオートフィルすると

(41)

掛算九九の表(6/13)

• 列見出しをA~Jまでドラッグして選択 • 右クリックでポップアップメニューを出し • 「列の幅」→「4」と入力

(42)

掛算九九の表(7/13)

• 九九全体を選択し「ホーム」→「罫線」

• 「格子」、「太い外枠」の順に適用

1 2

(43)

掛算九九の表(8/13)

• 見出し部分にも「太い外枠」を適用

• ワークシート名をダブルクリックし

(44)

掛算九九の表(9/13)

• 不要なシート(Sheet2, Sheet3)がある場合

(45)

掛算九九の表(10/13)

• ファイルタブから「印刷」でプレビュー プレービュー中の ページ番号 プレービューの 拡縮

(46)

掛算九九の表(11/13)

• 「ページ設定」から「ヘッダ/フッタ」

(47)

掛算九九の表(12/13)

• 「ページ設定」→「余白」で余白の調整

(48)

掛算九九の表(13/13)

• 「印刷プレビューを閉じる」 • 「名前を付けて保存」 • 「デスクトップ」へ • 「掛算九九.xlsx」 以上、「資料001」を参照

(49)
(50)

ExcelからWordへの貼り付け

• Excelで「コピー」、Wordで「貼り付け」 ドラッグで 範囲選択してから コピー 「形式を選択して貼り付け」 した場合

(51)

貼り付け方法

• 貼り付け • 元ファイルとは別の複製 • リンク貼り付け • 元ファイルを参照(変更 に同期) 元の書式を保持 貼り付け先のスタイルを使用 リンク(元の書式を保持) リンク(貼り付け先のスタイルを使用) 図 テキストのみ保持

(52)

OLE (Object Linking and Embedding)

• 異なるアプリケーション間でオブジェクトのリ

ンクや埋め込みを行う仕組み

• 「Microsoft Excel ワークシート オブジェクト」形式の場合は この仕組みを用いて貼り付けが行われている

• Wikipedia / Object Linking and Embedding

• http://ja.wikipedia.org/wiki/Object_Linking_and_Embedding • MFC の OLE

(53)

「Microsoft Excel ワークシート オブジェ

クト」形式の貼り付け(1/4)

• Excelのブック(ファイル)をWordへDrag&Drop

• コピーが挿入される

(54)

「Microsoft Excel ワークシート オブジェ

クト」形式の貼り付け(2/4)

• 別の方法 • 「貼り付け」→「形式を選択して貼り付け」 →「Microsoft Excel ワークシート オブジェクト」 ドラッグで 範囲選択してから コピー

(55)

「Microsoft Excel ワークシート オブジェ

クト」形式の貼り付け(3/4)

• ワークシート オブジェクトとして挿入した場合 • ダブルクリックで編集可能 • 「リンク貼り付け」だと元ファイルが編集される リボンが Excelのものに 適当にワークシート外を クリックすると元に戻る 表をダブルクリック

(56)

「Microsoft Excel ワークシート オブジェ

クト」形式の貼り付け(4/4)

• 「ワークシート オブジェクト」の編集と開く 「編集」だと Word 内で操作 「開く」だと 元のアプリで操作 右クリック

(57)

グラフの作成

(58)

関数の使い方(1/2)

• 「関数の挿入」ボタン • 使いたい関数探して「OK」 キーワードで 関数を検索 関数選ぶと 簡単な説明が出る 詳細は ヘルプを参照 OKで関数挿入 分類で 関数を絞り込み

(59)

関数の使い方(2/2)

• 挿入すると引数設定のダイアログ出る

• コロンで範囲指定

• 「A1:A10」ならA1~A10までという意味 • 関数を知っているなら手書きしても良い

(60)

良く使う関数?

• 合計: SUM, SUMIF • 平均: AVERAGE • 分散: VAR • 標準偏差: STDEV • セル数: COUNT • 最大値: MAX • 最小値: MIN • 数学関係

• PI, RADIANS, DEGREES • SIN, COS, TAN

• ASIN, ACOS • ATAN, ATAN2 • POWER, SQRT,

• EXP, LN, LOG, LOG10 • MOD

(61)

グラフ用データの作成

• SIN関数を描いてみる • A1:A17にオートフィルで0~15の値を作る • B2セルを「=SIN(A2)」にして縦にオートフィル • 系列名として • A1に「rad」 • B1に「sin」

(62)

グラフの作成

• A1:B17を選択した状態で

• 「挿入」→「グラフの挿入」

(63)

グラフの設定

• 枠、軸、プロット、凡例等

• 右クリックからメニュー出して各種設定

• 書式、目盛、ラベル、近似曲線等

(64)

表やグラフをWordへ貼り付け

• Excel上で表やグラフを選択し「コピー」 • Word上で「貼り付け」

(65)

貼り付け方法

• 埋め込む : 元ファイルとは別の複製 • データをリンク : 元ファイルを参照(変更に同期) 貼り付け先のテーマを使用しブックを埋め込む 元の形式を保持しブックを埋め込む 貼り付け先のテーマを使用しデータをリンク 元の書式を保持しデータをリンク 図

(66)

複数系列のグラフ

• 単純に選択する範囲を増やせばよい

• C2セルに「=COS(A2)」を入力しオートフィル • A1:C17を選択し

(67)

系列の詳細な設定

• 「デザイン」→「データの選択」

(68)

軸の表示桁数等の調整

• 軸上で右クリックしメニューを出し

(69)

軸の表示範囲の調整

• 同様に

• 「軸のオプション」→最小値、最大値

(70)
(71)

出納帳の例とか

• 例えば、以下のような数式にしておく 自動で計算された ここはオートフィルで ここもオートフィルで 残高の推移を グラフにしてみたり 「資料003」を参照

(72)

行・列の挿入とか

• 見出し上で右クリックして「挿入」 • 追加した行や列を編集 • 日付と残高で「散布図」作ってみたり 見出しを斜めに してみたり

(73)

行幅、列幅の自動調整

• 行・列見出しの境界をダブルクリック

(74)

行幅、列幅の一括調整

• 行または列を選択して境界をドラッグ • 又は見出し右クリックで「列の幅」「行の高さ」 見出しを ドラッグして選択 右クリック 境界をドラッグ 選択範囲が すべて同じ幅に

(75)
(76)
(77)

• 曲面 z = sin( 𝑥2 + 𝑦2) • 原点からの距離をSIN関数に与えている • B2セルに「=SIN(SQRT($A2^2+B$2^2))」を入力 • べき乗演算子は ^ • 平方根は SQRT 関数 • あとはB2:N14をオートフィルで埋める

(78)
(79)

• A1:N14を選択

(80)
(81)

• 曲面の方程式を変えてみる • 座標の刻みを小さくしてみる

(82)
(83)

比較演算子

• 比較結果として真偽値を得る • 真なら TRUE • 偽なら FALSE 数学 Excel= ≠ <> < < ≦ <= > >>=

(84)

文字列の結合

• 数式中の文字列 • 「"」(ダブルクォーテーション)で囲む • 文字列の結合演算子「&」 • 演算子前後の値を繋げた文字列を得る " 2 ふ ↑Shift +

(85)

文字列の比較

• 数値との比較 • 「文字列>数値」が成立 • 文字列同士の比較 • 先頭から文字単位で文字コードを比較 • より大きな文字コードでより長い文字列が大 文字列としては “1234” より “234” の方が大きい 常に文字列>数値 より大きな文字コードが大 より長い文字列が大

(86)

文字コードの例(Shift JIS 1バイト目)

• 半角1文字を1バイト(=8bit)のコードで表す • 全角1文字は2バイト(例: 1=824Fh,あ=82A0h) 制御文字 全角文字1バイト目用(60通り) 16進数 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F 10進数 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 0 0NUL SOH STX EXT EOT ENQ ACK BEL BS HT LF HM CL CR SO SI

10 16DLE DC1 DC2 DC3 DC4 NAK SYN ETB CAN EM SUB ESC →

20 32SPC ! " # $ % & ' ( ) * + , - . / 30 480 1 2 3 4 5 6 7 8 9 : ; < = > ? 40 64@ A B C D E F G H I J K L M N O 50 80P Q R S T U V W X Y Z [ ¥ ] ^ _ 60 96` a b c d e f g h i j k l m n o 70 112p q r s t u v w x y z { | } ~ DEL 80 128 90 144 A0 160 。 「 」 、 ・ ヲ ァ ィ ゥ ェ ォ ャ ュ ョ ッ B0 176ー ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ C0 192タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ D0 208ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ ン ゙ ゚ E0 224 F0 240

(87)

• コンピュータの中

• 文字も数値(文字コード)として記録されている • 文字コードに対応したフォントを表示している

This is a text file.

これはテキストファイルです。

0000000: 5468 6973 2069 7320 6120 7465 7874 2066 This is a text f 0000010: 696c 652e 0d0a 82b1 82ea 82cd 8365 834c ile...これはテキ 0000020: 8358 8367 8374 8340 8343 838b 82c5 82b7 ストファイルです 0000030: 8142 0d0a 。..

(88)

• 先頭から1文字づつ比較 • 文字単位の大小関係が決着した所で比較終了 • 比較する文字がない場合、長いほうが大 a = a b = b c = c d > a = a b < c c > b a = a b < c c > b d > abc = abc a = a b = b c = c abcd > abc

abc < acb abcd < acb

同一

右が大

左が大

(89)

名前の定義

• セルに名前を付けて参照し易く出来る • 選択セルを「数式」→「名前の定義」で命名 名前の有効範囲は ブックまたはワークシート内を 選択可能

(90)

定義した名前を利用した参照

• 定義した名前を用いて数式を記述できる

• セル名で参照するより意味が分かり易くなる

名前が定義されている場合

(91)

名前の管理

• 定義した名前の一覧・修正・削除

定義した名前を数式へ入力する際は 「数式で使用」ボタンから選択可能

(92)

IF関数

• IF文 • プログラムで条件分岐に使われる • Excelでは関数扱い(IF関数) • 数式の一部として用いる • 書式(詳細は「IF関数」参照) • IF(論理式, 真の場合, 偽の場合) • 使用例 文字列を返す例 数値を返す例 論理式 真 偽 処理 処理

(93)

IF関数の使用例

• 成年・未成年の判別

(94)

論理演算関数

• AND, OR, NOT 関数 • 条件を論理演算する場合に使う • AND(条件式1, 条件式2, …) • OR(条件式1, 条件式2, …) • NOT(条件式) 条件1 条件2 AND OR

FALSE FALSE FALSE FALSE FALSE TRUE FALSE TRUE TRUE FALSE FALSE TRUE TRUE TRUE TRUE TRUE

条件 NOT

FALSE TRUE TRUE FALSE

(95)

うるう年の判別

• うるう年の定義 • 4で割り切れるもの(X)はうるう年 • そのうち100で割り切れるもの(Y)は除外 • そのうち400で割り切れるもの(Z)は含む • うるう年を1,通常年を0として • 例えば次のように書ける • =IF(X, IF(Y, IF(Z, 1, 0), 1), 0) • =IF(Z, 1, IF(Y, 0, IF(X, 1, 0)))

• =IF(OR(AND(X, NOT(Y)), Z), 1, 0)

X Y Z

(96)

うるう年の判別(式の解説1/3)

• =IF(X, IF(Y, IF(Z, 1, 0), 1), 0) • =IF(X, , 0) IF(Y, , 1) IF(Z, 1, 0) 外側から順に判別している X Y Z

(97)

うるう年の判別(式の解説2/3)

• =IF(Z, 1, IF(Y, 0, IF(X, 1, 0)))

• =IF(Z, 1, ) IF(Y, 0, ) IF(X, 1, 0) 内側から順に判別している X Y Z

(98)

うるう年の判別(式の解説3/3)

• =IF(OR(AND(X, NOT(Y)), Z), 1, 0) • =IF( , 1, 0) OR( ) AND( ), Z X, NOT(Y) 外側の青領域 内側の青領域 青領域全体 論理演算により うるう年とそれ以外に分離 X Y Z

(99)

うるう年の判別結果

ここには名前の定義で ワークシート内のみ有効な 西暦, X, Y, Z という名前を付けています MOD関数は 剰余を求める関数。 剰余が0なら 割り切れるということ。

(100)

• セルの個数を数える • COUNT(値1, 値2, …) • 数値セルや数値の個数 • COUNTA (値1, 値2, …) • 空白でないセルや空白でない値の個数 • COUNTBLANK (値1, 値2, …) • 空白セルや空白の値の個数 • COUNTIF (範囲, 条件) • 条件に合致するセルの個数 • COUNTIFS (範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2, …) • 複数の条件に合致するセルの個数(Excel2007以降)

(101)

COUNT系関数(2/2)

(102)

• 値を合計する • SUM(数値1, 数値2, …) • セル範囲に含まれる数値をすべて合計 • SUMIF(範囲, 検索条件, 合計範囲) • 指定された検索条件に一致するセルの値を合計 • SUMIFS(合計対象範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件 範囲2, 条件2, ...) • セル範囲内で、複数の検索条件を満たすセルの値を 合計(Excel2007以降)

(103)

SUM系関数(2/2)

(104)

集計処理の例(成績表)

(105)

成績表の例(集計) (1/3)

• 中間・期末テストの成績(資料201)

• 評点(中間期末の合計点を100点換算)

(106)

成績表の例(集計) (2/3)

• やり方はいくつもある • 評点(E2セルの場合) • =(C2+D2)/2 • =SUM(C2:D2)/2 • =SUM(C2:D2)/COUNT(C2:D2) • =AVERAGE(C2:D2) • =C2*50/100+D2*50/100 • 中間、期末で点数配分が異なる場合もある • 平均(C13セルの場合) • =(C2+C3+C4+C5+C6+C7+C8+C9+C10+C11)/10 • =SUM(C2:C11)/10 • =SUM(C2:C11)/COUNT(C2:C11) • =AVERAGE(C2:C11) • なるべく関数で一発計算できるように • 残りはオートフィルで

(107)

成績表の例(集計) (3/3)

• 集計方法の一例(資料202)

(108)

成績表の例(桁数調整) (1/2)

• 調整したい部分選択「ホーム」→「桁数調整」

(109)

成績表の例(桁数調整) (2/2)

(110)

成績表の例(合否判定) (1/5)

• 評点60点以上合格、それ未満不合格

• IF関数も利用して合否の表示

(111)

成績表の例(合否判定) (2/5)

• やはりやり方はいくつもある • 合否判定(F2セルの場合) • =IF(AVERAGE(C2:D2)>=60, "合", "否") • =IF(E2>=60, "合", "否") • =IF(60<=E2, "合", "否") • =IF(E2<60, "否", "合") • 境界値には注意(未満、以下、以上、超) • なるべく計算済みの結果を利用すると楽

(112)

成績表の例(合否判定) (3/5)

• 合否人数の集計 • =COUNTIF(F2:F11, "合") • =COUNTIF(F2:F11, "否") • 合計人数は迷うところ • 人数を数えるか、合否の合計を取るか • =COUNTA(F2:F11) • =SUM(F15:F16) • 何のための集計項目か? • 入力した数式に間違いがないか確認の意味? • であれば合否の合計の方がよい? • 人数合計、合否人数合計の2項目あった方がベターかも?

(113)

成績表の例(合否判定) (4/5)

• 判定方法の一例(資料204)

(114)

成績表の例(合否判定) (5/5)

(115)

成績表の例(得点分布) (1/4)

• 「得点分布」ワークシート(資料205)

• 10点区切りで人数集計(○点以上、○+10点未満) • 90~100点の区間だけは90点以上100点以下

(116)

成績表の例(得点分布) (2/4)

• やはりやり方はいろいろだが • D2セル(中間の0~10点)の場合 • =COUNTIF(成績!C2:C11, ">=0")-COUNTIF(成績!C2:C11, ">=10") • =COUNTIFS(成績!C2:C11, ">=0", 成績!C2:C11, "<10") • オートフィルしたいのだが • 「成績!C2:C11」の行範囲が自動的に変わる • $をつけて行のみ絶対参照にして固定 • 列は中間、期末、評点で自動で変わってほしい • 文字列(得点範囲)が自動で変わらない

(117)

成績表の例(得点分布) (3/4)

• 絶対参照を使う • =COUNTIFS(成績!C2:C11, ">=0", 成績!C2:C11, "<10") • ↓ • =COUNTIFS(成績!C$2:C$11, ">=0", 成績!C$2:C$11, "<10") • 文字列連結演算子「&」を使う • =COUNTIFS(成績!C$2:C$11, ">=0", 成績!C$2:C$11, "<10") • ↓

• =COUNTIFS(成績!C$2:C$11, ">="&$A2, 成績!C$2:C$11, $B2&$C2)

• あとはオートフィルで • 人数合計はSUM関数

(118)

成績表の例(得点分布) (4/4)

(119)

成績表の例(ヒストグラム) (1/9)

(120)

成績表の例(ヒストグラム) (2/9)

• タイトルをクリックして編集

(121)

成績表の例(ヒストグラム) (3/9)

• 「グラフツール」,「デザイン」,「データの選択」

(122)

成績表の例(ヒストグラム) (4/9)

(123)

成績表の例(ヒストグラム) (5/9)

(124)

成績表の例(ヒストグラム) (6/9)

• 凡例の調整

背景の塗りつぶしと 枠線の描画も設定

(125)

成績表の例(ヒストグラム) (7/9)

• 同様にして、期末、評点も作成(資料207)

比較対象となるグラフは 軸のスケールを統一する

(126)

成績表の例(ヒストグラム) (8/9)

• 同様に中間~評点(D1:F11)を選択しグラフ化

(127)

成績表の例(ヒストグラム) (9/9)

• あとは見易く、分かり易く調整を

• タイトル、軸ラベル、3-Dの表示角、等々 • サンプル(資料208)

(128)

成績表の例(評価) (1/5)

• 秀優良可不可の5段階評定を行う • それぞれ90,80,70,60,0点以上 昇順でソートされた 基準得点と評価の対応表を用意する 検索値 点数に対応した評価を探してきて 表示したい

(129)

成績表の例(評価) (2/5)

• VLOOKUP関数を使う(詳細はヘルプ参照) • VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型) • 範囲の左端の列から検索値を探す • 見つかった行の列番号で指定されたデータ返す • 検索の型 • TRUEにすると • 検索値未満の最大値を見つける • FALSEにすると • 完全に一致するものを見つける • みつからなければ #N/A エラー値を返す 検索値と 比較する値 戻す値 列番号2

(130)

成績表の例(評価) (3/5)

• 「成績」ワークシートG2セル

• =VLOOKUP(E2,評価基準!A$2:B$6,2,TRUE) • 範囲の行は絶対参照で固定する

(131)

成績表の例(評価) (4/5)

• 評価基準に人数分布を作成

• C2セル

• =COUNTIF(成績!G$2:G$11,B2)

(132)

成績表の例(評価) (5/5)

(133)

成績表の例(オートフィルター)

• オートフィルター

• ソート(並べ替え)やフィルタリング(データ抽出)を 簡単に実行出来る

(134)

• 並べ替えると元の並び順が失われる!!! • 元に戻すには

• 「元に戻す」を使う

• あらかじめ元の並び順の情報を入れておく

(135)

• 見出し行をスクロールさせないようにできる

• 大きな表、表示する際に便利

• 見出し行に合わせ「表示」,「ウインドウ枠の固定」

スクロールしても 見出し行が残る

(136)
(137)

得点分布の集計(別の方法)

• FREQUENCY関数を使う方法 • 配列数式を使うので若干難解? • 分析ツールのヒストグラム機能を使う方法 • 集計結果を生成する • 元の表を変えたら要作り直し • Google等で検索してみましょう • 「Excel FREQUENCY関数」 • 「Excel 分析ツール ヒストグラム」

(138)

• 以下の状況でどうやって見つける? • FREQUENCY関数なんて知らない • 分析ツールなんて知らない • 検索キーワードを工夫する • 「Excel 成績表 人数分布」 • ↑検索キーワードをスペースで並べると • AND (=すべてのキーワードを含む)検索になる

(139)

データの入力規則(1/5)

• データの誤入力防止に効果的 • 値の範囲指定 • 入力可能データをリストから選択 • 等々 • サンプルデータ(資料211)

(140)

データの入力規則(2/5)

• 規則を設定したい範囲を選択

(141)

データの入力規則(3/5)

• 別のワークシートから取ってくる場合 • 入力値の種類 • リスト • 元の値 • =性別!A:A

(142)

データの入力規則(4/5)

• 直接入力設定する場合 • 入力値の種類 • リスト • 元の値へ • 「男,女」 • 半角カンマで列挙

(143)

データの入力規則(5/5)

• 入力欄にプルダウンボタン

• リストから値を選択可能に • キーボード入力の時は

(144)

• IT用語辞典e-Word「クロス集計」によると • 与えられたデータのうち、2つないし3つ程度の項 目に着目してデータの分析や集計を行なうこと。 • 1つ(ないし2つ)の項目を縦軸に、もう1つの項目を 横軸において表を作成して集計を行なう。 • Excelの場合 • ピボットテーブルの機能がこれに該当 • Pivot : 回転軸 • 詳しいことはヘルプ参照

(145)

クロス集計(ピボットテーブル)の例

• 着目するデータの軸 • 軸1: 性別 → 行に配置 • 軸2: 評価 → 列に配置 データの個数 / 評価 列ラベル 行ラベル 不 可 良 優 秀 総計 女 1 1 2 2 6 男 1 3 4 総計 1 1 1 5 2 10 それぞれの軸の 対応する項目を集計

(146)

ピボットテーブル(1/7)

• サンプル(資料212)

(147)

ピボットテーブル(2/7)

• フィールドを

(148)

ピボットテーブル(3/7)

• 行と列の交差部分の条件で集計される

(149)

ピボットテーブル(4/7)

• Σ値の集計方法を変えたい場合

(150)

ピボットテーブル(5/7)

• 表示順を変えたい場合は

(151)

ピボットテーブル(6/7)

• 元データを更新した場合

• 自動で変更されない • 手動で「更新」が必要

(152)

ピボットテーブル(7/7)

(153)

ソート順序のカスタマイズ(1/6)

• ソート(sort: 並べ替え) • 標準では「可秀不優良」の順(文字コード順) • 評価のスコア順に自動で並んでほしい 「↑」は昇順 「↓」は降順の意味

(154)

ソート順序のカスタマイズ(2/6)

• 「ファイル」→「オプション」→「詳細設定」 →「全般」→「ユーザー定義リストの編集」

(155)

ソート順序のカスタマイズ(3/6)

• 「新しいリスト」の「リストの項目」へ

• 「不,可,良,優,秀」のように昇順で「追加」 • リスト項目はカンマまたは改行で区切る

(156)

ソート順序のカスタマイズ(4/6)

(157)

ソート順序のカスタマイズ(5/6)

• もし上手く並ばない時は

• 並べ替え規則を手動で設定する • 「その他の並べ替えオプション」

(158)

ソート順序のカスタマイズ(6/6)

• 自動並べ替えのチェック外して • 並べ替え規則を設定

(159)

• ピボットテーブルと同じ操作でグラフも付く

• 結果サンプル(資料214) 「ピボットグラフツール」→「デザイン」 →「グラフの種類変更」から

(160)

他のアプリとのデータ交換

(161)

• テキストのみのファイル形式を用いる

• CSV – Comma Separated Value • TSV – Tab Separated Value

• 「名前を付けて保存」で • 「ファイルの種類」選ぶと保存できる • 読み込みは後述 CSV or TSV Excel アドレス帳 年賀状 作成ソフト その他 市販ソフト等 自作 プログラム

(162)
(163)
(164)

• Windows7だとユーザ名のフォルダにある

ユーザ名の フォルダを開く

(165)

• explorer.exe で shell:contacts を開く

explorer.exeのアドレス欄

「田+R」から

「ファイルを指定して実行」

(166)

• メールアドレスのほか住所等が記録できる

(167)

アドレス帳のエクスポート(1/5)

(168)

アドレス帳のエクスポート(2/5)

• CSV選んでエクスポート

(169)

アドレス帳のエクスポート(3/5)

(170)

アドレス帳のエクスポート(4/5)

• エクスポートするフィールドを選択 • 名 • 姓 • 自宅の番地 • 自宅の市区町村 • 自宅の郵便番号 • 自宅の都道府県 • 選択したら「完了」

(171)

アドレス帳のエクスポート(5/5)

• 保存したCSVは他のアプリと相互に利用可能 • 例えば「筆まめ」「筆王」等の年賀状作成ソフト • 携帯電話のアドレス帳管理ソフト • 等々 • エクスポート結果のサンプル(資料301)

(172)

テキストファイルウィザード(1/5)

(173)

テキストファイルウィザード(2/5)

• 文字コードを適切に(通常は自動識別) • 文字化けしてたら、適切なコードに • JIS,シフトJIS,UTF-8等 ここが文字化け してないか確認 文字化けしている場合 文字コードを変更

(174)

テキストファイルウィザード(3/5)

• 区切り文字を適切に

• プレビューが縦線で区切られるよう

TSVかCSVかによって

(175)

テキストファイルウィザード(4/5)

• 必要なら、各列にデータ形式を設定 • 主には文字列とか日付とか 学籍番号のように ゼロで始まる数字列を 文字列として扱いたい場合等は 適切に列のデータ形式を設定

(176)

テキストファイルウィザード(5/5)

• 正常に読めた場合

• 文字コードが合ってない場合とか

(177)
(178)

差し込み印刷(1/15)

• Wordの機能 • Excel等で作成したデータを定型に流しこめる • 宛名、あいさつ文(○○様)等 • 文面の一部だけが異なる文書の作成に便利 <<顧客名>>様へ この度は弊社の製品<<購入 製品>>をお買い上げいただき ありがとうございました。・・・・ 顧客名 住所 購入製品 佐藤 ○○県○○市 ○△□ 鈴木 ××県××市 ×○△ : : : + ひな形 データ 佐藤様へ この度は弊社の製品○△□ をお買い上げいただきありが とうございました。ご不明な点 や不具合等ございましたらお 気軽に弊社サポートセンター までご連絡くださいませ。 鈴木様へ この度は弊社の製品×○△ をお買い上げいただきありが とうございました。ご不明な点 や不具合等ございましたらお 気軽に弊社サポートセンター までご連絡くださいませ。 高橋様へ この度は弊社の製品○△□ をお買い上げいただきありが とうございました。ご不明な点 や不具合等ございましたらお 気軽に弊社サポートセンター までご連絡くださいませ。 ・・・ ・・・ ・・・ ひな形へ データ埋め込み

(179)

差し込み印刷(2/15)

• 例: はがきの宛名 • 「差し込み印刷」→「作成」→「はがき印刷」 • はがきの場合は、ウイザード形式になってる • ゼロから自分で作る場合や足らない項目 • 差し込みフィールドを追加して埋めて行く

(180)

差し込み印刷(3/15)

• ウイザード形式の場合

• 質問に答えながらどんどん「次へ」

(181)

差し込み印刷(4/15)

• 宛名のフォント

(182)

差し込み印刷(5/15)

(183)

差し込み印刷(6/15)

• 「既存の住所録ファイル」→「参照」 • 「デスクトップ」→「すべてのファイル」

(184)

差し込み印刷(7/15)

(185)

差し込み印刷(8/15)

• とりあえず出来たが

(186)

差し込み印刷(9/15)

• 「差し込み印刷」→「結果のプレビュー」OFFに

(187)

差し込み印刷(10/15)

• 「フィールドの対応」で対応付けを行う

• 住所1 → 自宅の番地

(188)

差し込み印刷(11/15)

• 足らないフィールドをカーソル位置へ挿入 • 「差し込みフィールドの挿入」から • 自宅の都道府県 • 自宅の市区町村 a

(189)

差し込み印刷(12/15)

(190)

差し込み印刷(13/15)

• ページを送って、他の人の結果も確認 • 問題なければ印刷

(191)

差し込み印刷(14/15)

• 印刷が不要な人は

(192)

差し込み印刷(15/15)

• 全く新規にひな形を起こしたい場合は

• 「差し込み印刷の開始」

• →「差し込み印刷ウイザード」から

(193)
(194)

• 強力な自動化機能

• 操作を記録、再生できる • 記録内容はVBAになってる

• VBA(Visual Basic for Application) • プログラミング言語 • プログラミングによる自動操作が可能 • 関数を自分で作ったりもできる • とても便利だけど • プログラミングの授業は半期くらい必要 • 詳しいことは書店でVBAの参考書を

(195)

マクロの記録(1/4)

• 記録開始したいセルに移動

• 「表示」→「マクロ」→「マクロの記録」 • 適当にマクロ名を付けて「OK」

(196)

マクロの記録(2/4)

• 必要に応じて

• ショートカットキー割り当て • 相対参照で記録

(197)

マクロの記録(3/4)

• マクロ割当可能なキー(CTRL+~) • 灰: 標準で割り当て済みのキー • 黒: 標準で未割当のキー(未割当だとベルが鳴る) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F 40 A B C D E F G H I J K L M N O 50 P Q R S T U V W X Y Z 70 a b c d e f g h i j k l m n o 80 p q r s t u v w x y z

(198)

マクロの記録(4/4)

• 適当に一連の操作を行う

(199)

• 実行 • 記録した操作の再生 • 編集 • 記録した操作の編集 • オプション • キー割り当ての変更

(200)

• 記録した操作の編集が出来る

参照

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