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(別紙様式3-②)

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Academic year: 2021

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2015年度年間指導計画(大阪府立守口東高等学校) 教科 科目 単位数 指導学年 教科書名 副教材名等 国語 国語総合 4 1 新編国語総合 (東京書籍) 最新国語便覧 浜島 チャレンジ常用漢字 到達目標 ・適切に聞き取り、自分の考えを的確に話す力を身につける。 ・(古典を含め)文章の基本的な読解力を身につける。 ・種々の文章を読む中で、物の見方や感じ方を広め、深める。また、それを文章 などにまとめることができる。 文章などにまとめられる。 到達目標に向けての 具体的な取組 (指導上の留意点) ・定期的に漢字の小テストをし、漢字力(語彙も)を増強する ・単元ごとに自分の考えや感想などを文章にまとめる。 ・古文・漢文の基礎段階を丹念に扱う。 ・句作や歌作などを楽しみ、多様な表現法を実践する。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 4 月 5 月 6 月 7 月 随想 「隣の校庭」 小説「果物屋のたつこ さん」「羅生門」 説話「児のそら寝」 物語「竹取物語」 品詞・動詞 随筆「徒然草」 ・随想を読んで、筆者のものの見方や感じ方を読み取 る。 ・毎日の生活で本当に大切なものは何か考える。 ・登場人物の心情や情景などを読み取り、小説を読む ことの楽しさを味わう。 ・説話・作り物語の面白さを味わい、古文を読む基礎 を学ぶ。 ・日本最古の物語を読み古文に親しむ。 ・古文を読んでいくために古典文法を勉強する。 ・「徒然草」の作者の人間観や意識に触れ随筆文学の 面白さを味わう。 定期考査(7~8割) 平常点(2~3割)プリン ト、ノートの提出。漢字・ 朗読・暗唱等の小テスト。 授業や課題に取り組む態度 も対象とする。 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 小説 「沖縄の手記から」 随想 「りんごのほっぺ」 評論 「手技に学ぶ」 漢文「訓点」「格言」 漢文「五十歩百歩」 「論語」 徒然草「猫また」 和歌 百人一首 ・生と死、極限状態における人間の姿について深く考 える。 ・論理的な文章から著者の主張を読み取る。 ・社会や文化、人生について考えるとともに論理的に 考える力をつける。 ・漢文の基礎事項を学ばせる。 ・故事成語の成り立ちを漢文で学ぶ。 ・深い思索と幅広い経験から述べられた思想家の言葉 を学ぶ。 ・現代にも通じる話を読み古文を楽しむ。 ・気持の凝縮された和歌を読み味わい、日本人の伝統 的なものの見方、感じ方を理解する。 夏休みの課題「漢字」等

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1 月 2 月 3 月 評論「美しさの発見」 短歌・俳句 小説「ほおずきの花 束」 「筒井筒」 ・ 論旨に従って評論文を読解する。 ・ 韻文のリズムを感じ取りイメージを膨らませる。 短歌・俳句を制作し発表する。 ・ 場面の展開に即して、登場人物の心情の変化につ いて考え、感想を発表する。 ・尐しまとまった長さの文章を読み、三人の登場人物 の心情を読み取る。 冬休み宿題 「小倉百人一首」

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2015 年度年間指導計画(大阪府立守口東高等学校) 教科 科目 単位数 指導学年 教科書名 副教材名等 国語 現代文B 2 2 新編現代文B (大修館書店) 常用漢字の基本演習 最新 国語便覧 到達目標 ・適切に聞き取り、読みとる能力を身につける。 ・音読指導により、朗読できる力を養う。 ・種々の文章を読む中で、物の見方や感じ方を広め、深める。 ・進んで表現し読書することによって人生を豊かにする態度を育てる 到達目標に向けての 具体的な取組 (指導上の留意点) ・文章の構成や登場人物の心情などを理解するために、また、読解力 を身につけるため、要約文を書く練習を行う。 ・定期的に漢字小テスト行い、漢字力、語彙力を増強する。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 4 月 5 月 6 月 7 月 随想『「迷う」力の すばらしさ』 小説『ナイン』 現代の重要な価値観に対する批評を読み取 り、真に必要な観点を身につける。 身近な現代小説を読みながら読解力を身につ ける。 定期考査7~8割 平常点2~3割 授業中の態度・小テス トへの取り組みを重視 する。 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 随筆『ももこの生き 物図鑑』 随筆『どうにかなる 人生』 小説『山月記』 著名な作家の人生観に触れ、今後の自身の人 生において新たな視点を養う。 文豪の小説を鑑賞し、精巧な描写を学ぶ。 同上 1 月 2 月 3 月 評論『ゴリラの思い やり』 生き物の生態や、現代における「自然」の在 り方について、考えを深める。 同上

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2015年度年間指導計画(大阪府立守口東高等学校) 教科 科目 単位数 指導学年 教科書名 副教材名等 国語 古典B 2 2 大修館書店 新編古典B 等 新国語便覧 到達目標 時代、場所を越えて伝わる古典の価値を認識する。さまざまな作品 に触れることを通して日本や中国の文化と伝統に対する関心を深め、 また人間の普遍性を感じ取り、生涯にわたって古典に親しむ態度を育 てる 到達目標に向けての 具体的な取組 (指導上の留意点) ・ 原文を中心に内容の把握を試みる。 ・ 暗唱、朗読の励行。 ・ 学習プリントの整理と活用。 ・ 副教材の活用。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 4 月 5 月 古典基礎 大和物語 ・ 古語文法の復習。 ・ 歌物語を読んで、話の筋立てと和歌との 関係を考察し、各場面における登場人物 の行動や心情を読みとる。 ・ 優れた表現に親しむ。 ・ 授業を受ける態度 ・ 提出状況 ・ 定期考査 6 月 7 月 漢文基礎 「両頭蛇」 ・ 漢文基礎的事項の復習。 ・ 短い漢文を読解する。 ・ 授業を受ける態度 ・ 提出状況 ・ 定期考査 8 月 9 月 10 月 大鏡 ・歴史物語の展開を把握し、登場人物の行 動や心情を読み味わう。 ・ 授業を受ける態度 ・ 提出状況 ・ 定期考査 11 月 12 月 史記 ・本文を訓点に従って正しく読み、書き下 し文に改める。 ・話の展開を把握し、登場人物の行動や心 情を読み味わう。 ・ 授業を受ける態度 ・ 提出状況 ・ 定期考査 1 月 2 月 平家物語 ・軍記物語を読んで、話の展開を把握し、 登場人物の行動や心情を読み味わう。 ・ 授業を受ける態度 ・ 提出状況 ・ 定期考査

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2015年度年間指導計画(大阪府立守口東高等学校) 教科 科目 単位数 指導学年 教科書名 副教材名等 国語 古典 2 2 新編古典B (大修館書店) 最新国語便覧 到達目標 ・1年次の「国語総合」の古典分野について継続学習し、種々の文章を読む中で、 物の見方や感じ方を広め、深める。 ・古典の文章の持つ独特のリズムを楽しみ、味わう。 ・古典文法が読解する上で活用できることを知る。 到達目標に向けての 具体的な取組 (指導上の留意点) ・古文・漢文ともに1年次の基礎的事項の復習を励行。 ・朗読・暗誦を励行。 ・古語辞典・便覧を使用。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 4月 ~ 6月 宇治拾遺「十二の 「子」文字」 竹取物語「かぐや姫 の昇天」 平家物語「木曽の最 期」 ・説話を通して、登場人物の考え方、感じ方に共感 し、人が人をいかに理解するかを学ぶ。 ・伝奇物語を読んで古文に親しむ。 ・話の構成や展開を把握し、登場人物の行動や心情を 読み解く。 ・軍記物語を味わう。。 定期テスト7~8割 平常点2~3割 8月 ~ 12月 発句でたどる「奥の 細道」 故事「知音」・「断 腸」 源氏物語「桐壺」 源氏物語「若紫」 「鴻門の会」 「四面楚歌」 ・修学旅行先である東北に関連した作品を読み味わ う。 ・1年で既習の漢文に関する知識を確かなものにす る。故事成語の生まれた背景を詳しく知り、現代の生 活の中で中国古典に由来する語句が豊富に用いられて いることを再認識する。 ・平安時代の代表的な物語を味わう。 ・中国の歴史を振り返り、漢文の日本文学に及ぼした 影響なども考える。 1月 ~ 3月 好色五人女 「お七と吉三郎」 ・近世の小説に触れる。

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2015年度年間指導計画(大阪府立守口東高等学校) 教科 科目 単位数 指導学年 教科書名 副教材名等 国語 現代文B 2 3 標準 現代文B (第一学習社) カラー版新国語便覧 到達目標 ・社会に通用する言語能力を身につける。 ・音読指導により、朗読できる力を養う。 ・種々の文章を読む中で、物の見方や感じ方を広め、深める。 ・進んで表現し読書することによって人生を豊かにする態度を育て る。 到達目標に向けての 具体的な取組 (指導上の留意点) ・文章の構成や登場人物の心情などを理解し、読解力を身につけるた め発問を工夫し、精読する。 ・作品によっては、学習後の感想や登場人物の立場での考え方や意見 などを書かせる。 月 単元・教材名 指導内容 評価方法 4 月 5 月 6 月 7 月 小説『鼻』 評論『思い込みの危 険性』 小説『話を聞かせ て』 短歌・俳句 様々な文章を通して、自己を見つめ、客観 的に自己を認識し、深く考えることの大切さ を認識させる。 筆者の主張、ものの見方、感じ方、考え方 を正確に読み取り、理解する力を付けさせ る。 小テストの実施。 定期考査7~8割 平常点2~3割 授業中の態度・小テス トへの取り組みを重視 する。 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 評論『食と想像力』 小説『山月記』 『ひよこの眼』 評論においては、文章の構成を理解し、論 理の展開の仕方をとらえ、要旨をまとめさせ る。 文章の巧みさ、描写の見事さを味わわせ る。 小説においては、ストーリーと人物の心情 を理解し、豊かな作品の世界を鑑賞して、感 動体験をもたせる。 小テストの実施。 同上 1 月 2 月 3 月 小説『卒業』 詩 『こころ』 物語の主題を理解させ、人生・社会につい て深く考える契機とさせる。 詩では、リズムやイメージを捉え詩全体を 鑑賞させる。 同上

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