工
法
法
工
機械的固定工法 機械的固定工法
製品一覧
シーカプラン
G
製品一覧
シーカプラン
G
接着工法 接着工法
解説 解説
ディスク
/アンカー /アンカー
ディスク
ウレタン
塗膜防水材 ウレタン
塗膜防水材
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
塩ビ鋼板 塩ビ鋼板
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材 /下地処理材 シーリング材 接着剤/溶着剤
アルミ金物 アルミ金物
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他 /テープ/その他 絶縁シート/断熱材
納まり図 納まり図
参考資料 参考資料
製品一覧
■
シーカプラン
G
塩化ビニル樹脂系補強複合高耐久シート
●
規格
●
基本物性
規格
色
厚さ(㎜)
1.2
※1
1.5
2.0
※2
幅×長さ(
m
)
1.54
×
10
1.54
×
10
1.54×10
合成高分子系ルーフィングシート
複合シート
補強複合タイプ
塩化ビニル樹脂系
適合
認証番号:
CECH 12002
引張性能
引裂性能
温度依存性
加熱伸縮性状
劣化処理後の
引張性能
伸び時の劣化性状
接合性状
引張強さ
伸び率
引裂強さ
試験温度60℃
試験温度−20℃
引張強さ比(
%
)
伸び率比(%)
接合
引張強さ(N/㎝)
447
18
163
281
20
−
1.3
100
100
98
106
94
106
435
22
157
283
23
−
0.5
90
98
102
100
100
100
合格
合格
合格
475
494
465
引張強さ
伸び率
伸縮量
加熱処理
促進暴露処理
アルカリ処理
加熱処理
促進暴露処理
アルカリ処理
加熱処理
促進暴露処理
オゾン処理
無処理
加熱処理
アルカリ処理
※上記物性値は測定データの代表値であり、保証値ではありません
いずれの試験片にもひび割れがあってはならない
いずれの試験片にもひび割れがあってはならない
いずれの試験片にもひび割れがあってはならない
(
N/
㎝)
(
%
)
(N)
(N/㎝)
(%)
(㎜)
物性値
長手方向 幅方向
1.5㎜厚
試験項目
JIS
規格
JIS A6008
補強複合タイプ塩化ビニル樹脂系
240
以上
15
以上
50
以上
100以上
7.5
以上
伸び
2
以下
縮み 4以下
80
以上
80
以上
80
以上
70
以上
80
以上
80
以上
240
以上
190
以上
190以上
ライトグレー、スレートグレー、ホワイト
※
1
1
.
2
㎜はライトグレーのみ。 ※
2
2
.
0
㎜の色は必ず在庫の確認をして下さい。
ディスク
コーナーパッチ
アンカー
IW
自動加熱システム専用ディスク
外径φ91㎜ ビス穴φ7.5㎜
25
枚/袋
入隅部増し張り用塩ビ成形役物
色:シーカプラン各色
10
個
/
袋
ビス
+
プラグ
/
セット
50
㎜セットビスφ
5.8
×
50
㎜
65㎜セット
ビスφ5.8×65㎜
フィッシャー
SX φ8×40㎜
貫入長 45㎜以上
下穴径
8.5
㎜
100
本
/
箱
断熱材固定用ディスク
外径φ100㎜ ビス穴φ7.5㎜
50
枚/袋
断熱工法の場合
IW
ディスクの下に設置
外径φ
110
㎜ 厚み
1
㎜
50
枚/袋
断熱工法用・立上り部用アンカー
φ7.0×50㎜ 立上り用
φ7.0×80㎜ 断熱工法用
φ7.0×95㎜断熱工法用
φ
7.0
×
120
㎜断熱工法用
貫入長
40
㎜以上 下穴径
6
㎜
*コンプレッサーを使用し、キリ粉除去のこと。
ノズル径 5㎜ 推奨機械 タンク容量4L
100本
/
箱
アルミ金物用アンカー
ドリル径:
5
㎜ 最小穿孔径:
45
㎜
有効埋め込み深さ:25㎜
プラグ長:30㎜
最大取付物厚:5㎜
座の外径:
9
㎜
ネジ径×長さ:
3.5
×
38
㎜
100本
/
箱
●
IW
ディスク
●
SPL
コーナーパッチ
A
●
SPL
アンカー
●
SPL
ディスク
●
IW
ディスクスペーサー
●
SPL
スクリュー
●
フィッシャー
N5
×
30FZ
●
SPL
コーナーパッチ
B
ドレン
●
SPL
ドレン小
本体
●
SPL
ドレン大
本体
外径φ
250
㎜
既存ドレンφ
100
㎜用
1個/箱
縦横ドレン用フレキシブルホース
長さ 5m 1本/箱
(現場で任意の長さに切断し使用)
φ
86
㎜:既存ドレンφ
100
㎜用
φ65㎜:既存ドレンφ75㎜用
SPLドレンとタイダクトホース接合用
接着剤
0.1
㎏
/
缶
外径φ
250
㎜
既存ドレンφ
75
㎜用
1個/箱
2個/箱
2個
/箱
●
SPL
ストレーナー(縦型)
●
SPL
ストレーナー(横型)
●
タイダクトホース
GL-2
●
ボンド
塩ビパイプ用
出隅部増し張り用塩ビ成形役物
色:シーカプラン各色
10
個
/
袋
シーカプラン
G
ディスク
/アンカー
コーナーパッチ
/ドレン
法
法
機械的固定工法 機械的固定工法
製品一覧
シーカプラン
G
製品一覧
シーカプラン
G
接着工法 接着工法
解説 解説
ディスク
/アンカー /アンカー
ディスク
ウレタン
塗膜防水材 ウレタン
塗膜防水材
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
塩ビ鋼板 塩ビ鋼板
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材 /下地処理材 シーリング材 接着剤/溶着剤
アルミ金物 アルミ金物
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他 /テープ/その他 絶縁シート/断熱材
納まり図 納まり図
参考資料 参考資料
30㎜×15m t = 1㎜
1巻
/
袋
立上り出隅部の防水シート緩衝用テープ
W 50㎜×25m
t = 2㎜
1巻
/
袋
シーカプラン相互、又はシーカプランと
SPL
塩ビ鋼板の溶着作業に使用
ハケ長さ:
50
㎜,
60
㎜
1L/
缶
(ライトグレー、スレートグレー、ホワイト)
SPL
塩ビ鋼板の切り使い部への
座掘り加工用工具
1
個
/
袋
●
シームシーラント
●
ディンプルパンチ
●
ブチルテープ
●
SPL
ガード
●
SPL
溶着バケ
W 50㎜×
50m
1巻
/
袋
シーカプラン裁断用定規・下敷きセット
定 規:幅45㎜×
300㎜
,500㎜
,1600㎜
下敷き:幅
80
㎜×
300
㎜
,500
㎜
,1600
㎜
W 25㎜×
50m
1巻
/
袋
●
SPL
テープ
●
カッティングサポートセット
●
SPL
クラフト
接着剤/溶着剤/シーリング材/下地処理材
ウレタン塗膜防水材
ニトリルゴム系
防水シート用接着剤
15㎏
/缶
アクリルエマルション系
仮固定用接着剤
18㎏
/缶
4L/
缶
16L/
缶
●
SPL
ボンド
●
SPL
エマルション
100
●
SPL
溶着剤
特定化学物質無配合
1
成分形ウレタン塗膜防水材
平場用
18㎏
/缶
特定化学物質無配合
1
成分形ウレタン塗膜防水材
平場用
18㎏
/缶
特定化学物質無配合1成分形ウレタン塗膜防水材
平場用
18㎏
/缶
●
エバーコート
Zero
−
1H
●
エバーコート
Zero
−
1H
立上り用
●
エバーコート
Zero
−
1H
中粘度
ALC下地機械的固定工法用
エポキシ樹脂系注入剤
3㎏セット(主剤:2㎏
/
硬化剤:1㎏)
配合比(重量比) 主剤
2
:硬化剤
1
一般用 10℃∼35℃ 遅延用 5℃∼15℃
変性シリコーン系
320ml
カートリッジ×20本/箱
ポリウレタン系裏打ち用
320ml
カートリッジ×25本/箱
●
エバーボンド
EP-300
●
シーカフレックス
M1
●
シーカフレックス
15LM
弱溶剤系コンクリート下地用プライマー
16㎏
/缶
塩ビシート下地用プライマー
14㎏
/缶
TX
フリーアクリルウレタン系トップコート
320ml
カートリッジ×
25
本
/
箱
●
DS
プライマー・エコ
●
層間プライマー
E
●
DS
トップ・ゼロ
シーカフレックス
M1専用プライマー
0.5
㎏
/
缶
材型カチオン系下地調整材
粉体
20
㎏
/
袋
●
プライマー
41N
●
D
ワン・カチオン
ガラスメッシュ
1.04
m×
100
m
端末補強用メッシュ
100
㎜×
50
m
エバーコート
Zero-1H
用硬化促進剤
A
タイプ
540g/
ポリビン
Bタイプ
720g/
ポリビン
●
LS
メッシュ
●
DF
メッシュテープ
●
Zero
−
1H
専用促進剤
1000
㎜×
100m
巻
t = 2
㎜
A
種 押出法ポリスチレンフォーム
3
種
b
910㎜×1820㎜
910㎜×910㎜
t = 25㎜、
30㎜、
35㎜、
40㎜、
50㎜
※
60
㎜(
910
㎜×
910
㎜)
●
ポリスチレンフォーム
●
SPL
マット
A
種 硬質ウレタンフォーム
2
種
2
号
910㎜×1820㎜(特寸:1200㎜×1500㎜)
t = 20㎜、
25㎜、
30㎜、
35㎜、
40㎜、
50㎜
表面側:アルミ面材 裏面側:クラフト面材
●
硬質ウレタンフォーム
ステンレス製
キャップ:ステンレス製
本体:塩ビ樹脂製
2
個
/
箱
●
SPL
ベント
絶縁シート/断熱材/テープ/その他
ウレタン
塗膜防水材
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他
工
法
法
工
機械的固定工法 機械的固定工法
製品一覧
シーカプラン
G
製品一覧
シーカプラン
G
接着工法 接着工法
解説 解説
ディスク
/アンカー /アンカー
ディスク
ウレタン
塗膜防水材 ウレタン
塗膜防水材
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
塩ビ鋼板 塩ビ鋼板
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材 /下地処理材 シーリング材 接着剤/溶着剤
アルミ金物 アルミ金物
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他 /テープ/その他 絶縁シート/断熱材
納まり図 納まり図
参考資料 参考資料
塩ビ鋼板
アルミ金物
塩ビ鋼板
アルミ金物
SPL-K1
SPL-A1
SPL-A2
(天端用)
SPL-K5
SPL-A3
SPL-A4
SPL-K2
SPL-K6
SPL-K3
SPL-K7
SPL-K4
SPL
ドレン鋼板
W = 55
㎜
L = 2000
㎜
5
穴
/
本
10
本
/
箱
55
㎜×
10
㎜
L = 2000
㎜
5
穴
/
本
10
本
/
箱
55
㎜×
15
㎜
L = 2000
㎜
5
穴
/
本
10
本
/
箱
80
×
50
×
10
㎜
L = 2000
㎜
5
穴
/
本
10
本
/
箱
55
㎜×
10
㎜
L = 2000
㎜
150
°
5
穴
/
本
10
本
/
箱
55
㎜×
55
㎜
L = 2000
㎜
95
°
R8
10
穴
/
本
10
本
/
箱
55
㎜×
20
㎜
L = 2000
㎜
105
°
R5
5
穴
/
本
10
本
/
箱
455
㎜×
455
㎜
φ
110
㎜
角
R10
5
枚
/
箱
40
㎜×
15
㎜×
18
㎜×
3
㎜
t = 1.2
㎜
L = 2,000
㎜
10
本
/
箱
40
㎜×
10
㎜
t = 1.5
㎜
L = 2,000
㎜
10
本
/
箱
60
㎜×
25
㎜×
20
㎜×
10
㎜
t = 1.5
㎜
L = 2,000
㎜
10
本
/
箱
40
㎜×
10
㎜
t = 1.0
㎜
W= 40
㎜
5
枚
/
袋
18
㎜×
5
㎜×
17
㎜
t =
1.0
㎜
W=
50
㎜
5
枚
/
袋
40
㎜×
10
㎜
t = 1.0
㎜
W= 40
㎜
5
枚
/
袋
250
㎜×
250
㎜
1
個
/
袋
250
㎜×
250
㎜
1
個
/
袋
250
㎜×
250
㎜
1
個
/
袋
20
㎜×
70
㎜
t =
1.0
㎜
W=
10
㎜
5
枚
/
袋
20
㎜×
70
㎜
t =
1.0
㎜
W=
10
㎜
5
枚
/
袋
250
㎜×
250
㎜
1
個
/
袋
250
㎜×
250
㎜
1
個
/
袋
250
㎜×
250
㎜
1
個
/
袋
SPL-A2J
(ジョイント板)
SPL-A4J
(ジョイント板)
SPL-A3J
(ジョイント板)
SPL-A1J
(ジョイント板)
SPL-A2C
(出隅用)
SPL-A4C
(出隅用)
SPL-A3C
(出隅用)
SPL-A3E
(エンドキャップ)
SPL-A2C
(入隅用)
SPL-A4C
(入隅用)
SPL-A3C
(入隅用)
SPL-A3E
(エンドキャップ)
右用
テープ付 テープ付左用
61
㎜×
25
㎜
×
16
㎜×
4
㎜
t = 1.1
㎜
W= 50
㎜
5
枚
/
袋
80
㎜×
50
㎜×
5
㎜
t = 1.2
㎜
L = 2,000
㎜
10
本
/
箱
※その他の形状の加工も可能です。(受注生産)
工
法
法
工
機械的固定工法 機械的固定工法
製品一覧
シーカプラン
G
製品一覧
シーカプラン
G
接着工法 接着工法
解説 解説
ディスク
/アンカー /アンカー
ディスク
ウレタン
塗膜防水材 ウレタン
塗膜防水材
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
塩ビ鋼板 塩ビ鋼板
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材 /下地処理材 シーリング材 接着剤/溶着剤
アルミ金物 アルミ金物
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他 /テープ/その他 絶縁シート/断熱材
納まり図 納まり図
参考資料 参考資料
納まり図
納まり図 納まり図
1.
機械的固定工法(立上り機械的固定)
①
笠木納め
③
立上り機械的固定あご下納め
②
天端納め
④立上り機械的固定入隅部非断熱イメージ
⑤立上り機械的固定入隅部断熱イメージ
※納まり図例は一般的な例です。 ※納まり図例は一般的な例です。
入隅立上り機械的固定(順張り)
・ポリスチレンフォームの場合は、SPLマットが必要です。
・既存下地と断熱材の間にSPL防湿シートを敷設する場合があります。
※公共建築工事の場合は新築、改修共にブチルテープ使用する場合があります。
・ポリスチレンフォームの場合は、SPLマットが必要です。
・既存下地と断熱材の間にSPL防湿シートを敷設する場合があります。
・改修工事の場合、既存下地とシーカプランGの間にSPLマットが必要です。
※公共建築工事の場合は新築、改修共にブチルテープ使用する場合があります。
・改修工事の場合、既存下地とシーカプランGの間にSPLマットが必要です。
・改修工事の場合、既存下地とシーカプランGの間にSPLマットが必要です。
※公共建築工事の場合は新築、改修共にブチルテープ使用する場合があります。
工
法
法
工
機械的固定工法 機械的固定工法
製品一覧
シーカプラン
G
製品一覧
シーカプラン
G
接着工法 接着工法
解説 解説
ディスク
/アンカー /アンカー
ディスク
ウレタン
塗膜防水材 ウレタン
塗膜防水材
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
塩ビ鋼板 塩ビ鋼板
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材 /下地処理材 シーリング材 接着剤/溶着剤
アルミ金物 アルミ金物
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他 /テープ/その他 絶縁シート/断熱材
納まり図 納まり図
参考資料 参考資料
納まり図
2.
機械的固定工法(立上り接着)
①
立上り接着笠木納め
③
立上り接着あご下納め
②
立上り接着天端納め
④
立上り接着入隅非断熱イメージ
⑤
立上り接着入隅断熱イメージ
※納まり図例は一般的な例です。 ※納まり図例は一般的な例です。
・ポリスチレンフォームの場合は、SPLマットが必要です。
・既存下地と断熱材の間にSPL防湿シートを敷設する場合があります。
・ポリスチレンフォームの場合は、SPLマットが必要です。
・既存下地と断熱材の間にSPL防湿シートを敷設する場合があります。
・改修工事の場合、既存下地とシーカプランGの間にSPLマットが必要です。
・ポリスチレンフォームの場合は、SPLマットが必要です。
・既存下地と断熱材の間にSPL防湿シートを敷設する場合があります。
・改修工事の場合、既存下地とシーカプランGの間にSPLマットが必要です。
納まり図 納まり図
工
法
法
工
機械的固定工法 機械的固定工法
製品一覧
シーカプラン
G
製品一覧
シーカプラン
G
接着工法 接着工法
解説 解説
ディスク
/アンカー /アンカー
ディスク
ウレタン
塗膜防水材 ウレタン
塗膜防水材
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
塩ビ鋼板 塩ビ鋼板
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材 /下地処理材 シーリング材 接着剤/溶着剤
アルミ金物 アルミ金物
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他 /テープ/その他 絶縁シート/断熱材
納まり図 納まり図
参考資料 参考資料
納まり図
3.
機械的固定工法
ALC
納め(立上り機械的固定)
5.
各部位詳細
6.
基礎(又はパラペット)におけるウレタン塗膜防水材との組み合わせ
4.
接着工法
①
あご下タイプ(立上り:機械的固定)
③
あごなしタイプ(立上り:機械的固定)
②
あご下タイプ(立上り:接着)
④
あごなしタイプ(立上り:接着)
※納まり図例は一般的な例です。 ※納まり図例は一般的な例です。
・改修工事の場合、既存下地とシーカプランGの間にSPLマットが必要です。
※公共建築工事の場合は新築、改修共にブチルテープ使用する場合があります。
・改修工事の場合、立上りにも既存下地とシーカプランGの間に
SPLマットが必要です。
・改修工事の場合、立上りにも既存下地とシーカプランGの間に
SPLマットが必要です。
・ウレタン塗膜防水材密着部の下地状況によっては全面に
LSメッシュを用いる場合があります。
納まり図 納まり図
工
法
法
工
機械的固定工法 機械的固定工法
製品一覧
シーカプラン
G
製品一覧
シーカプラン
G
接着工法 接着工法
解説 解説
ディスク
/アンカー /アンカー
ディスク
ウレタン
塗膜防水材 ウレタン
塗膜防水材
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
塩ビ鋼板 塩ビ鋼板
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材 /下地処理材 シーリング材 接着剤/溶着剤
アルミ金物 アルミ金物
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他 /テープ/その他 絶縁シート/断熱材
納まり図 納まり図
参考資料 参考資料
納まり図
①
縦ドレン新築縦型
③
改修縦型ドレン
②
横ドレン新築縦型
④
改修横型ドレン
接着工法で納める場合もあります。
接着工法で納める場合もあります。
※納まり図例は一般的な例です。 ※納まり図例は一般的な例です。
7.
ドレン部納まり
納まり図 納まり図
工
法
法
工
機械的固定工法 機械的固定工法
製品一覧
シーカプラン
G
製品一覧
シーカプラン
G
接着工法 接着工法
解説 解説
ディスク
/アンカー /アンカー
ディスク
ウレタン
塗膜防水材 ウレタン
塗膜防水材
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
塩ビ鋼板 塩ビ鋼板
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材 /下地処理材 シーリング材 接着剤/溶着剤
アルミ金物 アルミ金物
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他 /テープ/その他 絶縁シート/断熱材
納まり図 納まり図
参考資料 参考資料
参考資料 参考資料
参考資料
■
国土交通省公共建築改修工事標準仕様書(平成
25
年度版)(抜粋)
■
国土交通省公共建築工事標準仕様書
(平成
25
年度)(抜粋)
■
日本建築学会建築工事標準仕様書
JASS8
防水工事
2008
(抜粋)
9
章 防水工事
4
節 合成高分子系ルーフィングシート防水
9
.
4
.
1
適用範囲
この節は、現場打ち鉄筋コンクリート下地、ALCパネル下地及びPCコンクリート部材下地に、合成高分子系ルーフィングシート(均質シート又は複合シート)(以下この節において「ルーフィ
ングシート」という。)を用いて施工する露出防水に適用する。
9
.
4
.
2
材料
(a)ルーフィングシートは、JIS A
6008
(合成高分子系ルーフイングシート)により、種類及び厚さは特記による。特記がなければ、表
9
.
4
.
1
及び表
9
.
4
.
2
による。(中略)
(b)絶縁用シートの材質は、特記による。特記がなければ、発泡ポリエチレンシートとする。
(c)その他の材料
(
1
)プライマ一、増張り用シート、成形役物、接着剤、仕上塗料、シール材、固定金具、絶縁用テープ、防湿フィルム等は、ルーフィングシート製造所の指定する製品とする。
(
2
)断熱工法に用いる断熱材は、JIS A
9511
(発泡プラスチック保温材)により、材質及び厚さは、特記による。特記がなければ、機械的固定工法の場合は、A種硬質ウレタンフォー
ム保温材の保温板
2
種
1
号又は
2
号で透湿係数を除く規格に適合するもの又はA種押出し法ポリスチレンフォーム保温材の保温板とする。接着工法の場合は、A種ポリエチレン
フォーム保温材の密度友ぴ熱伝導率の規格に適合するものとする。
9
.
4
.
3
防水層の種別及び工程
防水層の工法、種別友び工程は、表
9
.
4
.
1
友び表
9
.
4
.
2
より、適用は特記による。ただし、ALCパネル下地の場合は、機械的固定工法は適用しない。
1
節 メンブレン防水工事
1
.
8
合成高分子系シート防水工事
a 防水層の種別
合成高分子系シート防水層の種別は、表
1
.
15
-表
1
.
23
に示すとおりとする。なお、表中の( )内の数値は使用量を示す。脱気装置を設置する場合は、その位置、種類および個教は特記による。
表
9.4.1
合成高分子系ルーフィングシート防水の工法、
種別及び工程(抜粋)
工法 接着工法 工法 機械的固定工法
種別
S-F2
種別
S-M2
工程 材料・工法
(㎏使用量
/
㎡) 工程 材料・工法
(㎏使用量
/
㎡)
1
−
−
1
−
−
プライマー塗り (0.3)
(注)1
プライマー塗り (0.3)
(注)1
2
接着剤塗布
0.4
2
接着剤塗布
0.4
3
塩化ビニル樹脂系ルーフィングシート
(2.0㎜)張付け
−
3
塩化ビニル樹脂系
ルーフィングシート
(1.5㎜)の固定金具
による固定
−
(注)1. AlCパネルの場合は、工程1を()内とする。
(以下、略)
表
9.4.2
合成高分子系ルーフィングシート防水(断熱工法)の工法、
種別及び工程(抜粋)
工法 機械的固定工法
種別
SI-M2
工程 材料・工法 使用量(㎏
/
㎡)
1
−
−
2
防湿用フィルム
/
断熱材
−
3
絶縁用シート敷設(注)2
−
4
(塩化ビニル樹脂系ルーフィングシート
1.5
㎜)の固定金具による固定 −
(注)1.AlCパネルの場合は、工程1を()内とする。
(注) 2.SI-M2の場合で断熱材がA種硬質ウレタンフォーム保温材費用L喝場合は、工程3を行わない。
(以下、略)
表
1.19
塩化ビニル樹脂系シート防水工法・接着仕様(
S-PF
)
平場(
RC
・
Pca
下地) 平場(
ALC
下地)
立上り(RC 下地)
(勾配
1/50
∼
1/20
) (勾配
1/50
∼
1/20
)
工程
-1
接着剤塗り下地面(0.2㎏
/
㎡)
シート面(0.2㎏
/㎡)
プライマー塗り(0.3㎏
/
㎡)
接着剤塗り
下地面(0.2㎏
/
㎡)
シート面(0.2㎏
/㎡)
工程
-2
塩化ビニル樹脂系シート張付け
LC
用テープ張付け(幅パネル短辺接合部に絶縁
50
㎜程度) 塩化ビニル樹脂系シート張付け
工程
-3
−
接着剤塗り
下地面(0.2
㎏/
㎡) −
工程
-4
−
シート面(
塩化ビニル樹脂系シート張付け0.2
㎏
/
㎡)
−
保護仕上げ
工程 なし なし なし
工程
-1
−
−
−
〔注〕( 1)立上りの下地をPCaまたはALCとする場合はスラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増強りは特記による。
(2)使用するシートの厚さは特記による。特記のない場合は1.5mmとする。
(3)出入隅角はシート施工後、成形役物を彊り付け、その端部はシール材を用いて処理する。
(4)PCa部材接合部の目地処理は特記による。
(5)防水層の立上りおよび立下りの末端部は、押え金物で固定し、シール材を用いて処理する。
(6)工程表の接着剤は、合成ゴム系とする。平場にエポキシ樹脂系の接着剤を用いる場合、その使用量は下地面のみに0.4㎏/㎡とする。
表
1.21
塩化ビニル樹脂系シート防水工法・機械的固定仕様(
S-PM
)
平場(
RC
・
Pca
下地)
立上り(RC 下地)
(勾配
1/50
∼
1/20
)
工程-1 塩化ビニル樹脂系シートの固定金具による固定 塩化ビニル樹脂系シートの固定金具による固定
保護仕上げ
工程 なし なし
工程-1
−
−
〔注〕( 1)立上りの下地をPCaとする場合はスラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増強りは特記による。
(2)使用するシートの厚さは特記による。特記のない場合は1.5mmとする。
(3)出入隅角はシート施工後、成形役物を彊り付け、その端部はシール材を用いて処理する。
(4)立上りおよび立下りを接着工法とする場合は、特記による。
(5)防水層の立上りおよび立下りの末端部は、固定金具に固定し、シール材を用いて処理する。
(6)ALC下地への適用は特記による。
(7)シートの固定方法は、防水材製造業者の指定による。その場合の固定金具の個数は、設計風圧力に基づいて決定する。
表
1.21
塩化ビニル樹脂系シート防水工法・断熱機械的固定仕様(
S-PMT
)
平場(
RC
・
Pca
下地)
立上り(RC 下地)
(勾配
1/50
∼
1/20
)
工程-1 断熱材の敷き並べ 塩化ビニル樹脂系シートの固定金具による固定
工程-2 可塑剤移行防止用シート敷き並べ
−
工程
-3
塩化ビニル樹脂系シートの固定金具による固定
−
保護仕上げ
工程 なし なし
工程-1
−
−
〔注〕( 1)立上りの下地をPCaとする場合はスラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増強りは特記による。
(2)使用するシートの厚さは特記による。特記のない場合は1.5mmとする。
(3)出入隅角はシート施工後、成形役物を彊り付け、その端部はシール材を用いて処理する。
(4)立上りおよび立下りを接着工法とする場合は、特記による。
(5)断熱材、可塑剤移行防止用シートの敷き並べおよび固定方法は、防水材製造業者の指定による。ただし、硬質ポリウレタンフォーム
または可塑剤移行防止用シート付きポリスチレンフォームの場合は、可塑剤移行防止用シートの敷き並べは行わない。
(6)防水層の立上りおよび立下りの末端部は、固定金具に固定し、シール材を用いて処理する。
(7)ALC下地への適用は特記による。
(8)「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計及び施工の指針」(平成11年3月30日建設省告示第998号)の地域Ⅰ、ⅡおよびⅢの場合、工程-1「断熱材の敷き並べ」に先立ち、防湿用フィルムを敷き並べる。
(9)シートの固定方法は、防水材製造業者の指定による。その場合の固定金具の個数は、設計風圧力に基づいて決定する。
表
3.5.1
合成高分子系ルーフィングシート防水の工法、
種別及び工程(抜粋)
工法 接着工法 工法 機械的固定工法
種別
S-F2
種別
S-M2
工程 材料・工法
(㎏使用量
/
㎡) 工程 材料・工法
(㎏使用量
/
㎡)
1
−
−
1
−
−
プライマー塗り (
(注)0.3
)
1
プライマー塗り (
(注)0.3
)
1
2
接着剤塗布
0.4
2
接着剤塗布
0.4
3
塩化ビニル樹脂系ルーフィングシート
(
2.0
㎜)張付け
−
3
塩化ビニル樹脂系
ルーフィングシート
(
1.5
㎜)の固定金具
による固定
−
(注)1.ALCパネル下地の場合は、エ程1を()内とする。
(注)2.S4S工法で既存防水屑の表面に層間接着用プライマーを塗布した場合は、工程1を省略する。
(注)3.ALCパネル下地の場合は、機械的固定工法は適用しない。
(以下、略)
表
3.5.2
合成高分子系ルーフィングシート防水(断熱工法)の工法、
種別及び工程(抜粋)
工法 機械的固定工法
種別
SI-M2
工程 材料・工法 使用量(㎏
/
㎡)
1
−
−
2
防湿用フィルム
/断熱材
−
3
絶縁用シート敷設(注)2
−
4
(1.5㎜)の固定金具による固定塩化ビニル樹脂系ルーフィングシート
−
(注)1.ALCパネル下地の場合は、エ程1を()内とする。
(注)2.S4SIエ法で既存防水層の表面に層間接着用プライマーを塗布した場合は、工程1を省略する。
(注)3.ALCパネル下地の場合は、機械的固定工法は適用しない。
(注)4.SI-M2で、断熱材がA種硬質ポリウレタンフォーム保温材を用いる場合は、工程3を行わない。
(以下、略)
3
章 防水改修工事
5
節 合成高分子系ルーフインタシート防水
3
.
5
.
1
適用範囲
この節は、新設する防水層に合成高分子系ルーフィングシート(均質シート又は複合シート)(以下この節において「ルーフィングシート」という。)を用いて施工する露出防水に適用する。
3
.
5
.
2
材料
(a)ルーフィングシートは、JIS A
6008
(合成高分子系ルーフィングシート)により、種類及び厚さは特記による。特記がなければ、表
3
.
5
.
1
及び表
3
.
5
.
2
による。(以下、略)
(b)絶縁用シートの材質は、特記による。特記がなければ、発泡ポリエチレンシートとする。
(c)その他の材料
(
1
)プライマ一、層間接着用プライマ一、増張り用シート、成形役物、接着剤、仕上塗料、シール材、固定金具、絶縁用テープ、防湿フィルム等は、ルーフィングシート製造所の指定する製品と
する。
(
2
)断熱工法に用いる断熱材は、JIS A
9511
(発泡プラスチック保温材)により、材質及び厚さは、特記による。特記がなければ、機械的固定工法の場合は、A種硬質ウレタンフォー
ム保温材の保温板
2
種
1
号又は
2
号で透湿係数を除く規格に適合するもの又はA種押出し法ポリスチレンフォーム保温材の保温板とする。接着工法の場合は、A種ポリエチレン
フォーム保温材の密度及び熱伝導率の規格に適合するものとする。
3
.
5
.
2
種別及び工程
(a)P
0
S工法、P
0
SI工法及びS
4
S工法、S
4
S
1
工法
(
1
)新規防水層の種別及び工程は、表
3
.
5
.
1
及び表
3
.
5
.
2
とし、種別は特記による。
(
2
)脱気装置の種類及び設置数量は、特記による。特記がなければ、種類及び設置数量はルーフィングシート製造所の指定とする。
(b)S
3
S及びS
3
S
1
工法
(
1
)新規防水層の種別及び工程は、表
3
.
5
.
1
のS-F
1
及びS-F
2
並びに表
3
.
5
.
2
のSI-F
1
及びSI-F
2
により、種別は特記による。
(
2
)脱気装置の種類及び設置数量は、特記による。特記がなければ、種類及び設置数量はルーフィングシート製造所の指定とする。
(c)M
4
S及びM
4
SI工法
(
1
)新規防水眉の種別及び工程は、表
3
.
5
.
1
のS-M
1
、S-M
2
及びS-M
3
並びに表
3
.
5
.
2
のSI-M
1
及びSI-M
2
により、種別は特記による。
(
2
)脱気装置の種類及ぴ設置数量は、特記による。特記がなければ、種類及び設置数量はルーフィングシート製造所の指定とする。