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アジア株式が魅力的と考える背景 1 良好なファンダメンタルズ 成長性 高い収益性 財務の健全性 2 金融緩和余地は株価にプラス 3 歴史的に割安なアジア株式 4 海外の投資家心理が影響するアジア株式 ( 欧州債務問題が短期的に影響 ) 5 不安沈静化によりファンダメンタルズ回帰へ アジア企業の良好な

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(1)

今、アジア株式が魅力的な理由

©UBS 2012.キーシンボル及びUBSの各標章は、UBSの登録又は未登録商標です。UBSは全ての権利を留保します。

商 号:ユービーエス・グローバル・アセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第412号

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1

アジア株式が魅力的と考える背景

①良好なファンダメンタルズ

『成長性』『高い収益性』『財務の健全性』

②金融緩和余地は株価にプラス

④海外の投資家心理が影響するアジア株式

(欧州債務問題が短期的に影響)

③歴史的に割安なアジア株式

⑤不安沈静化によりファンダメンタルズ回帰へ

上記見解・見通し等は作成時点のものであり、将来の動向を示唆・保証するものではなく、また今後予告なく変更されることがあります。

⇒アジア企業の良好なファンダメンタルズ、アジア株式の魅力が再認識される展開に期待

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アジア企業は、『成長性』・『収益性』・『財務力』のいずれにおいても、ファンダメンタルズは良好です。

①良好なファンダメンタルズ

0 2 4 6 8 10 12 14 16 2011 2012 2013 2014 アジア 先進国

■利益成長率

2011年~2014年、予測含む)

■株主資本利益率

2011年~2014年、予測含む)

■純負債比率

2011年~2014年、予測含む)

出所:UBS証券のデータを基に当社作成。2012年5月17日現在。アジアはMSCIAC アジア(除く日本)指数。 上記のデータは作成時点の見通しであり、将来の動向を示唆、保証するものではなく、また今後予告なく変更されることがあります。 (年) (年) (年) (%) (%) (%) 0 10 20 30 40 50 2011 2012 2013 2014 アジア 先進国 10 11 12 13 14 15 2011 2012 2013 2014 アジア 先進国

成長性

高い収益性

財務の健全性

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3

-5 0 5 10 2000/1 2002/1 2004/1 2006/1 2008/1 2010/1 2012/1 5 10 15 20 25 30 35 中国CPI(左軸) 中国金融政策動向

インフレ圧力低下を背景に、中国を始めとするアジア各国が、金融緩和の方向に転換し始めています。

金融緩和の余地は、アジア株式にとってプラス材料と考えられます。

②金融緩和余地は株価にプラス

出所:ブルームバーグのデータを基に当社作成。アジア株式:MSCIAC アジア(除く日本)指数(現地通貨ベース) (年/月) (%) (%)

■アジア株式(

2000年1月~2012年6月)、中国消費者物価指数(CPI)、中国マネーサプライの推移(2000年1月~2012年5月)

基点=100として指数化 上記のデータは過去のものであり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。

消費者物価は下落傾向

足元の状況

直近6月8日、7月6日に

中国政策金利連続引下げ

金融緩和に伴う

株価上昇期待

(マネーサプライ、前年比) 金融緩和 金融緩和 インフレ 圧力低下 インフレ 圧力低下 50 100 150 200 250 アジア株式

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4

6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 1994年11月 1999年11月 2004年11月 2009年11月 予想PER 過去平均 +1標準偏差 -1標準偏差 48% 8% -16% -7% -5% 7% 4% 62% 21% 19% -2% 1% -2% -4% -30% -20% -10% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 8-9 倍 9-10 倍 10-11 倍 11-12 倍 12-13 倍 13-14 倍 14-15 倍 15-16 倍 16-17 倍 17-18 倍 18-19 倍 19-20 倍 20-21 倍 21-22 倍 22-23 倍

アジア株式市場の株価収益率(

PER)は、歴史的に割安な水準にあります。

過去PERが低水準にある局面から投資を行なった場合、その後の12ヶ月の平均株価リターンは比較的良好です。

■ アジア株式の過去の

PER水準とその後12ヶ月の平均株価リターン

1994年11月末~2012年6月末)

■ アジア株式の予想

PER推移(1994年11月末~2012年6月末)

出所:Factset、I/B/E/S、ゴールドマン・サックス・グローバル ECS リサーチ、BofA Merrill Lynch、ブルームバーグのデータを基に当社作成。

アジア株式:MSCIAC アジア(除く日本)指数(現地通貨ベース)。上記は過去のデータおよび予想であり、将来の動向を示唆・保証するものではありません。

③歴史的に割安なアジア株式

10.3倍 アジア金融 危機: 9.9倍 9.11:10.0倍 中国景気 懸念: 9.3倍 世界金融危機: 8.8倍 (倍) SARS: 9.1倍 ※18-19倍は該当データなし

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5

④海外の投資家心理が影響するアジア株式

アジア株式は、海外投資家からの資金フローに影響を受ける傾向があります。

2011年、今春の株価調整の主要因は、欧州債務問題に伴う先進国の投資家心理の悪化であり、アジアの

ファンダメンタルズに対する見方の悪化ではないと考えられます。

■海外からアジア株

*への資金流入額(2008年1月~2012年3月)、アジア株式の推移(2007年12月末~2012年6月末)

アジア株式: MSCI AC アジア(除く日本)指数(現地通貨ベース) *インド・インドネシア・韓国・フィリピン・台湾・タイ。 出所:ブルームバーグ、IMFのデータを基に当社作成 上記のデータは過去のものであり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。 (10億米ドル) (年) -100% -80% -60% -40% -20% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2008 2009 2010 2011 2012 -100 -80 -60 -40 -20 0 20 40 60 80 100 海外からアジア株への資金流入額(右軸) アジア株式年間リターン 世界金融危機 欧州債務問題

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6

0 100 200 300 400 500 1998年10月 2000年10月 2002年10月 2004年10月 2006年10月 2008年10月 2010年10月 アジア株式 先進国株式 日本株式

アジア株式は、過去、マクロ要因で下落した後、企業ファンダメンタルズが見直され、株価の戻りが大きくなる傾向が

あります。

マクロ要因によるマイナスの影響が一服し、ファンダメンタルズに回帰することで、アジア株式の魅力が再認識される

展開となることが期待されます。

⑤不安沈静化によりファンダメンタルズ回帰へ

■ アジア金融危機以降の株式市場推移、及び、イベント後の回復局面のパフォーマンス

1998年10月末~2012年6月末、円ベース)

アジア株式: MSCI AC アジア(除く日本)指数、先進国株式: MSCI World 指数、日本株式: TOPIX(配当込み) 出所:ブルームバーグのデータを基に当社作成 基点=100として指数化 37% 152% 73% 148% 12% 90% 46% 11% 52% 127% 17% -11% -50% 0% 50% 100% 150% 200% アジア株式 先進国株式 日本株式 アジア金融危機からの回復局面 1998年10月~1999年10月 米国デフレ懸念からの回復局面2003年3月~2006年3月 リーマンショックからの回復局面2009年3月~2011年3月 1998年10月~2012年6月全期間 上記のデータは過去のものであり、将来の動向を示唆、保証するものではありません。 A B C A B C

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ご留意事項

【本資料ご使用にあたってのご留意事項】

投資信託のリスクおよび費用は投資信託ごとに異なりますので、ご投資される際には、事前に投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交

付書面でご確認ください。

なお、以下に記載するリスクおよび費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、

UBSグローバ

ル・アセット・マネジメント株式会社が運用するすべての投資信託のうち、徴収する各費用における最高の料率を記載しております。購入のお申込

にあたっては、販売会社より投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断くださいますようお

願いいたします。

【投資信託のリスクについて】

投資信託は株式、債券、投資信託証券など値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大き

く変動します。したがって、投資家の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、元本を割り込むことがあ

ります。また、投資信託は、預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。

投資信託のリスクは投資対象資産の種類、投資制限、取引市場、投資対象国等により異なります。

※詳しくは各投資信託の目論見書および契約締結前交付書面をご覧ください。

【投資信託の費用について】

投資信託のご購入時や保有期間中には以下の費用がかかります。

【直接ご負担いただく費用】

・購入時:購入時手数料

上限3.675%(税抜3.50%)

・換金時:信託財産留保額

上限

0.7%

【保有期間中に間接的にご負担いただく費用】

・運用管理費用(信託報酬)

上限約2.45%(税込)(ファンドオブファンズの投資先ファンドの概算値を含む)

・その他の費用(監査報酬、有価証券売買委託手数料、信託事務の諸費用等)をご負担いただきます。

※これらの費用の額および計算方法等は、投資信託毎に異なります。詳しくは各投資信託の目論見書および契約締結前交付書面等にてご確認

ください。

本資料は、情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品取引の勧誘を目的としたものではありません。本資料は、信頼できる情報をもとにUBSグローバル・アセット・マネジメント 株式会社によって作成されておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではありません。本資料に記載されている内容・数値・図表・意見・予測等は、本資料作成時点の ものであり、将来の市場動向、運用成果等を示唆・保証するものではなく、また今後予告なく変更されることがあります。

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