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革新 制作からポストプロダクションまで Ki Pro ファミリーは 制作やポストプロダクションのために全く新しいワークフローを確立します 取り外し可能な記録メディアに Apple ProRes または Avid DNxHD の中から収録モードを選択し すぐに編集できる 映像素材を記録します 放送局か

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Academic year: 2021

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革新。制作からポストプロダクションまで

Ki Pro ファミリーは、制作やポストプロダクションのために全く新しい

ワークフローを確立します。取り外し可能な記録メディアに Apple ProRes

または Avid DNxHD の中から収録モードを選択し、「すぐに編集できる」

映像素材を記録します。

放送局からインディペンデントの映画制作者に至るまで、映像収録のための選択肢は無限にあるという点では、どなたもおそらく同意することで しょう。 様々なカメラ、様々な形式、様々な収録メディア、そして様々な圧縮スキームがあります。デジタルデバイスでもアナログデバイスでも同じ 要領で録画できる収録を単純化する方法があったらすばらしいと思いませんか?AJA Ki Pro ファミリーをご覧ください。

AJA Ki Pro ファミリーは、高画質ファイルをコンピューターで扱い易いメディアに収録するテープレスビデオレコーダーです。SD/HD-SDI、HDMI、 アナログ入力を使用して、あらゆる種類のカメラやポストプロダクション用のハードウェアにシームレスに接続することができます。 全ての Ki Pro ファミリーは、ビデオデッキによく似たボタンと直感的なインターフェイスが備わっており、誰でも簡単に操作できます。 Ki Pro のモデルラインナップには、オンセットのキャプチャやプレイバックから、放送環境の中で従来のテープ機材に取って代わる製品、 4K収録やモニタリングに至るまで、あなたの業務要件やワークフローに合わせた4つのフォーマットで提供されています。 すべての AJA ハードウェアは厳格な基準に沿って製造され、世界トップクラスのサポートネットワーク、3年間の製品保証と90日間の スタートアップサポートが付属されます。

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主な特徴

「すぐに編集できる」映像素材を記録

Ki Pro ファミリーは、映像を記録して取込むためのコストや 手間を省き、ほとんどのノンリニア編集ソフトですぐに使用 できるファイルを作成します。 また、お手持ちのシステムに統合するように設計されて いるため、Ki Pro ファミリーどのようなワークフローに対し ても接続しやすく、高品質の映 像を信頼性のある記憶 メディアに取り込むことができます。 編集時にはメディアを取り外し、コンピューターに接続して ファイルを転送すれば、他にインポートやトランスコーデ ィングのステップを経ることなく、編集ソフトウェアで すぐに映像素材を使用することができます。

制作目的に応える品質

高品質をコンパクトなファイルサイズで行えます。すべての Ki Pro ファミリーは 10-bit フルラスターファイルで記録する ためポストプロダクションの処理要件、さらにクライアント の要求にも容易に応える、高品質な映像を提供します。 8-bit 収録デバイスと比較すると、10-bit 4:2:2 での記録は ダイナミックレンジが大きく、元シーンの表現に優れて おりポストプロダクションの作業時には、より柔軟に色や バランスを調整することができます。

ProRes や DNxHD(Ki Pro Mini および Ki Pro Rack で 収録可能)のような効率的なコーデックの使用により、 Ki Pro ハードウェアでは制作に最適な画質と記憶容量との バランスを維持することができます。

フォーマットの統一 = ワークフローの加速

制作過程では時折、様々なフォーマットを使用する必要が あるため、動作するフォーマットにファイルを変換する際に 編集プロセスが非効率になることがあります。カメラに接続 している時もマシンルームにおいても、Ki Pro ファミリーは 追加のトランスコーディングなしで、元の映像をほとんどの 編集システムで使用可能なファイル形式に統一するため、 編集プロセスが合理化され、時間やリソースを容易に節約 することができます。

また、Ki Pro と Ki Pro Rack には業界をリードするAJAの コンバージョン技 術が内蔵されているため、入力ソースを 変 換し、フレームサイズを共 通にすることでポスプロの 簡素化を進めます。

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主な特徴

簡単なコントロールとセットアップ

全ての Ki Pro ファミリー は、コントロール が簡単で使い やすいオペレーティングシステムが組み込まれているため 操作方法を心配することなく既存のセットアップに簡単 に組み込むことができます。また、Ki Pro ファミリー には 従来の テープデッキのようにわかりやすい録画、再生、 巻き戻し、早送り専用ボタンを備えているため、最小限の トレーニング で簡単に移行できます。現在のシステム ステータスや構成情報は、内蔵スクリーンに、はっきりと 表示されます。 内蔵OS は、デバイス上で全ての設定を直接操作できる、 迅速でわかりやすいメニュー構造を使用しており、操作 パラメータにアクセスするためにノートパソコンに接続 する必要がありません。

リモート設定と操作

Ki Proファミリーには撮影現場やマシンルームにおいても 活躍する、高度なリモートコントロールと設 定が装備 されています。撮影現場では、ユーザーの接操作は最小限 で済みます。録画の開始/停止操作は、SDI信号内の情報を 検出し、トリガーとするか、適切に装備されたカメラの LANC制御によって、自動的に行うことができます。 ネットワーク環境下ではKi Pro ハードウェアの Ethernet 接続により、標準のWebブラウザを使ってコントロールや 設定を行えます。 複数の Ki Pro ユニットを使用する場合も、単一のインター フェースからグループ操作のための全てを制御することが できます。

信頼性の高い記録メディアにキャプチャ

Ki Pro と Ki Pro Rack は、FireWire 800、またはUSB3.0が 内 蔵された専 用の モ ジュール ( K i S t o r ) による編 集 システムへのダイレクト接 続 、あるいは専用リーダー KiStor Dock を介しての接続が可能です。 Ki Pro Mini は、信頼性の高いCF(コンパクトフラッシュ) カードで収録、カードリーダーを使用して編集システムへ 簡単に収録データを転送することができます。 Ki Pro Quad は、SSDドライブをオンセット用途に応える 接続性と耐久性を備えるケースに収めた専用ストレージモ ジュール(Pak)を使用します。

Pak は、Pak Dock にセットすることでThunderboltや USB3.0 による高速なファイル転送を可能にします。

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テープに取って代わるポータブルなビデオデバイス

Ki Pro は、テープレス収録に新たなパラダイムを確立しました。制作から編集へと映像素材の辿る 道を根本的に変える Ki Pro は、Apple ProRes 422 ファイルをソースから直接取り込みます。 取り込まれたファイルは、他のインポートやトランスコーディングのステップを経ることなく、 大半の編集システムで利用できます。ストレージモジュールを Ki Pro から取り外して、編集用の コンピューターに直接接続します。ファイルが転送されれば、すぐにノンリニア編集ソフトウェアで 使用することができます。 また、AJA社の高品質なアップ/ダウン/クロスコンバージョンや多数の接続を備えており、他の制作 機器との統合がシームレスに行えます。Ki Pro でワークフロー内のフォーマットやソースの違いを 簡単に克服することができるので映像素材を一般的なフォーマットに取り込み、多数の出力端子から 同時に出力します。 Ki Pro は、RS-422 コントロールにより編集システム、外部コントローラ、他のテープデッキにも 簡単に統合できるため、従来のビデオデッキの能を実現できます。Ki Pro のストレージモジュールに 直接アセンブル編集を実施することができる上、ほとんどの場合、編集システム内でProResファイル にレンダリングするよりも早く実行できます。 さらに、Ki Pro の RS-422 接続を使用して、テープベースのメディアをすぐに編集やアーカイブ してProRes 映像素材として直接 Ki Pro 内に取り込むこともできます。 構成およびコントロールは、Ethernetケーブルあるいはワイヤレス 802.11 によってネットワーク 接続された任意のコンピュータ、あるいは iPhone などのブラウザから行うことができます。 複数台の Ki Proユニットを同期させるギャング収録においても、管理をひとつのインターフェイスから 制御することができます。

Ki Pro は、世界中どこへでも、あなたと

共に持ち運ぶことができるテープデッキで

おなじみのコントロールを兼ね備えた

ファイルベースレコーダーです。

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フロント&リアパネル

ExpressCard 34 スロット (2) ストレージモジュール(スライド式) 英数字によるグラフィックス表示 ストレージモジュール取り出しボタン トランスポート&メニューボタン オーディオ入力レベル調整 レベルメーター 2-CH ヘッドフォンボリューム ヘッドフォン出力 電源 ON/OFF アンバランスオーディオ出力 アンバランス オーディオ入力 バランスオーディオ出力 バランスオーディオ入力 コンポーネント入力/出力 コンポジット出力 Line Level SDI 入力/出力 HDMI 入力/出力 LTC 入力/出力 LANC Loop Lens Tap Ethernet 10/100/1000 RJ45 RS-422(マシン制御)

WiFi Radio ON/OFF LED インジケータ Left Left Right Right FireWire 800 1394b (Macに接続)

FireWire 400 1394a To Camera

(コントロール&タイムコード)

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テープに取って代わる、究極のビデオデバイス

1RU に収まった Ki Pro のフラッグシップモデル

テープからの移行を検討している施設に最適

録画や再生のワークフローをテープからファイルベースへと移行するビデオ設備に、高品質且つ 即座に編集できるファイル取り込みを提供します。

プロフェッショナル用途の接続系統には様々な方式がありますが、Ki Pro Rack は既存のケーブル 接続のルーティングシステムにぴったり収まり、10-bit Apple ProRes と Avid DNxHDファイルを リムーバブルハードディスクやSSD ストレージモジュールに直接収録して、ロギングと取り込みの 手間を取り除きます。作成されたファイルは、ほとんどの編集システムで使うことができ、追加の トランスコーディングやプロセスをインポートする必要はありません。

Ki Pro と同様に、Ki Pro Rackには業界をリードする放送品質のアップ/ダウン/クロスコンバータ 技術が搭載されており、収録中や再生中に、他のハードウェアが必要になることはありません。 内蔵のスクリーンに表示されるメニュー構造は簡単で、迅速に確実なセットアップを行えます。

テープデッキの操作に慣れているユーザーは、Ki Pro Rack のコントロールにすぐ慣れることが できるでしょう。Ki Pro Rackは、2つのメディアドライブベイを持つので、スワップアウトする ことなくドライブを切り替えて、すぐに収録を開始するスピーディーなメディア交換が行えます。 Ethernetを介してネットワークに接続することができるため、ストレージメディアを取り出す ことなく、Ki Pro Rackから高速にファイルを転送することができます。この機能によりユーザーが マシンルームへアクセスする回数を劇的に減らすことが可能となり、大規模なマシンルーム内で 意図せず他の機器に干渉してしまうなど、リスクを最小限に抑えることに繋がります。

さらに、他のすべてのKi Pro シリーズと同様にネットワークに接続されたWebインターフェイスを 介して、複数台のKi Pro Rack を1台で制御することが可能です。

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フロント&リアパネル

ストレージモジュール (スライド式) ストレージモジュール(スライド式) 英数字による グラフィックス表示 ストレージモジュール 取り出しボタン ストレージモジュール取り出しボタン トランスポート&メニューボタン レベルメーター 2-CH ヘッドフォン ボリューム ヘッドフォン出力 電源 ON/OFF バランスオーディオ 入力 バランスオーディオ出力 コンポーネント 入力/出力 入力/出力AES SDI 入力/出力 HDMI 入力/出力 LTC 入力/出力 Ref Loop 入力/出力 Ethernet 10/100/1000 RJ45 RS-422 (マシン制御) 電源 入力 1 入力 2電源

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Ki Pro & Ki Pro Rack アクセサリー

Exo-skeleton for Ki Pro

KiStor with KiStor Dock

Rod Accessory kit installed on Ki Pro Exo-skeleton Ki Pro : 付属品

• Ki Pro

• KiStor 250 HDD ストレージモジュール • ACアダプタ 110/220 with 4-pin XLR コネクタ • 保証書 - メールまたはオンラインからユーザー登録

Ki Pro Rack : 付属品 • Ki Pro Rack

• ACアダプタ 110/220 with 4-pin XLR コネクタ • 保証書 - メールまたはオンラインからユーザー登録

KiStor (HDD or SSD)

KiStor USB 3.0 Hard Drive Storage Module – KiStorのUSB3.0 HDDモジュールモデルは、KiStor ドライブを使用するすべてのKi Pro製品と互換性が あります。高速なファイル転送を実現するUSB3.0が 備わり、750GBと500GBの容量で提供されます。 KiStor Hard Drive Storage Module – KiStor の HDDモジュールモデルが用意されています。HDD モデルは大容量を低価格に提供します。 KiStor Dock – この外部ドッキングステーションは Ki StorモジュールをPCやMacなどのホストコンピュ ータとThunderbolt、あるいはUSB3.0で接続する ことを可能とします。すべてのKi Storモジュールに対 応し、ファイルの高速転送を可能にします。 Exo-skeleton – Ki Proを三脚に取り付けたり、その 上にカメラを載せることができるシャーシとなり ます。これを組み合わせると、各コントロールへの アクセスが便利になります。

Ki Pro Rod Accessory Kit – このキットを使用する ことでExo-skeletonにエンドプレートが追加され ますので、2本の15mmロッド

*

を取り付けることが できます。エンドプレートにはカメラに対するロッド ブラケットの高さを調節するノブの他に、ロッドを ブラケットに固定するノブがあります。

*

:15mm ロッドは別 途 購 入が 必 要

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撮影からポストプロダクションまでを瞬時に

小型で軽量、収録した映像素材をすぐにでも

編集できる様に設計された筐体

Ki Pro Mini は、あらゆる SDI/HDMI カメラに簡単に取り付けることができ、選択した品質レベルで コンパクトフラッシュメディアに直接「すぐに編集できる」ファイルを Apple ProRes や Avid DNxHD ファイル形式で録画します。

軽量で頑丈な Ki Pro Mini は、フィールドで使用するために設計されています。

ミニマウンティングプレートは、Ki Pro Mini の側面に取り付けることで、バッテリープレート、ホットシュー マウント、多関節アーム等との組み合わせで使用することができ、無限の拡張性を提供します。

Ki Pro Mini は、SDI、HDMIあるいはその両方をご使用の機材と組み合わせて使用することができます。 SDIとHDMIは常に両方出力されますので、Ki Pro Mini をコンバーターとして使用することも可能です。 また、2つの XLR アナログオーディオ入力を備えているため、オンセットにおいてアナログオーディオを直接 ProRes や DNxHD ファイルに収録することができ、後に別々のソースからオーディオとビデオを同期させる 為に編集を行う手間を省きます。 Ki Pro Mini は、小さなプロダクションや動きの速い撮影現場で非常に便利です。収録されたショットは 別のビデオアシスト機器を用意することなく、その場でプレイバックして見ることができます。モバイル編集 システムを使っていれば、その場でOKショットを確認し、即座に編集を開始することすら可能です。 1度カメラに接続してしまえば、Ki Pro Mini は最小限の操作しか必要としません。収録のスタート/ストップは SDI信号、あるいはカメラのLANC コントロールを使用して、自動的にトリガーすることが可能です。 また、Ethernet 接続により100フィート離れた場所から、Web ブラウザを介して制御や設定を行うことも 可能です。これは、同一ネットワークに接続された複数台の Ki Pro ユニットを単一のインターフェイスから 制御し、ギャングレコードやステータスモニタリング、またはプレイバックなどをシンプルに行えることを意味 します。

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Ki Pro Mini

フロントパネル

リアパネル

バランスオーディオ入力 Line Level スイッチ Ethernet 10/100/1000 RJ45 LTC 入力 HDMI 入力 SDI 入力 LANC Loop HDMI 出力 SDI 出力 Left Right トランスポート& メニューボタン オーディオ入力 レベル調整 レベルメーター 2-CH 電源 ON/OFF LCD 英数字による グラフィックス表示 ヘッドフォン出力 ヘッドフォンボリューム 4-pin XLR 電源(底面ポート)

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Ki Pro Mini

アクセサリー

Mini Mounting Plate

Ki Pro Mini : 付属品 • Ki Pro Mini

• ACアダプタ 110/220 with 4-pin XLR コネクタ • 保証書 - メールまたはオンラインからユーザー登録

Mini Mounting Plate – このプレートを使用すると、 Ki Pro Mini をサードパーティ装置に取り付けること ができます。プレートは、付属の4本のネジを使って 取り付けられ、Ki Pro Mini の左右どちら側でも、 また両側でも取り付けられます。

プレートにはネジ穴がたくさん空いているため、Ki Pro Mini をサードパーティ製のバッテリープレート、 ホットシュー アダプター、その他の取り付け用途に 組み合わせることができます。

Mini Stand and Adapter Cable – このスタンドは、 デスク、棚など平らな面で Ki Pro Mini をしっかりと 直立させることができます。Ki Pro Mini 底面にある XLRタイプのコネクタと簡単に接続できるよう、直角 の電源ケーブルが付属しています。

Rod Accessory Kit – このオプションプレートは、 Ki Pro Mini を15mm ロッドに取り付けできるよう Mini Mounting Plate(別売)に装着するアクセサリ プレートです。

プレートには、Mini Mounting Plate に対するロッド の高さを調節するノブの他、ロッドをブラケットに 固定するノブがあります。

Rod Accessory Plate installed on Mini Mount (sold separately)

Ki Pro Mini mounted in optional Mini Stand with power adapter cable

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4K/Quad HD/2K/HD

ソリッドステートレコーダー

基本機能:

・4K/Quad HD/2K/HD ソリッド ステート ビデオレコーダー ・10-bit 4:4:4 and 10-bit 4:2:2 サポート

・RAW サポート - オンボード SSD によるディベイヤー / ProRes エンコード - Thunderbolt™ 経由の RAW データをリアルタイム パススルー ・非圧縮またはディベイヤー 4K モニタリング出力 ・SDI / HDMI 経由の専用 HD モニタリング ・リムーバブル SSDメディアに即編集可能な 4K, 2K, HD ProRes ファイル収録 ・AJA Thunderbolt™ SSDリーダーによるノンリニア編集システムへのファイル転送

4K

ワークフロー:

・カメラ:SDI による4K RAW出力

・Ki Pro Quad:SDIによる4K RAW受取り ・Ki Pro Quad:RAWデータをディベイヤー処理

・ディベイヤーされたイメージをオンボードのSSDメディアに圧縮して収録 ・ディベイヤーされたイメージを4Kモニタリング出力 ・ディベイヤーされたイメージをスケーリング/クロップしてSDI/HDMIでHDモニタリング ・カメラからのRAW信号をThunderbolt™ 経由でコンピューター/ストレージへ保存 ・RAWの詳細操作はソフトウェアツールを使用して実現 ・ HD、2K、および4K圧縮収録されたSSDメディアはポピュラーなノンリニアエディターで 直接使用可能

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リアパネル

バランスオーディオ入力 (w/ phantom 電源) HDMI モニター出力 LTC 入力 Ethernet 10/100/1000 RJ45 Left Right SDI 入力/出力 Ref 入力 SDI モニター出力 Thunderbolt™

Ki Pro Quad

フロントパネル

トランスポート& メニューボタン オーディオ入力 レベル調整 レベルメーター 2-CH 電源 ON/OFF モニターディスプレイ ヘッドフォン出力 ヘッドフォンボリューム AJA Pak スロット 4-pin XLR 電源(底面ポート)

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Ki Pro Quad

アクセサリー

Ki Pro Quad mounted in optional Mini Stand

Rod Accessory Plate AJA Pak Dock

AJA Pak Media Module Ki Pro Quad : 付属品

• Ki Pro Quad

• ACアダプタ 110/220 with 4-pin XLR コネクタ • 保証書 - メールまたはオンラインからユーザー登録

AJA Pak and Pak Dock

Ki Pro Quad は、即座に編集可能な 4K/2K/HD ProRes ファイルを SSD メディアモジュール

AJA Pak256 または Pak512 へ直接収録することができます。Ki Pro Quad から取り外した SSD を AJA の SSD リーダーAJA Pak Dock へ入れると、Thunderbolt™ あるいは USB3.0 経由でMacに 接続し、ノンリニア編集ソフトですぐに使用できる ProRes ファイルを高速で転送できます。

AJA Pak Dock – メディアをホストコンピューターへ 高速転送するために Thunderbolt™ とUSB 3.0 接続を備えた専用の外付け SSD リーダー。

AJA Pak256 and Pak512 – 専用のSSD(ソリッド ステートドライブ)は、堅固な保護ケースでカバーされ ており、撮影現場での繰り返しの使用にも耐えれる ように設計されています。ディスク容量は、256GB あるいは 512GB モデルが用意されています。

Mini Mounting Plate - Ki Pro Quad は Ki Pro Mini と側面の寸法が同じなので、両方のモデルでアクセ サリーを活用することができます。 プレートは、4つのネジで取り付けられ、左右あるい は両側に取り付けることも可能です。ネジ穴が沢山 あるため、サードパーティー製のバッテリープレート ホットシューアダプターや他のアプリケーションを Ki Pro Quad に取り付けることが可能です。 Mini Stand - このスタンドは机や棚などの平面上で Ki Pro Quad をしっかりと直立させることができま す。電源と Ki Pro Quad を直立させたまま、簡単に 接続する直角電源ケーブルが付いています。

Rod Accessory Plate - このオプションプレートは、 Ki Pro Mini と互換性があり、Mini Mounting Plate (別売) と併せてお使いになれるアクセサリプレートで お手持ちの15mmロッドに Ki Pro Quad を装着する ことができます。アクセサリプレートにはMini マウン ティングプレートに対してロッドの高さを調整する ノブとロッドを固定するノブがあります。

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AJA Video Systems Inc. Grass Valley, California www.aja.com • sales@aja.com • support@aja.com

B e c a u s e i t m a t t e r s

.

About AJA Video Systems, Inc.

Since 1993, AJA Video has been a leading manufacturer of video interface and conversion solutions, bringing high-quality, cost-effective digital video products to the professional broadcast and post-production markets. AJA offers the Io and KONA desktop video products, Ki Pro family of recorders, miniature standalone converters, and a complete line of rack mount interface and conversion cards and frames. With a headquarters and design center located in Grass Valley, California, AJA Video offers its products through an extensive sales channel of dealers and systems integrators around the world. For further information, please see our website at

参照

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